公営競技はどこへ行く

元気溢れる公営競技にしていきたい、その一心で思ったことを書き綴っていきます。

日経平均39,829.56 (24/09/27 15:15) 前日比 +903.93 (+2.32%):$/¥ 143.19~20 €/$ 1.1132~1134 €/¥ 159.39~44

2024-09-27 22:27:50 | 株式・為替などの経済指標
東京マーケット・サマリー 2024年9月27日午後 6:30

■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値
<外為市場>
ドル/円
ユーロ/ドル
ユーロ/円
午後5時現在
143.19/143.20
1.1132/1.1134
159.39/159.44
NY午後5時
144.79/144.82
1.1176/1.1177
161.83/161.86

午後5時のドル/円は、前日NY午後5時と比べてドル安/円高の143円前半で推移している。自民党総裁選で高市早苗経済安保相が勝利する可能性が高いとの見方が広がり、円が広範に売られたものの、その後、決選投票で石破氏が高市氏を上回る結果となり、ドル/円は急落した。

<株式市場>
終値
前日比
寄り付き
安値/高値
日経平均
39829.56
+903.93
39108.27
38,917.98─39,829.56
TOPIX
2740.94
+19.82
2717.42
2,697.40─2,743.75
プライム市場指数
1410.49
+10.26
1397.12
1,388.35─1,411.84
スタンダード市場指数
1258.18
-1.72
1253.93
1,253.32─1,260.86
グロース市場指数
859.07
+16.46
846.53
846.53─860.03
グロース250指数
675.75
+14.10
665.21
665.21─676.75
東証出来高(万株)
224955
東証売買代金(億円)
56354.63

  東京株式市場で日経平均は、前営業日比903円93銭高の3万9829円56銭と、大幅に続伸して取引を終えた。前日の米ハイテク株高や為替の円安進行を受けて買いが先行し、節目の3万9000円台に乗せて8月前半の急落前の水準を回復した。自民党総裁選では高市早苗経済安保相が決選投票に進み、アベノミクス的な金融政策が復活するとの思惑も相場を押し上げた。
プライム市場の騰落数は、値上がり642銘柄(39%)に対し、値下がりが928銘柄(56%)、変わらずが31銘柄(1%)だった。


<短期金融市場> 
無担保コール翌日物金利(速報ベース)
0.226
ユーロ円金先(24年12月限)
───
3カ月物TB
───

無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースで0.226%になった。前営業日(0.226%)から横ばい。「ビッドサイドの調達ニーズは引き続き底堅い」(国内金融機関)との声が聞かれた。

<円債市場> 
国債先物・24年12月限
145.22
(+0.32)
安値─高値
145.00─145.37
10年長期金利(日本相互証券引け値)
0.805%
(-0.025)
安値─高値
0.855─0.800%

国債先物中心限月12月限は、前営業日比32銭高の145円22銭と大幅反発して取引を終えた。自民党総裁選を控えた思惑に基づくトレードが中心だった。その後、総裁選の決選投票で石破氏が勝利すると、高市氏が勝利するシナリオを織り込む「高市トレード」の巻き戻しが起き、夜間取引で急反落した。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比2.5bp低下の0.805%。


日経平均は903円高と大幅続伸し連日で高値引け、円安進みハイテクや輸出関連がけん引=27日後場/国内市況ニュース/ウエルスアドバイザー 2024/09/27 15:19

27日後場は日経平均株価が、前日比903円93銭高の3万9829円56銭と大幅に続伸し連日の高値引けとなった。TOPIX(東証株価指数)は同19.82ポイント高の2740.94ポイントと続伸して取引を終えた。朝方は米国株高を受け買いが先行したものの、買い一巡後は自民党総裁選挙を控えて様子見姿勢が強まり、下げに転じる場面もみられた。後場に入り、総裁選挙が進められるなか、高市早苗経済安保相が1位、石破茂元幹事長が2位となり決選投票に進んだ。トップ通過の高市氏は、日銀の追加利上げをけん制する発言をしていたことから、一時1ドル=146円台の半ばまで円安が進展。ハイテクや輸出関連銘柄を中心に幅広い銘柄が物色された。東証プライム市場の出来高は22億4955万株、売買代金は5兆6354億円。騰落銘柄数は値上がりが642銘柄に対し、値下がりは928銘柄と値下がりが多かった。変わらずは31銘柄。

 業種別では、全33業種のうち17業種が上昇、16業種が下落した。テルモ<4543>、オリンパス<7733>などの精密機器株や、ディスコ<6146>、ダイキン<6367>などの機械株が上昇。信越化<4063>、花王<4452>などの化学株や、三井不<8801>、菱地所<8802>などの不動産株も高い。アドバンテス<6857>、東エレク<8035>などの電気機器株や、浜ゴム<5101>、ブリヂス<5108>などのゴム製品株も堅調。住友鉱<5713>、DOWA<5714>などの非鉄金属株や、デンソー<6902>、トヨタ<7203>などの輸送用機器株もしっかり。一方、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>などの銀行株や、出光興産<5019>、ENEOS<5020>などの石油石炭製品株、王子HD<3861>、大王紙<3880>などのパルプ紙株が下落した。

 個別では、東邦鉛<5707>、マイクロニ<6871>、ミガロHD<5535>、レーザーテク<6920>、JTEC<3446>などが上昇。半面、オークワ<8217>、ライドリC<2585>、北越コーポ<3865>、アドクリ<8798>、セグエ<3968>が下落した。



明日の戦略 週間では2000円を超える上昇も来週は反動に警戒が必要 2024/09/27 16:49

27日の日経平均は大幅続伸。終値は903円高の39829円。米国株高と円安進行を好感して寄り付きから3桁の上昇。9月配当落ちの影響を吸収してプラスで始まったことから寄った後も買いが続き、上げ幅を300円超に広げた。

 39300円手前で急速に値を消し、11時近辺では一時マイナス転換。前場は小幅なプラスで終えた。しかし、後場に入ると再び上げ幅を拡大。13時から自民党総裁選の投開票が始まったが、各種報道から石破氏と高市氏が党員票を伸ばしていることが伝わった。マーケットフレンドリーとみられている高市氏が決選投票に残るとの見方が強まったことから、改めてリスク選好ムードが強まった。14時過ぎに高市氏1位、石破氏2位での決戦投票になることが決まり、両候補の演説が始まると、一段と強含む展開。為替市場ではドル円が146円台に乗せるなど円安が進行する中、引けにかけても買いが入り、900円を超える上昇で連日の高値引けとなった。

 東証プライムの売買代金は概算で5兆6300億円と商いも高水準となった。業種別では精密機器、機械、化学などが上昇した一方、銀行、石油・石炭、パルプ・紙などが下落した。上方修正と増配を発表したテクノ菱和<1965>が後場に急騰してストップ高。半面、小泉進次郎が決選投票に進めなかったことから、かつて同氏の総裁選出馬に伴い人気化したさいか屋<8254>が、後場に入って急落した。

 東証プライムの騰落銘柄数は値上がり642/値下がり928。米国でマイクロンが決算を受けて急騰したことを手がかりに、レーザーテック、東京エレクトロン、アドバンテストなど半導体株が大幅上昇。政策期待から三菱重工や川崎重工など防衛株が人気化した。ファナック、安川電機、資生堂など、中国関連と目される銘柄群が中国の追加景気支援策を材料に買いを集めた。自己株取得を発表したブシロードが急伸した。

 一方、原油価格の下落を嫌気して、INPEX、ENEOS、コスモエネルギーなどが下落。追加利上げに否定的な見方を示していた高市氏が決戦投票に残ったことから、三菱UFJやみずほなど銀行株が弱かった。下方修正を発表したオークワが大幅安。1Qが最終減益となったフィードフォースGが急落した。

 引け後に自民党総裁選の結果が判明し、石破茂氏が勝利した。これを受けてドル円が鋭角的に円高に振れており、146円台で推移していたところから一気に142円台に突入している。この動きを見る限り、本日の日経平均の大幅上昇に関しては、高市早苗氏の勝利を織り込んだ動きであった可能性が高い。石破氏は金融所得課税強化について言及しているだけに、これを実行に移す意欲が強いかどうかについては、注意深く見ておく必要がある。また、早期の解散総選挙を行う意向があるかどうかについても、トップに立った後の発言をしっかりチェックしておかなければいけない。マーケットでは、「不人気首相の交代→早期の解散総選挙→支持率回復で株高」のシナリオをイメージしていたと思われる。すぐに解散する意向がなさそうで、かつ、金融所得課税強化について前向きとの印象を与えてしまうと、海外投資家が日本株を敬遠する材料になりかねないため注意を要する。


【来週の見通し】
 乱高下か。自民党新総裁が石破茂氏に決まった直後にドル円が円高に振れており、週明けは27日の大幅高に対する反動を警戒する必要がある。10月相場に入り、週末の10月4日には米国の9月雇用統計が発表される。FRBが大幅利下げを決定した直後でもあるだけに、米国の雇用指標が弱ければ「米長期金利低下→ドル安・円高」が意識される。その警戒が強くなった場合、日本株は米雇用統計を前にリスク回避姿勢が強まりやすい。一方で、自民党の新代表が決まったことから、政策に対する期待は高まってくると思われる。足元で半導体株や中国関連銘柄に持ち直しの動きが見られていることや、米国株の動きが良い点は支援材料。今週の反動が出てきたとしても、押し目では買いも入るだろう。政治絡みのニュースと為替をにらみながら荒い動きが続くと予想する。


【今週を振り返る】
 大幅高となった。三連休明け24日の日経平均は、外部環境の落ち着きを好感して3桁の上昇。25日は終盤に崩れて下落したが、26日は米マイクロンの好決算を受けて半導体株買いが盛り上がり、円安進行も追い風に1055円高と4桁の上昇となった。自民党総裁選の投開票日である27日はやや荒い動きとなったものの、投開票が始まった後場に強く買われて903円高となり、連日の高値引け。4日立ち合いであったが、週間では2000円を超える大幅上昇となった。日経平均は週間では約2105円の上昇となり、週足では3週連続で陽線を形成した。


【来週の予定】
 国内では、8月商業動態統計、8月鉱工業生産指数、2年国債入札(9/30)、日銀政策委員会・金融政策決定会合の主な意見(9/19~20開催分)、8月失業率、8月有効求人倍率、9月日銀短観(10/1)、9月マネタリーベース、9月消費動向調査(10/2)、10年国債入札(10/3)、証券投資の日(10/4)などがある。

 企業決算では、しまむら、アダストリア、TAKARA&C、スターマイカHD、ERIHD、YEDIGIT、日プロセス、ピックルスHD、インテG(9/30)、ダイセキ、象印、ナガイレーベ、オークワ、ダイセキソリュ、日フイルコン、クラウディアH(10/1)、西松屋チェ、霞ヶ関キャ、あみやき(10/2)、キユーピー、クスリのアオキ、オンワードHD、不二越、ワールド、瑞光、アヲハタ、ナルミヤ、放電精密(10/3)、安川電、サンエー、サカタのタネ、アークランズ、ハイデ日高、WNIウェザー、サーラ、薬王堂HD、三陽商、カネコ種、和田興産、エクスモーション(10/4)などが発表を予定している。

 海外の経済指標の発表やイベントでは、中国9月製造業購買担当者景気指数(PMI)、中国9月Caixin製造業購買担当者景気指数(PMI)(9/30)、米8月雇用動態調査(JOLTS)求人件数、米9月ISM製造業景況指数、米大統領選の副大統領候補討論会(10/1)、米9月ADP雇用統計(10/2)、米8月製造業新規受注、米9月ISM非製造業景況指数(10/3)、米9月雇用統計(10/4)などがある。

 米企業決算では、カーニバル(9/30)、ナイキ、ペイチェックス、マコーミック(10/1)、コナグラ・ブランズ(10/2)、コンステレーション・ブランズ(10/3)などが発表を予定している。

 なお、国慶節により、中国は10/1~10/7、香港は10/1が、それぞれ休場となる。

トレーダーズ・ウェブ



日本・中国株式指数

名称 値 前日比 前日比(%) 1ヶ月利回り変化幅 年間利回り変化幅 更新日時 (JST)

TOPIX 500 INDEX (東証)
2,144.21 +17.71 +0.83% +1.07% +18.46% 15:00

TOPIX 100 INDEX (東証)
1,878.27 +18.08 +0.97% +2.16% +18.14% 15:00

日経平均株価
39,829.56 +903.93 +2.32% +4.02% +23.04% 15:15

日経500平均
3,399.49 +40.20 +1.20% +2.51% +16.04% 15:15

TOPIX (東証株価指数)
2,740.94 +19.82 +0.73% +2.24% +15.19% 15:00

日経300指数
590.26 +5.39 +0.92% +1.41% +19.95% 15:15

東証REIT指数
1,759.79 +2.23 +0.13% -1.74% -6.09% 15:00

TOPIX CORE 30 IDX (東証)
1,411.37 +7.15 +0.51% +1.82% +18.70% 15:00

東証グロース市場250指数
675.75 +14.10 +2.13% -0.67% -7.53% 15:00

TOPIX SMALL INDEX (東証)
3,060.78 -13.62 -0.44% +0.90% +10.01% 15:00

TOPIX MID 400 INDX (東証)
2,761.96 +13.31 +0.48% +2.17% +12.25% 15:00

TOPIX LARGE 70 IDX (東証)
2,802.27 +46.01 +1.67% +2.68% +17.24% 15:00


日経平均

現在値 39,829.56↑ (24/09/27 15:15)
前日比 +903.93 (+2.32%)
始値 39,108.27 (09:00) 前日終値 38,925.63 (24/09/26)
高値 39,829.56 (15:00) 年初来高値 42,426.77 (24/07/11)
安値 38,917.98 (11:05) 年初来安値 31,156.12 (24/08/05)


日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は大幅続伸、東エレクやファーストリテが2銘柄で約286円分押し上げ 16:00 配信

27日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり153銘柄、値下がり71銘柄、変わらず1銘柄となった。

26日の米国株式市場は上昇。ダウ平均は260.36ドル高(+0.62%)の42175.11ドル、ナスダックは108.08ポイント高(+0.60%)の18190.29、S&P500は23.11ポイント高(+0.40%)の5745.37で取引を終了した。予想を上回った経済指標を受けて、景気見通し改善に伴う買いに、寄り付き後、上昇。中国政府が成長目標達成のため財政支援強化する方針を示し需要回復見通しも支援材料となった。ナスダックは半導体のマイクロンの上昇がけん引。相場は終日堅調に推移し終了した。

米株高や為替の円安推移などを材料に、東京市場は買い優勢で取引を開始した。日経平均は9月2日以来となる39000円台を回復してスタートしたが、配当落ちや前日の1000円超の上昇などが意識されて、一時前日比マイナス圏に沈む場面も見られた。ただ、午後、自民党総裁選で財政積極派を掲げる高市氏が一回目の投票で一位となったことで、為替は1ドル146円台まで円安が加速。日経平均は上げ幅を広げ、2日連続となる高値引けで取引を終えた。

大引けの日経平均は前日比903.93円高(+2.32%)の39829.56円となった。東証プライム市場の売買高は22億4955万株。売買代金は5兆6354億円。業種別では、精密機器、機械、化学、不動産業、電気機器などが上昇した一方、銀行業、石油・石炭製品、パルプ・紙、鉱業、鉄鋼などが下落した。東証プライム市場の値上がり銘柄は39%、対して値下がり銘柄は56%となっている。

値上がり寄与トップは東エレク<8035>となり1銘柄で日経平均を約168円押し上げた。同2位はファーストリテ<9983>となり、アドバンテスト<6857>、信越化<4063>、ダイキン<6367>、ソフトバンクG<9984>、テルモ<4543>などがつづいた。

一方、値下がり寄与トップはKDDI<9433>となり1銘柄で日経平均を約11円押し下げた。同2位はリクルートHD<6098>となり、武田薬<4502>、第一三共<4568>、ソフトバンク<9434>、ニチレイ<2871>、塩野義薬<4507>などがつづいた。



*15:00現在

日経平均株価  39829.56(+903.93)

値上がり銘柄数 153(寄与度+960.77)
値下がり銘柄数 71(寄与度-56.84)
変わらず銘柄数 1


○値上がり上位銘柄
コード 銘柄       直近価格 前日比 寄与度
<8035> 東エレク       27475  1715 168.20
<9983> ファーストリテ    49110  1210 118.67
<6857> アドバンテ      7209  309  80.81
<4063> 信越化        6343  284  46.42
<6367> ダイキン工業     20550  1215  39.72
<9984> ソフトバンクG     9093  201  39.43
<4543> テルモ        2854  149  38.97
<6954> ファナック      4441  215  35.14
<6920> レーザーテック    26235  1985  25.96
<6762> TDK        1971  52  25.45
<4519> 中外製薬       7339  197  19.32
<7733> オリンパス      2827  145  18.90
<6988> 日東電工       2598  90  14.71
<6645> オムロン       6843  340  11.11
<6971> 京セラ        1760  39  10.20
<6146> ディスコ       40700  1450  9.48
<6273> SMC        67290  2690  8.79
<2801> キッコーマン     1751  52  8.42
<7741> HOYA       20840  510  8.34
<4452> 花王         7273  246  8.04

○値下がり上位銘柄
コード 銘柄       直近価格 前日比 寄与度
<9433> KDDI       4769  -59 -11.57
<6098> リクルートHD     9308  -60  -5.88
<4502> 武田薬品工業     4163  -82  -2.68
<4568> 第一三共       4867  -25  -2.45
<9434> ソフトバンク      191  -6.35  -2.08
<2871> ニチレイ       4369  -126  -2.06
<4507> 塩野義製薬      2138 -20.83  -2.04
<4503> アステラス製薬    1710  -9.5  -1.55
<8725> MS&AD      3359  -47  -1.38
<1802> 大林組        1854  -42  -1.37
<4151> 協和キリン      2573  -40  -1.31
<6594> ニデック       3108  -24.5  -1.28
<8252> 丸井G         2450  -35.5  -1.16
<8001> 伊藤忠商事      7943  -34  -1.11
<8316> 三井住友FG      2955 -103.5  -1.02
<4523> エーザイ       5525  -31  -1.01
<8306> 三菱UFJ       1451  -30.5  -1.00
<1801> 大成建設       6348  -152  -0.99
<2269> 明治HD        3603  -72  -0.94
<6178> 日本郵政       1404  -26  -0.85


日経平均寄与度


TOPIX

現在値 2,740.94↑ (24/09/27 15:00)
前日比 +19.82 (+0.73%)
始値 2,717.42 (09:00) 前日終値 2,721.12 (24/09/26)
高値 2,743.75 (14:25) 年初来高値 2,946.60 (24/07/11)
安値 2,697.40 (12:30) 年初来安値 2,206.73 (24/08/05)


東証業種別ランキング:精密機器が上昇率トップ 15:36 配信

精密機器が上昇率トップ。そのほか機械、不動産業、化学工業、電気機器なども上昇。一方、銀行業が下落率トップ。そのほか石油・石炭製品、パルプ・紙、鉱業、鉄鋼なども下落。


業種名/現在値/前日比(%)

1. 精密機器 / 13,053.65 / 3.11
2. 機械 / 3,233.91 / 3.05
3. 不動産業 / 2,038.08 / 2.29
4. 化学工業 / 2,733.98 / 2.29
5. 電気機器 / 4,914.81 / 2.01
6. ゴム製品 / 4,201.44 / 1.71
7. 非鉄金属 / 1,555.68 / 1.68
8. 輸送用機器 / 4,416.61 / 1.32
9. ガラス・土石製品 / 1,447.89 / 1.10
10. 小売業 / 1,911.72 / 1.07
11. 食料品 / 2,337.7 / 1.02
12. 繊維業 / 728.75 / 0.96
13. その他製品 / 5,443.97 / 0.75
14. 陸運業 / 2,006.07 / 0.67
15. 証券業 / 553.87 / 0.40
16. 空運業 / 229.95 / 0.28
17. 卸売業 / 3,860.18 / 0.06
18. 金属製品 / 1,452.75 / -0.06
19. 情報・通信業 / 5,970.28 / -0.30
20. 保険業 / 2,464.08 / -0.35
21. サービス業 / 3,242.71 / -0.35
22. その他金融業 / 1,074.84 / -0.40
23. 医薬品 / 3,839.89 / -0.43
24. 海運業 / 1,876.71 / -0.54
25. 電力・ガス業 / 554.67 / -0.56
26. 建設業 / 1,833.31 / -0.58
27. 水産・農林業 / 601.37 / -0.66
28. 倉庫・運輸関連業 / 3,059.19 / -0.70
29. 鉄鋼 / 737.6 / -0.78
30. 鉱業 / 580.14 / -1.15
31. パルプ・紙 / 519.67 / -1.79
32. 石油・石炭製品 / 1,891.37 / -1.83
33. 銀行業 / 295.61 / -2.43


業種別(東証株価指数33業種)


JPX日経インデックス400

現在値 25,077.81↑ (24/09/27 15:00)
前日比 +230.73 (+0.93%)
始値 24,813.49 (09:00) 前日終値 24,847.08 (24/09/26)
高値 25,092.03 (14:25) 年初来高値 27,097.29 (24/07/11)
安値 24,657.86 (11:20) 年初来安値 20,186.59 (24/08/05)


東証プライム市場指数

現在値 1,410.49↑ (24/09/27 15:00)
前日比 +10.26 (+0.73%)
始値 1,397.12 (09:00) 前日終値 1,400.23 (24/09/26)
高値 1,411.84 (14:25) 年初来高値 1,516.57 (24/07/11)
安値 1,388.35 (12:30) 年初来安値 1,135.86 (24/08/05)


東証スタンダード市場指数

現在値 1,258.18↓ (24/09/27 15:00)
前日比 -1.72 (-0.14%)
始値 1,253.93 (09:00) 前日終値 1,259.90 (24/09/26)
高値 1,260.86 (14:25) 年初来高値 1,298.95 (24/07/17)
安値 1,253.32 (11:21) 年初来安値 1,049.75 (24/08/05)


東証グロース市場指数

現在値 859.07↑ (24/09/27 15:00)
前日比 +16.46 (+1.95%)
始値 846.53 (09:00) 前日終値 842.61 (24/09/26)
高値 860.03 (14:46) 年初来高値 986.46 (24/03/07)
安値 846.53 (09:00) 年初来安値 624.93 (24/08/05)


東証グロ-ス市場250指数は大幅続伸、2カ月半ぶりの売買代金で強い動きに/グロース市況 17:17 配信

東証グロース市場指数: (+16.46)
出来高1億7382万株:
売買代金1729億円:
東証グロース市場250指数:+14.10 ()
出来高1億3799万株:
売買代金1424億円



グロース250

現在値 675.75↑ (24/09/27 15:00)
前日比 +14.10 (+2.13%)
始値 665.21 (09:00) 前日終値 661.65 (24/09/26)
高値 676.75 (14:46) 年初来高値 787.23 (24/03/07)
安値 665.21 (09:00) 年初来安値 482.29 (24/08/05)


東証REIT指数

現在値 1,759.79↓ (24/09/27 15:00)
前日比 +2.23 (+0.13%)
始値 1,763.77 (09:00) 前日終値 1,757.56 (24/09/26)
高値 1,763.95 (09:00) 年初来高値 1,845.33 (24/01/23)
安値 1,751.22 (09:56) 年初来安値 1,618.96 (24/08/05)


日経平均VI

現在値 26.51↓ (24/09/27 15:20)
前日比 +0.50 (+1.92%)
始値 27.92 (09:00) 前日終値 26.01 (24/09/26)
高値 28.61 (14:23) 年初来高値 85.38 (24/08/05)
安値 26.33 (13:41) 年初来安値 15.72 (24/07/02)


日経VI:上昇、引き続き短期的な過熱感を意識 16:05 配信

日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は27日、前日比+0.50(上昇率1.92%)の26.51と上昇した。なお、高値は28.61、安値は26.33。昨日の米株式市場で主要指数が上昇した流れを受け、今日の東京市場は買いが先行し、日経225先物は上昇して始まった。日経225先物は先週18日から昨日まで2650円上昇しており、市場では短期的な過熱感が意識される中、今日は午前の時間帯に日経225先物がやや伸び悩む場面があったものの概ね堅調に推移し、市場では高値警戒感が継続。ボラティリティーの高まりを警戒するムードから、日経VIは終日、昨日の水準を上回って推移した。


大証ラージ

現在値 変化 時間
大証ラージ(日中) 38,660.00 +1,000.00 09/26
大証ラージ(夜間) 39,330.00 +670.00 06:00
限月 現在値 変化 前日 始値 高値 安値 出来高 時間
大証ミニ 24年10月限 39,315 +665 38,650 38,785 39,370 38,730 14,350 06:00
大証ミニ 24年11月限 39,360 +780 38,580 38,775 39,370 38,775 560 05:44
大証ミニ 24年12月限 39,335 +675 38,660 38,820 39,400 38,755 297,811 06:00
大証ラージ 24年12月限 39,330 +670 38,660 38,820 39,400 38,750 16,429 06:00
大証ラージ 25年03月限 39,220 +580 38,640 38,770 39,300 38,750 126 06:00
大証ラージ 25年06月限 38,720 +790 37,930 38,680 38,720 38,680 11 17:30


日経平均先物

現在値 39,330.00↓ (24/09/27 06:00)
前日比 +670.00 (+1.73%)
高値 39,400.00 (05:37) 始値 38,820.00 (16:30)
安値 38,750.00 (21:09) 前日終値 38,660.00 (24/09/26)


TOPIX先物

現在値 2,728.50↓ (24/09/27 06:00)
前日比 +30.50 (+1.13%)
高値 2,733.00 (05:36) 始値 2,706.50 (16:30)
安値 2,702.00 (21:09) 前日終値 2,698.00 (24/09/26)


JPX日経400先物

現在値 24,995.00↑ (24/09/27 06:00)
前日比 +340.00 (+1.38%)
高値 24,995.00 (06:00) 始値 24,720.00 (16:30)
安値 24,695.00 (16:35) 前日終値 24,655.00 (24/09/26)


グロース250先物

現在値 657.00↓ (24/09/27 06:00)
前日比 +3.00 (+0.46%)
高値 660.00 (02:52) 始値 655.00 (16:30)
安値 651.00 (21:09) 前日終値 654.00 (24/09/26)


NYダウ先物 円建

現在値 42,486.00↓ (24/09/27 05:54)
前日比 +110.00 (+0.26%)
高値 42,539.00 (03:17) 始値 42,349.00 (16:30)
安値 42,349.00 (16:30) 前日終値 42,376.00 (24/09/26)


CME日経平均先物 円建

現在値 39,340.00↑ (24/09/26 15:59 CST)
前日比 +1,360.00 (+3.58%)
高値 39,395.00 始値 38,115.00
安値 38,100.00 前日終値 37,980.00 (24/09/25)


日経先物 CME[ ¥=円建て(NIY) $=ドル建て(NKD) ]
限月 現在値 変化 前日 始値 高値 安値 出来高 時間
CME¥ 24年12月限 39,340 +1,360 37,980 28,228 05:59
CME$ 24年12月限 39,455 +1,335 38,120 7,659 05:59
CME¥ 25年03月限 39,260 +1,285 37,975 3 04:33
CME$ 25年03月限 39,215 +870 38,345 1 17:13


SGX日経平均先物

現在値 39,365.00↑ (24/09/27 05:03 SGT)
前日比 +735.00 (+1.90%)
高値 39,400.00 始値 38,695.00
安値 38,680.00 前日終値 38,630.00 (24/09/26)


日経先物 SGX
限月 現在値 変化 前日 始値 高値 安値 出来高
SGX 2024/12(日中) 38,630 0 37,620 0 0
SGX 2024/12(夜間) 39,365 +735 38,630 38,695 39,400 38,680 14,441
SGX 2025/03(日中) 38,590 0 37,575 0 0
SGX 2025/03(夜間) 38,950 +360 38,590 38,950 38,950 38,950 2


長期国債先物

現在値 145.010↓ (24/09/27 05:54)
前日比 +0.110 (+0.08%)
高値 145.060 (21:10) 始値 144.900 (15:30)
安値 144.900 (15:30) 前日終値 144.900 (24/09/26)


27日の日本国債市場概況:債券先物は145円22銭で終了 16:56 配信

<円債市場>
長期国債先物2024年12月限
寄付145円15銭 高値145円37銭 安値145円00銭 引け145円22銭
売買高総計21030枚

2年 464回 0.317%
5年 172回 0.435%
10年 375回 0.806%
20年 189回 1.659%

債券先物12月限は、145円15銭で取引を開始。自民党総裁選の投開票に対する思惑から買い先行となったが、前場引け際にいったん調整的な売りがみられ、145円00銭へ下げた。その後、日銀の利上げに批判的な高市候補がトップで決選投票に進んだことから買いが強まり、145円37銭まで上げた。現物債の取引では、全年限が買われた。

<米国債概況>
2年債は3.60%、10年債は3.77%、30年債は4.11%近辺で推移。
債券利回りはやや低下。(気配値)

<その他外債市況・10年債>
ドイツ国債は2.12%、英国債は3.97%、オーストラリア10年債は3.95%、NZ10年債は4.21%。(気配値)



日本国債3年

年利回り 0.356 (24/09/27 02:05)
前日比 0.000


日本国債5年

年利回り 0.460 (24/09/27 02:05)
前日比 -0.004


日本国債10年

年利回り 0.826 (24/09/27 02:05)
前日比 -0.005


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