12月5日の優勝戦・重賞結果

・競輪

平

A級　城幸弘　311

A3　中田健太　111

・競艇

桐生　安達裕樹　132113211

蒲郡　谷勝幸　11414511

津　岡部大輔　125111

地方競馬重賞

佐賀　オッズパークグランプリ2011　ラブミーチャン

池尻浩一町議誕生！

TOOL4より

平成23年12月5日

広川町議に立候補していた池尻浩一が人間性を買われてトップ当選を果たしたそうです。これからは町議との二足の草鞋、胃ガンを手術したばかりの身、体的には心配ですが、「彼」なら必ず両立させて競輪界にも何等かの形で貢献してくれるものと信じてます。競輪祭も目標には届かなかったにしても流れが来た様な気がします。この勢いで明後日からの熊本ＦⅠから平塚ＧＰシリーズまでの連戦を乗り切れたらと願ってます。


広川町議会議員一般選挙　開票速報

うーん、お見事！ただ一人、1000票を超える得票数をマークした。

ところで、（元）競輪選手の現役地方議会議員というと、豊橋市の堀田伸一（55期生）もいる。他にもいたっけ？

そして、

競輪祭いよいよ最終日のコメントの中に、

池尻お疲れ様

がなぜあったのかが分かった。

「世界の中野」に異論

5日付の日刊スポーツに、中野浩一さんの競輪祭決勝回顧の記事が掲載されているが、その中で、稲垣裕之の動きについて批判している内容の記述が見られた。つまりは、稲垣は最終ホームで村上を捨てて番手発進すべきであり、加えて、武田を執拗に牽制していたが、そのような動きは3、4番手の選手がすべきことであったと。

思うに、稲垣が最終ホーム付近で村上を捨てたとしても、武田に簡単に飲み込まれていただろうし、執拗に武田を牽制したのは、稲垣自身の本能に加え、3番手の市田が、ジャンで佐藤友和に執拗に絡まれていたため、そこで脚を使っていた、ということも恐らく考えたのではないか。

驚くべき動きをしたのは武田。普通の先行選手だったら、稲垣にあそこまで執拗にやられたら、そのまま怯んでしまっただろうに、何と2センター手前あたりで捲り切ってしまった。しかも、長塚に差されたとはいえ、わずかタイヤ差である。

今、深谷知広が毎回のように、稲垣がやったような牽制を受けており、そのため、「根負けする」ケースも見られるが、ひょっとすると、今回の武田の動きが深谷にとっても参考になる面が少なからずあるのではないかと考えられる。

となると、今年のグランプリは武田VS深谷か・・・