公営競技はどこへ行く

元気溢れる公営競技にしていきたい、その一心で思ったことを書き綴っていきます。

2024年9/14夕方、北海道恵庭市の道央自動車道で、札幌市内から新千歳空港に向かっていたバスが燃える車両火災がありました

2024-09-14 22:59:00 | 交通系問題
北海道恵庭 道央自動車道で空港連絡バスから出火 けが人なし | NHK 2024年9月14日 21時09分

14日夕方、北海道恵庭市の道央自動車道で、札幌市内から新千歳空港に向かっていたバスが燃える車両火災がありました。警察によりますと、このバスには運転手と乗客、合わせて13人が乗っていましたが、けが人はいないということです。

14日午後5時ごろ、恵庭市の道央自動車道の上り線で、札幌市内から新千歳空港に向かっていた空港連絡バスの運転手から「バスが燃えている」などと消防に通報がありました。

警察によりますと、バスには運転手と乗客、合わせて13人が乗っていましたが全員が避難して、けが人はいないということです。

バスを運行していた北海道中央バスによりますと、走行中に異常を知らせる警告音が鳴り、運転手が路肩にバスを止めて確認したところ、車体から火が出ていたため、乗客12人を避難させたということです。

車両火災は、通報からおよそ2時間半後に消し止められましたが、この火事の影響で、道央自動車道は北広島インターチェンジと恵庭インターチェンジの間の上り線で通行止めになっています。

午後6時前にNHKのヘリコプターによる上空からの映像では、道央自動車道の車道に焼け焦げたバスが停車しています。

バスの前方部分の内側から赤い炎が上がって激しく燃えていて、消防隊員が消火剤をまくなど活動を行っています。

付近では救急車などが止まっていますが一般の車が走っている様子はありません。

通りかかった男性「反対車線でも熱風伝わる炎の勢い」
現場近くを通りかかった男性が午後5時すぎに撮影した映像には、バスから炎と黒煙が激しく立ち上っている様子が写っています。

男性は「現場の1キロ手前くらいから黒煙が高く上がっているのが見えたので、何が起きているのかとカメラを構えた。窓を開けて撮影していたが、反対車線にいても熱風が伝わるくらいの炎の勢いだった」と話していました。

爆発音のような音が聞こえる様子も
午後5時半ごろ、現場近くで撮影された映像にはバス全体から炎と黒煙が立ち上り、時折、爆発音のような音が聞こえる様子が写っています。

撮影した男性は「どす黒い煙が立ち上っていて炎も真っ赤に燃え上がりすごい勢いだった。さらに『パンパン』という音も聞こえてきて驚いた」と話していました。
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 中国:2024年1月から8月まで... | トップ | 「第四の被ばく」:乗組員の... »
最新の画像もっと見る

交通系問題」カテゴリの最新記事