「わたしは兄弟たちに言った。『モルモン書』はこの世で最も正確な書物であり,……人はその教えを守ることにより,ほかのどの書物にも増して神に近づくことができる。」
―ジョセフ・スミス (モルモン書の序文)
時が来れば、ヨハネ黙示録に記された14万4千人の人たちほど神に近い人はいないみたいな・・彼らは召され選ばれということで、召しと選びを確かなものにしたということに・・
「17:14 彼らは小羊に戦いをいどんでくるが、小羊は、主の主、王の王であるから、彼らにうち勝つ。また、小羊と共にいる召された、選ばれた、忠実な者たちも、勝利を得る」。
」 黙示録
「5 (1843年5月17日)いっそう確実な預言の言葉とは、人が聖なる神権の力によって永遠の命に結び固められたことを、啓示と預言の霊によって知ることである。
」 131、 聖句ガイド「召しと選び」の項
とは、ありますが、その例が、モルモン書に、
「20 あなたはわたしの僕である。わたしはあなたに、あなたが永遠の命を受けると聖約する。
」 モーサヤ 26、 聖句ガイド「召しと選び」の項
で、
14万4千人は長子の教会の会員でしょう・・そして、14万4千人に加わるLDS教会員がいるとすれば、それは“召しと選びをたしかなものにした者たちからでしょう・・
「私は会議室で定員会との祈祷会に出席し、ヨハネの黙示録にある14万4千人に関し発言し、特にはその人数を形成するための人選はすでに始まっていることを示しました。
1844年2月4日・日曜
教会歴史 第6巻p196
シオン山には14万4千人の救い手・救済者がいます。そして彼らのもとには、誰も数えられないくらいの大群がいるでしょう。
おお、私はあなた方に心底お願いします。進み進んで、あなた方自身の召しと選びを確かなものとするようにと懇願します。
1844年5月2日
教会歴史 第6巻p363-67
」
「1:10 兄弟たちよ。それだから、ますます励んで、あなたがたの受けた召しと選びとを、確かなものにしなさい。そうすれば、決してあやまちに陥ることはない。
」1ペテロの手紙
“人選はすでに始まっている” ジョセフの時代から既に、召され選ばれに到達した教会員はいたということに・・
確かなものにするとは、“わたしはあなたに、あなたが永遠の命を受けると聖約する。”(モーサヤ26:20)のような、個人的啓示を受けること。
召される者は多いが選ばれは少ないということになってはあかんのでしょう・・召しと選びを確かなものにするというのが期待された、個人個人の目標になるということなのでしょう。
たまWEB、そのようになれるかな???
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