「なんでもアラカルト」201211(11/2-30)まとめ
2011年の3月より、gooブログはベーターバージョンになり、超スローモーな編集作業は疲れる現状は変わっていない。
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20121102>>>シダンゴ山ハイキング
一昨日、松田町寄バス停から見えるシダンゴ山(標高は758m)に、「なんアラ」サポーター合計6名でハイキングに出かけた。
寄終点バス停まで、約25分、シダンゴ山頂上まで、標高差は約300m位であろうか?
但し、見通しが効かない、ダラダラの比較的急斜面を登るのは、結構辛かった。
まずは、頂上の標識
この頂上に有った説明文では、シダンゴ山の由来は、震旦郷から来ているとのことであった。
少々曇っていたので、頂上からの秦野・湘南方面の眺望はあまり良くなかったが、達成感は得られるハイキングとなった。
方角標識
を左にとって、表示には無い田代向に下りて行った。
合計、約5時間の山登り下り・散策となったが、最後の民家で見つけた巨大なお化けヘチマには感動した。
本日は、これから毎年恒例となっている、東京都写真美術館で開催の画像保存セミナーに出かける。
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20121103>>>HaSさん個展にも「なんアラ」活動宣伝
先月の、イラストレーターCTさん個展に続いて、三島在住のイラストレーターHaSさんも個展を開くとの通知を昨日携帯メールで受信した。
丁度、東京恵比寿での画像保存セミナーに出かける直前で有ったので、受信したのみの返信で、昼食時に、改めてメールと直接電話をして、個展の概要を把握した。
「なんアラ」活動の宣伝には、良い機会なので、11/15~11/20と言う会期が迫っているが、なるべく出来る範囲の準備をしたいと思っている。
そこで、CTさんの個展の時と同様に、否それ以上に、事前活動をしたいと考え、打ち合わせをしたい旨、恵比寿ガーデン38階から告げた。
詳細の日程は、本日夕方決定することになっている。
こちらも、面白くなって来た。
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20121104>>>松田町インディアカ大会に小学生も参加可
我が町では、月に2度のおしらせ号が企画財政課から配布されてくる。
今月の11/1号には、第30回町民親睦インディアカ大会参加募集の記事が記載されていた。
そして、いつも通りの内容だろうと思いながらも、確認の意味でざっと目を通して、ちょっと驚いた。
登録メンバーの中に括弧付きで、(小学生男子は女子とみなします)と言う記載が有ったのである。
と言うことは、今年は小学生も参加することが出来るのである。
例年の参加要項には、参加メンバーは中学生以上と明確に記載されていた。
今年から、考えを改め、町主催のスポーツに小学生を積極的に取り込んでいこうと言う姿勢を見せたと言える。
でも、小学一年生が出場したらどうなるのだろうと言う疑問も湧いてくる。
その辺は、代表者会議で当自治会体育委員に確認して貰うこととしよう!
いずれにしても、時々練習して、その実力もかなりのレベルに達して来たと思える小四の孫も参加できる資格があることになる。
但し、別居の家族が出場できるかどうかと言う問題は、まだ解決されておらず、もう一段バリアーを超える必要がある。
今年は、彼女の出場は諦めるとして、来年以降の可能性に掛けたいと思っている。
さて、本日、午後から、伊勢原市民会館で、「いせはらフィルコンサート2012」があり、参加予定である。
知り合いである「なんアラ」サポーターも演奏されるので、楽しみにしている。
演目は、ベートーヴェン・レオノーレ序曲第3番、モーツァルト・シンフォニアコンチェルタンテK297b、メンデルスゾーン・交響曲第4番「イタリア」の3曲である。
さて、本日のアンコールは何が演奏されるだろうか?
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20121105>>>いせはらフィルコンサート観客は定着
昨日参加した、いせはらフィルコンサートの観客は定着して来たように思えた。
レオノーレ序曲で始まったオケには、「なんアラ」サポーターであるバスーン奏者のTSさん、ホルン奏者のTMさん、HGさんの3名をはっきりと確認ことが出来た。
続く、女性4名を管楽器ソリストとして迎え、指揮者の前面で、華やかな演奏を見せてくれたモーツァルトの協奏交響曲は、和やかな雰囲気の中で、心地よい音色となって観客のハートに響いて来たと思う。
休憩を挟んで、演奏されたメンデルスゾーンのイタリアシンフォニーは、ロマン派真っ只中の、明るい晴れやかな演奏で、聴衆を圧倒した。
早めに、帰宅する必要が有ったので、演奏会終了後の上記3名の方々とはお会いできなかったが、次回の来年2013年4月29日の演奏会を楽しみに待ちたい。
演目は、ベートーヴェン:エグモント序曲、ハイドン:チェロ協奏曲、シューマン:交響曲第1番「春」とのことである。
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20121106>>>携帯メール情報のパソコン転送作業
先日来、この「なんアラ」ブログでも述べて来た、携帯電話の不調により買い替えをする予定になっている。
そして、携帯電話内にあるアドレスは新しい電話にその場で、転送してくれるが、携帯メール情報は消えてしまう。
そこでその情報を、買い換える前に、このパソコンに転送する作業を約1週間続けている。
勿論、この作業にはそれなりの時間が必要であると共に、転送メールにも当然1通あたり約3円の費用がかかる。
それが、数百通に及ぶとバカにならない。
そこで、11/1付けで、パケットし放題Sと言うパケット割引に加入したのである。
月額390円が高いのか安いのかは、このひと月のデータが出てみないと分からないが、現在はとにかく、現有携帯電話が完全にダメになる前に、転送を終えることが先決である。
昨日で、漸く受信メール約300通(勿論不必要なものは消去した後の数字であるが・・)を、転送し終えた。
現在、送信メール約280通の転送に取り掛かっている。
その間にも、トラブルが何回も起こって、いよいよ危ない状態である。
ガンバレ!!!
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20121107>>>晩秋の様相の中本日はスガ財団講演会参加
あの暑かった夏はどこに行ったのかと、思える位、晩秋の様相を呈している昨今で、今日はもう立冬である。
そんな中、本日はスガ財団講演会に参加するために、この後、直ぐにロマンスカー乗車、新宿で総武線に乗り継ぎ、アルカディア市ヶ谷に出かける予定である。
恒例となっているこの講演会で有るが、懇親会まで参加して、「なんアラ」活動にとっても、YSPS研究所の保存科学に対しても何らかの収穫が得られる様に期待している。
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20121108>>>「なんアラ」通巻14号エッセイ18番目確定
昨日は、東京アルカディア糸賀やで開催された、スガ財団講演会に参加した。
懇親会も含めて、保存科学に関して、有益な情報が多く得られた。
詳細は、明後日の「YSPS研究所」ブログで、紹介する予定である。
「なんアラ」活動に関しては、懇親会場で、エッセイ投稿予定のFOさんに直接、請求したのが成果であろうか?
さて、「なんアラ」通巻14号で予定しているエッセイの数は、諸般の理由から、従来通巻12号まで続けて来た(通巻13号は特集で合計26件)25件から20件に減らす方針である。
そして、昨夜18番目のエッセイ投稿の確約を、松田町在住のMSさんから得ることが出来た。
こちらは、電子メールを含めたやり取りが無いので、直接会って話すしか出来ないのが玉に傷である。
いよいよ、残り2件の確定に向けて、作戦を練らなければならない。
本日、熱海で会談予定のHaSさんとの話し合いで、少し進展が有るかもしれない。
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20121109>>>HaSさん個展での「なんアラ」特別ブース設定案
来週、11/15から11/20まで、沼津市にあるギャラリー・カサブランカで「なんアラ」イラストレーターのHaSさんの「何処かの、ある光景」と題する個展が開催される。
昨日、その個展で「なんアラ」の特別ブースを設定願えると聞いて、熱海で待ち合わせ、その中身の詳細を話しあった。
いつもの、HaSさん独特の会話術で話しが弾み、当方から提出する資料及び、個展開催中の「なんアラ」関連資料のレイアウト等が具体的に提案できた。
HaSさんのこれまでの「なんアラ」イラスト約30点全てを持参すること、「なんアラ」本も創刊号とHaSさんにイラスト描画開始して貰った通巻5号から通巻13号までの見本及び、「なんアラ」活動チラシを並べ、HaSさんのイラストレーター別ハガキサイズ&シールプリントを即日販売できるブースも確保して貰えることで合意できた。
それらを会場に持参するのが開催前日の11/14午前中に確定した。
もう一つ、お土産として、「なんアラ」通巻14号でHaSさんにエッセイ投稿願えることが決まった。
これで、イラストレーターで初めてエッセイ執筆して貰える人が、3人になったことになる。
いよいよ面白くなって来た。
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20121110>>>「なんアラ」新人エッセイスト同志の出会い設定
来年発行予定の「なんアラ」通巻14号で、初登場となる新人エッセイスト同志の出会いの場を設定しようとしている。
今年夏前から、50年振りの交流が始まった小中同級生のSHさんが、忘年会を兼ねて来月初めに松田まで来てくれるとのことで、昨夜からメールやり取りで、当日のスケージュールがほぼ確定した。
夕食を共にして、スナックを1件回って、数少ない新松田駅で停まるロマンスカーで帰宅すると言う案である。
その1件のスナックのマスターが今回の新人エッセイストでもあるのだ。
と言うことで、「なんアラ」新人エッセイスト同志の出会いが成立する。
さて、どんな会話が飛び出すか楽しみである。
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20121111>>>小四孫のインディアカ予想外の上達度
昨夜、恒例の土曜日室内インディアカ練習会に参加した。
小四孫は、先週小1との孫同士での遊びのために出られなかったのが心残りだったようだ。
昨夜は、夕食も食べずに、親の車で直接インディアカ練習会場の松田町小学体育館に馳せ参じた。
そして、この数ヶ月徐々に、大人に交じって試合が出来るレベルに来ていると感じていたが、昨夜は更にその上をいく予想外の上達度を見せた。
何時の間に覚えたのか、レシーブ・トス・アタックと三拍子揃ってマスターした様である。
残るテクニックは、サーブ(練習時には入るが、いざ試合になると緊張するのかサーブが入る確率は半分に達していない。)と、ジャンプアタックである。
楽しみがまた、増えたと言うものだ。
いよいよ、今月末に、松田町のインディアカ大会が有り、来週の土曜日は、大会会場である松田町中学体育館で練習が有る。
出来れば、その日と大会日共に小四孫にも現場を見せてやりたいものである。
更に、来年度の大会参加も視野に入れて・・・。
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20121112>>>「なんアラ」通巻14号エッセイ6件目到着
昨日、「なんアラ」通巻14号エッセイの6件目が到着した。
元FFのYOさんからである。
タイトルは「地図マニア」
FF時代からは、ちょっと想像が出来なかったが、FFを退かれてからも、日本写真学会に何度も投稿されていた緻密なご性格から判断すると頷ける所もある。
以下、一部をご紹介してみる。
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海辺をたどり、丘を越え、谷を下る。その地形を覆う樹木、谷を刻む川、点在する村落を眺めながら道を進むのが私は好きだ。
・・中略・・
私は既に相当量の「蔵図」を蓄えている。最近では紙地図の他に、ネットから最新の地図を目的に応じて利用できる。さらにGoogle Earthのような地表写真を併用でき現場感を向上させてくれる。日本は、これらの高精度の地図情報が低価格で全公開されている点で、地図の最先進国だろう。
・・中略・・
私はマッチ箱大のGPSロッガー”Trip Recorder 747Pro”を胸のポケットに入れて林道散策に出かける。帰宅後にPCに繋ぐと地図画面上に移動軌跡が表示される。その上の1点をクリックすると通過時間、緯度・経度・標高が示される。
・・後略
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触りを読んでみるだけでも、ワクワクしそうな内容である。
以上、順調に届いている「なんアラ」通巻14号エッセイであるが、締め切り期限の年末まで、残りはひと月半となった。
毎年、この時期の「なんアラ」ブログに記載する決まり文句であるが、該当エッセイストの皆さんそろそろ投稿準備体制に入ってください!!!
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20121113>>>HaSさん個展出品作品の準備
一昨日・昨日とHaSさん個展出品作品の準備作業を続けている。
勿論、HaSさん描画「なんアラ」イラストに特化した作品である。
HaSさんに「なんアラ」初登場願ったのが、通巻5号の2作品である。
その後、連続して、今年の通巻13号まで、その数合計32作品に及んでいる。
通巻5号から通巻11号までは、一昨年秋に沼津で開催した「第一回コラボ展」にイラスト原画出品するために、透明ファイルを使用した簡易ディスプレイが既に保管されている。
通常の保存中は、その透明ファイルと原画作品が直接接触しない様に、HaSさんがイラスト原画提出時に画像表面を覆って戴いた形状そのままで、保管している。
そして、展示会では、その表面保護紙を入念に裏返し、作品のタッチが充分分かる様に、透明ファイルを作り替える作業を23作品に実施した。
残る、通巻12号と13号の9作品は、透明ファイル準備そのものがまだ出来上がっていなかったので、最初からやり直すことで、結構時間と神経を費やした。
明日午前中に、会場となる沼津市のギャラリーカサブランカに出向き、「なんアラ」関連物の展示づくりを手伝う予定である。
以下は、HaSさんの個展案内状である。
実名部分を私が加工(ペイントで)したものである。
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20121114>>>愛用ショートゴルフ場閉鎖の危機
昨日、家内と出かけた、愛用ショートゴルフ場である富士裾野ゴルフ倶楽部が閉鎖の危機に陥っている。
このゴルフ場は、約15年前に初めて、レッスンを受けていた講師の紹介で訪れた。
比較的、空いていて、担当のオーナーとも家族ぐるみで仲良くなっていた。
昨日は、約2年振りに訪問したが、オーナーの話しでは、年内で別なオーナーに権利を受け渡すとのことであった。
その後、このゴルフ場が継続するかどうかは、不透明で、年内にもう一度来てほしいとの要望が有った。
このゴルフ場にはさまざまな思い出が有り、昨日も、貸切のコースを家内といろいろ話し合いながら18ホールを廻った。
私の周りの環境も、どんどん変わっていくことは、現在の日本の経済状態では仕方が無いことではある。
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20121115>>>HaSさん個展会場
昨日、東名を30分弱で走り、沼津市吉田町にある、「なんアラ」イラストレーターHaSさん個展会場に、午前9時過ぎにカーナビー通りの指示で無事到着した。
HaSさんの「なんアラ」でお馴染のいつものタッチのイラストがまず、目に飛び込んできた。
続いて、100号サイズのHaSさんとして、私が初めてみる、裸婦像が圧倒的な迫力で迫ってきた。
そして、今回のテーマである「何処かの、あね光景」を象徴する抽象画が更なる威力を持って目に飛び込んできた。
HaSさんとの、楽しい会話が2時間あまり続き、肝心の、「なんアラ」コーナー設定に協力できず、帰宅後その写真を彼女から携帯メールで送付願った。
すっきり、コンパクトに納まっている。
机の上には、「なんアラ」見本と、HaSさんイラストプリント特集が、即売出来る形で展示願った。
いよいよ、本日11時から個展本番がスタートする。
私は、11/17のHaSさんのトークに合わせて、再度このギャラリーカサブランカを訪問予定である。
個展の成功を陰ながら祈っている。
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20121116>>>3つの痛み
昨日は、朝・昼・晩と日替わりメニュー的に3つの痛みを感じた。
午前中は、家内と共に、愛車になってから半年が経過したアクアで、FFの健康管理センターに出かけた。
家内は夏に実施した人間ドックで指摘された胃のピロリ菌除菌が出来ているかの検査で、約1時間を要して、OKとの判断が出たらしい。
一方、私の方は、定期的に投薬願っている整腸剤の漢方薬を入手した。
一旦家に戻り、家内がテニスに出かけた後で、今度はバイクで再度、FF健セを訪れた。
目的は、歯科の検診を受けることと、今季のインフルエンザ予防接種をすることである。
最初の歯科では、「なんアラ」エッセイ投稿者でもあるHSさんの診断を受けた。
右下の歯茎に違和感を覚え、ほぼ2年振りの歯科診断となった。
レントゲン撮影の結果、歯自体には、何ら問題は無く、軽い炎症を起こしているだけとのことで、一安心。
でも、歯茎の清掃時の痛みは、いつもながら、少々耐えがたいものがある。
続いて、受けたインフルエンザ予防接種は、接種までの手続き(予防接種の危険度の理解・体温測定・問診など)が面倒で、注射の瞬間的な痛みは大したことは無かった。
しかし、帰宅後徐々に深まって、今朝がたまで続いている鈍痛は、我慢するしかなさそうである。
最後の、3つ目の痛みは、とんだところで発生した。
こちらは、肉体的な痛みでは無く、精神的なものである。
と言うのは、数日前から稼働を始めた石油ファンヒーターの灯油タンクへの、燃料補給時に、突然ポンプから灯油が噴き出したのである。
原因は、電動ポンプのスイッチを切らないで、二つ目のタンクに燃料補給をしようとしたことらしい。
何が起こったのか、パニックに陥り、家内のレスキューも有って、事なきを得たが、危険作業時には、常にKYを念頭に置いて行動しなければと反省している。
以上"3つの痛み"でした。
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20121117>>>お歳暮送付元の振り分け
いよいよ、今年も残りひと月半を切って、お歳暮の時期に突入した。
例年7箇所にお歳暮を送付しているが、今回は、そのお歳暮送付元を二つに振り分けることにした。
理由は、いろいろ有るが、「なんアラ」と関係する内容は、一週間に2度の食材を配達して貰っているヨシケイのCIさんに対する義理で有る。
つまり、CIさんには、通巻14号のエッセイ投稿をお願いしている関係上、断れなかったのである。
更に、CIさんの自筆に寄るラブレター(当然お歳暮に対する)には、心を揺るがされた。
もう一つの送付先は、ギフトセンターの江島で、こちらは、更に姑息な理由がある。
来年のカレンダー入手の目論見が有るのである。
江島のカレンターにはある特色が有って、毎日の予定が書きやすいことと、ふた月分が、常に表面に出る工夫がされていることである。
以上の理由から、今年からお歳暮だけは、送付元を二つに振り分けることにした。
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20121118>>>HaSさん個展とトークショー
今年は、もう何回沼津に足を運んだであろうか?
特に、「なんアラ」イラストレーターであるCTさん・HaSさんの個展が続いたため、この数カ月で東名高速を往復することで、沼津が何か第二の故郷の様な気になっているのは不思議である。
さて、昨日はそのHaSさん個展に関係するトークショーが開催期間の丁度真ん中で開催された。
どんな内容になるのか、本人のHaSさんも全く理解はしていなかったようである。
そのことは、却ってちょっとした緊張感が漂っていて良かったのではないだろうか?
そのようなプレゼンはトークショーを企画された、ギャラリーカサブランカ館長のKSさんの手腕でもある様だ。
更に、同時に開催されたHaSさんの絵画展示や「なんアラ」イラスト展示を前にした、朗読会は、これまた、異様な雰囲気で始まった。
途中ギャラリーを訪問したお客が戸惑っている様子が、又快い朗読に引き込まれていったのも事実である。
この様な企画は、「なんアラ」講演会やコラボ展で経験はしているが、是非今後の参考にさせて貰いたいと思い、その時の五感で感じたことを大切にしたいと考えている。
次の一枚は、そのトークショーの一場面である。
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20121119>>>湯の沢自治会主催秋のウォーキングと懇親会
昨日は、前日の悪天候とは打って変わって、透き通った秋空を満喫できる好天に恵まれた。
そんな中、湯の沢自治会主催秋のウォーキングと懇親会が開催された。
例年この時期に、私が月水金と、ウォーキングやジョギングをしているコースとほぼ同じ道を、方向は逆向きに歩いて行く道程である。
約1時間をかけて、本当にゆっくりと、皆さんのぺーすに合わせてウォーキングとお喋りを楽しんだ。
「なんアラ」エッセイストである、NFさんは一泊二日の研修会で不参加であったが、先日登山に同行されたNFさんの奥さんと、その時の話題も含めていろいろ愉快な会話が続いた。
その後、石焼き芋・豚汁とちょっとしたアルコールも出て、昼食を兼ねた懇親会が和やかに開かれた。
その席では、「なんアラ」サポーターである、HHさん、YHさん、OTさん、KTさんを始めとして、実に久し振りにお会いした方々も何名か居られ、懐かしく談笑出来た。
「なんアラ」活動に対して、まだまだ開拓の余地があることを実感した半日であった。
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20121120>>>高齢化に伴う廃車の時期は?
昨日、湯の沢自治会内で行っている屋外インディアカメンバーのTTさんの入院お見舞いに、お隣のHHさんと共に出かけた。
TTさんは、ひと月前にご主人運転の車の誘導をしていて、最近問題になっているアクセル・ブレーキ誤認操作により、大怪我をし、入院されているのである。
ご当人は、極めてお元気で、胸をなでおろしたが、話題は、当然、事故当時の様子に集中した。
ご主人は、82歳で、この機会に、廃車を決定したとのことである。
本日の「なんアラ」ブログタイトルは「高齢化に伴う廃車の時期は?」とした。
と言うのは、私の親父が長年乗っていた車の廃車を決めたのも、良く似た経緯であったからである。
年齢も、ほぼ同じころ、当時はマニュアルであったクラッチの繋ぎがなかなか旨く出来なくなり、数ヶ月前に交換したクラッチがまったく機能しなくなり、たまたまストップしてしまった、車の修理工場から電話が有った時、これは絶好の機会と思い、その場で廃車を当人に納得して貰った記憶がまだ生々しい。
この様な、切っ掛けが無いとなかなか、車を手放すことは出来ないものである。
さて、私が、廃車する時期は何時になるであろうか?
現時点では、あまり考えたくもないが、周囲の家族も含めて、意識はしておかなければならない。
日本国内の車における飛散な事故を防ぐためにも・・・。
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20121121>>>HaSさん個展で「なんアラ」イラストレーターHaS特集6セット販売
昨日、HaSさんからのメールで、今回沼津市ギャラリーカサブランカで開催された個展で、「なんアラ」イラストレーターHaS特集が6セットも販売出来たとの連絡を受けた。
最初は、何かの間違いかとも思ったが、確認メールで本当とのこと!
個展開催前日の、チラシと11/17のトークショーでの、私の宣伝が功を奏したのか、来月中頃に予定している忘年会で、詳細を聞けることが楽しみになった。
8セットを持参しての6セット販売なのだから、実に販売率7割5分の高率である。
購入された方々には、後ほど、当方からHaSさん記載の「なんアラ」本(通巻5号から13号)1冊を謹呈すると言う文言もある意味効果が有ったかもしれない。
HaSさんからの購入者リストを入手後に、YSPS研究所としての、交流が始まることになる。
いずれにしても、嬉しいハプニングであった。
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20121122>>>今トレンドのロゴ"Infographics"は「なんアラ」コンセプトそのものである!
昨夜の、民放テレビ番組WBS(ワールドビジネスサテライト)で、今トレンドのロゴ"Infographics"について放映されていた。
しかし、このロゴは「なんアラ」そのものである。
"Infographics"とは、文字情報と枝・イラストをバランス良く、一枚の資料とする考え方である。
正しく、左頁にエッセイと言う文字情報を、右頁にイラストと言う"graphics"を一体として表現している「なんアラ」コンセプトなのである。
もう8年も前の2004年にスタートした「なんアラ」活動が、現在もっとる必要とされている概念のひとつであると知って、益々やる気が出て来たというものである。
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20121123>>>「なんアラ」通巻14号エッセイ収拾ドタキャン発生で未確定は2件
「なんアラ」通巻14号のエッセイ収拾を進めているが、その段階でドタキャンが1件発生した。
従って、合計20件のエッセイの内、未確定は2件に増えてしまった。
その1件の穴埋めは、お隣のHHさんの2回目の登場を目論んでいる。
HHさんは、二日後に控えた松田町インディアカ大会のメンバーとして出場予定なので、それが終了した後の反省会で、この再登場の話しを持ち出そうと考えている。
さて、最後の1件は、奈良県在住のKMさんなのであるが、先日来、電話・ファックスがいずれも繋がらず、一昨日郵便で催促を伝えた。
その返事次第で、もう一人の影武者を引っ張り出さなくてはならなくなる可能性も出て来た。
エッセイ収拾の土壇場に来て、今回も悩みは尽きない。
そんな中、昨日は、東京工芸大の特別講義依頼が、HitYさんから電話で有った。
12/7とのことで、こちらも忙しくなりそうだ。
この詳細は明日のYSPS研究所ブログで述べるつもりである。
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20121124>>>大学先輩から「なんアラ」追加購入の初メール
一昨日、大学院研究室の先輩から初めてのメールが届いた。
年賀状は、卒業以来、約40年位続いていたが、メールによる返信は又、違った親しみがある。
先日、謹呈した「なんアラ」通巻10号に対して、追加購入として、通巻11号と12号を希望するとのことであった。
早速、昨日メール便で「なんアラ」2冊を送付した。
この様な形で、「なんアラ」ファンが増え続けることを期待したいところであるが、この厳しい経済状況ではなかなか思う様に事は運ばない。
地道に、活動を継続して行くしか、方法はなさそうである。
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20121125>>>愛車アクア・スタッドレスタイヤに履き替え
昨日、愛車アクアの6ヵ月点検を兼ねて、スタッドレスタイヤに履き替えた。
担当者が言う様に、乗り心地は、ノーマルタイヤより、走行が滑らかな感じを受けている。
さて、車の冬仕度は整い、いよいよ後は雪が降るのを待つのみである。
今年の、フジテンは何時頃オープンするか、楽しみに待ちたい。
本日は、これから松田町インディアカ大会に参加するが、昨日までの情報では、女性メンバーが足りず、最終的にどんな面子で試合に出るか、30分後に会場に行って初めて分かると言う、綱渡りの参加となった。
従って、成績はまったく不透明である。
まあ、頑張ってくるしか無い様だ。
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20121126>>>松田町インディアカ大会2年振りの優勝を逃す!
本当に惜しい決勝戦であった。
昨日は、記年となる松田町インディアカ30回大会であった。
参加8チーム中、惜しくも準優勝に終わってしまった。
まず、4チーム毎に分かれた予選Aリーグでは初戦の強敵に対し、相手のミスにつけ込み2:0のストレート勝ちを収め、その勢いで、残りの2試合も1セットも落とさずに、優勝決定戦に臨んだのである。
Bリーグのトップチームは、昨年優勝チームとの対戦となった。
1セット目は緊張感の中、セットを奪われてしまった。
しかし、2セット目は粘りを見せて、勝利をものにした。
フルセットにもつれ込んだ最終セットも善戦をし、1,2ポイントの差で最後まで、強敵相手に食い下がった。
しかし、結局最終セットは、19:21で奪われてしまった。
結果は、1:2のセットカウントで涙を呑むこととなった。
でも、実力以上のものが出て、満足している。
でも、あと一歩で、松田町インディアカ大会2年振りの優勝となっただけに、悔しさは今朝も残っている。
チームメンバーには感謝である。
最後に、準優勝の表彰式の画像をどうぞ!(少々否かなりボケているが・・・)
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20121127>>>沼津・三島の「なんアラ」サポーターに期待
昨日、沼津・三島在住の「なんアラ」サポーター4名の方々に、「なんアラ」拡販の期待を込めて、先日のHaSさん個展会場でHaSさんイラストプリント特集購入と同時に記入願った「なんアラ」希望の号を謹呈送付した。
只では起きないのが、私のやり方で、送付した「なんアラ」バックナンバーの中に、以下の一文を偲ばせておいた。
こちらの反応も楽しみにして、待ちたい。
<以下、送付文面紹介>
TH様
YSPS研究所 YSです。
先日は、HaSさん個展に於いて、「なんアラ」HaSイラスト特集をお買い上げいただき、ありがとうございました。
ご希望の「なんアラ」通巻8号を謹呈致しますので、ご笑納ください。
「なんアラ」活動の主旨は、添付チラシでお知らせしておりますが、通巻14号以降の「なんアラ」発刊継続のために、今回の新刊である通巻13号、又はバックナンバーをお求め戴ければ光栄です。
1冊で、1200円(送料込み)、2冊で2000円(送料当方負担)です。
尚、5000円分で、4000円にディスカウントするキャンペーンも実施しております。
又、先日、お求め戴いたイラスト集では、HaSさん以外に、この8年間にイラスト描画戴いたイラストレーターのCt特集、RFⅠ特集、RFⅡ・AS特集、NF特集、HK特集、YO・AN・KY特集、TI・HiS特集、RK・IN特集、新人20名特集の9タイトルのハガキ・シールイラストプリント集を提供しております。
お値段は、ハガキプリント集が各2000円、シールプリント集が各1000円となっています。
以上、当方の勝手な都合で恐れ入りますが、宜しくお願い致します。
・・・
20121128>>>「なんアラ」通巻14号「発刊にそえて」執筆者確定
昨日、「なんアラ」通巻14号「発刊にそえて」執筆者が確定した。
昨日、TTさんから、メール回答が届いた。
TTさんは、「なんアラ」通巻2号から12号まで、連続して、エッセイ投稿願った方である。
ここ数年、職場変更など、一気にお忙しくなり、今年の通巻13号及び、今回の通巻14号共に、エッセイ投稿は断念されていた。
今回、どうしても、「発刊にそえて」だけでもとお願いしたところ、快くお引き受け戴いた。
なかなか、返信メールが届かず、ヤキモキしていただけに、昨日のメール返答はとても嬉しかった。
TTさんらしい、ご丁寧な内容で・・・。
<以下TTさんのメールの一部紹介>
・・・・・
TTです。ごぶさたしております。
お返事遅くなりまして申し訳ありません。
巻頭言、私でよろしいのでしょうか?
2巻サボりましたので、ご希望にお応えしたいとは思うのですが、ほんとに私でよろしいのでしょうか。もっと良い方がいらっしゃるような気もしますが・・。私でよろしければ、お引き受けさせていただきます。
スケジュールはYSさんのご提示いただいたもので結構です。
お送りいただくのを楽しみにしております。
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さて、後は、現在20件中6件に留まっている、エッセイ収集に全力を注ぐことになる。
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20121129>>>今年初となる20Km完走歩
昨日、今年初となる20Km走歩を実現した。
昨年末、11月と12月に合わせて3回、上記20Km走歩を成し遂げ、今年の早いうちに、30Km走歩も視野に入れようと、意気込んでしたが、結果は、それどころか、20Km走歩を1度も出来ない状態が続いていた。
そして、昨日、やっとそれが実現したのである。
理由は、花粉症・猛暑の夏などがあるが、ちょっと不甲斐ない思いがつのっていた。
昨日の天候は、走歩にはもってこいのコンディションとなった。
最初の500m入りで、その日の調子が、窺える。
何となく、行けそうな雰囲気を醸し出していた。
所が、1Kmのチェックボイントを過ぎるころ、急に雨が降ってきて、雹も混じっている。
しかし、それは直ぐに止んで、気温も10度前後と言う絶好なコンディションとなった。
いつもの、10Km走歩した段階で、1時間22分台と、次に進める1時間25分(自分で決めている)を大幅に切っていた。
そして、無事、20Kmを2時間51分台で完走歩することが出来た。
流石に、今現在も、ちょっと足はだるいが、年末まで、残りひと月、どれくらいこの20Km走歩、更には30Km走歩に挑戦できるであろうか?
不安を伴いながらも、楽しみも増えたことになる。
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20121130>>>久し振りに我が家の貨車と対面
昨日は、YSPS研究所の保存科学コンサルタント業務で、海老名に有る産業技術センターを訪問した。
詳細は、明後日(通常は土曜日である明日となるが、各ブログの月初めまとめの日に相当するので、一日ずらすことにした。)のYSPS研究所ブログに記載する。
その用件が終了し、東名高速大井松田インターを下りた時、ドライバーのTIさんに、「なんアラ」創刊号で初登場した、我が家の貨車を見に行かないかと提案し、了承されたので、久し振りに可社との対面となった。
「なんアラ」創刊号の"親父が遺したもの(国鉄時代の貨車)"と言うエッセイを、私が投稿したが、それに対する対応イラストを当時(もうかれこれ10年前になるが・・・)のイラストレーターRKさん(現在は所在不明)描画のイラストを次に示す。
RKさんを現場にお連れして、その時の印象をイラストにして貰ったのである。
懐かしい!
同行のTIさんも、驚いておられたが、この貨車は、購入した30年近い前に、既に半世紀近く、全国の鉄道レールを走っていたものなので、もうすぐ、100年近い歴史的産物になる。
それにしても、その作りは頑強で、外観は流石に鉄さびは目立つが、内部は依然として立派に倉庫としての役割を担っている。
大したものである。
2011年の3月より、gooブログはベーターバージョンになり、超スローモーな編集作業は疲れる現状は変わっていない。
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20121102>>>シダンゴ山ハイキング
一昨日、松田町寄バス停から見えるシダンゴ山(標高は758m)に、「なんアラ」サポーター合計6名でハイキングに出かけた。
寄終点バス停まで、約25分、シダンゴ山頂上まで、標高差は約300m位であろうか?
但し、見通しが効かない、ダラダラの比較的急斜面を登るのは、結構辛かった。
まずは、頂上の標識
この頂上に有った説明文では、シダンゴ山の由来は、震旦郷から来ているとのことであった。
少々曇っていたので、頂上からの秦野・湘南方面の眺望はあまり良くなかったが、達成感は得られるハイキングとなった。
方角標識
を左にとって、表示には無い田代向に下りて行った。
合計、約5時間の山登り下り・散策となったが、最後の民家で見つけた巨大なお化けヘチマには感動した。
本日は、これから毎年恒例となっている、東京都写真美術館で開催の画像保存セミナーに出かける。
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20121103>>>HaSさん個展にも「なんアラ」活動宣伝
先月の、イラストレーターCTさん個展に続いて、三島在住のイラストレーターHaSさんも個展を開くとの通知を昨日携帯メールで受信した。
丁度、東京恵比寿での画像保存セミナーに出かける直前で有ったので、受信したのみの返信で、昼食時に、改めてメールと直接電話をして、個展の概要を把握した。
「なんアラ」活動の宣伝には、良い機会なので、11/15~11/20と言う会期が迫っているが、なるべく出来る範囲の準備をしたいと思っている。
そこで、CTさんの個展の時と同様に、否それ以上に、事前活動をしたいと考え、打ち合わせをしたい旨、恵比寿ガーデン38階から告げた。
詳細の日程は、本日夕方決定することになっている。
こちらも、面白くなって来た。
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20121104>>>松田町インディアカ大会に小学生も参加可
我が町では、月に2度のおしらせ号が企画財政課から配布されてくる。
今月の11/1号には、第30回町民親睦インディアカ大会参加募集の記事が記載されていた。
そして、いつも通りの内容だろうと思いながらも、確認の意味でざっと目を通して、ちょっと驚いた。
登録メンバーの中に括弧付きで、(小学生男子は女子とみなします)と言う記載が有ったのである。
と言うことは、今年は小学生も参加することが出来るのである。
例年の参加要項には、参加メンバーは中学生以上と明確に記載されていた。
今年から、考えを改め、町主催のスポーツに小学生を積極的に取り込んでいこうと言う姿勢を見せたと言える。
でも、小学一年生が出場したらどうなるのだろうと言う疑問も湧いてくる。
その辺は、代表者会議で当自治会体育委員に確認して貰うこととしよう!
いずれにしても、時々練習して、その実力もかなりのレベルに達して来たと思える小四の孫も参加できる資格があることになる。
但し、別居の家族が出場できるかどうかと言う問題は、まだ解決されておらず、もう一段バリアーを超える必要がある。
今年は、彼女の出場は諦めるとして、来年以降の可能性に掛けたいと思っている。
さて、本日、午後から、伊勢原市民会館で、「いせはらフィルコンサート2012」があり、参加予定である。
知り合いである「なんアラ」サポーターも演奏されるので、楽しみにしている。
演目は、ベートーヴェン・レオノーレ序曲第3番、モーツァルト・シンフォニアコンチェルタンテK297b、メンデルスゾーン・交響曲第4番「イタリア」の3曲である。
さて、本日のアンコールは何が演奏されるだろうか?
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20121105>>>いせはらフィルコンサート観客は定着
昨日参加した、いせはらフィルコンサートの観客は定着して来たように思えた。
レオノーレ序曲で始まったオケには、「なんアラ」サポーターであるバスーン奏者のTSさん、ホルン奏者のTMさん、HGさんの3名をはっきりと確認ことが出来た。
続く、女性4名を管楽器ソリストとして迎え、指揮者の前面で、華やかな演奏を見せてくれたモーツァルトの協奏交響曲は、和やかな雰囲気の中で、心地よい音色となって観客のハートに響いて来たと思う。
休憩を挟んで、演奏されたメンデルスゾーンのイタリアシンフォニーは、ロマン派真っ只中の、明るい晴れやかな演奏で、聴衆を圧倒した。
早めに、帰宅する必要が有ったので、演奏会終了後の上記3名の方々とはお会いできなかったが、次回の来年2013年4月29日の演奏会を楽しみに待ちたい。
演目は、ベートーヴェン:エグモント序曲、ハイドン:チェロ協奏曲、シューマン:交響曲第1番「春」とのことである。
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20121106>>>携帯メール情報のパソコン転送作業
先日来、この「なんアラ」ブログでも述べて来た、携帯電話の不調により買い替えをする予定になっている。
そして、携帯電話内にあるアドレスは新しい電話にその場で、転送してくれるが、携帯メール情報は消えてしまう。
そこでその情報を、買い換える前に、このパソコンに転送する作業を約1週間続けている。
勿論、この作業にはそれなりの時間が必要であると共に、転送メールにも当然1通あたり約3円の費用がかかる。
それが、数百通に及ぶとバカにならない。
そこで、11/1付けで、パケットし放題Sと言うパケット割引に加入したのである。
月額390円が高いのか安いのかは、このひと月のデータが出てみないと分からないが、現在はとにかく、現有携帯電話が完全にダメになる前に、転送を終えることが先決である。
昨日で、漸く受信メール約300通(勿論不必要なものは消去した後の数字であるが・・)を、転送し終えた。
現在、送信メール約280通の転送に取り掛かっている。
その間にも、トラブルが何回も起こって、いよいよ危ない状態である。
ガンバレ!!!
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20121107>>>晩秋の様相の中本日はスガ財団講演会参加
あの暑かった夏はどこに行ったのかと、思える位、晩秋の様相を呈している昨今で、今日はもう立冬である。
そんな中、本日はスガ財団講演会に参加するために、この後、直ぐにロマンスカー乗車、新宿で総武線に乗り継ぎ、アルカディア市ヶ谷に出かける予定である。
恒例となっているこの講演会で有るが、懇親会まで参加して、「なんアラ」活動にとっても、YSPS研究所の保存科学に対しても何らかの収穫が得られる様に期待している。
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20121108>>>「なんアラ」通巻14号エッセイ18番目確定
昨日は、東京アルカディア糸賀やで開催された、スガ財団講演会に参加した。
懇親会も含めて、保存科学に関して、有益な情報が多く得られた。
詳細は、明後日の「YSPS研究所」ブログで、紹介する予定である。
「なんアラ」活動に関しては、懇親会場で、エッセイ投稿予定のFOさんに直接、請求したのが成果であろうか?
さて、「なんアラ」通巻14号で予定しているエッセイの数は、諸般の理由から、従来通巻12号まで続けて来た(通巻13号は特集で合計26件)25件から20件に減らす方針である。
そして、昨夜18番目のエッセイ投稿の確約を、松田町在住のMSさんから得ることが出来た。
こちらは、電子メールを含めたやり取りが無いので、直接会って話すしか出来ないのが玉に傷である。
いよいよ、残り2件の確定に向けて、作戦を練らなければならない。
本日、熱海で会談予定のHaSさんとの話し合いで、少し進展が有るかもしれない。
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20121109>>>HaSさん個展での「なんアラ」特別ブース設定案
来週、11/15から11/20まで、沼津市にあるギャラリー・カサブランカで「なんアラ」イラストレーターのHaSさんの「何処かの、ある光景」と題する個展が開催される。
昨日、その個展で「なんアラ」の特別ブースを設定願えると聞いて、熱海で待ち合わせ、その中身の詳細を話しあった。
いつもの、HaSさん独特の会話術で話しが弾み、当方から提出する資料及び、個展開催中の「なんアラ」関連資料のレイアウト等が具体的に提案できた。
HaSさんのこれまでの「なんアラ」イラスト約30点全てを持参すること、「なんアラ」本も創刊号とHaSさんにイラスト描画開始して貰った通巻5号から通巻13号までの見本及び、「なんアラ」活動チラシを並べ、HaSさんのイラストレーター別ハガキサイズ&シールプリントを即日販売できるブースも確保して貰えることで合意できた。
それらを会場に持参するのが開催前日の11/14午前中に確定した。
もう一つ、お土産として、「なんアラ」通巻14号でHaSさんにエッセイ投稿願えることが決まった。
これで、イラストレーターで初めてエッセイ執筆して貰える人が、3人になったことになる。
いよいよ面白くなって来た。
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20121110>>>「なんアラ」新人エッセイスト同志の出会い設定
来年発行予定の「なんアラ」通巻14号で、初登場となる新人エッセイスト同志の出会いの場を設定しようとしている。
今年夏前から、50年振りの交流が始まった小中同級生のSHさんが、忘年会を兼ねて来月初めに松田まで来てくれるとのことで、昨夜からメールやり取りで、当日のスケージュールがほぼ確定した。
夕食を共にして、スナックを1件回って、数少ない新松田駅で停まるロマンスカーで帰宅すると言う案である。
その1件のスナックのマスターが今回の新人エッセイストでもあるのだ。
と言うことで、「なんアラ」新人エッセイスト同志の出会いが成立する。
さて、どんな会話が飛び出すか楽しみである。
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20121111>>>小四孫のインディアカ予想外の上達度
昨夜、恒例の土曜日室内インディアカ練習会に参加した。
小四孫は、先週小1との孫同士での遊びのために出られなかったのが心残りだったようだ。
昨夜は、夕食も食べずに、親の車で直接インディアカ練習会場の松田町小学体育館に馳せ参じた。
そして、この数ヶ月徐々に、大人に交じって試合が出来るレベルに来ていると感じていたが、昨夜は更にその上をいく予想外の上達度を見せた。
何時の間に覚えたのか、レシーブ・トス・アタックと三拍子揃ってマスターした様である。
残るテクニックは、サーブ(練習時には入るが、いざ試合になると緊張するのかサーブが入る確率は半分に達していない。)と、ジャンプアタックである。
楽しみがまた、増えたと言うものだ。
いよいよ、今月末に、松田町のインディアカ大会が有り、来週の土曜日は、大会会場である松田町中学体育館で練習が有る。
出来れば、その日と大会日共に小四孫にも現場を見せてやりたいものである。
更に、来年度の大会参加も視野に入れて・・・。
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20121112>>>「なんアラ」通巻14号エッセイ6件目到着
昨日、「なんアラ」通巻14号エッセイの6件目が到着した。
元FFのYOさんからである。
タイトルは「地図マニア」
FF時代からは、ちょっと想像が出来なかったが、FFを退かれてからも、日本写真学会に何度も投稿されていた緻密なご性格から判断すると頷ける所もある。
以下、一部をご紹介してみる。
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海辺をたどり、丘を越え、谷を下る。その地形を覆う樹木、谷を刻む川、点在する村落を眺めながら道を進むのが私は好きだ。
・・中略・・
私は既に相当量の「蔵図」を蓄えている。最近では紙地図の他に、ネットから最新の地図を目的に応じて利用できる。さらにGoogle Earthのような地表写真を併用でき現場感を向上させてくれる。日本は、これらの高精度の地図情報が低価格で全公開されている点で、地図の最先進国だろう。
・・中略・・
私はマッチ箱大のGPSロッガー”Trip Recorder 747Pro”を胸のポケットに入れて林道散策に出かける。帰宅後にPCに繋ぐと地図画面上に移動軌跡が表示される。その上の1点をクリックすると通過時間、緯度・経度・標高が示される。
・・後略
・・・・・
触りを読んでみるだけでも、ワクワクしそうな内容である。
以上、順調に届いている「なんアラ」通巻14号エッセイであるが、締め切り期限の年末まで、残りはひと月半となった。
毎年、この時期の「なんアラ」ブログに記載する決まり文句であるが、該当エッセイストの皆さんそろそろ投稿準備体制に入ってください!!!
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20121113>>>HaSさん個展出品作品の準備
一昨日・昨日とHaSさん個展出品作品の準備作業を続けている。
勿論、HaSさん描画「なんアラ」イラストに特化した作品である。
HaSさんに「なんアラ」初登場願ったのが、通巻5号の2作品である。
その後、連続して、今年の通巻13号まで、その数合計32作品に及んでいる。
通巻5号から通巻11号までは、一昨年秋に沼津で開催した「第一回コラボ展」にイラスト原画出品するために、透明ファイルを使用した簡易ディスプレイが既に保管されている。
通常の保存中は、その透明ファイルと原画作品が直接接触しない様に、HaSさんがイラスト原画提出時に画像表面を覆って戴いた形状そのままで、保管している。
そして、展示会では、その表面保護紙を入念に裏返し、作品のタッチが充分分かる様に、透明ファイルを作り替える作業を23作品に実施した。
残る、通巻12号と13号の9作品は、透明ファイル準備そのものがまだ出来上がっていなかったので、最初からやり直すことで、結構時間と神経を費やした。
明日午前中に、会場となる沼津市のギャラリーカサブランカに出向き、「なんアラ」関連物の展示づくりを手伝う予定である。
以下は、HaSさんの個展案内状である。
実名部分を私が加工(ペイントで)したものである。
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20121114>>>愛用ショートゴルフ場閉鎖の危機
昨日、家内と出かけた、愛用ショートゴルフ場である富士裾野ゴルフ倶楽部が閉鎖の危機に陥っている。
このゴルフ場は、約15年前に初めて、レッスンを受けていた講師の紹介で訪れた。
比較的、空いていて、担当のオーナーとも家族ぐるみで仲良くなっていた。
昨日は、約2年振りに訪問したが、オーナーの話しでは、年内で別なオーナーに権利を受け渡すとのことであった。
その後、このゴルフ場が継続するかどうかは、不透明で、年内にもう一度来てほしいとの要望が有った。
このゴルフ場にはさまざまな思い出が有り、昨日も、貸切のコースを家内といろいろ話し合いながら18ホールを廻った。
私の周りの環境も、どんどん変わっていくことは、現在の日本の経済状態では仕方が無いことではある。
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20121115>>>HaSさん個展会場
昨日、東名を30分弱で走り、沼津市吉田町にある、「なんアラ」イラストレーターHaSさん個展会場に、午前9時過ぎにカーナビー通りの指示で無事到着した。
HaSさんの「なんアラ」でお馴染のいつものタッチのイラストがまず、目に飛び込んできた。
続いて、100号サイズのHaSさんとして、私が初めてみる、裸婦像が圧倒的な迫力で迫ってきた。
そして、今回のテーマである「何処かの、あね光景」を象徴する抽象画が更なる威力を持って目に飛び込んできた。
HaSさんとの、楽しい会話が2時間あまり続き、肝心の、「なんアラ」コーナー設定に協力できず、帰宅後その写真を彼女から携帯メールで送付願った。
すっきり、コンパクトに納まっている。
机の上には、「なんアラ」見本と、HaSさんイラストプリント特集が、即売出来る形で展示願った。
いよいよ、本日11時から個展本番がスタートする。
私は、11/17のHaSさんのトークに合わせて、再度このギャラリーカサブランカを訪問予定である。
個展の成功を陰ながら祈っている。
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20121116>>>3つの痛み
昨日は、朝・昼・晩と日替わりメニュー的に3つの痛みを感じた。
午前中は、家内と共に、愛車になってから半年が経過したアクアで、FFの健康管理センターに出かけた。
家内は夏に実施した人間ドックで指摘された胃のピロリ菌除菌が出来ているかの検査で、約1時間を要して、OKとの判断が出たらしい。
一方、私の方は、定期的に投薬願っている整腸剤の漢方薬を入手した。
一旦家に戻り、家内がテニスに出かけた後で、今度はバイクで再度、FF健セを訪れた。
目的は、歯科の検診を受けることと、今季のインフルエンザ予防接種をすることである。
最初の歯科では、「なんアラ」エッセイ投稿者でもあるHSさんの診断を受けた。
右下の歯茎に違和感を覚え、ほぼ2年振りの歯科診断となった。
レントゲン撮影の結果、歯自体には、何ら問題は無く、軽い炎症を起こしているだけとのことで、一安心。
でも、歯茎の清掃時の痛みは、いつもながら、少々耐えがたいものがある。
続いて、受けたインフルエンザ予防接種は、接種までの手続き(予防接種の危険度の理解・体温測定・問診など)が面倒で、注射の瞬間的な痛みは大したことは無かった。
しかし、帰宅後徐々に深まって、今朝がたまで続いている鈍痛は、我慢するしかなさそうである。
最後の、3つ目の痛みは、とんだところで発生した。
こちらは、肉体的な痛みでは無く、精神的なものである。
と言うのは、数日前から稼働を始めた石油ファンヒーターの灯油タンクへの、燃料補給時に、突然ポンプから灯油が噴き出したのである。
原因は、電動ポンプのスイッチを切らないで、二つ目のタンクに燃料補給をしようとしたことらしい。
何が起こったのか、パニックに陥り、家内のレスキューも有って、事なきを得たが、危険作業時には、常にKYを念頭に置いて行動しなければと反省している。
以上"3つの痛み"でした。
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20121117>>>お歳暮送付元の振り分け
いよいよ、今年も残りひと月半を切って、お歳暮の時期に突入した。
例年7箇所にお歳暮を送付しているが、今回は、そのお歳暮送付元を二つに振り分けることにした。
理由は、いろいろ有るが、「なんアラ」と関係する内容は、一週間に2度の食材を配達して貰っているヨシケイのCIさんに対する義理で有る。
つまり、CIさんには、通巻14号のエッセイ投稿をお願いしている関係上、断れなかったのである。
更に、CIさんの自筆に寄るラブレター(当然お歳暮に対する)には、心を揺るがされた。
もう一つの送付先は、ギフトセンターの江島で、こちらは、更に姑息な理由がある。
来年のカレンダー入手の目論見が有るのである。
江島のカレンターにはある特色が有って、毎日の予定が書きやすいことと、ふた月分が、常に表面に出る工夫がされていることである。
以上の理由から、今年からお歳暮だけは、送付元を二つに振り分けることにした。
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20121118>>>HaSさん個展とトークショー
今年は、もう何回沼津に足を運んだであろうか?
特に、「なんアラ」イラストレーターであるCTさん・HaSさんの個展が続いたため、この数カ月で東名高速を往復することで、沼津が何か第二の故郷の様な気になっているのは不思議である。
さて、昨日はそのHaSさん個展に関係するトークショーが開催期間の丁度真ん中で開催された。
どんな内容になるのか、本人のHaSさんも全く理解はしていなかったようである。
そのことは、却ってちょっとした緊張感が漂っていて良かったのではないだろうか?
そのようなプレゼンはトークショーを企画された、ギャラリーカサブランカ館長のKSさんの手腕でもある様だ。
更に、同時に開催されたHaSさんの絵画展示や「なんアラ」イラスト展示を前にした、朗読会は、これまた、異様な雰囲気で始まった。
途中ギャラリーを訪問したお客が戸惑っている様子が、又快い朗読に引き込まれていったのも事実である。
この様な企画は、「なんアラ」講演会やコラボ展で経験はしているが、是非今後の参考にさせて貰いたいと思い、その時の五感で感じたことを大切にしたいと考えている。
次の一枚は、そのトークショーの一場面である。
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20121119>>>湯の沢自治会主催秋のウォーキングと懇親会
昨日は、前日の悪天候とは打って変わって、透き通った秋空を満喫できる好天に恵まれた。
そんな中、湯の沢自治会主催秋のウォーキングと懇親会が開催された。
例年この時期に、私が月水金と、ウォーキングやジョギングをしているコースとほぼ同じ道を、方向は逆向きに歩いて行く道程である。
約1時間をかけて、本当にゆっくりと、皆さんのぺーすに合わせてウォーキングとお喋りを楽しんだ。
「なんアラ」エッセイストである、NFさんは一泊二日の研修会で不参加であったが、先日登山に同行されたNFさんの奥さんと、その時の話題も含めていろいろ愉快な会話が続いた。
その後、石焼き芋・豚汁とちょっとしたアルコールも出て、昼食を兼ねた懇親会が和やかに開かれた。
その席では、「なんアラ」サポーターである、HHさん、YHさん、OTさん、KTさんを始めとして、実に久し振りにお会いした方々も何名か居られ、懐かしく談笑出来た。
「なんアラ」活動に対して、まだまだ開拓の余地があることを実感した半日であった。
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20121120>>>高齢化に伴う廃車の時期は?
昨日、湯の沢自治会内で行っている屋外インディアカメンバーのTTさんの入院お見舞いに、お隣のHHさんと共に出かけた。
TTさんは、ひと月前にご主人運転の車の誘導をしていて、最近問題になっているアクセル・ブレーキ誤認操作により、大怪我をし、入院されているのである。
ご当人は、極めてお元気で、胸をなでおろしたが、話題は、当然、事故当時の様子に集中した。
ご主人は、82歳で、この機会に、廃車を決定したとのことである。
本日の「なんアラ」ブログタイトルは「高齢化に伴う廃車の時期は?」とした。
と言うのは、私の親父が長年乗っていた車の廃車を決めたのも、良く似た経緯であったからである。
年齢も、ほぼ同じころ、当時はマニュアルであったクラッチの繋ぎがなかなか旨く出来なくなり、数ヶ月前に交換したクラッチがまったく機能しなくなり、たまたまストップしてしまった、車の修理工場から電話が有った時、これは絶好の機会と思い、その場で廃車を当人に納得して貰った記憶がまだ生々しい。
この様な、切っ掛けが無いとなかなか、車を手放すことは出来ないものである。
さて、私が、廃車する時期は何時になるであろうか?
現時点では、あまり考えたくもないが、周囲の家族も含めて、意識はしておかなければならない。
日本国内の車における飛散な事故を防ぐためにも・・・。
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20121121>>>HaSさん個展で「なんアラ」イラストレーターHaS特集6セット販売
昨日、HaSさんからのメールで、今回沼津市ギャラリーカサブランカで開催された個展で、「なんアラ」イラストレーターHaS特集が6セットも販売出来たとの連絡を受けた。
最初は、何かの間違いかとも思ったが、確認メールで本当とのこと!
個展開催前日の、チラシと11/17のトークショーでの、私の宣伝が功を奏したのか、来月中頃に予定している忘年会で、詳細を聞けることが楽しみになった。
8セットを持参しての6セット販売なのだから、実に販売率7割5分の高率である。
購入された方々には、後ほど、当方からHaSさん記載の「なんアラ」本(通巻5号から13号)1冊を謹呈すると言う文言もある意味効果が有ったかもしれない。
HaSさんからの購入者リストを入手後に、YSPS研究所としての、交流が始まることになる。
いずれにしても、嬉しいハプニングであった。
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20121122>>>今トレンドのロゴ"Infographics"は「なんアラ」コンセプトそのものである!
昨夜の、民放テレビ番組WBS(ワールドビジネスサテライト)で、今トレンドのロゴ"Infographics"について放映されていた。
しかし、このロゴは「なんアラ」そのものである。
"Infographics"とは、文字情報と枝・イラストをバランス良く、一枚の資料とする考え方である。
正しく、左頁にエッセイと言う文字情報を、右頁にイラストと言う"graphics"を一体として表現している「なんアラ」コンセプトなのである。
もう8年も前の2004年にスタートした「なんアラ」活動が、現在もっとる必要とされている概念のひとつであると知って、益々やる気が出て来たというものである。
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20121123>>>「なんアラ」通巻14号エッセイ収拾ドタキャン発生で未確定は2件
「なんアラ」通巻14号のエッセイ収拾を進めているが、その段階でドタキャンが1件発生した。
従って、合計20件のエッセイの内、未確定は2件に増えてしまった。
その1件の穴埋めは、お隣のHHさんの2回目の登場を目論んでいる。
HHさんは、二日後に控えた松田町インディアカ大会のメンバーとして出場予定なので、それが終了した後の反省会で、この再登場の話しを持ち出そうと考えている。
さて、最後の1件は、奈良県在住のKMさんなのであるが、先日来、電話・ファックスがいずれも繋がらず、一昨日郵便で催促を伝えた。
その返事次第で、もう一人の影武者を引っ張り出さなくてはならなくなる可能性も出て来た。
エッセイ収拾の土壇場に来て、今回も悩みは尽きない。
そんな中、昨日は、東京工芸大の特別講義依頼が、HitYさんから電話で有った。
12/7とのことで、こちらも忙しくなりそうだ。
この詳細は明日のYSPS研究所ブログで述べるつもりである。
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20121124>>>大学先輩から「なんアラ」追加購入の初メール
一昨日、大学院研究室の先輩から初めてのメールが届いた。
年賀状は、卒業以来、約40年位続いていたが、メールによる返信は又、違った親しみがある。
先日、謹呈した「なんアラ」通巻10号に対して、追加購入として、通巻11号と12号を希望するとのことであった。
早速、昨日メール便で「なんアラ」2冊を送付した。
この様な形で、「なんアラ」ファンが増え続けることを期待したいところであるが、この厳しい経済状況ではなかなか思う様に事は運ばない。
地道に、活動を継続して行くしか、方法はなさそうである。
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20121125>>>愛車アクア・スタッドレスタイヤに履き替え
昨日、愛車アクアの6ヵ月点検を兼ねて、スタッドレスタイヤに履き替えた。
担当者が言う様に、乗り心地は、ノーマルタイヤより、走行が滑らかな感じを受けている。
さて、車の冬仕度は整い、いよいよ後は雪が降るのを待つのみである。
今年の、フジテンは何時頃オープンするか、楽しみに待ちたい。
本日は、これから松田町インディアカ大会に参加するが、昨日までの情報では、女性メンバーが足りず、最終的にどんな面子で試合に出るか、30分後に会場に行って初めて分かると言う、綱渡りの参加となった。
従って、成績はまったく不透明である。
まあ、頑張ってくるしか無い様だ。
・・・
20121126>>>松田町インディアカ大会2年振りの優勝を逃す!
本当に惜しい決勝戦であった。
昨日は、記年となる松田町インディアカ30回大会であった。
参加8チーム中、惜しくも準優勝に終わってしまった。
まず、4チーム毎に分かれた予選Aリーグでは初戦の強敵に対し、相手のミスにつけ込み2:0のストレート勝ちを収め、その勢いで、残りの2試合も1セットも落とさずに、優勝決定戦に臨んだのである。
Bリーグのトップチームは、昨年優勝チームとの対戦となった。
1セット目は緊張感の中、セットを奪われてしまった。
しかし、2セット目は粘りを見せて、勝利をものにした。
フルセットにもつれ込んだ最終セットも善戦をし、1,2ポイントの差で最後まで、強敵相手に食い下がった。
しかし、結局最終セットは、19:21で奪われてしまった。
結果は、1:2のセットカウントで涙を呑むこととなった。
でも、実力以上のものが出て、満足している。
でも、あと一歩で、松田町インディアカ大会2年振りの優勝となっただけに、悔しさは今朝も残っている。
チームメンバーには感謝である。
最後に、準優勝の表彰式の画像をどうぞ!(少々否かなりボケているが・・・)
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20121127>>>沼津・三島の「なんアラ」サポーターに期待
昨日、沼津・三島在住の「なんアラ」サポーター4名の方々に、「なんアラ」拡販の期待を込めて、先日のHaSさん個展会場でHaSさんイラストプリント特集購入と同時に記入願った「なんアラ」希望の号を謹呈送付した。
只では起きないのが、私のやり方で、送付した「なんアラ」バックナンバーの中に、以下の一文を偲ばせておいた。
こちらの反応も楽しみにして、待ちたい。
<以下、送付文面紹介>
TH様
YSPS研究所 YSです。
先日は、HaSさん個展に於いて、「なんアラ」HaSイラスト特集をお買い上げいただき、ありがとうございました。
ご希望の「なんアラ」通巻8号を謹呈致しますので、ご笑納ください。
「なんアラ」活動の主旨は、添付チラシでお知らせしておりますが、通巻14号以降の「なんアラ」発刊継続のために、今回の新刊である通巻13号、又はバックナンバーをお求め戴ければ光栄です。
1冊で、1200円(送料込み)、2冊で2000円(送料当方負担)です。
尚、5000円分で、4000円にディスカウントするキャンペーンも実施しております。
又、先日、お求め戴いたイラスト集では、HaSさん以外に、この8年間にイラスト描画戴いたイラストレーターのCt特集、RFⅠ特集、RFⅡ・AS特集、NF特集、HK特集、YO・AN・KY特集、TI・HiS特集、RK・IN特集、新人20名特集の9タイトルのハガキ・シールイラストプリント集を提供しております。
お値段は、ハガキプリント集が各2000円、シールプリント集が各1000円となっています。
以上、当方の勝手な都合で恐れ入りますが、宜しくお願い致します。
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20121128>>>「なんアラ」通巻14号「発刊にそえて」執筆者確定
昨日、「なんアラ」通巻14号「発刊にそえて」執筆者が確定した。
昨日、TTさんから、メール回答が届いた。
TTさんは、「なんアラ」通巻2号から12号まで、連続して、エッセイ投稿願った方である。
ここ数年、職場変更など、一気にお忙しくなり、今年の通巻13号及び、今回の通巻14号共に、エッセイ投稿は断念されていた。
今回、どうしても、「発刊にそえて」だけでもとお願いしたところ、快くお引き受け戴いた。
なかなか、返信メールが届かず、ヤキモキしていただけに、昨日のメール返答はとても嬉しかった。
TTさんらしい、ご丁寧な内容で・・・。
<以下TTさんのメールの一部紹介>
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TTです。ごぶさたしております。
お返事遅くなりまして申し訳ありません。
巻頭言、私でよろしいのでしょうか?
2巻サボりましたので、ご希望にお応えしたいとは思うのですが、ほんとに私でよろしいのでしょうか。もっと良い方がいらっしゃるような気もしますが・・。私でよろしければ、お引き受けさせていただきます。
スケジュールはYSさんのご提示いただいたもので結構です。
お送りいただくのを楽しみにしております。
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さて、後は、現在20件中6件に留まっている、エッセイ収集に全力を注ぐことになる。
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20121129>>>今年初となる20Km完走歩
昨日、今年初となる20Km走歩を実現した。
昨年末、11月と12月に合わせて3回、上記20Km走歩を成し遂げ、今年の早いうちに、30Km走歩も視野に入れようと、意気込んでしたが、結果は、それどころか、20Km走歩を1度も出来ない状態が続いていた。
そして、昨日、やっとそれが実現したのである。
理由は、花粉症・猛暑の夏などがあるが、ちょっと不甲斐ない思いがつのっていた。
昨日の天候は、走歩にはもってこいのコンディションとなった。
最初の500m入りで、その日の調子が、窺える。
何となく、行けそうな雰囲気を醸し出していた。
所が、1Kmのチェックボイントを過ぎるころ、急に雨が降ってきて、雹も混じっている。
しかし、それは直ぐに止んで、気温も10度前後と言う絶好なコンディションとなった。
いつもの、10Km走歩した段階で、1時間22分台と、次に進める1時間25分(自分で決めている)を大幅に切っていた。
そして、無事、20Kmを2時間51分台で完走歩することが出来た。
流石に、今現在も、ちょっと足はだるいが、年末まで、残りひと月、どれくらいこの20Km走歩、更には30Km走歩に挑戦できるであろうか?
不安を伴いながらも、楽しみも増えたことになる。
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20121130>>>久し振りに我が家の貨車と対面
昨日は、YSPS研究所の保存科学コンサルタント業務で、海老名に有る産業技術センターを訪問した。
詳細は、明後日(通常は土曜日である明日となるが、各ブログの月初めまとめの日に相当するので、一日ずらすことにした。)のYSPS研究所ブログに記載する。
その用件が終了し、東名高速大井松田インターを下りた時、ドライバーのTIさんに、「なんアラ」創刊号で初登場した、我が家の貨車を見に行かないかと提案し、了承されたので、久し振りに可社との対面となった。
「なんアラ」創刊号の"親父が遺したもの(国鉄時代の貨車)"と言うエッセイを、私が投稿したが、それに対する対応イラストを当時(もうかれこれ10年前になるが・・・)のイラストレーターRKさん(現在は所在不明)描画のイラストを次に示す。
RKさんを現場にお連れして、その時の印象をイラストにして貰ったのである。
懐かしい!
同行のTIさんも、驚いておられたが、この貨車は、購入した30年近い前に、既に半世紀近く、全国の鉄道レールを走っていたものなので、もうすぐ、100年近い歴史的産物になる。
それにしても、その作りは頑強で、外観は流石に鉄さびは目立つが、内部は依然として立派に倉庫としての役割を担っている。
大したものである。
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