本日開花なり

季節のうつろいの中で、日々健気に育っている大好きな植物たちの様子を綴っています

コンボルブルス クネオルム

2006-05-19 | 宿根草カ行
No.279
耐寒性が心配なものは極力植えないようにしているのですが、やはり気に入ったものを見つけると育ててみたくなります。
こちらのシルバーリーフでほんのりピンクが入った白い花のコンボルブルスもそんなもののひとつで、昨年マーガレットとハナツルソウと寄せて植え、室内で越冬しました。

マーガレットやブルーデージー、オステオスペルマムなどと同様に下葉が枯れ込んで木質化してくるので、形が損なわれてきます。
こまめに切り戻したり、挿し芽などで更新すればいいのでしょうが、私は挿し芽が大の苦手!
「挿し芽はやめ!と割り切ってしまおう」と思ったり、「でも細やかに気配りして(←ここが苦手なところ)これからは挿し芽でドンドン更新していこう」などと思い直したり…常に心が揺れています。

このヒルガオ科の花は夜になると閉じて、3日ほどでもう開かなくなります。
これは2日目。
もうすでにヨレヨレしています~

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