公営競技はどこへ行く

元気溢れる公営競技にしていきたい、その一心で思ったことを書き綴っていきます。

2023年9/15 ドル円:147.34円 - 147.95円 ユーロドル:1.0633ドル - 1.0688ドル ユーロ円:156.73円 - 157.90円

2023-09-16 15:07:03 | 株式・為替などの経済指標
関連記事:2023年9/15 欧米主要株式指数・ADR銘柄


2023年09月16日(土)06時04分 ニューヨーク外国為替市場概況・15日 ドル円、上昇

15日のニューヨーク外国為替市場でドル円は上昇。終値は147.85円と前営業日NY終値(147.47円)と比べて38銭程度のドル高水準だった。東京時間に伝わった「植田日銀総裁の発言と市場解釈にギャップがある。日銀の認識はほぼ変わっていない」との一部報道が意識される中、米10年債利回りが4.33%台まで上昇すると円売り・ドル買いが優勢となった。20時前には一時147.95円と昨年11月4日以来約10カ月ぶりの高値を更新した。
 ただ、この日発表の米経済指標は9月米ニューヨーク連銀製造業景気指数や8月米輸入物価指数は予想を上回った一方、9月米ミシガン大学消費者態度指数(速報値)は予想を下回るなど、強弱入り混じる内容となった。売りと買いが交錯し、NY時間は147円台後半でのもみ合いに終始した。

 ユーロドルは3営業日ぶりに反発。終値は1.0657ドルと前営業日NY終値(1.0643ドル)と比べて0.0014ドル程度のユーロ高水準だった。前日は欧州中央銀行(ECB)定例理事会をきっかけに、「現在の利上げサイクルが終了した」との見方が広がり、一時1.0632ドルと3月20日以来約半年ぶりの安値を付けたものの、本日は週末を控えたポジション調整目的の買いが優勢となった。ラガルドECB総裁が「利下げは議論していない」と述べたほか、「金利についてはデータ次第」と改めて強調したことも買い戻しを促し、23時過ぎに一時1.0688ドルと日通し高値を付けた。
 ただ、買い戻しはあくまでポジション調整の域を出ず長続きしなかった。米長期金利の上昇に伴うユーロ売り・ドル買いも出て、引けにかけては1.0657ドル付近まで下押しした。

 ユーロ円は反発。終値は157.58円と前営業日NY終値(156.97円)と比べて61銭程度のユーロ高水準。ドル円の上昇につれた買いが入ったほか、前日にユーロ全面安となった反動が出た。ラガルドECB総裁の発言を受けて、「ECBの利上げ打ち止め観測がやや後退した」との指摘もあった。1時30分前には一時157.90円と日通し高値を付けた。

本日の参考レンジ
ドル円:147.34円 - 147.95円
ユーロドル:1.0633ドル - 1.0688ドル
ユーロ円:156.73円 - 157.90円



NY市場サマリー(15日)ドル軟調、利回り上昇 米株大幅反落ロイター 2023年9月16日午前 6:35

[15日 ロイター] - <為替> 米ミシガン大学の消費者信頼感指数の低下を受け、ドルが軟調となった。ただ、週間ベースでは9週連続での上昇となる見込み。円は対ドルで一時147.96円と、10カ月ぶり安値を付けた。

円は週初は大きく上昇していたが、その後はドルが対円で上昇。終盤の取引でドルは0.25%高の147.84円。

この日発表の米経済指標では、ミシガン大学の9月の消費者信頼感指数(速報値)が67.7と、2カ月連続で低下。 もっと見る

労働省発表の8月の輸入物価指数は前月比0.5%上昇と、市場予想(0.3%)を上回る伸びとなった。ただ、燃料と食品を除くコア輸入物価指数は0.2%下落した。 もっと見る

このほか、ニューヨーク連銀発表の9月のニューヨーク州製造業業況指数はプラス1.9と前月のマイナス19.0から上昇した。 もっと見る

フォレックスストリート・ドット・コムのシニアアナリスト、ジョセフ・トレビサーニ氏は「今のところ、どの経済指標でも米国の景気後退(リセッション)入りは示唆されていないが、フェデラル・ファンド(FF)金利は来年末にかけて金利が低下すると示唆する水準にある」と指摘。「米連邦準備理事会(FRB)のように大幅な金融引き締めを行えば最終的にはリセッションが引き起こされると、信用市場でなお確信されているとすれば、買いはドルに向かう」と述べた。

CMEフェドウオッチによると、FRBが19─20日の連邦公開市場委員会(FOMC)で金利据え置きを決定する確率は97%。11月のFOMCで0.25%ポイントの利上げが決定される確率は30.6%と、1週間前の43.6%から低下した。

主要6通貨に対するドル指数は0.08%安の105.32。ただ週間ベースでは9週連続で上昇し、連続の上昇期間は12週連続で上昇した2014年以来の長さとなる見込み。

ユ―ロ/ドルは0.2%高の1.0666ドル。欧州中央銀行(ECB)は14日の理事会で0.25%ポイントの利下げを決定すると同時に、利上げ打ち止めの可能性を示唆。これを受け、ユーロは前日の取引で1.0629ドルと、6カ月ぶり安値を付けていた。

週間ベースではユーロは対ドルで9週連続での下落となる見込み。

ポンド/ドルは0.2%安の1.2386ドル。イングランド銀行(英中央銀行)は21日に政策決定会合を開く。

<債券> 利回りが上昇し、2年債利回りが5%を上回った。来週開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)を前に、先物は高金利の長期化を予想している。

ウェルス・アライアンスの最高経営責任者兼マネージングディレクター、ロバート・コンゾ氏は、「パウエルFRB議長は、インフレが正しい方向に進み望ましいインフレ率になるとはっきりするまで、アクセルを踏み続けると言っている。目標に到達するまでにはまだ時間がかかる。このため利上げはもっと長く続くと考えている。近い将来の利下げはないだろう」と述べた。

2年物国債利回りは1.6ベーシスポイント(bp)上昇の5.030%、10年物国債利回りは2.8bp上昇の4.318%だった。

フェデラルファンド(FF)金利先物市場が織り込む、米連邦準備理事会(FRB)が来週のFOMCで利上げに踏み切る可能性はわずか3%。ただ同金利は2024年7月下旬まで5%を上回るとみられている。

2年債と10年債の利回り格差はマイナス71.6bpだった。

30年債利回りは1.9bp上昇し4.405%となった。

物価連動国債(TIPS)と通常の国債の利回り差で、期待インフレを示すブレーク・イーブン・インフレ率(BEI)は、5年物が2.316%、10年物が2.346%だった。

<株式> 大幅反落して取引を終えた。消費者需要の低迷を懸念して半導体株が下落したほか、国債利回りの上昇がアマゾン・ドット・コム(AMZN.O)などを圧迫した。

半導体製造装置メーカーのアプライド・マテリアルズ(AMAT.O)、ラムリサーチ(LRCX.O)、KLA(KLAC.O)がいずれも4%超下落。半導体受託生産世界最大手の台湾積体電路製造(TSMC)(2330.TW)が主要取引先に納入延期を要請したとのロイター報道を受けた。

エヌビディア(NVDA.O)が3.7%安、アドバンスト・マイクロ・デバイセズ(AMD)(AMD.O)が4.8%安となったほか、ブロードコム(AVGO.O)、マイクロン・テクノロジー(MU.O)も2%超下落し、フィラデルフィア半導体指数(.SOX)を押し下げた。

CMEのフェドウオッチによると、市場は9月20日まで開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)で米連邦準備理事会(FRB)が金利を据え置く可能性を依然97%とみている。11月に金利を据え置く可能性は67%だった。

金利上昇に敏感なグロース株では、アマゾン・ドット・コムやマイクロソフト(MSFT.O)が2%超安、メタ・プラットフォームズ(META.O)が3.7%安となった。

米デザインソフト大手アドビ(ADBE.O)は4.2%下落し約2週間ぶり安値を付けた。

S&P総合500種の主要11セクターは全て下落した。

週間では、S&P総合500種は0.16%下落、ナスダック総合は0.39%下落。ダウ工業株30種は0.12%上昇した。

14日に新規上場したソフトバンクグループ(SBG)(9984.T)傘下の英半導体設計大手アームは4.5%下落した。

ソフトバンクグループと米バイオ医薬品会社アムジェン(AMGN.O)が支援するバイオ医薬品会社ニューモラ・セラピューティクス(NMRA.O)が15日、ナスダック市場に新規上場した。初値は16.50ドルと新規株式公開(IPO)価格の17ドルを下回り、公募割れとなった。終値は16.25ドルだった。 もっと見る

米取引所の合算出来高は169億株。先物・オプションの取引期限が集中したため、直近20営業日の平均98億株を大きく上回った。

<金先物> 対ユーロでのドル安を背景に買われ、続伸した。中心限月12月物の清算値(終値に相当)は前日比13.40ドル(0.69%)高の1オンス=1946.20ドル。金相場は週間で0.18%高。

<米原油先物> 需給逼迫(ひっぱく)懸念が続く中を続伸した。米国産標準油種WTIの中心限月10月物の清算値(終値に相当)は前日比0.61ドル(0.68%)高の1バレル=90.77ドル。前日に続き昨年11月初旬以来約10カ月ぶりの高値を更新した。取引時間中には一時91ドル台まで上昇した。週間では3.73%上昇。11月物は0.41ドル高の90.02ドルだった。


ドル/円 NY終値
147.82/147.85
始値
147.94
高値
147.96
安値
147.62
ユーロ/ドル NY終値
1.0655/1.0659
始値
1.0655
高値
1.0687
安値
1.0645
米東部時間
30年債(指標銘柄)
17時05分
95*03.50
4.4211%
前営業日終値
95*22.00
4.3850%
10年債(指標銘柄)
17時05分
96*10.00
4.3364%
前営業日終値
96*21.50
4.2900%
5年債(指標銘柄)
17時05分
99*19.25
4.4651%
前営業日終値
99*25.75
4.4190%
2年債(指標銘柄)
17時05分
99*29.75
5.0368%
前営業日終値
99*31.13
5.0140%
 終値
前日比

ダウ工業株30種
34618.24
-288.87
-0.83
(.DJI)
 前営業日終値
34907.11
ナスダック総合
13708.34
-217.72
-1.56
(.IXIC)
 前営業日終値
13926.05
S&P総合500種
4450.32
-54.78
-1.22
(.SPX)
 前営業日終値
4505.10
COMEX金 12月限
1946.2
+13.4
前営業日終値
1932.8
COMEX銀 12月限
2338.6
+39.2
前営業日終値
2299.4
北海ブレント 11月限
93.93
+0.23
前営業日終値
93.70
米WTI先物 10月限
90.77
+0.61
前営業日終値
90.16
CRB商品指数
289.6065
‐0.6788
(.TRCCRB)
前営業日終値
290.2853


2023年09月16日(土)04時30分【来週の注目イベント】FOMC、日銀、英中銀、ユーロ圏・英CPI、など

来週は、日米英中が金融政策を決定する。米連邦準備制度理事会(FRB)は連邦公開市場委員会(FOMC)で金利を据え置く見込み。ただ、インフレが再び加速しており、年内の追加利上げ観測が根強く、パウエル議長会見やFRBのスタッフ予測で、利上げ軌道を判断していく。もし、ピーク金利が引き上げられた場合、ドル買いを支援する。英中銀は0.25%の利上げに踏み切ると見られている。英国やユーロ圏ではスタグフレーション懸念も強まりつつあり、今後の金融政策を巡りCPIに加えて声明に注目が集まる。

日銀は今回会合では金利据え置きが想定されている。ただ、インフレが引き続き強まっているため、上方リスクを協議すると見られ、何らかの政策修正が示唆されれば円買いにつながる。中国も商業銀行が1年物プライムレートをさらに5ベーシスポイント引き下げる見通し。

短期金融市場ではECBが24年に0.75%の利下げを実施することを織り込んだ。ECBの利上げ打ち止め観測が強まる中、ユーロ圏CPIに注目される。

■来週の主な注目イベント

●OECD
19日:OECD、世界経済見通し報告

●米国
18日:9月NAHB住宅市場指数
19日:8月住宅着工件数・建設許可件数
19-20日:FOMC、パウエル議長会見、FRB予測
21日:週次新規失業保険申請件数、9月フィラデルフィア連銀景況指数、8月中古住宅販売件数
22日:9月製造業・サービス業・総合PMI

●中国
20日:loan prime rates

●欧州
19日:ユーロ圏CPI、エルダーソンECB理事が講演
21日:ユーロ圏消費者信頼感
22日:製造業・非製造業PMI、独、仏製造業PMI、デキンドスECB副総裁講演
●日本
20日:貿易
22日:日銀金融政策決定会合
●英
20日:CPI
21日:英中銀金融政策決定会合、PMI
●豪州
18日:豪州準備銀:ブロック総裁就任へ
19日:金融政策決定会合議事要旨公表



・米・8月輸入物価指数:前月比+0.5%(予想:+0.3%、7月:+0.1%←+0.4%)
・米・9月NY連銀製造業景気指数:1.9(予想:-10.0、8月:-19.0)
・米・8月設備稼働率:79.7%(予想:79.3%、7月:79.5%←79.3%)
・米・8月鉱工業生産:前月比+0.4%(予想:+0.1%、7月:+0.7%←+1.0%)
・米・9月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値:67.7(予想:69.0、8月:69.5)
・米・9月ミシガン大学1年期待インフレ率速報値:3.1%(予想:3.5%、7月:3.5%)
・米・9月ミシガン大学5-10年期待インフレ率速報値:2.7%(予想:3.0%、7月:3.0%)


(主な欧州経済指標)        <発表値>    <前回発表値>
・8月仏消費者物価指数(CPI)改定値
前月比                1.0%       1.0%
前年比                4.9%       4.8%
・7月ユーロ圏貿易収支
季調済            29億ユーロの黒字  86億ユーロの黒字・改
季調前            65億ユーロの黒字   230億ユーロの黒字
※改は改定値を表す。▲はマイナス。



2023年09月16日(土)03時40分 [通貨オプション]R/R、円先安観に伴う円プット買い強まる

ドル・円オプション市場はまちまち。レンジ相場突破観測に短期物のオプション買いが優勢となった。

リスクリバーサルは円コールスプレッドが縮小。ドル・円下値をヘッジする目的の円コール買いに比べ、円先安観に伴う円プット買いが強まった。


■変動率
・1カ月物9.05%⇒9.09%(08年/24=31.044%)
・3カ月物9.37%⇒9.29%(08年10/24=31.044%)
・6カ月物9.39%⇒9.38%(08年10/24=25.50%)
・1年物9.27%⇒9.32%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)
■リスクリバーサル(25デルタ円コール)
・1カ月物+1.05%⇒+0.97%(08年10/27=+10.90%)
・3カ月物+0.99%⇒+0.91%(08年10/27=+10.90%)
・6カ月物+0.99%⇒+0.91%(08年10/27=+10.71%)
・1年物+0.97%⇒+0.91%(08年10/27=+10.71%)


2023年09月15日(金)17時56分 来週のドル・円「ドルは伸び悩みか、米政策金利は据え置きの公算」

来週のドル・円は伸び悩みか。米連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利は据え置きの見通しだが、年内1回の追加利上げの可能性は残されており、リスク選好的なドル買い・円売りが大幅に縮小する可能性は低いとみられる。ただ、日本銀行の金融政策が注視され、金融緩和策の早期修正観測が再浮上した場合、ドルは伸び悩む可能性がある。13日に発表された米国の8月消費者物価指数(CPI)で総合指数はインフレ高止まりを示した。一方で、コア指数は鈍化予想と一致した。それを受け今月19-20日開催のFOMCで政策金利は据え置きの公算。

 ただ、市場はすでに織り込み済みでドル売りは限定的。FRBは声明などで引き続きインフレ抑止に前向きな方針を打ち出すとみられる。FOMC後のフィラデルフィア連銀製造業景気指数が想定通りの内容なら、ドル買いを支援しよう。

 一方、9月21-22日開催の日本銀行金融政策決定会合も注目材料。植田日銀総裁は国内メディアのインタビューで「マイナス金利の解除後も物価目標の達成が可能と判断すれば、(解除を)する」と発言している。また、「年末までに十分な情報やデータがそろう可能性はゼロではない」とも述べた。市場ではマイナス金利解除に反応しやすく、会合後の植田氏の記者会見で円買い優勢の展開も想定される。ドル・円は次の節目である1ドル=150円を目指す展開となりそうだが、状況によってはドル高に振れる可能性もある。ただ、その際には日本の為替介入が警戒され、ドルを下押しするものとみられる。。

【米連邦公開市場委員会(FOMC)】(19-20日開催)
 米連邦準備制度理事会(FRB)は9月19-20日にFOMCを開催し、インフレ抑止の姿勢を堅持。パウエルFRB議長は政策決定を「データ次第」と強調しているが、現時点で政策金利据え置きは9割近くに織り込まれている。

【米・9月フィラデルフィア連銀製造業景気指数)】(21日発表予定)
 9月21日発表の9月フィラデルフィア連銀製造業景気指数は0と、前月の12.0から悪化が見込まれている。8月はプラスへ転じたが、再びマイナスなら引き締め方針を弱める要因となろう。

・予想レンジ:145円00銭-150円00銭

・9月18日-22日週に発表される主要経済指標の見通しについては、以下の通り。

○(米)連邦公開市場委員会(FOMC)会合 20日(水)日本時間21日午前3時結果判明
・予想は、政策金利の据え置き
前回の会合後に公表された声明では「金融政策の度重なる引き締め、金融政策が経済活動とインフレ率に及ぼす影響の遅れ、および経済と金融の動向を考慮する」との見解が提示された。累積的な金融引き締めが経済と金融の動向に一定の影響を及ぼしていることから、
今回は金利据え置きが妥当な選択か。

○(英)英中央銀行政策金利発表 21日(木)午後8時発表予定
・予想は、0.25ポイントの利上げ
英中央銀行金融政策委員会(MPC)のマン委員は「利上げ停止は時期尚早」との見方を伝えているが、早急な追加利上げについて慎重な意見も出ている。英国経済の減速懸念は消えていないことから、金利据え置きの可能性は残されている。

○(日)日本銀行金融政策決定会合 22日(金)政策決定会合の終了予定時刻は未定
・予想は、金融政策の現状維持
日本銀行の植田総裁は2%の物価安定目標の実現が見通せるタイミングでマイナス金利政策を解除する可能性があるとの見方を伝えたが、これまでのところ、そのような状態に至っていないため、今回の決定会合では金融政策の現状維持が決まる見込み。

○(米)9月サービス業PMI 22日(金)午後10時45分発表予定
・8月実績は50.5
参考となる8月実績は50.5と市場予想を下回った。新規受注の減少が主な要因。9月については大幅な改善は期待できないため、前回並みの水準にとどまる可能性がある。

○その他の主な経済指標の発表予定
・19日(火):(米)8月住宅着工件数
・20日(水):(日)8月貿易収支、
・21日(木):(NZ)4-6月期国内総生産、(スイス)スイス中央銀行政策金利発表
・22日(金):(日)8月全国消費者物価コア指数、(欧)9月ユーロ圏製造業PMI



2023年09月15日(金)18時02分 来週のユーロ「下げ渋りか、日欧金利差を意識した相場展開に」

「弱含みか、域内経済の減速懸念残る」
 来週のユーロ・ドルは弱含みか。欧州中央銀行(ECB)は0.25ポイントの政策金利引き上げを決定したが、利上げ終了の見方からユーロは今後下押し圧力が強まりそうだ。また、域内経済の不透明感も強まり、ユーロ売りを支援しよう。一方、米連邦準備制度理事会(
FRB)の引き締め長期化観測で、ドルは売りづらい。
・予想レンジ:1.0500ドル-1.0800ドル


「下げ渋りか、日欧金利差を意識した相場展開に」
 来週のユーロ・円は下げ渋りか。欧州中央銀行(ECB)0.25ポイントの追加利上げを決めたが、利上げ終了との見方が強まり、リスク選好的なユーロ買い・円売りは縮小する可能性がある。ただし、日本銀行の金融緩和修正観測は後退しており、新たな円買い材料が提供されない場合、ユーロ売り・円買いが拡大する可能性も低いとみられる。
○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント
・22日:9月製造業PMI(8月:43.5)
・22日:9月サービス業PMI(8月:47.9)
・予想レンジ:155円50銭-159円00銭



2023年09月15日(金)18時08分 来週の豪ドル「底堅い展開か、豪準備銀行9月理事会議事要旨に注目」

来週の豪ドル・円は底堅い展開か。8月雇用統計では、失業率は前月の上昇から横ばいであったが、雇用者数が予想を上回る増加となり、前月の予想外の減少から速やかな回復がみられた。それにより、豪準備銀行(中銀)の引き締め終了の見方は根強いなかにも、「金融政策のさらなる引き締めが必要となる可能性」がやや意識され、豪ドルは売りづらくなりそうだ。中銀の9月理事会議事要旨の発表があり、引き締め終了や追加利上げ余地に関するヒントを探る。中銀は、ブロック総裁による新体制がスタートする。
○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
・18日:ブロック豪準備銀行新総裁就任
・19日:豪準備銀行9月理事会議事要旨
・予想レンジ:94円00銭-96円00銭



2023年09月15日(金)18時10分 来週のNZドル「弱含みか、GDPや貿易収支の発表に注目」

来週のNZドル・円は弱含みか。NZ準備銀行(中央銀行)の利上げ余地は残るとの見方が続くなかで、4-6月期国内総生産(GDP)の発表が注目される。ここまで2四半期連続マイナス成長で景気後退局面入りの状態にあり、中銀見通しでは4-6月期もマイナス成長継続の予想になっている。ただ、7-9月期からプラスに転換するとみており、4-6月期がマイナスになる場合でもNZドル売りは限定的になる可能性がある。一方、8月貿易収支で赤字が続く場合はNZドル売りが見込まれる。
○発表予定のNZ主要経済指標・注目イベント
・20日:4-6月期経常収支(1-3月期:-52.15億NZドル)
・21日:4-6月期GDP(1-3月期:前期比-0.1%、前年比:+2.2%)
・22日:8月貿易収支(7月:-11.07億NZドル)
・予想レンジ:86円00銭-88円00銭



2023年09月15日(金)18時18分 来週の英ポンド「伸び悩みか、英中銀は追加利上げの可能性」

来週のポンド・円は伸び悩みか。英中央銀行はインフレ高止まりを受け、9月21日開催の金融政策委員会(MPC)で追加利上げの公算。ただ、引き締め終了が意識され、ポンド買い一巡後は売りが強まりそうだ。また、英国経済の不透明感もポンド売りの支援材料に。一方、日銀による緩和政策修正に思惑が広がり、円買いが強まる可能性もあろう。
○発表予定の英主要経済指標・注目イベント
・21日:英中央銀行政策金利発表(現状:5.25%)
・22日:9月サービス業PMI(8月:49.5)
・22日:9月製造業PMI(8月:43.0)
・予想レンジ:182円50銭-185円50銭



2023年09月15日(金)18時28分 来週のカナダドル「底堅い展開か、消費者物価指数に注目」

来週のカナダドル・円は底堅い展開か。カナダ中央銀行が、今月3会合ぶりに政策金利(5.00%)の据え置きを決めたことを受けて、利上げ打ち止め観測が優勢といわれる状況のなか、8月消費者物価指数の発表が注目される。前月は3カ月ぶりに上昇しており、8月も伸び再拡大がみられる場合は、中銀の「基調的なインフレの持続を懸念、必要であればさらに引き上げる用意」との表明が強く意識され、利上げ再開警戒によるカナダドル買いになる可能性がある。7月小売売上高の発表も材料視される。
○発表予定の加主要経済指標・注目イベント
・19日:8月消費者物価指数(7月:前年比+3.3%)
・22日:7月小売売上高(6月:前月比+0.1%)
・予想レンジ:108円00銭-111円00銭



2023年09月15日(金)18時30分 来週のスイスフラン「もみ合いか、スイス中銀は追加利上げの可能性」

来週のスイスフラン・円はもみ合いか。スイス中央銀行は政策金利の引き上げを発表する可能性があるものの、金利引き上げは今回が最後となる可能性がある。欧州中央銀行の金融政策が意識されることも想定されており、金利引き上げが発表されてもリスク選好的なスイスフラン買い・円売りが強まる可能性は低いと予想される。
〇発表予定のスイス経済指標・注目イベント
・21日:スイス中央銀行金融政策発表(0.25ポイントの追加利上げの可能性)
・予想レンジ:163円00銭-166円00銭



為替 ドル円 チャート

ドル円147.852▲0.27%+0.398H:147.949L:147.34106:59
ユーロ円157.636▲0.45%+0.713H:157.898L:156.72606:59
ポンド円183.10▲0.09%+0.16H:183.91L:182.7906:59
スイスフラン円164.75▲0.09%+0.14H:165.16L:164.4906:59
豪ドル円95.08▲0.14%+0.13H:95.54L:94.8106:59
ニュージーランド円87.20▲0.05%+0.04H:87.63L:87.0306:59
ユーロドル1.0661▲0.18%+0.0019H:1.0688L:1.063306:59
ドルインデックス105.330▼0.07%-0.070H:105.410L:105.08005:59
[CFD] ドル円サンデー147.850ドル円比:-0.002▼0.00%H:147.984L:147.72909/15
[CFD] ユーロドルサンデー1.0660ユロドル比:-0.0001▼0.01%H:1.0670L:1.065109/15


為替市場の四本値(ドル円・ユーロドル・ユーロ円)

    ドル円  ユーロドル  ユーロ円
始値  147.48  1.0643  156.97
高値  147.95  1.0688  157.90
安値  147.34  1.0633  156.73
終値  147.85  1.0657  157.58


為替市場の四本値(ポンド円・豪ドル円・カナダ円)

   ポンド円   豪ドル円  カナダドル円
始値  183.01  94.98  109.18
高値  183.92  95.55  109.49
安値  182.78  94.81  109.03
終値  183.07  95.08  109.32


2023年09月16日(土)09時14分 世界各国通貨に対する円:対ドル0.26%安、対ユーロ0.43%安

                  現在値    前日比       %   前日終値
*ドル・円           147.85円   +0.38円    +0.26%   147.47円
*ユーロ・円         157.64円   +0.67円    +0.43%   156.97円
*ポンド・円         183.08円   +0.08円    +0.04%   183.00円
*スイス・円         164.76円   +0.08円    +0.05%   164.68円
*豪ドル・円          95.09円   +0.11円    +0.12%   94.98円
*NZドル・円         87.20円   +0.02円    +0.03%   87.18円
*カナダ・円         109.35円   +0.17円    +0.15%   109.18円
*南アランド・円        7.79円   +0.04円    +0.47%    7.75円
*メキシコペソ・円       8.66円   +0.04円    +0.47%    8.62円
*トルコリラ・円        5.47円   +0.01円    +0.22%    5.46円
*韓国ウォン・円       11.15円   +0.03円    +0.26%   11.12円
*台湾ドル・円         4.63円   +0.01円    +0.23%    4.62円
*シンガポールドル・円   108.41円   +0.25円    +0.23%   108.17円
*香港ドル・円         18.89円   +0.05円    +0.29%   18.84円
*ロシアルーブル・円     1.53円   -0.00円    -0.15%    1.53円
*ブラジルレアル・円     30.35円   +0.08円    +0.26%   30.28円
*タイバーツ・円        4.14円   +0.02円    +0.55%    4.12円
              年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
*ドル・円           +12.76%   151.95円   127.23円   131.12円
*ユーロ・円          +12.27%   159.76円   137.39円   140.41円
*ポンド・円          +15.53%   186.77円   148.86円   158.47円
*スイス・円          +16.22%   166.60円   137.44円   141.77円
*豪ドル・円           +6.40%   97.68円   86.06円   89.37円
*NZドル・円         +4.73%   89.70円   80.44円   83.26円
*カナダ・円          +13.01%   110.36円   94.08円   96.76円
*南アランド・円        +1.13%    8.32円    6.91円    7.70円
*メキシコペソ・円      +28.81%    8.78円    6.59円    6.72円
*トルコリラ・円       -21.87%    8.15円    5.11円    7.00円
*韓国ウォン・円        +7.10%   11.19円    9.92円   10.41円
*台湾ドル・円         +8.04%    4.72円    4.20円    4.29円
*シンガポールドル・円   +10.83%   108.59円   96.55円   97.82円
*香港ドル・円         +12.45%   19.36円   16.29円   16.80円
*ロシアルーブル・円     -13.51%    2.54円    1.42円    1.77円
*ブラジルレアル・円     +22.38%   30.42円   23.72円   24.80円
*タイバーツ・円        +9.15%    4.18円    3.77円    3.80円


ビットコイン アルトコイン

ビットコインUSD先物 CME
限月 現在値 変化 前日 始値 高値 安値 出来高 時間
CME 2023/09 26,480 -285 26,765 26,635 26,780 26,265 3,980 06:38
CME 2023/10 26,620 -275 26,895 26,845 26,900 26,410 277 06:38
CME 2023/11 26,710 -315 27,025 27,005 27,005 26,710 38 06:38
CME 2023/12 26,915 -260 27,175 26,915 26,915 26,915 1 06:38


ビットコインBTC3,926,259▲0.11%+4,374H:3,953,269L:3,882,89107:04
Bitcoin/USD BTC26,478.92▼0.17%-43.81H:26,690.00L:26,224.0007:03
イーサリアムETH241,927▲0.59%+1,427H:242,680L:238,80407:04
リップルXRP74.212▲2.64%+1.908H:75.000L:72.20107:04
ビットコインキャッシュBCH31,775▲3.30%+1,015H:33,000L:30,50407:04
ライトコインLTC9,659▲3.99%+371H:9,702L:9,25807:04
ネムXEM3.86▲2.66%+0.10H:3.86L:3.7607:04
BitVol46.27▲0.09%+0.04H:47.85L:46.2012:27
EthVol42.35▼0.07%-0.03H:44.43L:42.1212:27
Crypto Fear&Greed Index450.00%0 09/15

                 
NYダウ平均株価 ヒートマップ

米国債券2年利回り▲0.45%5.037+0.023H:5.054L:4.99809/15
米国債券5年利回り▲1.04%4.465+0.046H:4.472L:4.39809/15
米国債券10年利回り▲1.10%4.338+0.047H:4.343L:4.27209/15
米国債券30年利回り▲0.82%4.421+0.036H:4.423L:4.37009/15


・各国10年債
ドイツ  2.675(+0.082)
英 国  4.358(+0.077)
カナダ  3.732(+0.040)
豪 州  4.104(-0.010)
日 本  0.709(0.000)



金利・国債

・Bloomberg Fixed Income Indices
名称 値 前日比 月初来リターン 52週リターン

BBGグローバル総合TR Indxバリューヘッジ
443.74 -0.20 -1.22 +0.77%

BBG米国総合TRバリューUhd(USD)
2,059.00 -3.37 -0.86 -0.29%

Asian Pacif. AGG TR Unh JPY
174.77 +0.43 +0.51 +1.19%

ブルームバーグ汎欧州総合債トータルリターン
205.96 -1.11 -1.08 -2.64%

BBG新興国市場米ドルx中国投資適
1,102.48 +0.57 -0.54 +4.49%

国 利回り 1日利回り変化幅 1ヶ月利回り変化幅 年間利回り変化幅 更新日時 (JST)
日本 »
0.70% 0 +8 +46 2023/09/15
オーストラリア »
4.10% -1 -15 +42 2023/09/15
ニュージーランド
4.92% +0 -1 +94 2023/09/15
-- -- -- -- --
シンガポール
3.25% +4 +12 +13 2023/09/15
韓国
3.92% +1 +4 -- 2023/09/15
インド
7.19% +6 -1 -1 2023/09/15
アメリカ合衆国 »
4.33% +5 +12 +88 5:59
カナダ
3.74% +5 -1 +59 5:59
ブラジル
11.30% +11 +20 -89 5:56
メキシコ
9.57% -2 +45 +44 5:59
ドイツ »
2.67% +8 +0 +91 0:59
イギリス »
4.35% +8 -23 +119 0:59
フランス
3.22% +10 +1 +91 0:59
イタリア
4.45% +12 +11 +41 0:59
スペイン
3.74% +10 +4 +82 0:59
オランダ
3.01% +9 +1 +95 0:59
ポルトガル
3.38% +10 +2 +61 0:59
ギリシャ
4.05% +10 +11 -16 0:59
スイス
1.01% +4 +2 0 0:25


2023年09月16日(土)07時16分ツイートNY金先物は強含み、調整的な売りは一巡

COMEX金12月限終値:1946.20 ↑13.40

 15日のNY金先物12月限は強含み。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は、前営業日比+13.40ドル(+0.69%)の1946.20ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは1931.20ドル-1952.40ドル。アジア市場の序盤で1931.20ドルまで売られたが、ロンドン市場で調整的な売りは一巡し、米国市場の前半にかけて1952.40ドルまで反発。その後は長期金利の下げ止まりやドル高を意識した売りが入ったことで伸び悩んだ。通常取引終了後の時間外取引では主に1945ドルを挟んだ水準で推移した。

・NY原油先物:強含み、引き続き供給不足を警戒

NYMEX原油11月限終値:90.02 ↑0.41

 15日のNY原油先物11月限は強含み。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物11月限は、前営業日比+0.41ドル(+0.46%)の90.02ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは88.65ドル-90.56ドル。アジア市場で90.56ドルまで買われた。米国市場の前半まで88.65ドルまで下げたが、主要産油国の減産期間延長による供給不足の影響は大きく、通常取引終了後の時間外取引で90.44ドルまで戻している。



WTI原油先物 金先物価格

原油先物価格CME
限月 現在値 変化 前日 始値 高値 安値 出来高 時間
CME 2023/10 91.20 +1.04 90.16 90.67 91.23 89.22 291,843 06:38
CME 2023/11 90.40 +0.79 89.61 90.07 90.56 88.65 308,028 06:37
CME 2023/12 89.35 +0.54 88.81 89.20 89.70 87.85 189,935 06:38
CME 2024/01 88.21 +0.31 87.90 88.22 88.70 86.97 64,992 06:37
CME 2024/02 87.14 +0.19 86.95 87.20 87.65 86.04 35,916 06:37
CME 2024/03 86.12 +0.08 86.04 86.28 86.67 85.12 47,760 06:38

金先物価格CME
限月 現在値 変化 前日 始値 高値 安値 出来高 時間
CME 2023/09 1,926.6 +16.6 1,910.0 1,923.5 1,927.3 1,923.5 8 06:38
CME 2023/10 1,927.5 +13.1 1,914.4 1,914.1 1,934.0 1,913.3 4,294 06:37
CME 2023/11 1,935.0 +11.3 1,923.7 1,928.6 1,940.9 1,928.6 88 06:38
CME 2023/12 1,945.6 +12.8 1,932.8 1,932.5 1,952.4 1,931.2 195,342 06:38
CME 2024/02 1,965.6 +12.7 1,952.9 1,952.3 1,972.4 1,951.4 1,706 06:37
CME 2024/04 1,983.6 +11.4 1,972.2 1,971.8 1,990.5 1,971.0 414 06:37


WTI原油▲1.15%91.20+1.04H:91.23L:89.2205:59
Brent原油▲0.61%94.27+0.57H:94.63L:92.6706:55
プラッツドバイ原油▲0.07%81,690+60H:81,720L:80,66005:49
ヒーティングオイル▼2.39%3.3982-0.0833H:3.4937L:3.373405:59
天然ガス▼2.40%2.643-0.065H:2.736L:2.63705:59
RBOBガソリン▼0.85%2.7195-0.0232H:2.7659L:2.684105:58
金先物▲0.65%1,945.5+12.7H:1,952.3L:1,931.305:59
東京金先物▲0.48%9,129+44H:9,161L:9,09706:00
銀先物▲1.37%23.308+0.314H:23.580L:22.91005:59
銅先物▼0.63%3.7973-0.0242H:3.8515L:3.787705:59
プラチナ先物▲2.21%931.2+20.1H:934.2L:909.305:59
パラジウム先物▼0.30%1,251.0-3.8H:1,280.8L:1,236.505:59
コーン先物▼1.20%475.25-5.75H:483.38L:475.1205:46
大豆先物▼1.58%1,338.5-21.5H:1,367.5L:1,338.305:46
小麦先物▲1.64%603.8+9.8H:621.5L:593.605:46
コーヒー先物▲3.46%159.33+5.33H:160.47L:153.5002:30
粗糖先物▼0.74%26.78-0.20H:27.59L:26.7702:00
S&P GSCI商品指数▼0.25%618.05-1.58H:0.00L:0.0004:39
CRB指数▼0.23%289.61-0.68H:0.00L:0.0004:00


エネルギー

名称 単位 価格 前日比 前日比(%) 先物契約中心限月 更新日時 (JST)

WTI原油 (NYMEX)
USD/バレル 90.77 +0.61 +0.68% 2023/10 2023/09/15

ブレント先物 (ICE)
USD/バレル 93.93 +0.23 +0.25% 2023/11 2023/09/15

原油先物 (TOCOM)
円/キロ 86,850.00 +1,240.00 +1.45% 2023/09 2023/09/15

天然ガス (NYMEX)
ドル/MMBtu 2.64 -0.06 -2.36% 2023/10 2023/09/15

ガソリン(NYMEX)
セント/ガロン 270.81 -3.46 -1.26% 2023/10 2023/09/15

灯油 (NYMEX)
セント/ガロン 338.34 -9.81 -2.82% 2023/10 2023/09/15

軽油先物 (ICE)
USD/MT 987.75 -22.75 -2.25% 2023/10 5:59

灯油先物 (TOCOM)
円/キロ 90,000.00 0.00 0.00% 2024/03 2023/09/15

CO2排出量先物 (ICE)
ユーロ/MT 82.31 -0.81 -0.97% 2023/12 2023/09/15


商品先物インデックス

名称 値 前日比 前日比(%) 高値 安値 更新日時 (JST)

ブルームバーグ商品指数
242.87 -0.51 -0.21% 244.56 242.66 4:53

UBSブルームバーグCMCI指数
1,581.76 -7.43 -0.47% 1,594.09 1,581.76 5:21

RJ/CRB 商品指数
325.75 -0.71 -0.22% 326.46 325.75 8:14

ロジャーズ 国際商品指数
3,942.92 -4.95 -0.13% 3,967.09 3,929.22 6:35

S&P GSCI商品指数
3,792.55 -9.12 -0.24% 3,826.33 3,769.95 4:39


工業用金属

名称 単位 価格 前日比 前日比(%) 先物契約中心限月 更新日時 (JST)

金 (CMX)
USD/トロイオンス 1,946.20 +13.40 +0.69% 2023/12 2023/09/15

金 (TOCOM)
円/グラム 9,129.00 +44.00 +0.48% 2024/08 6:00

金/ドル スポット
USD/トロイオンス 1,923.91 +13.12 +0.69% N/A 5:59

金/ユーロ クロス スポットレート
EUR/トロイオンス 1,805.11 +9.89 +0.55% N/A 5:59

金/英ポンド クロス スポットレート
GBP/トロイオンス 1,553.70 +13.90 +0.90% N/A 5:59

金/円 クロス スポットレート
JPY/トロイオンス 284,477.69 +2,640.03 +0.94% N/A 5:59

金/インドルピー クロス レート
INR/トロイオンス 160,169.00 +1,501.56 +0.95% N/A 2023/09/15

銀 (CMX)
USD/トロイオンス 23.39 +0.39 +1.70% 2023/12 2023/09/15

銀 (TOCOM)
円/グラム 110.60 +0.90 +0.82% 2024/08 6:00

銀/米ドル クロス スポットレート
USD/トロイオンス 23.04 +0.39 +1.71% N/A 5:59

銀/ユーロ クロス スポットレート
EUR/トロイオンス 21.61 +0.33 +1.54% N/A 5:59

銀/英ポンド クロス スポットレート
GBP/トロイオンス 18.60 +0.35 +1.93% N/A 5:59

銀/円 クロス スポットレート
JPY/トロイオンス 3,406.30 +65.51 +1.96% N/A 5:59

銀/インドルピー クロス レート
INR/トロイオンス 1,929.68 +49.03 +2.61% N/A 2023/09/15

プラチナ/米ドル クロス レート
USD/トロイオンス 929.69 +17.74 +1.95% N/A 5:59

パラジウム/米ドル クロスレート
USD/トロイオンス 1,250.89 -1.17 -0.09% N/A 5:59

銅 (CMX)
セント/ポンドlb 380.10 -2.05 -0.54% 2023/12 2023/09/15

銅3ヶ月先物 (LME)
USD/MT 8,405.50 -12.00 -0.14% N/A 2023/09/15

アルミ新地金 3ヶ月先物 (LME)
USD/MT 2,190.00 -34.50 -1.55% N/A 2023/09/15

亜鉛3ヶ月先物 (LME)
USD/MT 2,520.50 -49.50 -1.93% N/A 2023/09/15

すず 3ヶ月先物 (LME)
USD/MT 25,703.00 -192.00 -0.74% N/A 2023/09/15


農業

名称 単位 価格 前日比 前日比(%) 先物契約中心限月 更新日時 (JST)

トウモロコシ (CBOT)
セント/ブッシェル 476.25 -4.25 -0.88% 2023/12 2023/09/15

小麦(CBOT)
セント/ブッシェル 604.25 +10.50 +1.77% 2023/12 2023/09/15

ハト麦 (CBOT)
セント/ブッシェル 479.00 -0.75 -0.16% 2023/12 2023/09/15

もみ (CBOT)
セント/ブッシェル 16.22 +0.01 +0.06% 2023/11 2023/09/15

大豆 (CBOT)
セント/ブッシェル 1,340.25 -20.25 -1.49% 2023/11 2023/09/15

大豆ミール (CBOT)
セント/ブッシェル 392.10 -7.30 -1.83% 2023/12 2023/09/15

大豆油 (CBOT)
セント/ポンドlb 62.06 +0.34 +0.55% 2023/12 2023/09/15

カノーラ油 (WCE)
CAD/MT 763.90 +5.10 +0.67% 2023/11 3:19

ココア (NYB)
USD/MT 3,757.00 +27.00 +0.72% 2023/12 2023/09/15

コーヒー (NYB)
セント/ポンドlb 159.15 +5.15 +3.34% 2023/12 2023/09/15

砂糖 (NYB)
セント/ポンドlb 27.16 -0.06 -0.22% 2024/03 2023/09/15

オレンジジュース (NYB)
セント/ポンドlb 331.25 +0.05 +0.02% 2023/11 2023/09/15

綿 (NYB)
セント/ポンドlb 86.44 -1.36 -1.55% 2023/12 2023/09/15

Rubber (Singapore)
USd/kg 145.40 +0.90 +0.62% 2023/12 2023/09/15

エタノール (COBOT)
USD/ガロン 2.16 0.00 0.00% 2023/10 2023/09/15

生牛 (CME)
セント/ポンドlb 191.83 +1.48 +0.77% 2023/12 2023/09/15

飼育牛 (CME)
セント/ポンドlb 264.48 +2.60 +0.99% 2023/10 2023/09/15

赤身豚 (CME)
セント/ポンドlb 75.10 0.00 0.00% 2023/12 2023/09/15


問屋仲間相場・鉄鋼(特記なき限り円/トン)

異形棒鋼 (SD295 16-25ミリ 直送)
東京:117,000 115,000
大阪:102,000 101,000

H形鋼 (5.5 / 8 X 200 X 100)
東京:126,000 125,000
大阪:123,000 122,000

熱延鋼板 (1.6ミリ,4X8)
東京:119,000 116,000
大阪:117,000 115,000

冷延鋼板 (1.0ミリ,3X6)
東京:138,000 135,000
大阪:134,000 132,000

厚板 16×25×(5X10)=無規格
東京:144,000 142,000
大阪:142,000 140,000

鋼管 黒ガス管 (高炉品,50A)
東京:235,000 233,000
大阪:230,000 228,000

冷延ステンレス鋼板 (SUS304,18-8,2~3ミリ)
東京:650,000
大阪:650,000

機械構造用炭素鋼 (SC材,40ミリ)
東京:195,000
大阪:190,000

溶融亜鉛めっき鋼板(亜鉛鉄板)(0.27ミリ X 3 X 6)
東京:258,000 256,000
大阪:229,000 223,000

電気亜鉛めっき鋼板(冷延下地)(1.0ミリ X 3 X 6)
東京:163,000 160,000
大阪:161,000 158,000

普通鉄線 規格線 #8(4.0ミリ)
東京:186,000 184,000
大阪:190,000 188,000

鉄スクラップ H2(特級)
東京:41,000 40,000
大阪:37,000 36,000


・地金(千円/トン)

電気銅
東京:1270 1265
大阪:1270 1265


電気鉛
東京:402 397
大阪:402 397

電気亜鉛
東京:427 422
大阪:427 422


アルミ地金 (99.7%)
東京:383 378
大阪:383 378


ニッケル地金溶解用 (*円 / キロ)
東京:3250 3200
大阪:3250 3200


・原料・スクラップ(千円/トン)

上銅(新切)
東京:1081 1076
大阪:1080 1075


黄銅削粉
東京:793 788
大阪:808 803


機械鋳物アルミ
東京:157 152
大阪:158 153

・伸銅製品(円/キロ)

銅小板 (365 X 1200ミリ,2.0ミリ)
東京:1550
大阪:1605

銅管 (50 X 5ミリ)
東京:1,740
大阪:1,815

黄銅丸棒 (25ミリ)
東京:1090
大阪:1046

・軽金属製品(円/キロ)

アルミ大板 (1000 X 2000ミリ,1.0ミリ)
東京:945
大阪:945

アルミ合金板 (1 X 1000 X 2000ミリ)(A5052P(52S))
東京:965
大阪:965

アルミ合金形 (3 X 30 X 30ミリ)(A6063(63S))
東京:850
大阪:850
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2023年は史上最も暑い夏だっ... | トップ | 「喧嘩太郎」の息子が厚労大... »
最新の画像もっと見る

株式・為替などの経済指標」カテゴリの最新記事