より一層の知識と光を求めて・・・・

時に末日聖徒/モルモン教への私見含むメモ帳にて御座候 ほな毎度どんもにて 御きげんよろしゅうで御座候

アイリスがきれい

2023-06-14 21:03:09 | 動植物愛護

アイリス(・西洋菖蒲)が、きれいだにゃ・・

Gorgeous Schreiner's Iris Garden Tour - YouTube
"Gorgeous Schreiner's Iris Garden Tour
Flower Patch Farmhouse
785 回視聴  2023/06/11"

A visit to the Iris garden. Amazing nature. Beautiful blooming flowers - YouTube
"A visit to the Iris garden. Amazing nature. Beautiful blooming flowers
TheFlowersFoodVlog - - 61 回視聴  2023/06/09"


世の中に植物が良く育つ人と枯らす人と2通りが

2021-02-01 11:34:13 | 動植物愛護

世の中には植物が良く育つ人と枯らす人と2通りありという話だな。

「植物がよく育つ人と枯らす人にある意識の違い|魂が伝わるスピリチュアル

https://nandemoii.com/why-plants-grow-well/#i-12

「植物が良く育つ人のスピリチュアルな特徴7選&枯れる人の特徴4選
83,542 回視聴   2021/01/06    古屋悟司

https://www.youtube.com/watch?v=zpfasMewwu4

コメント欄より

・ほんと、子育てに共通する所が多々…ペットを育てる事にも通ずるものもありますね😀やっぱり生き物ですもんね💗

・家の庭木などもその家の状況をよく表すという考えもありますね。庭を見ただけでその家の状況が見えてくる。

・夫婦で仲良く選んだ木、毎年ちゃんと花が咲いたのに、離婚話が出た時から枯れ出しました。丸く収まったら枯れが止まりました‼️よく見てるなーって思いました☺️

・途中から聞きながら部屋を片付け始めました。w

・深く共感を感じました。亡き母がグリーンサムでした。私もいつも植物1株1株に話し掛けて人と同じ様に接しています。
「お早う」から始まり、「お休み」で1日がおわりますし、話し掛けている時は「一人一人」って言っちゃいます。
植物達には さん付けで名前を呼び、自分を「おかん」と言っています。
購入してお迎えした時は 「いらっしゃい、よく来てくれたね、移動お疲れ様でした、環境が変わるけど頑張ろうね。」
これはもう習慣です。植え替えや灌水の時もいつでも話し掛けています。ひとつの生命だから、当たり前のことなんですよね。

・子供と一緒で育てて育てられてると思ってます

・わたしは、お花と触れ合う様になり
病気を克服することができました
神秘てきなすごい力もらってます

・植物の種類によって相性もある気がします😊🌿🌿������✨

・コロナ禍だからこそ 学べましたよ👏 生きとし生けるものに 感情がある!と確信しました(*'-'*)。

・自分自身が人間関係でトラブルを抱え、ストレスや自虐的に落ち込んでいると植物が枯れてしまいます。メンタルが堕ちていると植物に悪影響を与えてしまう事、何となく気が付いていました。

・風邪をひいて38度くらいの熱があってフラフラしてた時、旅行中でハーブガーデンにいました。頭が痛くて関節が痛くて動けなくてぐったりしていたのですが、結構長い時間そこにいて、ただハーブの中に座ってただけでしたが、ある瞬間スーッっと身体が軽くなり楽になりました。
もう、ビックリです。もうぜんぜん普通に戻ってウソみたいでした。
すごく不思議なんですが、熱で動けなくてハーブの中に座っていた時、言葉は変ですが寄ってたかってハーブたちに注目されてる感じがありました。植物に癒されたというか、自分が正常に引き上げられたというような感じ、ハーブの作る健常な場に入れてもらったという感覚でした。その時の感覚は忘れられないです。

・うちの姑が 多分魂レベル高い人です。植物もガンガン育てて 増やしています。人もいっぱい寄ってきています。逆に私は 低いようですw 占いでも 宇宙人だと言われたことがあり 人と付き合うのが苦手。植物も倒れていきます…

・植物にも、ありがとう!感謝の気持ちは効果がありますね🥰

・植物がネガティブエネルギーを吸い取ってくれるのもそうだし、地植えは特に地球にグランディングして育つので、植物は元々波動が高く、自分も波動が高くなると共鳴が起きて奇跡が起きやすいと思ってます。
野菜は人の足音を聞いて育つと教わりました。物理的な要因も大きいですけどね。野菜の場合、食べるとエネルギーの違いがわかりやすいですね。
農薬、化学肥料で育った野菜は、食べても満足感がなかなか得られないけど、無農薬、循環型の自然農法で育った野菜、果物は、少量でお腹も脳も満足しやすいです。幸せホルモンが分泌されるのが分かりますよ^_^。それで少食になると、さらにエネルギーが高まって植物はもっとよく育つという、いい循環になると思います。
お花も、自分で育てたものはエネルギーが高いのは、きっと自分に合ったエネルギーになってるからかと。
ご存知かもしれないけど、『フィンドホーンの魔法』『アナスタシア』をお読みくださいませ〜

・確かに植物が元気が無いときに
手をかざしたりたり話しかけたり
日当たりや風の通りを観て
移動させたりしていると
元気に成っていますね

・家族の中で生きるか死ぬかの時に身代わりのように木が枯れることがあると聞いたことがあります(^O^)数年前我が家でもそのようなことがあり何故枯れたのか不思議でしたが後で身代わりになってくれたのかなと思っていますそれと大きな木を抜いた時には手伝った息子が顔が紫色になるくらいの高熱を出してしまいましたお酒とお塩は木の根っこに注ぎましたが根っこが恨めしそうにして見えたので心配はしていましたが霊感の強い息子です草木も生き物なので粗末には扱えませんね(^-^)

・小学生の時にクラスで実験したことがあります。
同じ植物を同じ環境に置いて、話しかける言葉だけを変えるという実験。
一つ目は、良い言葉、すごいね〜とか、育ってくれてありがとうとか、素敵だねとか言われて気持ちが良くなる言葉をかける
二つ目は、嫌な言葉、バカ、アホ、死ね、消えれば良いのにとか言われて嫌な気分になる言葉をかける
同じ環境、同じ条件で育てたのに、嫌な言葉をかけた植物は枯れました。逆に良い言葉をかけた方は、すごく良く育ちました。
すごく不思議じゃないですか???
愛情を持って話しかけるっていうのは、すごく植物にも嬉しいことなのかなと思いました。

・鬱経験者(ストレス過多)で家を片付けられない友人は何度チャレンジしても植物枯らすから諦めたーって言ってたの思い出しました。


『「犬」たちが伝えてくれる本当の気持ち 』

2020-12-19 14:20:00 | 動植物愛護

『犬」たちが伝えてくれる本当の気持ち 』(関根友希子 KKロングセラーズ 2020/10/26 )図書館から借りてきたとです。

素晴らしい!ありがたい! またしても、一隅を照らす、これ国宝なりという感じかな・・

❝「アニマルライフクリエイターとして生きてね」❞ p.58

「アメリカで18年間、2万頭の犬と接したアニマルライフクリエイターが教える、愛犬の思いや感情を読み取り幸せに導く方法。犬たちは、もっとあなたと話をしたいと思っている!

関根氏ブログ https://profile.ameba.jp/ameba/kengelpug

「犬」たちが 関根友希子
https://search.yahoo.co.jp/search?p=%E3%80%8C%E7%8A%AC%E3%80%8D%E3%81%9F%E3%81%A1%E3%81%8C%20%E9%96%A2%E6%A0%B9%E5%8F%8B%E5%B8%8C%E5%AD%90&ei=UTF-8


『旅立ったあの子に聞きたかったこと』

2020-09-15 10:19:54 | 動植物愛護

『旅立ったあの子に聞きたかったこと』著者アネラ 2018 東邦出版

「アネラ  アニマルコミュニケーター。多くの動物に囲まれて育った東京での幼少期を経て、19歳で米国へ留学。ハワイで結婚・離婚を経験し、シングルマザーとして2人の娘を育てる。大手旅行会社に勤務した後、各種セラピストの資格をとり、自身のサロンを開業する。子供たちの独立を機に、動物保護シェルターでのボランティア活動もスタート。そこで「動物の言っていることを理解する能力」に周囲のスタッフが気付き、アニマルコミュニケーションを始める。正確でリアルな“通訳”にはリピーターが後を絶たない。ホノルル在住
」 見開きから

図書館で借りました。
たまWEBには、涙目から泣けて泣けてとなりました。
感で作り話でないとはわかります。(中には、創作する御仁もいるんかも?)
それは、普段、小動物を見かけたりしては元気に幸せに送ってくれるように、祝福が残る生涯あるようにとかって、
天の父なる神にイエス・キリストの御名によって祈ってるせいでしょうか・・・この”イエス・キリストの御名”と言わなかったら・添えなかったら、全然通じてない、力が帯びない、空しい感じだな・・・

いやぁぁ、このような才能持ってる御仁がいることはありがたいもんですね・・・
愛情深いって、ほんとにいいですねぇぇ・・・

たまWEBが日本国首相だったら、そのキックバックの何千億の使い道としてありとあらゆる愛犬家・愛猫家・愛玩動物飼い主さんたちにこの本をプレゼントです。キックバックなしでも、全国小中学生の副読本に指定です。

「愛するペットとのお別れ。
わかってはいても、そのときが永遠に来なければいい……
ペットと暮らす人なら誰もが思うことでしょう。それでもいつかは、お別れを
しなくてはいけない日が来てしまいます。
それでは、愛するペットたちは、いざ旅立とうとするそのときに
なにを思うのでしょうか。そして、旅立ってしまったあの子と、
もしも話すことができるのなら……。あなたは、どのようなことを尋ねますか?

動物の言葉を聞くことができる、大人気アニマルコミュニケーターの
アネラが、亡くなったペットたちと飼い主さんの心をつなぎます。

まさに今悲しみのなかにいる飼い主さまに、愛する「あの子」の
思いが届きますようにーー。

 アマゾン より


旅立ったあの子に  アネラ
https://search.yahoo.co.jp/search?p=%E6%97%85%E7%AB%8B%E3%81%A3%E3%81%9F%20%E3%82%A2%E3%83%8D%E3%83%A9&ei=UTF-8

アネラ アニマルコミュニケーター
https://search.yahoo.co.jp/search?p=%E3%82%A2%E3%83%8D%E3%83%A9%20%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%8B%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC&ei=UTF-8


霊感デカさんの話

2018-07-03 12:32:07 | 動植物愛護

““ これも復職後の話ですが、実は動物と会話した体験があります。

早朝、官舎の北側にある電柱に多くのカラスがとまって鳴いていました。

もうちょっと寝ていたかったこともあり、私は「うるさいな」と心の中で怒鳴りつけました。すると、まるでその心の声が聞こえたかのように、それまで盛んに「カア、カア、カア」と大合唱だったカラスたちが、ピタッと鳴きやんだのです。

そして静けさが戻る中で、こんな声が聞こえてきました。

「うるさいと言っているぞ」

それも耳ではなく、頭の中に直接入ってくるような声です。

その瞬間、私は眠気が吹き飛びました。

次に頭に浮かんだのは「これがカラスの声かどうか試してみよう」ということでした。そこで私は心の中で「カラスの声がうるさくて眠れない、もう少し眠りたいから別の場所で鳴いてくれないか」といいました。

すると「うるさいそうだ、別の場所に行こう」「そうだ、そうだ」という声が聞こえ、それからカラスは鳴きませんでした。

実はその後、何度か同じようにしてカラスと会話を交わしました。会話と言っても別に世間話をするわけでもなく、例えば「うるさいから遠くに行ってくれ」と念ずれば「わかりました」と返事が来て、鳴き声がピタリとやむという、ちょっと愉快なやりとりです。

ある朝にはカラスが一羽で鳴いていたので「一回だけ鳴いてくれ」と念ずると「カア」、「五回鳴いてくれ」と念ずると「カア、カア、カア、カア、カア」と鳴きました。正直、嬉しさと不気味さが半々の複雑な思いです。

古来、カラスには特殊な能力が備わっていると言われます。

私が自分の体験を通じて感じたのは、人間の心とカラスの心は周波数が同じか、近い性質を帯びているのではということです。

仮に人間の心と霊界が常時交信しているとすれば、特殊な能力を持つカラスは霊界と交信しているのでは、という推測も生まれます。

ひょっとしたらカラスは人間界と霊界の交信を傍受できる存在であり、霊界の情報を人間に「橋渡し(仲介)」する能力があるのかもしれません・・・・ ””

       霊感刑事の告白 すべてあの世が教えてくれた   

『霊感刑事の告白』  元宮城県警 阿部一男 幻冬舎 2017・12 p54~

阿部一男 霊感  https://search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&p=%E9%98%BF%E9%83%A8%E4%B8%80%E7%94%B7%20%E9%9C%8A%E6%84%9F

同書より、他にも引用が・・・・

https://blog.goo.ne.jp/yoriissouno/e/c2e5416a79071ab82f82bd55f9108447


日本語しゃべってくれた猫の話

2016-09-15 21:04:42 | 動植物愛護

“昏睡状態の猫がいきなり立ち上がって喋った感動秘話”   

こちらです

たまWEB的には、けっこう信じれる感じだな、でも、そうやってしゃべられてきたら、超びっくりですがな、旧約にはロバが話すくだりがあるんだが、まともにそれを信じれる御仁ははたして、そんなに多くはないんかもな??


カラスの恩返し   その3

2014-10-03 05:44:39 | 動植物愛護

ネタがあれですが・・・・いつもの、たまWEBという小さな世界の人の話なんですぎゃ。

前回のですが、(その2 2014-09-26 22:28:47 | 動物愛護)記事にしたが26日金曜のその時間ですが、翌朝8時ちょっと前まで、約一時間半くらいかかって、各行、最低一、二箇所は、(画面設定で18行くらいになるんだけど)推敲で、各文の内容が増えていったわけ。けっこう時間がかかるんです。読んでて思い出し、書き加えや訂正できたりするのは一文につきほんの一箇所かなぁ、たまWEBの頭では、神経、集中力と記憶総動員して。編集画面の書き込みウインドウ開いてぇ、書いてぇ、セーブして、“ブログを見る”クリックしてぇ、文を読んでの繰り返し。

んで、その約一時間半の間、近所の、2,3軒先くらいからでしょうか、校庭の端に高い木々があったりしますが、何羽かのカラスの鳴き声してたんです。まぁ、最初、そんなに気にはならなかったんだけど、最後の文のがやっと終えらるぅぅっという時、ひときわ声高にカーって聞こえたんでした。その時、あれーっぇぇぇ、カラス君たち、この推敲に合わせて鳴いてたんだぁぁと思えまして。実際、その後、即鳴き声、小さく、遠ざかったんでしたっけ。まぁ、そのカラスの声の意味を全然理解とかって、アニマル・コミュニケーターじゃありませんから、わからないんですが、いやぁぁ脱帽って感じでしたぁぁ・・・・

どういう能力で??直接見えてないわけですよ、外に出てませんから、終わってから8時直前、ゴミ出ししたわけで。人の思いや心が動物たちは読めるんですよねぇ。まぁ、人は霊界に行くと、心が読めるようになるらしいけど・・・・まぁ、縄文人とかってそういうのあったとか・・・・もしかして、たまWEBだけなの??人の心読めないのは??

へぇぇーー、カラスをレスキュー
       
「Crow rescue  Aleksander Medveš   17,911,055  2014/06/21 に公開
Bear to the rescue.  Filmed at Budapest ZOO (Hungary), 19. 6. 2014

http://www.youtube.com/watch?v=EwTul9-HGu8

アニマル・コミュニケーション  烏
http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%83%9E%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%8B%E3%82%B1%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3++%E7%83%8F&aq=-1&oq=&ei=UTF-8&fr=top_lt3_sa&x=wrt


カラスの恩返し   その2

2014-09-26 22:28:47 | 動植物愛護

前の記事で引用した話は、先週読み知ったんでした。んで、23日は昼過ぎ、町・繁華街に向かって歩いてましてね、ブログ・ネタ無いなぁぁなんて、思いながら。したらば、カーと鳴いたんでしょうね、鳴き声の記憶は定かでないんですが、左上方の木のてっぺんあたりに、太陽光を浴びて照り返しの羽毛がけっこう濃い群青色のような真っ黒じゃないように見えた カラスがとまってたんでした。まぁ、その時、お祈りしてね、で、そこから、500mくらい(後で地図見まして)歩いて行ってから、前方やや右上くらいから、別の?かどうか、カーと鳴いて、カラスが、自分のほう目がけて飛んできたんでしたっけ、で、頭上を通り抜けていったんでした。その間5秒くらい??片道2車線脇の、幅4mくらいの自転車用兼歩道で立ち止まってたかな。びっくりはしたけれど、怖いとは思わなかったですね。出くわした動物さんたちのため、祈るってことがほとんど習慣付いちゃって、動物さんたちは、祈りをありがたく聞いてる、心が通じてるみたいな、そんなふうに思えてきてたからでしょうね。緊張気味でしたけど、むしろ、少々余裕の気持ちもあったかな、かっこいいなぁ、とかって、カラスさんがね。ま、あっけに取られて祈ってはいなかったけどね。んで、その時、はたと気づいたんです。先週読んだ恩返しの話をしっかと思い出してね、ブログ・ネタだぁ、決まりぃ、はい、書きます、書きます、書きますってね、後ろは振り返らなかったけれど、歩きながら、そのカラスさんに、心の中で言ってるんでしたっけ。で、その時、右前方上の方から、別のカラスのカーと鳴く声聞こえたんでした。これはしっかり覚えているんだわ、姿を見ようとしなかったけど。・・・・たまWEBは、嬉しかったですよ、いやぁぁ、カラスちゃんから催促されたんだなって、スゴイって思ってました。ほんと、そう思えていたんでした・・・・向かってくるカラスを見た時、その後ろに対向の自転車が来てて、で、すれ違いざまにその人の目はやや左後上方のカラスに目をやってるふうでした。その様子ばっちり見えてたんでしょうね。

カラスくんたちが、たまWEBの、その記事を読んでるのどういう仕組みか、兎に角、わかってね、それを思い起こさせて、書かかせて(先週読んだ時、ブログ記事にしようとは思ってたんだけど、メモってないので、まぁ忘れてたんでしたね)、で、このブログ記事読む人にも、わかってもらおうみたいな・・・・カラスくんたち、エライな・・・・


カラスの恩返し

2014-09-23 19:06:06 | 動植物愛護

“動物愛護”って、いいですよねぇぇ・・・・「動物さんたち、愛してるよぉ~って」・・・・動物とつながれるとしたら、愛以外にないのでは・・・・

「2014年09月19日17:34    傷ついたカラスをいじめっ子から守った!後日、俺がイジメられてたらカラスが30羽ほど飛来して・・

816: おさかなくわえた名無しさん 2013/02/10(日) 03:13:05

昔懐かしい出来事を夢で見たので…。
嘘のような本当の話。

小学校の頃、いじめられっ子でした。
友人は居なくて、友人のかわりだったのは
本と動物たちでした。その動物たちの武勇伝。

ある時、怪我していたカラスが
俺をいじめていた奴らに石を投げられていたり、
枝でつつかれたりしていました。

自分が普段されていることと重なり、
どうしても許せなくてその怪我をしたカラスを
守る形で俺が蹴られたりしました。

そのうち飽きたのか帰っていったのですが、
カラスの調子がおかしかったので良く行く動物病院に連れて行くと
かなりの重症らしく即入院。
しかし奇跡的に2週間位で無事に退院しました。

ここまでが前置きです。 長いので分けます。

817: おさかなくわえた名無しさん 2013/02/10(日) 03:14:47

5年生のちょうど今頃、
校庭の隅っこで殴る蹴るをされていました。

そんな時いじめの主犯格の頭上にコツンと何か落ちてきました。
蹴られながらも上を見ると、
校舎の上の方にカラスが30匹前後とまっていました。

珍しいこともあるもんだなと思った次の瞬間
クゥワークゥワーと鳴きながら
一羽のカラスが主犯格に飛びかかってきました。
それにつられて他のカラスたちも
俺をいじめていた奴らに襲いかかってきました。

校舎から黒い塊が襲ってくるわけです。

暫くして満足したのか散り散りに飛んで行きました。
残ったのは突かれたり引っかかれて怪我をしたいじめっ子たち。
最後まで襲っていたカラスが、
俺のところに来てから飛んで行きました。

カラスは頭が良いと獣医さんがよく言っていました。
だから君にはカラスの恩返しがあるかもねと笑っていましたが、
まさかのまさかな恩返しでした。

それからもカラスが学校の上を飛ぶことがあり、
カラスに襲われたトラウマ(鳴き声を聞くと泣き出す位)から
休みがちになったいじめっ子たちは転校して行きました。

その後いじめられることはなくなりましたが、
カラス使いと恐れられてしまい
相変わらず友人は出来ませんでした。

それからも何かとカラスたちとは縁があり、
30overになった今でもカラスが良くベランダで寛いでいます。

そんな俺も今は獣医をしています。
皆さんカラスは大事にしましょうね。

818: おさかなくわえた名無しさん 2013/02/10(日) 04:28:03

>>817
素敵な話をありがとう

819: おさかなくわえた名無しさん 2013/02/10(日) 04:43:11

カラスはその知能と社会性から「空飛ぶ犬」とも呼ばれてますからねえ。

「651: 可愛い奥様 2013/07/05(金) 16:55:08

田舎な我が家。
数年前何にやられたのか分からないけど、
子カラスが怪我をして我が家の敷地内に落ちてた。

見殺しにするのも嫌なのでゴム手して捕まえて
段ボールに入れて人間用の消毒液を吹き掛けてから
水と餌をあげたら程無くして元気になってちゃんと飛べるようになった。

良かった良かったと放したのだけど、
どういう訳か朝旦那が出勤する時間と帰宅する時間になると
我が家の屋根に戻ってきて「くゎー。」と鳴くようになった。

都会のカラスの様にゴミを食い荒らすような事も無いし、
「カラスは頭が良いから恩義を忘れないのかね。」と思って
旦那も私も子供達もカラスと挨拶してから出掛けるようになった。

先般の大地震で我が家は倒壊。
空き家になっていたけれど
被害の比較的少なかった地域の祖母宅に引っ越した。

とにかく忙しくてカラスの事なんてすっかり忘れていたのだけど
ある日外に出た子供に
「お母さん!お母さん!」と呼ばれたので外に出ると、
屋根にはいつもの様にカラスがいて「くゎー。」と鳴いた。

地震で色々とあって泣いた事は一度や二度じゃないんだけど、
悲しみじゃない涙を流すのは久々だった。

今も相変わらずカラスは出勤と帰宅の挨拶をしてくれている。

     傷ついたカラスをいじめっ子から守った
     http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E5%82%B7%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%9F%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%82%92%E3%81%84%E3%81%98%E3%82%81%E3%81%A3%E5%AD%90%E3%81%8B%E3%82%89%E5%AE%88%E3%81%A3%E3%81%9F&aq=-1&oq=&ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&x=wrt

     カラスの恩返し
     http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E3%82%AB%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%81%AE%E6%81%A9%E8%BF%94%E3%81%97&aq=-1&oq=&ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&x=wrt


アニマル・コミュニケーション

2014-01-11 21:22:05 | 動植物愛護

いやぁぁ、アニマル・コミュニケーションって、すごいですねぇぇ・・・・

      ハイジ 動物
      http://www.youtube.com/results?search_query=%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%82%B8+%E5%8B%95%E7%89%A9&search_sort=video_view_count

      http://www.youtube.com/results?search_query=animal%20communication%20&sm=12


     前に・・・・祈り  その2   2013-12-09 12:46:41 


祈り  その2

2013-12-09 12:46:41 | 動植物愛護

(前回   祈り   2013-05-23 22:41:50   )

野良猫ちゃん、お隠れになったなぁ、もう2,3週間見てないよ。疲れた感じで地べたに寝っころがってたなぁ、最後に見た時だったか、一瞬、真っ白に見えたような。この冬、越せれるのかなぁと思ってたんですが。近所の人が、時々、餌と猫小屋、提供してましたかぁぁ・・・・三毛猫でねぇ、それがさぁ、顔のところがねぇぇ、その黒と茶のねぇ、斑模様、なんとも気持悪いというか、顔が恐ろしいというか、絶対、顔背けたくなるような、なんでそうなのか、それで捨てられてしまったのかなぁぁと、アンラッキーな猫ちゃんだったんでしょう。まぁ、それも、毎日のように出くわしてると、慣れてしまったのかな。

兎も角に、たまWEB、特段、猫ちゃんに何も出来ないもんだから、せめて、出会うたびに、心で、声に出さず、祈ってました。"動物の気持ちがわかる人に"という記事書いてた頃からかな。全能の父なる神に、猫ちゃんが、彼?彼女?の残る生涯、ハッピーな猫生(人生じゃなくて)を送ってくれるようお恵みをと。そして、イエス・キリストの御名によってアーメンと。でねぇぇ、猫って、えらいなぁと思って、その祈りが、わかるんだろうなぁぁ。気持がわかるといったらいいのか??うぅぅんん、全能の神に祈るというのが、わかるんだろうか??いつも会うたびに、祈りを催促されてる感じでね。祈り終わると、どこかへ行っちゃうとか。

それとねぇ、近所の野良猫ちゃんたちに、伝播したのかなぁぁ、たまWEBが、祈りをする人だってのが。たまWEB、歩いてると、よく猫ちゃんが、出てくるんですよね。毛並みが悪くなって、病気になったような、ヨボヨボになったような、そんな猫もいたかな。たまWEB、ただただ、憐れみとお恵みという言葉だけですが、お祈りするんです。で、たまWEB、調子付いて、他の動物たちにも、お祈りするんです。鳥とかワンちゃんとか。ある時は、鳥かごの所を通り過ぎて、そこに鳥かごがあるのを忘れてたんでしたけど、キィキィーってね、騒ぐような鳴き声で、あっと思い出して、同じように祈るんでしたっけ。

どうしてなのか、本来、隣人たちの中で、周りの人たちに祝福があるようにとかって、祈るはずなのに、それが、あんまり出来てないみたいな。でも、小さな子供を見ると、残る生涯、父さん、母さんと一緒に祝福があるようにって祈りたくなるよね。で、そう、すんなり祈ってるよ。

    動物の扱い      2013-09-28 17:27:24 
    動物の気持ちがわかる人に その4(書きかけ・・・  2013-03-16 11:59:43                                             動物の気持ちがわかる人に その3    2013-03-15 20:52:25 
    動物の気持ちがわかる人に その2   2013-03-02 21:21:04              動物の気持ちがわかる人に        2011-08-22 22:22:02 


動物の扱い

2013-09-28 17:27:24 | 動植物愛護

前に、動物と話せる人というの書きましたが

        動物の気持ち
        http://blog.goo.ne.jp/yoriissouno/s/%C6%B0%CA%AA%A4%CE%B5%A4%BB%FD%A4%C1

ジョセフは、シオンの行軍の時(1834 夏)、テントを張ろうとして、ガラガラ蛇と出くわした時、殺そうとするのを止めて、”傷つけちゃぁいけない、放っておきなさい。神の僕たちが、攻撃しよう、戦おうという性質を持ってるなら、一体、いつになったら、蛇は毒を無くすようになるというんだい??人は、害を与えない者にならなくちゃ。人が悪意を持つ傾向を無くして、動物類を殺すのを止める時、獅子と子羊が共に生き、乳飲み子が蛇と安全に戯れるようになる。”・・・・で、蛇や鳥、他、どんな動物をも殺さないように強く勧めたということだ、例外として、飢饉の時を除きと。

英文魚拓
In pitching my tent we found three massasaugas or prairie rattlesnakes, which the brethren were about to kill, but I said, ‘Let them alone—don’t hurt them! How will the serpent ever lose his venom, while the servants of God possess the same disposition, and continue to make war upon it? Men must become harmless, before the brute creation; and when men lose their vicious dispositions and cease to destroy the animal race, the lion and the lamb can dwell together, and the sucking child can play with the serpent in safety.’ The brethren took the serpents carefully on sticks and carried them across the creek. I exhorted the brethren not to kill a serpent, bird, or an animal of any kind during our journey unless it became necessary in order to preserve ourselves from hunger.” (Documentary History of the Church, vol. 2, pp. 71–72.)


祈り

2013-05-23 22:41:50 | 動植物愛護

たまWEB、いつもいつも、ただちに祈りが聞かれ答えられると感ずるのは、交通の安全かな・・・・ワンちゃん、ネコちゃん、鳥さんの動物たち、たまWEBは、外出中、見かけたり出くわすたびに、彼らに祝福があるようにと祈ってるよ・・・・又々、たまWEBの妄想って言われそうだけど、彼らは、天の父なる神に、彼らに祝福があるようにとヒトがイエス・キリストの御名によって祈ることを、テレパシーでわかってるんじゃないだろうか、と、たまWEB、感じるんだけど、ここ訪問する方々は、どんな感じですかしらん??・・・・このブログ、訪れる方々の上に祝福があるようにとも祈っている・・・・たまWEBのためにお祈りしてくれる方々にも感謝致しますです・・・・祈りで、聞かれ答えられるという経験、たくさん、持ちたいよ~~・・・・ここ訪問してる教会員の方は、そんな経験、いっぱいあるんかな???


動物の気持ちがわかる人に その4(書きかけ・・・

2013-03-16 11:59:43 | 動植物愛護

前回 動物の気持ちがわかる人に その3    2013-03-15 20:52:25 

以下の引用は、『動物と話せる女性 ハイジ』(ハイジ 著  ワニブックス 2009 (別タイトル Animal communicator Heidi ))からです。
       http://search.yahoo.co.jp/search?p=Animal+communicator+Heidi&search.x=1&fr=top_ga1_sa&tid=top_ga1_sa&ei=UTF-8&aq=&oq=

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自分の羽を引き抜くオウム

飼っている動物が、急に不可解な行動をとるようになったとしたら・・・。そこには、その動物の周りにいる人間の行動が強く影響しているかもしれません。

鳥を診るようになった初期のころ、美しいエメラルド・グリーン色のオウム、ジオヴァーナに出会いました。ジオヴァーナは13歳で、飼い主の元で12年暮らしていました。オウムはとても長生きする鳥で、人間にもとてもなつきます。ジオヴァーナの飼い主、ここではデイナとしておきますが、彼女は、ジオヴァーナが自分の羽を引き抜くことを心配し、なぜそんなことをするのかと相談してきました。

私は、このオウムとしばらく時間を過ごし、仲良くなったところで、意識を集中させました。すると、ジオヴァーナが、ハサミや先のとがったペンなどを恐がったり、帽子姿やメガネをかけているときのデイナを怖れているようなイメージが心の目で見えたのです。羽を抜いている原因と何か関連があるのかと、さらに”会話”を続けると、ジオヴァーナは、こんなイメージを見せてくれました。

場所は、いくつものカゴがあるペットショップの店内のようなところ。そこに50歳代と思われる、短く刈ったグレーの髪の毛の、きちんとヒゲが剃られ、卵形の顔にメガネをかけている白人男性がいました。そして、次の瞬間、私の心の目が、この男性の信じられない様子をビデオのように見たのです。彼は、鳥が遠くに飛べないようにするために、羽を切ろうと話していました。このとき、ジオヴァーナは、心の中が恐怖でいっぱいになったと”言い”ました。その男性に心当たりがあるか聞いたところ、デイナは、以前、ジオヴァーナが羽などを整えてもらっていたペットショップの男性店員の特徴に会っていると言いました。

ジオヴァーナを怖がらせていた人物は、この男性店員だけではありませんでした。さらに、ジオヴァーナに、なぜ帽子が嫌なのかを”訊いて”みた際、私の心の目には、ビデオのように動く次のような画像が見えました。ペットショップに男性がやってきました。大柄な白人男性で、滑稽なほど大きな帽子をかぶっていました。この男性、年齢は30歳代と見られますが、その彼がカゴの中に手を差し入れて、オウムをつかみ、とても大きな声で話しているので、ジオヴァーナはすっかり怯えてしまっていました。デイナはこの男性について、ジオヴァーナがまだペットショップにいたころ、大きな声で話し、オウムをつかみたがっていた人がいたと言っていました。この恐ろしい経験は、ジオヴァーナの中で、長くトラウマになっているようでした。しかし、よくよく”話”をしてみると、それらは、羽を抜く原因ではないことがわかりました。

ジオヴァーナが、自らの羽を抜くようになった原因。それは、飼い主であるデイナの病気でした。このとき、デイナはガンだと診断され、化学療法を受け始めていました。飼い主のことが大好きなジオヴァーナは、デイナのいつもとは違う不安げな様子を見て、彼女が病に侵されていることを察知し、彼女の病気を自分のものとして受け止め、それを一部引き受けようとしたのです。それほどまでに、ジオヴァーナはデイナのことを愛していました。

ジオヴァーナは、私に、デイナと一緒にしていて楽しかったときのイメージをたくさん見せてくれました。デイナが夕食の支度をしているとき、お皿を洗っているとき、もしくは他の家事をしているとき、ジオヴァーナがデイナの肩の上に載っているのです。また、デイナがどれだけ優しく彼女を抱いてくれるか、手で支えてくれるかも見せてくれました。

この美しいオウムとの会話は、私にとって特別なものとなりました。と言うのは、人間が放つエネルギーは、想像以上に強く、時として、動物が人間の病気などの影響を受けてしまうことがあるということ、そして動物は自然の癒し人だと、私に思い起こさせてくれたからです。また、この件で、鳥の脳はとても小さいにもかかわらず、鳥がいかに良く周りの状況を観察していて、豊かな感情をもっているかということを知りました。
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(p30~)


動物の気持ちがわかる人に その3

2013-03-15 20:52:25 | 動植物愛護

動物の気持ちがわかる人に その2   2013-03-02 21:21:04 

以下の引用は、『動物はすべてを知っている 』(J・アレン・ブーン (著)、上野 圭一 (翻訳) ソフトバンククリエイティブ 2005 /”Kinship with All Life”, by J. Allen Boone(1882 – 1965) Harper & Row 1976  原題は、”すべての生命体と同族”の意)からです。

     "動物はすべてを"
     http://search.yahoo.co.jp/search?p=%22%E5%8B%95%E7%89%A9%E3%81%AF%E3%81%99%E3%81%B9%E3%81%A6%E3%82%92%22++&aq=-1&oq=&ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&x=wrt
     http://www.library.georgetown.edu/dept/speccoll/i/63/barn18.jpg

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ガラガラヘビのほんとうの気持ち

異種の生き物とコンタクトする場合、自分の「想念」と「動機」を注意深く見守るという技術が大いに役立つ。とくに相手がガラガラヘビのような動物のときにはそれがいえる。その猛毒と必殺の護衛術とがわざわいして、知能が高いわりには実体が知られていないこの友人は、「想念」の放射、とりわけ人間が発するそれを正確に感知することにかけては第一級の名手である。

白人や先住民が、よくガラガラヘビと鉢合わせする西部の一帯を初めて訪れ、自分でも実際にそれに出くわしたときは、本当に身もすくむ思いだった。とぐろを巻き催眠術にかかったような目つきで鎌首をもたげ、電光石火の早わざでいまにも毒牙をふるいそうな気配のヘビは、文字通り恐怖の殺し屋に見えた。ところがある日、生まれたときからガラガラヘビと隣人関係にあるという、探鉱業者の老人から意外な話を聞いた。

ガラガラヘビは白人の肌に牙を沈めることに格別な喜びを感じ、先住民にはまず害を及ぼさないというのである。理由を聞いてみた。知らないし、知ろうとしたこともないというのが、彼の返事だった。旅を続けていくうちに、その老人の話が本当であることがわかってきた。確かにガラガラヘビは襲う相手を選んでいた。調べてみると白人には噛み付くが先住民を襲うことは皆無といっていいくらいなかったのである。様々な「ヘビ博士」たちにその理由を尋ねてみたが、残念ながら満足すべき答えは得られなかった。誰ひとりとして、あの獰猛なヒシモンガラガラヘビの選り好みの謎について知っている人はいなかったのだ。

その一帯では、どこに行っても白人とガラガラヘビとの悪意に満ちた非情な戦争が起こっていた。ヒトが死ぬかヘビが死ぬかの全面戦争だった。しかし、先住民とガラガラヘビとの間には、そんな戦争の話は絶えて聞かれなかった。彼らの間には、どうやら紳士協定のようなものがあるらしいのだ。砂漠、草原、山岳と、色々な風土の土地を歩いてみたが、防衛のためであれ攻撃のためであれ、いきなり出くわした先住民に対してガラガラヘビが鎌首をもたげる姿は一度も見たことがなかった。

「イヌがヒトを訓練する」授業でストロングハートから学んだのは、動物との接触時にはまず最初に、目に見えない心の力が働くということだった。それを考えれば、ガラガラヘビと白人との間にある戦争が、先住民との間では事実上無に等しいことの理由は容易に理解できる。ヒトとヘビの間で起こっているその奇妙な関係のずれは、ストロングハートが辛抱強く私に教えようとしていたことの正しさを裏付けている。

すなわち、人間の「想念」は動物から見れば丸裸であり、心の中で思ったことは常に言葉や行動の先を行き、その人の正体や本音を、そのまま周囲に映し出しているということである。こうして私は、イヌの教えによってヒトとガラガラヘビとの間の謎を解くことができた。答えはその人の心の状態に、周囲に拡散されている気配に、「想念」という物質、または力の投射にあったのである。

ガラガラヘビは自分に向けられた特定の想念をすばやく検知し、正当に評価する。そして、その想念の発信源である人間の体に向かって、すぐさま敵か味方かの意思表示をするのだ。

平均的な白人とガラガラヘビがいきなり出くわすとき、そこに何が起こるのだろうか? ヘビはすべて忌まわしい敵であり、地上に生きる価値はないと教えこまれている白人は、ヘビを見たらまず殺そうと考える。野蛮で暴力的な感情がこみあげ、嫌悪と恐怖と警戒心でいっぱいになる。同時に、彼の内部に眠っていた、ありとあらゆる悪意が目覚め、めらめらと燃えあがって、こころを毒素で充満させる。殺意をもった人間が、その見えない武器である破壊的な想念物質をガラガラヘビに向けるのである。

想念による攻撃を敏感に察知し、その発信源をつきとめたガラガラヘビは、自らの心も毒素で満たしながら、同等の悪意をもってその白人のほうに鎌首をもたげる。その時点までは、ヒトとヘビの衝突も精神的、感情的なものにとどまっている。一種の想念による血の復讐、隙あらば殺してやろうと言うにらみあいの状態である。その白人がたまたま本物の武器を持っていて、首尾よく使うことができたら、ヘビを殺すことになる。だが、ヘビが白人の一撃を避け、うまく射程距離内に入ることができたなら、相手の体のどこかに猛毒の牙を繰り出し、その白人は永久に死とのランデブーを続けることになる。

ヘビは確かに白人の体に毒牙のジャブを見舞いはしたが、本当に攻撃したのは、ヘビの体に火をつけた反社会的で破壊的な人間の想念なのだ。白人に汚染されていない先住民とガラガラヘビとの遭遇場面に立ち会った人は、まったく別の光景を目撃することになる。人間の側にもヘビの側にも、恐れとか憎しみといった感情のきざしがまったく見られないのだ。一人と一匹とが至近距離で出くわすと、彼らはそこで動きを止め、数分間、互いにごく親しい者同士のように静かに見つめあい、やがてそれぞれの目的の方向に動き始める。自分には自分の仕事があり、相手も同じであることを互いに認め合っているようなのである。静かに見つめ合っている間、海上を行きかう大型客船と小舟が友好の合図を交わすように、彼らは相手と交信し相手を理解するらしい。

もし先住民の心の中を窺い知ることができたら、そこに単純な秘密が隠されていることがわかるはずだ。というのも、彼は自分の意識のリズムを、彼らが敬虔な気持ちで「大霊」と呼んでいるものと合わせることに集中しているからだ。「大霊」とは万物を創造し万物に息を吹き込み、常に万物を通じて知恵の言葉を語っている、あらゆる命の根源的な原理のことである。万物に働きかけているその原理に意識のリズムを合わせた先住民は、凶悪な「ヘビ」としてではなく、ほめ讃えるべき可愛い「弟」として、自分とまったく同じように命と自由と幸福を味わい、尊敬と思いやりの気持ちを持っている「弟」として相手に接し、無言のうちに友好的な想念を送り続ける。「弟」も同じように反応するというわけだ。
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(p134~)

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・・・・映画のロケでフェアバンクス一行とアフリカのジャングルに踏み入ったとき、アレンが護身用の銃を持つのを拒否したことがあった。たとえ猛獣であっても、ジャングルに住むすべての動物は、こちらが友好的な心をもっていれば決して襲われないと固く信じていたのだった。アレンはアメリカ先住民を愛し、生き物と仲良くする彼らの能力に敬意をはらっていた。彼は先住民が発散する精神の波動は異種生物との目に見えない友好的な握手と同じであると信じていた。

アフリカでは、オランダの輸出会社の社長にこういわれたこともある。「あなたが書いた『動物はすべてを知っている』を読むまでは、なぜ猛獣が現地人を襲わずに白人ばかりを襲うのかがわかりませんでしたよ」アレンはこう答えた。「先住民は動物たちと心を通わせるコツを知っているんです。そのコツをつかんでしまえばヒトと動物との間の垣根がなくなって、ひとつになれるんですよ。そこまでいくには、こちらの心を研ぎ澄ませておかなければなりませんがね」

アレンが書いた動物に関する著作は変わっている。ほとんどの動物本は客観的な立場で書かれ、訓練の話を始め、人間が一方的に動物に働きかけるという態度に終始している。ところがアレンは、「ヒトが放射する想念はブーメランのように返ってくる」という「往復運動の法則」について書く。動物は人間がその動物に対してどう思っているかを感じとることができると彼は信じていた。より良い社会にしたいのなら、ヒトはまずその往復運動の法則を理解すべきだと信じて疑わなかった。その超感覚的な法則は文明人には理解しがたいが、野性的な文化では容易に受け入れられる。

・・・・映画界での豊かな経験の持ち主らしく、ある時、彼は聴衆の前でこう語ったことがあった。 「ごく少数の例外を除けば、カメラや観客の前で演技するイヌに勝てる人間の俳優や女優はまずいません。最高の名優たちを配役しても、舞台に一頭のイヌが出てくると、名優たちの演技がかすんでしまう。なぜでしょう? それは、太陽に顔を向ける花のように、私達の内部の何かが、本物のほうにひきつけられるからです。イヌは自分がもっているものを百パーセント他者に与えます。人間に同じことができると思いますか? もしできるならば、世界が変わっているはずです。だからこそ、イヌは世界中で人気があるのです。イヌは自分自身を他者に惜しまず与え、心で正しい関係をつくりあげるのです」 「・・・・わたしが学んだのは、あらゆる生き物、すべてのいのちには同じ一つの無限の知性が流れているということでした。四本足の哲学者、六本足の哲学者、足のない哲学者たちみんな、その知性を私に分け与え、私と共有することができます。どんな姿をした生き物でも、人と出会う生き物はすべて宇宙の大いなる『全一性』のなかで、そうした意思の疎通が可能なのです。」

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(p6~  巻頭 著者J・アレン・ブーン より)

 

ヒトは、動物から癒される存在なんでしょう・・・・アメリカ白人社会が、先住民のように近づいていったら、価値観などが、そうなったとしたら、それはすごくいいことなんでは・・・・

ふぅぅんん、聖フランシスコ(1182-1226)は動物と話せたというのがあるんですかぁぁぁ・・・・
       聖フランシスコ  動物と会話
       http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E8%81%96%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%82%B3++%E5%8B%95%E7%89%A9%E3%81%A8%E4%BC%9A%E8%A9%B1&aq=-1&oq=&ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&x=wrt