新・創価学会を斬る 藤原弘達 (昭和56/12 ¥500- 日新報道)
目次
はじめに
第一部 この末期的症状のさまざま
第一章 人間破壊・家庭破壊に泣く底辺のうめき
狂信者と知らずに結婚/ 母体を危くしたお題目功徳/
女に狂う学会員の夫/ 金を盗む好色女子部員/
不運は拝んでもなおらぬ/ 狂信母子が婚家を破壊/
妻にないしょの学会活動/ 病気の子供も犠牲者/
生死の境から夫への憎悪/ 不幸は仕事で乗り切ろう/
色仕掛に負ける学会パン屋/ 毎月書替える遺書/
嘘つき学会サヨウナラ/ 売春を強要された母子家庭/
戸田が説く女の信心/ 狂信母娘のなれの果て/
両親を見殺す学会息子/ 廃人同様にされた人々/
四六時中監視される/ 精神病院へ日参/
第二章 犯罪事件--その性格と特徴
殺人
①学会員の三角関係-痴情のはて/ ②信心の強制をうらんで子を殺害
③横れんぼの幹部が犯人/ ④色と欲で夫妻が謀殺//
⑤奪った金に御題目あげる/ ⑥入信反対の父を殴殺/
⑦折伏狂の息子を殺害/ ⑧夫婦で病母をなぶり殺す
⑨身内より御供養優先/ ⑩狂信の母に児童、死の抗議/
⑪雜婚不成立で無理心中/ ⑫折伏脅迫され若夫婦心中
交通違反
⑬交通事故も運命とトボケ/ ⑭公明党議員ひき逃げ罵声事件
詐欺
⑮トラック部隊で七千万円詐取される/ ⑯会員欺しの詐欺行脚/
⑰欺した金で女子部員と豪遊/ ⑱ニセ弁護士で念書偽造/
⑲学会墓地は必要ない?
「組織的悪人集団」の暗躍
第三章 欠陥人間製造法とその実例
オトリ美人で入信強要/ デマ中傷で就職妨害/
心の処女を犯す/ オトギ話の座談会/
滅る一方の座談会参加/ 言動異常の学会員タイプ/
セックスその他どうもダラシナイ/ 金バッチをひけらかす小悪党/
勤務先に迷惑かけ放題/ 狂いだすとキリがない/
借金の保証人にも知らぬ顔/ 外国にも拡がる学会公害/
第四章 かずかずの違反選挙の内幕
鬼子、公明党の内部体制/ 党活動費は個人負担/
地方議員は減少気味/ こんな選挙をやっている/
個人出費の飲食供応/ 選挙権を他地区へ集団移動/
選挙違反のかずかず/ 倒れた運動者にはつれない素ブリ/
立候補者もボ口扱い/
第五章 内部からの学会批判総まくり
B長中心の学会批判/ 無料奉仕を強要するケース/
ウソもいい加滅にしてくれ!!/ 自己顕示と資金作りの正本堂建設/
おびただしい出版物は洗脳用具と資金/ 新聞、出版物の押し売り体制に泣く学会員/
軍国調の登山車中/ お粗末な学会の葬儀・墓所/
こじつけ専門の功徳論理/ バチ論のカラクリ/
遂に分裂・分派行動起こる/
第六章 いまや知れわたってきた池田ら幹部の虚像性
どうしょうもない池田の俗物性/ 末端会員を下道扱い/
所得のうえでも池田のみ救われているのか?/ 「タバクラカシの先生」-戸田城聖/
債鬼に追われ、逃げまどう戸田の姿/ ウソ八百の『人間革命』という本/
エスカレートする“すり替え”の手口 / 池田と大幹部こそ退転者だ!!/
第七章「金儲け宗教」をとりまく「金儲け小集団」
宗教法人という名のカクレミノ/ 株式会社「創価学会」をとりまく経済の根/
学会運営方式をまねた“養老の滝”/ 大蔵商事がのびた不動産関係/
相変わらず妙な動きの徳陽相互/ 幹部個人名義の学会不動産/
第二部 日本の底辺と変革の条件
第一章 「創価学会問題」とは何か
池田大作のいう「自己変革」のギマン性/ 宗教の世界の中での「創価学会問題」
学会は「法華経」利用の最悪見本/ 「底辺志向教」としての評価/
「天皇制」崩壊のなかから盛り上がった「新興宗教」
第二章 日本の底辺変革の条件と宗教の機能
「戦後社会構造」の変化と底辺層/ 創価学会と底辺層の相関関係/
底辺変革の条件と宗教の機能/ 底辺層の精神構造とその背景/
むすびにかえて
---------(15P)-------つづく--