より一層の知識と光を求めて・・・・

時に末日聖徒/モルモン教への私見含むメモ帳にて御座候 ほな毎度どんもにて 御きげんよろしゅうで御座候

具体的に祈ること  書きかけ

2016-06-27 10:15:54 | 祈り

祈りの仕方は、まずは、‘天の父なる神様’と呼びかける、それから感謝や願いを言って、最後にイエス・キリストの御名により(祈ります)アーメンと言って祈りを終える、ですかぁぁ。

さて、この単純な祈りだけれど、とても大切なわけで。

で、いかに祈りの効果を高めれるとしたら、或いは改善ということであれば、より具体的に祈ることが、一つの目印、基準点かと。具体的であればあるほど、良いみたいな。

具体的に、或いは事細かにということで、何でも小さなことでも、主に頼って、相談することで、尋ね求める気持ちの度合いは高まるというものでは。そして、霊感受けたような行動に結びついていき、それらが習慣となっていくことは、効果的な祈りが土台なんでは。

具体性の内容ですが、「いつ(When)、どこで(Where)、 だれが(Who)、なにを(What)、なぜ(Why)、どのように(How)」の事柄が含まれてくるわけで、まぁ、誰の部分は、祈る当事者なわけですが、畢竟、自己の望みや行動プランを述べ相談することで、行動に移る前に、修正があったり、霊感も受けやすくなるというものでしょう。

より具体的となれば、細分化、より詳細な、小さな事柄が次から次へと増えていくことになりましょう。祈りの時間も増加、いつも祈り求めてるような、そして、内容も多岐にわたって増え、それだけ祈りへの答えを見い出せる頻度・割合も高まるというものでしょう。信仰も高まっていくというものでしょう。日常の小さな身近な事柄であれば、それだけ、霊感や答えも見つけやすく受けやすいというものではないでしょうか。

かくして、理想的には、いつも祈って頼り、そして、導きや霊感を受けては行動を伴うことで、聖徒たるにふさわしい、そんなふうになっていくことが祈りのもたらすものであろうかと・・・・