公営競技はどこへ行く

元気溢れる公営競技にしていきたい、その一心で思ったことを書き綴っていきます。

4/29付の北朝鮮の「労働新聞」紙上でさんざんこき下ろされた安倍晋三

2018-05-02 23:09:54 | 安倍、菅、岸田の関連記事
板垣が言った通り、安倍晋三に対しては「どんどんディスれ!」という姿勢の北朝鮮。

労働新聞は容赦なく安倍をぶった斬り!


安倍政権 金正恩に完全白旗 単細胞の「圧力」外交 惨めな敗北(日刊ゲンダイ) 赤かぶ

2018年5月1日 日刊ゲンダイ

南北会談は単なる形式的なセレモニーではない、と対外的にアピールする狙いもあるに違いない。

「完全な非核化により、核のない朝鮮半島の実現という共通の目標を確認した」

 世界中が注目した韓国の文在寅大統領と北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長による首脳会談から4日。北の国会に当たる最高人民会議の常任委員会は30日、30分の時差がある南北時間を統一するため、5月5日から北の標準時をソウルに合わせることを決定した。金正恩が首脳会談の会場控室で、ソウル、平壌時間を示す2つの時計を見て「時間から先に統一しよう」と提案したのを受けた対応という。

「標準時の統一」は、単に時計の針を前後に動かせば済む話じゃない。学校や職場など、あらゆる国民生活に直結するからだ。とりわけ韓国は世界の金融市場とも密接に連携しており、変更となれば一大事だ。そのため、北が韓国に譲歩したのだろう。これまでの強硬路線からは想像できない柔軟な姿勢だが、首脳会談から1週間も経たないスピード決定にも驚いた。南北統一に対する金正恩の並々ならぬ意欲を、韓国や首脳会談を控えた米トランプ政権に示した効果は絶大だろう。

 1990年の東西ドイツ統一から28年経ち、極東アジアの民族分断国家である「韓国」と「北朝鮮」の統一実現に向けた動きが一気に本格化してきたと言っていい。

■北が求める日朝対話の見返りは100億~200億ドルの経済支援

「いつでも日本と対話する用意がある」。南北会談で金正恩はこうも語っていたというが、北が日朝対話の可能性を示唆した狙いは容易に想像がつく。拉致問題の解決と引き換えに、大規模な経済支援を獲得したいからだ。

 朝鮮労働党は4月20日の中央委員会第7期第3回総会で、核開発と経済建設を同時に進める「並進」路線から、経済建設に総力を集中する方針へと転換した。米朝会談でも、この方針転換を踏まえた体制運営が説明されるとみられている。

 しかし、相手は「米国第一主義」や「保護貿易」を訴えるトランプ政権だ。仮に核放棄への道筋を付けたとしても、北の希望に沿う形での経済支援を得るのは難しい。となれば、金正恩が今後のインフラ整備などで必要になる巨額なカネを引き出す交渉相手に日本を挙げるのはごく自然な流れだ。

 安倍首相も「北朝鮮が正しい道を歩むのであれば、(2002年の)日朝平壌宣言に基づいて不幸な過去を清算し、国交正常化への道も開けてくる」と訴えているからだ。北はすでに1965年の日韓国交正常化に伴う経済支援を参考に、日朝国交正常化が実現した場合は100億~200億ドル(約1兆900億~2兆1800億円)の支援が見込める――とソロバンをはじき、拉致問題の対応について検討を始めたとされる。

「安全保障は米国」「経済支援は日本」。金正恩は国ごとに協議・交渉する内容を変える綿密な戦略を描き、そうやって相手国の歓心を誘い、自国に有利な条件を引き出す。まさにタフネゴシエーターの名にふさわしいシタタカぶりではないか。コリア国際研究所所長の朴斗鎮氏はこう言う。

「金正恩は韓国を後ろ盾にして思い通りにコトを運ぼうとしている。例えば、即時の核廃棄を訴えていた米国は、中国やロシアが『段階的な非核化』に理解を示す中で、徐々に態度を軟化させています。おそらく、支持率が低いトランプ政権が中間選挙を控えて米朝会談を政治利用するだろうと判断し、韓国政府を通じて揺さぶりをかけているのだと思います。日米を知り尽くした北が今後、水面下であらゆる外交交渉を仕掛けてくると思います」


日朝会談も拉致問題も米韓に頼る以外、戦略がない安倍外交

 英大手ブックメーカーによると、今年のノーベル平和賞受賞者の予想(日本時間の29日夜)で、金正恩と文大統領の南北首脳が1・67倍と断トツ人気だ。

「恐怖政治」で国民を弾圧し、側近だろうが肉親だろうが容赦なく殺害してきたとされる金正恩がノーベル平和賞受賞とはブラックジョークにもホドがある。しかし、文大統領の行動力は受賞に値すると評価されても不思議じゃない。北に対して平昌冬季五輪の参加を呼び掛けるなど、南北融和ムードづくりに努めつつ、初の米朝会談の橋渡し役も担ってきたからだ。近代民主主義国家の「平和外交」のあるべき姿とも言えるが、対照的なのが安倍外交だ。

 南北会談の実現を探る韓国政府に対し、当初、安倍政権は「ほほ笑み外交」などと批判。平昌冬季五輪開会式に出席した安倍が文大統領に「北への圧力強化」を直談判する場面もあった。「対話のための対話は意味がない」「最大限の圧力」などと、ナントカの一つ覚えのように繰り返し、南北融和に冷や水を浴びせ続けてきたのだ。

 ところが、今や、気が付けば韓国、中国はもとより、「完全に一致」と豪語していたトランプ政権までも「対話路線」に舵を切った。はしごを外されて赤っ恥もいいところだ。

■「蚊帳の外ではない」と蚊帳の外でいっている

 振り上げていた拳の収めどころに困ったのか、最近の安倍は「圧力」発言を封印。文大統領との電話協議後の会見でも「具体的に北朝鮮が行動を取るよう、我々も努力をしていこうということで一致した」なんてビミョーに軌道修正し始めた。つい3カ月前は「圧力強化」を直談判していた相手に対して、どのツラ下げて言っているのか。恥ずかしい限りだ。「一致した」なんて言われた文大統領もいい迷惑だ。

 結局、地球儀俯瞰外交なんて格好つけていた安倍外交の中身は空っぽ。日朝会談も拉致問題も米韓に頼る以外、ナ~ンの戦略もない。そんな安倍とは違って北の外交は二枚も三枚も上手だ。「対話」をチラつかせながらも、揺さぶりを掛けるのを忘れていない。4月29日の党機関紙「労働新聞」は蚊帳の外に置かれた安倍政権をこう酷評していた。

〈朝鮮半島を取り巻く外交の流れから追い出され、心穏やかではない日本〉

〈安倍は米国行脚でも、ボスにしがみつき、核問題と一緒に「拉致」問題まで出しながら、対朝鮮制裁圧迫を物乞いした〉

〈自分の眉に火が付いたように慌てふためき、我々に対する「最大限の圧力」や「核ミサイル放棄」を言って、くどくどと言いながら歩き回っているざまは、実に見るに堪えない〉


 いやはや、もはや完全に足元を見透かされている。日朝首脳会談前からこの調子じゃあ、実現しても先が思いやられる。振り返れば、安倍が昨秋に「国難突破」と言って衆院解散を強行した理由のひとつが「北の脅威」だった。「米朝開戦で日本に武装難民が押し寄せる」「ミサイル発射を伝えるJアラートが鳴ったら建物に身を隠せ」などと喧伝され、2018年は選挙どころじゃないみたいな雰囲気だったが、一体何だったのか。まるで真逆の展開じゃないか。
法大名誉教授の五十嵐仁氏(政治学)はこう言う。 

「安倍政権が本気で北朝鮮問題と向き合ってこなかった事実が今、ハッキリしたのです。これまでやってきたのは、北との緊張関係をあおり、政権維持に利用してきただけ。だから、いまだに何ら北との外交ルートを築けず、他国頼みなのです。南北会談や米朝会談が決まったことに安倍首相は『蚊帳の外ではない』と蚊帳の外で言っている。世界の笑いものです」

 惨めの一言に尽きる。

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5/3 びわこ・オールレディース優勝戦

2018-05-02 22:55:50 | 競艇
びわこ G III

G3オールレディース ビーナスちゃんカップ 最終日  

全レース成績


出走表

12レース

12R 優勝戦    H1800m 電話投票締切予定16:29
-------------------------------------------------------------------------------
艇 選手 選手 年 支 体級 全国 当地 モーター ボート 今節成績 早
番 登番 名 齢 部 重別 勝率 2率 勝率 2率 NO 2率 NO 2率 123456見
-------------------------------------------------------------------------------
◎ 1 4183宇野弥生32愛知46A2 5.78 35.20 5.86 40.28 22 34.36 40 33.33 2211123111
〇 2 4502遠藤エミ30滋賀46A1 6.78 45.45 7.18 60.82 40 36.15 70 44.22 1123114311 1
▲ 3 4678水野望美29愛知46B1 6.09 34.96 6.22 38.89 36 44.94 68 31.55 331 322111
  4 3188日高逸子56福岡46A1 6.77 53.19 5.39 22.22 57 40.32 67 33.33 2232151452
△ 5 4304藤崎小百34福岡48A1 6.74 54.68 6.85 50.00 38 37.12 44 31.88 4312512322
  6 4050田口節子37岡山46A1 4.53 24.53 7.04 56.52 51 34.38 52 35.55 56242 1412

1 2 4502  遠藤  エミ 1'50"0
2 1 4183  宇野  弥生 1'50"8
3 3 4678  水野  望美 1'53"4
4 5 4304  藤崎 小百合 1'54"6
5 6 4050  田口  節子 1'55"5
6 4 3188  日高  逸子 1'58"4
スタート情報
1
.04 
2
.13  差し
3
.11 
4
.10 
5
.09 
6
.11 
勝式 組番 払戻金 人気
3連単
2-1-3
¥1,860 6

3連複
1=2=3
¥380 1

2連単
2-1
¥620 2

2連複
1=2
¥180 1

拡連複
1=2
¥140 1
2=3
¥270 5
1=3
¥240 4


単勝
2
¥330

複勝
2
¥110
1
¥100

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5/3の競艇 終=浜名湖 びわこGIII

2018-05-02 22:54:25 | 競艇
戸 田 一般

第29回ウインビーカップ・第50回報知新聞社杯 3日目  

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多摩川 一般

第25回多摩川さつき杯 5日目  

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浜名湖 一般

浜松市長杯争奪 やらまいかカップ 最終日  

全レース成績


12R 優勝戦

12R 優勝戦    H1800m 電話投票締切予定17:04
-------------------------------------------------------------------------------
艇 選手 選手 年 支 体級 全国 当地 モーター ボート 今節成績 早
番 登番 名 齢 部 重別 勝率 2率 勝率 2率 NO 2率 NO 2率 123456見
-------------------------------------------------------------------------------
1 4524深谷知博30静岡52A1 7.87 69.50 7.14 57.43 1 28.57 31 33.09 4 11112221 1
2 4216星 栄爾33静岡51A1 7.39 59.15 7.26 59.78 29 53.85 72 32.80 2213133 21
3 3959坪井康晴40静岡52A1 7.57 52.99 7.74 60.00 38 42.86 47 36.09 2322142151
4 3960菊地孝平39静岡54A1 7.40 53.90 7.70 61.03 16 31.25 58 35.38 3223311222
5 3718伊達正利43静岡54B1 5.01 29.91 5.12 35.88 59 42.86 57 40.60 1 41232 42
6 4019笠原 亮38静岡52A1 7.16 51.75 7.95 64.03 41 47.06 53 36.57 544 121162

1 1 4524  深谷  知博 1'49"2
2 3 3959  坪井  康晴 1'50"2
3 2 4216  星   栄爾 1'51"7
4 4 3960  菊地  孝平 1'52"9
5 5 3718  伊達  正利
6 6 4019  笠原   亮
スタート情報
1
.04  逃げ
2
.08 
3
.16 
4
.13 
5
.21 
6
.30 
勝式 組番 払戻金 人気
3連単
1-3-2
¥1,280 5

3連複
1=2=3
¥350 2

2連単
1-3
¥490 3

2連複
1=3
¥490 3

拡連複
1=3
¥130 1
1=2
¥140 2
2=3
¥210 4


単勝
1
¥110

複勝
1
¥110
3
¥390


蒲 郡 一般

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5/3 川口準決勝 伊勢崎ナイター初日

2018-05-02 22:50:59 | オートレース
・川口

全レースカード

全レース成績

全レースカード(オッズパーク)

9R

9R 準決勝戦 3100m(6周) 発走時間 14:46

1 戸塚  茂 浜松 0m B-15 57.784 - 0.087
2 井上 智詞 飯塚 0m B-20 56.818 - 0.112
3 岩佐 常義 川口 10m A-193 62.741 - 0.095
4 増田 伸一 川口 10m A-99 71.073 - 0.111
5 石井 大輔 川口 20m A-110 69.973 - 0.111
6 平塚 雅樹 浜松 20m A-35 80.623 - 0.114
7 牧野 貴博 川口 30m A-149 66.552 - 0.104
8 森谷 隼人 川口 30m A-48 78.645 - 0.095

1 2 井上 智詞 38歳/29期 飯塚 0m 3.41 3.471 0.07 4
2 4 増田 伸一 48歳/23期 川口 10m 3.38 3.466 0.15 2
3 1 戸塚  茂 43歳/25期 浜松 0m 3.42 3.490 0.08 1
4 3 岩佐 常義 66歳/10期 川口 10m 3.41 3.479 0.15 3
5 8 森谷 隼人 37歳/29期 川口 30m 3.37 3.460 0.08 4
6 5 石井 大輔 39歳/28期 川口 20m 3.41 3.474 0.11 8
7 7 牧野 貴博 44歳/24期 川口 30m 3.40 3.470 0.17 7
8 6 平塚 雅樹 38歳/31期 浜松 20m 3.39 3.484 0.18 6
グランドノート
周回・順位 1位 2位 3位 4位 5位 6位 7位 8位
ゴール線通過 2 4 1 3 8 5 7 6
6周目 2 4 1 3 8 5 6 7
5周目 2 4 1 3 5 8 6 7
4周目 2 1 4 3 5 8 6 7
3周目 1 2 4 3 5 6 8 7
2周目 1 2 4 3 5 6 8 7
1周目 1 2 3 4 5 6 8 7
9R 払戻金
単勝 2 510円 4番人気
複勝 2 100円 1番人気
4 110円 3番人気
1 100円 2番人気
2連複 2 - 4 1,070円 4番人気
2連単 2 - 4 2,250円 10番人気
ワイド 2 - 4 540円 13番人気
1 - 2 170円 1番人気
1 - 4 290円 4番人気
3連複 1 - 2 - 4 760円 2番人気
3連単 2 - 4 - 1 6,150円 20番人気


10R

10R 準決勝戦 3100m(6周) 発走時間 15:18

1 深沢  隆 川口 0m A-196 62.342 - 0.082
2 西村 義正 山陽 0m A-151 66.379 - 0.044
3 山田 真弘 川口 0m A-140 67.558 - 0.087
4 木村 享平 伊勢崎 10m A-83 73.596 - 0.132
5 鈴木 一馬 浜松 10m A-139 67.578 - 0.114
6 古木  賢 川口 20m A-39 80.105 - 0.093
7 山際 真介 川口 20m A-18 84.726 - 0.098
8 岩科 鮮太 浜松 20m A-85 73.445 - 0.127

1 1 深沢  隆 61歳/15期 川口 0m 3.41 3.490 0.10 2
2 3 山田 真弘 46歳/24期 川口 0m 3.41 3.494 0.16 3
3 8 岩科 鮮太 38歳/29期 浜松 20m 3.36 3.474 0.01 5
4 2 西村 義正 60歳/17期 山陽 0m 再 3.44 3.500 0.10 4
5 7 山際 真介 43歳/26期 川口 20m 3.36 3.478 0.09 7
6 4 木村 享平 29歳/31期 伊勢崎 10m 3.38 3.492 0.09 8
7 5 鈴木 一馬 44歳/30期 浜松 10m 3.34 3.495 0.15 1
8 6 古木  賢 32歳/31期 川口 20m 3.37 3.490 0.14 6
グランドノート
周回・順位 1位 2位 3位 4位 5位 6位 7位 8位
ゴール線通過 1 3 8 2 7 4 5 6
6周目 1 3 2 8 7 4 5 6
5周目 1 3 2 4 8 7 5 6
4周目 1 2 3 4 8 7 5 6
3周目 1 2 3 4 8 7 5 6
2周目 1 2 3 4 7 8 5 6
1周目 1 2 3 4 5 7 8 6
10R 払戻金
単勝 1 290円 2番人気
複勝 1 300円 5番人気
3 230円 3番人気
8 540円 6番人気
2連複 1 - 3 390円 1番人気
2連単 1 - 3 760円 1番人気
ワイド 1 - 3 200円 1番人気
1 - 8 820円 14番人気
3 - 8 440円 7番人気
3連複 1 - 3 - 8 2,030円 8番人気
3連単 1 - 3 - 8 8,850円 34番人気


11R

11R 準決勝戦 3100m(6周) 発走時間 15:56

1 高石 光将 川口 0m B-12 58.303 - 0.100
2 金子 和裕 川口 0m A-92 71.682 - 0.103
3 西川 頼臣 浜松 0m A-111 69.948 - 0.099
4 梅内 幹雄 川口 0m A-59 76.875 - 0.098
5 小林 悠樹 浜松 10m A-141 67.395 - 0.092
6 牛沢 和彦 川口 10m A-26 82.423 - 0.095
7 牧瀬 嘉葵 飯塚 20m A-108 69.986 - 0.094
8 早船  歩 川口 20m A-23 83.028 - 0.081

1 3 西川 頼臣 43歳/26期 浜松 0m 3.36 3.461 0.05 4
2 4 梅内 幹雄 53歳/19期 川口 0m 3.37 3.465 0.11 1
3 2 金子 和裕 53歳/19期 川口 0m 3.38 3.474 0.19 5
4 7 牧瀬 嘉葵 34歳/29期 飯塚 20m 3.37 3.458 0.11 8
5 5 小林 悠樹 37歳/28期 浜松 10m 3.38 3.469 0.23 7
6 8 早船  歩 39歳/27期 川口 20m 3.37 3.465 0.05 3
7 1 高石 光将 37歳/28期 川口 0m 3.37 3.487 0.08 2
8 6 牛沢 和彦 50歳/20期 川口 10m 3.39 3.486 0.05 6
グランドノート
周回・順位 1位 2位 3位 4位 5位 6位 7位 8位
ゴール線通過 3 4 2 7 5 8 1 6
6周目 3 4 2 1 5 7 8 6
5周目 3 4 2 1 5 7 8 6
4周目 3 4 1 2 5 7 6 8
3周目 1 3 4 2 5 6 7 8
2周目 1 3 4 2 6 5 8 7
1周目 1 3 4 2 6 5 8 7
11R 払戻金
単勝 3 640円 4番人気
複勝 3 100円 1番人気
4 150円 3番人気
2 220円 6番人気
2連複 3 - 4 670円 3番人気
2連単 3 - 4 1,970円 9番人気
ワイド 3 - 4 330円 4番人気
2 - 3 990円 13番人気
2 - 4 530円 6番人気
3連複 2 - 3 - 4 1,540円 6番人気
3連単 3 - 4 - 2 10,110円 33番人気


12R

12R 準決勝戦 3100m(6周) 発走時間 16:35

1 泉田 修佑 川口 0m B-52 53.992 - 0.111
2 木村 直幸 浜松 20m A-194 62.697 - 0.093
3 永瀬 敏一 川口 20m A-115 69.520 - 0.109
4 今田 真輔 浜松 20m A-89 72.591 - 0.096
5 中山  光 川口 30m A-46 78.938 - 0.118
6 広瀬 勝光 川口 30m A-41 79.769 - 0.096
7 浅田 真吾 浜松 40m A-29 81.486 - 0.090
8 平田 雅崇 川口 40m A-27 81.923 - 0.082

1 1 泉田 修佑 21歳/33期 川口 0m 3.39 3.468 0.10 2
2 8 平田 雅崇 37歳/29期 川口 40m 3.35 3.424 0.20 1
3 2 木村 直幸 41歳/27期 浜松 20m 3.40 3.452 0.11 4
4 4 今田 真輔 36歳/29期 浜松 20m 3.40 3.458 0.12 5
5 3 永瀬 敏一 68歳/11期 川口 20m 3.38 3.462 0.16 3
6 7 浅田 真吾 40歳/27期 浜松 40m 3.36 3.443 0.14 6
7 5 中山  光 30歳/32期 川口 30m 3.38 3.460 0.12 8
8 6 広瀬 勝光 35歳/30期 川口 30m 3.38 3.470 0.22 7
グランドノート
周回・順位 1位 2位 3位 4位 5位 6位 7位 8位
ゴール線通過 1 8 2 4 3 7 5 6
6周目 1 2 8 4 3 7 5 6
5周目 1 2 4 8 3 7 5 6
4周目 1 2 4 8 3 7 5 6
3周目 1 2 4 3 8 5 7 6
2周目 1 2 4 3 5 6 8 7
1周目 1 2 3 4 5 6 7 8
12R 払戻金
単勝 1 200円 2番人気
複勝 1 100円 2番人気
8 110円 3番人気
2 100円 1番人気
2連複 1 - 8 170円 1番人気
2連単 1 - 8 280円 1番人気
ワイド 1 - 8 160円 1番人気
1 - 2 310円 4番人気
2 - 8 470円 6番人気
3連複 1 - 2 - 8 620円 2番人気
3連単 1 - 8 - 2 1,320円 3番人気



・伊勢崎

全レースカード

全レース成績

全レースカード(オッズパーク)


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5/2 船橋・かしわ記念(JpnI) ゴールドドリームが粘るオールブラッシュをG前交わした!

2018-05-02 20:50:59 | 大レース回顧集


交流G1「第30回かしわ記念」が2日、船橋競馬場で行われ、ルメール騎乗の2番人気ゴールドドリームが好位から抜け出して勝利。G1・3勝目を挙げた。

 課題のスタートを決めた時点で勝利に近づいた。先行勢に離されることなく道中5番手を確保。4角で先にインカンテーションが仕掛けたが冷静に、その外から自慢の末脚を発揮した。上がり3F37秒0はメンバー最速。逃げ粘るオールブラッシュとインカンテーションをまとめてかわし、追い込むノンコノユメには影をも踏ませずフェブラリーS(2着)の雪辱を果たした。

 昨秋の南部杯はゲートで暴れて大出遅れ。連覇を狙った今年のフェブラリーSも出遅れた。「この馬をよく観察した。気を付けました」と初コンビの鞍上。名手が細心の注意を払い、相棒をVロードに導いた。記念すべき30回目にして初ナイター開催。夕方から雨が落ち始めたが、パドックでも落ち着いていた。「普段は暴れん坊なのが盛岡ではおとなしくて出遅れた。今日もおとなしかったから心配したけど、ゲートを出てくれた。道中も真ん中より前にいたので何とかなると思って見ていた。マイル王の座を取り返せてよかった」と平田師も満面の笑み。

 次走は帝王賞(6月27日、大井)へ。「昨年のチャンピオンズCのような競馬ができれば距離は持つと思う。これからはダート路線の王道へ。マイル王だけでなく真のチャンピオンの座を目指したい」と指揮官は高らかに宣言した。

 ◆ゴールドドリーム 父ゴールドアリュール 母モンヴェール(母の父フレンチデピュティ) 牡5歳 栗東・平田修厩舎 馬主・吉田勝己氏 生産者・北海道安平町のノーザンファーム 戦績15戦7勝(南関東3戦1勝、海外1戦0勝) 総獲得賞金4億310万6000円。






2018年5月2日(水) 船 橋 第11競走 ダート 1600m(左)20:10発走 農林水産大臣賞典 第30回 かしわ記念(指定交流)JpnI4上オープン

賞金 1着60,000,000円 2着21,000,000円 3着12,000,000円 4着6,000,000円 5着3,000,000円

2018年5月 2日 かしわ記念(船橋) 予想情報

  1 ミッキーヘネシー 牡9 57.0 瀧川寿希 別府真司 10着
  2 グランユニヴェール 牡5 57.0 本田正重 福田真広 9着
  3 オールブラッシュ 牡6 57.0 田辺裕信 村山明 2着
〇 4 モーニン 牡6 57.0 和田竜二 石坂正 6着
★ 5 ヒガシウィルウィン 牡4 57.0 森泰斗 佐藤賢二 7着
  6 キャッスルクラウン 牡4 57.0 石崎駿 渋谷信博 11着
△ 7 ゴールドドリーム 牡5 57.0 C.ルメ 1分39秒2 平田修 優勝
  8 チェダー セ5 57.0 渡辺竜也 栗本陽一 12着
X 9 ベストウォーリア 牡8 57.0 福永祐一 石坂正 5着
  10 ソッサスブレイ 牡4 57.0 柏木健宏 山本学 8着
◎ 11 インカンテーション 牡8 57.0 三浦皇成 羽月友彦 3着
▲ 12 ノンコノユメ セ6 57.0 内田博幸 加藤征弘 4着


1 6 7 ゴールドドリーム 中央 牡5 57.0  ルメー  平田修 514(-10) 1:39.2 37.0 5-5-6-6 2
2 3 3 オールブラッシュ 中央 牡6 57.0  田邊裕  村山明 484(-4) 1:39.4 1 37.7 1-1-1-1 6
3 8 11 インカンテーション 中央 牡8 57.0  三浦皇  羽月友 504(-8) 1:39.4 アタマ 37.4 6-6-4-3 1
4 8 12 ノンコノユメ 中央 セン6 57.0  内田博  加藤征 455(+5) 1:39.6 3/4 37.4 9-8-6-7 3
5 7 9 ベストウォーリア 中央 牡8 57.0  福永祐  石坂正 515(-3) 1:40.3 4 38.4 3-3-2-2 5
6 4 4 モーニン 中央 牡6 57.0  和田竜  石坂正 524(-6) 1:40.4 3/4 38.5 2-2-2-4 4
7 5 5 ヒガシウィルウィン 船橋 牡4 57.0  森泰斗  佐藤賢 470(+1) 1:40.6 1 38.5 4-4-5-5 7
8 7 10 ソッサスブレイ 船橋 牡4 57.0  柏木健  山本学 452(-1) 1:40.9 11/2 37.8 10-10-9-9 9
9 2 2 グランユニヴェール 大井 牡5 57.0  本田重  福田真 509(-4) 1:41.4 21/2 38.7 7-7-8-8 11
10 1 1 ミッキーヘネシー 高知 牡9 57.0  瀧川寿  別府真 468(-26) 1:41.7 11/2 37.4 11-11-11-11 8
11 5 6 キャッスルクラウン 船橋 牡4 57.0  石崎駿  渋谷博 463(-3) 1:42.0 11/2 37.6 12-12-12-10 12
12 6 8 チェダー 笠松 セン5 57.0  渡邊竜  栗本陽 460(-7) 1:43.3 6 39.8 8-9-10-12 10

タイム
ハロンタイム 12.5 - 11.8 - 12.3 - 12.7 - 12.4 - 12.0 - 12.6 - 12.9
上がり 4F 49.9 - 3F 37.5
コーナー通過順
1角 3, 4, 9, 5, 7, 11, 2, 8, 12, 10, 1, 6
2角 3, 4, 9, 5, 7, 11, 2, 12, 8, 10, 1, 6
3角 3, (4, 9), 11, 5, (7, 12), 2, 10, 8, 1, 6
4角 3, 9, 11, 4, 5, 7, 12, 2, 10, 6, 1, 8

単勝 7 320円 2番人気
複勝
7 140円 3番人気
3 400円 7番人気
11 120円 1番人気
枠連 3-6 5,100円 11番人気
枠単 6-3 9,420円 19番人気
馬連 3-7 5,830円 14番人気
馬単 7-3 9,520円 26番人気
ワイド
3-7 1,560円 18番人気
7-11 210円 2番人気
3-11 820円 12番人気
3連複 3-7-11 3,930円 16番人気
3連単 7-3-11 32,670円 92番人気

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平尾龍磨は「15の夜」を体現した逃亡生活を送っていたようだ

2018-05-02 17:45:07 | その他
15の夜とは、尾崎豊のデビューシングル。

サビのフレーズに、

「盗んだバイクで走りだす」

という箇所がある。




2018/5/1 19:22

 愛媛県今治市の松山刑務所大井造船作業場から受刑者の平尾龍磨容疑者(27)が脱走し広島市で逮捕された事件で、潜伏したとみられる広島県尾道市・向島の別荘の屋根裏に、テレビや布団などの生活用品があったことが1日、捜査関係者への取材で分かった。愛媛県警は、屋内の別の場所にあったものを持ち込み、自身の報道をチェックした疑いもあるとみている。

 捜査関係者によると、この屋根裏から「刑務官にいじめられた」との内容のメモが見つかった。平尾容疑者は「(あと少しで)出られると分かっていたが、それでもつらいので逃げた」と供述しているという。

 本州側へ泳いで渡った後、尾道市内の住宅に隠れ、盗んだバイクで西へ向かい、4月29日夜から30日朝の間に広島県竹原市内のJR呉線安芸長浜駅から電車で広島駅に移動したと供述していることも判明した。

 広島、愛媛両県警の捜索で、別荘は少なくとも2回点検したが、当初は気付かなかったという。付近に設置した防犯カメラの24日夜の画像に、平尾容疑者に酷似した不審者が映っていたことから改めて調べ、生活の痕跡を見つけた。

 付近では、平尾容疑者の指紋などが現場から検出された車上荒らしもあった。

 別荘の所有者は広島県外に居住しており、最後に出入りしたのは4月初めという。平尾容疑者が侵入した時点では無人だったとみられる。〔共同〕


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ドナルド・トランプが朝鮮戦争終結と米朝・板門店会談に意欲:対して「圧力!」だけの日本の首相

2018-05-02 17:44:50 | 安倍、菅、岸田の関連記事
対して、安倍はヨルダンへ行って、またぞろ、


「北朝鮮に最大の圧力!圧力!圧力!だぁ!」


と叫んでいたみたい。しかも「おカネ」まで供出して。


2018年05月02日 08時15分23秒 | 本日の「板垣英憲(いたがきえいけん)情報局」

トランプ大統領は、「朝鮮戦争は、終結していない」と教えられて、「自分の手で終結させる」と決意、米朝首脳会談「板門店」開催に意欲


◆〔特別情報1〕

 米大統領選挙中「北朝鮮に行って金正恩党委員長にハンバーガーを食べさせたい」と公約していたトランプ大統領は5月1日、ワシントンハウスでの記者会見で、南北首脳会談の大成功ぶりに感動して、3~4週間後に予定している米朝首脳会談の開催場所を「板門店」とする案について「とても興味深い案だ。DMZ(非武装地帯)にある『平和家』と『自由の家』の可能性についても話し合っている」と述べたという。

トランプ大統領は、韓国の文在寅大統領が1月、新年の記者会見で、「トランプ氏が南北対話に果たした役割を称賛し、感謝の意を表していた」と述べたうえに、4月30日には、南北関係の改善をめぐって「トランプ米大統領がノーベル平和賞を取るべきだ。我々に必要なのは平和だけだ」と語ったことにいたく感激している。

トランプ大統領は、つい最近まで「朝鮮戦争は休戦中であり、まだ終結していない」という歴史的事実を教えられて、「自分の手で終結させる」と決意したと言われており、その熱意が米朝首脳会談を「板門店」で開催したいという発言になったようだ。

安倍晋三首相が、中東ヨルダンくんだりまで行って、北朝鮮に対する「圧力強化」を言いふらして回っているのとは、月とスッポンの差がある。何とも情けない首相だ。



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5/2 日本・アジア主要株式指数

2018-05-02 16:00:50 | 株式・為替などの経済指標
日経平均は35円安と4日ぶり小反落、朝高後に下げ転換、4連休前で持ち高調整売り=2日後場/2018/05/02 15:17

2日の日経平均株価は前日比35円25銭安の2万2472円78銭と4営業日ぶりに小反落。朝方は、1ドル=109円台後半へのドル高・円安を受け、2万2568円19銭(前日比60円16銭高)と高く寄り付いたが、一巡後は下げに転じた。4連休を前にした持ち高調整売りに押され、前場後半には一時2万2426円55銭(同81円48銭安)まで軟化した。その後、大引けにかけて下げ渋ったが、戻りは限定された。現地2日まで開催のFOMC(米連邦公開市場委員会)や3日から始まる米中通商協議、4日の米4月雇用統計などを見極めたいとの空気も手控え気分につながった。

 東証1部の出来高は14億4603万株、売買代金は2兆4046億円。騰落銘柄数は値上がり1218銘柄、値下がり782銘柄、変わらず83銘柄。

 市場からは「日銀のETF(上場投資信託)買いが入っているかもしれないが、指数をうんぬんする状況ではない。連休中に重要イベントを控えており、新規の買いやカラ売りはできず、利益確定売りや買い戻しが主体だ」(準大手証券)との声が聞かれた。

 業種別では、JXTG<5020>、出光興産<5019>などの石油石炭製品株や、国際帝石<1605>、石油資源<1662>などの鉱業株が軟調。JAL<9201>、ANA<9202>などの空運株や、三井不<8801>、菱地所<8802>などの不動産株も売られた。

 半面、JPX<8697>、オリックス<8591>などのその他金融株が堅調。特殊陶<5334>、日電硝子<5214>などのガラス土石株や、リクルートH<6098>、アウトソシン<2427>などのサービス株も買われた。

 個別では、CTC<4739>、EPS<4282>、コネクシオ<9422>、フォスタ<6794>などの下げが目立った。半面、クリエート<5187>、Gunosy<6047>、アトラ<6029>、ニホンフラ<7820>などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、20業種が下落した。

提供:モーニングスター社



明日の戦略 5/2 16:35 軟調も週間上昇は達成、来週は決算ラッシュで騰勢強める展開か

東証1部の騰落銘柄数は値上がり1218/値下がり782と、日経平均は下落したものの値上がり銘柄の数は多い。米アップルの決算好調が確認できたことから、アルプス電気や村田製作所など電子部品の一角が物色された。決算銘柄ではJTやヤマトHDの大幅高が目立ったほか、アウトソーシングやニチダイなどが急伸した。一方、米国での自動車販売データがさえなかったことから、マツダやホンダ、日産自など自動車株が軟調。CTCやコネクシオなどが決算を受けて大幅安となった。Facebookにデート機能が追加されると伝わったことを材料に、マッチングアプリを提供するネットマーケティングが急落した。

 日経平均は小幅安(35円安、22472円)とはなったが、大引けが後場の高値で、きのうの始値(22453円、5/1)や先週末4月27日の終値(22467円)をきっちり上回って終えた。今週はここまで米国株の動きはそれほど強くはなかったこと、FOMCの結果発表や米雇用統計を先に控えたタイミングであったことなどを鑑みると、上々の動きであったと言って良い。先週は26週線を上に抜けたが、今週は同水準より上で推移した。またドル円に関しても、今週に入っての円安進行で、26週線を上に抜けている。為替の方は週末まで引き続き動向を見極める必要があるが、節目で跳ね返されることなく、株高・円安の流れを維持できたことは良い傾向。連休明けはその間の海外市場の影響を大きく受けるであろうが、上振れからのスタートであれば、来週は過熱感を伴った上昇が続く可能性もあるとみる。

【来週の見通し】 堅調か。大型連休が明け、改めて決算発表ラッシュとなる。個別の売買活況が見込まれることから、良好な地合いが続くと考える。決算発表前半戦で指数が上昇基調を強めたことから、投資家のリスク許容度も高まりやすい。ここまで外需は保守的な為替見通しなどから今期計画が弱めのものも多く見られたが、この先は内需の決算も多く出てくることから、相対的に見栄えが良い決算に対して、株価の反応もポジティブなものが多く出てくると予想する。米国は週半ばまでで決算発表が一巡するため、週後半にかけては、材料の多い日本株の買い安心感が一段と強まる展開にも期待できる。個別に焦点が当たることで好材料探しの流れとなり、下げづらく、上げやすい環境が維持されると予想する。

【今週を振り返る】 ほぼ横ばい。連休の谷間で営業日は2日と少なかったが、決算銘柄を中心に個別物色が活況であったことに加え、円安進行が追い風となり、底堅い展開。週明けの5月1日には、ソニーの急落などがありながらも、日経平均は22500円台を回復した。一方2日は大型連休を控えて上値も重く、様子見姿勢が強まった。日経平均は週間では約4円の上昇となり、週足では6週連続で陽線を形成した。



来週の日本株の読み筋=決算ラッシュで個別株物色強まる/2018/05/02 17:56

 来週(7-11日)の東京株式市場は、個別株物色の色彩が一段と強まろう。週末に向けて18年3月期の決算発表ラッシュとなり、好業績銘柄を中心に買い気が高まるとみられる。発表社数は、7日が70社程度、8日が180社以上、9日が230社以上、10日が400社超、週末11日が約780社とピークを迎える。日増しに決算が増え、指数よりも個別株重視の流れになる。

 ただ、2日まで開催のFOMC(米連邦公開市場委員会)をはじめ、ゴールデンウイーク後半の4連休中には、3日から始まる米中通商協議、4日の米4月雇用統計など重要イベントが通過する。結果を受けて米国株式やドル・円相場がどう反応するかが注目され、大型連休明け7日の日本株に影響を与える可能性もある。無難に消化するよなら、来週は米国で目立った重要経済指標の発表は予定されておらず、相場の落ち着きにつながるケースも想定される。

 2日の日経平均株価は4営業日ぶりに小反落し、2万2472円(前日比35円安)引け。朝方は、1ドル=109円台後半へのドル高・円安を受け、高く寄り付いたが、一巡後は下げに転じた。4連休を前にした持ち高調整売りに押され、一時80円超安まで軟化した。その後、大引けにかけて下げ渋ったが、戻りは限定された。市場では、「外国人投資家はこれまでの売りから買いに変化しており、下押すこともないだろう」(中堅証券)との声が聞かれた。

 なお、来週のスケジュールでは、国内で7日に日銀金融政策決定会合議事要旨(3月8-9日開催分)、8日に3月家計調査、9日に3月景気動向指数、10日に日銀金融政策決定会合の「主な意見」(4月26-27日開催分)、4月景気ウォッチャー調査などが発表される。中国では8日に4月貿易収支、10日に4月消費者・生産者物価指数などが予定されている。

提供:モーニングスター社



日本・中国株式指数

・日本

名称 値 前日比 前日比(%) 1ヶ月利回り変化幅 年間利回り変化幅 更新日時 (JST)

TOPIX 500 INDEX (東証)
1,359.66 -2.66 -0.20% +3.75% +13.45% 15:00

TOPIX 100 INDEX (東証)
1,107.49 -3.71 -0.33% +3.47% +12.65% 15:00

日経平均株価
22,472.78 -35.25 -0.16% +5.07% +15.57% 15:15

日経500平均
2,215.42 +1.25 +0.06% +2.82% +22.15% 15:15

TOPIX (東証株価指数)
1,771.52 -2.66 -0.15% +3.67% +14.27% 15:00

日経300指数
347.91 -0.86 -0.25% +3.85% +12.72% 15:15

東証REIT指数
1,719.93 -8.46 -0.49% +1.80% -1.81% 15:00

JASDAQ インデックス
174.83 +1.03 +0.59% -1.48% +31.43% 15:00

TOPIX CORE 30 IDX (東証)
783.37 -1.77 -0.23% +2.97% +8.67% 15:00

東証マザーズ指数
1,147.73 +11.29 +0.99% -4.77% +10.20% 15:00

TOPIX SMALL INDEX (東証)
2,372.44 +5.18 +0.22% +3.02% +21.37% 15:00

TOPIX MID 400 INDX (東証)
2,045.81 +1.08 +0.05% +4.26% +14.93% 15:00

日経ジャスダック平均
3,963.50 +27.93 +0.71% -0.97% +31.57% 15:00

東証2部 株価指数
7,083.83 +10.26 +0.15% -1.85% +21.43% 15:00

TOPIX LARGE 70 IDX (東証)
1,792.42 -8.22 -0.46% +4.05% +17.50% 15:00


2日の中国本土市場概況:上海総合0.03%安で小反落、資源・素材関連さえない[FISCO] #klugfxnews_428843

配信日時 2018年5月2日(水)16:54:39 掲載日時 2018年5月2日(水)17:04:39

連休明け2日の中国本土市場は小動き。主要指標の上海総合指数は、前日比1.05ポイント(0.03%)安の3081.18ポイントと反落した。上海A株指数も下落し、1.03ポイント(0.03%)安の3226.89ポイントで取引を終えている。

米中閣僚による通商協議を3日に控え、交渉の行方を見極めたいとするスタンスが強まっている。中国が知的財産権を侵害しているとして、トランプ大統領が中国製品に対して高関税を課すと表明したことに端を発し、両国間で報復措置の応酬が続いていた。通商協議では両国ともに強硬姿勢で臨むとの観測があり、1度の会議では歩み寄りがみられないと味方も広がっている。週初に公表された4月の中国製造業PMIが上振れたことを好感し買いが先行したものの、指数は程なくマイナスに転じた。

業種別では、資源・素材関連が安い。中国神華能源(601088/SH)が3.3%、宝山鋼鉄(600019/SH)が4.9%、中国アルミ(601600/SH)が3.4%ずつ下落した。ITハイテク関連株、発電株、海運株なども下げが目立っている。半面、医薬品株はしっかり。四半期業績の9割増益を引き続き手がかりに、広州白雲山医薬集団が5.4%高と続伸した。このほか浙江医薬(600216/SH)が6.8%高、康美薬業(600518/SH)が3.3%高などと値を上げている。政府が医薬産業向けに、支援スタンスを続けていることもプラスだ。保険株や証券株、自動車株、交通インフラ株、食品・飲料株なども物色された。

一方、外貨建てB株の相場は値下がり。上海B株指数が2.86ポイント(0.90%)安の316.03ポイント、深センB株指数が10.31ポイント(0.96%)安の1067.44ポイントで終了した。



アジア・コモディティ騰落率ランキング=05/02営業日時点= #klugfxnews_428832

配信日時 2018年5月2日(水)16:38:00 掲載日時 2018年5月2日(水)16:48:00

アジア・コモディティ騰落率ランキング=05/02営業日時点=
上海異形鉄筋 2.88%
上海ゴム 1.19%
大連ポリエチレン 1.13%
大連とうもろこし 0.28%
上海重油 0%
上海銅 -1.2%

*数値は前日比%



・中国

名称 値 前日比 前日比(%) 1ヶ月利回り変化幅 年間利回り変化幅 更新日時 (JST)

中国 上海総合指数
3,081.18 -1.05 -0.03% -2.77% -2.33% 2018/05/02

中国 上海A株指数
3,226.89 -1.02 -0.03% -2.77% -2.32% 2018/05/02

中国 深センA株指数
1,856.36 -1.23 -0.07% -4.24% -6.93% 2018/05/02

中国 深セン成分指数
10,342.85 +18.38 +0.18% -4.84% +1.06% 2018/05/02

中国 上海B株指数
316.03 -2.86 -0.90% -3.32% -5.70% 2018/05/02

中国 深センB株指数
1,067.45 -10.31 -0.96% -6.60% -4.42% 2018/05/02

中国 上海50A株指数
2,652.73 -0.81 -0.03% -2.55% +13.02% 2018/05/02

中国 上海180A株指数
8,084.06 +8.75 +0.11% -2.65% +8.68% 2018/05/02

中国 上海新総合指数(G株)
2,601.66 -0.82 -0.03% -2.77% -2.32% 2018/05/02

中国 創業板指数
1,801.57 -4.03 -0.22% -5.20% -2.66% 2018/05/02

上海/シンセン CSI300指数
3,763.65 +6.77 +0.18% -3.46% +9.42% 2018/05/02

中国 深セン総合指数
1,774.90 -1.23 -0.07% -4.25% -6.92% 2018/05/02


日経平均

現在値 22,472.78↑ (18/05/02 15:15)
前日比 -35.25 (-0.16%)
始値 22,568.19 (09:00) 前日終値 22,508.03 (18/05/01)
高値 22,568.19 (09:00) 年初来高値 24,129.34 (18/01/23)
安値 22,426.55 (11:17) 年初来安値 20,347.49 (18/03/26)


日経平均寄与度

日経平均 値上がり銘柄数 96

日経平均 変わらず銘柄数 7

日経平均 値下がり銘柄数 122





TOPIX

現在値 1,771.52↑ (18/05/02 15:00)
前日比 -2.66 (-0.15%)
始値 1,776.89 (09:00) 前日終値 1,774.18 (18/05/01)
高値 1,776.89 (09:00) 年初来高値 1,911.31 (18/01/23)
安値 1,768.18 (13:36) 年初来安値 1,645.16 (18/03/26)



業種別(東証株価指数33業種)

指数名 始値 高値 安値 現在値 前日比

水産・農林業 580.02 583.15 578.80 580.91 +0.14 +0.02 %
鉱業 398.51 398.86 391.91 395.11 -9.79 -2.42 %
建設業 1,386.64 1,390.33 1,379.22 1,385.81 -2.25 -0.16 %
食料品 1,999.67 2,012.62 1,996.41 2,010.32 +12.22 +0.61 %
繊維製品 781.89 782.99 777.00 780.78 -0.29 -0.04 %
パルプ・紙 619.64 621.24 617.68 620.19 -0.24 -0.04 %
化学 2,105.49 2,105.49 2,093.62 2,103.15 +2.52 +0.12 %
医薬品 2,886.04 2,886.04 2,858.02 2,879.36 -24.16 -0.83 %
石油・石炭製品 1,550.15 1,550.15 1,509.33 1,512.03 -52.10 -3.33 %
ゴム製品 3,452.21 3,459.13 3,438.20 3,441.12 -34.65 -1.00 %
ガラス・土石製品 1,258.78 1,266.45 1,253.67 1,266.04 +14.96 +1.20 %
鉄鋼 563.51 567.01 561.76 564.38 +0.69 +0.12 %
非鉄金属 1,175.37 1,175.69 1,169.45 1,171.93 -0.48 -0.04 %
金属製品 1,447.83 1,450.23 1,442.99 1,446.17 +7.76 +0.54 %
機械 2,002.08 2,002.08 1,983.09 1,991.76 -4.46 -0.22 %
電気機器 2,527.94 2,530.78 2,521.44 2,523.57 +6.52 +0.26 %
輸送用機器 3,152.45 3,152.45 3,117.08 3,121.53 -30.72 -0.97 %
精密機器 6,063.05 6,063.05 6,002.65 6,030.43 -27.85 -0.46 %
その他製品 3,048.92 3,056.89 3,033.05 3,045.07 +1.62 +0.05 %
電気・ガス業 478.45 480.69 473.73 479.76 +2.59 +0.54 %
陸運業 2,258.27 2,258.27 2,230.02 2,243.09 -14.59 -0.65 %
海運業 348.85 349.17 343.69 346.93 +1.09 +0.32 %
空運業 348.00 348.27 342.78 342.83 -5.20 -1.49 %
倉庫・運輸関連業 1,723.98 1,724.07 1,701.63 1,707.44 -13.30 -0.77 %
情報・通信業 3,566.47 3,568.28 3,544.80 3,556.17 -21.53 -0.60 %
卸売業 1,632.97 1,633.82 1,617.71 1,625.47 -4.43 -0.27 %
小売業 1,382.10 1,382.65 1,373.41 1,379.47 -2.69 -0.19 %
銀行業 186.38 186.53 185.52 186.15 +0.35 +0.19 %
証券、商品先物取引業 428.52 430.18 427.61 428.22 -1.63 -0.38 %
保険業 1,048.85 1,048.85 1,040.93 1,046.94 -0.57 -0.05 %
その他金融業 695.58 703.70 695.28 703.21 +13.67 +1.98 %
不動産業 1,568.78 1,572.65 1,557.14 1,564.98 -17.95 -1.13 %
サービス業 2,069.83 2,083.07 2,063.66 2,082.89 +20.64 +1.00 %


JPX日経インデックス400

現在値 15,664.76↑ (18/05/02 15:00)
前日比 -28.14 (-0.18%)
始値 15,715.51 (09:00) 前日終値 15,692.90 (18/05/01)
高値 15,715.51 (09:00) 年初来高値 16,940.79 (18/01/23)
安値 15,633.48 (13:30) 年初来安値 14,550.75 (18/03/26)


JASDAQ平均

現在値 3,963.50↑ (18/05/02 15:00)
前日比 +27.93 (+0.71%)
始値 3,941.77 (09:00) 前日終値 3,935.57 (18/05/01)
高値 3,963.50 (15:00) 年初来高値 4,317.21 (18/01/29)
安値 3,941.51 (09:03) 年初来安値 3,778.94 (18/02/06)


JASDAQ平均は3日ぶりに反発、内需関連へ見直し買い[FISCO] #klugfxnews_428869

配信日時 2018年5月2日(水)18:48:40 掲載日時 2018年5月2日(水)18:58:40

[JASDAQ市況]

JASDAQ平均  3963.50 +27.93/出来高 7891万株/売買代金 488億円J-Stock Index   3537.65 +20.73 

本日のJASDAQ市場は、JASDAQ平均は3日ぶりに反発し、JASDAQ-TOP20、J-Stock Indexはともに続伸した。値上がり銘柄数は418(スタンダード386、グロース32)、値下がり銘柄数は205(スタンダード199、グロース6)、変わらずは53(スタンダード51、グロース2)。 

前日までの下げに対する反動から自律反発狙いの買いが先行し、JASDAQ平均は小幅ながら3日ぶりに反発した。また、主力の東証1部市場で輸出関連株の一角が売られ、朝高の日経平均がマイナスに転じるなか、内需関連銘柄の多い新興市場に上場する銘柄に見直し買いが散見されたことも底堅く推移する動きにつながった。ただ、4連休を控え、積極的に売買を手掛ける個人投資家などはおらず、買い戻しの域を脱するまでには至らなかった。 

個別では、5日線を上抜けたエスプールが前日比186円(+12.21%)高の1709円と続伸したほか、食品製造派遣、小売請負など手掛ける企業を子会社化すると発表した平山は前日比360円(+11.98%)高の3365円と大幅反発した。3日続落した後に加え、14日の決算発表を前に好業績を見直す動きが強まった日ダイナミクが前日比133円(+10.33%)高の1421円と急反発し、前日に今期2桁の営業増益予想を示したニチダイが前日比121円(+10.19%)高の1309円と大幅に反発した。また、本日大引け後に決算発表を予定していたYKTは思惑買いに前日比54円(+9.26%)高の637円と大幅高となり、25日線を上抜けたナガオカは前日112円(+8.60%)高の1415円と3日続伸した。このほか、IPSや仙波糖化などが値上がり率上位にランクインした。 

一方、米SNS大手、Facebookが1日にデート機能を追加すると発表したことがサービス利用者の減少への警戒感につながりネットマーケが前日比118円(-15.11%)安の663円と続落し、連日ストップ高を演じたヤマザキは利食い売りが出て、前日比45円(-7.29%)安の572円と反落した。また、今期2桁の営業減益予想を示した植松商会は前日比34円(-5.49%)安の585円と3日ぶりに反落し、「ニンテンドースイッチ」関連として連騰しただけに利食い売りが増加したシライ電子も前日比30円(-5.11%)安の557円と3日ぶりに反落した。このほか、国内証券が投資判断を引き下げたセプテーニHDは前日比13円(-5.08%)安の243円と続落し、ダイイチ、高度紙などが値下がり率上位となった。 JASDAQ-TOP20では、夢真HD、メイコー、インフォコムなどが上昇した。



マザーズ指数

現在値 1,147.73↓ (18/05/02 15:00)
前日比 +11.29 (+0.99%)
始値 1,138.51 (09:00) 前日終値 1,136.44 (18/05/01)
高値 1,148.72 (15:00) 年初来高値 1,367.86 (18/01/24)
安値 1,138.46 (09:01) 年初来安値 1,082.23 (18/04/17)


マザーズ指数は反発、直近IPOのアイペット損害保険やSOUが大幅上昇[FISCO] #klugfxnews_428866

配信日時 2018年5月2日(水)18:30:41 掲載日時 2018年5月2日(水)18:40:41

 本日のマザーズ市場では、前日終値比小幅高でスタートした後、引けにかけてじりじりと上げ幅を広げる展開となった。買い先行スタートとなった日経平均が、大型連休前の利益確定売りの動きからマイナスに転じるなかで、個人主体の短期資金は値動きの軽いマザーズ銘柄へと向かう展開となった。好業績銘柄の一角や直近IPO銘柄に関心が向かったほか、マザーズ時価総額上位銘柄の堅調推移も支援材料として意識された。

なお、マザーズ指数は反発、売買代金は概算で593.88億円。騰落数は、値上がり163銘柄、値下がり78銘柄、変わらず8銘柄となった。 

値上がり率上位では、18%高となったAppBankのほか、ALBERTやピクスタが並んだ。売買代金上位では、時価総額上位銘柄のミクシィやそーせいのほか、リアルワールドが堅調に推移した。リアルワールドは、セブン銀行及び傘下のセブン・ペイメントサービスと連携したと発表したことで物色が向かう格好に。そのほか、直近IPO銘柄のアイペット損害保険やSOUも大幅上昇となった。

一方で、ユナイテッドやHEROZ、GNIには利益確定の動きがみられた。



東証REIT指数

現在値 1,719.93↓ (18/05/02 15:00)
前日比 -8.46 (-0.49%)
始値 1,727.12 (09:00) 前日終値 1,728.39 (18/05/01)
高値 1,730.75 (10:31) 年初来高値 1,777.61 (18/01/25)
安値 1,718.50 (14:45) 年初来安値 1,637.94 (18/02/15)


日経平均VI

現在値 15.17↑ (18/05/02 15:20)
前日比 -0.76 (-4.77%)
始値 15.65 (09:00) 前日終値 15.93 (18/05/01)
高値 15.65 (09:00) 年初来高値 38.31 (18/02/09)
安値 15.09 (13:49) 年初来安値 14.56 (18/01/16)


東証2部指数

現在値 7,083.83↓ (18/05/02 15:00)
前日比 +10.26 (+0.15%)
始値 7,088.21 (09:00) 前日終値 7,073.57 (18/05/01)
高値 7,094.45 (14:59) 年初来高値 7,754.51 (18/01/23)
安値 7,064.04 (10:04) 年初来安値 6,924.77 (18/04/17)


日経平均先物

現在値 22,540.00↑ (18/05/02 05:30)
前日比 +40.00 (+0.18%)
高値 22,560.00 (04:55) 始値 22,510.00 (16:30)
安値 22,420.00 (00:13) 前日終値 22,500.00 (18/05/01)


TOPIX先物

現在値 1,778.00↑ (18/05/02 05:30)
前日比 +4.00 (+0.23%)
高値 1,779.50 (03:48) 始値 1,775.00 (16:30)
安値 1,769.00 (02:09) 前日終値 1,774.00 (18/05/01)


JPX日経400先物

現在値 15,720.00↓ (18/05/02 05:30)
前日比 +20.00 (+0.13%)
高値 15,740.00 (04:03) 始値 15,695.00 (16:30)
安値 15,650.00 (02:09) 前日終値 15,700.00 (18/05/01)


東証マザーズ指数先物

現在値 1,126.00↓ (18/05/02 05:30)
前日比 -1.00 (-0.09%)
高値 1,128.00 (03:47) 始値 1,127.00 (16:30)
安値 1,123.00 (02:10) 前日終値 1,127.00 (18/05/01)


NYダウ先物 円建

現在値 24,063.00↑ (18/05/02 05:13)
前日比 -101.00 (-0.42%)
高値 24,139.00 (16:31) 始値 24,127.00 (16:30)
安値 23,749.00 (02:18) 前日終値 24,164.00 (18/05/01)


CME日経平均先物 円建

現在値 22,590.00↑ (18/05/01 15:59 CST)
前日比 +150.00 (+0.67%)
高値 22,595.00 始値 22,425.00
安値 22,420.00 前日終値 22,440.00 (18/04/30)


SGX日経平均先物

現在値 22,595.00↑ (18/05/02 04:44 SGT)
前日比 +90.00 (+0.40%)
高値 22,595.00 始値 22,505.00
安値 22,420.00 前日終値 22,505.00 (18/05/01)


長期国債先物

現在値 150.930↑ (18/05/02 05:24)
前日比 +0.050 (+0.03%)
高値 150.930 (01:39) 始値 150.890 (15:30)
安値 150.850 (16:00) 前日終値 150.880 (18/05/01)


2日の日本国債市場概況:債券先物は150円83銭で終了[FISCO] #klugfxnews_428867

配信日時 2018年5月2日(水)18:31:06 掲載日時 2018年5月2日(水)18:41:06

<円債市場>

長期国債先物2018年6月限寄付150円89銭 高値150円92銭 安値150円77銭 引け150円83銭売買高総計28638枚

2年 388回 -0.140%5年 135回 -0.105%10年 350回  0.040%20年 164回  0.515%

債券先物6月限は、150円89銭で取引を開始。米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明発表を控えて、米長期金利がじりじり上昇したことや、ドル・円が109円台後半で底堅い動きになったことから、売りが優勢になり、150円92銭から150円77銭まで下落した。現物の取引では、全年限で売りになった。

<米国債概況>2年債は2.51%、10年債は2.99%、30年債は3.15%近辺で推移。債券利回りは上昇。(気配値)

<その他外債市況・10年債>ドイツ国債は0.58%、英国債は1.44%で推移、オーストラリア10年債は2.79%、NZ10年債は2.80%。(気配値)



日本国債3年

年利回り -0.133 (18/05/02 02:05)
前日比 0.000


日本国債5年

年利回り -0.114 (18/05/02 02:05)
前日比 0.000


日本国債10年

年利回り 0.039 (18/05/02 02:05)
前日比 0.000


アジア株 総じて下落、上海株は小動き #klugfxnews_428852

配信日時 2018年5月2日(水)18:11:00 掲載日時 2018年5月2日(水)18:21:00

東京時間18:09現在
香港ハンセン指数   30723.88(-84.57 -0.27%)
中国上海総合指数  3081.18(-1.06 -0.03%)
台湾加権指数     10618.81(-39.07 -0.37%)
韓国総合株価指数  2505.61(-9.77 -0.39%)
豪ASX200指数    6050.19(+34.95 +0.58%)
インドSENSEX30種  35203.04(+42.68 +0.12%)

 2日のアジア株は、総じて下落。前日の米国株が指数間で方向感なく推移したことなどから、アジア株は小幅な値動きに終始する市場が多かった。4月の中国財新製造業PMIが予想を上回ったものの、上海株は買いが続かず、上値の重い動きとなった。

 上海総合指数は小動き。前日終値を挟んでもみ合いとなった。銀行大手の中国農業銀行、自動車メーカーの上海汽車集団、旅行代理店の中国国旅が買われる一方で、石炭エネルギー会社のチャイナ・シェンファ・エナジー、鉄鋼メーカーの宝山鋼鉄、石油大手の中国石油天然気(ペトロチャイナ)が買われた。
   
 香港ハンセン指数は反落。保険会社のAIAグループ、銀行大手の中国建設銀行、携帯電話サービスのチャイナ・モバイル、衛生用品メーカーのハンアン・インターナショナル、不動産会社のサンフカイ・プロパティーズが売られた。
   
 豪ASX200指数は続伸。資本財・サービス、情報技術、一般消費財・サービス中心に上昇した。カンタス航空、求人ウェブサイトのシーク、会計システム会社のゼロ、自動車販売サイト運営のカーセールス・ドットコム、ギャンブルマシン製造・販売のアリストクラート・レジャーが買われた。



中国 上海総合指数 アジア株価 リアルタイムチャート

上海総合指数 中国
▼0.03%
3,081.18
H:3,097.60
L:3,064.76
-1.05
05/02

CSI300指数 中国
0.18%
3,763.65
H:3,787.30
L:3,744.55
6.77
16:01

上海B株 中国
▼0.90%
316.03
H:318.79
L:314.78
-2.86
05/02

深センB株 中国
▼0.96%
1,067.44
H:1,080.99
L:1,064.80
-10.31
05/02

上海A株 中国
▼0.03%
3,226.89
H:3,244.07
L:3,209.68
-1.03
05/02

深センA株 中国
▼0.07%
1,856.36
H:1,872.73
L:1,845.50
-1.23
05/02


2日の香港市場概況:ハンセン0.3%安で3日ぶり反落、カジノ銘柄は逆行高[FISCO] #klugfxnews_428856

配信日時 2018年5月2日(水)18:00:00 掲載日時 2018年5月2日(水)18:10:00

休場明け2日の香港市場は値下がり。主要50銘柄で構成されるハンセン指数が前営業日比84.57ポイント(0.27%)安の30723.88ポイント、本土企業株で構成される中国本土株指数(旧H株指数)が137.80ポイント(1.12%)安の12193.59ポイントとそろって3日ぶりに反落した。売買代金は1043億3300万香港ドルに拡大している(4月30日の売買代金は936億3400万香港ドル)。

利食い売り圧力が意識される流れ。ハンセン指数は2営業日で2.7%上昇し、4月の高値水準に達していた。米中閣僚による通商協議を3日に控えていることも気がかり。中国が知的財産権を侵害しているとして、トランプ大統領が中国製品に対して高関税を課すと表明したことに端を発し、両国間で報復措置の応酬が続いている。通商協議では両国ともに強硬姿勢で臨むとの観測があり、1度の会議では歩み寄りがみられないとの見方も広がった。通貨安も不安視。香港ドルの対米ドルレートは、ペッグ制の安値下限レンジで再び推移している。

ハンセン指数の構成銘柄では、本土大手行の交通銀行(3328/HK)が2.3%安、紙製サニタリー用品最大手の恒安国際集団(1044/HK)が2.1%安、中国政府系インベストメント会社の中国中信(CITICリミテッド:267/HK)が1.8%安、香港不動産の九龍倉置業地産投資(1997/HK)が1.7%安と下げが目立った。セメントや鉄鋼、非鉄の素材セクターも安い。中国建材(3323/HK)が4.1%、安徽海螺水泥(安徽コンチセメント:914/HK)が2.2%、鞍鋼(347/HK)と中国アルミ(チャルコ:2600/HK)がそろって1.8%ずつ下落した。

半面、マカオ・カジノセクターは高い。澳門博彩HD(SJMホールディングス:880/HK)が5.1%、金沙中国(サンズ・チャイナ:1928/HK)が2.7%、銀河娯楽集団(ギャラクシー・エンターテインメント:27/HK)が2.2%ずつ値を上げた。マカオの4月カジノ売上高が前年同月比で27.6%増加し、市場予想(15~18%増)を上回ったことが好感されている。一方、本土市場は小反落。主要指標の上海総合指数は、前日比0.03%安の3081.18ポイントで取引を終えた。資源・素材株が安い。ITハイテク関連株、発電株、海運株なども売られた。半面、医薬品株はしっかり。保険株や証券株、自動車株、交通インフラ株、食品・飲料株なども物色された。



HangSeng 香港
▼0.27%
30,723.88
H:30,824.77
L:30,570.81
-84.57
17:00

H株指数 香港
▼1.12%
12,193.59
H:12,305.06
L:12,122.55
-137.80
05/02

レッドチップ指数 香港
▼0.30%
4,527.23
H:4,547.42
L:4,514.31
-13.41
05/02

AORD オーストラリア
▲0.58%
6,050.20
H:6,053.60
L:6,009.50
+35.00
15:42

KOSPI 韓国
▼0.39%
2,505.61
H:2,516.57
L:2,501.71
-9.77
18:03

STI シンガポール
▲0.04%
3,615.28
H:3,641.65
L:3,607.25
+1.35
18:10

加権 台湾
▼0.37%
10,618.81
H:10,683.90
L:10,601.10
-39.07
14:33

KLSE マレーシア
▼0.98%
1,852.03
H:1,860.82
L:1,842.56
-18.34
05/02

PSEi フィリピン
▼1.06%
7,736.07
H:7,856.50
L:7,736.07
-83.18
05/02

JKSE インドネシア
▲0.29%
6,012.24
H:6,012.94
L:5,970.40
+17.64
05/02

VN ベトナム
▼2.02%
1,029.08
H:1,053.52
L:1,024.75
-21.18
05/02

SET タイ
▲0.62%
1,791.13
H:1,791.14
L:1,771.65
+11.02
05/02

Sensex インド
▲0.05%
35,176.42
H:35,357.15
L:35,072.42
+16.06
05/02

Nifty インド
▼0.20%
10,718.05
H:10,784.65
L:10,689.80
-21.30
05/02

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5/2 国内主要商品指数 ADR主要銘柄

2018-05-02 16:00:26 | 株式・為替などの経済指標
ADR主要銘柄(日本)-大和証G、積水ハウスが上昇、小野薬、国際帝石が下落

5月1日※「ADR引値」は1ドル109.84円で円換算した値です。

コード 銘柄名 国内引値 ADR引値 国内対比 騰落率 出来高
1605 国際石油開発帝石 1,432.5 1,411.4 -21.1 -1.47% 17,278
1878 大東建託 18,555.0 18,615.7 60.7 0.33% 2,732
1925 大和ハウス工業 4,025.0 4,021.2 -3.8 -0.09% 22,040
1928 積水ハウス 2,004.0 2,027.7 23.7 1.18% 7,739
2503 キリンホールディ 3,079.0 3,096.3 17.3 0.56% 1,824
2802 味の素 2,004.0 2,018.9 14.9 0.74% 677
2914 日本たばこ産業 2,885.5 2,867.7 -17.9 -0.62% 19,990
3382 セブン&アイ・ホ 4,810.0 4,819.8 9.8 0.20% 167,339
3402 東レ 1,012.0 1,014.9 2.9 0.29% 70,568
3407 旭化成 1,530.5 1,541.6 11.1 0.73% 26,002
3938 LINE 4,010.0 4,007.0 -3.0 -0.08% 90,025
4063 信越化学工業 10,995.0 11,010.4 15.4 0.14% 5,912
4452 花王 7,626.0 出来ず - - 出来ず
4502 武田薬品工業 4,594.0 4,624.3 30.3 0.66% 62,562
4503 アステラス製薬 1,609.5 1,605.9 -3.6 -0.23% 22,089
4523 エーザイ 7,429.0 7,410.9 -18.1 -0.24% 1,897
4528 小野薬品工業 2,526.0 2,481.3 -44.7 -1.77% 904
4568 第一三共 3,910.0 3,905.9 -4.1 -0.10% 2,607
4578 大塚ホールディン 5,822.0 5,817.1 -4.9 -0.08% 9,403
4689 ヤフー 385.0 382.2 -2.8 -0.72% 422,242
4704 トレンドマイクロ 6,620.0 6,587.1 -32.9 -0.50% 3,587
4755 楽天 799.5 804.0 4.5 0.57% 134,076
4901 富士フイルムホー 4,361.0 4,376.0 15.0 0.34% 6,075
4911 資生堂 7,057.0 7,114.3 57.3 0.81% 19,959
5108 ブリヂストン 4,553.0 4,558.4 5.4 0.12% 11,356
5401 新日鐵住金 2,400.0 2,371.6 -28.4 -1.18% 1,540
5713 住友金属鉱山 4,709.0 出来ず - - 出来ず
5802 住友電気工業 1,700.5 1,717.9 17.4 1.02% 800
6273 SMC 41,180.0 41,299.8 119.8 0.29% 1,712
6301 小松製作所 3,665.0 3,668.7 3.7 0.10% 79,812
6326 クボタ 1,860.5 1,859.8 -0.7 -0.04% 76,950
6367 ダイキン工業 12,860.0 12,840.3 -19.7 -0.15% 9,086
6501 日立製作所 850.3 853.9 3.6 0.42% 114,990
6502 東芝 294.0 293.3 -0.7 -0.24% 111,426
6503 三菱電機 1,601.5 1,598.7 -2.8 -0.17% 91,066
6594 日本電産 17,145.0 17,262.5 117.5 0.69% 7,966
6702 富士通 661.5 663.0 1.5 0.23% 20,770
6752 パナソニック 1,614.5 1,613.6 -1.0 -0.06% 157,093
6758 ソニー 5,073.0 5,091.1 18.1 0.36% 1,985,505
6762 TDK 9,570.0 出来ず - - 出来ず
6861 キーエンス 67,480.0 67,717.5 237.5 0.35% 850
6902 デンソー 5,684.0 5,702.9 18.9 0.33% 8,208
6954 ファナック 23,990.0 23,956.1 -33.9 -0.14% 25,834
6971 京セラ 6,768.0 6,788.1 20.1 0.30% 16,365
6981 村田製作所 14,135.0 14,129.8 -5.2 -0.04% 8,385
6988 日東電工 8,230.0 8,218.2 -11.8 -0.14% 3,322
7186 コンコルディア・ 613.0 出来ず - - 出来ず
7201 日産自動車 1,151.5 1,144.1 -7.4 -0.64% 126,004
7202 いすゞ自動車 1,685.5 1,678.4 -7.1 -0.42% 1,341
7203 トヨタ自動車 7,195.0 7,192.9 -2.1 -0.03% 254,182
7261 マツダ 1,499.0 1,493.8 -5.2 -0.35% 22,112
7267 本田技研工業 3,730.0 3,724.7 -5.3 -0.14% 390,820
7270 SUBARU 3,722.0 3,712.6 -9.4 -0.25% 9,839
7733 オリンパス 4,070.0 4,085.0 15.0 0.37% 9,059
7741 HOYA 5,888.0 5,942.3 54.3 0.92% 13,599
7751 キヤノン 3,781.0 3,778.5 -2.5 -0.07% 270,916
7974 任天堂 46,160.0 46,572.2 412.2 0.89% 35,390
8001 伊藤忠商事 2,200.0 2,199.6 -0.5 -0.02% 9,948
8002 丸紅 825.6 出来ず - - 出来ず
8031 三井物産 1,995.0 2,000.5 5.5 0.27% 8,600
8035 東京エレクトロン 20,780.0 20,939.9 159.9 0.77% 6,831
8053 住友商事 1,976.0 1,985.0 9.0 0.45% 4,496
8058 三菱商事 3,052.0 3,086.5 34.5 1.13% 111,372
8113 ユニ・チャーム 3,074.0 3,092.0 18.0 0.59% 1,917
8267 イオン 2,195.0 2,175.7 -19.3 -0.88% 258
8306 三菱UFJフィナ 711.6 出来ず - - 出来ず
8309 三井住友トラスト 4,609.0 4,613.3 4.3 0.09% 1,467
8316 三井住友フィナン 4,487.0 4,525.4 38.4 0.86% 198,469
8411 みずほフィナンシ 196.2 196.6 0.4 0.21% 360,868
8572 アコム 496.0 出来ず - - 出来ず
8591 オリックス 1,925.0 1,928.6 3.6 0.19% 141,165
8601 大和証券グループ 666.5 679.9 13.4 2.01% 32,430
8604 野村ホールディン 621.3 619.5 -1.8 -0.29% 156,984
8725 MS&ADインシ 3,676.0 3,663.2 -12.8 -0.35% 4,202
8766 東京海上ホールデ 5,195.0 5,217.4 22.4 0.43% 5,349
8795 T&Dホールディ 1,844.5 出来ず - - 出来ず
8802 三菱地所 2,024.0 2,028.3 4.3 0.21% 87,117
9020 東日本旅客鉄道 10,685.0 10,636.9 -48.1 -0.45% 4,842
9021 西日本旅客鉄道 8,256.0 出来ず - - 出来ず
9022 東海旅客鉄道 21,890.0 21,840.6 -49.4 -0.23% 727
9201 日本航空 4,235.0 4,246.4 11.4 0.27% 8,022
9432 日本電信電話 5,240.0 5,227.3 -12.7 -0.24% 52,150
9433 KDDI 2,928.5 2,923.5 -5.0 -0.17% 26,659
9437 NTTドコモ 2,769.0 出来ず - - 出来ず
9531 東京瓦斯 2,925.5 2,959.1 33.6 1.15% 396
9735 セコム 8,244.0 8,245.9 1.9 0.02% 5,890
9983 ファーストリテイ 49,040.0 49,087.5 47.5 0.10% 1,246
9984 ソフトバンクグル 8,557.0 8,565.3 8.3 0.10% 93,106


2018年5月2日 05時35分 現在

取引日:2018年5月2日



金(標準取引)

単位:円(1グラムあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高

2018/06 4,615 4,611 4,615 4,600 4,600 -15 26
2018/08 4,614 4,610 4,613 4,599 4,609 -5 23
2018/10 4,617 4,607 4,609 4,591 4,602 -15 46
2018/12 4,613 4,610 4,610 4,592 4,603 -10 247
2019/02 4,606 4,604 4,606 4,585 4,597 -9 3,213
2019/04 4,605 4,602 4,605 4,583 4,595 -10 11,184


ゴールドスポット

単位:円(1グラムあたり)

前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高

4,617 4,616 4,618 4,597 4,610 -7 5,604




単位:円(1グラムあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高

2018/06 58.0
2018/08 58.1
2018/10 58.3
2018/12 57.1
2019/02 57.2 57.1 57.4 57.0 57.4 +0.2 25
2019/04 57.1 57.1 57.3 57.0 57.3 +0.2 22

白金(標準取引)

単位:円(1グラムあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高

2018/06 3,186
2018/08 3,190 3,174 3,174 3,174 3,174 -16 1
2018/10 3,181 3,189 3,189 3,168 3,168 -13 12
2018/12 3,191 3,192 3,199 3,173 3,173 -18 62
2019/02 3,185 3,186 3,197 3,166 3,179 -6 1,224
2019/04 3,182 3,183 3,191 3,161 3,175 -7 3,917


プラチナスポット

単位:円(1グラムあたり)

前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高

3,187 3,226 3,235 3,205 3,217 +30 1,636


パラジウム

単位:円(1グラムあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高

2018/06 3,421
2018/08 3,333 3,329 3,330 3,320 3,320 -13 3
2018/10 3,320 3,310 3,316 3,280 3,280 -40 3
2018/12 3,310 3,301 3,308 3,301 3,308 -2 2
2019/02 3,269 3,256 3,275 3,210 3,238 -31 30
2019/04 3,258 3,252 3,280 3,200 3,220 -38 73

バージガソリン

単位:円(1キロリットルあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高

2018/06 63,640
2018/07 63,040 62,810 62,810 62,290 62,290 -750 6
2018/08 62,600 62,270 62,380 62,010 62,010 -590 7
2018/09 62,100 61,880 61,920 61,110 61,110 -990 33
2018/10 61,530 61,400 61,490 60,580 60,860 -670 279
2018/11 61,190 61,150 61,210 60,270 60,690 -500 1,175


バージ灯油

単位:円(1キロリットルあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高

2018/06 64,440 64,310 64,310 64,310 64,310 -130 1
2018/07 64,060
2018/08 63,870
2018/09 64,070 63,770 63,770 63,650 63,650 -420 2
2018/10 64,200 64,100 64,130 63,420 63,420 -780 108
2018/11 64,480 64,390 64,390 63,650 63,650 -830 131

プラッツドバイ原油

単位:円(1キロリットルあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高

2018/05 49,280 49,060 49,110 48,730 48,780 -500 8
2018/06 48,740 48,650 48,650 48,070 48,070 -670 29
2018/07 48,270 48,030 48,050 47,700 47,700 -570 90
2018/08 47,880 47,750 47,750 47,000 47,050 -830 380
2018/09 47,460 47,370 47,370 46,380 46,850 -610 3,638
2018/10 47,070 46,990 46,990 45,980 46,490 -580 5,213


東商取原油先物ドル換算価格および世界の原油先物価格

米ドル/バレル

限月 始値 高値 安値 現在値 前日比

2018/05 71.19 71.27 70.62 70.69 -0.73
2018/06 70.68 70.68 69.72 69.72 -0.97
2018/07 69.75 69.79 69.12 69.17 -0.83
2018/08 69.36 69.36 68.16 68.19 -1.20
2018/09 68.81 68.81 67.26 67.84 -0.88
2018/10 68.26 68.26 66.68 67.28 -0.88

世界の原油先物価格 (5/1)

(米ドル/バレル)

東商取・原油 70.84 (5/1 6月限帳入値段)

ICE Futures Europe IPEブレント原油 75.17 (4/30 6月限)

NYMEX・WTI原油 68.57 (4/30 6月限)


ゴム

単位:円(1キログラムあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高

2018/05 182.4 181.1 181.3 179.8 179.8 -2.6 27
2018/06 186.9 185.8 185.9 185.0 185.0 -1.9 64
2018/07 189.5 189.5 189.5 187.9 187.9 -1.6 63
2018/08 191.5 190.9 191.0 189.6 190.0 -1.5 117
2018/09 192.7 192.2 192.2 190.3 190.9 -1.8 207
2018/10 192.9 192.5 192.5 190.5 191.0 -1.9 540


とうもろこし

単位:円(1,000キログラムあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高

2018/07 25,500 25,410 25,550 25,380 25,550 +50 8
2018/09 26,700 26,630 26,710 26,380 26,700 +0 36
2018/11 26,830 26,840 26,870 26,530 26,750 -80 36
2019/01 25,290 25,260 25,460 25,260 25,460 +170 12
2019/03 25,460 25,490 25,630 25,460 25,620 +160 49
2019/05 25,450 25,500 25,640 25,440 25,640 +190 251


一般大豆

単位:円(1,000キログラムあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高

2018/06 48,280
2018/08 48,330
2018/10 49,500
2018/12 49,910 50,400 50,400 50,400 50,400 +490 1
2019/02 50,990 51,200 51,200 51,200 51,200 +210 1
2019/04 50,000 50,000 50,000 50,000 50,000 +0 1

小豆

単位:円(30キログラムあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高

2018/05 12,900 12,890 12,890 12,890 12,890 -10 9
2018/06 12,810
2018/07 13,340
2018/08 13,010 13,090 13,090 13,090 13,090 +80 1
2018/09 13,160 13,220 13,220 13,220 13,220 +60 1
2018/10 13,050


コメ先物相場情報









2018年5月2日 16時3分 現在

取引日:2018年5月2日



金(標準取引)

単位:円(1グラムあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高 帳入値

2018/06 4,615 4,612 4,620 4,611 4,620 +5 46 4,620
2018/08 4,614 4,610 4,620 4,609 4,620 +6 17 4,620
2018/10 4,617 4,608 4,619 4,606 4,619 +2 17 4,619
2018/12 4,613 4,607 4,621 4,606 4,614 +1 238 4,614
2019/02 4,606 4,601 4,614 4,600 4,607 +1 2,698 4,607
2019/04 4,605 4,599 4,612 4,598 4,606 +1 9,090 4,606


ゴールドスポット

単位:円(1グラムあたり)

前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高 帳入値

4,617 4,614 4,627 4,612 4,620 +6 8,867 4,623




単位:円(1グラムあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高 帳入値

2018/06 58.0  -  -  -  -  +0.0  -  58.0
2018/08 58.1  -  -  -  -  +0.0  -  58.1
2018/10 58.3  -  -  -  -  +0.0  -  58.3
2018/12 57.1 56.7 57.7 56.7 57.7 +0.6 2 57.7
2019/02 57.2 57.1 57.3 57.0 57.3 +0.1 27 57.3
2019/04 57.1 57.1 57.3 57.0 57.3 +0.2 19 57.3

白金(標準取引)

単位:円(1グラムあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高 帳入値

2018/06 3,186 3,181 3,181 3,174 3,178 -8 9 3,178
2018/08 3,190 3,177 3,183 3,177 3,183 -7 4 3,183
2018/10 3,181 3,176 3,195 3,176 3,192 +11 71 3,192
2018/12 3,191 3,182 3,195 3,173 3,173 -18 196 3,173
2019/02 3,185 3,177 3,189 3,175 3,183 -2 2,431 3,183
2019/04 3,182 3,172 3,185 3,170 3,180 -2 5,054 3,180


プラチナスポット

単位:円(1グラムあたり)

前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高 帳入値

3,187 3,217 3,226 3,215 3,222 -9 4,243 3,178


パラジウム

単位:円(1グラムあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高 帳入値

2018/06 3,421  -  -  -  -  +0  -  3,421
2018/08 3,333  -  -  -  -  -13  -  3,320
2018/10 3,320  -  -  -  -  -40  -  3,280
2018/12 3,310  -  -  -  -  -2  -  3,308
2019/02 3,269 3,237 3,247 3,219 3,247 -22 8 3,247
2019/04 3,258 3,213 3,237 3,212 3,237 -21 5 3,237

バージガソリン

単位:円(1キロリットルあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高 帳入値

2018/06 63,640 62,900 62,900 62,730 62,800 -840 30 62,800
2018/07 63,040 62,250 62,280 62,130 62,280 -760 39 62,280
2018/08 62,600 61,980 61,980 61,650 61,820 -780 57 61,820
2018/09 62,100 61,370 61,370 61,130 61,330 -770 85 61,330
2018/10 61,530 60,790 60,870 60,530 60,700 -830 699 60,700
2018/11 61,190 60,590 60,620 60,250 60,360 -830 1,137 60,360


バージ灯油

単位:円(1キロリットルあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高 帳入値

2018/06 64,440 63,690 63,690 63,610 63,630 -810 5 63,630
2018/07 64,060 63,160 63,300 63,160 63,300 -760 10 63,300
2018/08 63,870 63,010 63,120 62,950 63,120 -750 30 63,120
2018/09 64,070 63,250 63,250 63,090 63,230 -840 29 63,230
2018/10 64,200 63,350 63,390 63,200 63,330 -870 361 63,330
2018/11 64,480 63,660 63,740 63,560 63,600 -880 347 63,600

プラッツドバイ原油

単位:円(1キロリットルあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高 帳入値

2018/05 49,280 48,750 48,750 48,490 48,600 -680 91 48,600
2018/06 48,740 48,090 48,090 47,830 47,970 -770 72 47,970
2018/07 48,270 47,580 47,610 47,330 47,500 -770 851 47,500
2018/08 47,880 47,180 47,180 46,940 47,000 -880 327 47,000
2018/09 47,460 46,760 46,780 46,540 46,640 -820 2,412 46,640
2018/10 47,070 46,370 46,390 46,160 46,280 -790 2,267 46,280


ゴム

単位:円(1キログラムあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高 帳入値

2018/05 182.4 180.7 180.9 178.5 180.9 -1.5 29 180.9
2018/06 186.9 185.6 185.6 183.1 185.4 -1.5 134 185.4
2018/07 189.5 188.7 188.8 185.5 187.4 -2.1 158 187.4
2018/08 191.5 190.6 190.6 187.1 190.2 -1.3 708 190.2
2018/09 192.7 190.9 191.9 187.9 191.7 -1.0 2,230 191.7
2018/10 192.9 191.7 192.1 188.1 192.0 -0.9 3,681 192.0


とうもろこし

単位:円(1,000キログラムあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高 帳入値

2018/07 25,500  -  -  -  -  +50  -  25,550
2018/09 26,700 26,800 26,800 26,330 26,330 -370 3 26,330
2018/11 26,830 26,860 26,960 26,490 26,490 -340 35 26,490
2019/01 25,290 25,450 25,540 25,430 25,430 +140 12 25,430
2019/03 25,460 25,620 25,670 25,490 25,540 +80 172 25,540
2019/05 25,450 25,650 25,690 25,550 25,570 +120 369 25,570


一般大豆

単位:円(1,000キログラムあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高 帳入値

2018/06 48,280  -  -  -  -  +0  -  48,280
2018/08 48,330  -  -  -  -  +0  -  48,330
2018/10 49,500 49,500 49,800 49,500 49,800 +300 3 49,800
2018/12 49,910  -  -  -  -  +490  -  50,400
2019/02 50,990  -  -  -  -  +210  -  51,200
2019/04 50,000  -  -  -  -  +0  -  50,000


小豆

単位:円(30キログラムあたり)

限月 前日帳入値段 始値 高値 安値 終値 前日比 出来高 帳入値

2018/05 12,900 12,900 12,900 12,300 12,300 -600 2 12,300
2018/06 12,810  -  -  -  -  +0  -  12,810
2018/07 13,340  -  -  -  -  +0  -  13,340
2018/08 13,010 13,130 13,130 13,100 13,120 +110 3 13,120
2018/09 13,160  -  -  -  -  +60  -  13,220
2018/10 13,050 13,050 13,050 13,050 13,050 +0 1 13,050


問屋仲間相場・鉄鋼(特記なき限り円/トン)

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5/1 平塚・日本選手権競輪 初日2R・荒井崇博が10.4秒のバンクレコード!

2018-05-02 08:44:46 | 競輪
第1R 一予選

発走時間 10:45

1 1 小川真太郎 107 徳島 5/1 一予選 1着
2 2 菅田 壱道 91 宮城 5/1 一予選 3着
3 3 香川 雄介 76 香川 5/1 一予選 2着

4 4 西岡 正一 84 和歌
4 5 竹内 智彦 84 宮城
5 6 志村 龍己 98 山梨
5 7 川村 晃司 85 京都
6 8 宿口 陽一 91 埼玉
6 9 筒井 敦史 85 岡山

1 1 小川 真太郎 25 徳 島 107 S1 11.3 捲り
2 3 香川 雄介 43 香 川 76 S1 1/4車輪 11.2 マーク
3 2 菅田 壱道 31 宮 城 91 S1 1 車輪 10.9
4 9 筒井 敦史 41 岡 山 85 S1 1 車輪 11.1
5 8 宿口 陽一 34 埼 玉 91 S2 1 車身 11.2
6 6 志村 龍己 31 山 梨 98 S2 3/4車輪 11.1
7 4 西岡 正一 41 和歌山 84 S1 1 車身 10.9
8 5 竹内 智彦 41 宮 城 84 S1 3/4車身 11.1
9 7 川村 晃司 41 京 都 85 S1 1 車輪 11.7 HB

■ 払戻金

2枠複 1=3 240円 (1)
2枠単 1-3 510円 (2)
2車複 1=3 220円 (1)
2車単 1-3 500円 (2)
3連複 1=2=3 610円 (2)
3連単 1-3-2 2,300円 (4)
ワイド
1=3 140円 (1)
1=2 410円 (4)
2=3 290円 (2)





初日の一次予選2R。荒井崇博がバンクレコードとなる上がりタイム10秒4をマークしてG前差し切り、白星スタートを決めた。吉岡稔真氏(スポニチ本紙評論家)が94年5月にマークした10秒5を24年ぶりに塗り替えた。「周回中の位置取りから、全て中川(誠一郎)君を信頼していた。ただ、踏みだしで少し遅れたところは修正したい」。レコードを叩き出しても喜びは一瞬。荒井は上位競走進出に向け、あくまで貪欲だった。


第2R 一予選

発走時間 11:15

1 1 中川誠一郎 85 熊本 5/1 一予選 2着
2 2 柴崎  淳 91 三重 5/1 一予選 3着

3 3 渡邉 雄太 105 静岡
4 4 佐藤 友和 88 岩手
4 5 内藤 秀久 89 神奈
5 6 荒井 崇博 82 佐賀 5/1 一予選 1着
5 7 内藤 宣彦 67 秋田
6 8 大塚  玲 89 神奈
6 9 志智 俊夫 70 岐阜

1 6 荒井 崇博 40 佐 賀 82 S1 10.4 差し
2 1 中川 誠一郎 38 熊 本 85 S1 1/8車輪 10.6 捲り
3 2 柴崎 淳 31 三 重 91 S1 4 車身 11.3 B
4 3 渡邉 雄太 23 静 岡 105 S1 1 車輪 11.2 H
5 9 志智 俊夫 45 岐 阜 70 S1 3/4車輪 11.2
6 5 内藤 秀久 36 神奈川 89 S1 1車身1/2 11.1
7 8 大塚 玲 36 神奈川 89 S1 タイヤ差 11.0
8 4 佐藤 友和 35 岩 手 88 S1 1車身1/2 11.0
9 7 内藤 宣彦 47 秋 田 67 S1 3 車身 11.2

■ 払戻金

2枠複 1=5 720円 (3)
2枠単 5-1 3,060円 (15)
2車複 1=6 750円 (3)
2車単 6-1 2,770円 (11)
3連複 1=2=6 1,450円 (3)
3連単 6-1-2 14,290円 (46)
ワイド
1=6 370円 (3)
2=6 930円 (12)
1=2 270円 (2)


第3R 一予選

発走時間 11:45

1 1 早坂 秀悟 90 宮城
2 2 渡邉 晴智 73 静岡 5/1 一予選 3着
3 3 池田  良 91 広島
4 4 濱田 浩司 81 愛媛
4 5 和田  圭 92 宮城 5/1 一予選 1着
5 6 才迫  開 101 広島
5 7 萩原 孝之 80 静岡 5/1 一予選 2着
6 8 堀内 俊介 107 神奈
6 9 岡部 芳幸 66 福島

1 5 和田 圭 32 宮 城 92 S1 11.4 差し
2 7 萩原 孝之 40 静 岡 80 S1 1/2車身 11.1 差し
3 2 渡邉 晴智 44 静 岡 73 S1 1/2車輪 11.2
4 4 濱田 浩司 39 愛 媛 81 S1 1/4車輪 11.5
5 8 堀内 俊介 28 神奈川 107 S2 1 車輪 11.4
6 1 早坂 秀悟 32 宮 城 90 S1 1/4車輪 11.7
7 3 池田 良 32 広 島 91 S1 1 車輪 11.8
8 9 岡部 芳幸 47 福 島 66 S1 3/4車身 11.4
9 6 才迫 開 26 広 島 101 S2 大差 HB

■ 払戻金

2枠複 4=5 2,100円 (8)
2枠単 4-5 3,110円 (13)
2車複 5=7 5,650円 (14)
2車単 5-7 8,720円 (25)
3連複 2=5=7 1,670円 (6)
3連単 5-7-2 27,670円 (70)
ワイド
5=7 1,000円 (14)
2=5 290円 (2)
2=7 480円 (5)


第4R 一予選

発走時間 12:15

1 1 天田 裕輝 91 群馬
2 2 古性 優作 100 大阪 5/1 一予選 1着
3 3 取鳥 雄吾 107 岡山 5/1 一予選 3着
4 4 志村 太賀 90 山梨 5/1 一予選 2着

4 5 成清 貴之 73 千葉
5 6 鈴木  裕 92 千葉
5 7 渡部 哲男 84 愛媛
6 8 前田 拓也 71 大阪
6 9 池田 憲昭 90 香川

1 2 古性 優作 27 大 阪 100 S1 11.4 差し
2 4 志村 太賀 34 山 梨 90 S2 1/4車輪 11.2 差し
3 3 取鳥 雄吾 23 岡 山 107 S1 1/2車輪 11.6 HB
4 7 渡部 哲男 38 愛 媛 84 S1 3/4車輪 11.4
5 5 成清 貴之 44 千 葉 73 S1 1/4車輪 11.2
6 8 前田 拓也 44 大 阪 71 S1 3/4車身 11.3
7 9 池田 憲昭 36 香 川 90 S1 2 車身 11.6
8 6 鈴木 裕 33 千 葉 92 S1 3/4車身 11.6
9 1 天田 裕輝 33 群 馬 91 S1 2 車身 11.9

■ 払戻金

2枠複 2=4 1,180円 (7)
2枠単 2-4 1,280円 (6)
2車複 2=4 3,930円 (14)
2車単 2-4 5,040円 (16)
3連複 2=3=4 7,150円 (23)
3連単 2-4-3 50,180円 (123)
ワイド
2=4 1,060円 (13)
2=3 280円 (3)
3=4 2,170円 (25)


第5R 一予選

発走時間 12:45

1 1 松浦 悠士 98 広島 5/1 一予選 2着
2 2 新山 響平 107 青森
3 3 長島 大介 96 栃木 5/1 一予選 1着
4 4 野原 雅也 103 福井
4 5 佐藤慎太郎 78 福島
5 6 金子 幸央 101 栃木
5 7 山田 久徳 93 京都 5/1 一予選 3着
6 8 伏見 俊昭 75 福島
6 9 堤   洋 75 徳島

1 3 長島 大介 28 栃 木 96 S1 11.3 差し
2 1 松浦 悠士 27 広 島 98 S1 3/4車輪 11.2 マーク
3 7 山田 久徳 30 京 都 93 S1 3/4車身 11.2
4 5 佐藤 慎太郎 41 福 島 78 S1 1 車身 11.4
5 6 金子 幸央 25 栃 木 101 S1 微差 11.6
6 4 野原 雅也 24 福 井 103 S1 1/8車輪 11.5
7 8 伏見 俊昭 42 福 島 75 S1 1/2車輪 11.1
8 9 堤 洋 42 徳 島 75 S1 1 車身 11.3
9 2 新山 響平 24 青 森 107 S1 1車身1/2 11.9 HB

■ 払戻金

2枠複 1=3 2,620円 (13)
2枠単 3-1 4,870円 (23)
2車複 1=3 2,550円 (14)
2車単 3-1 4,100円 (20)
3連複 1=3=7 3,620円 (16)
3連単 3-1-7 26,900円 (98)
ワイド
1=3 1,030円 (15)
3=7 600円 (7)
1=7 650円 (9)


第6R 一予選

発走時間 13:20

1 1 桐山敬太郎 88 神奈 5/1 一予選 1着
2 2 三宅 達也 79 岡山
3 3 鈴木 竜士 107 茨城
4 4 武田 憲祐 93 神奈 5/1 一予選 3着
4 5 笠松 信幸 84 愛知
5 6 松岡 篤哉 97 岐阜
5 7 河野 通孝 88 茨城
6 8 黒田  淳 97 岡山
6 9 根田 空史 94 千葉 5/1 一予選 2着

1 1 桐山 敬太郎 35 神奈川 88 S2 11.2 差し
2 9 根田 空史 29 千 葉 94 S1 1/2車輪 11.3 捲り B
3 4 武田 憲祐 35 神奈川 93 S1 3 車身 11.2
4 6 松岡 篤哉 35 岐 阜 97 S1 2 車身 11.3 H
5 5 笠松 信幸 38 愛 知 84 S1 1/2車身 11.3
6 7 河野 通孝 35 茨 城 88 S1 1/2車身 11.2
7 8 黒田 淳 33 岡 山 97 S1 2 車身 11.3
8 3 鈴木 竜士 24 茨 城 107 S1 1/2車身 11.6
9 2 三宅 達也 40 岡 山 79 S1 大差

■ 払戻金

2枠複 1=6 250円 (1)
2枠単 1-6 300円 (1)
2車複 1=9 270円 (1)
2車単 1-9 330円 (1)
3連複 1=4=9 450円 (1)
3連単 1-9-4 700円 (1)
ワイド
1=9 170円 (1)
1=4 210円 (2)
4=9 440円 (6)


第7R 一予選

発走時間 13:55

1 1 中井 俊亮 103 奈良 5/1 一予選 3着
2 2 神山雄一郎 61 栃木
3 3 海老根恵太 86 千葉
4 4 永澤  剛 91 青森
4 5 松岡 健介 87 兵庫 5/1 一予選 2着
5 6 伊藤 成紀 90 大阪 5/1 一予選 1着

5 7 横山 尚則 100 茨城
6 8 佐藤 博紀 96 岩手
6 9 田中 晴基 90 千葉

1 6 伊藤 成紀 35 大 阪 90 S2 11.3 差し
2 5 松岡 健介 39 兵 庫 87 S1 3/4車身 11.5 差し
3 1 中井 俊亮 25 奈 良 103 S1 3/4車身 11.7 HB
4 2 神山 雄一郎 50 栃 木 61 S1 1/8車輪 11.1
5 9 田中 晴基 32 千 葉 90 S1 1 車輪 11.6
6 3 海老根 恵太 40 千 葉 86 S1 1/8車輪 11.5
7 4 永澤 剛 32 青 森 91 S1 1/2車身 11.0
8 7 横山 尚則 26 茨 城 100 S1 1 車輪 11.5
9 8 佐藤 博紀 32 岩 手 96 S1 1 車身 11.4

■ 払戻金

2枠複 4=5 460円 (2)
2枠単 5-4 1,090円 (5)
2車複 5=6 1,400円 (5)
2車単 6-5 5,870円 (21)
3連複 1=5=6 1,490円 (4)
3連単 6-5-1 26,060円 (79)
ワイド
5=6 560円 (7)
1=6 1,280円 (18)
1=5 340円 (3)


第8R 一予選

発走時間 14:30

1 1 岩本 俊介 94 千葉 5/1 一予選 2着
2 2 阿竹 智史 90 徳島
3 3 北野 武史 78 石川
4 4 川口 聖二 103 岐阜
4 5 高原 仁志 85 徳島
5 6 藤田 昌宏 82 岡山
5 7 松谷 秀幸 96 神奈 5/1 一予選 1着
6 8 東 龍之介 96 神奈 5/1 一予選 3着

6 9 林  巨人 91 愛知

1 7 松谷 秀幸 35 神奈川 96 S1 11.0 差し
2 1 岩本 俊介 34 千 葉 94 S2 3/4車輪 11.1 捲り B
3 8 東 龍之介 28 神奈川 96 S1 1/8車輪 10.9
4 3 北野 武史 45 石 川 78 S1 3/4車身 11.0
5 9 林 巨人 34 愛 知 91 S1 3/4車身 10.9
6 2 阿竹 智史 36 徳 島 90 S1 1/2車身 11.0
7 4 川口 聖二 24 岐 阜 103 S1 1/4車輪 11.2 H
8 5 高原 仁志 37 徳 島 85 S1 1 車輪 10.9
9 6 藤田 昌宏 43 岡 山 82 S2 1 車身 10.9

■ 払戻金

2枠複 1=5 180円 (1)
2枠単 5-1 330円 (1)
2車複 1=7 160円 (1)
2車単 7-1 330円 (1)
3連複 1=7=8 460円 (1)
3連単 7-1-8 860円 (1)
ワイド
1=7 130円 (1)
7=8 340円 (3)
1=8 440円 (6)


第9R 一予選

発走時間 15:10

1 1 石塚輪太郎 105 和歌
2 2 大塚健一郎 82 大分 5/1 一予選 1着
3 3 吉澤 純平 101 茨城
4 4 三宅  伸 64 岡山
4 5 東口 善朋 85 和歌 5/1 一予選 3着
5 6 山田 義彦 92 埼玉
5 7 松川 高大 94 熊本 5/1 一予選 2着
6 8 伊藤  信 92 大阪
6 9 神山 拓弥 91 栃木

1 2 大塚 健一郎 40 大 分 82 S1 11.2 差し
2 7 松川 高大 29 熊 本 94 S1 1/4車輪 11.3 捲り
3 5 東口 善朋 38 和歌山 85 S1 1車身1/2 11.4
4 6 山田 義彦 32 埼 玉 92 S1 1車身1/2 11.0
5 4 三宅 伸 48 岡 山 64 S1 1/4車輪 11.4
6 9 神山 拓弥 31 栃 木 91 S1 1 車身 11.3
7 1 石塚 輪太郎 24 和歌山 105 S1 3/4車身 11.8 HB
8 3 吉澤 純平 33 茨 城 101 S1 1/4車輪 11.5
9 8 伊藤 信 34 大 阪 92 S2 1車身1/2 11.6

■ 払戻金

2枠複 2=5 1,430円 (6)
2枠単 2-5 3,290円 (12)
2車複 2=7 1,480円 (4)
2車単 2-7 3,240円 (9)
3連複 2=5=7 2,920円 (11)
3連単 2-7-5 16,270円 (46)
ワイド
2=7 730円 (9)
2=5 820円 (11)
5=7 970円 (12)


第10R 一予選

発走時間 15:50

1 1 山崎 芳仁 88 福島
2 2 太田 竜馬 109 徳島 5/1 一予選 2着
3 3 池田 勇人 90 埼玉
4 4 朝倉 佳弘 90 東京
4 5 柏野 智典 88 岡山 5/1 一予選 3着
5 6 小嶋 敬二 74 石川
5 7 橋本  強 89 愛媛 5/1 一予選 1着
6 8 伊藤 正樹 71 愛知
6 9 飯野 祐太 90 福島

1 7 橋本 強 33 愛 媛 89 S1 11.4 差し
2 2 太田 竜馬 22 徳 島 109 S1 1/2車身 11.6 逃げ HB
3 5 柏野 智典 39 岡 山 88 S1 1/8車輪 11.3
4 6 小嶋 敬二 48 石 川 74 S1 1/8車輪 11.1
5 9 飯野 祐太 33 福 島 90 S1 3/4車身 11.2
6 4 朝倉 佳弘 37 東 京 90 S2 3/4車輪 10.8
7 1 山崎 芳仁 38 福 島 88 S1 1/4車輪 11.1
8 3 池田 勇人 32 埼 玉 90 S1 1/4車輪 10.9
9 8 伊藤 正樹 45 愛 知 71 S1 1/8車輪 11.1

■ 払戻金

2枠複 2=5 240円 (1)
2枠単 5-2 440円 (1)
2車複 2=7 230円 (1)
2車単 7-2 410円 (1)
3連複 2=5=7 370円 (1)
3連単 7-2-5 780円 (1)
ワイド
2=7 170円 (1)
5=7 290円 (3)
2=5 360円 (4)


第11R 特選予

発走時間 16:30

1 1 浅井 康太 90 三重 5/1 特選予 3着
2 2 村上 義弘 73 京都 5/1 特選予 1着

3 3 諸橋  愛 79 新潟 5/1 特選予 5着
4 4 井上 昌己 86 長崎 5/1 特選予 7着
4 5 脇本 雄太 94 福井 5/1 特選予 2着
5 6 北津留 翼 90 福岡 5/1 特選予 9着
5 7 和田健太郎 87 千葉 5/1 特選予 4着
6 8 坂口 晃輔 95 三重 5/1 特選予 6着
6 9 新田 祐大 90 福島 5/1 特選予 8着


1 2 村上 義弘 43 京 都 73 S1 10.8 差し
2 5 脇本 雄太 29 福 井 94 S1 1/2車輪 11.1 逃げ HB
3 1 浅井 康太 33 三 重 90 SS 1/4車輪 10.7
4 7 和田 健太郎 36 千 葉 87 S1 1 車身 10.5
5 3 諸橋 愛 40 新 潟 79 SS 1/8車輪 10.9
6 8 坂口 晃輔 30 三 重 95 S1 1/2車輪 10.8
7 4 井上 昌己 38 長 崎 86 S1 1/2車身 10.4
8 9 新田 祐大 32 福 島 90 SS 1/2車身 10.7
9 6 北津留 翼 33 福 岡 90 S1 大差

■ 払戻金

2枠複 2=4 980円 (5)
2枠単 2-4 1,600円 (6)
2車複 2=5 1,280円 (5)
2車単 2-5 2,130円 (8)
3連複 1=2=5 2,150円 (7)
3連単 2-5-1 7,910円 (25)
ワイド
2=5 520円 (7)
1=2 370円 (4)
1=5 940円 (13)



平日の1日と2日、それに、中央競馬が開催される5日と6日は「正直厳しい」。

休日かつ中央の開催がない3日目と4日目でどれだけ稼げるかがポイント。

でも、4日目はゴールデンレーサー賞「だけ」が目玉のような番組構成だし、ならば、3日目のコレクション付開催日の「失敗は許されない」ね。

ガールズがメインだなんて、なんて言ってる場合ではないんですよ!


平成30年4月30日

平塚ダービーの前検日に来てます。宇都宮FⅠの最終日は私の評価は2日間の走りを精査してたのでファンの方には喜んで貰えたかと。
平塚ダービーの売り上げ目標は150億との事。初日・2日目を何とか20億・20億で凌げば3日目から4連休なので25億平均にプラスアルファで目標達成の計算。

選手はナショナルチームの新田祐大・渡邉一成・脇本雄太・深谷知広が参加しただけで、ひょっとしたら4人の頑張りにファンが付いて来るんじゃないかの淡い期待をしてますが、私の予想では厳しいかと。初日16~18、2日目も同じくらいで、3~5日目は20~22億。最終日にやっと30億前後じゃないかと思ってますが、外れる事に期待する事にします。

1R、本線は瀬戸内ですが、狙いは菅田壱道に宿口陽一
2R、渡邉雄太
3R、堀内俊介・和田圭
4R、古性優作・取鳥雄吾
5R、新山響平
6R、桐山敬太郎
7R、神山雄一郎
8R、阿竹智史
9R、大塚健一郎の2・3着
10R、太田竜馬

今回の平塚ダービーは何時も元気に記者の世話をして貰ってた鈴木嬢が配置替えで居られないのは寂しいですが、元気に頑張られたので安心してます。そして南関東の顔でもあるM次長が前検日から施行者のたっての願いで奮闘されてます。この御仁がせわしく動き回るだけで場の雰囲気は変わるし、売れるんじゃないかとつい勘違いしてしまうインパクト。疲れてる私も話をして貰うだけで活力を貰ってる次第。競輪界を改革改善してくれるには絶対必要な人物、大事に盛り立てゝやりたいものです。

函館FⅠみたいな函館ナイター記念を制したのは111期のルーキー南潤。後の山本伸一を競らせない様にスパートしたのに、脚がある鈴木庸之が飛び付いて競った事もあっての逃げ切り。これで小倉競輪祭も決めたし、オールスターもほゞ大丈夫なら野球の大谷翔平並の活躍をして欲しいが関係団体の願い。ガールズは推奨した尾崎睦の4連勝でした。

夜の小倉ミッドナイトは選手の頑張りで大いに盛り上がり、函館同様、予想は順調。

そして今日は平塚ダービーの前検日。仮番を貰いましたが、極端な地元贔屓が果たして成功するか、記念に特別は全国売りだと言う事をお忘れなく。



日本選手権競輪 初日  

全レース成績


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5/1 欧米主要株式・為替・商品・債券 各指数

2018-05-02 08:43:31 | 株式・為替などの経済指標



【 米国株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
*ダウ30種平均 24099.05  -64.10   -0.27% 24117.29 23808.19   9   20
*ナスダック   7130.70  +64.43   +0.91%  7133.27  7036.18 1487  897
*S&P500      2654.80   +6.75   +0.25%  2655.27  2625.41  274  228
*SOX指数     1265.94  +21.54   +1.73%
*225先物     22540 大証比 +40   +0.18%

【 為替 】               前日比       高値    安値
*ドル・円     109.85   -0.01   -0.01%   109.88   109.84
*ユーロ・ドル   1.1992 -0.0001   -0.01%   1.1994   1.1991
*ユーロ・円    131.77   -0.02   -0.02%   131.81   131.75
*ドル指数      92.47   +0.63   +0.69%   92.57   91.80

【 債券 】           前日比       高値    安値
* 2年債利回り    2.50   +0.01      2.51    2.49
*10年債利回り    2.96   +0.01      2.98    2.95
*30年債利回り    3.13   +0.01      3.15    3.11
*日米金利差     2.92   -0.03

【 商品/先物 】           前日比       高値    安値
*原油先物      67.25   -1.32   -1.93%   68.90   66.85
*金先物       1306.8   -12.4   -0.94%   1317.4   1302.3
*銅先物       303.8   -3.6   -1.19%   308.5   302.0
*CRB商品指数   201.26   -0.72   -0.36%   201.63   200.75

【 欧州株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
*英FT100     7520.36  +11.06   +0.15%  7549.07  7506.57   67   32
*独DAX     12612.11  +31.24   +0.25% 12622.93 12563.74   16   14
*仏CAC40     5520.50  +37.31   +0.68%  5521.44  5474.48   31   9






米国株式市場=S&P500小幅高、通商問題の行方を楽観視

[ニューヨーク 1日 ロイター] -
 終値 前日比 % 始値 高値 安値
ダウ工業株30種 24099.05 -64.10 -0.27 24117.29 24117.29 23808. 19 前営業日終値 24163.15
ナスダック総合 7130.70 +64.44 +0.91 7053.65 7133.27 7036.18 前営業日終値 7066.27
S&P総合500種 2654.80 +6.75 +0.25 2643.64 2655.27 2625.41 前営業日終値 2648.05
ダウ輸送株20種 10388.39 -35.18 -0.34
ダウ公共株15種 705.23 -1.78 -0.25
フィラデルフィア半導体 1265.94 +21.54 +1.73
VIX指数 15.49 -0.44 -2.76
S&P一般消費財 826.64 +1.33 +0.16
S&P素材 356.67 -0.04 -0.01
S&P工業 604.39 -2.78 -0.46
S&P主要消費財 512.69 -4.56 -0.88
S&P金融 455.74 +0.39 +0.08
S&P不動産 191.89 +1.30 +0.68
S&Pエネルギー 541.54 -3.02 -0.55
S&Pヘルスケア 951.54 +0.27 +0.03
S&P電気通信サービス 147.10 -1.14 -0.77
S&P情報技術 1158.70 +16.72 +1.46
S&P公益事業 260.66 -0.73 -0.28
NYSE出来高 8.14億株
シカゴ日経先物6月限 ドル建て 22560 + 60 大阪比
シカゴ日経先物6月限 円建て 22540 + 40 大阪比


米国株式市場ではS&P総合500種指数が小幅に値上がりし、ハイテク株の多いナスダック総合指数も上昇した。通商問題を巡る楽観的な見方が相場の下支えになった。


ファイザーの決算嫌気しダウ平均は続落 IT・ハイテク株は堅調=米国株概況 #klugfxnews_428693

配信日時 2018年5月2日(水)05:23:00 掲載日時 2018年5月2日(水)05:33:00

NY株式1日(NY時間16:23)
ダウ平均   24099.05(-64.10 -0.27%)
S&P500    2654.80(+6.75 +0.25%)
ナスダック   7130.70(+64.44 +0.91%)
CME日経平均先物 22560(大証終比:+60 +0.27%)

 きょうのNY株式市場でダウ平均は下落。この日発表のファイザーの決算が弱かったことや、原油が戻り売りに押されていること、そしてインフレへの懸念などが株式市場を圧迫している。朝方発表のISM製造業景気指数が予想を下回る弱い内容となったことも売りを誘った。

 IT・ハイテク株には買い戻しも入り底堅い動きも見せているものの、産業株やエネルギー株、そして銀行株も軟調。明日はFOMCの結果発表も控えており、これまでのロングポジションを調整する動きが強まったようだ。ダウ平均は一時318ドル安まで下落。ただ、終盤になって買い戻しも入り下げ渋っている。

 ダウ採用銘柄ではファイザーやメルク、マクドナルド、ボーイング、コカコーラなど幅広い銘柄が売りに押されている。一方、インテルやアップル、マイクロソフトが上昇。

 ファイザーは1-3月期決算を発表しており、1株利益は予想を上回ったものの売上高が予想を下回ったことが嫌気されている。主力薬の疼痛治療剤「リリカ」の販売も予想をやや下回った。

 IT・ハイテク株は後半に買い戻しが強まり、ナスダックはプラスに転じた。アップルやインテル、マイクロン、アルファベットが上昇。アップルは引け後に決算発表を控えている。一方、ネットフリックス、アムジェンが軟調。

 ハードディスクのシーゲイト・テクノロジーが大幅安。1-3月期決算を発表しており、1株利益、売上高とも予想を上回った。ただ、市場はデータセンターなど業務用の大容量のハードディスクの伸びの鈍さを嫌気している模様。

 医薬品のアッヴィが商いを伴って上昇。自社株買いの公開買い付けを開始している。徐々に呼び値を切り下げて行くダッチ・オークション形式に変更した。最大75億ドル相当の普通株を購入する予定で、入札範囲は99ドルから114ドルに設定。5月29日まで実施。


シーゲイト 54.21(-3.68 -6.36%)
アッヴィ 102.07(+5.52 +5.72%)

アルファベット(C) 1037.31(+19.98 +1.96%)
フェイスブック 173.86(+1.86 +1.08%)
ネットフリックス 313.30(+0.84 +0.27%)
テスラ 299.92(+6.02 +2.05%)
アマゾン 1582.26(+16.13 +1.03%)
エヌビディア 227.14(+2.24 +1.00%)
ツイッター 30.30(-0.01 -0.03%)

ダウ採用銘柄
J&J       126.01(-0.48 -0.38%)
P&G       71.96(-0.38 -0.53%)
ダウ・デュポン     63.06(-0.18 -0.28%)
ボーイング    329.54(-4.02 -1.21%) 
キャタピラー   144.42(+0.06 +0.04%) 
ユナイテッド   118.96(-1.19 -0.99%) 
ビザ     127.51(+0.63 +0.50%) 
ナイキ        68.10(-0.29 -0.42%)
GE        14.05(-0.02 -0.14%) 
3M        195.02(+0.63 +0.32%) 
エクソンモビル  76.95(-0.80 -1.03%) 
シェブロン    124.86(-0.25 -0.20%) 
コカコーラ    42.59(-0.62 -1.43%) 
ディズニー    100.06(-0.27 -0.27%) 
マクドナルド   163.44(-4.00 -2.39%) 
ウォルマート  87.41(-1.05 -1.19%)
ホームデポ   184.63(-0.17 -0.09%)
JPモルガン   108.78(0.00 0.00%)
トラベラーズ     131.09(-0.51 -0.39%)
ゴールドマン     236.67(-1.66 -0.70%)
アメックス    98.58(-0.17 -0.17%) 
ユナイテッドヘルス   236.85(+0.45 +0.19%)
IBM      145.00(+0.04 +0.03%)
アップル      169.10(+3.84 +2.32%)
ベライゾン   48.82(-0.53 -1.07%)
マイクロソフト  95.00(+1.48 +1.58%)
インテル     53.33(+1.71 +3.31%)
ファイザー   35.40(-1.21 -3.31%)
メルク      57.98(-0.89 -1.51%)
シスコ      44.83(+0.54 +1.22%)


ダウ平均株価

・アメリカ合衆国

名称 値 前日比 前日比(%) 1ヶ月利回り変化幅 年間利回り変化幅 更新日時 (JST)

ナスダック 運輸株指数
5,024.45 +12.99 +0.26% -2.39% +14.12% 6:16

S&P 小型株600種
947.51 -8.67 -0.91% +0.96% +10.82% 2018/05/01

ラッセル2000種指数
1,550.33 +8.44 +0.55% +1.37% +10.16% 5:30

ナスダック バイオテクノロジー株指数
3,270.89 +16.04 +0.49% -2.49% +4.32% 6:16

NYダウ 工業株30種
24,099.05 -64.10 -0.27% -0.02% +15.23% 5:40

ナスダック 銀行株指数
4,169.10 +27.36 +0.66% +2.80% +11.70% 6:16

ブルームバーグ REIT指数
267.56 +1.81 +0.68% +0.99% -5.27% 5:00

NYSE 総合指数
12,493.02 -22.34 -0.18% +0.33% +8.29% 6:17

ナスダック 100指数
6,681.96 +76.39 +1.16% +1.53% +18.69% 6:16

ナスダック 金融株指数
8,065.78 +24.46 +0.30% -0.17% +17.92% 6:16

ナスダック 保険株指数
8,242.52 +7.45 +0.09% -1.30% -1.70% 6:16

NYダウ 輸送株20種
10,388.39 -35.18 -0.34% -0.08% +14.53% 5:40

ナスダック 通信株指数
360.49 -0.16 -0.04% +1.56% +14.40% 6:16

S&P 500種
2,654.80 +6.75 +0.25% +0.53% +11.16% 5:40

ナスダック 総合指数
7,130.70 +64.44 +0.91% +0.95% +17.06% 6:16

NYダウ 公共株15種
705.23 -1.78 -0.25% +1.82% +0.81% 5:40

KBW銀行株指数
107.10 +0.10 +0.09% +0.56% +16.31% 6:16

ラッセル1000種指数
1,471.94 +3.66 +0.25% +0.48% +11.09% 5:30

ナスダック 金融100指数
4,668.78 +15.37 +0.33% +0.62% +15.39% 6:16

ラッセル3000種指数
1,574.18 +4.27 +0.27% +0.55% +11.02% 5:30

ナスダック コンピューター株指数
4,211.24 +64.16 +1.55% +1.17% +22.60% 6:16

ナスダック 工業株指数
5,741.82 +28.55 +0.50% +1.27% +14.78% 6:16


今日の世界株価指数

名称 値 前日比 前日比(%) 1ヶ月利回り変化幅 年間利回り変化幅 更新日時 (JST)

S&P トロント総合指数
15,618.93 +11.05 +0.07% +1.64% +0.28% 5:39


欧州株価指数


ロンドン株1日 4日続伸 11.06ポイント高で終了:日本経済新聞

2018/5/2 1:03

【NQNロンドン】1日のロンドン株式市場で、FTSE100種総合株価指数は4日続伸した。前日4月30日の終値に比べ11.06ポイント高の7520.36で引けた。先週末の27日以来連続で1月31日以来の高値水準を更新した。構成銘柄の約6割が上昇した。

 為替相場でのポンド安を背景に構成銘柄に多国籍企業が多いFTSE100種には買いが入りやすかった。もっとも午後に入り、主力の鉱業株に売りが広がり、指数の上げ幅は縮小した。

 食品デリバリーのジャスト・イートが大幅上昇した。第1四半期が市場予想を上回って増収となったことが好感された。イースター休暇期間の業績が好調だったことが貢献した。

 ポンド安の恩恵を受けやすいとされる海外で収益を得る医薬品株と石油株の大型株がそろって全面高となったほか、医療のメディクリニック・インターナショナル、たばこのインペリアル・ブランズ、酒類のディアジオなども上げた。石油のBPは四半期決算が大幅増益となったことも買い材料視された。

 アナリストが投資判断を引き上げた総合公益会社のユナイテッド・ユーティリティーズや、水道のセバーン・トレントなど公益事業株も買われた。航空のインターナショナル・エアラインズ・グループとイージージェットも高くなった。保険株も上昇した。

 半面、金属相場の下落を受けて、午後にかけて鉱業株への売りが膨らみ、ほぼ全銘柄が下落した。なかでもフレスニージョやBHPビリトンの下げが大きかった。

 アナリストが投資判断と目標株価を引き下げたブリティッシュ・アメリカン・タバコが安かった。

 小売り関連株が売られるなか、WMモリソン・スーパーマーケッツと小売りのキングフィッシャーの下げが目立った。前日30日にスーパーマーケットのセインズベリーとアズダが大型の経営統合発表したことを嫌気した売りが出た。ただセインズベリーだけは続伸し、2%近く上げた。



FTSE100イギリス
▲0.15%
7,520.36
H:7,549.07
L:7,506.57
+11.06
05/01

OMXC20デンマーク
▲0.47%
975.74
H:982.24
L:971.08
+4.57
05/01

RTSロシア
▼1.13%
1,153.96
H:1,169.51
L:1,150.81
-13.16
05/01


欧州市場サマリー

[1日 ロイター] -
<為替> 欧州終盤 アジア市場終盤
ユーロ/ドル    1.1998 1.2057
ドル/円 109.67 109.46
ユーロ/円 131.64 132.02

<株式指数> 終値 前日比 % 前営業日終値
STOXX欧州600種 385.03 -0.29 -0.08 385.32
FTSEユーロファースト300種 1510.85 -1.18 -0.08 1512.03
DJユーロSTOXX50種 3536.26 -0.26 -0.01 3536.52
FTSE100種 7520.36 +11.06 +0.15 7509.30
クセトラDAX 12612.11 +31.24 +0.25 12580.87
CAC40種 5520.50 +37.31 +0.68 5483.19

<金現物> 午後
値決め 1307.1

<金利・債券>

米東部時間16時3分
*先物 清算値 前日比 前営業日終盤
3カ月物ユーロ 100.33 N/A N/A
独連邦債2年物 111.92 +0.01 111.91
独連邦債5年物 131.00 +0.06 130.94
独連邦債10年物 158.74 +0.08 158.66
独連邦債30年物 163.54 -0.18 163.72

*現物利回り 現在値 前日比 前営業日終盤
独連邦債2年物 -0.583 0.000 -0.583
独連邦債5年物 -0.055 -0.003 -0.052
独連邦債10年物 0.562 -0.004 0.566
独連邦債30年物 1.236 -0.005 1.241


<ロンドン株式市場> 

続伸。4月の英製造業購買担当者景気指数(PMI)が17カ月ぶりの低水準となったことでポンドが下落。ドルで収益をあげる銘柄が多いFT100種の追い風となった。

石油大手BP(BP.L)は1.8%上昇し、FT100種の最大の押し上げ要因だった。第1・四半期利益が71%増加したことが好感された。

出前アプリを運営するジャスト・イート(JE.L)は4.1%高となり、この日最も大幅に上昇した。第1・四半期収益が好感された。リベラムのアナリストらは決算を受け、通期の売り上げは予想を超えるとの見通しを示した。


<ユーロ圏債券> 10年物の米国とドイツ国債利回り差が29年ぶり水準付近に拡大した。米欧間で景気や金融政策見通しが乖離(かいり)し始めたとの受け止めが広がった。

メーデーで欧州の大部分が祝日となり薄商いの中、米10年債利回りは2.977%超に上昇し、ドイツ国債との利回り差を広げた。

コメルツ銀行のアナリストらは顧客向けリポートで「米コア個人消費支出(PCE)価格指数の上昇や、明日明らかになる連邦公開市場委員会(FOMC)の討議結果で、6月利上げの道が開ける」と指摘した。

一方で、欧州のインフレ指標が抑制されているほか、償還やテクニカル要因を背景に、域内国債相場は安定すると見通した。


10年物の米国とドイツ国債利回りDE10YT=RR US10YT=RR格差は240ベーシスポイント(bp)と、先週付けた1989年3月以来の高水準を1bp弱下回った。

10年物の米国と英国国債利回り差は、1984年以来の水準に拡大。両国でこのところ、金利予想が急激に変化したことを反映している。



NY為替・1日=ドル全面高、FOMC声明のタカ派スタンス警戒で

NY為替市場のドルは全面高となった。ドル円は、FOMC声明のタカ派スタンスへの警戒感から米10年債利回りが2.978%まで上昇したことで、2月5日以来の高値109.89円まで上昇した。ダウ平均は一時前日比354ドル安の23808ドルまで下落したものの、リスク回避のドル売りとはならなかった。
 米4月ISM製造業景況指数は予想や3月の59.3を下回る57.3だったが、価格指数は原材料価格の上昇を受けて79.3まで上昇し、2011年4月以来の高水準となった。米4月マークイット製造業PMI・確報値は56.5で予想通り速報値と変わらずだった。

 ユーロドルは1月11日以来の安値1.1982ドルまで下落、ユーロ円も131.57円まで下落した。ポンドドルは、ロンドンタイムに英4月製造業PMIが53.9と2016年11月以来の低い水準となり、3月分も下方修正されたことも尾を引き、1月12日以来の安値1.3588ドルまで下落。ポンド円も149.15円まで下落した。

 オセアニア通貨は軟調推移。豪ドル/ドルは0.7473ドル、豪ドル円は82.04円まで下落した。NZドル/ドルはGDT価格指数が前回入札時から1.1%低下したこともあり、0.6991ドルまで下落、NZドル円は76.74円まで軟調に推移した。
 ドル/加ドルは、加2月GDPが前月比+0.4%と、プラス成長を回復したこと、ポロズBOC(カナダ銀行)総裁のタカ派発言を受けて1.2830加ドル台まで加ドル高に推移した。加ドル円も85.53円まで上昇した。

 南ア・ランド(ZAR)は、米連邦公開市場委員会(FOMC)への警戒感から軟調に推移し、対ドルで12.69ZAR付近、対円で8.65円まで下落した。
 米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)が「トルコを『BBマイナス』へ格下げ。見通しは安定的」と発表したものの、ドルトルコリラ(TRY)は4.17TRY前後までTRY高、トルコリラ円は26.75円前後へ堅調に推移した。

 6時現在、ドル円は109.86円、ユーロドルは1.1993ドル、ユーロ円は131.79円で推移。



為替市場の四本値(ドル円・ユーロドル・ユーロ円)

    ドル円  ユーロドル  ユーロ円
始値  109.34  1.2078  132.05
高値  109.89  1.2084  132.14
安値  109.24  1.1982  131.57
終値  109.86  1.1993  131.79

為替市場の四本値(ポンド円・豪ドル円・カナダ円)

   ポンド円   豪ドル円  カナダドル円
始値  150.48  82.35  85.14
高値  150.64  82.54  85.53
安値  149.15  82.04  84.97
終値  149.60  82.29  85.51

世界各国通貨に対する円

                現在値    前日比       %   前日終値
*ドル・円           109.85円   +0.51円    +0.47%   109.34円
*ユーロ・円         131.77円   -0.28円    -0.21%   132.05円
*ポンド・円         149.59円   -0.89円    -0.59%   150.48円
*スイス・円         110.25円   -0.09円    -0.08%   110.34円
*豪ドル・円          82.26円   -0.08円    -0.10%   82.34円
*NZドル・円         76.90円   -0.00円    -0.01%   76.91円
*カナダ・円          85.49円   +0.36円    +0.42%   85.14円
*南アランド・円        8.67円   -0.09円    -1.07%    8.77円
*メキシコペソ・円       5.80円   -0.04円    -0.68%    5.84円
*トルコリラ・円       26.73円   -0.19円    -0.70%   26.92円
*韓国ウォン・円       10.24円   +0.02円    +0.21%   10.21円
*台湾ドル・円         3.70円   +0.01円    +0.34%    3.69円
*シンガポールドル・円   82.37円   -0.07円    -0.09%   82.44円
*香港ドル・円         14.00円   +0.07円    +0.48%   13.93円
*ロシアルーブル・円     1.72円   -0.01円    -0.78%    1.74円
*ブラジルレアル・円     31.33円   +0.13円    +0.42%   31.19円
*タイバーツ・円        3.47円   +0.00円    +0.03%    3.47円
              年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
*ドル・円            -2.52%   114.73円   104.56円   112.69円
*ユーロ・円           -2.59%   137.50円   122.32円   135.28円
*ポンド・円           -1.74%   156.61円   138.68円   152.23円
*スイス・円           -4.69%   118.61円   110.13円   115.68円
*豪ドル・円           -6.55%   90.31円   80.50円   88.03円
*NZドル・円         -3.80%   83.91円   75.54円   79.94円
*カナダ・円           -4.65%   91.64円   80.55円   89.66円
*南アランド・円        -3.94%    9.29円    7.77円    9.03円
*メキシコペソ・円       +1.29%    6.43円    5.55円    5.73円
*トルコリラ・円        -9.88%   32.39円   25.46円   29.66円
*韓国ウォン・円        -3.10%   10.68円    9.49円   10.56円
*台湾ドル・円         -2.25%    3.84円    3.58円    3.79円
*シンガポールドル・円    -2.29%   85.50円   79.07円   84.30円
*香港ドル・円         -2.80%   14.70円   13.33円   14.40円
*ロシアルーブル・円     -11.83%    2.02円    1.64円    1.95円
*ブラジルレアル・円     -7.92%   36.74円   31.12円   34.02円
*タイバーツ・円        +0.18%    3.52円    3.20円    3.46円


ビットコイン アルトコイン

Bitcoin BTC/JPY
988,788
H:1,021,000
L:962,809
▼2.39%
-24168
05:12

Bitcoin BTC/USD
8,984.00
H:9,343.058
L:8,823.000
▼2.82%
-260.358
05:12

Ethereum ETH/JPY
70,433.00
H:71,768.00
L:66,978.00
▼0.88%
-628.00
05:12

Ripple XRP/JPY
91.07
H:92.78
L:87.11
▼0.11%
-0.10
05:12

Litecoin LTC/JPY
15,979.00
H:16,412.00
L:15,567.00
▼1.08%
-174.00
05:12

Ethereum Classic ETC/JPY
2,412.63
H:2,444.39
L:2,343.99
▼1.69%
-41.49
05:12

DASH DASH/JPY
53,446.74
H:55,874.74
L:51,817.83
▼0.54%
-290.24
05:12

Bitshares BTS/JPY
40.26
H:43.54
L:37.39
▼1.66%
-0.68
05:12

Monero XMR/JPY
26,953.88
H:27,711.99
L:26,124.06
▼1.49%
-407.32
05:12

NEM XEM/JPY
43.77
H:45.30
L:42.51
▼2.08%
-0.93
05:12

Zcash ZEC/JPY
32,055.75
H:32,824.11
L:30,857.12
▼0.46%
-148.70
05:12

Bitcoin Cash BCH/JPY
142,685.00
H:152,305.00
L:136,963.00
▼3.90%
-5795.00
05:12

Bitcoin Gold BTG/JPY
7,939.66
H:8,235.74
L:7,719.40
▼3.83%
-315.88
05:12
Monacoin MONA/JPY
MONA/JPY chart
547.00
H:586.20
L:535.00
▼4.84%
-27.80
05:12

Lisk LSK/JPY
1,492.66
H:1,526.46
L:1,384.06
▼0.78%
-11.68
05:12

ビットコインUSD先物 CME
8,990.00
H:9,315.00
L:8,815.00
▼4.00%
-375.00
05:01


米金融・債券市場=利回り上昇、四半期定例入札の概要公表控え

[ニューヨーク 1日 ロイター] -

米東部時間 価格 利回り

30年債(指標銘柄) 15時53分 97*12.00 3.1361% 前営業日終値 98*04.50 3.0960%

10年債(指標銘柄) 15時50分 98*03.50 2.9737% 前営業日終値 98*13.50 2.9360%

5年債(指標銘柄) 15時50分 99*21.75 2.8192% 前営業日終値 99*26.25 2.7890%

2年債(指標銘柄) 15時50分 99*23.50 2.5123% 前営業日終値 99*25.00 2.4880%

清算値 前日終値
Tボンド先物6月限 143*05.00 143*27.00
Tノート先物6月限 119*12.00 119*20.00

米金融・債券市場は、四半期定例入札(クオータリー・リファンディング)の概要公表を翌日に控え、国債利回りが上昇した。

財務省は大型減税や財政支出拡大計画の資金調達に向け供給を増やす見通しだ。

市場では入札規模の拡大や、さまざまな償還年限の債券新規発行が予想されている。

TDセキュリティーズの金利ストラテジストは「今回の概要公表はでは大きな変更が見込まれるため最も重要」「公表される規模並みの資金調達需要があったのは金融危機時が最後だった」と語る。

TDのストラテジストらは、財務省の借入所要額が今後数年で急増すると予想。2018年度の財政赤字は前年度の6650億ドルから8000億ドルに拡大し、19年度には1兆1000億ドルに膨らむと試算した。

アナリストらは、国債供給の増加期待を背景に、利回りは高めで推移すると予想する。

10年債利回りが3%を記録しており、アナリストの一部からは定例入札計画がすでに相場に織り込まれたとの声も出ている。

キャピタル・エコノミクスの市場エコノミストは「需給バランスの悪化が、年末までに10年債利回りが3.5%まで上昇する主因となる」と見通した。

米国債利回りはこの日、供給管理協会(ISM)製造業景気指数がインフレ圧力の増大を示したことを受け、一時上げを拡大した。

4月の製造業景気指数は57.3と市場予想を下回った。ただ価格指数は79.3と、2011年4月以来の高水準となった。

終盤の取引で、10年債利回りが2.970%と、前日の2.936%から上昇した。

30年債利回りは3.133%と、こちらも前日終盤の3.096%から上がった。

2年債利回りは2.512%と、前日の2.488%から若干上昇した。


<ドル・スワップ・スプレッド>
DOLLAR SWAP SPREADS
Last (bps) Net Change (bps)
U.S. 2-year dollar swap spread 25.00 -0.50
U.S. 3-year dollar swap spread 20.75 -0.75
U.S. 5-year dollar swap spread 11.00 -0.25
U.S. 10-year dollar swap spread 2.75 -0.25
U.S. 30-year dollar swap spread -11.50 -0.50


NY商品、原油が反落 米原油生産が過去最高を更新、需給悪化を警戒:日本経済新聞

2018/5/2 5:20

【NQNニューヨーク=横内理恵】1日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場は反落した。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で期近の6月物は前日比1.32ドル安の1バレル67.25ドルで取引を終えた。米国の原油生産が過去最高を更新し、需給悪化を警戒する売りが出た。外国為替市場でドル高が進み、ドル建てで取引される原油の割高感が強まったのも重荷となった。

 米国の増産基調が確認され、原油先物の売りを誘った。4月30日に米エネルギー情報局(EIA)が発表した2月の米原油生産量は日量1026万バレルとなり、月次統計では過去最高を更新した。米原油先物は高値圏で推移してきたため、利益確定や持ち高調整の売りが出やすかった。

 ガソリンとヒーティングオイルは下落した。

 ニューヨーク金先物相場は続落した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心である6月物は前日比12.4ドル安の1トロイオンス1306.8ドルで取引を終えた。ドルの対主要通貨での上昇が続き、ドルの代替投資先として逆の動きをしやすい金が売られた。一時は1302.3ドルと中心限月として2017年12月29日以来、約4カ月ぶりの安値を付けた。

 銀とプラチナは続落した。



・各国10年債

ドイツ  0.559(0.000)
英 国  1.405(-0.013)
カナダ  2.346(+0.039)
豪 州  2.756(-0.013)
日 本  0.043(-0.012)

・NY原油・金 時間外取引

NY原油先物6月限(WTI)(NY時間15:13)
1バレル=67.49(-1.08 -1.58%)
NY金先物6月限(COMEX)(NY時間15:03)
1オンス=1307.30(-11.90 -0.90%)

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安倍晋三、この期に及んでまだ麻生太郎を庇う気なのか

2018-05-02 08:43:15 | 安倍、菅、岸田の関連記事
まだまだ野党6党の審議拒否は続きそうだ。


「できるだけ速やかに調査結果を示したい」


いつまでに出すの?




2018/5/1 21:47

 【アンマン=重田俊介】安倍晋三首相は1日午後(日本時間同日夜)、訪問先のヨルダンの首都アンマンで開いた内外記者会見で、学校法人「森友学園」への国有地売却を巡る財務省の決裁文書改ざん問題について「麻生太郎財務相の指揮の下、徹底的な調査を進めるよう指示しており、できるだけ速やかに調査結果を示したい」と述べた。

 野党が麻生氏の辞任を求めていることでは「(麻生氏には)再発防止を徹底するとともに組織を立て直してもらいたい。その責務をしっかり果たしてもらいたい」と語り、辞任要求に応じない考えを示した。


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安倍晋三を総理の座から引き摺り下ろせば、拉致被害者の帰還は「ありうる」だろうね

2018-05-02 08:42:55 | 安倍、菅、岸田の関連記事
但し、拉致被害者の中には、既に亡くなられている人もいるだろうけど。








安倍晋三と、じゃないよ。

「日本の首脳」と、だろ。

要するに、安倍を替えてくれれば、話し合いに応じる用意はある、ということだろ。


何せ、「安倍政権は一切取り合うな!」という、北朝鮮当局からの話は『事実』のようだから、金正恩はよっぽど安倍を嫌っていると見るのが筋。

また、「板垣情報」によると、文在寅が金正恩に「日本では近いうちに政権交代があるよ」、と漏らしたことで、金が態度を軟化させたとも考えられる。

さらに、日刊ゲンダイによると、3月29日付の労働新聞で、〈永遠に平壌の敷居を越えられない〉と題して、安倍晋三を痛烈に批判している。


というわけで、安倍が総理でいる限り、「拉致問題は解決済み」だが、安倍が総理の座から転げ落ちると、「拉致被害者の帰還を検討」ということになる可能性があるんじゃないか。

何せ、金自身、少なくとも日本から「2兆円」をもらいたいという意思らしいので、もちろん、「タタで」応じる構えはないだろう。


さらに言えば、北朝鮮が拉致被害者らの再調査に関する特別調査委員会を設ける、という話があり、これに安倍が乗っかって、北朝鮮制裁を一部解除したことがあった。ところが、安倍のあまりの「丸腰」ぶりに、北朝鮮側がかえって警戒心を抱き、態度を一転させたことがあっただろ。


つまりは、北朝鮮が、何らかの形で拉致問題を「解決させたい」という気持ちがあるのは事実だろう。但し、上記の安倍のように、話し合いをする前から、「ハニートラップ」紛いのことをやられたら、かえって警戒心を抱くだけだということ。


だから、金は安倍とは「対話できない」と踏んでいる可能性大。

ならば、「対話のできる」総理への交代を、早急に日本側が行わねばならない、ということなのではないか。






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「負け惜しみ」を垂れ流し続ける『安倍一味』のマスコミ人

2018-05-02 01:53:06 | 安倍、菅、岸田の関連記事
マンガよりも面白い?

わけねぇだろ。

何とかの遠吠えだよ。


ただ、金正恩自身は、日本との対話には「前向き」だ。




共同通信社 2018/04/29 18:48

【ソウル共同】韓国の文在寅大統領は29日、安倍晋三首相と電話会談し、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が27日の南北首脳会談の際「いつでも日本と対話を行う用意がある」と述べたことを伝えた。韓国大統領府が明らかにした。文氏は金氏に、日本人拉致問題や日朝関係について提起し、首相の考えを伝えたと説明。首相は南北首脳が署名した「板門店宣言」に「朝鮮半島の完全な非核化」が明記されたことを評価した。

 金氏が拉致問題にどのような反応を示したかは明らかになっていないが、膠着状態が続いてきた日朝関係が対話局面に入る可能性が出てきた。



しかしながら、安倍と会談したいかどうは分からない。

安倍以外だったら「やりたい」という意味とも取れる。

だったら、いっそのこと、総理を替えてみようよ。



南北首脳会談開催でも「騙されるな」と水を差し続ける日本マスコミの異常! 安倍政権の失政ごまかしに協力

リテラ 2018.04.29

韓国の文在寅大統領と北朝鮮の金正恩委員長が板門店で行った南北首脳会談は、朝鮮半島の平和や非核化はもちろん、朝鮮戦争終戦に向けても大きな可能性を感じさせる歴史的な会談となった。

 もちろんこれはスタートであり、今後も交渉に紆余曲折はあるだろうが、つい数カ月前まで、米朝開戦の危機が目前に迫っていたことを考えれば、この会談がいかに画期的だったかは誰でもわかる。

 実際、各国の政府も、「朝鮮戦争が終わろうとしている! 米国とその偉大な全国民は、いま朝鮮半島で起きていることを誇りに思うべきだ」とツイートしたトランプ大統領はじめ、一斉に歓迎の意を示している。あれだけ会談を妨害してきた安倍首相もトランプ大統領との電話会談で「歴史的な一歩」と言わざるをえなかった。 

 ところが、そんなかで首を捻りたくなる反応を見せているのが、日本のテレビ、新聞だ。南北会談が決まって以降も「韓国の暴走」「北朝鮮に騙されている」「対話より圧力」と会談そのものの開催を批判してきた日本のマスコミだが、文在寅大統領と金正恩委員長が固い握手をかわし、手をつないで38度線を超える映像が流されたあともあいかわらず、安倍政権に近いメディアやコメンテーターを中心に、対話に“冷や水”を浴びせかけるような報道、コメントが続出したのだ。

 代表的なのが、会談当日の『ひるおび!』(TBS)だろう。ゲストとして登場した政治学者の中林美恵子・早稲田大学教授が「これが本当に平和につながるのか」と牽制。両首脳が軍事境界線を越えて平和をアピールしたことを「おそらく世界中の人がほとんど騙されかけようとしてるんじゃないか」などと“フェイク”扱いする始末だった。さらに「世界がどう報じるかがいまこそ大事ですよね。これを間違って伝えると、間違ったワンステップになってしまう可能性がありますから」と、メディア報道に対してもプレッシャーをかけた。

 また、立川志らくは「北朝鮮に韓国が飲み込まれているようにも見えますね」「まだ信用しきるわけにはいかない」と警戒心を煽り、最近、安倍応援団であることをまったく隠さなくなった八代英輝弁護士も、金正恩委員長を「心の底からの笑顔ではないと僕は思ってますけども(笑)」などとからかいつつ、「(金正恩氏は)相当なおじさんキラーですよね」なるトンチンカンな論評で、首脳会談の意味を矮小化しようと必死になっていた。

 さらに八代弁護士は、「この融和ムードのきっかけというのはやはり、日米が中心となって、かつてない圧力をかけた結果、動き出したということですよね」と、驚くことに“蚊帳の外”である安倍政権の手柄にすり替える始末だった。

 他にも、読売テレビの『情報ライブ!ミヤネ屋』では、南北宣言がどういう内容になるかという話題のなかで、コメンテーターのガダルカナル・タカが「どんな決め事をしても、その文書にたいする効力を両国がどう思うのか。イメージで言うと、どちらの国も不可逆的という言葉の意味をあんまりご存知ないような気がするので」と言うと、MCの宮根誠司が「まあ、(約束を)守ってないですからね」と同調。スタジオはグロテスクな笑いに包まれていた。


NHK岩田記者は「南北関係だけが進展すると包囲網が崩れる」と会談批判

 さらに、夕方になって南北の共同宣言が出されると、各局のニュース番組はそろってキャスターや政治部記者らが「核放棄は具体的に宣言されていない」「今後、北朝鮮がどう動くかわからない」というふうに解説。“金正恩を信じるな!”の大合唱となってしまった。

 なかでも露骨だったのがNHK。たとえば『ニュース シブ5時』では、“安倍首相にもっとも近い記者”と言われる岩田明子解説委員が、「日米韓が連携して圧力をかけてきたから北朝鮮が対話を求めてきた」「南北関係だけが進展すると包囲網が崩れかねない」などと言い出し、まさに圧力一辺倒の安倍首相が乗り移ったかのような調子で、今回の南北会談が裏目に出るとの珍説まで展開したのだ。

 他にも、夜の『ニュース7』では国際政治学者の平岩俊司・南山大学教授が南北共同宣言について「朝鮮半島の非核化に具体的な道筋についての言及がなかった」「この共同宣言では高く評価することはできない」などと否定的に解説していた。

 また、FNN(フジテレビ)は、南北首脳会談が始まった直後に、「米『米朝会談決裂すれば“北”攻撃』と日本に説明」と題する奇妙なニュースを出した。「先週行われた日米首脳会談で、アメリカ側の出席者が、『米朝首脳会談が決裂すれば、軍事攻撃に踏み切るしかない』と日本側に伝えていたことが、FNNの取材で明らかになりました」という。

 おそらく、本音は強硬路線を取りたい安倍官邸が南北対話に水を差し、自分たちの失態を隠すために“米国は圧力路線を捨てていない”ことを強弁しようとリークしたのだろうが、まったく逆の状況が進行している南北会談の際中にこんな出所不明の適当な戦争扇動情報を出すというのは、神経を疑わざるを得ない。

 こうした態度はテレビだけではない。一夜開けた28日の新聞各社朝刊も、まるで申し合わせたかのように南北共同会談の評価に留保をつけている。

 とりわけ否定的だったのが政権寄りの読売新聞と産経新聞。たとえば読売は〈段階的な廃棄で、制裁緩和や体制保証などの見返りを得ることも狙っているのではないか。国際社会は警戒を続けねばなるまい〉〈拙速な(平和協定の)締結は、日米韓の離間を招き、北東アジアの安定を崩すことになりかねない〉などと書き、圧力維持が必要との見解をはっきりと示した。

 産経に至っては、〈融和の演出は十二分に行われたが、これで実質的にも大きな前進があったようにとらえるのは、大きな間違い〉と意義を強く否定し、〈「融和」に騙されるな〉との小見出しのもと、「北朝鮮が具体的な行動を取ることを強く期待する」と述べた安倍首相を〈当然である〉とヨイショし、〈「最大限の圧力」をかけ続けなくてはならない〉と追従。社説を韓国政府に対するこんな逆ギレで締めくくった。

〈文氏が安倍首相に対して取り上げることを約束した拉致問題は、共同宣言でも共同会見でも触れられなかった。どうなっているのか。日米韓の連携という基本を文氏は忘れてはならない。〉


安倍応援団が南北会談をエクストリーム攻撃、百田尚樹は“替え玉”説主張

 日本のマスコミの国際政治に対するセンスはどうなっているのか。冒頭でも指摘したが、この会談は朝鮮半島の平和や非核化はもちろん、日本の平和にとっても非常に大きな一歩だ。実際、29日には北朝鮮が6月中の核実験場閉鎖、外国メディアへの公開を発表するなど、南北会談を実現させたことで、情勢は確実に良い方向に向かっている。安倍政権ががなりたてていた「圧力一辺倒」では絶対にこんな状況にたどりつくことはできなかっただろう。

 つまり、理想主義的な意味合いでなく、マキャベリスティックに考えても、米韓が主導している対話路線が唯一最良の策であることはもはや疑う余地がないのである。にもかかわらず、なぜこの期におよんでなお、日本のマスコミだけが、「不十分だ」「圧力を続けるべきだ」「北朝鮮に騙されるな」など攻撃し続けているのか。

 その理由の一つはもちろん、安倍政権への忖度だ。本サイトで何度も指摘しているように、南北会談を必死で妨害してきた安倍首相だが、会談の開催が決定して以降、その情報を全く知らされず、蚊帳の外にいることを隠すために必死で「トランプ大統領と圧力に意地で一致した」「私が司令塔」などと、自分がコミットしていることを強調してきた。

 しかし、南北会談が実現し、米朝首脳会談の実現もほぼ確実になったが、客観的に見て安倍首相の貢献度はゼロに等しい。なにしろ、安倍首相はいまや、トランプ大統領からもほとんど無視されている状態なのだ。トランプは南北会談後、Twitterで「私の友人である習近平国家主席が、とりわけ北朝鮮との国境において、米国に素晴らしい手助けをしてくれたことを忘れないでほしい。習氏の存在抜きでは、もっと長くタフなプロセスになっていただろう」と中国の尽力に感謝したが、それとは対照的に、日本と安倍首相については28日夕方まで一言も触れなかった。

 28日夜になってようやく安倍・トランプの電話会談にこぎつけたが、文在寅・トランプの同日の電話会談が1時間15分だったのに対して、安倍首相の会談時間は30分。しかも、この30分というのも官邸がかなり盛っている数字で、実際は10分ちょっとに過ぎなかったのではないかといわれている。

 しかも、この状態はたんに安倍首相が恥ずかしい思いをしたというだけではない。南北、米朝の対話のなかで、拉致問題のプライオリティが低くなったのも、安倍首相が南北会談を妨害するような動きをして、交渉から外されたことによるものだ。

 いずれにしても、この南北会談実現で、安倍首相と政権の対北政策の失敗と“蚊帳の外”状態は隠しようがないところまできてしまった。そのため、安倍政権を忖度し続けてきたメディアやコメンテーターたちは、もはや大元の南北首脳会談が無意味なものであるかのように攻撃するしかなくなったのだ。

 実際、安倍応援団のコメンテーター連中にいたっては、「南北合意は不十分」「北朝鮮に騙される」ということを無理やり強弁するために、アクロバティックとしか思えないようなロジックまで持ち出してきている。

 その典型が「共同声明は『朝鮮半島の非核化』となっているが、『北朝鮮の非核化』でないと意味がない」なる主張だ。無条件で北朝鮮だけ一方的に非核化させろ、という主旨らしいが、だったら、彼らは韓国が核武装するのは認めるということなのだろうか。

 もはや錯乱しているとしか思えないが、さらに笑ったのが、作家の百田尚樹センセイだ。百田センセイは南北会談をdisりたいあまり、Twitterで握手する金委員長と文大統領の写真について、こんな替え玉説まで口走っていたのだ。

〈写真に映っている人物は明らかにニセモノやね。密室での会談では、本物が出てくるのかもしれんが〉

 ちなみに今朝の『ワイドナショー』(フジテレビ)で松本人志も金正恩は指して「これはホンモノなんですか?」と、百田と同じことを言っていた。


北朝鮮拉致タブーに縛られ「対話」を言い出すことができないマスコミ

こうした御用メディアや安倍応援団の支離滅裂な言動は、森友・加計問題で彼らが見せた態度とまったく同じものだ。モリカケでは、小学生でも言わないレベルの無茶苦茶な安倍擁護を繰り返す彼らに対して“エクストリーム擁護”なるツッコミの言葉が登場したが、今回もまさに、安倍首相をなにがなんでも擁護するための“エクストリーム南北会談批判”と言ってもいいかもしれない。

 しかし、今回の南北会談を批判しているのは、安倍御用メディアや応援団だけではない。前述したように、むしろ、南北会談を前向きに評価しているメディアでさえ、最後には必ず「北朝鮮は信用できない」「圧力を続けていくべき」「慎重に対応しないと」などの意見を紹介して、留保することを忘れない。

 これはやはり、この15年間、日本のメディアを縛り続けている“拉致タブー”のせいだろう。2002年、小泉訪朝によって北朝鮮による拉致が明らかになると、国民の間には拉致被害者やその「家族会」への同情と、反北感情が巻き起こった。

 しかも、当時、官房副長官だった安倍晋三や、拉致問題に取り組んでいた極右団体「北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協議会」(「救う会」)が中心になって、日本国民の反北感情を煽り、ある種の“愛国ヒステリー”のような状況をつくりだした。

 その結果、「圧力を強めて北朝鮮の体制を崩壊させる」ことが拉致解決の唯一の方法だという主張が日本社会を支配。少しでも北朝鮮との対話の必要性を口にしたり、妥協の道を探ることを提案したら、袋叩きにあうという状況が生まれてしまった。

 実際、日朝会談の仕掛け人である田中均・外務省アジア大洋州局長(当時)などは、拉致被害者帰国を実現させた功労者であるにもかかわらず、圧力強化に抵抗したことで、安倍氏らから「売国官僚」との徹底糾弾を受け、自宅に爆発物を仕掛けられるというテロ未遂被害にまであった。

 こうした攻撃にメディアは震え上がり、以来、北朝鮮問題を報じるときには必ず「北朝鮮の言い分を鵜呑みにしてはならない」「圧力を強化せよ」という一言を入れるようになってしまった。そして、北朝鮮との対話を模索すべき、という議論を一切封印してしまった。

 おそらく、今回、御用メディア以外のテレビ、新聞までが、南北首脳会談を前向きに評価できないのも、この記憶があるからだ。「北朝鮮への歩み寄りを少しでも評価したら、“売国”と総攻撃を受ける」という恐怖がメディアを縛り、無理やり「まだ具体的な成果はなにもない」「圧力を緩めてはならない」というエクスキューズを入れさせているのだ。


強硬路線一辺倒の安倍政権とマスコミが拉致問題の解決を遅らせた

しかし、メディアは自分たちのこうした姿勢こそが、拉致問題の解決を遅らせてきた最大の原因だということをもっと自覚すべきだろう、

「圧力の強化」だけで拉致問題が解決できないこと、ある程度の妥協や対話が必要であることは、最初からわかっていた。ところが、安倍首相や「救う会」は、「家族会」を洗脳して彼らに北朝鮮への圧力強化を叫ばせ、それをやらせなかった。安倍首相や救う会が拉致問題解決でなく、自分たちの右翼思想や憲法改正に拉致問題を利用することを目的としていたからだ。その結果、拉致問題は解決の糸口さえ見えない状態になって、完全に放置されてしまった。

 そのことは、元家族会の蓮池薫氏がはっきり指摘しているし、「家族会の顔」として活動してきた横田早紀江さんも、最近、「圧力一辺倒でよかったのか」と安倍首相らのやり方に懐疑的な姿勢を示している。

 しかし、マスコミは「強硬路線以外ありえない」というタブーに抗えず、こうした問題や対話の必要性をきちんと国民に知らせようとしなかった。

 そして今回、南北、米朝の対話の流れがでてきてからも、マスコミはまったく同じ轍を踏もうとしている。南北会談の開催が決まったときも、安倍首相の圧力政策が失敗であることは完全に明らかになったのに、そのことを一切報道しようとせず、国内の右翼勢力のことしか見ていない安倍首相の対北朝鮮強硬路線に乗っかり、「北朝鮮に騙されるな」と叫び続けたのだ。

 そのあいだに米中韓北の4カ国によって和平の枠組みが決まり、日本は蚊帳の外に追いやられ、拉致問題は後回しになってしまった。

 何度でも言うが、南北首脳会談から米朝首脳会談へと続くいまの対話路線は、はプラグマティックな視点から見ても、唯一にして最善の選択なのだ。それを「北朝鮮に騙されるな」「圧力を続けろ」などと攻撃して水をさそうとするのは、(改行をとった)安倍政権の“ネトウヨ脳”に侵され、戦中レベルの思考停止状態になっているとしか思えない。

 メディアもいい加減、目をさますべきではないのか。すでに流れは変わっているのだ。このまま愛国右翼趣味の無能宰相に引きずられていては、拉致問題が永遠に解決しないどころか、日本だけが“平和の蚊帳の外”に置かれてしまうことになるだろう。

(編集部)

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安倍晋三悲願の「改憲実現首相」はムリ?:朝日世論調査で改憲の優先度『最下位』

2018-05-02 01:52:54 | 安倍、菅、岸田の関連記事
岸の爺ちゃん、ダメだった・・・




5/1(火) 21:39配信 朝日新聞デジタル

朝日新聞社の今回の憲法に関する全国世論調査(郵送)では、2020年までの改憲をめざす安倍晋三首相と国民との隔たりがはっきり表れた。国民が求める政策優先度でも「憲法改正」は最下位。安倍首相は「新しい時代への希望を生み出すような憲法を」と語るが、その意気込みは国民に広く伝わっていない。

 安倍首相に優先的に取り組んでほしい政治課題をいくつでも挙げてもらうと、最も多かったのは「景気・雇用」60%、次いで「高齢者向けの社会保障」56%、「教育・子育て支援」50%。「憲法改正」を選んだ人は11%で、九つの選択肢の中で最も少なかった。

 そもそも国民の多数は憲法論議が高まっていないと感じている。憲法をめぐる議論について国民の関心がどの程度高まっていると思うか聞くと、「大いに」と「ある程度」を合わせた「高まっている」26%に対し、「あまり」と「まったく」を合わせた「高まっていない」は71%に上った。

朝日新聞社


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