より一層の知識と光を求めて・・・・

時に末日聖徒/モルモン教への私見含むメモ帳にて御座候 ほな毎度どんもにて 御きげんよろしゅうで御座候

日本の教会員数 その4  

2012-12-31 20:57:27 | 福音と教会

昨日は、教会で、聖餐会で一人の話者と神権会で一人の宣教師さんが、このアイリング管長の”予言”について、それを成就させるようにがんばりましょうみたいな話をしたんでした・・・・ここのブログ主さんも同じようなこと言ってますね・・・・

     ここ:  「「愛する子供たちへ」-心の糧メッセージ   預言は成就するものではなく、私たちの信仰により成就させるものであることを理解しています。」
        http://blog.goo.ne.jp/happy_life_realize/e/9ee9b581f7d6144129aea2abbcfc48ed

2000~2010年の間で、集会所(正確には集会ユニットですね、同じ教会堂を二つの支部が使用してたら、2と数えるわけです)の減少数ワースト10は・・・・

      Chile - -260 - 620     (読み方は、チリ 260減少し 2010現在620)
      Philippines - -57 - 1,100
      Guatemala - -36 - 415
      Panama - -32 - 78
      United Kingdom - -32 - 333
      South Korea - -31 - 139
      Japan - -31 - 286
      Ecuador - -31 - 300
      Italy - -30 - 99
      Portugal - -19 - 68

日本は、韓国、エクアドルと同じ減少数の、31減少し、2010年で286に、んで、2011年は、三つ減って283になったんですね。11年目も減少となったのは日本だけらしい・・・・

ちなみに、過去2000~2010年間の増加数トップ10は・・・・

    United States - +2,039 - 13,601
    Mexico - +237 - 2,009
    Brazil - +162 - 1,925
    Nigeria - +112 - 306
    Ghana - +59 - 121
    Democratic Republic of Congo - +58 - 95
    Venezuela - +53 - 274
    Argentina - +49 - 841
    South Africa - +47 - 147
    Papua New Guinea - +34 - 65

       「LDS Congregational Growth: 2000-2010  May 1, 2011」
       http://ldschurchgrowth.blogspot.jp/2011/05/lds-congregational-growth-2000-2010.html

たまWEBもですねぇ、触発されたせいか、2、3週間くらい前に、近所に住む知り合いさんに、モルモン書一冊、プレゼントできましたぁぁ・・・・


暮れのご挨拶 

2012-12-29 21:20:29 | たまWEBやブログの紹介

今年も残すところ後云日となりましたぁぁ、ご訪問者の皆々さまには、毎度、ご訪問・ご愛顧いただき、たまWEB、有難き幸せで御座候。

まぁ、この一年のブログ内容の中で、何か、良いインパクト・得るものが御座いましたでしょうか?? 30~40回のうち、一回くらいあれば、上等ということで、期待はずれになってもあれですので、そのへんは、大目に見てもらってですね・・・・12月に入って、たまWEB、厳しいお裁きを受けてしまったわけですが、まぁ、それをしっかり受けとめてですね、明日に希望をつなぎながらですね、ネット環境にいるという、ある意味、恵まれてるわけで、粛々とですね、ブログを更新させて行きましょうと、まぁ、そんな心境で御座るり候。

厳しさといえば、別な観点で、つまりは、誰にも頼れないみたいなですね、2009年あたりは、厳しかったなぁというのがありますねぇぇ・・・・

「CHOI訳かふぇ PA-TO16 。WEB-- - 2009/01/09 19:08  

先々週はヒンクレー管長は悪魔に負けたのではという思いがやってきた、それが身代わりエンダウメント中のある場面でだったから・・ 先週は3日続けてだったか起き掛けに夢で、毎日別の計4人の教会員が出てきた、そのうち3人は亡くなっており、最初の一人は昔受けた祝福師だった、ひざまずいてお祈りしてる感じだった・・そのような夢を見るのは初めてで一瞬感激したのだけど、それらの夢の解釈やメッセージは何なのかとなると全然わからんのです・・・今週は何も書けない感じだったが、なんとかここまで・・・

あれっ、これは、今年、1月2日の記事にありましたなぁぁ・・・・なんだろ、たまWEB、頭が老化?? 繰り返し??

      「初夢見ました 2012-01-02 14:29:27 | 神殿、霊界」
       http://blog.goo.ne.jp/yoriissouno/e/ac56aa7ea2b7d4350d6d09f87d6a33a6

まぁ、でも、皆さぁぁぁんんん(特に教会員に向け)、ヒンクレー前管長(1910-2008)がですよ、教会の最も高い地位にあっての、人生総決算の結果が「悪魔に負けた・打ち負かされた」というのが、本当だとしたらぁ・・・・本当だとしたら、これ大変なこってすよ・・・・まぁ、霊界においてですね、そういったことが明らかにされてしまうんでしょうか?? そのやって来た思いがですね、ヒンクレー前管長は、悪魔に打ち破られたというのを、たまWEBに伝えるメッセージであったとしたら・・・・いやぁぁ、しかしさぁ、エンダウメントの最中ですよ~、しかも、あの場面だったんだよなぁぁ・・・・何かの力が働いて、たまWEBに来たんだと、やはり、この事を思い出すとですとねぇぇ、避けて通れない感じですよねぇぇ、たまWEBとしては・・・・

まぁ、また、来年に期待し、より一層の光があたるように祈念致すのみで御座候、ほな、皆々様、どなた様も、ご機嫌よろしう。


日本の教会員数 その3 

2012-12-28 20:20:09 | 福音と教会

前日の

"""
この副管長さんの話について、前に、書いてましたかぁぁ・・・・

「CHOppItO訳ー・--パート29です 。WEB---- - 2010/03/23 18:44 

・・・・・アイリング使徒の、日本の教会員が、将来、もっと伝道をするようになるというようなお話があったと思いますが、1,2年くらい前、ネットで見つけたサイトで、今は消えちゃったようですが、アイリング使徒とネルソン使徒だったか、パキスタンと北インドに訪問中、同じような内容の話を地元教会員向けに語ったような内容だったと記憶・・・パキスタンは、モスレム国かな、教会員いたような感じだった・・・・これは、案ずるに、何か、特別なみたまの賜物で、予言的に語ったというよりも、教会員の現状等を鑑みての、常識的・実際的なアドバイスだったのか??!!・・・・まぁ、アジアでは、教会員自身による伝道に期待されてるということなんでしょう・・・・

そのサイトは、from the dust とかなんとかだったか・・・・今は、これに変わっちゃったみたい・・・・
      http://www.mormonworld.org/category/mormon-asia/  

"""
なんですがぁ、いろいろ検索してたら、少し思い出せました。その”1,2年くらい前”に北インド方面での教会幹部の似たような話について、旧掲示板に書き込まなかった理由なんですがぁ、ほどなくして、テロ爆破のニュースがあって、なんか、たまWEB怖くなっちゃって、それで止めにしたと・・・・

        イスラマバード  テロ  2008
        http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%83%9E%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%89%E3%80%80%E3%80%80%E3%83%86%E3%83%AD%E3%80%80%E3%80%80%EF%BC%92%EF%BC%90%EF%BC%90%EF%BC%98&search.x=1&fr=top_ga1_sa&tid=top_ga1_sa&ei=UTF-8&aq=&oq=
        「2008年9月20日にイスラマバード・マリオット・ホテルで発生したテロ事件。・・・・」
        まぁ、今思うに、こういったテロも、CIAが絡んでたんでしょうけど・・・・

アイリング管長の長男のヘンリー・J・アイリング氏(1963- 伝道会長前は、BYUのMBAのディレクター、現在は、BYUアイダホ校の副学長)・・・・教会の学者系の選ばれた、指導者になる血統なんでしょうか・・・・は、東京北伝道部会長(2003.6-2006.6)でしたな。まぁ、おそらくは・(時間的に比較が誤りにつき 削除 2018/2/15 削除したあと、打ち消し線に気づいた、遅し、おそらくはまでしか・・・内容はね、ま、いいでしょ)・・・・

               http://search.yahoo.co.jp/search?p=henry+j+eyring&search.x=1&fr=top_ga1_sa&tid=top_ga1_sa&ei=UTF-8&aq=&oq=

このアイリング長老の"予言"の話は、リアホナに掲載されてるとあるわけなんですが、何年何月号なんだろ?? ”ローカル・ページ”なんでしょうけど、どういわけか、”ローカル・ページ”のアーカイブは、2004年までしか保存してないし(日本の教会サイト)・・・・たまWEB、昔から、『聖徒の道』『リアホナ』は、ローカル・ページを最初に開くんでしたっけ。他は、どうも親しみが湧かない感じで、で、ローカル・ページにもチャーチ・ニュースというのが割り込んできて、なんか遠い存在に・・・・98年の『聖徒の道』の”ローカル・ページ”には載ってないようです。『リアホナ』は99年1月から、『聖徒の道』という旧タイトルから代わって、スタートしてますが・・・・2003年の4月総大会でのアイリング長老の話に、それに関したことが出てますから、それ以降に広まったんでしょうか??

「子供および弟子として

数年前,日本の宣教師訓練センターで宣教師に話をしました。そのときわたしは,
日本に大いなる日が訪れることを約束しました。回復された福音の証を,出会う
人々に熱心に語って聞かせる会員が著しく増えると語ったのです。そのときは,
日本で教会に対する称賛が高まることで,福音を伝える勇気が得られるようになる
のだろうと思いました。今,その偉大な奇跡,大きな変化が,会員の周りにではなく,
会員の心の中に起きることを確信しています。
日本をはじめ世界中の会員は,大きな心の変化を経験することで,人々に愛を示し,
耳を傾け,語り,証をするようになるでしょう。支部長と監督は,模範によって会
員を導くでしょう・・・・
」『リアホナ』 2003-5月号 p32


"""
まぁぁねぇぇ、うぅぅんん、たまWEB、最近、目に留まった聖句があったので、お次は、それについてですねぇぇ・・・・「72 おお、主よ、あなたのすべての教会員を、そのすべての家族、ならびにそのすべての近親者とともに、そのすべての病気の人、ならびに苦しんでいる人とともに、また地のすべての貧しい人、ならびに柔和な人とともに思い起こしてください。それによって、あなたが人手によらずに設けられた王国が、大きな山となって全地に満ちますように。
」(教義と聖約 109章(カートランド神殿献堂の祈り))
 
教会の発展が、世界的に伸び悩んでるとすれば、”貧しい”、”苦しんでいる”といった人々を主の弟子と言われる人たちがどう思い起こし、対処しているのか、主の御旨通りなのかという所に、何か、問題があるのかもと見えてきた感じだったんです。≪「40 また、貧しい者と乏しい者、病気の者と苦しんでいる者を、すべてのことにおいて思い起こしなさい。これらのことを行わない者は、わたしの弟子ではないからである。 」(教義と聖約 52章)・・・・”思い起こす”ことで、何か行動につながるんでしょうし、その行いは人々に知られるようになる・・・・≫
"""
約20億ドル(トータルでは50億のプロジェクトの一部という)もかけたというあのシティ・クリーク・センター(テンプルスクエアの南側の、通りを隔てたところに巨大 ショッピングモール、住宅、オフィス街、 店舗が入っている)なんだけどさぁ、テンプル・スクエアに向かって、左端には、銀行ファイナンシャル・オフィスが、右端には法律・弁護士オフィス群があるらしい、まぁねぇ、この世を動かしてるエリートたちなんでしょうねぇぇ・・・・

たまWEBが、夢想したのは、世界中から、代替療法を集めてきて、病人、身障者や身寄りの無い人たち、ホームレスの人とかぁ、ほぼ無料で助けるみたいな、昔、日本にあったという悲田院、施薬院みたいなさぁ、そういう施設をさぁ、そうしたら素晴らしいと思ったんだがぁぁ、やっぱぁ、現実は厳しぃい・・・・モルモン社会には馴染まないということなんでしょうねぇぇ・・・・ソルト・レーク・シティでは、シティ・クリーク落成・オープンに合わせるかのように、テンプル・スクエア及びシティ・クリーク近辺での物乞い行為禁止条例が発効したということだ・・・・いやぁぁ、なんか、冷たい感じ、愛が冷ややかになるとはいいますけど・・・・ホームレスのような人たちは、警備の人に追い出されちゃうのかなぁ??

     http://peace-in-paradise.blogspot.jp/2012/07/business-is-thriving-in-salt-lake-city.html

        http://search.yahoo.co.jp/search?p=%22with+all+the+poor+and+meek+of+the+earth%22&search.x=1&fr=top_ga1_sa&tid=top_ga1_sa&ei=UTF-8&aq=&oq=

     四箇院
     http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E5%9B%9B%E7%AE%87%E9%99%A2&search.x=1&fr=top_ga1_sa&tid=top_ga1_sa&ei=UTF-8&aq=&oq=


日本の教会員数 その2

2012-12-27 09:52:41 | 福音と教会

さてさて、2012年は、会員数増加、どのくらいなるんでしょうね??  こういった情報も、全部、アメリカはソルトレークの教会管理本部のほうに上がって行き、いつ、どの程度、どういった形で、ネットに公表するかといったことも、裁量権・決定権が、全部、本部にあるという教会の仕組みなんでしょうかぁぁ・・・・或いは、教会中央幹部、地域幹部、地元役員といった召され選らばれた指導者たちが、把握すべきことで、一般ヒラ会員が、関知したり口出しすることではないみたいな・・・・ヒラ会員は、十分の一さえ払ってくれればそれでいい??

アメリカ大統領選で、ロムニー候補が登場し、”モルモン教会”がけっこう注目された年でもあったわけで、教会員の学識経験者さん、これに便乗してか、著作出してますな・・・・

      「『そこが知りたい 日本のキリスト教の今』を、推薦致します。 2012/8/18(土)」
       http://blogs.yahoo.co.jp/a151e/63169218.html

      「ユニークな視点で再考を勧める、潟沼著「そこが知りたい日本のキリスト教の今」 2012-09-30」
       http://blog.goo.ne.jp/numano_2004/e/9171f9201d6c81bd0c7ee79029e90f1d

      「[ご案内] 沼野治郎「モルモン教をどう見るか 第三の視点をさぐる」が刊行されました 2012-12-21」
       http://blog.goo.ne.jp/numano_2004/e/8f033dd93c66bd8fdc7666f58f44daac

はたして、こういったことが、改宗者の増加へとつながっていくものなのか?? はてまた、アイリング副管長(1933-)さんの予言(?)が、そろそろ成就し始めつつあり、相まって、今年は、1000人の大台に乗るのか??

      「ヘンリー・B・アイリング管長の日本の将来に関する予言 2008/7/27(日)
ヘンリー・B・アイリング管長(当時は、十二使徒で、2008年の現在は、大管長会・第一顧問)は、1998年に、日本に来られた時、末日聖徒イエス・キリスト教会・日本東京宣教師訓練センターの礼拝堂で、次の様にお話されました。
”私には、主が日本において、教会を劇的な方法でお建てに成り、発展へと導かれると言う証があります。・・・・その奇跡は、日本の教会員の心に大きな変化が生じると言う形で起こります。それは今始まったばかりなので、目に見えないかも知れません。しかし、日本の教会員が職場の同僚や近所の人達に教会について話す事を特権だと考える日がやって来ます。皆さんの子供達は、あなたが今見ている日本とは違う日本で生きる事に成ります。何故なら、教会が驚くべき発展を遂げ始めるからです。
教会は傑出した存在と成り、人々は教会について知りたいと思う様に成ります。彼等は、興味を持ち、やって来ます。・・・・全ての人が教会に入る訳では、ありませんが、多くの人々が教会員に成るでしょう。その奇跡の幾分かを、ここに居る素晴しい宣教師に続く次の世代の人々は見る事に成ります。・・・・日本の教会員が、教会に属して居る事を、又宣教師から福音を学ぶ様に人々に勧める事を、喜びとする日が来ます。主が、教会外の人々の心を変え、教会に対して尊敬の念を抱く様にされたとしても、それによって宣教師に友達を紹介したいと思わなければ、又周りの人々が主の教えに耳を傾ける様、福音が真実である事を行いで示さなければ、主の業は減速してしまいます。”(教会機関紙「リアホナ」より引用しました。)

       http://blogs.yahoo.co.jp/a151e/56033319.html
       日本の教会員の心に大きな変化
       http://search.yahoo.co.jp/search?p=%22%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E6%95%99%E4%BC%9A%E5%93%A1%E3%81%AE%E5%BF%83%E3%81%AB%E5%A4%A7%E3%81%8D%E3%81%AA%E5%A4%89%E5%8C%96%22&aq=-1&oq=&ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&x=wrt

この副管長さんの話について、前に、書いてましたかぁぁ・・・・

「CHOppItO訳ー・--パート29です 。WEB---- - 2010/03/23 18:44  

・・・・・アイリング使徒の、日本の教会員が、将来、もっと伝道をするようになるというようなお話があったと思いますが、1,2年くらい前、ネットで見つけたサイトで、今は消えちゃったようですが、アイリング使徒とネルソン使徒だったか、パキスタンと北インドに訪問中、同じような内容の話を地元教会員向けに語ったような内容だったと記憶・・・パキスタンは、モスレム国かな、教会員いたような感じだった・・・・これは、案ずるに、何か、特別なみたまの賜物で、予言的に語ったというよりも、教会員の現状等を鑑みての、常識的・実際的なアドバイスだったのか??!!・・・・まぁ、アジアでは、教会員自身による伝道に期待されてるということなんでしょう・・・・

そのサイトは、from the dust とかなんとかだったか・・・・今は、これに変わっちゃったみたい・・・・
      http://www.mormonworld.org/category/mormon-asia/  

まぁぁねぇぇ、うぅぅんん、たまWEB、最近、目に留まった聖句があったので、お次は、それについてですねぇぇ・・・・

「72 おお、主よ、あなたのすべての教会員を、そのすべての家族、ならびにそのすべての近親者とともに、そのすべての病気の人、ならびに苦しんでいる人とともに、また地のすべての貧しい人、ならびに柔和な人とともに思い起こしてください。それによって、あなたが人手によらずに設けられた王国が、大きな山となって全地に満ちますように。
」(教義と聖約 109章(カートランド神殿献堂の祈り))
 
教会の発展が、世界的に伸び悩んでるとすれば、”貧しい”、”苦しんでいる”といった人々を主の弟子と言われる人たちがどう思い起こし、対処しているのか、主の御旨通りなのかという所に、何か、問題があるのかもと見えてきた感じだったんです。≪「40 また、貧しい者と乏しい者、病気の者と苦しんでいる者を、すべてのことにおいて思い起こしなさい。これらのことを行わない者は、わたしの弟子ではないからである。 」(教義と聖約 52章)・・・・”思い起こす”ことで、何か行動につながるんでしょうし、その行いは人々に知られるようになる・・・・≫

つまりさぁ、ちょっと貧乏人的たまWEBの偏見ぽいっかもですが、あんな大金持ちになったロムニー大統領候補とかって、”大きな山となって全地に満ち”るためには、逆効果じゃないのみたいな・・・・ まぁ、先のことはどうなるのかわかりません。予言には興味あっても、自身のことで一寸先もわかってないたまWEBなんですが・・・・


日本の教会員数

2012-12-26 21:06:26 | 福音と教会

いやぁぁ、やんなっちゃうよぉぉ・・・・日本の教会員数の統計、推移とかって、ネットで調べるのも、なっかなか時間かかって・・・・いやはや、教会の公式サイト(日本)には、出てないよねぇぇ、なんか、わかりづらいような、もっと単純にすればいいのにぃ・・・・

先週土曜、今年、2000年以降最多の255人がオウム真理教に入信(公安調査庁報告書)との新聞記事に目が留まりましてね、当教会は、どうなのかな??と思ったわけでした。(えぇぇ、たまWEB、当教会がオウムなみのカルトと思ってるわけではないので、誤解なきよう、訪問者の皆様へ)

      オウム真理教  入信  255 新聞
      http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E3%82%AA%E3%82%A6%E3%83%A0%E7%9C%9F%E7%90%86%E6%95%99++%E5%85%A5%E4%BF%A1++%EF%BC%92%EF%BC%95%EF%BC%95+%E6%96%B0%E8%81%9E&aq=-1&oq=&ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&x=wrt

一応ですねぇぇ、以下のようなのが・・・・どこまで、正確かは、或いは、たまWEBの誤解釈もあるかもですが、一応・・・・

日本の会員数は、125,744(国籍が日本ということでしょう)、ワード・支部の集会所は、283ヶ所、伝道部が六つ。 以上、2011年末現在(Updated on 31 December 2011 )、最新データでしょうね。ここ、教会公式サイトなのかな・・・・

        ここ: http://www.mormonnewsroom.org/facts-and-statistics/country/japan

お次のからは・・・・

「 2001   117,329 
  2002   118,508    +1,179
  2003   119,267          759
  2004   120,197          930
  2005   121,068          871
  2006   121,774          706
  2007   122,442          668
  2008   123,245          803
  2009   124,041          796

         お次の http://www.rickety.us/lds/japan/
         1901~81までのも(『聖徒の道』1982年6月号) かぁぁぁっ、たまWEB、バプテスマ受けた時は、1万3千人だったんだぁぁ・・・・

2011.1.1では、125、107って、URL失くしたぁぁ・・・・2011年では、およそ、637人、教会に加わったと、バプテスマを受けられる年齢の8歳の子供たちも含むわけですが、一つの伝道部で、平均、約106人ですかぁぁ・・・・うぅぅんん、過去10年では、一番少ないのかもなぁぁ・・・・東日本震災、福島原発爆破事件があり、一時的に宣教師さんたちの退去した伝道部もありましたからねぇぇ・・・・


”生ける予言者” 雑考 その4 

2012-12-25 20:52:26 | 福音と教会

"""
さて、FAIRの投稿記事で、ちょいと気になったのがあって、この10月の総大会、神権会の部、モンソン管長さんの説教(”人が将来なり得る姿を見る”  p68、 『リアホナ』11月号)に関してなんですが、お次は、それを・・・・

"""
と、昨日の記事に書いてましたが、よくよく読んでみると、まっとうな内容だったので、問題視は間違えでした、たまWEB的に・・・・管長さんの話は、人が教会に改宗してくるみたいな内容とも取れると思いますが、投稿記事では、同性愛の人たちをも、教会は受け入れるんだということで、将来的に、教会内で同性結婚もあり得るのか、みたいに思ってしまって・・・・教会が受け入れるというのは、悔い改めるという条件があってのことと記事に出てますね、まぁ、同性愛の人たちにとっては、教会は、何も変わってないと思うのかも・・・・

    その英語の記事は、http://www.fairblog.org/2012/12/07/the-gospel-is-for-everyone-including-gays/

うぅぅんん、ある意味、オピニオン・リーダー的なFAIR護教の記事で、管長さんの説教と改宗者としての(元)ゲイの人たちということを結び付けたのは、誘導的な面もあるんだろうか??・・・・管長さんは、その記事、そして、今月初めに新しく出来た教会の、ゲイの人たちへの理解を持つようにとしたサイト、こういったことを事前に教会として準備、計画した上での、説教内容の草稿をねってたんだろうか??

英国国教会では、同性婚を認めたのかな・・・・うぅぅんん、この12月5日頃に、教会のゲイの人たちへの理解といったサイトが開設されたわけなんだが、やはり教会も、他教会との情報交換をふまえ、指導方針としてエキュメニズムというアジェンダに則っているんだよと、そういうことを暗に示してるのかな??

「教会内で同性間の結合式典「同性婚」を挙行することが英イングランドとウエールズで12月5日認められたが、英国国教会は「シノッド(総会)」で承認するまでは式典を行わない、と発表した。

 「同性間の結合」自体は英国では2005年に合法とされたが、12月5日までは一般の会場で挙行されていた。今回の措置は、同性同士のカップルは結婚と呼ぶことは出来ないものの、教会で結婚した異性間のカップルと同等な法的権利を与えようとして実現した。」

      教会  同性結婚
      http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E6%95%99%E4%BC%9A++%E5%90%8C%E6%80%A7%E7%B5%90%E5%A9%9A&search.x=1&fr=top_ga1_sa&tid=top_ga1_sa&ei=UTF-8&aq=&oq=

マリオット・グループは、ゲイ・フレンドリーということだぁぁ、まぁ、お金になる、ビジネス優先だからぁぁ・・・・

      「モルモン教徒のオーナーが所有する名門ホテルのゲイパッケージプラン。」
       http://rainbowgrid.blog.fc2.com/blog-entry-147.html

ハワード・W・ハンター管長(1907-95)の起草なる「家族-世界への宣言」では、

「家族は神によって定められたものです。男女の間の結婚は,神の永遠の計画に不可欠なものです。子供たちは結婚のきずなの中で生を受け,結婚の誓いを完全な誠意をもって尊ぶ父親と母親により育てられる権利を有しています。」

とかって、あるわけですが、いかんせん、”生ける予言者”が、優先されるわけでねぇぇ・・・・

      「家族-世界への宣言」
       http://www.ldschurch.jp/index.php/gospellibrary/familyproclamation


”生ける予言者” 雑考 その3

2012-12-24 14:03:12 | 福音と教会

えぇぇっとですねぇ、最近、見つけたというか、前から見知ってましたが、そんなに注意を払ってなかったんですが、F.A.I.R.(単にFAIR)というサイト(英語の)がありましてね、”情報&リサーチ護教団体”という訳語にでもなるんでしょうか、1998年くらいにですね、教会員の有志によるメーリング・リストが発端となって、まぁ、教会に対する様々な批判等に答える、教会の教義などを守る・擁護する立場で、いわゆる”反モルモン”サイトからの批判などに対処するといった目的で、ネット上を通じて、形成された非営利団体ですね。”末日聖徒イエス・キリスト教会の公式の組織ではない、ここで述べられてることは、教会が教義、信条として公式に述べているものであると解釈されるべきではない”等とうたってますね・・・・まぁ、教会員の学識経験者とか、インスティチュートやBYUの先生とか、教義や教会歴史に詳しい人とかでしょうかねぇ、そういった人たちのボランテアで成り立ってるんでしょう・・・・
       
       http://www.fairlds.org/
       http://en.fairmormon.org/Main_Page

サイトには、コピーしたり、公表したり、再配布したりは、いけませんよ~、 著作権法(コピーライト)で保護されてますよ~とデカデカと注意事項が載ってるので、たまWEBとしては、極力、訳文は、やめてですね、概念と感想だけにしますです・・・・ある文章をどうしてもといった場合は、それを含む他のサイトを検索して来なくちゃなのかな???

FAIRについて日本語で説明してるのは、これですかぁぁ・・・・

      これ: http://www.morumon.org/whyFAIR.htm
      ”WHY FAIR?”・・・・FAIRの存在意義について説明でしょうかね、完全な誤訳が一つ、”大管長からのメッセージ”じゃなくてぇ、”FAIR団体の会長のメッセージ”ですね。

「FAIRでは、引き続き人々が答えを出すためのお手伝いをしたいと思います。私たち自身も、反モルモンの書物を読み、反モルモンのウェブサイトにも目を通し、また多くの歴史についても通読していることを知っていただき、信頼を寄せていただきたいと思います。・・・・私たちは双方の主張を読みましたが、私たちの信仰が揺るぐことはありません。それどころか、私たちの証は強まる一方です。」

とあるわけなんですが、たまWEBには、”オカルトや占い、教会に反対する人の文章には近づかないようにと、教えられているのではなかったですか? そのようなものに近づいていると、少しずつ御霊を感じなくなり、善悪の区別がつかなくなります。「どこが悪いのか具体的に教えてください」という質問は、兄弟の霊性が鈍くなっていることの表れです。”といったコメントを受けたわけですが、たまWEBのブログを訪れてる人たちにも同様の見方を持ってる人たちが、数多く居るのかもしれません。

勧告は有難く頂戴致すとしてもですねぇぇ、やはり、たまWEB的にはですねぇ、ネット情報からは、絶好の学びの場であり、信仰上、強まった面も多々あるわけでして、例えば、そうですねぇ、予言者ジョセフへの親近感を増せたみたいな、予言者としてのジョセフ像が、更新されたみたいな(まぁ、勝手に、たまWEBがそう思ってるだけではありますが)、そういった面はありますですね・・・・

教会員の学識経験者や、幹部、地元指導者といった人たちが、そういった”反モルモン”サイトを、読み正しく判断できるが、それ以外の、どこの馬の骨ともわからぬ、無教養の、ただのヒラ会員の分際で、読む気にさせない、つまらない内容を、ブログ等に勝手に訳し書き込んでいる、けしからん、教会の評判に関わる、周りが、迷惑するだけだといったような御裁断はいかがなものかなぁと・・・・一種の、あの、マッカーサーが言ったという、精神年齢12歳とかいう子供扱いの指導方針にしてるんでしょうか・・・・

たまWEBがネット情報を通じてある程度霊感受けたりしてですね(まぁ、たまWEBの主観ですけど)学び成長する機会を奪ってしまうことにはならないのかと・・・・霊的に低いと言われてもですねぇ、低い人は、それなりに、低い所から一歩一歩進んでもいんじゃないかと・・・・たまWEBは、たまWEBの目の付け所、独特の観点といったものを尊重していただいてですね、まぁ、世界陰謀説を背景にしているとかですね。これは、よって立つ聖文としては、モルモン書のエテル書8章に基づいてるわけでして、そして、「モルモン書はこの世で最も正確な書物であり,……,人はその教えを守ることにより,ほかのどの書物にも増して神に近づくことができる。」という予言者ジョセフのお墨付きもあるわけでしてね。プラス、マイナスを相殺したらプラスなんだと・・・・

せめてですねぇ、たまWEBなりの意見を自由に述べても、少数者の意見を尊重ということで、まぁ、だいぶ、杞憂的悲観的面があるわけですけど、何の制裁も受けないといったことを、希望したいなぁぁと・・・・

さて、FAIRの投稿記事で、ちょいと気になったのがあって、この10月の総大会、神権会の部、モンソン管長さんの説教(”人が将来なり得る姿を見る”  p68、 『リアホナ』11月号)に関してなんですが、お次は、それを・・・・


(((   他に、FAIRに少しでも、触れてそうなのは、
      「10th Annual FAIR Conference 2008 (10回のFAIR 大会-2008)」
       http://www.morumon.org/defendingfair2008.htm
     
      「モルモン書翻訳の弾力的見解、デゼレトニューズネット版に 2010-01-19 」
       http://blog.goo.ne.jp/numano_2004/e/ce7b7d80b96cc1e141e2585b14cb8c0f

      「いのちのことば社が新刊 「モルモン教とキリスト教はどう違うのか」を出版 2012-11-27」
       http://blog.goo.ne.jp/numano_2004/e/3bcf6cb334508c35855cece00fa45466
)))

   fair   護教
      http://search.yahoo.co.jp/search?p=fair+++%E8%AD%B7%E6%95%99&search.x=1&fr=top_ga1_sa&tid=top_ga1_sa&ei=UTF-8&aq=&oq=

   fair   モルモン
      http://search.yahoo.co.jp/search?p=fair+++%E3%83%A2%E3%83%AB%E3%83%A2%E3%83%B3&aq=-1&oq=&ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&x=wrt


認知症は水で治る!

2012-12-22 20:36:52 | 知恵の言葉、健康生活の向上

毎日、1500cc(500mlペットボトル3本)の水を、約2ヶ月くらい、飲んで、すっかり治るという話だ!!
たまWEBの行ってる教会に、認知症の家族いるみたいで、明日、この情報伝えてみたい・・・・

『認知症は水で治る!』田原総一朗 (著), 竹内孝仁 (著)  2012.4 ポプラ社

以下、アマゾン・レビュー

「認知症を家族に持つ方の必読書 2012/6/6
By 黒木 学
個人的なことだが、父が脳梗塞で倒れて約8年。正式な診断をしてもらったわけではないが、脳組織の損傷を原因とする認知症のような症状に悩まされている。母とデイサービスの方に介護をお願いしており、本当に申し訳なく思っている。本書の存在は、たまたま田原総一朗氏がTwitterで告知されていたので知ったのだが、専門外のことでどんな本になるのだろう?と思っていた。が、その不安はいい意味で裏切られた。プロのジャーナリストとしての本能で、専門外の認知症のことについても、抜群の切れ味で田原総一朗氏はえぐり出している。しかも、対談の書き起こし形式となっていることが、結果的に非常に読みやすい書となっており、多くの認知症を家族に持つ方にお薦めしたい本となったのではないだろうか。
題名となっている「認知症は水で治る」の真実については、ぜひ本書を読んで理解を頂きたいが、不思議なことに本書に記されている内容にはジル・ボルト・テイラーの奇跡の脳に相通じるものが多い。「水だけで治る」だけを取り出すと、マユツバの様な話に感じるかも知れないが、そうではないのだろうと私は思う。
 
5つ星のうち 3.0 要点は簡単、人間は1日1500CCの水分を外に出すから、その分、1500CCの水を 1日で飲むだけ。 2012/5/23
By Gori トップ500レビュアー VINE™ メンバー
水を飲めば(飲ませれば)100%認知症が治ると言うが本当か。こういう本を読む鉄則は、懐疑的になることと、属人思考(この人が言ってるんだから本当だろうという考え方)に陥らないことである。その意味で田原総一朗は絶妙な配置である。要点は簡単、人間は1日1500CCの水分を外に出すから、その分、1500CCの水を1日で飲むだけ。乱暴になってしまった人はそれが消え、徘徊も収まる。副作用はなさそうだからやってみてもよいが、残念なことに私はまだ認知症ではないのである。

 5つ星のうち 5.0 脳血流の低下と認知症の直接原因に関係するかも 2012/7/18
By botchi
認知症の診断に、脳の血流を測定するものがある。どこどこの部位の血流が低下しているから、これは~型認知症などと診断される。では、なぜ血流が低下するのだろうか?要因の一つには、動脈硬化と微細梗塞ががあるだろう。もう一つ、水分摂取不足があるかも知れない。大多数の認知症の直接原因は、結局のところ、脳細胞の死ないしは機能喪失であろう。だとすると、血流低下による脳のある部位の酸素・栄養分の供給不足がそれをもたらす可能性が高い。こう考えていくと、水分を十分に摂ることで、認知症が改善ないし悪化防止することに納得がいく。高齢者は、トイレが近くなるという理由で水分の摂取を控える者が多い。これは、認知症の発症につながるかも知れない。著者は、十分量の水分摂取で成果を上げている。患者の生活改善ために、著者の実践が他の多くの病院にも広がることを期待したい。

       認知症は水で治る
       http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E8%AA%8D%E7%9F%A5%E7%97%87%E3%81%AF%E6%B0%B4%E3%81%A7%E6%B2%BB%E3%82%8B&aq=-1&oq=&ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&x=wrt


日本の将来は??  その6 

2012-12-21 20:55:18 | 日本/世界の将来は??

どうやら、不正選挙、やられたみたいだなぁぁ・・・・日本人の一般庶民は、亡国なんでしょうか???


12月 17, 2012 2012年 自民党圧勝選挙の八百長当選ラッシュ。これはテロだ!!
主に当選したのは、自民系外資族、郵政アメリカ族、親米派であり、反米的組織が全部この作戦で敗戦!!  こんなに無効票に選挙委員会でされていたら、そりゃあ自民公明バナナ保守だけが大量当選するわけだ。選挙委員会はこうしたテロをするために国民をだましているのか?!!

       「ブログ 上杉機関」
       http://2chrood.blogspot.jp/2012_12_01_archive.html#3450710918360364534

「01. 2012年12月19日 21:20:43 : d7pSEFgOik
英国アナリストが今さらながら911は米イ両国の自作自演と証言。
つまり311も不正選挙も連中が黒幕である。

      http://www.asyura2.com/12/cult10/msg/499.html

「暴走する悪徳エリートの所業 
  日本全国の選挙システムを一社で包括!そして(社)原子燃料政策研究会との関係
  だるま  12/12/21 PM09 
 
不正選挙に対する疑惑は深まるばかりですが、新たな情報を紹介します。

Canada de Nihongoさんより引用です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
第46回衆院選挙は、民意とかけ離れた不正選挙だった可能性が大きいというエントリーで、今回の選挙は、原子力村、米国、霞ヶ関など原発推進派によって工作された可能性が高いと書いたが、あるブログを読んでその思いが一層強くなった。

そのブログは、『velvetmorning blog』といって、今回の不正選挙についてとても詳しい情報を紹介してくれている。

そのブログによれば、選挙システムを日本全国で独占的に提供している民間会社「株式会社ムサシ」の社外監査役でもある浅野修一氏が、社団法人原子燃料政策研究会 監事を兼務しているという驚愕の事実が判明した。

ムサシについて調べてみると、紙の卸売りから初めた企業で、63年の社歴を持つ。現在は、下記の動画にもでてくるように、選挙スタッフの派遣、選挙機材や用品の保管、点検、レンタル、配送、会場の設営、撤収、データの集計まで選挙業務を包括的に引き受けているようだ。

(中略)

 この会社のグループ会社の中に、情報のデジタル化に対応するデータ入力サービスをおこなう「株式会社ムサシ・エービーシー」という会社があるが、それがつくばにある。つくばで投票データの集計といえば、今から2年前に小沢氏vs菅氏の民主党代表選が行われたときに、サポーター会員による投票で怪しいデータ集計がされた場所である。

まずは、日本の選挙システムを一社が一手に引き受けているという事実に驚いたが、その社外監査役が原子燃料政策研究会の監事を兼務しているということにも驚いた。そして、その結果、今回の衆院選で反原発を訴えた議員や政党がことごとく敗れたということから、選挙の集計で不正が行われ、原発促進派に有利に動いたのではないかという疑念を打ち消すことは不可能となった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(以上引用)
 
 米国、メキシコでも以前から不正疑惑がある票集計ソフトですが、この手のものは技術的には日本でも簡単に出来てしまうところが恐ろしいです。  
 」
          http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&t=6&k=2&m=271502

       不正選挙
       http://velvetmorning.asablo.jp/blog/cat/fuseisenkyo/


「米国CIAが、約4万人の要員を日本に送り込んで、常駐している1万人と、既に増員で送り込んだ3万人と合わせて、計8万人体制に増強、『日本管理』を強化しようとしている」と述べています。

 これはもちろん、安倍内閣を支援するための増員です。既に4万人ものCIA要員が国内で活動しており、これが倍増するわけです。事の真偽は確認しようがありませんが、ジャパンハンドラーズの親分・アーミテージ元国務副長官が安倍政権発足を歓迎していることから、大いに有り得る話だと思います。

22. 2012年12月21日 18:58:45 : lu044y8Zyc
不正捜査も不当判決も公然と行われている国、つまり行政も司法もウソだらけということ。小沢関連裁判の実態を見れば一目瞭然。
選挙に全く不正がないなどの神話を信じるに足る合理的な理由は何もない。

       「不正選挙は一体いつから行われているのか(陽光堂主人の読書日記)」
        http://www.asyura2.com/12/senkyo141/msg/557.html
       8万人の要員・・・・その中に、末日聖徒・モルモンもいるんでしょうか???  たまWEBとしては、いないことを期待したいが・・・・無理な話???

       http://warabidani.blog81.fc2.com/blog-entry-4751.html
       http://goldentamatama.blog84.fc2.com/blog-entry-1465.html

       "不正選挙"   CIA
       http://search.yahoo.co.jp/search?p=%22%E4%B8%8D%E6%AD%A3%E9%81%B8%E6%8C%99%22%E3%80%80%E3%80%80%E3%80%80%EF%BC%A3%EF%BC%A9%EF%BC%A1&search.x=1&fr=top_ga1_sa&tid=top_ga1_sa&ei=UTF-8&aq=&oq=


ヨセフの妻アセナテの出自

2012-12-20 21:58:25 | 聖文から・・・・

エジプトの宰相までなったヨセフ(創世記)の妻アセナテの実父母は、シケムとディナなのか??? そうであれば、マナセ、エフライムは、シケムの部族から言えるように、ハムの子孫、黒人種の血筋でもあるわけですね・・・・


choi訳-part5  。WEB・ - 2007/09/07 13:14  

アセナテ・Asenathについて    ジョン・プラット氏のから  …創世記46章でエジプトへ行ったヤコブの家の者は合わせて70人であったとあるけれど、数えてみると69人で一人足りない(レアから33人(15節)、ジルパから16人(18節)ラケル14人(22節)ビルハ7人(25節)計70だけれど、異なるのはレアのところで34-2=32、計69???)、伝統的解説は、ヤコブを入れて70人とか、何世紀にも渡る口承伝承だから人的ミスがあったとか、アロンとモーセの母、レビの妹ヨケベデ(出エジプト2:1、6:20)がエジプトに着く直前に誕生したのだとか(ヤセルの書…どうもこの書はつじつま合わせが…)、しかし彼女はエジプトで生まれたとある(民数26:59)…

ユダヤ教注解書ミドラシュ等で、ヨセフの異母妹、すなわち、ヤコブとレアとの娘であるディナが、創世記34章にあるように、シケムによって身ごもり(婚前、私通)、その非嫡出子が、ディナの娘、アセナテ(ヨセフの姪にあたる)であるとする70番目。

アセナテの兄弟達は非嫡出の子が生まれたと聞くと恥辱を避けるため死に至らしめることを望んだが、ヤコブは赤子の首に神の名を刻みいれたお守りをかけて、とげのある低木のところ(別のバージョンではエジプトの城壁のそば)に置いた、天使がエジプトの祭司ポテペラの家に運んだ(別のバージョンでは、城壁を通りがかった子のないポテペラの妻が養女とした)或いはポテペラが城壁で赤子のお守りの刻文を見て養女とした’…

外典には、アセナテの容貌はサラ、レベカ、ラケルのようであった、結婚時、ヨセフは30歳(デナと同い年)、アセナテ18歳等等…ヨセフの葬られた所はシケム(ヨシュア24:32)

   Asenath…  http://en.wikipedia.org/wiki/Asenath  
              http://www.jewishencyclopedia.com/view.jsp?artid=1904&letter=A  
   ジョン・プラット氏  http://www.meridianmagazine.com/sci_rel/000818answer.html  


イルミナティとは???

2012-12-20 21:26:48 | 世の権力、秘密結社、教会、富

イルミナティについて説明してるのがあったので、たまWEB、全部理解出来てるわけではないですが、一応、ここのを参考にしたいですね・・・・・

    ここ: http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/412.html
    『悪魔に愛された女』(シスター・マリ・エメリー 訳 林陽 2000.4.30 成甲書房) の訳者解説文(p225~244)のコピーに投稿者が()内で、コメントしてるという内容ですかぁぁぁ。まぁ、後で、図書館から借りてきて照らし合わせてみましょう・・・・

たまWEB、ひとつ、注目したのは、

「第三代のトマス・ジェファーソンは、「完壁な」(「」は引用者)イルミナティだった。(引用注:全体主義には反対していたように思われるのでレオ・ザガミのような「お人好しの」イルミナティだったかも。完璧なイルミナティは独裁専制全体主義がすきです)

ジェファーソンに関連して、一ドル札に刻印された「合衆国国璽」にまつわる無気味な話が語り伝えられている。報告したのは、ヴァージニア・ブラシントンというジャーナリストだ。その話によると、ジェファーソンがある晩ひとりで庭を歩いていたとき、マントを翻す不思議な黒ずくめの男に接触された。男は、ジェファーソンに基礎的デザインを施した羊皮紙を手渡した。そのデザインから、今の政府が使っている国璽が作られたというのである。前にも述べたように、この国璽のなかに、イルミナティの標語「新世界秩序」が刻印されている。

実際、ジェファーソンは、イルミナティを積極的に擁護した人物だった。ヨーロッパで国賊と見なされているヴァイスハウプトを「熱心な人道主義者」と宣伝し続け(引用注:そんなふうに幻想的に思っていた?そんな人間は初期には多かっただろう)、フランス革命については「これが起こらないなら人類の半分が死んだほうがまだまし」とまで言っている。無線電信の発明者モールスの父で、開拓時代の優れた地理学者、牧師で名を知られていたジェディー・モールス博士は、ジェファーソンはイルミナトス(イルミナティの単数形)だった、とはっきり記録している。国璽のデザインを手渡したのは、ヴァイスハウプトの使者であろう。

の部分。

アメリカの建国始祖(the Founding Fathers)たちは、賢人、優れた人たちとかって、崇めるような風潮があるのかも、しかし、前にあった、ベンジャミン・フランクリン同様、悪に手を染める、秘密結社バリバリの人物もいたということだ・・・・


一応、メモるということで、コピーしておきますかぁぁ・・・・

「悪魔に愛された女 解説(イルミナティ解説) by 林陽 1
http://www.asyura2.com/10/senkyo94/msg/412.html
投稿者 忍 日時 2010 年 9 月 08 日 16:19:31: wSkXaMWcMRZGI
 

悪魔に愛された女 解説(イルミナティ解説) by 林陽 1

秘密結社イルミナティの存在については、これまでにも様々に取り沙汰されてきた。それは、神秘の学校、見えざる大学、白色同胞団、ブラザーフッド、インナーサークルなど数々の名前を持つ、謎の世界的秘密組織である。この分野の研究者によれば、イルミナティはその実体がつかめないようにするために、多岐にわたる看板組織を通して、世界情勢を背後から操作しているという。外交問題評議会(CFR)、ビルダーバーグ、ローマ・クラブ、三極委員会、シュライナーズ、フェビアン協会、神智学、薔薇十字、そして国連など、一万を超す看板組織が存在すると言われている。

その存在はあまりに謎めいていて、部外者には、本当のことがまったく分からない。ことの真実を知るのは内部に生きる人間だけだが、その秘密が漏れることは少なかった。会員は死の誓約とともに、秘密厳守の誓いをさせられるからである。

「イルミナティ」とは、「光明を伝授された者」「啓発された者」の意味である。この名称が頻繁に使われるようになったのは、フリーメイソンの大統合が行なわれた一七一七年以降のことだ。驚くかもしれないが、スウェーデンの千里眼能力者として知られるインマヌエル・スエデンボルグの教義を枢軸とする「スエデンボルグ儀礼メイソン」は、別名をストックホルム・イルミナティと呼ばれていた。設立は一七二一年だ。

それはフランスに流れ込み、一七六〇年にアヴィニョン・イルミナティ[Avignon Illuminati]をパリに創始、催眠学の創始者であるマルキ・ド・ピゥイセギュー、マルキ・ド・テーム、動物磁気療法の開発者フランツ・アントン・メスメル、魔術的詐欺師で有名なカリオストロが中心になって、スエデンボルグ教義の「正しい」解釈と実践を目標に、活動を展開し始めた。このカリオストロは、後述するバイエルン・イルミナティの会員でもあり、のちに逮捕され、極刑を逃れようとイルミナティの悪魔的内情を裁判で暴露した人物である。彼の告白は、その後のイルミナティの批判研究に役立っている。

本書に直接かかわってくるイルミナティは、この一連の流れを受けて一七七六年に結成された「政治」結杜だが、前述のオカルト系イルミナティとも密接にリンクしていた。

この結社の研究の先駆者、イギリス・エジンバラ大学自然哲学教授、ジョン・ロビソンの本から簡単にまとめてみる。

バイエルン・イルミナティは、ドイツのバイエルン、インゴルシュタット大学教会法教授のアダム・ヴァイスハウプト[Adam Weishaupt, 1748-1830]が一七七六年五月一日に結成したものである。


結社は六年後の一七八二年に、ヴィルヘルムスバートで開催された世界フリーメーソン大会議で、メーソンとの合同本部をフランクフルトに置き、世界財閥のロスチャイルド家とその配下のユダヤ資本を動員して、とてつもない力を生み出しつつあった。 組織は、表向きはイルミニズム(超人創造のための高度な知恵を伝授するの意)の仮面を被り、「自由・博愛・平等」の世界建設という大目標を掲げたため、政界はもとより、多くの文化人、芸術家、知識人が加入した。文豪ゲーテとヘルダーは、一七八二年の大合同の際にこの会員になった。


だが、内輪組織の真の目標は世界征服にあったのである。この結社は、諸国家の破壊、諸宗教、特にカトリックの撲滅、教育や家族の破壊等の「カオス」を通して、「統一世界政府」という名の新しい世界秩序を推進するという、きわめて過激な世界革命思想を眼目に据えて、極秘活動を展開し始めた 「オルド・アブ・カオ(混沌から秩序)」がその合言葉であった。

そのテストケースに選ばれたのが、カトリック信仰のもっとも篤いフランスである。

ところが、何とも不思議な出来事が起きて、この極秘計画が露見してしまうのである。一七八五年に、ランツという名のイルミナティエ作員が、悪天候のなかをフランクフルトからパリに向けて馬を走らせていた。バイエルンにさしかかった頃、突如落雷が彼を襲い、ランツは一瞬のうちに息絶えた。発見された彼の遺体から、ドイツのイルミナティ大ロッジから、パリ大ロッジのロベスピエールヘ宛てた極秘書簡が見つかった。そこには何と、まだ起きてもいないフランス革命(一七八九~九九年)、王政および諸宗教(ユダヤ教は含まれていなかったそうだ)撤廃の大計画が書かれていたのである。

事の重大さに驚いたバイエルン警察は、イルミナティ本部を急襲、ヴァイスハウプトの文書を没収して、イルミナティが事実、世界支配を目論んでいることの証拠を握った。

ある文書にはこう書かれていた。 「社会にとって致命傷となるべき世界革命を行かうことがわれわれの目的である。この革命が秘密結杜の仕事になるであろう。われわれの『大いなる奥義』はここにある」

バイエルン政府はこの組織を国家的に禁圧し、すぐに大英帝国、パリ、ミュンヘン、オーストリア、ロシアヘ警鐘を鳴らしたが、ときすでに遅く、各国政府の重要ポストに配置されていたイルミナティの厚い壁に遮られ、警告は効を奏さなかった。真面目に耳を傾けたのは、メーソン破門令(一七三八年)を出した教皇クレメンス十二世以来、一貫してフリーメーソンに対抗してきたローマカトリック教会ぐらいだ。 四年後、フランス革命[French Revolution]は予定通りに勃発し、九時間のうちに千二百人あまりのカトリック信徒の首がはねられ、打倒された王政の代わりに、恐怖政治が国を支配した。

一方、政府の禁圧にあって国外に逃れたヴァイスハウプトは、スイス、次いでロンドンに拠点を設け、フランスに続き、イギリスメーソンを呑み込む計画を立てていた。この目的を遂げるため、エジンバラ大学自然哲学教授で英国学士院会員、メーソンであったジョン・ロビソンを助手に雇い、計画書の保管を委ねるが、ロビンンは一枚うわてだった。

すでにイルミナティの危険性を知っていた彼は、熱心な助手と見せかけ、イルミナティの謀略をできるかぎり吸収、『すべての宗教と国家を滅ぽす陰謀の証明』という、その後二百年間、世界で読み継がれることになる本を命懸けで書きあげたのである(一七九七年)。

ここで分かることは、メーソン=イルミナティという単純な図式が成り立たないことである。上級メーソンといわれる人々でさえ、イルミナティの高イニシエート(高位の秘儀伝授者)からすれば、真実を知らされずに使役されているだけの、下級会員に過ぎないのだ。

ぞの翌年には、フランスのイエズス会士アヴェ・バルエルが『ジャコバン党の歴史覚書』という四巻に及ぶイルミナティ告発書を書きあげた。 ジャコバン党とは、フランス革命期にイルミナティが使ったもう一つの名前である(引用注:「ヤコブ」の党ですが)。この二種の詳細なイルミナティ告発書を調べたバイエルン政府は、没収したヴァイスハウプトの文書をまとめ、『イルミナティ結杜の原著作集』と題する文書を出版し、あらゆる国々に送付した。

そこから、次のような事実が浮かびあがった。ヴァイスハウプトは、一七四八年二月六日に生まれた。彼はユダヤ人だったがイエズス会士(カトリック)になる振りをした。だが、実際に信じていたのは、ルシファー礼拝とヒューマニズム(人間至上主義)だった。ルシファー(「光の子」を意味)とは、キリスト教神学で言うところの悪魔、サタンのことだが、彼らはこれを理性の神(理神)の象徴として祀りあげていたのである。ヴァイスハウプトは、インゴルシュタット大学で教会法の第一人者として教鞭を執っていたときに異端を説き、イエズス会から破門された。

ロスチャイルドの要請と財政支援のもとに五年を費やして世界革命の方法論を書きあげ、『ノーブス・オルド・セクロルム』とこれに銘打ち、結社結成の日、一七七六年五月一日に出版した。 このタイトルを翻訳すれば、「事物の新秩序」あるいは「新世界秩序」となる。同じラテン語の文句は、アメリカの一ドル札に印刷された「国璽」にも見られる。実際、この国璽に使われている「目のついたピラミッド」は、イルミナティの紋章と同じものたのだ。国璽を作成した者とイルミナティとの関係を物語るものであろう。

(お金は「ない」ところから作り出すのがわからないのは認知障害。他方、こんなふうに「ある」ものをないというのも認知障害?)

ヴァイスハウプトは、会員たちを「イルミナティ」(光明を受けた者たちの意)と呼んだが、これは薔薇十字から借用した言葉であった。下級会員は、「完全者」と呼ばれる上級会員に対し絶対服従の義務を負った。

位階制度は次のようだ。最低の位階は、内輪では「劣るイルミナティ」と呼ばれていた。この上に、象徴的メーソンとスコッチメーソンに分かれる「メーソン」の位階があった。これら二種の下部組織のメンバーは、人類すべてが自由と平等を享受する理想世界を地球上に現出することが結杜の目的である、と教え込まれた。暴高階級は「摂政」と「王」の二つに分けられた。

秘伝者たちは、永遠の沈黙と組織への絶対服従を誓わされた。

「何かを漏らすようなことがあれば、自分にも、家族にも、友人にも、仲間全員に死が臨みます」

「結杜の敵は自分の敵になります。結杜の友は自分の友になります。わたしは、友にも敵にも、イルミナティ結杜から命じられる通りに行動し、結杜の拡大のためにわが身を捧げます」

このような生命を懸けた誓いは、イルミナティの目標を覆い隠すためのものであろう。その目標は五つに分けることができる。

一、すべての既成政府の廃絶とイルミナティの統括する世界単一政府の樹立。
二、私有財産と遺産相続の撤廃。
三、愛国心と民族意識の根絶。
四、家族制度と結婚制度の撤廃と、子供のコミューン教育の実現。
五、すべての宗教の撤廃。

この五ヵ条は、今「カルト」と呼ばれている集団が行なっていることに、無気味なほど共通しているが、イルミナティが目指しているのは、これをカルトレベルから国家レベルに拡大することなのである。

ヴァイスハゥプトから押収した文書に、プロテスタントを礼賛する言葉が書かれていたのは、皮肉としか言いようがない。彼は「プロテスタントは自分以上にカトリックを憎んでいる」と言い、この憎しみを利用してプロテスタントを引き込むことに成功したのだ。彼はずいぶんプロテスタントに期待をかけている。

「何にも増して有り難いのは、優れたプロテスタントと、改革の神学者たちが、わが光明会に所属しているということだ。キリスト教の真の精神が我々とともにある」

彼は、プロテスタントとカトリックを統合する考えを持っていたが、この思想は今のエキュメニズム[Ecumenism](教会一致運動)に引き継がれているように思われる。この目的を遂げるために、彼はプロテスタントしか入れない結社とカトリックしか入れない結社を新たに作り、この双頭戦略を通して、目的達成のための資金源を得た。

「わたしは、誰の利益にもなる一つの説明を考案している。それは、すべてのキリスト教団体を招くための計画だ。それによって、徐々に彼らはすべての宗教的偏見から自由になり、杜会主義的徳を育成するようになるだろう」(引用注:「宗教的偏見からの自由」には賛成ですが、宗教心のよい面まで捨てさせようとしていると思われるのが現実である)

当時、アメリカ初代大統領の職(一七八九~九九年)にあったジョージ・ワシントンは、メーソン大統領として研究家が度々紹介する人物だが、この人がイルミナティを攻撃する態度を貫いていたことは案外知られていないようだ。彼はマウントヴァーノンのG・W・スナイダー神父からロビソンの本を手渡され、貧るように読んだ。一七九七年九月十七日に行なわれたワシントンの最後の大統領演説は、イルミナティそのものがテーマだった。

「イルミナティのような連合体はやがて、狡猜な野望を持つ、無節操な者たちが独力で政府を強奪し、民衆の力を何もかも覆し、憲法の核心部分を破壊する原動力になるだろう」 

「彼らが採用する方法の一つは、イルミナティが民衆から土地と財産を盗むための法律を施行できるよう憲法を改正することにある」

「アメリカが自由であり続けるためには、ヨーロッパを避けることが第一原則である。落とし穴だらけの連合を、何としても避けなければならない」

ワシントンは最後に、「できるかぎりヨーロッパと政治的関係を持たぬよう」熱心に国民に呼びかけた。ワシントンの演説の影響は大きかった。翌年の一七九八年七月九日、エール大学総長のティモシー・ドワイトが、卒業生を前にこの悪魔的秘密結社の危険性について講演し、イルミナティ打倒の十字軍結成さえ叫ばれた。(引用注:これは皮肉なものだ。ドワイトは悪魔的秘密結社:アヘン・奴隷売買の「どくろ団」じゃないの。とぼけているのか、「インサイダー」とは言い難いのか?本当のインサイダーは項目2には自分達は含まれないと知っている。結局、その中核はロスチャイルド家を中心としたインサイダーたちだということだろう)

ジョージ・ワシントンは、大統領職を解かれてから自分がメーソンになったことを非常に後悔し、死ぬ直前に最終秘蹟を受けカトリックに改宗している。スナイダー神父に書簡でしたためたところによれば、ワシントンはメーソンがイルミナティの道具になっていることを知らずにいた。一七九八年九月二十五日の書簡にはこのようにある。

「私がロッジに加わったのは、イルミナティの邪悪な綱領を推進することがフリーメーンンの目的ではない、と信じたためでした。だが、今や、ロッジ内にイルミナティが忍び込んできているのです。彼らは民衆を政府から引き離し、われわれの国を手中に入れんとしているのです。合衆国に拠点を築いたそのときから、彼らがこの計画を持っていたことは、もはや疑う余地がありません」

第二代大統領のアダムズは、ワシントンとともにイルミナティに反旗を翻したが、第三代のトマス・ジェファーソンは、「完壁な」(「」は引用者)イルミナティだった。(引用注:全体主義には反対していたように思われるのでレオ・ザガミのような「お人好しの」イルミナティだったかも。完璧なイルミナティは独裁専制全体主義がすきです)

ジェファーソンに関連して、一ドル札に刻印された「合衆国国璽」にまつわる無気味な話が語り伝えられている。報告したのは、ヴァージニア・ブラシントンというジャーナリストだ。その話によると、ジェファーソンがある晩ひとりで庭を歩いていたとき、マントを翻す不思議な黒ずくめの男に接触された。男は、ジェファーソンに基礎的デザインを施した羊皮紙を手渡した。そのデザインから、今の政府が使っている国璽が作られたというのである。前にも述べたように、この国璽のなかに、イルミナティの標語「新世界秩序」が刻印されている。

実際、ジェファーソンは、イルミナティを積極的に擁護した人物だった。ヨーロッパで国賊と見なされているヴァイスハウプトを「熱心な人道主義者」と宣伝し続け(引用注:そんなふうに幻想的に思っていた?そんな人間は初期には多かっただろう)、フランス革命については「これが起こらないなら人類の半分が死んだほうがまだまし」とまで言っている。無線電信の発明者モールスの父で、開拓時代の優れた地理学者、牧師で名を知られていたジェディー・モールス博士は、ジェファーソンはイルミナトス(イルミナティの単数形)だった、とはっきり記録している。国璽のデザインを手渡したのは、ヴァイスハウプトの使者であろう。

四代目のモンローはワシントンの遺志を継ぎ、旧大陸との相互不干渉を約束する「モンロー主義」と呼ばれる危険防止策を講じた。第一次大戦後にウッドロー・ウィルンンが裏切るまでの百二十年間、この政策がアメリカ外交の主軸となった背景には、このような事情があったのだ。

イルミナティは、バイエルン政府に禁圧されてから地下に潜ったとされているが、実際には名称を様々に変えたに過ぎず、すでに結合していたメーソンを通して世界を動かしてきた。フランスではジャコバン党、フレンチ・マルチニストの名で革命の推進力になった。イルミナティという名を公には使わなくなっただけだ。ロシアでもマルチニズムの運動は活発になった。ツァー・ニコライニ世のオカルト顧問になりすまし、暗殺を手引きしたパプスは、この組織のグランドマスターだったと言われている。ロシア革命を起こしたのもイルミナティなのだろうか。本書はそれを肯定している。

ヴァイスハウプトは死ぬ前にイタリアにも手を伸ばし、そこにカトリックの愛国者、組織を装う、カルボナリ党を結成させた。ジュゼッペ・マッチーニが党首に就任し、

全世界のメーソンをイルミナティに統一するというヴァイスハウプトの遺志を継ぐことになった(一八三一年)。このマッチーニと手を結び、アメリカに純粋なイルミナティの教理を導入したのが、メーソンの教科書『倫理と教理』を書いた南軍将校のアルバート・パイクであった(一八七〇年)。

この新しい結杜は、知恵と謀略の神の名をとり「パラジウム儀礼」と呼ばれているが、その「倫理と教理」がどのようなものかは、次のパイクの文章を読めば一目瞭然だ。

「メーソンの宗教は、われわれ高位階のイニシエート全員によって、ルシファー教理の純粋性のなかに保たれるべぎである。ルシファーは神である。だが悲しむべきことに、アドナイ(注:これはキリスト教の神のこと)もまた神なのだ。影なくして光なく、醜さなくして美はなく、黒なくして白があり得ないというのが、永遠の法則だからである。真の純粋な哲学的宗教は、アドナイと同等のルシファーへの信仰である。光と善の神ルシファーは、人類のために、暗黒と邪悪の神アドナイと戦っている」(一八八九年七月十四日、「世界二十三カ所の最高会議に宛てた指導要綱」)

これは、ヴァイスハウプトの思想をそのまま踏襲したものだ。マッチーニとパイクは、全世界のメーソンをイルミナティの配下に統合することこそが、世界統一に必要不可欠と見た。そのための布石として、世界戦争を起こす計画を立てた。その証拠は、戦前まで大英博物館に展示されていた二人の往復書簡に見ることができる。一八七一年のものだ。

マッチーニは、一連の世界戦争という「混沌」をつくりだし、そこから「秩序」をつくりだす案を提起した。それ以上の殺戮を避けるために、各国は主権も愛国心も放棄し、国際連盟や国連のような超国家機関に主権を譲るようになるだろう。一番目の世界戦争で帝政ロシアを根こそぎにし、イルミナティの独裁制を設立、莫大な人口と資源をさらなる計画達成に振り向ける」

たび重なる皇帝の暗殺と一九一七年のロシア革命によって、これは現実のものとなった。二番目の世界戦争では、新ロシアがヨーロッパを併合することになっていたが、この計画は少なくとも半分は成功したと見ていいだろう。

イルミナティの標語「新しい世界秩序」が、これら世界戦争の勃発とともに各国指導者によって頻繁に使われ始めたのは、はなはだ興味深い。「混沌から秩序」が彼らの合言葉であったことを思い出してほしい。第一次世界大戦という混沌から国際連盟という新世界秩序が誕生した。アメリカの基本通貨に「新世界秩序」のラテン語を含む、無気味なシンボルが刻印されたのもこの頃だ。「混沌」も「秩序」も、彼らがつくったものなのだろうか。

そして、第二次世界大戦という混沌が起こった。当時の有名なチャネラーだったエドガー・ケーシー[Edgar Cayce, 1877-1945]は、「混沌から秩序」の方程式を知っていたようだ。彼は終戦の四年前にこう予言している。

「フリーメーソンの秩序に代表される普遍的思想を持つアメリカ主義が、世界情勢を解決する究極のルールになる。世界中がメーソンになってくれるわけではない。だが、メーソンの採用する原則に基づいて、一九四四年、四五年に平和の新秩序が設置されることになっている」

これは、国連設置を指した「当たり」予言として紹介されているものだが、メーソンが国連の指導原理になること、それが「新世界秩序」をつくることに彼が期待をかけていることを示す、重要な言葉だ。いったい、彼のチャネリングの源は何だったのだろうか?

                (4x8=32、32+1=33)

シスター・マリー・エメリー 悪魔に愛された女 訳者解説 p225-236 より


悪魔に愛された女 解説(イルミナティ解説) by 林陽 2

イルミナティが究極的に目指しているのは、通商、金融、資源、何から何まで人類を一元管理できる、世界政府という名の「新世界秩序」だ。 それを導入するための「第三の混沌」までが計画されているのだろうか。彼らの歴史的文書は、確かにそれを裏付けている。パイクがマッチーニに宛てて書いた書簡は、第三次世界大戦についてのものだった。

それによれば、三度目の世界戦争は、中東でユダヤ人とイスラム教徒の間で起こすことになっていて、これは聖書に予告されたハルマゲドンと広く宣伝される。この「やらせ」ハルマゲドンは、相当ひどいものにする予定のようである。 各国は戦争と流血に疲れきり、平和が約束されさえすれば、ルシファーの教理だろうと何だろうと飛びつくに違いない、と大見得を切っている。

これは、あくまで「計画」であって預言ではない。訳者はこの通りになるとは思わないが、オウムと同じく、黙示録に預言されているハルマゲドンを「演出」するために、とどめの一撃を入れようと、彼らが本気で企んでいることだけは確かだろう。パイクの書簡は、まるで悪魔の大予言のように聞こえるが、これは長期計画なのである。

「この世果戦争は、もっとも凄惨な社会変動と血みどろの動乱を招来する。そのとき、革命を起こす少数派から防衛せざるを得なくなった民衆は、全世界でこれら文明の破壊者を殺戮するだろう。一方、大部分の者たちはキリスト教に幻滅し、方向性を見失い、理想をあがき求めながらも、それをどこに求めるべきかを知らぬまま、最終的に民衆に提示されるルシファーの純粋な教理の世界的台頭を通して、真の光をつかむのだ。キリスト教と無神論の同時的征服と壊滅によって起きてくる広範囲にわたる反動から、これは現実のものとなる」

イルミナティは、聖書でサタンと呼ばれているルシファーを神と崇め、その啓示の下に本気で世界支配を企んでいる集団なのだ。

悲惨な世界大戦も、中東で何度も起きている戦争も、これまで述べてきたことから、彼らが背後で動いていることは疑う余地はない。金融破綻はこのための重要な手段であろう。

クロチルドの日記には、フランスを革命に追い込むために莫大な資本を海外に流出させ、国家財政を破綻に追い込み、無数の失業者を出したうえ、国の銀行をイルミナティ系の銀行に合併させていった話も明らかにされている。 これなど、最近の日本での金融界の動きに無気味に符合する。日本を始めとするアジア各地でのバブル崩壊も、あらかじめ仕掛けられたものだったのではないのか。(引用注:もちろん、今の世界こそ)

彼らの計画は、今後三十年間に焦点を集めている。イルミナティの大思想家と目されている故マンリー・ホール[Manly Palmer Hall, 1901-1990](メーソン33位階)は、『古代哲学講義』のなかでこう述べた。

「民衆が自分を治められるほどに強く、賢明な時代はまだ到来していない。治めるに値するのは、エキスパートだけである。二百年以内に、人類はプラトンとアリストテレスの神々にかしずくとの予言が、今から百年前になされている。哲学の神々がふた,たび世界を支配するのである」

エキスパートあるいはオリンポスの神々とは、イルミナティの高イニシエートを意味している。  プラトンは『国家論』のなかで、十人の王が支配するアトランティスの理想世界を描いている。アトランティスは、神に反逆したがために大洪水で滅ぽされた失われた世界だが、この世界をふたたび実現することがイルミナティの中心的計画なのだろう。

これに関連して、聖書に「十人の王」が獣と呼ばれる偽キリストにかしずいて世界を治めるとの預言があるのは、実に興味深いことだ。この十王国は、短期間で滅亡すると預言されている(ヨハネ黙示録十七章)。獣とは世界政府であり、その統治者であろう。今後三十年の間に世界政府を実現させようとしているイルミナティの計画とその結末がここに読み取れる。

オカルト面からコメントすれば、精神世界、ニューエイジにはまっている人々も、本書から学ぶこと大であろう。ニューエイジは、オカルト・イルミナティの再現と言っても過言ではない。オウム事件は、その典型的な例である。彼らは、星占い、生まれ変わり、自然食、密教、ヨガ、超能力開発、東洋医学、気功法、チャネリング、風水など、精神世界の「美味しい」知識を凝縮した思想で若者を入信させる一方、幹部連中は最新技術を駆使して「ハルマゲドン計画」を練り、それを実行に移そうとした。百年、二百年前のイルミナティのやり方を現代的に応用しようとしたわけだ。

そこで、今のニューエイジは、当時の「善良たる理神論メーソン」に対比でき、その中核で「イルミナティ」にあたる、オウムその他のオカルトテロ集団を培養する役割をしているとも言えるのである。 ニューエイジを追求している人々は、自分はこの教団とは何の関係もないと思うかもしれないが、本当にそうなのかどうか、次のニューエイジ指導者たちの言葉を読んでいただきたい。

フィンドホーン[Findhorn Foundation]で霊的照明を受けた欧米ニューエイジ運動の指導者、デピッド・スパングラー[David Spangler, b.1945]は、その著『キリストの省察』(フィンドホーン・ブック)のなかで、ルシファー意識との合一が霊的覚醒には不可欠だ、と繰り返し説いている。

「ルシファーの真の性質は、善でも悪でもない。彼は進化を通して活動する神の愛である」(41ぺージ) 

「ルシファーが解放されるときに、人に内在するルシファー要素はもはや試験官ではなくなり、真の光の啓示者、光の天使、知恵の光になる」(43ぺージ)

「人間の完全性の時代、ニューエイジに入るときに、人は何らかの形でルシファー・イニシエーションと呼ばれる地点を通る。ルシファーは、完全性という最後の賜物を我々に与えるために来る。それを受ければ、人は自由になり、我々も自由になる。それがルシファー・イニシエーションである」(44~45ぺージ)
--こんなのもあります
"No one will enter the New World Order unless he or she will make a pledge to worship Lucifer. No one will enter the New Age unless he will take a LUCIFERIAN Initiation." (David Spangler, Director of Planetary Initiative, United Nations)
--
ニューエイジの核心部分はルシファー秘伝にあることを、指導者自らが認めているのである。このスパングラーという人物は、今や国連の「プラネタリー・イニシアティブ[Planetary Initiative]」代表の任にある。 

日本のニューエイジの母と慕われているY.Aという人も、ルシエルを名乗る霊的存在から同様のことを啓示され、フィンドホーンの客となった。ルシエルとは、サタンが堕落する前に天上で持っていた名前である(彼は、地獄の光を意味するルシファーよりも、この名を使うことを好むと言われている)。それは、ルーシェル、ルキエル、ルキスとも呼ばれている。

ニューエイジの母体組織とも言える神智学の創設者ブラバッキーは、大作『秘密教理』のなかで度々、ルキスあるいはルシファーを礼賛する言葉を述べている。

彼女にとって、ルシファーはキリスト教によって悪魔にされてしまった真の光の神であり、宇宙開闢のときに現われた最初の神であった(第1巻70ページ。ブラバッキーは一八七五年にこの協会を創設したが、そのとき幹部に名を連ねたのが、何とアルバート・パイクだった。 

実際、神智学協会の幹部は、全員メーソンだったことが明らかになっている

ブラバッキーの遺志を継いだのが、イギリスの神智学者のアリス・べーリー[Alice Ann Bailey, 1880-1949]だ。

彼女は「ルキス・トラスト」という組織を発足させ、そこから世界政府と世界宗教を実現するための計画案を明らかにする、膨大なチャネリングの本を発行した。この組織を日本語に訳せば「ルシファー企業合同」となる。

何とこの機関は、その後国連の下部組織に組み込まれている。国連は、ルシファー秘伝の場になってしまうのだろうか。

もう一人、欧米のニューエイジで偉大な思想家のように礼賛されている哲学者、マンリー・P・ホールがいるが、この人もルシファー秘伝主義者だ。『フリーメーソンの失われた鍵』のなかで、彼はこう書いている。

「メーソンは、活ける力のダイナモの正しい使い方を知ってこそ、結杜の奥義を知ったことになる。そのときに、彼はルシファーの燃え盛るエネルギーを手にするのだ。さらに高きへと踏み出す前に、彼はそのエネルギーを正しく使う能力を証明しなければならない」(48ぺージ)

ここで言う「ルシファーの燃え盛るエネルギー」とは、ヨガで言うところのクンダリニー(蛇の火)である。東洋でも、西洋でも、密教が教えるところは、この蛇の火を内に目覚めさせて霊的た光明を得るというものだ。それは、オウム真理教の信者たちが目指していたものである。

ソフトニューエイジの生みの親、エドガー・ケーシー[Edgar Cayce,1877-1945]は、健康相談では優れた力を発揮したが、その思想は、キリスト教の衣で覆った神智学だった。

彼も、クンダリーニを目覚めさせることをしきりに説いていた。 ケーシーの一番の財政支援者であったデーブ・カーンというユダヤ人富豪は、戦時中にロスチャイルドの右腕として働いた高位のメーソンだった。 彼は、メーソンの神殿からケーシーヘの補助金が出ていたと自叙伝に記している。ケーシー財団の建物は、一九五〇年代にフリーメーソンのバージニアビーチロッジが使っていた場所だ。この団体がマンリー・ホールの団体と提携を結んでいるのも、まったく自然なことなのである。

ケーシー信者たちがイルミナティの思想を受け入れていることは、アメリカで彼らが張っているホームページや出版している本に、平気でイルミナティのシンボルを使っていることからも分かる。 このような動きは、先代にはなかったことだ。今は昔とは異なり、キリスト教を装う必要がなくなったためであろう。ケーシーを宣伝するアメリカのホームページには、「事物の新秩序」の大きな文字とともに、目のついたピラミッド(一ドル札の裏に印刷されているイルミナティのシンボル)が使われている。 そして、「新世界秩序はキリストが治めるものなので恐れることはない、陰謀研究など愚かしい」とさえ書かれている。これには本当に驚かされた。イエズス・キリストが、反キリスト集団イルミナティの標語を使う、と彼らは本気で信じているのだろうか。ケーシーの研究グループも、数年前に国連に所属した。

このように、ニューエイジとメーソン、あるいはイルミナティは、密接にリンクしているのである。 しかも今や、イルミナティの計画は最終段階に入り、国連がその本拠地に変わりつつあるのだ。

本書の主人公のクロチルドが、「聖霊」を称するルシファーから啓示された話は、今の精神世界の教えとなんら変わるところはない、七つのチャクラや生まれ変わりの思想さえ、そこには登場する。彼女は、ニューエイジで中心を占めているチャネリングの先駆者であったばかりか、クンダリニーを目覚めさせ、空中浮揚さえやってのけた。だが、それを自分の力とは見なかった。

「何たる瞬間!わたしは、自分を超えるいかなる自然の法則も、重力さえも、どのような秘密も存在しないことを感じた。この世の人間の弱さをわたしは思い知った。彼らは、どのような力も、自分自身から出てくるものだと考えているからだ。だが、彼らに力を与えているのは霊なのである」

これは、天井にまで空中浮揚したときの、彼女の感動の言葉である。人間は、霊的に神か悪魔か一方を選択する権利を持っている。しかし、悪魔は悪魔として初めからその姿を現わすことはない。ルシファーは得意の七変化を使い、精霊やキリストの名前さえ騙り、神々しい霊的存在として人の前に姿を現わす。そして、崇高な理神論によって、人間は独力で神に似た超人になれるとの神秘思想を吹き込むのである。だが、体験を極めた人は、それが誰弁に過ぎないこと、人間はいずれかの霊的力を通す媒体にしか過ぎないことを知っているのだ。

悪魔という存在は、今の心理学では、人間の自我の象徴にしか解釈されてはいない。しかし、奥義を究めた人は、霊的世界には二つの極性が存在することを知っているのである。悪魔が存在するとすれば、もう一つの霊的極であるイエズス・キリストも、同じように存在する。(引用注:引用者は「超自然的」というのは信じていません。神話はどちらも天空の星の話だろう)

「獣と出会うそのときまで、わたしは超自然的な原理を否定し続けてきた。そして今、さらに二つの原理を受け入れねばならなかった。カトリックのそれと、洗礼の神が存在することの二つである。洗礼の神により力があることは、獣自らが認めていたことだ。だがわたしの目は塞がれ、この神が力ある神であるばかりか、心優しく、知恵に満ち、聖たる完成にあることを結論するまでには至らなかった」

クロチルドが回心したときの告白である。キリストを知った彼女は、以前には「聖霊」と呼んで親しんでいたその力を「獣」と呼び、完全に挟を分かったのである。ここに希望が見える。

クロチルドはイルミナティの破壊的計画を立案するために、ルシファーから啓示を受ける役割にあった(引用注:神懸かりの巫女ですか)。その彼女が、最終的に真の「神」に救いを見出し、イルミナティに大打撃を与えたことは、われわれにとっては大きな希望である。当時の教皇レオ十三世は、四回も反フリーメーソン回勅を出したが、その背景には彼女の告発文書の存在があったと言われている。

この世は戦いの場である。闇は真の光に対抗するために、光を偽婆して戦力を集めようとする。しかし、見極める目を養えば、真の光と、光を偽装する闇とを区別することは可能である。

この本は、陰謀者側の弱点を知ることによって、彼らに対抗する力を与え、彼らの策略を詳細に知ることによって、陰謀に打ち勝つ知恵を与えてくれる、きわめて重要な資料である。

読者が、世界史をつむぐ見えざる糸を本書からつかみとり、巧妙な光の偽装の背後に隠された真実に目を開かれることを念願している。


二〇〇〇年三月 訳者
シスター・マリー・エメリー 悪魔に愛された女 訳者解説 p236-244 より

http://satehate.exblog.jp/10391571/


ブリガムの正体見えたり?! その3 2/3

2012-12-19 21:10:38 | 世の権力、秘密結社、教会、富

      http://www.lds.org/churchhistory/presidents/controllers/potcController.jsp?leader=2&topic=multimedia#
      教会のサイト:ブリガム・ヤング(1801-77)の写真のいくつかが・・・・

これらの写真で、気になったのは、まずは、45歳(1846)でのシルク・ハット(山高帽?)・・・・大統領とか総督といった、長がかぶるものなんでしょうね。それを強調してるんでしょうね・・・・シルク・ハット、19世紀半ばくらいから、上流階級のステイタス・シンボルになっていくということかな、早速、この世的にも選ばれた人であったと言う感じか(山高は中流階級向けとウィキに)・・・・

で、49歳(1850)と57歳(1858)の時の、フリー・メイソンの徽章のピンを胸に中心に付けてますな。外部の、例えば、メイソンの人から見れば、ブリガムは、少なくともこの期間、対外的に、フリー・メイソンであることをアピールしてるんだなと捕らえるんじゃないか・・・・見る人が見ればわかるというか、まぁ、フリーメイソン帝国が認め選んだ、ユタ準州の総督と言う感じなんでしょう・・・・

教会のサイトにあるということは、暗にメイソン下にあるということを対外的に知らせたい???

1850年、ユタ準州、知事/総督に。
1857.3~58.7、ユタ戦争、1857.9.7-11、マンウテン・メドウ虐殺事件

計画された戦争だったんでしょうね、それぞれのトップは、メイソン同士ということで話は通じてたと・・・・

「マウンテン・メドウ虐殺事件  2012-05-24 22:44:47  | 教会歴史

陰謀説からすれば、後者の問いに対しては、やはり、ユタ戦争(1857.3~58.7)後の連邦政府による懲罰、支配の正当性を導き出すためであったのでは??また、対合衆国連邦政府との緊張関係の中、ブリガムら指導層によるヒラ教会員に対する権力掌握の強化に役立ったのかも・・・・ユタ戦争というシナリオが立てられたのであれば、この虐殺も計画されたものであったと・・・・
」       

「ディバイド・アンド・コンカー (書きかけ・・・・)  2012-04-03 17:12:54  | 教会歴史

マウンテン・メドウの虐殺(1857.9.11)、まぁ、陰謀説の観点からしたら、仕組まれてた、計画通りであったとしか言いようなしというのが、例の直感?諸々で、たまWEBの感想でっつ。
」       

「ブリガムの正体見えたり??!! 000 2011-12-30 11:24:15  | 教会 VS 富、世の権力、秘密結社

ブリガム・ヤングとフリーメイソンの関係は、どれほどだったのか???
スミス兄弟(ハイラムとジョセフ)の殺害に、メーソンは関係していた。
ブリガム・ヤング(1801-77)の肖像写真ですが、(ワイシャツ上の)ピンは、フリーメイソンの徽章ともいうべき、コンパスと直角定規。
はたして、ブリガムは、いわば、ジョセフ亡き後、教会乗っ取りプランに沿った、始めからそのための、メイソンからの使者であったのかどうか???
」       

       シルク・ハット(英語)1862年、リンカーン大統領の写真が・・・・
       http://en.wikipedia.org/wiki/Top_hat
       http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%AB%E3%82%AF%E3%83%8F%E3%83%83%E3%83%88

    http://en.wikipedia.org/wiki/File:Brigham_Young_and_company_1870.PNG

http://en.wikipedia.org/wiki/File:Brigham_Young_and_company_1870.PNG
            このブリガムとその御一行様たちの写真ですが、ブリガムは椅子に腰掛けて、シルク・ハットですかぁぁ・・・・で、ブリガムの右側、3人目あたりの人、みぞおちあたりに手をやってますが、これは、フリーメイソンですよ~みたいな意味があるのかもしれない。帽子も、山高みたいで、何か地位を表してるんでしょうか・・・・もっとも、ノーブー町で、ジョセフが、メーソンになった時(1842??)、ブリガム始め、200数十人が、メーソンに加入したんだったか・・・・まぁ、しかしながら、ブリガムはそのず~っと前から、メーソンだったんだろうとかんぐるわけです・・・・

「三神  ・・・・龍馬だってメーソンだし。龍馬がメーソンだって資料は、今のところ公式に発表されていないけど、アメリカのスコティッシュ・ライトのメーソンたちは、「龍馬はもちろんメーソンですよ」と言う。
中丸   龍馬も薩摩・長州に武器を売っていますからね。それはメーソンに関わっていないと出来ないですよね。
三神   龍馬がメーソンであることは間違い無いですが、名簿は表になっていない。しかし、手のサインでわかるんです。坂本龍馬の写真を見ればわかる。手を懐の中に入れているのは、メーソンのサインなんです。カール・マルクスもそうだけど、みんな懐に手を入れるのです。
メーソンのなかでも、いくつかハンドサインがあります。たとえば、最初にテーブルに着いたときに宣誓するんですよね。秘密を漏らさないことを誓うためのハンドサインを交わす。もし誓いを破るのならば、首を切られても、腹を刺されても、地中に埋められても文句を言わないという意味で。
中丸   指サインもあるじゃない。知らずにやってしまうと大変なことになる。
三神   たくさんあります。スコティッシュ・ライトの場合は、32階級すべてにサインがいろいろあるんですよ。それはもう明らかになっています。資料もありますよ。ネットなんかに出てくるほどです。
握手にしてもすべてサイン。儀式のときはハンドサインを交わす。・・・・

『誰も語りたがらないタブーの真実』 中丸薫 三神たける 青志社 2012.9  p115~
       http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E8%AA%B0%E3%82%82%E8%AA%9E%E3%82%8A%E3%81%9F%E3%81%8C%E3%82%89%E3%81%AA%E3%81%84%E3%82%BF%E3%83%96%E3%83%BC%E3%81%AE&search.x=1&fr=top_ga1_sa&tid=top_ga1_sa&ei=UTF-8&aq=&oq=

       http://en.wikipedia.org/wiki/Brigham_Young


酒粕は百薬の長?? 

2012-12-18 21:30:34 | 知恵の言葉、健康生活の向上

「マウスへの投与実験では市販 されている高血圧の薬と同程度の血圧降下作用が確認されているそうです」
「脳梗塞の原因となる血栓を溶かす酵素を合成してくれます。」
「酒粕の中には糖の吸収を抑える物質やたんぱく質の分解吸収を促進する機能物質が 含まれており、糖尿病には有効な食品です」
「 骨粗しょう症の予防・進行の阻止が出来るのです。」
「酒粕の脳梗塞予防効果を高めるには、酒粕の和え料理など加熱せず生で 食べることがポイントです」
「血管を柔軟 にして脳梗塞や心筋梗塞の予防効果あります。」
「 酵母もたっぷり含まれるので ビタミンB2は米の26倍、B6は47倍。 アミノ酸は583倍 」
「血栓を溶かす酵素 ウロキナーゼの合成を促進させる物質が含まれており、動脈硬化のリスクを軽減してくれ ます 」
「酒粕レジスタントプロテインはコレステロール低下作用や肥満抑制作用等の効果が確認されている。酒粕レジスタントプロテインは脂質を吸着させてそのまま体外に排泄させていると考えられている」
「酒かすの酵母は40度以上で加熱すると死んでしまう 」
「酒粕中のインシュリン様物質が血糖値を下げる」
「ためしてガッテン 酒かす ・・・・酒かすの効能です。すごいですよ~。 ・コレステロール値の正常化・便秘解消・美肌効果 ・肩こりや頭痛に効果・血圧を下げる・脳梗塞、心筋梗塞、動脈硬化の予防.」
「中性脂肪やコレステロールを下げる効果や美肌効果の 報告もあり、ダイエット効果だけでなく美容や健康にも効果的と注目されている食材です 」

        酒かす ”中性脂肪”
        http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E9%85%92%E3%81%8B%E3%81%99%E3%80%80%E2%80%9D%E4%B8%AD%E6%80%A7%E8%84%82%E8%82%AA%E2%80%9D&search.x=1&fr=top_ga1_sa&tid=top_ga1_sa&ei=UTF-8&aq=&oq=
    酒粕  健康
    http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E9%85%92%E7%B2%95%E3%80%80%E3%80%80%E5%81%A5%E5%BA%B7&search.x=1&fr=top_ga1_sa&tid=top_ga1_sa&ei=UTF-8&aq=&oq=

含まれてるアルコールは、料理で熱で、飛んでしまうわけだし・・・・けっこう、いいかもですよ!!!


人工地震説 その27

2012-12-17 21:59:19 | 人工地震、福島原発、気象兵器、戦争

この前、ある知人から、聞かされた話なんですが、なんでも彼の今は亡くなった父君が、生前、ある時、地震対策のため、家の修理をすると言い出して、家族の皆に号令をかけ、大工さんとかにも頼んだんでしょうか、壁のひび割れなどにも最大限注意を払い、兎に角、徹底して補修を行ったそうなんです。で、家族の者たちは、何でやねん、親父さん、そんなにしてまで、みたいな気持ちでいたわけなんでしたが、およそ、その6ヵ月後、けっこう大きな地震が起きて、近隣で多数被害を受けたんだけど、備えあれば憂いなしで、うちは、大丈夫だった、父親は偉かったみたいな話だったんです。

その時、たまWEB、以下の、私家本を少々、ながめ見知ってたので、またまた、杞憂的悲観的見方を持ったのでした。

     http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E2%80%9D%E8%83%BD%E7%99%BB%E5%8D%8A%E5%B3%B6%E5%9C%B0%E9%9C%87%E6%A4%9C%E8%A8%BC%E2%80%9D%E3%80%80%E3%80%80%E6%B1%A0%E7%94%B0&aq=-1&oq=&ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&x=wrt

その見方というのは、ある人たちは、どういう筋からなのか、全く不明ですが、人工地震を前もって知らされてるのでは、みたいな・・・・

著者池田氏(1945ー)は、あのJAL123便墜落事故(1985・8・12)の真相解明に注力してる御仁ですね・・・・


      「17名のトロンOSの研究者を載せた日本航空123便墜落事故  2011 年 7 月 05 日」
       http://www.asyura2.com/11/cult8/msg/338.html
       
       トロン  123便
       http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%80%80%E3%80%80%EF%BC%91%EF%BC%92%EF%BC%93%E4%BE%BF&aq=-1&oq=&ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&x=wrt

       「JAL123便日航機墜落事故の真相は核兵器運搬の証拠隠滅だった!」
       http://www.news-us.jp/article/286164530.html


2038年の予言

2012-12-15 09:45:06 | 占星、巨人、予知夢/予言、オカルト


本文の元ネタについて (Unknown)   2012-12-13 21:41:01
「以下、グーグル検索でみつけた某巨大掲示板よりのコピペ。」とはhttp://mimizun.com/log/2ch/psy/1002799341/の59からコピペしたものですね。まあ、モルモン教を異端とする、カトリック教の預言のスレッドですが。

     ≪日本列島海没??? 2011-08-29 09:47:49 | 巨人・・・≫へのコメント


Unknownさん、コメントどんもで御座候。
何のスレッドだたのかぁ??予言のスレッドみたいなのっだたのかも??何のスレッドだったかまで、覚えてなくてぇ、掲示板のURLコピーしてなかったですねぇぇ、いずれにしても、推背図関係ということで検索して、そこをコピペしてきてですねぇ・・・・そのスレッドの他の記事を皆読んだとかは、無かったと思います、カトリックのスレッドだというのは今回初めてという感じ・・・・このご指摘のスレッドで、たまWEBとしては、”ファティマ”、”聖母”といったのは、興味ダウンですねぇぇ、なんか、文章も難しそう、スルーかなぁぁ・・・・宗教関係の掲示板では、モルモン関連の読んだくらいで、他の宗教のは、カトリック関係のスレッド始め、ほとんど読んだこと無いというかおそらく皆無かなぁぁ、なっかなかねぇ、キリスト教への理解を深める観点で、勉強とかすればいいんでしょうけど、そこまでの読書力、読スレッド力、余裕ないですよ~~・・・・ただぁ、予言とかっていう範疇の中では、たまWEBの特殊感知器が独特に働くんでしょうねぇぇ、俄然、興味湧かせるのもありますですよねぇぇ、林陽という人の著作『大予言』だったかな、その本に、興味引いたのが、カトリック関係で、ありましてねぇぇ・・・・

     林陽  大予言
     http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E6%9E%97%E9%99%BD%E3%80%80%E3%80%80%E5%A4%A7%E4%BA%88%E8%A8%80&search.x=1&fr=top_ga1_sa&tid=top_ga1_sa&ei=UTF-8&aq=&oq=

その本からだったと思いますが、旧掲示板で引用してましたぁぁ・・・・2038年ですよねぇぇ、再生医療が、ぐーんと発達して、無料にでもなってくれない限り、たまWEBの26年後だなんて・・・・

ジョセフの予言もその前に書いてたので、2038年と関係ないですけど、それも、そのまま・・・・

「):choi訳-part6  。WEB・ - 2007/10/26 15:30

≪≪≪    予言・・・    ≫≫≫
教義と聖約105:15  ミズーリ州民の被った破壊  米墨戦争1846-48で、ドニファン大佐率いる軍隊に州民(ほとんどはジャクソン郡出身者)がボランテア志願、約800人からなる兵はメキシコと2度戦った、サクラメント(メキシコ)の戦いでは、メキシコ兵が兵数で4倍もいて、州民はほぼ全員戦死   南北戦争1861-65では、ミズーリ州民は両軍どちらかに参加し、3万人のうち9割が戦死  ミズーリ州西部、カンザス東部は、激戦地となり多く破壊された、北軍は1862年南軍ゲリラ掃討のため、copperheadら南部同情派をそぐためインデペンデンス全住民を捕縛、63年南軍クァントリル大尉率いるゲリラ部隊が奴隷反対の多いローレンス町(カンザス)で住民150人を虐殺、
200近い建物を焼く、これに対し北軍はミズーリ州西部の数郡を含め住民退去命令(北軍忠誠派を除く)を発布、郡内のほとんどの建物は焼き落ちた。ある郡では人口が1万から600に
…ジョセフがリバテー牢獄から、ドニファン弁護士事務所に呼ばれていた時、ドニファンはパートナーと弁護士費用としてジャクソン郡の土地を当てたいという相談依頼人からの申し出について話していた、それを聞いたジョセフは言った”ドニファン、代金支払いとしてその土地を受け取らないようアドバイスする、神の怒りがジャクソン郡上に留まっている、神の民が冷酷な手で追い出されたのだ、火と剣で見舞われる日が来るのを君は見るだろう、万群の主は破滅のほうきで掃除するだろう、畑や農屋や家々は破壊され残った煙突が廃墟の印しとなるだろう”
…ドニファン大佐は私に言った、ジャクソン郡での荒廃はモルモン予言者の驚くべき予言を強力に思い出させられる

    http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%83%89%E3%83%8B%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%B3    
    http://wpedia.search.goo.ne.jp/search/%A5%A6%A5%A3%A5%EA%A5%A2%A5%E0%A1%A6%A5%AF%A5%A1%A5%F3%A5%C8%A5%EA%A5%EB/detail.html?LINK=1&kind=epedia  
    http://www.spartacus.schoolnet.co.uk/WWquantrill.htm   
    http://en.wikipedia.org/wiki/William_Quantrill  
    http://www.shields-research.org/Critics/Tvedtnes.htm  
    http://www.google.com/search?hl=ja&q=%22%27Doniphan%2C+I+advise+you+not+to+take+%22&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=   

カトリック教では、今の教皇が最後から二人目とかいう予言があるようだ…また数百年前のある教徒たちの予言に、’聖マルコの祝日が(4・25)が主の復活に、聖アンソニーの祝日(6・13)がペンテコステに聖ヨハネの祝日(6・24)が聖体節に重なる年に全世界が叫ぶであろう、「災いなるかな」、不正と邪悪が蔓延し…反キリストが生まれる、彼はユダヤ人に助けられ、全世界に戦いを挑む、三年全世界に君臨し地上からキリストの名を消すために全力を尽くし非常に多くのクリスチャンが殺される’、これにあたる年は20世紀では1943、21世紀では2038年しかないらしい・・・
    
     http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%A8%E3%81%A6%E3%81%AE%E6%95%99%E7%9A%87%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E5%A4%A7%E5%8F%B8%E6%95%99%E8%81%96%E3%83%9E%E3%83%A9%E3%82%AD%E3%81%AE%E9%A0%90%E8%A8%80   
     これが偽書だとすると、この作り予言の通り教皇を作れるという力があるということなのだろうか
     http://www.asyura2.com/0502/war68/msg/1006.html  ずいぶんときな臭い話があるんですな、カソリックでこれほどということは当教会では??
     http://books.yahoo.co.jp/book_detail/31922309  
     http://www.spiritdaily.org/Prophecy-seers/bridget.htm  
http://koyomi8.com/directjp.cgi?http://koyomi8.com/sub/easter.htm
…聖体節はペンテコステ後の2番目の木曜日とするようだが… 
    http://www.heibonsha.co.jp/catalogue/exec/browse.cgi?code=85_203  
      キリスト教歳時記
 」 
 
2038年、ヨハネ黙示録にある獣、反キリストが、姿を現すのか???