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2023年8/25 上海総合指数 3,064.08(-18.17 -0.59%)
東京マーケット・サマリー 2023年8月25日6:17 午後
■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値
<外為市場>
ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円
午後5時現在 146.04/146.07 1.0769/1.0773 157.31/157.34
NY午後5時 145.82/145.85 1.0809/1.0813 157.64/157.68
午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場終盤の水準からドル高/円安の146円前半で取引されている。米金利の切り返しとともに、ドルはじり高となった。市場の関心は、米ジャクソンホール会議に出席する日米欧など主要中銀トップの発言に集中している。
<株式市場>
終値 前日比 寄り付き 安値/高値
日経平均 31624.28 -662.93 31840.91 31,572.06─31,885.53
TOPIX 2266.40 -20.19 2263.69 2,263.06─2,273.76
プライム指数 1166.31 -10.39 1164.80 1,164.80─1,170.10
スタンダード指数 1112.23 -1.44 1108.73 1,107.99─1,113.55
グロース指数 952.86 +2.74 939.81 937.72─956.56
東証出来高(万株) 102175 東証売買代金(億円) 27987.67
東京株式市場で日経平均は、前営業日比662円93銭安の3万1624円28銭と5日ぶりに大幅に反落して取引を終えた。前日は米半導体大手エヌビディアの好決算を受けて国内の半導体関連株が総じて堅調だったが、きょうは朝方から軟調に推移し、指数を押し下げた。
東証プライム市場の騰落数は、値上がりが621銘柄(33%)、値下がりは1127銘柄(61%)、変わらずは86銘柄(4%)だった。
<短期金融市場>
無担保コール翌日物金利 -0.061%
ユーロ円金先(23年9月限) ───
3カ月物TB ───
無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.061%になった。「レポレートの低下に伴い、資金の出し手のニーズが取り手よりも強い地合いが続いている」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は閑散。
<円債市場>
国債先物・23年9月限 146.69 (-0.10)
安値─高値 146.62─146.74
10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.655% (+0.010)
安値─高値 0.655─0.655%
国債先物中心限月9月限は、前営業日比10銭安の146円69銭と反落して取引を終えた。米ジャクソンホール会議でのパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長講演を控え様子見ムードが広がる中、前日の米金利上昇を反映し弱含みで推移した。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比1.0bp上昇の0.655%。
<スワップ市場> 18時04分現在の気配
2年物 0.24─0.14
3年物 0.35─0.25
4年物 0.43─0.33
5年物 0.52─0.42
7年物 0.69─0.59
10年物 0.92─0.82
日経平均は662円安と5日ぶり大幅反落、今年2番目の下げ幅―FRB議長講演控え見送り=25日後場/国内市況ニュース/ウエルスアドバイザー 2023/08/25 15:17
25日後場の日経平均株価は前日比662円93銭安の3万1624円28銭と5日ぶりに大幅反落。今年2番目の下げ幅となる。朝方は、売り優勢で始まった。24日の米国株式市場は、金融引き締め長期化への警戒感から主要株価指数が大幅に下落。これを受け、日経平均は下げ幅を拡大した。香港ハンセン指数などのアジア株安も重しとなり、後場終盤には3万1572円06銭(前日比715円15銭安)まで下押しした。その後の戻りは鈍く、引けにかけ安値圏で停滞した。日本時間今晩に国際経済シンポジウム「ジャクソンホール会議」でパウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長の講演を控え、見送り気分が強まった。なかで、値がさ半導体関連株を中心に軟調に推移し、指数を圧迫した。
日経平均マイナス寄与度では、アドバンテスト<6857>の133円強を筆頭に東エレク<8035>が131円強、ファストリテ<9983>が103円強と続いた。東証業種別株価指数(全33業種)では、電機、機械、その他製品、非鉄金属など30業種が値下がりし、海運、不動産、金属製品の3業種が値上がりした。東証プライム銘柄の61.4%が下落した。
東証プライムの出来高は10億2175万株、売買代金は2兆7987億円。騰落銘柄数は値上がり621銘柄、値下がり1127銘柄、変わらず86銘柄。
業種別では、スクリン<7735>、ソニーG<6758>、ファナック<6954>、京セラ<6971>などの電機株が軟調。ダイキン<6367>、日立建機<6305>、SMC<6273>などの機械株や、バンナム<7832>、任天堂<7974>、凸版<7911>などのその他製品株も安い。住友電工<5802>、フジクラ<5803>、住友鉱<5713>などの非鉄金属株も値を下げた。7&iHD<3382>、三越伊勢丹<3099>、イオン<8267>などの小売株や、伊藤忠<8001>、三菱商<8058>、三井物<8031>などの卸売株も売られた。清水建<1803>、大林組<1802>、大和ハウス<1925>などの建設株もさえない。
半面、川崎汽<9107>、商船三井<9104>、郵船<9101>などの海運株や、三菱地所<8802>、住友不<8830>などの不動産株がしっかり。洋缶HD<5901>、LIXIL<5938>などの金属製品株も引き締まった。
個別では、マイクロニ<6871>、イビデン<4062>、レーザーテク<6920>などの下げが目立った。半面、エムアップH<3661>、日ヒュム<5262>、BEENOS<3328>などが値上がり率上位。
明日の戦略-大幅安も週間ではプラス、来週は経済指標にらみで方向感が出づらいか16:52 配信トレーダーズ・ウェブ
25日の日経平均は5日ぶり大幅反落。終値は662円安の31624円。米長期金利が上昇して米国株が大幅安となったことを受けて、400円超下げて始まった。半導体を中心に大型グロース株が強烈に売られる展開。指数主導の下落といった印象が強かったが、ジャクソンホール会合でのパウエルFRB議長講演が控えていたこともあり、押し目買いは手控えられ、リスク回避の売りは急がれた。前場のうちに下げ幅を600円超に拡大。後場も700円超下げる場面があるなど下値模索が続いた。結局、戻りらしい戻りもなく600円を超える下落で終了。一方、マザーズ指数は下落して始まったものの、寄り付き直後を安値に切り返してプラスで終えた。
東証プライムの売買代金は概算で2兆7900億円。業種別では海運、不動産、金属製品の3業種のみが上昇。一方、電気機器、機械、その他製品などの下げが大きくなった。株主優待の新設を発表した日本ヒューム<5262>が後場急伸。半面、アドバンテスト<6857>が10%安となり、全市場の値下がり率トップとなった。
東証プライムの騰落銘柄数は値上がり621/値下がり1127。日本郵船、商船三井、川崎汽船の海運大手3社が逆行高。米長期金利の上昇を受けても住友不動産や野村不動産など不動産大手には買いが入っており、三菱地所は年初来高値を更新した。大型グロース株は強く売られた一方で、Sansanやビジョナルなど中堅グロースには強く買われるものも散見された。ベンチャーキャピタルの保有株売却を受けて需給改善期待が高まったGlobeeが急騰した。
半面、10%安となったアドバンテストを筆頭に、レーザーテックが6.9%安、ディスコが6.0%安、東京エレクトロンが5.9%安、ソシオネクストが5.3%安と半導体株が軒並み値幅を伴った下落。イビデン、芝浦メカ、TOWAなども大きめの下げとなった。指数寄与度の大きいファーストリテイリングとソフトバンクGがともに3%を超える下落。米国でボーイングが大幅安となったことを受けて、大阪チタニウムと東邦チタニウムのチタン2社が航空機関連として大きく売られた。
日経平均は大幅安。大型半導体株が下げを主導した。アドバンテストが全市場の値下がり率トップとなったが、プライム市場ならともかく全市場でトップというのはかなりのレアケース。ちなみにプライムでは値下がり率上位の大半を半導体関連が占めている。きのう24日はエヌビディアが時間外で跳ねたことで半導体関連の強い上昇が期待されたが、「祭り」はそこまで盛り上がらなかった。24日のエヌビディア株は上げ幅を縮めただけで、下げたわけではない。しかし、日本の半導体株の多くは本日、24日に上げた分以上に下落した。下に振れ過ぎの感は強く、来週に修正が入るかが注目される。アドバンテストですら直近の安値は下回っておらず、これで売り一巡感が出てくるのであれば、きょうの逆で半導体株が指数に好影響を与えてくれる展開も期待できる。一方、修正の動きが見られない場合は、TOPIXはともかく日経平均は上値の重い状況がしばらく続くことになるだろう。
【来週の見通し】
一進一退か。月末月初で日米ともに経済指標の発表が多い。足元では長期金利の動向に株式市場が神経質となっており、指標の結果と債券市場をにらみながらの一喜一憂が続くと思われる。経済指標の中で特に注目されるのが金曜8月1日に発表される米8月雇用統計となるが、この日は8月ISM製造業景気指数の発表も予定されている。日本株は来週も今週同様に、週末の米国の材料を強く意識する週となる。米国の長期金利が落ち着いて楽観ムードが高まったとしても、週後半にかけてはリスク回避の売りが上値を抑えることになるだろう。逆に警戒ムードが高まった場合には、週後半には米雇用統計が反転材料になることを期待した買いが入ると見込まれる。強弱感が入り交じることで、週を通して方向感に欠ける動きが続くと予想する。
【今週を振り返る】
堅調となった。日経平均は前の週に4桁の下落となった反動で、前半から中盤にかけては押し目を拾う動きが活発となった。エヌビディアが決算発表を前に騰勢を強めたことや、米国の長期金利上昇に一服感が出てきたことなどが追い風となり、木曜24日までは4営業日連続で3桁の上昇。32000円を上回り、32200円台まで上昇した。エヌビディアは好決算を発表し、時間外では強い反応を見せて24日の日本株の上昇にも大きく貢献した。しかし、長期金利が上昇したことで24日の米国市場では半導体株が大幅安。エヌビディアも決算を受けた反応が小幅なプラスにとどまった。これらを受けた25日は、パウエルFRB議長の講演を前にリスク回避姿勢が強まり、600円を超える下落。週末値では32000円を大きく下回った。ただ、それでも木曜までの貯金が多く、週間では上昇した。日経平均は週間では反発となり、約173円の上昇。週足では陽線を形成した。
【来週の予定】
国内では、7月失業率、7月有効求人倍率、2年国債入札(8/29)、7月鉱工業生産、7月商業動態統計、7月住宅着工統計(8/31)、4-6月期法人企業統計、8月新車販売台数、8月軽自動車販売台数(9/1)などがある。
海外の経済指標の発表やイベントでは、米2年国債入札、米5年国債入札(8/28)、米6月S&Pコアロジック・ケース・シラー住宅価格指数、米8月消費者信頼感指数、米7月JOLTS求人件数、米7年国債入札(8/29)、米8月ADP全米雇用リポート、米4-6月期GDP改定値、米7月NAR仮契約住宅販売指数(8/30)、中国8月製造業PMI、米7月個人所得・個人消費支出(8/31)、中国8月財新製造業PMI、米8月雇用統計、米8月ISM製造業景気指数(9/1)などがある。
米企業決算では、ベスト・バイ、ヒューレット・パッカード(8/29)、セールスフォース・ドットコム(8/30)、ダラー・ゼネラル、ブロードコム(8/31)などが発表を予定している。
来週の日本株の読み筋=引き続き神経質な展開か、米雇用指標に警戒/国内市況ニュース/ウエルスアドバイザー 2023/08/25 16:30
来週(8月28日-9月1日)の東京株式市場は、引き続き神経質な展開か。25日の日経平均株価は5日ぶりに大幅反落し、3万1624円(前日比662円安)で引け、今年2番目の下げ幅となった。24日の米国株式市場では、週間の新規失業保険申請件数が2週連続で減少し、堅調な労働者需要から金融引き締め長期化への警戒感が強まり、主要株価指数が大幅に下落した。日本時間の同日午後11時すぎに始まるパウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長の国際経済シンポジウム「ジャクソンホール会議」での講演を前に、資金を引き揚げる動きが加速した。来週は雇用系の指標が複数発表されるため、不安定な相場につながる可能性もある。
パウエル議長の講演内容については、自国の金融政策の方向性を示すとみられている。また、市場ではFRBが「Rスター」(自然利子率、いわゆる中立金利)の過小評価を見直す可能性が指摘され、パウエル議長がそれに言及するかが注目されている。仮にRスターが切り上がれば、金融緩和への転換が遠のくことになり、米国債券や株式市場には逆風が吹く。むろん、講演がそれほどタカ派的な内容にならなければ、リスク回避の巻き戻しが起きるだろう。しかし、その後も9月1日発表の米8月雇用統計やその関連指標(8月29日の7月JOLTS<労働動態調査>求人件数、30日のADP<オートマティック・データ・プロセッシング>雇用統計)が控え、市場の警戒感は根強そうだ。
スケージュール面では、国内で29日に7月失業率・有効求人倍率、9月1日に4-6月期法人企業統計などがある。海外では、前出の米雇用系指標のほか、31日に中国8月のコンポジットPMI(購買担当者景気指数)、製造業PMI、非製造業PMI、米7月個人所得・個人支出、1日に中国8月Caixin製造業PMIが予定されている。
日本・中国株式指数
名称 値 前日比 前日比(%) 1ヶ月利回り変化幅 年間利回り変化幅 更新日時 (JST)
TOPIX 500 INDEX (東証)
1,764.77 -16.53 -0.93% -0.97% +14.72% 15:00
TOPIX 100 INDEX (東証)
1,505.12 -15.13 -1.00% -1.57% +15.39% 15:00
日経平均株価
31,624.28 -662.93 -2.05% -3.24% +11.04% 15:15
日経500平均
2,917.81 -39.17 -1.32% -2.08% +11.08% 15:15
TOPIX (東証株価指数)
2,266.40 -20.19 -0.88% -0.83% +14.66% 15:00
日経300指数
478.98 -4.34 -0.90% -0.81% +14.59% 15:15
東証REIT指数
1,883.04 +2.85 +0.15% -0.14% -6.76% 15:00
TOPIX CORE 30 IDX (東証)
1,122.41 -13.00 -1.14% -1.67% +17.04% 15:00
東証マザーズ指数
745.04 +2.04 +0.27% -3.00% +0.18% 15:00
TOPIX SMALL INDEX (東証)
2,663.95 -11.00 -0.41% +0.69% +12.99% 15:00
TOPIX MID 400 INDX (東証)
2,421.57 -18.94 -0.78% +0.40% +13.50% 15:00
TOPIX LARGE 70 IDX (東証)
2,272.43 -17.59 -0.77% -1.43% +13.02% 15:00
日経平均
現在値 31,624.28↓ (23/08/25 15:15)
前日比 -662.93 (-2.05%)
始値 31,840.91 (09:00) 前日終値 32,287.21 (23/08/24)
高値 31,885.53 (09:02) 年初来高値 33,772.89 (23/06/19)
安値 31,572.06 (14:50) 年初来安値 25,661.89 (23/01/04)
日経平均寄与度ランキング(大引け)~日経平均は5日ぶり大幅反落、アドバンテや東エレクが2銘柄で約264円分押し下げ16:26 配信フィスコ
25日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり34銘柄、値下がり190銘柄、変わらず1銘柄となった。
日経平均は5日ぶり大幅反落。24日の米株式市場でダウ平均は373.56ドル安と反落、ナスダック総合指数は-1.87%と4日ぶり反落。好決算を発表した半導体大手エヌビディアの上昇が全体をけん引したが、その後に同社株価が失速したほか、週次新規失業保険申請件数が予想外に減少し長期金利が上昇したため下落に転じた。また、ボストン連銀のコリンズ総裁が追加利上げを示唆すると下げが加速した。米株安を受けて日経平均は446.3円安と32000円割れからスタート。為替の円安は支援材料にならず、指数寄与度の大きいハイテク株が広く売られるなか、序盤から下値模索の展開となった。今晩にジャクソンホール会議でのパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演を控えた警戒感から積極的な押し目買いは手控えられ、中国・香港株の下落も重しとなるなか午後もじり安基調が続いた。
大引けの日経平均は前日比662.93円安の31624.28円となった。東証プライム市場の売買高は10億2175万株、売買代金は2兆7988億円だった。セクターでは電気機器、機械、その他製品が下落率上位に並んだ一方、海運、不動産、金属製品のみが上昇した。東証プライム市場の値下がり銘柄は全体の61%、対して値上がり銘柄は34%だった。
値下がり寄与トップはアドバンテ<6857>となり1銘柄で日経平均を約133円押し下げた。同2位は東エレク<8035>となり、ファーストリテ<9983>、ソフトバンクG<9984>、信越化<4063>、京セラ<6971>、バンナムHD<7832>などがつづいた。
一方、値上がり寄与トップはオリンパス<7733>となり1銘柄で日経平均を約2円押し上げた。同2位は電通グループ<4324>となり、アサヒ<2502>、OLC<4661>、クラレ<3405>、キヤノン<7751>、日本郵政<6178>などがつづいた。
*15:00現在
日経平均株価 31624.28(-662.93)
値上がり銘柄数 34(寄与度+10.86)
値下がり銘柄数 190(寄与度-673.79)
変わらず銘柄数 1
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<7733> オリンパス 1864 19 +2.58
<4324> 電通グループ 4262 48 +1.63
<2502> アサヒ 5454 45 +1.52
<4661> OLC 5082 28 +0.95
<3405> クラレ 1605 27 +0.91
<7751> キヤノン 3564 8 +0.41
<6178> 日本郵政 1110.5 9 +0.30
<7270> SUBARU 2687.5 8 +0.27
<4042> 東ソー 1845.5 15.5 +0.26
<9602> 東宝 5512 71 +0.24
<8830> 住友不 3566 7 +0.24
<7013> IHI 3486 67 +0.23
<8253> クレセゾン 2163 6.5 +0.22
<8802> 三菱地所 1780.5 6.5 +0.22
<5706> 三井金 3716 50 +0.17
<9107> 川崎船 4796 16 +0.16
<9104> 商船三井 3999 7 +0.07
<4507> 塩野義薬 6358 2 +0.07
<5019> 出光興産 2984 4 +0.05
<9532> 大瓦斯 2277.5 7.5 +0.05
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
<6857> アドバンテス 17695 -1965 -133.18
<8035> 東エレク 20460 -1290 -131.15
<9983> ファーストリテ 32570 -1020 -103.70
<9984> ソフトバンクG 6573 -207 -42.09
<4063> 信越化 4486 -86 -14.57
<6971> 京セラ 7205 -169 -11.45
<7832> バンナムHD 3366 -104 -10.57
<6367> ダイキン工 23840 -310 -10.51
<9433> KDDI 4270 -46 -9.35
<6954> ファナック 4083 -51 -8.64
<9735> セコム 10050 -250 -8.47
<9766> コナミG 8259 -191 -6.47
<7741> HOYA 15700 -325 -5.51
<4503> アステラス薬 2180 -31.5 -5.34
<6762> TDK 5105 -52 -5.29
<6758> ソニーG 11860 -155 -5.25
<6506> 安川電 5404 -148 -5.02
<6988> 日東電 9620 -146 -4.95
<2802> 味の素 5889 -140 -4.74
<6273> SMC 67090 -1380 -4.68
日経平均寄与度
TOPIX
現在値 2,266.40↓ (23/08/25 15:00)
前日比 -20.19 (-0.88%)
始値 2,263.69 (09:00) 前日終値 2,286.59 (23/08/24)
高値 2,273.76 (09:35) 年初来高値 2,337.91 (23/08/01)
安値 2,263.06 (09:00) 年初来安値 1,862.27 (23/01/04)
東証業種別ランキング:電気機器が下落率トップ15:56 配信フィスコ
電気機器が下落率トップ。そのほか機械、その他製品、非鉄金属、卸売業、小売業なども下落。一方、海運業が上昇率トップ。そのほか不動産業、金属製品も上昇。
業種名/現在値/前日比(%)
1. 海運業 / 1,406.53 / 0.15
2. 不動産業 / 1,596.86 / 0.05
3. 金属製品 / 1,250.31 / 0.01
4. サービス業 / 2,622.66 / -0.11
5. 石油・石炭製品 / 1,227.76 / -0.14
6. パルプ・紙 / 508.11 / -0.15
7. 鉄鋼 / 745.33 / -0.24
8. ガラス・土石製品 / 1,232.63 / -0.28
9. 陸運業 / 2,118.82 / -0.29
10. 銀行業 / 236.99 / -0.31
11. 電力・ガス業 / 458.37 / -0.33
12. 輸送用機器 / 3,993.99 / -0.38
13. 証券業 / 412.99 / -0.43
14. 鉱業 / 571.45 / -0.44
15. ゴム製品 / 3,998.08 / -0.46
16. 医薬品 / 3,605.23 / -0.57
17. 空運業 / 255.78 / -0.60
18. 倉庫・運輸関連業 / 2,496.25 / -0.63
19. 保険業 / 1,533.89 / -0.68
20. 食料品 / 2,059. / -0.70
21. 繊維業 / 650.37 / -0.76
22. その他金融業 / 831.28 / -0.76
23. 情報・通信業 / 5,205.26 / -0.79
24. 精密機器 / 9,990.14 / -0.79
25. 水産・農林業 / 532.78 / -0.80
26. 化学工業 / 2,307. / -0.81
27. 建設業 / 1,463.29 / -0.82
28. 小売業 / 1,595.54 / -0.92
29. 卸売業 / 3,116.16 / -0.92
30. 非鉄金属 / 1,107.93 / -0.98
31. その他製品 / 4,110.23 / -1.07
32. 機械 / 2,582.16 / -1.43
33. 電気機器 / 3,859.4 / -2.03
業種別(東証株価指数33業種)
JPX日経インデックス400
現在値 20,470.86↓ (23/08/25 15:00)
前日比 -215.72 (-1.04%)
始値 20,468.11 (09:00) 前日終値 20,686.58 (23/08/24)
高値 20,550.33 (09:35) 年初来高値 21,188.71 (23/08/01)
安値 20,448.60 (14:50) 年初来安値 16,759.95 (23/01/04)
東証プライム市場指数
現在値 1,166.31↓ (23/08/25 15:00)
前日比 -10.39 (-0.88%)
始値 1,164.80 (09:00) 前日終値 1,176.70 (23/08/24)
高値 1,170.10 (09:35) 年初来高値 1,203.20 (23/08/01)
安値 1,164.80 (09:00) 年初来安値 958.19 (23/01/04)
東証スタンダード市場指数
現在値 1,112.23↓ (23/08/25 15:00)
前日比 -1.44 (-0.13%)
始値 1,108.73 (09:00) 前日終値 1,113.67 (23/08/24)
高値 1,113.55 (10:28) 年初来高値 1,126.73 (23/07/04)
安値 1,107.99 (09:02) 年初来安値 982.29 (23/01/06)
東証グロース市場指数
現在値 952.86↓ (23/08/25 15:00)
前日比 +2.74 (+0.29%)
始値 939.81 (09:00) 前日終値 950.12 (23/08/24)
高値 956.56 (10:00) 年初来高値 1,100.78 (23/06/21)
安値 937.72 (09:02) 年初来安値 897.95 (23/01/06)
東証グロ-ス指数は反発、上値は重い展開/グロース市況16:30 配信フィスコ
東証グロース市場指数:952.86 (+2.74)
出来高:1億2346万株
売買代金:1279億円
東証マザーズ指数:745.04 (+2.04)
出来高:8255万株
売買代金:989億円
本日のグロース市場は、グロース市場指数、マザーズ指数はそろって反発。値上がり銘柄数は259、値下がり銘柄数は244、変わらずは35。前日24日の米株式市場でダウ平均は反落。週次新規失業保険申請件数が予想外に減少するなど労働市場の強さが再確認されると長期金利が上昇し、株価の重しとなった。また、終盤にかけてはジャクソンホール会合でのパウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長の講演を警戒した売りも強まり、下げ幅を拡大した。今日の新興市場は下値は堅いが上値の重い展開だった。グロース市場の時価総額上位20銘柄で構成される東証グロース市場Core指数は0.83%高となった。昨日の米株安を受け、朝方は売りが先行したが、新興市場は昨日下落したことから、今日は下値を売り急ぐ動きはなく、取引開始後はプラスに転じた。ただ、今晩のパウエルFRB議長の講演内容を見極めたいとして、積極的な買いは限定的で、前場に高値をつけた後は、終日、上値の重い展開となった。個別では、関連企業と業務提携しトレーディングカード事業を開始すると発表したアクセルマーク<3624>、23年8月期利益予想を上方修正したARアドバンスト<5578>が上げた。時価総額上位銘柄では、ビジョナル<4194>やM&A総研<9552>が上昇。値上がり率上位には、アマナ<2402>、グッドスピード<7676>などが顔を出した。一方、23年9月期の純損益予想を赤字に下方修正したWaqoo<4937>、新作ゲーム「ダンクロ」のサービス開始で材料出尽くし感が意識されたAiming<3911>が下げた。時価総額上位銘柄では、フリー<4478>やJTOWER<4485>が軟調に推移。値下り率上位には、スマサポ<9342>、AeroEdge<7409>などが顔を出した。
マザーズ指数
現在値 745.04↓ (23/08/25 15:00)
前日比 +2.04 (+0.27%)
始値 734.33 (09:00) 前日終値 743.00 (23/08/24)
高値 748.09 (10:00) 年初来高値 871.35 (23/06/21)
安値 732.53 (09:02) 年初来安値 706.45 (23/01/06)
東証REIT指数
現在値 1,883.04↑ (23/08/25 15:00)
前日比 +2.85 (+0.15%)
始値 1,874.03 (09:00) 前日終値 1,880.19 (23/08/24)
高値 1,883.73 (14:54) 年初来高値 1,908.59 (23/07/27)
安値 1,868.90 (09:03) 年初来安値 1,746.05 (23/03/20)
日経平均VI
現在値 18.88↓ (23/08/25 15:20)
前日比 +0.99 (+5.53%)
始値 18.83 (09:00) 前日終値 17.89 (23/08/24)
高値 19.01 (15:09) 年初来高値 23.45 (23/06/08)
安値 18.17 (10:34) 年初来安値 14.63 (23/02/16)
日経VI:上昇、パウエル議長の講演を警戒16:05 配信フィスコ
日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は25日、前日比+0.99(上昇率5.53%)の18.88と上昇した。なお、高値は19.01、安値は18.17。昨日の米株式市場で主要指数が下落した流れを引き継ぎ、今日の東京株式市場は売りが先行し、日経225先物は下落、日経VIは上昇して始まった。市場では、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長がジャクソンホール会議で今晩行う講演内容への警戒感が強く、取引開始後も日経225先物が軟調な展開となったことから、ボラティリティーの高まりを警戒するムードが広がり、日経VIは終日、昨日の水準を上回って推移した。
日経平均先物
現在値 31,690.00↓ (23/08/25 06:00)
前日比 -530.00 (-1.64%)
高値 32,210.00 (17:05) 始値 32,190.00 (16:30)
安値 31,660.00 (05:35) 前日終値 32,220.00 (23/08/24)
TOPIX先物
現在値 2,258.00↓ (23/08/25 06:00)
前日比 -25.50 (-1.12%)
高値 2,284.00 (17:04) 始値 2,282.00 (16:30)
安値 2,257.00 (04:55) 前日終値 2,283.50 (23/08/24)
JPX日経400先物
現在値 20,440.00↑ (23/08/25 06:00)
前日比 -215.00 (-1.04%)
高値 20,665.00 (17:04) 始値 20,650.00 (16:30)
安値 20,415.00 (05:33) 前日終値 20,655.00 (23/08/24)
東証マザーズ指数先物
現在値 730.00↑ (23/08/25 06:00)
前日比 -9.00 (-1.22%)
高値 739.00 (16:30) 始値 739.00 (16:30)
安値 728.00 (05:17) 前日終値 739.00 (23/08/24)
NYダウ先物 円建
現在値 34,041.00↓ (23/08/25 06:00)
前日比 -514.00 (-1.49%)
高値 34,719.00 (23:00) 始値 34,540.00 (16:30)
安値 34,041.00 (06:00) 前日終値 34,555.00 (23/08/24)
CME日経平均先物 円建
現在値 31,695.00 (23/08/24 15:59 CST)
前日比 -300.00 (-0.94%)
高値 32,285.00 始値 32,170.00
安値 31,665.00 前日終値 31,995.00 (23/08/23)
SGX日経平均先物
現在値 31,680.00↑ (23/08/25 05:13 SGT)
前日比 -530.00 (-1.65%)
高値 32,270.00 始値 32,215.00
安値 31,660.00 前日終値 32,210.00 (23/08/24)
長期国債先物
現在値 146.590↓ (23/08/25 06:00)
前日比 -0.200 (-0.14%)
高値 146.830 (16:41) 始値 146.780 (15:30)
安値 146.590 (06:00) 前日終値 146.790 (23/08/24)
25日の日本国債市場概況:債券先物は146円69銭で終了16:45 配信フィスコ
<円債市場>
長期国債先物2023年9月限
寄付146円63銭 高値146円74銭 安値146円62銭 引け146円69銭
売買高総計11436枚
2年 451回 0.006%
5年 160回 0.229%
10年 371回 0.655%
20年 185回 1.381%
債券先物9月限は、146円63銭で取引を開始。根強い米国の追加利上げ観測による金利上昇を受けて売りが先行し、146円62銭まで下げた。その後、日経平均株価が下げ幅を拡大するなか買いがみられ、146円74銭まで上げた。現物債の取引では、2年債が買われ、5年債、10年債、20年債が売られた。
<米国債概況>
2年債は5.02%、10年債は4.24%、30年債は4.31%近辺で推移。
債券利回りはほぼ横ばい。(気配値)
<その他外債市況・10年債>
ドイツ国債は2.53%、英国債は4.44%、オーストラリア10年債は4.16%、NZ10年債は5.00%。(気配値)
日本国債3年
年利回り 0.081 (23/08/25 02:05)
前日比 +0.001
日本国債5年
年利回り 0.230 (23/08/25 02:05)
前日比 +0.004
日本国債10年
年利回り 0.655 (23/08/25 02:05)
前日比 +0.004