公営競技はどこへ行く

元気溢れる公営競技にしていきたい、その一心で思ったことを書き綴っていきます。

12月8日の優勝戦・重賞結果

2011-12-08 20:57:26 | 各日の公営競技
・競輪

高松

S級 桐山敬太郎 1未1

A級 原田研太朗 111

原田が特進に王手。次回の予定は、29日開幕の一宮FII。

・競艇

丸亀 四国地区選手権(GI) 福田雅一 14111111

福田は1999年の江戸川周年以来、12年半振りのGI制覇。

鳴門 田中和也 1243153511

・地方競馬重賞

園田 園田金盃 ホクセツサンデー

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香港国際レース枠順

2011-12-08 20:54:25 | 競馬
4レース ヴァーズ 発走14:00(現地)

トレイルブレイザーは8枠(1番)

5レース スプリント 発走14:40(現地)

カレンチャンは11枠(14番)、パドトロワは1枠(11番)

7レース マイル 発走15:50(現地)

アパパネは9枠(14番)

8レース カップ 発走16:25(現地)

香港は日本よりもマイナス1時間の時差がある。

また、こちらも参考に。

香港国際レースプレビュー

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10億円の損失

2011-12-08 12:44:19 | 競輪
システム障害で10億の損失!

システム障害、競輪15場で損失10億円(日刊スポーツ)

競輪でトラブルが発生した。競輪を統括するJKAは7日、システム障害のため、15競輪場のうち、14カ所でレースを途中で取りやめ、1カ所は全レースを中止したと発表した。同日午前10時40分ごろ、投票中継システムからのデータ通知が遅れはじめ、払戻金とオッズの表示が遅れ、それに伴い発走が遅れだした。午前11時55分には、開催中の川崎競輪からJKAに第一報が入ったが、修復できず、午後3時すぎ、全15場の開催が中止になった。JKAによると、投票集計に携わる車両情報センターのシステム障害が原因だという。石黒克巳JKA会長は「中止せざるを得なかったことは誠に遺憾です。大変なご迷惑をおかけしました」とコメントした。

 立川競輪は7レース後に払い戻しができなくなり、ファン約200人が「いつまで待たせるんだ」などと言って関係者に詰め寄った。熊本競輪では払い戻しができない事態に怒ったファン約30人が抗議し、警察官が出動する騒ぎになった。

 関係者の試算によると、この日の損失額は約10億円になるという。

 今日8日の開催が心配されたが、懸命の作業で復旧のめどがたち、予定通り開催されることになった。



熊本競輪では払い戻しができない事態に怒ったファン約30人が抗議し、警察官が出動する騒ぎになった。

ひょっとすると、あの「Tブラザーズ」が煽ったからかもしれないね?

ま、そんなことないか?
コメント (1)
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失意の欠場か?

2011-12-08 12:36:02 | 競輪
ただいま、初日予選で目下10連勝中の野田源一が、突然のシステム障害による中止の煽りを受け、屈辱の一般戦回りとなったため、失意の欠場?

絶好調野田源一ガックリ一般戦回り/前橋(日刊スポーツ)

まさかのシステムトラブルによる中止、抽せん番組によってS級6個R54選手の明暗が分かれた。初日10連勝中と絶好調だった野田源一(32=福岡)は不運にも一般戦回りに…。「競走に影響しないように気持ちを切り替えていく」と言葉少なに話した。同じ初日予選で番手だった下田和美は準決回りと複雑な表情だった。ヤングGPに初出場する2人も同様だ。松岡篤哉は抽せんで準決切符となったが柴田竜史は「まぁ、しょうがないですよ」と苦笑いの選抜回りとなった。競走得点はノーカウントとなるが初日賞金は各レース全賞金を9選手で均等に割って支払われる。

野田は今日の前橋8レース、1番車で出る予定だったが、欠場となった。
コメント (2)
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シンコウラブリイ死亡

2011-12-08 08:47:01 | 競馬
1993年、引退レースとなったマイルチャンピオンシップを勝ち、藤沢和雄調教師に初のGI勝ちをもたらしたシンコウラブリイが蹄葉炎のため死亡した。22歳。

93年マイルCS優勝、シンコウラブリイ死す (スポニチアネックス)

93年マイルCS優勝馬シンコウラブリイ(牝22)が5日午後、蹄葉炎のため、けい養先の北海道門別町シンコーファームで死んだ。今年5月にディープスカイ産駒の牝馬を出産し、繁殖生活から引退。これまでも何度か蹄葉炎を患ったことがあり、そのたびに回復して周囲を安心させてきたが、今回は症状が好転しなかった。同牧場の井ノ上忠宏氏は「産駒が愛馬会の馬になったこともあり、夏になると会員の方がよく会いに来てくれた。ファンの多い馬だった」と話した。

 現役時は藤沢和厩舎に所属し15戦10勝、マイルCSを含む重賞6勝を挙げた。引退後は産駒からロードクロノス(中京記念)を出すなど血を広げ、4日の小倉3Rでは孫のマイネエポナが未勝利戦を快勝。藤沢和師は「(厩舎の)初めて重賞(92年ニュージーランドT4歳S)を勝ってくれた思い出深い馬。カイバをあまり食べず、馬なり調教で仕上げるなど勉強させてもらった」と別れを惜しんだ。



重賞6勝を挙げたが、GIは勝てそうで勝てなかったことを思い出す。しかし、引退レースとなったマイルチャンピオンシップは、1991年の阪神3歳牝馬ステークスで敗れたニシノフラワーらを一蹴して制した。

合掌。

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