東京マーケット・サマリー 2025年3月17日午後 6:31
■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値
<外為市場>
ドル/円
ユーロ/ドル
ユーロ/円
午後5時現在
148.83/148.84
1.0876/1.0877
161.86/161.91
NY午後5時
148.62/148.65
1.0879/1.0882
161.69/161.75
午後5時のドル/円は、前週末NY午後5時と比べて小幅ドル高/円安の148円後半で推移している。関税による米景気懸念がドルの重しになっている一方、トランプ米大統領がプーチン・ロシア大統領と18日に協議すると報じられたことでウクライナを巡る地政学上の懸念が後退し、ユーロが買われ円が売られた。
<株式市場>
終値
前日比
寄り付き
安値/高値
日経平均
37396.52
343.42
37453.83
37,377.55─37,563.27
TOPIX
2748.12
32.27
2739.45
2,739.45─2,756.55
プライム指数
1414.56
16.63
1411.13
1,410.89─1,418.87
スタンダード指数
1294.15
9.07
1292
1,290.77─1,295.53
グロース指数
853.93
6.88
853.57
846.71─854.63
グロース250指数
664.10
4.84
664.61
657.81─664.96
東証出来高(万株)
188312
東証売買代金(億円)
44061.62
東京株式市場で日経平均は、前営業日比343円42銭高の3万7396円52銭と続伸して取引を終えた。前週末の米国市場で主要3指数が自律反発した流れを引き継いだ。米ハイテク株高を受けて半導体関連株が上昇し、指数をけん引。円高の一服も相場を支援した。
プライム市場の騰落数は、値上がりが1224銘柄(74%)、値下がりは364銘柄(22%)、変わらずは50銘柄(3%)だった。
<短期金融市場>
無担保コール翌日物金利(速報ベース)
0.477
3カ月物TB
───
無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースで0.477%になった。前営業日(0.477%)から横ばい。「試し取りの動きは一部で見られているものの、規模は大きくない。レートも横ばい圏にとどまるだろう」(国内金融機関)という。
<円債市場>
国債先物・25年6月限
138.30
(+0.16)
安値─高値
138.06─138.47
10年長期金利(日本相互証券引け値)
1.505%
(-0.010)
安値─高値
1.525─1.505%
国債先物6月限は、前営業日比16銭高の138円30銭と続伸して取引を終えた。日米中銀会合を控える中、国債先物は買い戻しの動きが優勢となった。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比1bp低下の1.505%。現物市場では中期ゾーンの金利低下が長期ゾーンに波及した。
明日の戦略-連日の3桁高で下値不安は和らぐ、あすは中銀イベントを前に様子見か16:12 配信トレーダーズ・ウェブ
17日の日経平均は大幅続伸。終値は343円高の37396円。米国株の大幅高を好感して、寄り付きから400円高。場中は高値圏をキープした一方、上げ幅を500円超に広げて37500円台に乗せてくると上値が重くなった。後場も基調に大きな変化はなく、狭いレンジでの小動きが継続。37400円台で推移する時間が長かったが終盤にやや失速しており、寄り付き(37453円)を下回って取引を終えた。
東証プライムの売買代金は概算で4兆4000億円。業種別では機械、不動産、建設などが上昇した一方、サービス、小売、非鉄金属などが下落した。今期の大幅増益計画や優待拡充、新規事業の開始などが好感されたバリューゴルフ<3931>が一時ストップ高となるなど急騰。半面、今期は営業赤字の見通しとなった売れるネット広告社グループ<9235>が急落した。
東証プライムの騰落銘柄数は値上がり1224/値下がり364。三菱重工、川崎重工、IHIの防衛大手がそろって急伸。直近のリリースで防衛関連との見方が強まった三菱電機のほか、東京計器、細谷火工、豊和工業など、中小型の防衛株にも資金が向かった。東京エレクトロン、アドバンテスト、キオクシアなど半導体株の一角が大幅上昇。観測報道を材料に第四北越FGが値を飛ばした。美容関連の商品を扱うアクシージアやヤーマンは下方修正発表を発表したものの、株価は強い買い反応となった。
一方、リクルートHDが5.5%安と弱さが目立った。値がさのディスコ、ファーストリテイリング、キーエンスなどが軟調。決算を受けてポールトゥウィンやMacbeeが大幅安となった。前期が大幅増益着地となり、創立45周年記念配の実施も発表した丸千代山岡家は、今期の見通しが保守的と受け止められて2桁の下落率となった。
日経平均は大幅高。高く始まったにもかかわらず、そこから一段と上を試す動きが見られなかったことには物足りなさもある。それでも14日の263円高に続いての3桁上昇は、下値不安を和らげる。14日に終値で37000円を上回り、きょうは場中に37500円を上回る場面があった。米国株は14日の上昇でコツンと底を打ったようにも見えるだけに、動きが良くなってくるようなら日本株にもプラスの影響が期待できる。
あす18日から19日の日程で日銀金融政策決定会合とFOMCが開催される。どちらも政策変更はないとみられているが、中銀トップがどういったメッセージを市場に届けるかは注目される。あすの日本株はこれらのイベントを前に様子見姿勢が強まるだろう。きょうの終値は37396円。再び37000円を割り込んでしまうとセンチメントが急速に悪化する可能性があるだけに、あすは下げたとしても大崩れを回避できるかが重要となる。
日本・中国株式指数
名称 値 前日比 前日比(%) 1ヶ月利回り変化幅 年間利回り変化幅 更新日時 (JST)
TOPIX 500 INDEX (東証)
2,147.49 +25.85 +1.22% -0.78% +0.88% 15:30
TOPIX 100 INDEX (東証)
1,880.98 +22.76 +1.22% -1.75% +2.74% 15:30
日経平均株価
37,396.52 +343.42 +0.93% -4.77% -5.90% 15:45
日経500平均
3,221.56 +18.76 +0.59% -3.38% -3.21% 15:45
TOPIX(東証株価指数)
2,748.12 +32.27 +1.19% -0.68% +2.90% 15:30
日経300指数
587.81 +6.55 +1.13% -1.07% +2.60% 15:45
東証REIT指数
1,680.84 +6.15 +0.37% -0.31% -2.50% 15:30
TOPIX CORE 30 IDX(東証)
1,427.70 +17.51 +1.24% -2.66% +2.34% 15:30
東証グロース市場250指数
664.10 +4.84 +0.73% -2.55% -10.31% 15:30
TOPIX SMALL INDEX(東証)
3,112.20 +25.46 +0.82% +0.55% +3.27% 15:30
TOPIX MID 400 INDX(東証)
2,767.81 +32.85 +1.20% +1.83% +1.66% 15:30
TOPIX LARGE 70 IDX(東証)
2,763.41 +32.71 +1.20% -0.27% +1.08% 15:30
日経平均
現在値 37,396.52↓ (25/03/17 15:45)
前日比 +343.42 (+0.93%)
始値 37,453.83 (09:00) 前日終値 37,053.10 (25/03/14)
高値 37,563.27 (13:06) 年初来高値 40,288.80 (25/01/07)
安値 37,377.55 (09:19) 年初来安値 35,987.13 (25/03/11)
日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は続伸、アドバンテと東エレクの2銘柄で約106円押し上げ16:27 配信フィスコ
17日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり187銘柄、値下がり36銘柄、変わらず2銘柄となった。
先週末のダウ平均は674.62ドル高の41488.19ドル、ナスダックは451.08pt高の17754.09ptで取引を終了した。共和党のつなぎ予算案を巡り反対姿勢を示していた民主党の院内総務が案を支持する姿勢に転じたため期限切れによる政府機関閉鎖を回避する可能性が強まり、寄り付き後、上昇。値ごろ感からハイテクの買戻しも続き、相場は上昇した。ミシガン大消費者信頼感指数が予想以上に低下したため、伸び悩む局面もあったが国務長官がロシアとのウクライナ停戦を巡る交渉において、注意深く楽観的な感触を示したため期待感を受けた買いも手伝い相場は終日堅調に推移。終盤にかけ相場は上げ幅を拡大し、終了した。主要株価指数がそろって上昇した米株市場を横目に、3月17日の日経平均は前営業日比400.73円高の37453.83円と続伸でスタート。外部環境の不透明感が若干晴れたことが追い風となっていたことなどから、値がさハイテク株が買い戻される展開に。為替が1ドル148円90銭台と円安ドル高に推移したことも安心材料となった。
大引けの日経平均は前日比343.42円高(+0.93%)の37396.52円となった。東証プライム市場の売買高は18億8312万株。売買代金は4兆4061億円。業種別では、機械、不動産、建設、電気・ガス、保険などが上昇した。一方、サービス、小売、非鉄金属、海運、空運の5セクターのみが下落した。東証プライム市場の値上がり銘柄は74%、対して値下がり銘柄は22%となっている。
値上がり寄与トップはアドバンテ<6857>、同2位は東エレク<8035>となり、2銘柄で日経平均を約106円押し上げた。また、日経平均構成銘柄の上昇率トップは三菱重<7011>で12.17%高、同2位はIHI<7013>で9.70%高だった。
一方、値下がり寄与トップはリクルートHD<6098>、同2位はファーストリテ<9983>となり、2銘柄で日経平均を約67円押し下げた。また、日経平均構成銘柄の下落率トップはリクルートHDで5.47%安、同2位はDeNA<2432>で2.23%安だった。
*15:00現在
日経平均株価 37396.52(+343.42)
値上がり銘柄数 187(寄与度+433.31)
値下がり銘柄数 36(寄与度-89.89)
変わらず銘柄数 2
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<6857> アドバンテ 8470 225 59.19
<8035> 東エレク 21955 475 46.86
<9984> ソフトバンクG 7979 143 28.21
<6762> TDK 1613 44 21.46
<6758> ソニーG 3589 71 11.67
<9433> KDDI 4803 53 10.46
<7011> 三菱重工業 2867 311 10.23
<9766> コナミG 17420 285 9.37
<6305> 日立建機 4250 253 8.32
<6971> 京セラ 1715 29 7.50
<8058> 三菱商事 2646 66 6.46
<8766> 東京海上HD 5709 129 6.36
<7269> スズキ 1820 48 6.25
<6503> 三菱電機 3035 179 5.89
<7951> ヤマハ 1222 57 5.57
<7267> ホンダ 1476 26 5.13
<4507> 塩野義製薬 2266 44 4.34
<8802> 三菱地所 2356 130 4.26
<5108> ブリヂストン 6098 127 4.18
<8015> 豊田通商 2621 41 4.00
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<6098> リクルートHD 8031 -465 -45.87
<9983> ファーストリテ 45420 -240 -21.31
<5803> フジクラ 6127 -85 -2.79
<6146> ディスコ 35280 -420 -2.76
<9843> ニトリHD 14880 -145 -2.38
<4519> 中外製薬 6862 -19 -1.87
<3099> 三越伊勢丹HD 2218 -50 -1.64
<6645> オムロン 4444 -42 -1.38
<3092> ZOZO 4432 -39 -1.28
<6861> キーエンス 61070 -330 -1.09
<3382> 7&iHD 2158 -10 -0.99
<7733> オリンパス 1991 -7 -0.92
<2432> ディー・エヌ・エー 3293 -75 -0.74
<8267> イオン 3873 -22 -0.72
<3086> Jフロント 1865 -37 -0.61
<6920> レーザーテック 14465 -45 -0.59
<7752> リコー 1609 -14 -0.46
<5802> 住友電気工業 2643 -12.5 -0.41
<4385> メルカリ 2445 -12 -0.39
<2871> ニチレイ 3595 -21 -0.35
日経平均寄与度
TOPIX
現在値 2,748.12↓ (25/03/17 15:30)
前日比 +32.27 (+1.19%)
始値 2,739.45 (09:00) 前日終値 2,715.85 (25/03/14)
高値 2,756.55 (13:06) 年初来高値 2,796.99 (25/01/07)
安値 2,739.45 (09:00) 年初来安値 2,620.35 (25/03/11)
東証業種別ランキング:機械が上昇率トップ15:47 配信フィスコ
機械が上昇率トップ。そのほか不動産業、建設業、電力・ガス業、保険業なども上昇。一方、サービス業が下落率トップ。そのほか小売業、非鉄金属、海運業、空運業も下落。
業種名/現在値/前日比(%)
1. 機械 / 3,362.21 / 3.79
2. 不動産業 / 1,951.1 / 2.79
3. 建設業 / 1,844.22 / 1.93
4. 電力・ガス業 / 511.89 / 1.90
5. 保険業 / 2,785.15 / 1.86
6. ゴム製品 / 4,533.09 / 1.80
7. 電気機器 / 4,839.81 / 1.73
8. 卸売業 / 3,541.72 / 1.72
9. 石油・石炭製品 / 1,979.03 / 1.69
10. 鉱業 / 605.55 / 1.58
11. 証券業 / 624.31 / 1.54
12. その他金融業 / 1,004.01 / 1.33
13. 鉄鋼 / 775.65 / 1.21
14. 輸送用機器 / 4,380.82 / 1.17
15. 銀行業 / 397.63 / 1.10
16. パルプ・紙 / 513.42 / 1.01
17. ガラス・土石製品 / 1,364.18 / 0.91
18. 情報・通信業 / 6,002.14 / 0.90
19. 金属製品 / 1,496.52 / 0.90
20. 陸運業 / 2,044.12 / 0.82
21. 化学工業 / 2,322.05 / 0.76
22. 医薬品 / 3,430.71 / 0.73
23. 繊維業 / 805.33 / 0.69
24. 食料品 / 2,196.85 / 0.63
25. その他製品 / 6,388.42 / 0.53
26. 精密機器 / 11,273.07 / 0.33
27. 倉庫・運輸関連業 / 3,211.63 / 0.29
28. 水産・農林業 / 589.77 / 0.26
29. 空運業 / 220.21 / -0.13
30. 海運業 / 1,907.23 / -0.15
31. 非鉄金属 / 1,601.99 / -0.16
32. 小売業 / 1,877.72 / -0.36
33. サービス業 / 2,996.34 / -1.59
業種別(東証株価指数33業種)
JPX日経インデックス400
現在値 24,883.49↑ (25/03/17 15:30)
前日比 +313.76 (+1.28%)
始値 24,794.55 (09:00) 前日終値 24,569.73 (25/03/14)
高値 24,962.71 (13:06) 年初来高値 25,300.48 (25/01/07)
安値 24,794.55 (09:00) 年初来安値 23,712.09 (25/03/11)
東証プライム市場指数
現在値 1,414.56↓ (25/03/17 15:30)
前日比 +16.63 (+1.19%)
始値 1,411.13 (09:00) 前日終値 1,397.93 (25/03/14)
高値 1,418.87 (13:06) 年初来高値 1,439.47 (25/01/07)
安値 1,410.89 (09:01) 年初来安値 1,348.78 (25/03/11)
東証スタンダード市場指数
現在値 1,294.15↓ (25/03/17 15:30)
前日比 +9.07 (+0.71%)
始値 1,292.00 (09:00) 前日終値 1,285.08 (25/03/14)
高値 1,295.53 (14:21) 年初来高値 1,308.02 (25/02/19)
安値 1,290.77 (09:25) 年初来安値 1,232.05 (25/01/17)
東証グロース市場指数
現在値 853.93↑ (25/03/17 15:30)
前日比 +6.88 (+0.81%)
始値 853.57 (09:00) 前日終値 847.05 (25/03/14)
高値 854.63 (14:59) 年初来高値 886.71 (25/02/13)
安値 846.71 (09:24) 年初来安値 795.73 (25/01/17)
東証グロース市場指数は続伸、一時弱含むも切り返して高値圏での保ち合いに/グロース市況17:24 配信フィスコ
東証グロース市場指数:+6.88 ()
出来高1億9005万株:
売買代金1776億円:
東証グロース市場250指数:+4.84 ()
出来高1億2838万株:
売買代金1531億円:
本日のグロース市場は、東証グロース市場指数、東証グロース市場250指数はそろって続伸。値上がり銘柄数は361、値下がり銘柄数は193、変わらずは49。 14日の米国市場でダウ平均は674.62ドル高の41488.19ドル、ナスダックは451.08ポイント高の17754.09で取引を終了。共和党のつなぎ予算案を巡り反対姿勢を示していた民主党の院内総務が案を支持する姿勢に転じたため期限切れによる政府機関閉鎖を回避する可能性が強まり、寄り付き後、上昇。値ごろ感からハイテクの買戻しも続いた。ミシガン大消費者信頼感指数が予想以上に低下したため、伸び悩む局面もあったものの、国務長官がロシアとのウクライナ停戦を巡る交渉において、注意深く楽観的な感触を示したため期待感を受けた買いも手伝い相場は堅調に推移。終盤にかけ上げ幅を拡大し、終了した。 こうした米株市場の流れもあり、東証グロース市場指数も上昇して始まったが、寄り付き後すぐに前週末終値水準まで弱含む展開に。ただし、そこから切り返すと、前場終盤には寄り付き直後につけたきょうの高値を更新。そのままきょうの高値圏での横ばいを維持して終える強い1日だった。 個別では、27.67%高となったバリューゴルフ<3931>が上昇率トップに。26年1月期見通しの他、株主優待制度の拡充などが材料視された。エーザイが公開買付け(TOB)を発表したエコナビスタ<5585>、資産管理会社のLWLホールディングスが公開買付け(TOB)を実施すると発表したライトワークス<4267>はそれぞれTOB価格にサヤ寄せする動きとなり大幅高に。アシロ<7378>も前週末の大引け後に第1四半期の業績を発表し、好感され急伸した。売買代金上位銘柄では、カバー<5253>、アストロスケール<186A>などが上昇。その他値上がり率上位銘柄では、エコモット<3987>、ジィ・シィ企画<4073>などがランクイン。 一方、14.08%安となったティムス<4891>が下落率トップに。売買代金上位銘柄では、トライアル<141A>、タイミー<215A>などが下落。その他値下がり率上位銘柄では、イタミアート<168A>、売れるG<9235>、coly<4175>などがランクイン。 なお、東証グロース市場Core指数の構成銘柄では、TKP<3479>や弁護士ドットコム<6027>などが上昇。
グロース250
現在値 664.10↑ (25/03/17 15:30)
前日比 +4.84 (+0.73%)
始値 664.61 (09:00) 前日終値 659.26 (25/03/14)
高値 664.96 (09:00) 年初来高値 693.92 (25/02/13)
安値 657.81 (09:24) 年初来安値 619.11 (25/01/17)
東証REIT指数
現在値 1,680.84↑ (25/03/17 15:30)
前日比 +6.15 (+0.37%)
始値 1,678.95 (09:00) 前日終値 1,674.69 (25/03/14)
高値 1,683.60 (12:34) 年初来高値 1,725.94 (25/01/29)
安値 1,677.57 (09:17) 年初来安値 1,632.21 (25/01/23)
日経平均VI
現在値 23.80↓ (25/03/17 15:50)
前日比 -0.97 (-3.92%)
始値 23.35 (09:00) 前日終値 24.77 (25/03/14)
高値 23.84 (15:30) 年初来高値 32.59 (25/03/11)
安値 23.19 (10:01) 年初来安値 19.40 (25/01/24)
日経VI:低下、株価堅調で警戒感が後退16:35 配信フィスコ
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は17日、前日比-0.97(低下率3.92%)の23.80と低下した。なお、高値は23.84、安値は23.19。先週末の米株式市場で主要指数が大幅に上昇した流れを受け、今日の東京市場は買いが先行し、日経225先物は上昇、日経VIは低下して始まった。今週は、日銀金融政策決定会合と米連邦公開市場委員会(FOMC)が開かれることから、市場ではこれらを見極めたいとする向きもあったが、今日は取引開始後も株価が堅調なことから、ボラティリティーの高まりを警戒するムードが後退。日経225先物は終日、昨日の水準を下回って推移した。
大証ラージ
現在値 変化 時間
大証ラージ(日中) 36,860.00 +350.00 03/14
大証ラージ(夜間) 37,270.00 +410.00 06:00
限月 現在値 変化 前日 始値 高値 安値 出来高 時間
大証ミニ 25年04月限 37,245 +425 36,820 36,815 37,320 36,740 11,394 06:00
大証ミニ 25年05月限 37,235 +395 36,840 36,780 37,310 36,770 1,005 05:26
大証ミニ 25年06月限 37,270 +410 36,860 36,835 37,370 36,780 276,203 06:00
大証ラージ 25年06月限 37,270 +410 36,860 36,830 37,360 36,790 13,129 06:00
大証ラージ 25年09月限 37,280 +400 36,880 36,920 37,330 36,920 39 05:33
大証ラージ 25年12月限 37,100 +840 36,260 36,700 37,100 36,700 5 00:25
日経平均先物
現在値 37,270.00↓ (25/03/15 06:00)
前日比 +410.00 (+1.11%)
高値 37,360.00 (04:56) 始値 36,830.00 (17:00)
安値 36,790.00 (17:00) 前日終値 36,860.00 (25/03/14)
TOPIX先物
現在値 2,719.50↓ (25/03/15 06:00)
前日比 +28.00 (+1.04%)
高値 2,725.50 (04:58) 始値 2,690.00 (17:00)
安値 2,686.50 (17:02) 前日終値 2,691.50 (25/03/14)
JPX日経400先物
現在値 24,620.00↑ (25/03/15 06:00)
前日比 +250.00 (+1.03%)
高値 24,665.00 (04:59) 始値 24,355.00 (17:00)
安値 24,310.00 (17:06) 前日終値 24,370.00 (25/03/14)
グロース250先物
現在値 655.00↓ (25/03/15 06:00)
前日比 +5.00 (+0.77%)
高値 657.00 (22:51) 始値 650.00 (17:00)
安値 649.00 (17:02) 前日終値 650.00 (25/03/14)
NYダウ先物 円建
現在値 41,462.00↑ (25/03/15 06:00)
前日比 +434.00 (+1.06%)
高値 41,550.00 (04:56) 始値 41,014.00 (17:02)
安値 40,963.00 (22:31) 前日終値 41,028.00 (25/03/14)
CME日経平均先物 円建
現在値 37,265.00 (25/03/14 16:38 CST)
前日比 +815.00 (+2.24%)
高値 37,370.00 始値 36,540.00
安値 36,275.00 前日終値 36,450.00 (25/03/13)
日経先物 CME[ ¥=円建て(NIY) $=ドル建て(NKD) ]
限月 現在値 変化 前日 始値 高値 安値 出来高 時間
CME¥ 25年06月限 37,265 +815 36,450 0 37,370 36,275 22,254 03/14
CME$ 25年06月限 37,375 +815 36,560 0 37,480 36,400 4,788 03/14
SGX日経平均先物
現在値 37,285.00↑ (25/03/15 05:04 SGT)
前日比 +425.00 (+1.15%)
高値 37,370.00 始値 36,845.00
安値 36,780.00 前日終値 36,860.00 (25/03/14)
日経先物 SGX
限月 現在値 変化 前日 始値 高値 安値 出来高
SGX 2025/06(日中) 36,860 +300 36,560 0 0
SGX 2025/06(夜間) 37,285 +425 36,860 36,845 37,370 36,780 7,847
SGX 2025/09(日中) 36,850 0 36,850 0 0
SGX 2025/09(夜間) 36,850 0 36,850 0 0
長期国債先物
現在値 138.170↑ (25/03/15 06:00)
前日比 +0.030 (+0.02%)
高値 138.350 (17:02) 始値 138.160 (15:30)
安値 138.050 (21:32) 前日終値 138.140 (25/03/14)
3月17日本国債市場:債券先物は138円30銭で取引終了15:40 配信フィスコ
<円債市場>
長期国債先物2025年6月限
寄付138円26銭 高値138円47銭 安値138円06銭 引け138円30銭 21109枚
2年 470回 0.813%
5年 177回 1.102%
10年 377回 1.518%
20年 191回 2.290%
17日の債券先物6月限は強含み。138円26銭で取引を開始し、一時138円06銭まで下げたが、午後の取引で138円47銭まで反発し、138円30銭で取引を終えた。現物債の取引では20年債の利回りが主に上昇した。
<米国債概況>
2年債は4.01%、10年債は4.29%、30年債は4.61%近辺で推移。債券利回りは低下。(気配値)
<その他外債市況・10年債>
ドイツ国債は2.87%、英国債は4.66%、オーストラリア10年債は4.41%、NZ10年債は4.59%近辺で推移。(気配値)
日本国債3年
年利回り 0.931 (25/03/15 03:05)
前日比 -0.003
日本国債5年
年利回り 1.121 (25/03/15 03:05)
前日比 -0.004
日本国債10年
年利回り 1.519 (25/03/15 03:05)
前日比 -0.004
日本・中国株式指数
名称 値 前日比 前日比(%) 1ヶ月利回り変化幅 年間利回り変化幅 更新日時 (JST)
中国 上海総合指数
3,426.13 +6.57 +0.19% +2.09% +12.16% 19:41
中国 上海A株指数
3,590.56 +6.85 +0.19% +2.08% +12.14% 19:41
中国 深センA株指数
2,209.64 +3.05 +0.14% +3.11% +19.03% 16:00
中国 深セン成分指数
10,957.82 -20.48 -0.19% +3.21% +12.36% 16:00
中国 上海B株指数
274.09 +3.00 +1.11% +3.09% +4.38% 19:41
中国 深センB株指数
1,239.91 +9.91 +0.81% +1.18% +15.34% 16:00
中国 上海50A株指数
2,737.92 -2.58 -0.09% +2.76% +12.80% 19:41
中国 上海180A株指数
8,753.98 -16.57 -0.19% +2.38% +11.74% 19:41
中国 上海新総合指数(G株)
2,895.19 +5.51 +0.19% +3.06% +11.07% 19:41
中国 創業板指数
2,215.13 -11.59 -0.52% -0.52% +17.57% 16:00
上海/シンセン CSI300指数
3,996.79 -9.77 -0.24% +1.25% +11.96% 19:41
中国 深セン総合指数
2,112.30 +2.93 +0.14% +3.11% +19.02% 16:00
香港 ハンセン指数
24,145.57 +185.59 +0.77% +5.09% +44.40% 17:08
香港・ハンセン中国企業株指数(H株)
8,928.45 +50.46 +0.57% +5.35% +53.40% 17:08
香港・ハンセン中国レッドチップ指数
3,945.69 +39.24 +1.00% +3.65% +12.16% 17:08
韓国総合株価指数
2,610.69 +44.33 +1.73% +0.01% -2.11% 18:05
インド・S&P BSEセンセックス
74,169.94 +341.03 +0.46% -2.37% +1.95% 21:40
インド・CNXニフティ指数
22,508.75 +111.55 +0.50% -1.96% +2.20% 20:49
台湾・加権指数
22,118.63 +150.58 +0.69% -5.90% +11.26% 15:30
オーストラリア・S&P/ASX200指数
7,854.06 +64.39 +0.83% -8.00% +2.40% 14:59
ニュージーランド・NZX50種グロス指数
12,166.14 -100.11 -0.82% -6.91% +3.74% 14:03
FTSEブルサマレーシアKLCIインデックス
1,527.81 +15.66 +1.04% -3.47% -1.11% 18:05
インドネシア・ジャカルタ 総合指数
6,471.95 -43.69 -0.67% -5.25% -11.37% 18:00
シンガポール・ST指数
3,859.36 +23.34 +0.61% -1.16% +21.67% 18:20
タイ SET指数
1,170.20 -3.56 -0.30% -6.87% -15.57% 19:03
ベトナム VN指数
1,336.26 +10.11 +0.76% +4.99% +5.74% 17:02
フィリピン 総合指数
6,306.19 +12.08 +0.19% +5.22% -7.57% 15:50
アジア株式市場サマリー 2025年3月17日午後 7:30
中国株式市場はほぼ変わらずで取引を終えた。政府の国内消費促進計画に投資家の関心は高まらなかった。一方、香港株は続伸して引けた。
UBSのエコノミストはノートに「子育て支援の規模や範囲など、さらなる詳細はまだ発表されていない」と記した。
政策当局者は17日の記者会見で「特別行動計画」を説明したが、香港株はほとんど反応しなかった。中国株は会見開始時にすでに取引を終えていた。
野村の中国担当チーフエコノミスト、陸挺氏は「1─2月の新規住宅着工の伸びがマイナス29.6%に悪化するなど、主要指標が軒並みマイナス圏にある不動産セクターが特に懸念される」と指摘。「不動産セクターの真の安定化なくして、中国経済の真の回復はないだろう」と述べた。
生活必需品株(.CSICS), opens new tabは1%高で始まったものの、引けまでにほとんど上昇分を消した。不動産株(.CSI000952), opens new tabは0.7%高で引けた。
ソウル株式市場は3営業日ぶりに反発して引けた。米株高に加え、中国が国内消費拡大に向けた追加の景気刺激策を発表したことが好感された。
主要銘柄のうち、半導体大手のサムスン電子は5.30%高、同業SKハイニックスは0.73%高。半面、電池メーカーのLGエナジー・ソリューションは0.46%安。
大信証券のアナリストは、投資家は中国の景気回復に期待を寄せており、半導体株を押し上げたDRAM(記憶保持動作が必要な随時書き込み読み出しメモリー)価格の回復にも期待していると述べた。
中国国務院(政府)は16日、国内消費を回復させるため「特別行動計画」を発表した。家計の所得増加や育児補助金制度の創設などの措置が盛り込まれている。
現代自動車は0.25%高、傘下の起亜は0.70%安。インターネット検索のネイバーは1.44%、メッセージアプリのカカオは0.12%それぞれ上昇した。
取引された944銘柄のうち、530銘柄が上昇、358銘柄が下落している。
シドニー株式市場は続伸して引けた。米株高に加え、中国による追加の景気刺激策公表を受けた鉱業株の上昇に支えられた。ただ、貿易戦争などに対する懸念は依然残っている。
「特別行動計画」と称する国内消費拡大策の発表を受け、鉱業株指数は2.2%上昇。BHPグループ、リオティント、フォーテスキューは1.8ー4.2%高。
金融株指数は0.9%高と、10営業日ぶりに反発した。
マッコーリーのアナリストは「2024年に勢いで大きく上昇した株式は、25年に最も下げる可能性がある」と指摘し、トランプ米大統領の政策は「米国とオーストラリアの株価下落の原因となる消費者支出の減少につながる」と分析した。
エネルギー株指数は1.7%高、生活必需品株指数は小幅高。
個別銘柄では、ミネラル・リソーシズ(MIN.AX), opens new tabが11.6%急伸。スイス金融最大手UBSは、企業統治を巡る問題にほぼ対応したとして投資判断を「売り」から「買い」に引き上げた。
終値
前日比
%
始値
高値
安値
コード
中国
上海総合指数
3426.1285
+ 6.5669
+ 0.19
3430.8093
3436.3516
3422.4618
(.SSEC)
前営業日終値
3419.5616
中国
CSI300指数
3996.788
-9.769
-0.24
4020.640
4021.728
3992.256
(.CSI300)
前営業日終値
4006.557
香港
ハンセン指数
24145.57
+185.59
+0.77
24226.00
24352.47
24077.15
(.HSI)
前営業日終値
23959.98
香港
ハンセン中国株指数
8928.45
+50.46
+0.57
8956.69
8991.91
8879.86
(.HSCE)
前営業日終値
8877.99
韓国
総合株価指数
2610.69
+44.33
+1.73
2588.32
2610.69
2587.52
(.KS11)
前営業日終値
2566.36
台湾
加権指数
22118.63
+150.58
+0.69
22137.53
22306.83
22110.08
(.TWII)
前営業日終値
21968.05
豪
S&P/ASX指数
7854.10
+64.40
+0.83
7792.30
7858.50
7792.30
(.AXJO)
前営業日終値
7789.70
シンガポール
ST指数
3859.36
+23.34
+0.61
3860.09
3870.74
3848.28
(.STI)
前営業日終値
3836.02
マレーシア
総合株価指数
1527.81
+15.66
+1.04
1517.58
1531.63
1517.58
(.KLSE)
前営業日終値
1512.15
インドネシア
総合株価指数
6471.947
-43.684
-0.67
6490.671
6557.410
6445.98
(.JKSE)
前営業日終値
6515.631
フィリピン
総合株価指数
6306.19
+12.08
+0.19
6313.24
6335.95
6306.19
(.PSI)
前営業日終値
6294.11
ベトナム
VN指数
1336.26
+10.11
+0.76
1330.62
1336.26
1329.05
(.VNI)
前営業日終値
1326.15
タイ
SET指数
1170.20
-3.56
-0.30
1175.74
1178.51
1165.46
(.SETI)
前営業日終値
1173.76
インド
SENSEX指数
74169.95
+341.04
+0.46
73830.03
74376.35
73796.06
(.BSESN)
前営業日終値
73828.91
インド
NSE指数
22508.75
+111.55
+0.50
22353.15
22577.00
22353.15
(.NSEI)
前営業日終値
22397.20
中国 上海総合指数 アジア株価 リアルタイムチャート
ニュージーランド 13:39 12,166.14 -100.11▼0.82% H:12,314.95 L:12,166.14
CFD日経平均 22:40 37,753.50 日経比+356▲0.95% H:37,757 L:37,415
中国上海B株 03/17 274.09 +3.00▲1.11% H:274.10 L:271.21
中国上海A株 03/17 3,590.56 +6.85▲0.19% H:3,601.34 L:3,586.83
中国深セン成分 03/17 10,957.82 -20.48▼0.19% H:11,015.47 L:10,940.77
中国深センB株 03/17 1,239.91 +9.91▲0.81% H:1,239.91 L:1,231.32
中国深センA株 03/17 2,209.64 +3.05▲0.14% H:2,216.92 L:2,203.81
CFDHangSeng サンデー 22:40 24,351.50 指数比:+205▲0.85% H:24,407 L:24,047
香港レッドチップ指数 17:00 3,947.03 +40.58▲1.04% H:3,967.38 L:3,926.56
17日の中国本土市場概況:上海総合0.2%高で続伸、消費と不動産に買い16:49 配信フィスコ
週明け17日の中国本土市場は、主要指標の上海総合指数が前営業日比6.57ポイント(0.19%)高の3426.13ポイントと続伸した。
先週末の好地合いを継ぐ流れ。中国の政策に対する期待感が高まっている。国務院(内閣に相当)は16日、「所得の増加」と「消費能力の引き上げ」など、8大任務、30項目の措置で構成される「消費促進に向けた特別行動計画」を発表した。国務院はきょう17日午後3時(日本時間午後4時)、記者会見を予定している。中国指標の改善もプラス。取引時間中に公表された1~2月の経済統計は概ね良好な内容だった。中でも小売売上高は予想(3.8%増)を上回る4.0%増の8兆3731億人民元(約171兆8997億円)に拡大し、昨年12月の3.7%増から伸びが加速している。ただ、上値は限定的。上海総合指数は先週、約3カ月ぶりの高値水準を更新しただけに、売り圧力も意識されている。また、「トランプ関税」に端を発した貿易戦争のエスカレートも不安材料としてくすぶる状況だ。(亜州リサーチ編集部)
業種別では、消費関連の上げが目立つ。家電の四川長虹電器(600839/SH)が7.0%高、酒造の山西杏花村フェン酒(600809/SH)が2.7%高、家具の欧派家居(603833/SH)が1.8%高、食品の仏山市海天調味食品(603288/SH)が1.1%高で引けた。
不動産株もしっかり。緑地HD(600606/SH)が1.6%、華遠地産(600743/SH)と中華企業(600675/SH)がそろって1.1%、金地集団(600383/SH)が1.0%ずつ上昇した。エネルギー株、インフラ建設株、銀行株、空運株、医薬株なども買われている。
半面、証券株は安い。中国銀河証券(601881/SH)が5.3%、信達証券(601059/SH)が4.3%、国泰君安証券(601211/SH)が3.0%中国国際金融(601995/SH)が2.0%ずつ下落した。通信株、金属株、軍需産業株も売られている。
一方、外貨建てB株相場は、上海B株指数が3.00ポイント(1.11%)高の274.09ポイント、深センB株指数が9.91ポイント(0.81%)高の1239.91ポイントで終了した。
亜州リサーチ(株)
17日の香港市場概況:ハンセン0.8%高で続伸、テック指数は0.1%下落18:00 配信フィスコ
週明け17日の香港市場は、主要83銘柄で構成されるハンセン指数が前営業日比185.59ポイント(0.77%)高の24145.57ポイント、本土企業株で構成される中国本土株指数(旧H株指数)が50.46ポイント(0.57%)高の8928.45ポイントと続伸した。売買代金は2448億2220万香港ドルに縮小している(14日は2906億1250万香港ドル)。
中国の政策に対する期待感が相場を支える流れ。国務院(内閣に相当)は16日、「所得の増加」と「消費能力の引き上げ」など、8大任務、30項目の措置で構成される「消費促進に向けた特別行動計画」を発表した。中国指標の改善もプラス。取引時間中に公表された1~2月の経済統計は概ね良好な内容だった。中でも小売売上高は予想(3.8%増)を上回る4.0%増の8兆3731億人民元(約171兆9000億円)に拡大し、昨年12月の3.7%増から伸びが加速している。ただ、上値は限定的。「トランプ関税」に端を発した貿易戦争のエスカレートが不安材料としてくすぶっている。指数は中盤から上げ幅を縮小した。(亜州リサーチ編集部)
ハンセン指数の構成銘柄では、中国民間ガス供給業者の新奥能源HD(2688/HK)が8.0%高、宝飾小売チェーン大手の周大福珠宝(1929/HK)が4.6%高、中国政府系の華潤電力HD(836/HK)が3.8%高と上げが目立った。
セクター別では、消費関連が高い。火鍋の呷哺呷哺餐飲管理(520/HK)が8.9%、フィギュア・玩具の泡泡瑪特国際集団(ポップ・マート:9992/HK)が6.7%、ビールの百威亜太HD(バドワイザーAPAC:1876/HK)とスポーツ用品の李寧(2331/HK)がそろって3.5%、自動車ディーラーの中升集団HD(881/HK)が3.0%ずつ上昇した。
不動産セクターもしっかり。碧桂園HD(2007/HK)が5.8%高、中国金茂(817/HK)が5.5%高、雅居楽集団HD(3383/HK)が1.6%高で引けた。1~2月の不動産開発投資額は前年同期比で9.8%減少したが、減少率は24年通期の10.6%から縮小している。そのほか、管理サービスの碧桂園服務HD(6098/HK)が7.5%高。通期利益が5.5~6.8倍に拡大するとの見通しが刺激材料となった。
半面、自動車セクターの一角は安い。理想汽車(2015/HK)が7.2%、吉利汽車HD(175/HK)が2.0%、長城汽車(2333/HK)が1.6%ずつ下落した。新興EV(電気自動車)メーカーの理想汽車については、10~12月期の調整後利益が1割減とさえなかったことを売り材料視している。そのほか、自動運転向けAI(人工知能)の地平線(9660/HK)が5.1%安、知行汽車科技(蘇州)(1274/HK)が3.0%安、車載AIチップの黒芝麻智能国際HD(2533/HK)が4.1%安と値を下げた。新興EVやAI関連の下げが響き、ハンセン科技(テック)指数は0.1%逆行安している。
一方、本土市場も続伸。主要指標の上海総合指数は、前営業日比0.19%高の3426.13ポイントで取引を終了した。消費関連が高い。不動産、エネルギー、インフラ建設、銀行、空運、医薬なども買われた。半面、証券は安い。通信、金属、軍需産業も売られた。
亜州リサーチ(株)
■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値
<外為市場>
ドル/円
ユーロ/ドル
ユーロ/円
午後5時現在
148.83/148.84
1.0876/1.0877
161.86/161.91
NY午後5時
148.62/148.65
1.0879/1.0882
161.69/161.75
午後5時のドル/円は、前週末NY午後5時と比べて小幅ドル高/円安の148円後半で推移している。関税による米景気懸念がドルの重しになっている一方、トランプ米大統領がプーチン・ロシア大統領と18日に協議すると報じられたことでウクライナを巡る地政学上の懸念が後退し、ユーロが買われ円が売られた。
<株式市場>
終値
前日比
寄り付き
安値/高値
日経平均
37396.52
343.42
37453.83
37,377.55─37,563.27
TOPIX
2748.12
32.27
2739.45
2,739.45─2,756.55
プライム指数
1414.56
16.63
1411.13
1,410.89─1,418.87
スタンダード指数
1294.15
9.07
1292
1,290.77─1,295.53
グロース指数
853.93
6.88
853.57
846.71─854.63
グロース250指数
664.10
4.84
664.61
657.81─664.96
東証出来高(万株)
188312
東証売買代金(億円)
44061.62
東京株式市場で日経平均は、前営業日比343円42銭高の3万7396円52銭と続伸して取引を終えた。前週末の米国市場で主要3指数が自律反発した流れを引き継いだ。米ハイテク株高を受けて半導体関連株が上昇し、指数をけん引。円高の一服も相場を支援した。
プライム市場の騰落数は、値上がりが1224銘柄(74%)、値下がりは364銘柄(22%)、変わらずは50銘柄(3%)だった。
<短期金融市場>
無担保コール翌日物金利(速報ベース)
0.477
3カ月物TB
───
無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースで0.477%になった。前営業日(0.477%)から横ばい。「試し取りの動きは一部で見られているものの、規模は大きくない。レートも横ばい圏にとどまるだろう」(国内金融機関)という。
<円債市場>
国債先物・25年6月限
138.30
(+0.16)
安値─高値
138.06─138.47
10年長期金利(日本相互証券引け値)
1.505%
(-0.010)
安値─高値
1.525─1.505%
国債先物6月限は、前営業日比16銭高の138円30銭と続伸して取引を終えた。日米中銀会合を控える中、国債先物は買い戻しの動きが優勢となった。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比1bp低下の1.505%。現物市場では中期ゾーンの金利低下が長期ゾーンに波及した。
明日の戦略-連日の3桁高で下値不安は和らぐ、あすは中銀イベントを前に様子見か16:12 配信トレーダーズ・ウェブ
17日の日経平均は大幅続伸。終値は343円高の37396円。米国株の大幅高を好感して、寄り付きから400円高。場中は高値圏をキープした一方、上げ幅を500円超に広げて37500円台に乗せてくると上値が重くなった。後場も基調に大きな変化はなく、狭いレンジでの小動きが継続。37400円台で推移する時間が長かったが終盤にやや失速しており、寄り付き(37453円)を下回って取引を終えた。
東証プライムの売買代金は概算で4兆4000億円。業種別では機械、不動産、建設などが上昇した一方、サービス、小売、非鉄金属などが下落した。今期の大幅増益計画や優待拡充、新規事業の開始などが好感されたバリューゴルフ<3931>が一時ストップ高となるなど急騰。半面、今期は営業赤字の見通しとなった売れるネット広告社グループ<9235>が急落した。
東証プライムの騰落銘柄数は値上がり1224/値下がり364。三菱重工、川崎重工、IHIの防衛大手がそろって急伸。直近のリリースで防衛関連との見方が強まった三菱電機のほか、東京計器、細谷火工、豊和工業など、中小型の防衛株にも資金が向かった。東京エレクトロン、アドバンテスト、キオクシアなど半導体株の一角が大幅上昇。観測報道を材料に第四北越FGが値を飛ばした。美容関連の商品を扱うアクシージアやヤーマンは下方修正発表を発表したものの、株価は強い買い反応となった。
一方、リクルートHDが5.5%安と弱さが目立った。値がさのディスコ、ファーストリテイリング、キーエンスなどが軟調。決算を受けてポールトゥウィンやMacbeeが大幅安となった。前期が大幅増益着地となり、創立45周年記念配の実施も発表した丸千代山岡家は、今期の見通しが保守的と受け止められて2桁の下落率となった。
日経平均は大幅高。高く始まったにもかかわらず、そこから一段と上を試す動きが見られなかったことには物足りなさもある。それでも14日の263円高に続いての3桁上昇は、下値不安を和らげる。14日に終値で37000円を上回り、きょうは場中に37500円を上回る場面があった。米国株は14日の上昇でコツンと底を打ったようにも見えるだけに、動きが良くなってくるようなら日本株にもプラスの影響が期待できる。
あす18日から19日の日程で日銀金融政策決定会合とFOMCが開催される。どちらも政策変更はないとみられているが、中銀トップがどういったメッセージを市場に届けるかは注目される。あすの日本株はこれらのイベントを前に様子見姿勢が強まるだろう。きょうの終値は37396円。再び37000円を割り込んでしまうとセンチメントが急速に悪化する可能性があるだけに、あすは下げたとしても大崩れを回避できるかが重要となる。
日本・中国株式指数
名称 値 前日比 前日比(%) 1ヶ月利回り変化幅 年間利回り変化幅 更新日時 (JST)
TOPIX 500 INDEX (東証)
2,147.49 +25.85 +1.22% -0.78% +0.88% 15:30
TOPIX 100 INDEX (東証)
1,880.98 +22.76 +1.22% -1.75% +2.74% 15:30
日経平均株価
37,396.52 +343.42 +0.93% -4.77% -5.90% 15:45
日経500平均
3,221.56 +18.76 +0.59% -3.38% -3.21% 15:45
TOPIX(東証株価指数)
2,748.12 +32.27 +1.19% -0.68% +2.90% 15:30
日経300指数
587.81 +6.55 +1.13% -1.07% +2.60% 15:45
東証REIT指数
1,680.84 +6.15 +0.37% -0.31% -2.50% 15:30
TOPIX CORE 30 IDX(東証)
1,427.70 +17.51 +1.24% -2.66% +2.34% 15:30
東証グロース市場250指数
664.10 +4.84 +0.73% -2.55% -10.31% 15:30
TOPIX SMALL INDEX(東証)
3,112.20 +25.46 +0.82% +0.55% +3.27% 15:30
TOPIX MID 400 INDX(東証)
2,767.81 +32.85 +1.20% +1.83% +1.66% 15:30
TOPIX LARGE 70 IDX(東証)
2,763.41 +32.71 +1.20% -0.27% +1.08% 15:30
日経平均
現在値 37,396.52↓ (25/03/17 15:45)
前日比 +343.42 (+0.93%)
始値 37,453.83 (09:00) 前日終値 37,053.10 (25/03/14)
高値 37,563.27 (13:06) 年初来高値 40,288.80 (25/01/07)
安値 37,377.55 (09:19) 年初来安値 35,987.13 (25/03/11)
日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は続伸、アドバンテと東エレクの2銘柄で約106円押し上げ16:27 配信フィスコ
17日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり187銘柄、値下がり36銘柄、変わらず2銘柄となった。
先週末のダウ平均は674.62ドル高の41488.19ドル、ナスダックは451.08pt高の17754.09ptで取引を終了した。共和党のつなぎ予算案を巡り反対姿勢を示していた民主党の院内総務が案を支持する姿勢に転じたため期限切れによる政府機関閉鎖を回避する可能性が強まり、寄り付き後、上昇。値ごろ感からハイテクの買戻しも続き、相場は上昇した。ミシガン大消費者信頼感指数が予想以上に低下したため、伸び悩む局面もあったが国務長官がロシアとのウクライナ停戦を巡る交渉において、注意深く楽観的な感触を示したため期待感を受けた買いも手伝い相場は終日堅調に推移。終盤にかけ相場は上げ幅を拡大し、終了した。主要株価指数がそろって上昇した米株市場を横目に、3月17日の日経平均は前営業日比400.73円高の37453.83円と続伸でスタート。外部環境の不透明感が若干晴れたことが追い風となっていたことなどから、値がさハイテク株が買い戻される展開に。為替が1ドル148円90銭台と円安ドル高に推移したことも安心材料となった。
大引けの日経平均は前日比343.42円高(+0.93%)の37396.52円となった。東証プライム市場の売買高は18億8312万株。売買代金は4兆4061億円。業種別では、機械、不動産、建設、電気・ガス、保険などが上昇した。一方、サービス、小売、非鉄金属、海運、空運の5セクターのみが下落した。東証プライム市場の値上がり銘柄は74%、対して値下がり銘柄は22%となっている。
値上がり寄与トップはアドバンテ<6857>、同2位は東エレク<8035>となり、2銘柄で日経平均を約106円押し上げた。また、日経平均構成銘柄の上昇率トップは三菱重<7011>で12.17%高、同2位はIHI<7013>で9.70%高だった。
一方、値下がり寄与トップはリクルートHD<6098>、同2位はファーストリテ<9983>となり、2銘柄で日経平均を約67円押し下げた。また、日経平均構成銘柄の下落率トップはリクルートHDで5.47%安、同2位はDeNA<2432>で2.23%安だった。
*15:00現在
日経平均株価 37396.52(+343.42)
値上がり銘柄数 187(寄与度+433.31)
値下がり銘柄数 36(寄与度-89.89)
変わらず銘柄数 2
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<6857> アドバンテ 8470 225 59.19
<8035> 東エレク 21955 475 46.86
<9984> ソフトバンクG 7979 143 28.21
<6762> TDK 1613 44 21.46
<6758> ソニーG 3589 71 11.67
<9433> KDDI 4803 53 10.46
<7011> 三菱重工業 2867 311 10.23
<9766> コナミG 17420 285 9.37
<6305> 日立建機 4250 253 8.32
<6971> 京セラ 1715 29 7.50
<8058> 三菱商事 2646 66 6.46
<8766> 東京海上HD 5709 129 6.36
<7269> スズキ 1820 48 6.25
<6503> 三菱電機 3035 179 5.89
<7951> ヤマハ 1222 57 5.57
<7267> ホンダ 1476 26 5.13
<4507> 塩野義製薬 2266 44 4.34
<8802> 三菱地所 2356 130 4.26
<5108> ブリヂストン 6098 127 4.18
<8015> 豊田通商 2621 41 4.00
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<6098> リクルートHD 8031 -465 -45.87
<9983> ファーストリテ 45420 -240 -21.31
<5803> フジクラ 6127 -85 -2.79
<6146> ディスコ 35280 -420 -2.76
<9843> ニトリHD 14880 -145 -2.38
<4519> 中外製薬 6862 -19 -1.87
<3099> 三越伊勢丹HD 2218 -50 -1.64
<6645> オムロン 4444 -42 -1.38
<3092> ZOZO 4432 -39 -1.28
<6861> キーエンス 61070 -330 -1.09
<3382> 7&iHD 2158 -10 -0.99
<7733> オリンパス 1991 -7 -0.92
<2432> ディー・エヌ・エー 3293 -75 -0.74
<8267> イオン 3873 -22 -0.72
<3086> Jフロント 1865 -37 -0.61
<6920> レーザーテック 14465 -45 -0.59
<7752> リコー 1609 -14 -0.46
<5802> 住友電気工業 2643 -12.5 -0.41
<4385> メルカリ 2445 -12 -0.39
<2871> ニチレイ 3595 -21 -0.35
日経平均寄与度
TOPIX
現在値 2,748.12↓ (25/03/17 15:30)
前日比 +32.27 (+1.19%)
始値 2,739.45 (09:00) 前日終値 2,715.85 (25/03/14)
高値 2,756.55 (13:06) 年初来高値 2,796.99 (25/01/07)
安値 2,739.45 (09:00) 年初来安値 2,620.35 (25/03/11)
東証業種別ランキング:機械が上昇率トップ15:47 配信フィスコ
機械が上昇率トップ。そのほか不動産業、建設業、電力・ガス業、保険業なども上昇。一方、サービス業が下落率トップ。そのほか小売業、非鉄金属、海運業、空運業も下落。
業種名/現在値/前日比(%)
1. 機械 / 3,362.21 / 3.79
2. 不動産業 / 1,951.1 / 2.79
3. 建設業 / 1,844.22 / 1.93
4. 電力・ガス業 / 511.89 / 1.90
5. 保険業 / 2,785.15 / 1.86
6. ゴム製品 / 4,533.09 / 1.80
7. 電気機器 / 4,839.81 / 1.73
8. 卸売業 / 3,541.72 / 1.72
9. 石油・石炭製品 / 1,979.03 / 1.69
10. 鉱業 / 605.55 / 1.58
11. 証券業 / 624.31 / 1.54
12. その他金融業 / 1,004.01 / 1.33
13. 鉄鋼 / 775.65 / 1.21
14. 輸送用機器 / 4,380.82 / 1.17
15. 銀行業 / 397.63 / 1.10
16. パルプ・紙 / 513.42 / 1.01
17. ガラス・土石製品 / 1,364.18 / 0.91
18. 情報・通信業 / 6,002.14 / 0.90
19. 金属製品 / 1,496.52 / 0.90
20. 陸運業 / 2,044.12 / 0.82
21. 化学工業 / 2,322.05 / 0.76
22. 医薬品 / 3,430.71 / 0.73
23. 繊維業 / 805.33 / 0.69
24. 食料品 / 2,196.85 / 0.63
25. その他製品 / 6,388.42 / 0.53
26. 精密機器 / 11,273.07 / 0.33
27. 倉庫・運輸関連業 / 3,211.63 / 0.29
28. 水産・農林業 / 589.77 / 0.26
29. 空運業 / 220.21 / -0.13
30. 海運業 / 1,907.23 / -0.15
31. 非鉄金属 / 1,601.99 / -0.16
32. 小売業 / 1,877.72 / -0.36
33. サービス業 / 2,996.34 / -1.59
業種別(東証株価指数33業種)
JPX日経インデックス400
現在値 24,883.49↑ (25/03/17 15:30)
前日比 +313.76 (+1.28%)
始値 24,794.55 (09:00) 前日終値 24,569.73 (25/03/14)
高値 24,962.71 (13:06) 年初来高値 25,300.48 (25/01/07)
安値 24,794.55 (09:00) 年初来安値 23,712.09 (25/03/11)
東証プライム市場指数
現在値 1,414.56↓ (25/03/17 15:30)
前日比 +16.63 (+1.19%)
始値 1,411.13 (09:00) 前日終値 1,397.93 (25/03/14)
高値 1,418.87 (13:06) 年初来高値 1,439.47 (25/01/07)
安値 1,410.89 (09:01) 年初来安値 1,348.78 (25/03/11)
東証スタンダード市場指数
現在値 1,294.15↓ (25/03/17 15:30)
前日比 +9.07 (+0.71%)
始値 1,292.00 (09:00) 前日終値 1,285.08 (25/03/14)
高値 1,295.53 (14:21) 年初来高値 1,308.02 (25/02/19)
安値 1,290.77 (09:25) 年初来安値 1,232.05 (25/01/17)
東証グロース市場指数
現在値 853.93↑ (25/03/17 15:30)
前日比 +6.88 (+0.81%)
始値 853.57 (09:00) 前日終値 847.05 (25/03/14)
高値 854.63 (14:59) 年初来高値 886.71 (25/02/13)
安値 846.71 (09:24) 年初来安値 795.73 (25/01/17)
東証グロース市場指数は続伸、一時弱含むも切り返して高値圏での保ち合いに/グロース市況17:24 配信フィスコ
東証グロース市場指数:+6.88 ()
出来高1億9005万株:
売買代金1776億円:
東証グロース市場250指数:+4.84 ()
出来高1億2838万株:
売買代金1531億円:
本日のグロース市場は、東証グロース市場指数、東証グロース市場250指数はそろって続伸。値上がり銘柄数は361、値下がり銘柄数は193、変わらずは49。 14日の米国市場でダウ平均は674.62ドル高の41488.19ドル、ナスダックは451.08ポイント高の17754.09で取引を終了。共和党のつなぎ予算案を巡り反対姿勢を示していた民主党の院内総務が案を支持する姿勢に転じたため期限切れによる政府機関閉鎖を回避する可能性が強まり、寄り付き後、上昇。値ごろ感からハイテクの買戻しも続いた。ミシガン大消費者信頼感指数が予想以上に低下したため、伸び悩む局面もあったものの、国務長官がロシアとのウクライナ停戦を巡る交渉において、注意深く楽観的な感触を示したため期待感を受けた買いも手伝い相場は堅調に推移。終盤にかけ上げ幅を拡大し、終了した。 こうした米株市場の流れもあり、東証グロース市場指数も上昇して始まったが、寄り付き後すぐに前週末終値水準まで弱含む展開に。ただし、そこから切り返すと、前場終盤には寄り付き直後につけたきょうの高値を更新。そのままきょうの高値圏での横ばいを維持して終える強い1日だった。 個別では、27.67%高となったバリューゴルフ<3931>が上昇率トップに。26年1月期見通しの他、株主優待制度の拡充などが材料視された。エーザイが公開買付け(TOB)を発表したエコナビスタ<5585>、資産管理会社のLWLホールディングスが公開買付け(TOB)を実施すると発表したライトワークス<4267>はそれぞれTOB価格にサヤ寄せする動きとなり大幅高に。アシロ<7378>も前週末の大引け後に第1四半期の業績を発表し、好感され急伸した。売買代金上位銘柄では、カバー<5253>、アストロスケール<186A>などが上昇。その他値上がり率上位銘柄では、エコモット<3987>、ジィ・シィ企画<4073>などがランクイン。 一方、14.08%安となったティムス<4891>が下落率トップに。売買代金上位銘柄では、トライアル<141A>、タイミー<215A>などが下落。その他値下がり率上位銘柄では、イタミアート<168A>、売れるG<9235>、coly<4175>などがランクイン。 なお、東証グロース市場Core指数の構成銘柄では、TKP<3479>や弁護士ドットコム<6027>などが上昇。
グロース250
現在値 664.10↑ (25/03/17 15:30)
前日比 +4.84 (+0.73%)
始値 664.61 (09:00) 前日終値 659.26 (25/03/14)
高値 664.96 (09:00) 年初来高値 693.92 (25/02/13)
安値 657.81 (09:24) 年初来安値 619.11 (25/01/17)
東証REIT指数
現在値 1,680.84↑ (25/03/17 15:30)
前日比 +6.15 (+0.37%)
始値 1,678.95 (09:00) 前日終値 1,674.69 (25/03/14)
高値 1,683.60 (12:34) 年初来高値 1,725.94 (25/01/29)
安値 1,677.57 (09:17) 年初来安値 1,632.21 (25/01/23)
日経平均VI
現在値 23.80↓ (25/03/17 15:50)
前日比 -0.97 (-3.92%)
始値 23.35 (09:00) 前日終値 24.77 (25/03/14)
高値 23.84 (15:30) 年初来高値 32.59 (25/03/11)
安値 23.19 (10:01) 年初来安値 19.40 (25/01/24)
日経VI:低下、株価堅調で警戒感が後退16:35 配信フィスコ
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は17日、前日比-0.97(低下率3.92%)の23.80と低下した。なお、高値は23.84、安値は23.19。先週末の米株式市場で主要指数が大幅に上昇した流れを受け、今日の東京市場は買いが先行し、日経225先物は上昇、日経VIは低下して始まった。今週は、日銀金融政策決定会合と米連邦公開市場委員会(FOMC)が開かれることから、市場ではこれらを見極めたいとする向きもあったが、今日は取引開始後も株価が堅調なことから、ボラティリティーの高まりを警戒するムードが後退。日経225先物は終日、昨日の水準を下回って推移した。
大証ラージ
現在値 変化 時間
大証ラージ(日中) 36,860.00 +350.00 03/14
大証ラージ(夜間) 37,270.00 +410.00 06:00
限月 現在値 変化 前日 始値 高値 安値 出来高 時間
大証ミニ 25年04月限 37,245 +425 36,820 36,815 37,320 36,740 11,394 06:00
大証ミニ 25年05月限 37,235 +395 36,840 36,780 37,310 36,770 1,005 05:26
大証ミニ 25年06月限 37,270 +410 36,860 36,835 37,370 36,780 276,203 06:00
大証ラージ 25年06月限 37,270 +410 36,860 36,830 37,360 36,790 13,129 06:00
大証ラージ 25年09月限 37,280 +400 36,880 36,920 37,330 36,920 39 05:33
大証ラージ 25年12月限 37,100 +840 36,260 36,700 37,100 36,700 5 00:25
日経平均先物
現在値 37,270.00↓ (25/03/15 06:00)
前日比 +410.00 (+1.11%)
高値 37,360.00 (04:56) 始値 36,830.00 (17:00)
安値 36,790.00 (17:00) 前日終値 36,860.00 (25/03/14)
TOPIX先物
現在値 2,719.50↓ (25/03/15 06:00)
前日比 +28.00 (+1.04%)
高値 2,725.50 (04:58) 始値 2,690.00 (17:00)
安値 2,686.50 (17:02) 前日終値 2,691.50 (25/03/14)
JPX日経400先物
現在値 24,620.00↑ (25/03/15 06:00)
前日比 +250.00 (+1.03%)
高値 24,665.00 (04:59) 始値 24,355.00 (17:00)
安値 24,310.00 (17:06) 前日終値 24,370.00 (25/03/14)
グロース250先物
現在値 655.00↓ (25/03/15 06:00)
前日比 +5.00 (+0.77%)
高値 657.00 (22:51) 始値 650.00 (17:00)
安値 649.00 (17:02) 前日終値 650.00 (25/03/14)
NYダウ先物 円建
現在値 41,462.00↑ (25/03/15 06:00)
前日比 +434.00 (+1.06%)
高値 41,550.00 (04:56) 始値 41,014.00 (17:02)
安値 40,963.00 (22:31) 前日終値 41,028.00 (25/03/14)
CME日経平均先物 円建
現在値 37,265.00 (25/03/14 16:38 CST)
前日比 +815.00 (+2.24%)
高値 37,370.00 始値 36,540.00
安値 36,275.00 前日終値 36,450.00 (25/03/13)
日経先物 CME[ ¥=円建て(NIY) $=ドル建て(NKD) ]
限月 現在値 変化 前日 始値 高値 安値 出来高 時間
CME¥ 25年06月限 37,265 +815 36,450 0 37,370 36,275 22,254 03/14
CME$ 25年06月限 37,375 +815 36,560 0 37,480 36,400 4,788 03/14
SGX日経平均先物
現在値 37,285.00↑ (25/03/15 05:04 SGT)
前日比 +425.00 (+1.15%)
高値 37,370.00 始値 36,845.00
安値 36,780.00 前日終値 36,860.00 (25/03/14)
日経先物 SGX
限月 現在値 変化 前日 始値 高値 安値 出来高
SGX 2025/06(日中) 36,860 +300 36,560 0 0
SGX 2025/06(夜間) 37,285 +425 36,860 36,845 37,370 36,780 7,847
SGX 2025/09(日中) 36,850 0 36,850 0 0
SGX 2025/09(夜間) 36,850 0 36,850 0 0
長期国債先物
現在値 138.170↑ (25/03/15 06:00)
前日比 +0.030 (+0.02%)
高値 138.350 (17:02) 始値 138.160 (15:30)
安値 138.050 (21:32) 前日終値 138.140 (25/03/14)
3月17日本国債市場:債券先物は138円30銭で取引終了15:40 配信フィスコ
<円債市場>
長期国債先物2025年6月限
寄付138円26銭 高値138円47銭 安値138円06銭 引け138円30銭 21109枚
2年 470回 0.813%
5年 177回 1.102%
10年 377回 1.518%
20年 191回 2.290%
17日の債券先物6月限は強含み。138円26銭で取引を開始し、一時138円06銭まで下げたが、午後の取引で138円47銭まで反発し、138円30銭で取引を終えた。現物債の取引では20年債の利回りが主に上昇した。
<米国債概況>
2年債は4.01%、10年債は4.29%、30年債は4.61%近辺で推移。債券利回りは低下。(気配値)
<その他外債市況・10年債>
ドイツ国債は2.87%、英国債は4.66%、オーストラリア10年債は4.41%、NZ10年債は4.59%近辺で推移。(気配値)
日本国債3年
年利回り 0.931 (25/03/15 03:05)
前日比 -0.003
日本国債5年
年利回り 1.121 (25/03/15 03:05)
前日比 -0.004
日本国債10年
年利回り 1.519 (25/03/15 03:05)
前日比 -0.004
日本・中国株式指数
名称 値 前日比 前日比(%) 1ヶ月利回り変化幅 年間利回り変化幅 更新日時 (JST)
中国 上海総合指数
3,426.13 +6.57 +0.19% +2.09% +12.16% 19:41
中国 上海A株指数
3,590.56 +6.85 +0.19% +2.08% +12.14% 19:41
中国 深センA株指数
2,209.64 +3.05 +0.14% +3.11% +19.03% 16:00
中国 深セン成分指数
10,957.82 -20.48 -0.19% +3.21% +12.36% 16:00
中国 上海B株指数
274.09 +3.00 +1.11% +3.09% +4.38% 19:41
中国 深センB株指数
1,239.91 +9.91 +0.81% +1.18% +15.34% 16:00
中国 上海50A株指数
2,737.92 -2.58 -0.09% +2.76% +12.80% 19:41
中国 上海180A株指数
8,753.98 -16.57 -0.19% +2.38% +11.74% 19:41
中国 上海新総合指数(G株)
2,895.19 +5.51 +0.19% +3.06% +11.07% 19:41
中国 創業板指数
2,215.13 -11.59 -0.52% -0.52% +17.57% 16:00
上海/シンセン CSI300指数
3,996.79 -9.77 -0.24% +1.25% +11.96% 19:41
中国 深セン総合指数
2,112.30 +2.93 +0.14% +3.11% +19.02% 16:00
香港 ハンセン指数
24,145.57 +185.59 +0.77% +5.09% +44.40% 17:08
香港・ハンセン中国企業株指数(H株)
8,928.45 +50.46 +0.57% +5.35% +53.40% 17:08
香港・ハンセン中国レッドチップ指数
3,945.69 +39.24 +1.00% +3.65% +12.16% 17:08
韓国総合株価指数
2,610.69 +44.33 +1.73% +0.01% -2.11% 18:05
インド・S&P BSEセンセックス
74,169.94 +341.03 +0.46% -2.37% +1.95% 21:40
インド・CNXニフティ指数
22,508.75 +111.55 +0.50% -1.96% +2.20% 20:49
台湾・加権指数
22,118.63 +150.58 +0.69% -5.90% +11.26% 15:30
オーストラリア・S&P/ASX200指数
7,854.06 +64.39 +0.83% -8.00% +2.40% 14:59
ニュージーランド・NZX50種グロス指数
12,166.14 -100.11 -0.82% -6.91% +3.74% 14:03
FTSEブルサマレーシアKLCIインデックス
1,527.81 +15.66 +1.04% -3.47% -1.11% 18:05
インドネシア・ジャカルタ 総合指数
6,471.95 -43.69 -0.67% -5.25% -11.37% 18:00
シンガポール・ST指数
3,859.36 +23.34 +0.61% -1.16% +21.67% 18:20
タイ SET指数
1,170.20 -3.56 -0.30% -6.87% -15.57% 19:03
ベトナム VN指数
1,336.26 +10.11 +0.76% +4.99% +5.74% 17:02
フィリピン 総合指数
6,306.19 +12.08 +0.19% +5.22% -7.57% 15:50
アジア株式市場サマリー 2025年3月17日午後 7:30
中国株式市場はほぼ変わらずで取引を終えた。政府の国内消費促進計画に投資家の関心は高まらなかった。一方、香港株は続伸して引けた。
UBSのエコノミストはノートに「子育て支援の規模や範囲など、さらなる詳細はまだ発表されていない」と記した。
政策当局者は17日の記者会見で「特別行動計画」を説明したが、香港株はほとんど反応しなかった。中国株は会見開始時にすでに取引を終えていた。
野村の中国担当チーフエコノミスト、陸挺氏は「1─2月の新規住宅着工の伸びがマイナス29.6%に悪化するなど、主要指標が軒並みマイナス圏にある不動産セクターが特に懸念される」と指摘。「不動産セクターの真の安定化なくして、中国経済の真の回復はないだろう」と述べた。
生活必需品株(.CSICS), opens new tabは1%高で始まったものの、引けまでにほとんど上昇分を消した。不動産株(.CSI000952), opens new tabは0.7%高で引けた。
ソウル株式市場は3営業日ぶりに反発して引けた。米株高に加え、中国が国内消費拡大に向けた追加の景気刺激策を発表したことが好感された。
主要銘柄のうち、半導体大手のサムスン電子は5.30%高、同業SKハイニックスは0.73%高。半面、電池メーカーのLGエナジー・ソリューションは0.46%安。
大信証券のアナリストは、投資家は中国の景気回復に期待を寄せており、半導体株を押し上げたDRAM(記憶保持動作が必要な随時書き込み読み出しメモリー)価格の回復にも期待していると述べた。
中国国務院(政府)は16日、国内消費を回復させるため「特別行動計画」を発表した。家計の所得増加や育児補助金制度の創設などの措置が盛り込まれている。
現代自動車は0.25%高、傘下の起亜は0.70%安。インターネット検索のネイバーは1.44%、メッセージアプリのカカオは0.12%それぞれ上昇した。
取引された944銘柄のうち、530銘柄が上昇、358銘柄が下落している。
シドニー株式市場は続伸して引けた。米株高に加え、中国による追加の景気刺激策公表を受けた鉱業株の上昇に支えられた。ただ、貿易戦争などに対する懸念は依然残っている。
「特別行動計画」と称する国内消費拡大策の発表を受け、鉱業株指数は2.2%上昇。BHPグループ、リオティント、フォーテスキューは1.8ー4.2%高。
金融株指数は0.9%高と、10営業日ぶりに反発した。
マッコーリーのアナリストは「2024年に勢いで大きく上昇した株式は、25年に最も下げる可能性がある」と指摘し、トランプ米大統領の政策は「米国とオーストラリアの株価下落の原因となる消費者支出の減少につながる」と分析した。
エネルギー株指数は1.7%高、生活必需品株指数は小幅高。
個別銘柄では、ミネラル・リソーシズ(MIN.AX), opens new tabが11.6%急伸。スイス金融最大手UBSは、企業統治を巡る問題にほぼ対応したとして投資判断を「売り」から「買い」に引き上げた。
終値
前日比
%
始値
高値
安値
コード
中国
上海総合指数
3426.1285
+ 6.5669
+ 0.19
3430.8093
3436.3516
3422.4618
(.SSEC)
前営業日終値
3419.5616
中国
CSI300指数
3996.788
-9.769
-0.24
4020.640
4021.728
3992.256
(.CSI300)
前営業日終値
4006.557
香港
ハンセン指数
24145.57
+185.59
+0.77
24226.00
24352.47
24077.15
(.HSI)
前営業日終値
23959.98
香港
ハンセン中国株指数
8928.45
+50.46
+0.57
8956.69
8991.91
8879.86
(.HSCE)
前営業日終値
8877.99
韓国
総合株価指数
2610.69
+44.33
+1.73
2588.32
2610.69
2587.52
(.KS11)
前営業日終値
2566.36
台湾
加権指数
22118.63
+150.58
+0.69
22137.53
22306.83
22110.08
(.TWII)
前営業日終値
21968.05
豪
S&P/ASX指数
7854.10
+64.40
+0.83
7792.30
7858.50
7792.30
(.AXJO)
前営業日終値
7789.70
シンガポール
ST指数
3859.36
+23.34
+0.61
3860.09
3870.74
3848.28
(.STI)
前営業日終値
3836.02
マレーシア
総合株価指数
1527.81
+15.66
+1.04
1517.58
1531.63
1517.58
(.KLSE)
前営業日終値
1512.15
インドネシア
総合株価指数
6471.947
-43.684
-0.67
6490.671
6557.410
6445.98
(.JKSE)
前営業日終値
6515.631
フィリピン
総合株価指数
6306.19
+12.08
+0.19
6313.24
6335.95
6306.19
(.PSI)
前営業日終値
6294.11
ベトナム
VN指数
1336.26
+10.11
+0.76
1330.62
1336.26
1329.05
(.VNI)
前営業日終値
1326.15
タイ
SET指数
1170.20
-3.56
-0.30
1175.74
1178.51
1165.46
(.SETI)
前営業日終値
1173.76
インド
SENSEX指数
74169.95
+341.04
+0.46
73830.03
74376.35
73796.06
(.BSESN)
前営業日終値
73828.91
インド
NSE指数
22508.75
+111.55
+0.50
22353.15
22577.00
22353.15
(.NSEI)
前営業日終値
22397.20
中国 上海総合指数 アジア株価 リアルタイムチャート
ニュージーランド 13:39 12,166.14 -100.11▼0.82% H:12,314.95 L:12,166.14
CFD日経平均 22:40 37,753.50 日経比+356▲0.95% H:37,757 L:37,415
中国上海B株 03/17 274.09 +3.00▲1.11% H:274.10 L:271.21
中国上海A株 03/17 3,590.56 +6.85▲0.19% H:3,601.34 L:3,586.83
中国深セン成分 03/17 10,957.82 -20.48▼0.19% H:11,015.47 L:10,940.77
中国深センB株 03/17 1,239.91 +9.91▲0.81% H:1,239.91 L:1,231.32
中国深センA株 03/17 2,209.64 +3.05▲0.14% H:2,216.92 L:2,203.81
CFDHangSeng サンデー 22:40 24,351.50 指数比:+205▲0.85% H:24,407 L:24,047
香港レッドチップ指数 17:00 3,947.03 +40.58▲1.04% H:3,967.38 L:3,926.56
17日の中国本土市場概況:上海総合0.2%高で続伸、消費と不動産に買い16:49 配信フィスコ
週明け17日の中国本土市場は、主要指標の上海総合指数が前営業日比6.57ポイント(0.19%)高の3426.13ポイントと続伸した。
先週末の好地合いを継ぐ流れ。中国の政策に対する期待感が高まっている。国務院(内閣に相当)は16日、「所得の増加」と「消費能力の引き上げ」など、8大任務、30項目の措置で構成される「消費促進に向けた特別行動計画」を発表した。国務院はきょう17日午後3時(日本時間午後4時)、記者会見を予定している。中国指標の改善もプラス。取引時間中に公表された1~2月の経済統計は概ね良好な内容だった。中でも小売売上高は予想(3.8%増)を上回る4.0%増の8兆3731億人民元(約171兆8997億円)に拡大し、昨年12月の3.7%増から伸びが加速している。ただ、上値は限定的。上海総合指数は先週、約3カ月ぶりの高値水準を更新しただけに、売り圧力も意識されている。また、「トランプ関税」に端を発した貿易戦争のエスカレートも不安材料としてくすぶる状況だ。(亜州リサーチ編集部)
業種別では、消費関連の上げが目立つ。家電の四川長虹電器(600839/SH)が7.0%高、酒造の山西杏花村フェン酒(600809/SH)が2.7%高、家具の欧派家居(603833/SH)が1.8%高、食品の仏山市海天調味食品(603288/SH)が1.1%高で引けた。
不動産株もしっかり。緑地HD(600606/SH)が1.6%、華遠地産(600743/SH)と中華企業(600675/SH)がそろって1.1%、金地集団(600383/SH)が1.0%ずつ上昇した。エネルギー株、インフラ建設株、銀行株、空運株、医薬株なども買われている。
半面、証券株は安い。中国銀河証券(601881/SH)が5.3%、信達証券(601059/SH)が4.3%、国泰君安証券(601211/SH)が3.0%中国国際金融(601995/SH)が2.0%ずつ下落した。通信株、金属株、軍需産業株も売られている。
一方、外貨建てB株相場は、上海B株指数が3.00ポイント(1.11%)高の274.09ポイント、深センB株指数が9.91ポイント(0.81%)高の1239.91ポイントで終了した。
亜州リサーチ(株)
17日の香港市場概況:ハンセン0.8%高で続伸、テック指数は0.1%下落18:00 配信フィスコ
週明け17日の香港市場は、主要83銘柄で構成されるハンセン指数が前営業日比185.59ポイント(0.77%)高の24145.57ポイント、本土企業株で構成される中国本土株指数(旧H株指数)が50.46ポイント(0.57%)高の8928.45ポイントと続伸した。売買代金は2448億2220万香港ドルに縮小している(14日は2906億1250万香港ドル)。
中国の政策に対する期待感が相場を支える流れ。国務院(内閣に相当)は16日、「所得の増加」と「消費能力の引き上げ」など、8大任務、30項目の措置で構成される「消費促進に向けた特別行動計画」を発表した。中国指標の改善もプラス。取引時間中に公表された1~2月の経済統計は概ね良好な内容だった。中でも小売売上高は予想(3.8%増)を上回る4.0%増の8兆3731億人民元(約171兆9000億円)に拡大し、昨年12月の3.7%増から伸びが加速している。ただ、上値は限定的。「トランプ関税」に端を発した貿易戦争のエスカレートが不安材料としてくすぶっている。指数は中盤から上げ幅を縮小した。(亜州リサーチ編集部)
ハンセン指数の構成銘柄では、中国民間ガス供給業者の新奥能源HD(2688/HK)が8.0%高、宝飾小売チェーン大手の周大福珠宝(1929/HK)が4.6%高、中国政府系の華潤電力HD(836/HK)が3.8%高と上げが目立った。
セクター別では、消費関連が高い。火鍋の呷哺呷哺餐飲管理(520/HK)が8.9%、フィギュア・玩具の泡泡瑪特国際集団(ポップ・マート:9992/HK)が6.7%、ビールの百威亜太HD(バドワイザーAPAC:1876/HK)とスポーツ用品の李寧(2331/HK)がそろって3.5%、自動車ディーラーの中升集団HD(881/HK)が3.0%ずつ上昇した。
不動産セクターもしっかり。碧桂園HD(2007/HK)が5.8%高、中国金茂(817/HK)が5.5%高、雅居楽集団HD(3383/HK)が1.6%高で引けた。1~2月の不動産開発投資額は前年同期比で9.8%減少したが、減少率は24年通期の10.6%から縮小している。そのほか、管理サービスの碧桂園服務HD(6098/HK)が7.5%高。通期利益が5.5~6.8倍に拡大するとの見通しが刺激材料となった。
半面、自動車セクターの一角は安い。理想汽車(2015/HK)が7.2%、吉利汽車HD(175/HK)が2.0%、長城汽車(2333/HK)が1.6%ずつ下落した。新興EV(電気自動車)メーカーの理想汽車については、10~12月期の調整後利益が1割減とさえなかったことを売り材料視している。そのほか、自動運転向けAI(人工知能)の地平線(9660/HK)が5.1%安、知行汽車科技(蘇州)(1274/HK)が3.0%安、車載AIチップの黒芝麻智能国際HD(2533/HK)が4.1%安と値を下げた。新興EVやAI関連の下げが響き、ハンセン科技(テック)指数は0.1%逆行安している。
一方、本土市場も続伸。主要指標の上海総合指数は、前営業日比0.19%高の3426.13ポイントで取引を終了した。消費関連が高い。不動産、エネルギー、インフラ建設、銀行、空運、医薬なども買われた。半面、証券は安い。通信、金属、軍需産業も売られた。
亜州リサーチ(株)