公営競技はどこへ行く

元気溢れる公営競技にしていきたい、その一心で思ったことを書き綴っていきます。

「著名企業社員」の犠牲者、消息不明者相次ぐ

2014-09-30 20:08:31 | 政治経済問題
御嶽山登山の社員の確認急ぐ

NHK 9月30日 17時58分

企業の間では、御嶽山に登山に出かけた社員やその家族と連絡を取れない事態が依然続いており、状況の確認を急いでいます。

NHKが30日夕方までに各社に取材したところ、損害保険大手の「損害保険ジャパン日本興亜」では、御嶽山に登って連絡が取れていなかった男性5人女性1人の合わせて6人のうち、30日夜、男性1人の死亡が確認されました。会社側は、引き続き連絡が取れない5人の状況の確認を急いでいます。

また、生命保険大手の日本生命の子会社で、資産運用会社の「ニッセイアセットマネジメント」では、30日、女性社員1人の死亡が確認され、依然、男性社員2人と連絡が取れていないということです。

大手電機メーカー「富士通」の子会社で、カーナビなどを製造する神戸市の「富士通テン」では、一緒に登山に出かけていた3人の男性社員のうち、30日になって会社側に2人の死亡の連絡があったということです。会社では、まだ連絡が取れていない男性社員1人の状況確認を急いでいます。

さらに、長野県諏訪市に本社がある大手情報機器メーカー、「セイコーエプソン」では、社員1人と連絡が取れていません。

一方、御嶽山に登山に出かけたまま連絡が取れなくなっていた大手情報機器メーカー、「富士ゼロックス」の子会社の男性社員は、死亡が確認されました。

大手情報機器メーカーの「リコー」では、登山に出かけたまま連絡が取れなくなっていた関連会社の男性社員1人について、会社側に30日朝、死亡の連絡がありました。

また、日本郵便の親会社の日本郵政によりますと、静岡市内の郵便局の契約社員の女性1人と連絡が取れていないということです。女性は夫と登山中に噴火に巻き込まれたものとみられ、夫は29日に死亡が確認されています。






この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« イスラボニータ、秋の天皇賞... | トップ | 住之江・高松宮記念初日 »
最新の画像もっと見る

政治経済問題」カテゴリの最新記事