名古屋 北区 “環境科学研究所で蒸留装置が爆発” けが人も NHK 2025年4月23日 18時40分
23日午後、名古屋市の環境調査などを行う会社で「装置が爆発した」と通報があり、2人が病院に搬送されました。いずれも命に別状はないということです。会社では薬剤を混ぜる作業が行われていたとみられ、警察と消防が詳しい状況を調べています。
消防によりますと、23日午後2時半すぎ、名古屋市北区若鶴町の「環境科学研究所」で「蒸留装置が爆発した」という内容の通報がありました。
消防によりますと50代の男性1人が頭にけがをしたほか、50代の女性1人が煙を吸って病院に搬送され、いずれも意識があり命に別状はないということです。
ホームページによりますと、この会社では水質検査や土壌汚染などの環境調査のほか、食品の栄養成分の分析や、細菌や異物などの検査を行っているということです。
警察によりますと、当時は薬剤を混ぜる作業が行われていたとみられ、塩化水素が発生する可能性があるとして消防が警戒しましたが、危険な状況は確認されなかったということです。
警察と消防が詳しい状況を調べています。
ホームページによりますと、「環境科学研究所」は1985年設立の株式会社で、水質検査や土壌汚染などの環境調査や、食品の栄養成分の分析や細菌や異物などの検査を行っているということです。
23日午後、名古屋市の環境調査などを行う会社で「装置が爆発した」と通報があり、2人が病院に搬送されました。いずれも命に別状はないということです。会社では薬剤を混ぜる作業が行われていたとみられ、警察と消防が詳しい状況を調べています。
消防によりますと、23日午後2時半すぎ、名古屋市北区若鶴町の「環境科学研究所」で「蒸留装置が爆発した」という内容の通報がありました。
消防によりますと50代の男性1人が頭にけがをしたほか、50代の女性1人が煙を吸って病院に搬送され、いずれも意識があり命に別状はないということです。
ホームページによりますと、この会社では水質検査や土壌汚染などの環境調査のほか、食品の栄養成分の分析や、細菌や異物などの検査を行っているということです。
警察によりますと、当時は薬剤を混ぜる作業が行われていたとみられ、塩化水素が発生する可能性があるとして消防が警戒しましたが、危険な状況は確認されなかったということです。
警察と消防が詳しい状況を調べています。
ホームページによりますと、「環境科学研究所」は1985年設立の株式会社で、水質検査や土壌汚染などの環境調査や、食品の栄養成分の分析や細菌や異物などの検査を行っているということです。