公営競技はどこへ行く

元気溢れる公営競技にしていきたい、その一心で思ったことを書き綴っていきます。

ちゃんと見ておこう

2011-03-23 22:25:07 | その他
マジシャン先生の解説をアップしました。

だんだん大事?より。


かなりザックリ言えば、人に当たると良くないのが放射線、放射線を出す能力が放射能です。

放射能を持った物質が福島原発にあるだけなら、現場で作業している方々はともかく、東京は安全です。放射線は、距離の二乗に反比例して低くなりますから

問題は、放射能を持った物質が福島原発から放出され、風に乗って飛散していることです

放射能を持つ物質は何百種類もありますが、気体へのなりやすさとか、放射線の強さとか、寿命とか、体への取りこまれやすさ等を勘案すると、一番問題なのがヨウ素とセシウムです。

ヨウ素は成長ホルモンに含まれるので、体に体に取り込まれると、成長ホルモンを作っている甲状腺に集まります。子供は特に成長ホルモンの量が多いので、原発災害が起こると、子供や乳児に甲状腺ガンが多発します水道水からヨウ素が見つかって、粉ミルクに使うな、と言っているのは、このためです。逆に、年寄りは比較的安全なようです。


ここ数日、北東風(福島→東京)が続いているのと、上空にあったヨウ素が22日の雨で落ちて来たことで、数値が上がったと考えています。おそらく、数日で数字は下がるでしょう。

ただ、これはあくまで、福島原発で決死的・英雄的な作業を続けておられる方々のおかげで、放射能の大部分が炉心に閉じ込められていることによります
もし、「ポン」となったら・・・

その先は私にも分かりません。



ポイントと思われるところについては赤マークしておきました。

マジシャン先生、有難うございました。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

だんだん大事?

2011-03-23 15:13:32 | その他
東京都、乳児の水道水飲用控える要請 23区など
金町浄水場、基準上回る放射性ヨウ素 (日本経済新聞)


東京都は23日、金町浄水場(東京・葛飾)の水道水から、厚生労働省が通知した乳児向けの暫定的な基準を上回る放射性ヨウ素を検出したと発表した。都は東京23区や武蔵野市、三鷹市、町田市、多摩市、稲城市の住民に対し、乳児が水道水を摂取することを控えるよう要請した。都は「基準は長期にわたって摂取した場合の健康被害を考慮して設定したもので、代替となる飲用水が確保できない場合、数回にわたって飲んでも健康には影響がない」としている。

 厚労省は1キログラム当たり100ベクレルを超えた水道水について、乳児用粉ミルクを溶くために使わないよう通知している。都が22日午前9時時点で検出したのは同210ベクレル。



これについての解説は、マジシャン先生にお願いしたほうがいいね。

しかしながら、ついに都内にも及んできたか・・・

「西へ逃げる」用意も必要かも。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドバイ国際レース オッズ

2011-03-23 11:00:21 | 競馬
※リンク先はかなり重いので要注意。

ワールドカップ オッズ


トワイスオーヴァーケープブランコブエナビスタジオポンティポエッツヴォイス、ゴールデンスウォード、ヴィクトワールピサ の人気順。この他、トランセンドも出走予定。

シーマクラシック オッズ

リワルディング、デンジャラスミッジルーラーシップ の人気順。

UAEダービー オッズ

カウラー、マーブーバ、ザンザマーの人気順。レーザーバレットも出走予定。

なお、展望についてはこちらが参考になりそう。

ワールドカップ

シーマクラシック

UAEダービー

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

共同通信社杯春一番の開催も微妙

2011-03-23 07:44:26 | 競輪
4月以降の開催、各施行者に判断に(スポニチアネックス)

 東日本大震災により今月いっぱいの中止を決定していた競輪は、今週中にも4月以降の開催が発表される見通し。22日に関係5団体の事務方の会議、23日には経済産業省も加わり18日に次いで2回目の協議が行われる。そこで各競輪場の施設状況、計画停電などを踏まえて再開時期を決定する予定だが、4月以降の開催判断は各施行者に委ねる見込みだ。関係者によると「新年度になる4月1日を初日とする開催(京王閣、平塚など)からか、7日からの共同通信社杯春一番(武雄)から再開するのではないか」という。ただ、被災地への救援物資の経由地となっているいわき平競輪場が当面の間、開催中止を決めているように、被災者を受け入れている千葉競輪場(4月開催中止)、取手競輪場は今後の状況を見据えて開催判断を先送りすることになりそうだ。


というのがスポニチアネックスの記事だが、日刊スポーツによると、関東地区の発売状況如何によっては、共同通信社杯春一番(武雄競輪場)を開催しても赤字になる恐れがあり、開催を危ぶむ声も出ているとか。

(追記)

関係団体が状況確認 JKA「情報錯綜」(日刊スポーツ)

4月以降の開催可否などに関してJKAなど競輪関係5団体による事務折衝が、22日午後から都内のJKA本部で開催された。会議は東日本の競輪場とサテライトの被害を含めた現状の情報確認が中心となった。計画停電下で開催された場合に車券取り扱いシステムやゴール判定のスリット写真など機器が停電の影響を受ける。各場は自家発電システムを設置しているものの「情報が錯綜(さくそう)している状態」(JKA)だ。また、2月東西王座戦、3月名古屋ダービーで東日本の場外発売は総売上額の約40%を占めた。武雄で開催予定のG2共同通信社杯春一番(4月7~10日)も東日本地区の場外発売の可否次第では赤字も想定されるだけに今後の動向が注目される。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする