昨年の生け垣のマサキとサンゴジュの撤去に引き続き、今年の連休はモッコク3本を撤去しました。
消毒、剪定、落ち葉拾いなどの負担の軽減化を考えてのことです。
モッコクの根の掘り起こしの重労働はウチの人が担当してくれて、掘り起こした後の土払いや枝切りもかなり大変な作業でした。
出来上がったのは花壇というより葉壇と呼んだほうが的確かもしれないです(汗)
撤去する前に写真に残せばよかったのですが、撮り忘れてしまったので昨年4月のそこに焦点が合っていない切り取りピンぼけ写真から、、、
そして、今回撤去した様子。
大きなモッコクがあったためにツゲの葉が全然出てきてませんね。
モッコクがあった時はそんなに気にならなかったけれど、なんとも間が抜けた様子です、、、
この後、太い根を取り除いてタマリュウも掘り起こして堆肥を入れる作業を行いました。
このスペースに何を植えるかいろいろ考えた末、東側花壇で地下茎でだいぶ増えてきたアナベルとヤブランなど掘り上げたものを移植、それに鉢植え(9鉢)で育ててきたものを地に下ろすことにしました。
写真右側から時計回りで、
ヒメツルニチニチソウは既に植えているもの。
緑葉のツルニチニチソウと混植しているので、これから明るい葉色のヒメだけ残していこうと思っています。
鉢植えしていたクジャクシダ、アサギリソウ、フウチソウ。
そして唯一新たに購入したガウラは、以前うまく育たなかったのでリベンジ(*´∀`*)
鉢植えしていたメギとヒューケレラ・ロザリー、ティアレラ・ブラックスノーフレーク。
移植したアナベルと斑入り葉ヤブラン。
タマリュウもツゲの足元など所々に。
手前に鉢で育てていた斑入りワイヤープランツ。
リシマキア・ヌンムラリアオーレア、ラミウム、ヒューケラ・チェリーズジュビリー。
鉢植えはバラ・緑光。
この場所には
アメリカテマリシモツケ・ディアボロを移植しようと思ったのだけれど、難儀で力尽きました~
鉢植えでバラがうまく育てば地植えする予定です。
昨年撤去したサンゴジュの場所には、クレマチス(プリンセスダイアナかダッチェスオブアルバニー、どちらだったか?)を植えてあります。
樹木の管理からの解放と、鉢植えの水やりや冬の時期の移動作業の軽減が図れたと思います。
今後生長具合を見ながらまた移植したり抜いたりしなければならないものも出てくると思いますが、どんな風に変化していくかとても楽しみですo(^▽^)o