より一層の知識と光を求めて・・・・

時に末日聖徒/モルモン教への私見含むメモ帳にて御座候 ほな毎度どんもにて 御きげんよろしゅうで御座候

富んでいる者を低くする   貧しい者を高くする   その2 

2017-04-25 11:58:17 | 聖文から・・・・

「モンソン管長さんの資産運用・ポートフォリオの総額は約6千万ドル(60億円すかぁぁ)という話だすな。たいてい教会の財政とかに明るい人たちの間では、管長ともなれば数千万のポートフォリオというのはよく知られてることらしい。

まぁ、比較すれば大会社のCEOとも見劣りしない平均的な資産額なんでしょうかね。

“13 このようにしてあなたがたは、神の御心の御手があなたがたにほほえんで、たくさんの富を手に入れた。・・・19 キリストに望みを抱いてから富を求めるならば、富は得られるであろう。・・・”

義人であって、この世のものにも恵まれたんだと理解されるのでしょう。

」  信仰をもって聖文を研究する  2017-04-05

 ザイオンズ銀行は、高額資産運用部門の信頼できる筋からの噂ということだにゃ。教会幹部の中でもダントツって・・・ Rumor - President Monson has $60 million in assets

 

どうやって蓄財できたのか?? 教会幹部は、教会内での給与の他に、教会傘下の私企業の役員を兼ねるという慣習があったんでしたね。

6000万ドルの資産とか可能なのは、教会所有の様々な事業・諸企業の中から執行役員職を複数兼務するという、かつてそういった特権?義務?があって(ヒンクレー管長時に停止?)、そこからの収入があったればこそでしょうね。

https://www.youtube.com/watch?v=ZiAUIxItWvQ   このユーチューブから、モンソン(1927-)管長が、役員に任ぜられた企業の一つがベネフィシャル・ファイナンシャル・グループに属する保険会社であったと推定されます。1952年にデゼレト新聞社の広告部門への就職を皮切りに、教会傘下の会社での地位を上っていく道に入り、さらには、63年36歳で幹部の使徒、85年管長会顧問、95年使徒会長兼務、08年16代目管長就任。50年・半世紀近くの間で非営利団体の宗教法人の役員一個人が、50億円もの資産を取得するというのは幹部を経済的に支える私企業集団があったからでしょう。

 2012年7月米誌によるモルモン教会財政状況   2013-04-15 より。

 

 

2008年5月ブッシュ・ジュニア大統領のソルトレーク訪問時 https://en.wikipedia.org/wiki/Thomas_S._Monson

 

President Hinckley and President George H. W. Bush

 

ザイオンズ銀行主催投資家セミナーに講師として・・・・ ジョージ・W・ブッシュ前大統領(1946 - 第43代 2001 ~2009)   2013-05-15

日本にはワクチン推進で・・・・「2016年5月19日 - 製薬会社MSDは18日、東京都内で女性の健康に関するシンポジウムを開き、米国の ジョージ・W・ブッシュ前大統領が子宮 頸(けい) がんワクチンの重要性を訴えた。 同」   

「子宮頸がんワクチン接種再開に向け、ブッシュ元大統領が日本で講演「ヒステリックな報道でパニックを起こしてはならない」 接種再開しないならISDS条項を使って数百億円以上の損害賠償請求? 」  https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=111563

ブッシュ ワクチン  https://search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&p=%E3%83%96%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5%20%E3%83%AF%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%B3 

子宮頸がんワクチン---人口削減計画発動中 2014-07-04

 

ちなみに ヒンクレー前管長(1910-2008 58使徒補助 61使徒 81管長会顧問 95管長)の場合、33-35の英国での宣教師を終えると伝道会長からの推薦もあったりで、管長会と面接、教会の広報関係の部門(ラジオ・広報・伝道資料委員会)に就職。ヒンクレー一族には彼の伯父だろうか、ユタからの上院議員(経験者)もいたり、後にユタ大学にはヒンクレー政治学研究所もできたりで、教会管理本部内外との人脈つながりが豊富、早くから目をつけられ抜擢となったんでしょう。将来を見越して世の権力者群とも歩調を合わせて、教会の舵取りを出来るよう、いわば陰の教会管理層が育て上げてきた・・・・

「1981年以来モルモン教団を実際にリードしてきたのはヒンクレーだったという事実である。
  (スペンサー・キムボールが大管長のとき、教団の止むを得ない事情のた
   め1981年にヒンクレーが副管長補佐として起用された。当時、大管長は
   硬膜下血腫のため手術を受けており、二人の副管長エルドン・タナーと
   マリオン・ロムニーはパーキンソン病で仕事ができる状態ではなかった・・・・」http://garyo.or.tv/mm/backnumber/kaiho10_1.pdf

とまぁ、あの高橋氏が言ってるわけですが、ヒンクレー管長が陰の実力者だったという、同じような内容のを英語のサイトで読んだ記憶が。まぁ、見つけられないんだけど。

 

http://www.mormonism101.com/2015/01/the-corporate-structure-of-mormon-church.html (拡大図 可)

 うぅぅんんと、LDS総合病院は、どこに属するのか?出てないかぁぁ。まぁ、ともかく教会傘下企業、100は超えるでしょうか。それら会社役員・職員で、資産1億、100万ドル以上は、1千人超えるんでは?

モルモンで、資産1億円/100万ドル以上(富裕層として)は、どのくらいいるんだろうか??

ユタ州は、総人口290万人で、家族数は90万、1家族平均純資産額は52万ドル、平均年収入7.2万ドル。90万の家族のうち2%で1万8千、5%なら4.5万家が富裕層に。  http://www.point2homes.com/US/Neighborhood/UT-Demographics.html

米国内のステーク数は1600、ワード数12000。各ワードに資産家100万ドル以上が平均3人としても3万はいる勘定だなぁぁ・・・・10人だったら12万人になるんだな?!!

兎にも角にも、モンソン管長は、超富裕層の御仁ということなんだわさぁぁ・・・・祭り上げられた感じも・・・・

 

日本で富裕層といわれるのは、総資産1億円以上を指し(212万人 全人口の2%)、50億以上は、超富豪・超富裕層と呼ばれるんだな。3000人くらいか。富裕層が増加中ということは、中流・中産から没落、貧民層が増えつつあるということでもあるんでしょうかぁぁ。

「この調査は有価証券などの換金性の高い金融資産だけでなく、アートなどの動産や、不動産も資産として含んで集計している。日本は資産1000万円以上の人は5079万人、1億円以上の人は約212万人となる。富裕層は全人口の約2%にあたるが、2020年には現在の212万人から69%増加し359万人になる見通し。

世界の富裕層人口は3371万7000人で、ここで定義している上位層となる資産5000万ドル以上の超富裕層は12万3800人になる。そのうちの2468人は日本人となる。

ちなみに、日本全体の成人の中での資産分布の割合にすれば次のようになる。
1億円以上        2.0%
1000万円~1億円未満   46.7%
100万円~1000万円未満  42.3%
100万円未満       9.0%   
」   http://media.yucasee.jp/posts/index/14846

「その調査によると、資産が100万ドルを超えるものを富裕層として定義づけているようだ。100万ドルといえば、現在のレートで1億円強の金額だ。もちろん、1億円の家を持っていても、借金があればそれは資産とは言えない。純資産が1億円あることが、富裕層の一つの条件といえそうだ。ちなみに日本人では245万人がこの富裕層にあたるそうだ。これは人口の1.5%程度にあたる。」  http://workers-magazine.com/rich-japan-income-asset/

 

そうそう、最近、ちらっと読んだのに、2020年への展望ということで、世界経済のグローバル化で、富裕層と貧困層への二極化が進行・拡大していくというのがあったでした。1996年、米国宇宙軍司令部が公表した『2020年に向けての展望・ビジョン』と題する文書で、単にその一文だけでしたが。スペース・コマンド/宇宙軍司令部は、米陸・海・空軍それぞれの宇宙兵器・宇宙軍を束ね、連携指示のために1985年設置された。

US Space Commands Vision 2020 front cover

 

「アメリカは、ABMシステムは他国からのミサイル攻撃の可能性から身を守るための盾だと主張しています。控えめに言ってもこれはばかげた考えです。たとえ一発の迎撃に成功したとしても、弾道弾迎撃ミサイルを出し抜く方法は無数にあるのです。この主張はまったくのごまかしであり、宇宙空間を使用・支配する新しい攻撃的な軍事システムの開発を隠すための広報活動なのでしょう。アメリカの宇宙におけるねらいは、アメリカ宇宙軍司令部が「2020年ビジョン」という文書ではからずも明らかにしてしまいました。文書は「アメリカの利益と投資を守るために軍事作戦を宇宙規模で支配」し、「宇宙軍を紛争の全形態を通じてミサイル戦争能力に組み込む」ことを求めています。

  ABMシステムはアメリカの宇宙戦争計画のきわめて重要な構成要素ですが、「発射段階で打ちおとす能力」、すなわち打ち上げ数分後でまだ他国の領土内にあるうちに目標を攻撃し、命中することができるミサイルシステムの開発を必要とします。それは世界のいかなる場所のいかなる目標も攻撃することができる、宇宙配備のレーザーを必要とします。これには対衛星兵器を使うことになるので、世界の通信システムを脅かすものです。」

 http://www.antiatom.org/GSKY/jp/NDPM/WC/01wc/Intl/j01NZ-Alyn.html

「 このビデオでは、アメリカ・スペースコマンドが報告した「2020年への展望」 に記された計画が明らかにされています。

米軍部の報告によると、米軍は宇宙を管理下に置き、宇宙からその下にある地 球を支配するために宇宙に兵器を打ち上げたいと考えています。現在、ブッシュ 大統領とチェイニー副大統領が権力を握り、この政権は企業や悪質な保守勢力 の利益と密接な関係を持っており、軍部はこういった勢力と一緒になって宇宙 を戦場にしようとしています。この計画を阻止することは難しく、ほかの国々 もアメリカに対抗することで軍拡競争となり、究極的には宇宙での戦争につな がるでしょう。
そして、宇宙の利用を平和目的に限定し宇宙での戦争を禁止した1967年の国際 条約「宇宙空間平和利用条約」の強化も非常に困難です。米国の軍事活動を計 画し調整するスペースコマンドの報告書「2020年への展望」には米国の戦争計 画がはっきりと語られています。」   

 http://www.wako.ac.jp/~itot/cpnn/yomou/media/cinema/21007a.html

 アメリカ宇宙軍 ・・・・ 「アメリカ宇宙軍(アメリカうちゅうぐん、United States Space Command:USSPACECOM)は、かつて存在したアメリカ軍統合軍の一つ。1985年9月23日に設立された[2][3]2002年10月1日にアメリカ戦略軍に整理・統合されている[1][2]。」   https://search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&p=%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E5%AE%87%E5%AE%99%E8%BB%8D

 

 おっとっとぉぉ、例によって話が滅裂的?? 

モンソン管長は、食べるのが大好き人間という話。体格からして高齢になる前までは大食漢に近かったのかも、糖尿を患ってたというのもあったかぁ・・・・教会のことだけでは、ストレスたまるでしょうねぇぇ・・・・    http://www.heraldextra.com/special-section/lds/spring2017/president-monson-s-love-of-food/article_bdd14430-69f6-52e8-953e-cee554075cb7.html

好みは、肉、ポテト料理、カミングスのチョコレート(毎週 約1キロの箱詰めが贈・送られてくるって。 各使徒にもということだな)、炭酸清涼飲料水、・・・・

カミングス製菓社(ソルトレークシティ)のチョコとは

・・・・

 https://search.yahoo.co.jp/image/search?ei=UTF-8&p=Cummings%20Chocolates

 


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