長い雨の季節に、爽やかなブルーのゲラニウムの開花が始まりました。
ゲラニウム・ジョンソンズブルー、眺めているだけで清々しい気分にさせてくれる薄紫色寄りのブルーです。
もう少しこんもり育ってくれるといいのだけれど、我が家のジョンソンズブルーは、葉っぱも大きく草丈もあるけれどヒョロヒョロしたふうで、少し強めの風が吹くと倒れ込んでしまいます。
庭を持った当初から育てているゲラニウム・ジョンソンズブルーですが、あっちやりこっちやりの繰り返しで、時折消えてしまってまた追加したりしてきました。
ようやくこの場所が安住の地となりそうです。
そして、その手前に植えたゲラニウム・ブルーサンライズもまた開花が始まりました。
ブルーサンライズはピンクが少し混ざったブルー。
日陰に植えていた当初はもう少しブルーが強く出ていました。
花もさることながら、芽吹きの時の黄金色からライム色に変化する葉色、切れ込み鋭い葉の形の魅力も抜群で、いつの時も心奪われます。
こちらも葉っぱが自身を支えるように育ってくれるといいのだけれど、今のところは倒れ込んだような華奢な姿なので、今後を期待しています。
ブルーの花繋がりで、アガパンサスも咲いています。
咲き始め8日の写真です。
今日あたりは更に咲き進んでいますが、容赦ない雨のせいでだいぶ倒れ込んでしまっています。
来週あたりには梅雨も明けるでしょうかね、、、