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東京マーケット・サマリー 2024年9月13日午後 6:22
■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値
<外為市場>
ドル/円
ユーロ/ドル
ユーロ/円
午後5時現在
140.91/140.92
1.1092/1.1093
156.31/156.36
NY午後5時
141.81/141.83
1.1074/1.1075
157.04/157.09
午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時と比べてドル安/円高の140円後半で推移している。来週17─18日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で0.5%の大幅利下げが行われる可能性があるとの見方が再び広がり、ドルは一時140.41円まで下落し、昨年12月以来9カ月ぶり安値を更新した。
<株式市場>
終値
前日比
寄り付き
安値/高値
日経平均
36581.76
-251.51
36882.41
36,441.34─36,887.40
TOPIX
2571.14
-21.36
2585.58
2,563.83─2,588.34
プライム市場指数
1323.13
-11.01
1329.74
1,319.44─1,332.02
スタンダード市場指数
1213.20
-4.66
1216.74
1,211.47─1,218.04
グロース市場指数
823.52
-10.21
832.72
823.06─833.86
グロース250指数
644.48
-8.79
652.26
644.00─653.04
東証出来高(万株)
173770
東証売買代金(億円)
42172.67
東京株式市場で日経平均は、前営業日比251円51銭安の3万6581円76銭と、反落して取引を終えた。前日の大幅高の反動のほか、ドル/円が不安定な動きとなり、売りが優勢となった。来週は三連休明け後に日米の金融政策イベントを控えているため、ポジション調整の売りも出やすかった。
プライム市場の騰落数は、値上がりが358銘柄(21%)、値下がりは1234銘柄(75%)、変わらずは51銘柄(3%)だった。
<短期金融市場>
無担保コール翌日物金利(速報ベース)
0.227
ユーロ円金先(24年12月限)
───
3カ月物TB
───
無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースで0.227%になった。前営業日(0.229%)から横ばい圏。「引き続きビッドサイドの調達ニーズが強めだった」(国内金融機関)との声が聞かれた。
<円債市場>
国債先物・24年12月限
144.71
(+0.17)
安値─高値
144.57─144.79
10年長期金利(日本相互証券引け値)
0.840%
(-0.020)
安値─高値
0.845─0.830%
国債先物中心限月12月限は、前営業日比17銭高の144円71銭と反発して取引を終えた。米債買い(金利は低下)の動きに追随した。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比2bp低下の0.840%。
日経平均は251円安と反落、円高や3連休で様子見姿勢強まる=13日後場/国内市況ニュース/ウエルスアドバイザー 2024/09/13 15:26
13日後場は日経平均株価が、前日比251円51銭安の3万6581円76銭と反落、TOPIX(東証株価指数)が同21.36ポイント安の2571.14ポイントと下落した。現地12日の米国株式市場で、金利低下期待を支えにNYダウが続伸し、ナスダック総合指数は4日続伸したことなどから、朝方は買いが先行した。ただ、外国為替市場で円高方向に振れていることが意識され、下げに転じた。日経平均は、後場の取引開始直後の午後零時34分に、同391円93銭安の3万6441円34銭を付けた。その後も、円高進行を横目に、週末要因に加え3連休となることもあり様子見姿勢が強まり、弱含みで推移した。東証プライム市場の出来高は17億3770万株、売買代金は4兆2172億円。騰落銘柄数は値上がりが358銘柄にとどまる一方、値下がりは1234銘柄と7割を超えた。変わらずは51銘柄。
日経平均先物・オプション9月限SQ(特別清算指数)値は3万6906円92銭で、きょうの高値(3万6887円40銭)よりも高く幻のSQ値となった。
業種別では、全33業種のうち27業種が下落、6業種が上昇した。浜ゴム<5101>、ブリヂス<5108>などのゴム製品株や、トヨタ<7203>、ホンダ<7267>などの輸送用機器株が下落。武田薬<4502>、中外薬<4519>などの医薬品株や、第一生命HD<8750>、東京海上<8766>などの保険株が安い。東ガス<9531>、大ガス<9532>などの電気・ガス株や、テルモ<4543>、HOYA<7741>などの精密機器株も軟調。OLC<4661>、リクルートH<6098>などのサービス株や、サッポロHD<2501>、キリンHD<2503>などの食料品株も弱かった。一方、郵船<9101>、商船三井<9104>などの海運株や、INPEX<1605>、K&Oエナジ<1663>などの鉱業株、日本製鉄<5401>、JFEHD<5411>などの鉄鋼株は堅調だった。
個別では、ラクスル<4384>、グッドコムA<3475>、Wスコープ<6619>、ファーマF<2929>、MRO<3064>が下落。半面、鎌倉新書<6184>、LTS<6560>、LinkUG<4446>、川重<7012>、東建コーポ<1766>などが上昇した。
明日の戦略-1勝4敗も週間ではプラス、日米中銀の手綱さばきに注目が集まる16:49 配信トレーダーズ・ウェブ
13日の日経平均は大幅反落。終値は251円安の36581円。米国株高を受けて小幅に上昇して始まったが、すぐにマイナス圏に沈んで下げ幅を3桁に広げた。ナスダックが強かったことから半導体株には買いが入った一方、円高が嫌気されて多くの銘柄が売られる展開。安く始まった後は、押しては幾分戻すといった動きを繰り返した。後場のスタート直後には節目の36500円を割り込む場面もあった。下げ幅を300円超に広げてくると下値が固くはなったが、東京時間でドル円が141円を割り込むなど円高に対する警戒は強く、低空飛行が継続。200円を超える下落で取引を終えた。
東証プライムの売買代金は概算で4兆2100億円。メジャーSQの割には商いは盛り上がりに欠けた。業種別では海運、鉱業、鉄鋼などが上昇した一方、ゴム製品、輸送用機器、医薬品などが下落した。株主還元強化策を発表した鎌倉新書<6184>がストップ高。半面、下方修正を発表したジャパンM&Aソリューション<9236>がストップ安となった。
東証プライムの騰落銘柄数は値上がり358/値下がり1234。証券会社の新規カバレッジが入った川崎重工が7.3%高。三菱重工やIHIも連れ高した。ディスコ、東京エレクトロン、アドバンテストなど半導体株が全般堅調。商船三井など海運株や、神戸鋼など鉄鋼株にしっかりとした動きが見られた。1Q決算が大幅な増益となったスマレジや東建コーポが急伸した。
一方、円高進行を嫌気して、トヨタ、マツダ、SUBARUなど自動車株が軒並み安。人員削減を発表したリコーが弱く、オフィス事務機を手がけるキヤノンに警戒売りが広がった。決算を受けてビジョナルやタイミーなど人材サービス系の銘柄が派手に下げており、3Q営業赤字のギグワークスがストップ安。グッドコムアセットは3Q累計では大幅増益となり、自己株取得も発表したが、通期計画に対する進ちょく率の低さが嫌気されて急落した。
日経平均は大幅安。半導体株がようやく持ち直しそうな動きとなってきたが、多くの銘柄はそれについていけなかった。直接的な下げの理由は円高だろうが、円高メリット銘柄として買われたのは神戸物産<3038>くらいで、ニトリHD<9843>やセリア<2782>などは下落している。円高がデメリットとなる自動車株はしっかり売られているだけに、こうなると資金の振り向け先が乏しくなってくる。
ドル円に関しては、来週は日米の中銀イベントがあるため、もうしばらくは荒い動きが続くと思われる。半導体株が奮起できるかがポイントになるだろう。半導体株はエヌビディアなど米国のグロース株が強ければ、為替変動には鈍感になることもある。円高になる理由が米金利の低下(ドル安要因)で、エヌビディアが騰勢を強めるようなら、生成AI期待が再び高まる展開も期待できる。東京エレクトロン<8035>は週初の9日に年初来安値を更新したが、週間では7.6%高と大きく上昇した。9月FOMCの利下げ幅が0.25%であろうと0.50%であろうと、利下げ自体がグロース株にはフォローの材料。日本のグロース株の筆頭として、半導体株には強い動きを期待したい。
【来週の見通し】
波乱含みか。月曜が休場で4日立ち合い。FOMC(9/17~18)と日銀金融政策決定会合(9/19~20)を消化する週となる。FOMCでは利下げが確実視されており、利下げ幅は0.25%が濃厚とみられているものの、0.50%もあるかという状況。日銀会合に関しては、今回は現状維持の公算が大きい。日銀が現状維持ならどちらもハト派的ではあるだけに、株高につながる展開にも期待は持てる。ただ、米国が0.50%の利下げに踏み切った場合、為替は大きく円高(ドル安)に振れるリスクがある。日銀に関しては、さらなる利上げはないとみるが、微修正であっても金融引き締めに関する話が出てきた場合、日本株は神経質に反応するだろう。植田総裁の会見が注目されるが、これは金曜20日の引け後で、東京市場は翌週月曜の23日が休場。各種材料に一喜一憂しながらも先行き不透明感は払しょくしきれないであろうから、不安定な動きが続くと予想する。
【今週を振り返る】
乱高下したものの週間では上昇した。円高への警戒がくすぶり続ける中、日経平均は前の週からの下げが止まらず、11日まで7日続落。539円安となった11日には900円超下げる場面もあった。一方、12日には1213円高と4桁の上昇。注目の米8月消費者物価指数(CPI)を消化して米国株が上昇し、ドル円が円安に振れたことから、幅広い銘柄に買いが入った。円安は一時的にとどまり、再び円高が進んだことから13日は大幅安。1勝4敗と下落日が多かったが、12日の大幅高が貢献して、週間ではプラスとなった。日経平均は週間では約190円の上昇となり、週足では陽線を形成した。
【来週の予定】
国内では、7月第三次産業活動指数(9/17)、7月機械受注、8月貿易統計、8月訪日外客数(9/18)、日銀金融政策決定会合(~9/20)、8月首都圏新規マンション発売(9/19)、植田日銀総裁会見、8月全国消費者物価指数(CPI)(9/20)などがある。
企業決算では、パーク24、サンバイオ、コーセル、テクノロジー、トウキョベース、システムディ、tripla、クシム、Mマート、LeTech(9/17)、ツルハHD、サツドラHD(9/20)などが発表を予定している。
海外の経済指標の発表やイベントでは、米9月ニューヨーク連銀製造業景気指数(9/16)、独9月ZEW景況感指数、FOMC(~9/18)、米8月小売売上高、米8月鉱工業生産、米8月設備稼働率、米9月NAHB住宅市場指数、米20年国債入札(9/17)、パウエルFRB議長会見、米8月住宅着工件数、米8月建設許可件数、米7月対米証券投資(9/18)、米4-6月期経常収支、米9月フィラデルフィア連銀製造業景況感指数、米8月中古住宅販売件数(9/19)などがある。
米企業決算では、ゼネラル・ミルズ(9/18)、フェデックス、ダーデン・レストランツ、ファクトセット・リサーチ・システムズ(9/19)、レナー(9/20)などが発表を予定している。
なお、中国は9/16~9/17、韓国は9/16~9/18、香港は9/18が、それぞれ休場となる。
日本・中国株式指数
名称 値 前日比 前日比(%) 1ヶ月利回り変化幅 年間利回り変化幅 更新日時 (JST)
TOPIX 500 INDEX (東証)
2,008.38 -17.03 -0.84% -4.18% +5.99% 15:00
TOPIX 100 INDEX (東証)
1,753.20 -15.13 -0.86% -0.28% +10.38% 15:00
日経平均株価
36,581.76 -251.51 -0.68% +0.96% +11.85% 15:15
日経500平均
3,182.33 -29.25 -0.91% +1.04% +7.18% 15:15
TOPIX (東証株価指数)
2,571.14 -21.36 -0.82% +0.69% +8.09% 15:00
日経300指数
551.50 -4.98 -0.89% -3.91% +6.86% 15:15
東証REIT指数
1,755.81 +6.47 +0.37% +2.34% -5.80% 15:00
TOPIX CORE 30 IDX (東証)
1,315.54 -11.21 -0.84% -1.13% +10.64% 15:00
東証グロース市場250指数
644.48 -8.79 -1.35% +10.75% -12.62% 15:00
TOPIX SMALL INDEX (東証)
2,919.75 -18.56 -0.63% +1.84% +5.59% 15:00
TOPIX MID 400 INDX (東証)
2,609.56 -21.18 -0.81% +2.82% +3.61% 15:00
TOPIX LARGE 70 IDX (東証)
2,621.13 -23.02 -0.87% -3.69% +7.44% 15:00
日経平均
現在値 36,581.76↑ (24/09/13 15:15)
前日比 -251.51 (-0.68%)
始値 36,882.41 (09:00) 前日終値 36,833.27 (24/09/12)
高値 36,887.40 (09:03) 年初来高値 42,426.77 (24/07/11)
安値 36,441.34 (12:34) 年初来安値 31,156.12 (24/08/05)
日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は反落、ファーストリテやコナミGが2銘柄で約78円分押し下げ 17:07 配信
17日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり60銘柄、値下がり164銘柄、変わらず1銘柄となった。
12日の米国株式市場は続伸。ダウ平均は235.06ドル高(+0.58%)の41096.77ドル、ナスダックは174.15ポイント高(+1.00%)の17569.68、S&P500は41.63ポイント高(+0.75%)の5595.76で取引を終了した。8月生産者物価指数(PPI)が予想を上回ったが利下げ軌道は変わらずとの見方やエヌビディアなど半導体が強く、寄り付き後、上昇。同時に、緩やかな利下げペースに失望した売りも見られ一時下落に転じたが、ハイテクに支えられ相場は底堅く推移した。終盤にかけ、ウォ―ル・ストリート・ジャーナル紙が大幅利下げの可能性を指摘すると期待感に買戻しが加速し、終盤にかけて大幅続伸し終了。
米国株は上昇したものの、為替の円高推移が重しとなり、東京市場は小動きスタート。寄り付き後の日経平均は36800円水準でのもみ合いが続いていたが、為替が1ドル140円台に入るなど円高進行が加速したことで、日経平均は軟調推移となった。ただ、円高が加速したにも関わらず、3連休前で様子見姿勢が強かったことから、後場一段安の展開は回避された。なお、寄付きで算出された9月限オプション・先物の特別清算指数(SQ)値は速報値で36906.92円。取引時間中で日経平均がこの水準を上回ることがなかったことから「幻のSQ」となった。
大引けの日経平均は前日比251.51円安(-0.68%)の36581.76円となった。東証プライム市場の売買高は17億3770万株。売買代金は4兆2172億円。業種別では、ゴム製品、輸送用機器、医薬品、保険業、電気・ガス業などが下落した一方、海運業、鉱業、鉄鋼、空運業、機械などが上昇した。東証プライム市場の値上がり銘柄は21%、対して値下がり銘柄は75%となっている。
値下がり寄与トップはファーストリテ<9983>となり1銘柄で日経平均を約60円押し下げた。同2位はコナミG<9766>となり、TDK<6762>、ソフトバンクG<9984>、アステラス薬<4503>、中外薬<4519>、信越化<4063>などがつづいた。
一方、値上がり寄与トップは東エレク<8035>となり1銘柄で日経平均を約39円押し上げた。同2位はアドバンテスト<6857>となり、日東電<6988>、ファナック<6954>、資生堂<4911>、ディスコ<6146>、第一三共<4568>などがつづいた。
*15:00現在
日経平均株価 36581.76(-251.51)
値上がり銘柄数 60(寄与度+123.15)
値下がり銘柄数 164(寄与度-374.66)
変わらず銘柄数 1
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<8035> 東エレク 23680 400 39.23
<6857> アドバンテ 6375 82 21.45
<6988> 日東電工 11755 250 8.17
<6954> ファナック 3856 47 7.68
<4911> 資生堂 3345 133 4.35
<6146> ディスコ 35300 660 4.32
<4568> 第一三共 5135 44 4.32
<9613> NTTデータG 2386 24 3.84
<6367> ダイキン工業 17275 100 3.27
<3099> 三越伊勢丹HD 2263 84 2.73
<8253> クレディセゾン 3489 82 2.68
<3405> クラレ 1955 79 2.57
<6361> 荏原製作所 1980 78 2.53
<5803> フジクラ 4130 51 1.67
<8267> イオン 3954 41 1.34
<7011> 三菱重工業 1775 41 1.34
<7012> 川崎重工業 4918 333 1.09
<5713> 住友金属鉱山 3621 66 1.08
<8697> JPX 3407 23 0.75
<9107> 川崎汽船 1968 24 0.71
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<9983> ファーストリテ 43900 -620 -60.81
<9766> コナミG 13550 -535 -17.49
<6762> TDK 8969 -156 -15.30
<9984> ソフトバンクG 8429 -71 -13.93
<4503> アステラス製薬 1705 -84.5 -13.81
<4519> 中外製薬 6720 -112 -10.98
<4063> 信越化 5706 -59 -9.64
<6098> リクルートHD 8669 -98 -9.61
<7203> トヨタ自動車 2455 -58 -9.48
<4901> 富士フイルム 3803 -83 -8.14
<7751> キヤノン 4719 -158 -7.75
<4507> 塩野義製薬 6311 -223 -7.29
<6971> 京セラ 1696 -25 -6.54
<2802> 味の素 5285 -198 -6.47
<3659> ネクソン 2670 -85.5 -5.59
<4578> 大塚HD 8024 -165 -5.39
<6758> ソニーG 13105 -155 -5.07
<4543> テルモ 2588 -19 -4.97
<9843> ニトリHD 22610 -295 -4.82
<6981> 村田製作所 2727 -60.5 -4.75
日経平均寄与度
TOPIX
現在値 2,571.14↑ (24/09/13 15:00)
前日比 -21.36 (-0.82%)
始値 2,585.58 (09:00) 前日終値 2,592.50 (24/09/12)
高値 2,588.34 (09:03) 年初来高値 2,946.60 (24/07/11)
安値 2,563.83 (12:33) 年初来安値 2,206.73 (24/08/05)
東証業種別ランキング:ゴム製品が下落率トップ 15:44 配信
ゴム製品が下落率トップ。そのほか輸送用機器、医薬品、保険業、電力・ガス業なども下落。一方、海運業が上昇率トップ。そのほか鉱業、鉄鋼、空運業、機械なども上昇。
業種名/現在値/前日比(%)
1. 海運業 / 1,691.92 / 1.04
2. 鉱業 / 552.51 / 0.27
3. 鉄鋼 / 692.57 / 0.27
4. 空運業 / 221.52 / 0.26
5. 機械 / 2,841.42 / 0.17
6. 非鉄金属 / 1,365.21 / 0.05
7. 石油・石炭製品 / 1,784.6 / -0.08
8. 金属製品 / 1,357.23 / -0.23
9. ガラス・土石製品 / 1,321.69 / -0.30
10. パルプ・紙 / 500.36 / -0.32
11. その他金融業 / 1,035.44 / -0.53
12. 不動産業 / 1,911.76 / -0.62
13. 卸売業 / 3,573.21 / -0.62
14. 電気機器 / 4,457.55 / -0.64
15. 化学工業 / 2,527.09 / -0.64
16. 証券業 / 528.36 / -0.69
17. 水産・農林業 / 578.66 / -0.74
18. その他製品 / 5,095.68 / -0.77
19. 銀行業 / 297.7 / -0.78
20. 建設業 / 1,754.1 / -0.87
21. 倉庫・運輸関連業 / 2,934.76 / -0.91
22. 小売業 / 1,828.18 / -0.91
23. 陸運業 / 1,975.14 / -0.93
24. 情報・通信業 / 5,787.02 / -1.10
25. 繊維業 / 672.3 / -1.11
26. 食料品 / 2,222.13 / -1.12
27. サービス業 / 3,103.72 / -1.15
28. 精密機器 / 11,948.49 / -1.18
29. 電力・ガス業 / 531.5 / -1.26
30. 保険業 / 2,348.43 / -1.31
31. 医薬品 / 3,833.28 / -1.44
32. 輸送用機器 / 3,978.7 / -1.52
33. ゴム製品 / 3,915.35 / -1.54
業種別(東証株価指数33業種)
JPX日経インデックス400
現在値 23,517.49↑ (24/09/13 15:00)
前日比 -204.81 (-0.86%)
始値 23,657.40 (09:00) 前日終値 23,722.30 (24/09/12)
高値 23,686.54 (09:03) 年初来高値 27,097.29 (24/07/11)
安値 23,444.52 (12:33) 年初来安値 20,186.59 (24/08/05)
東証プライム市場指数
現在値 1,323.13↑ (24/09/13 15:00)
前日比 -11.01 (-0.83%)
始値 1,329.74 (09:00) 前日終値 1,334.14 (24/09/12)
高値 1,332.02 (09:03) 年初来高値 1,516.57 (24/07/11)
安値 1,319.44 (12:33) 年初来安値 1,135.86 (24/08/05)
東証スタンダード市場指数
現在値 1,213.20↓ (24/09/13 15:00)
前日比 -4.66 (-0.38%)
始値 1,216.74 (09:00) 前日終値 1,217.86 (24/09/12)
高値 1,218.04 (09:12) 年初来高値 1,298.95 (24/07/17)
安値 1,211.47 (12:35) 年初来安値 1,049.75 (24/08/05)
東証グロース市場指数
現在値 823.52↓ (24/09/13 15:00)
前日比 -10.21 (-1.22%)
始値 832.72 (09:00) 前日終値 833.73 (24/09/12)
高値 833.86 (09:12) 年初来高値 986.46 (24/03/07)
安値 823.06 (13:37) 年初来安値 624.93 (24/08/05)
東証グロ-ス市場250指数は反落、三連休前で前日大幅高の反動が先行/グロース市況 17:12 配信
東証グロース市場指数: (-10.21)
出来高1億7009万株:
売買代金1165億円:
東証グロース市場250指数:-8.79 ()
出来高1億993万株:
売買代金959億円:
本日のグロース市場は、東証グロース市場指数、東証グロース市場250指数はともに反落。値上がり銘柄数は197、値下り銘柄数は352、変わらずは30。 12日の米国株式市場は続伸。ダウ平均は235.06ドル高(+0.58%)の41096.77ドル、ナスダックは174.15ポイント高(+1.00%)の17569.68、S&P500は41.63ポイント高(+0.75%)の5595.76で取引を終了した。8月生産者物価指数(PPI)が予想を上回ったが利下げ軌道は変わらずとの見方やエヌビディアなど半導体が強く、寄り付き後、上昇。同時に、緩やかな利下げペースに失望した売りも見られ一時下落に転じたが、ハイテクに支えられ相場は底堅く推移した。終盤にかけ、ウォ―ル・ストリート・ジャーナル紙が大幅利下げの可能性を指摘すると期待感に買戻しが加速し、終盤にかけて大幅続伸し終了。 米国株は上昇したものの、為替が円高に振れたことなどから、グロース市場は方向感に乏しいスタートとなった。寄り付き後、決算発表が嫌気されたタイミー<215A>がきつい下げとなるなど主力株は軟調推移。三連休を前にして積極的な売買も手控えられたことから、グロース市場250指数はじりじりと下げ幅を広げて取引を終えた。 個別では、タイミーが前日比17%安の大幅下落となったほか、GENDA<9166>、弁護士ドットコム<6027>、トライト<9164>が下げ幅をじりじりと広げた。値下がり率上位には、ジャパンM&Aソリューション<9236>、リボミック<4591>、プレミアアンチエイジング<4934>がランクイン。 一方、国内証券会社によるレポートを材料にジーエヌアイグループ<2160>が買われたほか、ispace<9348>、アドベンチャー<6030>がしっかり。値上がり率上位には、ジェイック<7073>、雨風太陽<5616>、スマレジ<4431>がランクイン。 なお、東証グロース市場コア指数採用銘柄では、GENDA、弁護士ドットコム、トライトのほか、GMOフィナンシャルゲート<4051>、ウェルスナビ<7342>などが売られた。
グロース250
現在値 644.48↓ (24/09/13 15:00)
前日比 -8.79 (-1.35%)
始値 652.26 (09:00) 前日終値 653.27 (24/09/12)
高値 653.04 (09:11) 年初来高値 787.23 (24/03/07)
安値 644.00 (09:42) 年初来安値 482.29 (24/08/05)
東証REIT指数
現在値 1,755.81↑ (24/09/13 15:00)
前日比 +6.47 (+0.37%)
始値 1,754.75 (09:00) 前日終値 1,749.34 (24/09/12)
高値 1,761.39 (09:31) 年初来高値 1,845.33 (24/01/23)
安値 1,752.16 (12:35) 年初来安値 1,618.96 (24/08/05)
日経平均VI
現在値 28.82↓ (24/09/13 15:20)
前日比 +2.09 (+7.82%)
始値 30.60 (09:00) 前日終値 26.73 (24/09/12)
高値 31.79 (09:22) 年初来高値 85.38 (24/08/05)
安値 28.82 (15:16) 年初来安値 15.72 (24/07/02)
日経VI:上昇、円高・株安など警戒 16:05 配信
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は13日、前日比+2.09(上昇率7.82%)の28.82と上昇した。なお、高値は31.79、安値は28.82。今日の東京株式市場は売り買いが交錯して始まったが、取引開始後は上値が重く、日経225先物は概ねマイナス圏での推移となった。株価が軟調なことに加え、外為市場で一時1ドル=140円60銭近辺まで円高・ドル安が進んだこと、また、明日から東京市場が3連休となり、その後、来週には米連邦公開市場委員会(FOMC)や日銀金融政策決定会合が控えていることなどから、市場ではボラティリティーの高まりを警戒するムードが広がり、日経VIは終日、昨日の水準を上回って推移した。
大証ラージ
現在値 変化 時間
大証ラージ(日中) 36,630.00 +1,090.00 09/12
大証ラージ(夜間) 36,660.00 +30.00 06:00
限月 現在値 変化 前日 始値 高値 安値 出来高 時間
大証ミニ 24年10月限 36,695 +90 36,605 36,685 36,815 36,115 21,998 06:00
大証ミニ 24年11月限 36,700 +85 36,615 36,700 36,825 36,145 319 05:47
大証ミニ 24年12月限 36,660 +30 36,630 36,680 36,840 36,140 269,783 06:00
大証ラージ 24年12月限 36,660 +30 36,630 36,680 36,840 36,150 16,357 06:00
大証ラージ 25年03月限 36,720 +100 36,620 36,630 36,770 36,150 40 04:10
大証ラージ 25年06月限 - - - - - - - -
日経平均先物
現在値 36,660.00↓ (24/09/13 06:00)
前日比 +30.00 (+0.08%)
高値 36,840.00 (02:56) 始値 36,680.00 (16:30)
安値 36,150.00 (22:50) 前日終値 36,630.00 (24/09/12)
TOPIX先物
現在値 2,568.50↓ (24/09/13 06:00)
前日比 +3.00 (+0.12%)
高値 2,579.00 (02:52) 始値 2,570.50 (16:30)
安値 2,539.50 (22:51) 前日終値 2,565.50 (24/09/12)
JPX日経400先物
現在値 23,530.00↓ (24/09/13 05:54)
前日比 +15.00 (+0.06%)
高値 23,605.00 (02:56) 始値 23,565.00 (16:30)
安値 23,240.00 (22:51) 前日終値 23,515.00 (24/09/12)
グロース250先物
現在値 643.00↓ (24/09/13 06:00)
前日比 +2.00 (+0.31%)
高値 645.00 (02:04) 始値 643.00 (16:30)
安値 637.00 (21:39) 前日終値 641.00 (24/09/12)
NYダウ先物 円建
現在値 41,131.00↓ (24/09/13 05:52)
前日比 +213.00 (+0.52%)
高値 41,150.00 (04:59) 始値 41,011.00 (16:30)
安値 40,705.00 (23:00) 前日終値 40,918.00 (24/09/12)
CME日経平均先物 円建
現在値 36,940.00↑ (24/09/12 15:59 CST)
前日比 +345.00 (+0.94%)
高値 37,070.00 始値 36,595.00
安値 36,380.00 前日終値 36,595.00 (24/09/11)
日経先物 CME[ ¥=円建て(NIY) $=ドル建て(NKD) ]
限月 現在値 変化 前日 始値 高値 安値 出来高 時間
CME¥ 24年12月限 36,685 +310 36,375 30,001 05:59
CME$ 24年12月限 36,865 +300 36,565 11,274 05:59
SGX日経平均先物
現在値 -- (--/--/-- --:--)
前日比 -- (--%)
高値 -- 始値 --
安値 -- 前日終値 36,815.00 (24/09/12)
日経先物 SGX
限月 現在値 変化 前日 始値 高値 安値 出来高
SGX 2024/12(日中) 36,565 0 35,580 0 0
SGX 2024/12(夜間) 36,700 +135 36,565 36,570 36,845 36,145 12,217
SGX 2025/03(日中) 36,530 0 36,530 0 0
SGX 2025/03(夜間) 36,530 0 36,530 0 0
長期国債先物
現在値 144.530↑ (24/09/13 05:54)
前日比 -0.010 (-0.01%)
高値 144.630 (21:30) 始値 144.530 (15:30)
安値 144.410 (01:30) 前日終値 144.540 (24/09/12)
13日の日本国債市場概況:債券先物は144円71銭で終了 16:34 配信
<円債市場>
長期国債先物2024年12月限
寄付144円58銭 高値144円79銭 安値144円57銭 引け144円71銭
売買高総計18169枚
2年 464回 0.384%
5年 172回 0.499%
10年 375回 0.840%
20年 189回 1.637%
債券先物12月限は、144円58銭で取引を開始。米ウォール・ストリート・ジャーナル紙がFRBの大幅利下げの可能性を指摘したことを受け、金利が低下するなかで買いが優勢になり、144円57銭から144円79銭まで上げた。現物債の取引では、全年限が買われた。
<米国債概況>
2年債は3.60%、10年債は3.65%、30年債は3.97%近辺で推移。
債券利回りは低下。(気配値)
<その他外債市況・10年債>
ドイツ国債は2.14%、英国債は3.77%、オーストラリア10年債は3.81%、NZ10年債は4.08%。(気配値)
日本国債3年
年利回り 0.406 (24/09/13 02:05)
前日比 +0.002
日本国債5年
年利回り 0.511 (24/09/13 04:00)
前日比 +0.005
日本国債10年
年利回り 0.868 (24/09/13 04:00)
前日比 +0.007