より一層の知識と光を求めて・・・・

時に末日聖徒/モルモン教への私見含むメモ帳にて御座候 ほな毎度どんもにて 御きげんよろしゅうで御座候

ネオコンとモルモン   その3

2013-10-31 21:48:22 | ネオコンとモルモン

(前回  ネオコンとモルモン   その2  2013-10-30 21:34:07 )

ネオコン情報探ってみました。

「・・・・新自由主義的なグローバリズムは、多国籍企業とそのオーナーが富を独占し彼らのような極少数の勝者と、アメリカという先進国にいながら満足な医療、教育すら受けられない無数の敗者を生み出した。

 新自由主義について、著者が皮肉な喩えをもって批判するように、食事をするしないという自由は誰にでもある。だが、そもそも食べようにも肝心の食事すらない場合はどうすればいいのだ。これら日々の食事を事欠くレベルにまで落ちてしまった人たちは働いてないわけではない。週6日間50時間働いても時給5ドル程度という極端なまでに安すぎる最低賃金では生活できないのである。アメリカは一度貧困にはまると逃れられないシステムなってしまったのだ。日々の食事に事欠く人が人口の13%にものぼるという。これは発展途上国ではないアメリカでの話である。

 では、そのシステムは誰が作ったのか。超リッチな多国籍企業オーナーなど新保守主義者いわゆるネオコンとキリスト教原理主義者が30年以上かけて入念に作っていったのである。その両方を代表するブッシュはまさに彼らにとって理想の大統領であった。政府乗っ取りのカラクリは新自由主義/経済によって潤った多国籍企業またはオーナーが、自分が設立したか、もしくは既存の新保守的思想の財団やキリスト教原理主義の教会に寄付をする。なんと税控除まであるので、呆れたことにまともに納税なんかしない。アメリカの大金持ちは寄付をするというが、こういうものに寄付をして美談にされてはかなわない。   2009/10/15   By DSCH

『アメリカは、キリスト教原理主義・新保守主義に、いかに乗っ取られたのか』アマゾン書評

「・・・・PNACの論理と計画は、好戦的で覇権主義的なイデオロギーを生み出し普及させる上で最も成功した企てとなったのだろう。1997年経験豊かな20名強のネオコンの政策専門家が集まり、未来とそこでのアメリカの位置に関する構想をまとめ上げた。これがPNACの船出となった。このプロジェクトは政府に大きな影響を与えた。PNACの創設者のかなりの部分が、ジョージ・W・ブッシュが政権に就いたその日から政府の一員になったということだけからしてもそうだった」(同書 p111)
        キリスト教原理主義 スーザン・ジョージ
        http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E3%82%AD%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88%E6%95%99%E5%8E%9F%E7%90%86%E4%B8%BB%E7%BE%A9+%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%82%B6%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%BC%E3%82%B8&aq=-1&oq=&ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&x=wrt
        "Hijacking America"    原理主義
        http://search.yahoo.co.jp/search?p=%22Hijacking+America%22++++%E5%8E%9F%E7%90%86%E4%B8%BB%E7%BE%A9&aq=-1&oq=&ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&x=wrt


        「親米政権に反対する勢力の弱体化や、さらには一掃に、援助先の組織が成功したケースもある。・・・・CIAに対する上院の調査が新たに始まったのは1975年のことだ。この調査の大きな焦点は、ルムンバ、アジェンデ、カストロなど、世界各地の政治指導者を標的とした謀略と犯罪行為である。同じ時期、アフリカやラテンアメリカでは、さまざまな革命勢力が伸長した。この事実に照らせば、「市民社会」諸団体への潜入工作は確かに決め手ではあるものの、その際に使った手段がよくなかったと、米国政府としても認めざるを得なかった。NEDはこう述懐する。「世界中で思想闘争を推し進めることに関し(・・・)ジョンソン政権は、国外での活動に堂々と資金援助できるような『半官半民の仕組み』を作ることを提言」した。

83年1月14日、レーガン大統領は国家安全保障秘密指令77号(NSDD-77)に署名する。これは前年6月8日に彼が英国議会で行った演説内容の具体化、つまり「グローバルな民主化キャンペーンに適切に資する」ような「インフラ」の整備を命じたものだ。そのためには「対外政策に関連した他の取り組み(外交、経済、軍事)との緊密な連携、米国社会の諸部門(労働界、実業界、大学慈善団体、政党、報道機関)との緊密な関係」が必要であるとする。
     
爺ィのblog missing in the field   在日米軍の目的

http://blog.livedoor.jp/elitwindmw/archives/30286497.html

国家安全保障秘密指令77号(NSDD-77)
http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E5%9B%BD%E5%AE%B6%E5%AE%89%E5%85%A8%E4%BF%9D%E9%9A%9C%E7%A7%98%E5%AF%86%E6%8C%87%E4%BB%A477%E5%8F%B7%28NSDD-77%29&search.x=1&fr=top_ga1_sa&tid=top_ga1_sa&ei=UTF-8&aq=&oq=


アメリカはフリーメイソンの伝統のもと、世界統一のための軍事機関の役割があるんでしょう。さしあたっての9.11と戦争/戦争支持に向けて(イラクとの戦争 ひいては第3次世界大戦への導火線、イスラム圏とキリスト教圏との対立)、いわば、軍・官・民一体となっての国民の間でのコンセンサス作りが、当面の課題であった、そういったアジェンダがあったんではと。んで、まずは、一つの道しるべとして、大学機関内外の支持連携をスタートさせた、その一環として、このBYU上層部も了解、参加し、計画され、実行されたんだと解したい。

当然、上層部には、アメリカ新世紀プロジェクト・PNACが翌97年に結成されるとかっていう情報は知らされてたんだと。で、このBYU学長就任演説での剽窃チクリにまつわる事柄で、注目を引かせたところの、BYU上層部の狙いは、9・11および戦争に向けてのマスター・プラン/アジェンダ支持だよと、内外のインサイダーに近い人々に示す目的があったんでは、とかんぐるわけです。

パッカー使徒会長は、上層部の一員として、このアジェンダを支持して、便乗、将来の9.11、イラク戦争計画も視野に入れ、説教では、油注がれた者としての指導者への徹底服従、批判者への徹底排除を狙ったと・・・・「わたしの油注がれた者に向かってかかとを上げる者は皆のろわれる,と主は言う・・・・わたしの家の儀式から絶たれるであろう。彼らのかごは満ちることなく, 彼らの家と倉は朽ち果て, 彼ら自身は彼らにへつらった者たちに見下されるであろう。彼らも,彼らの後の子孫も代々,神権を受ける権利を持たないであろう。」(教義と聖約121章からの引用)は、きつい表現を、一般ヒラ会員向けに放っては、恐れを抱かせるには十分過ぎる言葉であったかも。その油注がれた者が、予言者ジョセフなら、わかる気がするわけなんだけどね。

これを総大会の説教で用いた御仁は、数少なさそう。1953年以降3人だけ、89年にグレン・L・ペイス七十人、そして、2000年4月に、何気にか、ヒンクレー管長(1910 – 2008 95.3管長)の説教に。やはり、2001年以降を踏まえてか、事前に釘を刺しておいた???将来、管長の説教に反し、イラク戦争反対等と叫ぶ輩はどうなるか、その伏線が見え隠れするような・・・・2005年4月の説教では、その油注がれた者は、ジョセフだとパッカー会長は、言ってるわけだが、96年の勢いはどうしたのか??

「教会歴史の中で, 今ほど大管長会と十二使徒会の中に一致の見られる時はありません。」からすると、ヒンクレー管長になって、やっと一心同体になったということか??


飛鳥氏のエクストリームサイエンス

2013-10-31 21:26:58 | その他

「緊急通達 (バハマ)  2013-10-31 17:31:13
今夜8時からUstreamで飛鳥昭雄がでるんですが質問を応募しててバハマは黒人のことについて聞いてみました。飛鳥昭雄のエクストリームサイエンスです。見てみてみてください。

http://www.ustream.tv/channel/neoaskastream-%E9%A3%9B%E9%B3%A5%E6%98%AD%E9%9B%84dvd

どうもです。たまWEB、午後9時から、見てます!!! その場面は、終わっちゃったかな?? ほな、ごきげんよう。
諏訪湖の話とか、おもしろし!!


ネオコンとモルモン   その2

2013-10-30 21:34:07 | ネオコンとモルモン

"""このネオコンとモルモンの関係をにおわすものとして、昨日の記事(ブログやめろ!! 破門するどぉ!! 2013-10-24 20:54:50  )にありました、パッカー十二使徒会長の説教が、どう関係してくるのかをですね、若干、牽強付会的、風が吹けば桶屋が儲かる式的観は免れ得ないかもですが、例によって例の如くですね、見てみてみたいと
・・・・
さて、こっから、風が吹けばでっせ~・・・・このネオコンの元祖といわれる人物、アービング・クリストルと当時(1996年)BYU学長であったメリル・ベイトマン名誉七十人(1936-)との関係は?? ということで、次回に・・・・堪忍、堪忍。
"""      前回(ネオコンとモルモン  2013-10-25 21:24:11)より。


さてさて、うぅぅんんと・・・・その使徒会長の説教読んで、緊張し過ぎて、だいぶ面食らってしまったんでした。

「ブログやめろ!! 破門するどぉ!! 2013-10-24 20:54:50 
いやぁぁぁ、記事の終わりで、部分引用してあるんですが、1996年秋の総大会から、ボイド・K・パッカー使徒会長(1924- 12使徒補助1961、12使徒1970、使徒会長代行1994、使徒会長2008)の、『十二使徒』と題する説教(1997年1月号『聖徒の道』)、読んだんですぅ。・・・・

何これぇぇ?? ”あんた、ブログ止めぇ、さもなくば破門!!”と言われてるのぉ??

”教会の中のある少数の人々は, 公に,あるいは恐らくそれよりはるかにたちの悪いのは, 匿名という闇に紛れて,ワードやステークや中央の教会指導者を非難し・・・・わたしの油注がれた者に向かってかかとを上げる者”とあったりしてねぇぇ。

うぅぅんん、このブログに、あてはめてみろってことでしょうか??? どの記事が、どうで、かかと上げるとかってなるんだろ?? 一般ヒラ会員は、自由に意見とか言ってはいけないということでしょうか??・・・・


んが、よくよく検索しましたら、まぁ、教会幹部のとは異なる意見を表明するヒラ会員に対しは徹底制裁するみたいな方針は、ブリガムの時代から継続されてるんでしょうか、特段、ニュース価値はないわけでしょうが、そのパッカー使徒会長代行(当時)の説教内容に、直に、対応するある出来事が3ヶ月前に起こってて、デゼレト新聞等にも取り上げられたっつぅ事情があったんで御座候。

ひとつ、新聞記事のさわりだけ私訳すれば

「シカゴ・トリビューン紙 1996.8.15  BYU学長、学者の文章から盗んだことを否定

ブリガム・ヤング大学学長は、4月の学長就任講話で、ある学者の文言や概念を盗んだことを否定。故意でなく、不注意な間違いであったと。

メリル・J・ベイトマン(60歳)が、歴史学教授ガートルード・ヒメルファーブの講話から、道徳的相対主義に関して、数箇所に渡って剽窃してることを、例を挙げて、匿名の大学職員が、モルモンの雑誌『サンストーン』に告発投稿。
教授は記者に答えて「これには何も口出ししないほうがいいでしょう」と。

http://articles.chicagotribune.com/1996-08-15/news/9608160325_1_relativism-gertrude-himmelfarb-speech
http://search.yahoo.co.jp/search?p=merrill+bateman++++Himmelfarb&aq=-1&oq=&ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&x=wrt

この辺、もっと見てみないと、えぇぇっとですねぇ・・・・ガートルード・ヒメルファーブ(1922-)は、ニューヨーク市立大学名誉教授で、保守系の学者、あのネオコン元祖アーヴィング・クリストル(1920-2009)の妻ですね。息子ウィリアム・クリストル(1952- ネオコン知識人)が、1997年のシンクタンク「アメリカ新世紀プロジェクト(PNAC)」の議長でしたね、前の記事引用の父親というのは誤り。『サンストーン』誌は、モルモンの学識経験者みたいな人向けの私的雑誌(NJさんのブログにも、sun stone誌のが)、その9月号に載ったと。講話というのは、前年、米南部バプテスト派の名門のベイラー大学での新学長就任時に来賓として演説したもので、それが、エキュメニカル系の学術論文雑誌に掲載されたんだと。内容的には、クリスチャンの大学教育での世俗化を避け、絶対的信仰の復興を呼びかけるみたいなそんな感じかな・・・・

このさぁ、plagiarism/盗作・剽窃なんだけど、

「盗作、つまり他人の文章や語句を、断りもなく自分の文章のようにして用いること。アメリカは、知的所有権の保護にとても厳格です。とくに学界では、盗作や剽窃は、ぜったいにしてはならないことであり、それをした場合は、厳しく罰せられます。論文(Paper)を作成する際は、plagiarismにならないように、引用したり参照したりした文献は、必ず「出典」の形で明示しなければなりません。
http://kotobank.jp/word/Plagiarism
ということなんだよねぇぇ・・・・

plagiarize  盗作
http://search.yahoo.co.jp/search?p=plagiarize++%E7%9B%97%E4%BD%9C&search.x=1&fr=top_ga1_sa&tid=top_ga1_sa&ei=UTF-8&aq=&oq=

まぁ、たまWEBはねぇぇ、このパクったのをチクったっちゅう話、んで、確か使徒の何人かは、BYU理事にもなってて(どんだけ、マネー稼いでるんだか??)、会長代行自身が理事長だったのかな、援護射撃せずにはおれなかったと。

これさぁぁ、たまWEB的には裏あるんではと・・・・翌97年には、シンクタンク「アメリカ新世紀プロジェクト(PNAC)」設立され、9.11、イラク戦争へと・・・・計画済みのシナリオ通りだった、全部ヤラセだったんではと、さすれば、その意味・目的は??? まぁ、もうちょい、見てみましょう・・・・


メリル・J・ベイトマン現名誉七十人(1936- ユタ州リーハイ市出身 子供7人、養子6人)
50年代、英国で伝道、宣教師活動、60年ユタ大卒 65年MIT経済学博士号
ガーナ大、米空軍アカデミー教授等経て、67BYU学部教員、75-79BYUビジネス・スクール学部長
ガーナ国でのココア産業に関する論文あり。
72~ マース(大手食品会社 M&M's スナック菓子 ペットフード)(英国、国内)ココア・ビジネスで数多くアフリカ訪問。後に取締役。
        マース   食品会社
        http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%B9+++%E9%A3%9F%E5%93%81%E4%BC%9A%E7%A4%BE&search.x=1&fr=top_ga1_sa&tid=top_ga1_sa&ei=UTF-8&aq=&oq=

80~ ユタ州プロボ市で、ステーク会長。国際伝道部顧問と共に伝道部設立のためアフリカ訪問(ガーナ、ナイジェリア、リベリア)。
92-94 七十人第2定員会(93-9ヶ月間 日本で地域代表)94-95.12 管理監督会監督
95.12-07 七十人第1定員会(03.8-07 定員会会長会)
96年1月BYU学長就任(03年5月まで)
       http://en.wikipedia.org/wiki/Merrill_J._Bateman

教会のエリートは、英国と関係してるんだろか??? あっ、そうそう、ベイトマン七十人がBYU学長時、BYUへの寄付金が格段に増えて、成功したという話があったかぁぁ・・・・


ジョセフの予言で・・・・ その6

2013-10-29 20:58:38 | ジョセフ // 語録・予言・示現・夢等

前に(ジョセフの予言で・・・・ その5 2013-08-24 13:24:10 、 ジョセフの予言で・・・・ その3
 2013-08-21 21:25:59 )バハマさんより、英国とイスラエルの関係についてコメントありましたんですが、今回、”ブリティッシュ・イスラエル主義”なるもの、発見しましたので、少々、メモっておきますで御座候。

       「Barbara Ahoによれば、薔薇十字会とフリーメイソンはブリティッシュ・イスラエル主義を信じているのだが、エルサレムの再建される神殿の王座に彼らの血統の者をすえる計画を持っている。(リンク:http://watch.pair.com/brit-israel.html)この、世界が救世主としてあがめる予定の偽メシアをすえることは、何世紀にもわたって注意深く研究され遂行されてきている。
         バルセロナより愛を込めて氏の2006.5.15日付投稿「「ユダヤ」の陰謀は大英帝国主義である(ヘンリー・メイコウ著:全訳)」

     http://asyura2.com/0505/holocaust2/msg/928.html

        ブリティッシュ・イスラエル主義
        http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E3%83%96%E3%83%AA%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%BB%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%82%A8%E3%83%AB%E4%B8%BB%E7%BE%A9&search.x=1&fr=top_ga1_sa&tid=top_ga1_sa&ei=UTF-8&aq=&oq=      

http://search.yahoo.co.jp/search?p=henry+makow++++Barbara+Aho&aq=-1&oq=&ei=UTF-8&fr=yssw&x=wrt


”家庭の夕べ”の起源

2013-10-28 21:04:35 | 福音と教会

モルモンの家族では、週に一度、まぁ、月曜の夜でしょうか、皆が集まって、家族の夕べを開くよう勧められてますが、この起源みたいなの、見てみますと・・・・

     「『家庭の夕べ』と呼ばれるプログラムは、末日聖徒イエス・キリスト教会のジョセフ・F・スミス大管長が、特に家族だけの為に週一回の夜を取っておくようという教会員に対する勧告を発表した1915年に始まりました。家庭の夕べ、あるいはファミリーナイトは、しばしば月曜日に行われます。 ・・・・

        ”家庭の夕べ”  末日
        http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E2%80%9D%E5%AE%B6%E5%BA%AD%E3%81%AE%E5%A4%95%E3%81%B9%E2%80%9D++%E6%9C%AB%E6%97%A5&aq=-1&oq=&ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&x=wrt

んで、一番古い記録としては、1909年ソルトレーク・シティのグラナイト・ステーク会長フランク・Y・テイラーが始めたと、当時の機関紙(1910年1月)に載ってるという話。

それから、”いかなる成功も家庭の失敗を償うことはできない”(No other success can compensate for failure in the home.)という言葉は、マッケイ管長(1873-1970 06使徒 34副管長 51管長)が、35年4月と64年の4月の総大会の説教で、家庭の夕べを勧めて、用いたわけですが、これが、彼のオリジナルかといえば、そうではないということですな。

英国は、小説家でユダヤ人初の首相ベンジャミン・ディズレーリ (1804 - 1881)の名言には、”公僕としてのいかなる成功も家庭の失敗を償うことはできない”(No success in public life can compensate for failure in the home.)というのが、あったり、マッケイ管長のと全く同じ言葉が、J・E・マカロックという社会学者さんの著作に、『ホーム:文明の救い手』(1924)とでも訳せましょうか、それに、出てるっちゅう話です。マッケイ管長、その本、読んでたのかも。

     「“No Other Success”: Unlocking The McKay McCulloch Mystery 」
      http://mormonsoprano.com/2010/01/08/no-other-success/

ところで、教会幹部の説教で、C・S・ルイス(1898 – 1963 英国の学者、小説家、中世文化研究者、キリスト教擁護者)の言葉がしばしば引用されたりするようですが、

     C・S・ルイス  末日聖徒
     http://search.yahoo.co.jp/search?p=C%EF%BD%A5S%EF%BD%A5%E3%83%AB%E3%82%A4%E3%82%B9++%E6%9C%AB%E6%97%A5%E8%81%96%E5%BE%92&aq=-1&oq=&ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&x=wrt

陰謀説的には、彼と友人J・R・R・トールキン(1892-1973 作家、文献学者)は、「黄金の夜明け団」結社に属してたと・・・・そのへんは、どうなのか???

      C・S・ルイス  ”黄金の夜明け”
      http://search.yahoo.co.jp/search?p=%EF%BC%A3%E3%83%BB%EF%BC%B3%E3%83%BB%E3%83%AB%E3%82%A4%E3%82%B9++%E2%80%9D%E9%BB%84%E9%87%91%E3%81%AE%E5%A4%9C%E6%98%8E%E3%81%91%E2%80%9D&aq=-1&oq=&ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&x=wrt

      "黄金の夜明け団"
      http://search.yahoo.co.jp/search?p=%22%E9%BB%84%E9%87%91%E3%81%AE%E5%A4%9C%E6%98%8E%E3%81%91%E5%9B%A3%22&aq=-1&oq=&ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&x=wrt


どうも、内部被曝してるかぁぁ??

2013-10-26 19:59:13 | 人工地震、福島原発、気象兵器、戦争

ありゃ、まぁ、放射線管理区域相当かよぉぉ・・・・

     首都圏に降下した放射性セシウムの汚染レベル
     http://eharagen.sun.macserver.jp/#radioactivity

     「2011年3月に東京を襲ったヨウ素」視覚グラフ化  日時 2013 年 1 月 17 日
     http://www.asyura.com/12/genpatu29/msg/736.html


被曝に関しては、この矢ヶ崎さんのが正解みたいだなぁぁ・・・・

     矢ケ崎  分子切断
     http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E7%9F%A2%E3%82%B1%E5%B4%8E%E3%80%80%E3%80%80%E5%88%86%E5%AD%90%E5%88%87%E6%96%AD&aq=-1&oq=&ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&x=wrt

「ICRPの問題点
 内部被曝の影響を過小評価してきたのがICRP(国際放射線防御委員会)である。ICRPは「経済的・社会的要因」を考慮しているが、それは即ち核戦争や原子力産業の都合のことを意味している。つまり人の命を守ることを考えているのではなく、政治的な判断をしているということ。

 ICRPの評価を批判しているのがECRR(ヨーロッパ放射線リスク委員会)である。矢ヶ崎氏は「外部被曝と内部被曝を比較するならば、数百倍の危険性を見積もるべきだ」としてECRRの見解を支持している。

 ICRPの評価の元となっているデータは広島・長崎で集められたものとされているが、そこでは内部被曝による犠牲者を徹底的に隠してしまった。核戦略を進めるためには核兵器による放射線の長期の被害を隠さなければならなかったということである。また、核兵器以外で濃縮ウランを使う道が原発であった。原発と核兵器は表裏一体のものということだ。
2012年4月12日 (木)  「鬼蜘蛛おばさん」こと松田まゆみが日頃感じている疑問を綴ります。

http://onigumo.cocolog-nifty.com/blog/2012/04/post-b6b7.html

「内部被曝はわずかな放射性物質でも巨大な被曝線量になる。

ヨウ素131は体内に1千万分の1gが8日間入っていたとしても1Svの被曝。

ヨウ素131はセシウム137が30年かかって出す放射線量を8日間で出す。

ギシギシと分子切断が行われると、一つの遺伝子は二重鎖なので二つの分子とも切断され、再結合のとき間違って接合してしまい遺伝子変成につながる。

γ線だけでやられるのと、α線・β線も含めてやられる(内部被曝)のとでは被曝の実像がかなり違う。

ガンになる前に、頭痛・元気がない・活力がない・腰が痛い・視力障害等あらゆる場面で健康被害が訴えられる(ぶらぶら病)。
2011/8/6  1mSvは、80兆ある人間の細胞の一つ一つに1個ずつ分子切断を与える量:内部被曝・矢ケ崎克馬琉球大名誉教授    晴耕雨読 

http://sun.ap.teacup.com/souun/4684.html

「矢ヶ崎氏:計算上は、半減期が8日という事で凄く短い半減期を持っているが、セシウム137と比較すると、セシウム137は30年の半減期を持っている。

ヨウ素は体内に入った場合、セシウムが30年間かかって出す放射線量を全部8日間で出してしまう。

そういう事であるから、被曝量が凄く大きくなる。

24  内部被曝の恐怖 矢ヶ崎克馬教授(3)  とある原発の溶融貫通(メルトスルー)

http://blog.livedoor.jp/home_make-toaru/archives/7072245.html


ネオコンとモルモン

2013-10-25 21:24:11 | ネオコンとモルモン

このネオコンとモルモンの関係をにおわすものとして、昨日の記事(ブログやめろ!! 破門するどぉ!! 2013-10-24 20:54:50 )にありました、パッカー十二使徒会長の説教が、どう関係してくるのかをですね、若干、牽強付会的、風が吹けば桶屋が儲かる式的観は免れ得ないかもですが、例によって例の如くですね、見てみてみたいと・・・・

まずは、ネオコンについて、少々お勉強しますれば・・・・戦争屋と言われてまんなぁ・・・・

ネオコン   戦争屋
http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E3%83%8D%E3%82%AA%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%80%80%E3%80%80%E3%80%80%E6%88%A6%E4%BA%89%E5%B1%8B&aq=-1&oq=&ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&x=wrt

「隠された真実 権力者達の系譜‎ > ‎ ネオコン

このネオコンは軍産複合体と結託して、攻撃的・好戦的なタカ派を形成していく。

 アメリカ新世紀プロジェクト・PNACは、1997年に結成されたシンクタンクで、次のような基本提案に専心すると宣言している。

•米国が指導力を発揮することは、米国にも世界にも良い。
•このリーダーシップには、軍事力、外交、エネルギーおよび道徳原理への関心が必要とされている。
•今日の政治的指導者のほとんどは国際的指導力を主張していない。
•それゆえ、米国政府は、軍事力を含めて使えるすべての手段によって、揺るがない優勢を獲得するために、その軍事優位および経済優位を十分に利用すべきだ。

 PNACは、9・11事件の1年前、2000年9月にアメリカ防衛再建計画というものを公表している。そこには「アメリカの防衛体制は新しい真珠湾攻撃のような破滅的な出来事抜きには、その再建のプロセスは長期間を要するものになるであろう」と書かれていた。

 PNACのメンバーを見てみる。役職は当時のもの。

•アービング・クリストル(アメリカン・エンタープライズ研究所創設者)
・・・・
アービング・クリストルはネオコンのゴッド・ファザーと呼ばれる人物で元トロツキストである。トロツキストとはトロツキーの永続革命論を信奉する国際共産主義者だが、思想転換してネオコンになったといわれている。クリストルはネオコンの牙城といわれるシンクタンク「アメリカン・エンタープライズ研究所」の創設者で、この設立に資金提供したのがロスチャイルド社のアーウィン・ステルザーである(『アメリカの保守本流』による)。

https://sites.google.com/site/uranenpyou/home/neo-conservatism

「アメリカ新世紀プロジェクト    PNACはアメリカ同時多発テロ事件の一年前にあたる2000年9月にアメリカ防衛再建計画[2]を公表した。同文書では、「アメリカの防衛体制は新しい真珠湾攻撃のような破滅的な出来事抜きには、その再建のプロセスは長期間を要するものになるであろう」と述べられており、PNACがアメリカ同時多発テロ事件に関与していたという主張の論拠のひとつとなっている。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E6%96%B0%E4%B8%96%E7%B4%80%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%AF%E3%83%88

たまWEB的には、イルミナティ・カード・ゲーム(1995)にあるように、90年代前半には、9.11の青写真は、出来上がってたと・・・・

こんなのも、あったですかぁぁぁ・・・・
「ホモファーベル庵日誌  2013-09-15 Sunday

元・米国務省日本担当のケヴィン・メアについては、例の「沖縄はゆすりの名人」発言で日本人は良い印象は持っていないと思われますが、実は日米安保マフィアの系統からはずれる数少ない日本通米国人官僚だとする新ベンチャー革命さんの説は腑に落ちる。

ケヴィン・メアは、「米軍は3.11事件を事前に知っていたかのように万全の事前準備していた」といった米戦争屋ネオコンにとって極めて不都合な最重要機密情報をポロッとテレビでしゃべったりするので、彼らにマークされているのでしょうか。

http://d.hatena.ne.jp/gyou/20130915


ネオコン   アーヴィング・クリストル
http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E3%83%8D%E3%82%AA%E3%82%B3%E3%83%B3+++%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AB++&aq=-1&oq=&ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&x=wrt

「アーヴィング・クリストル(英: Irving Kristol、1920年1月22日 - 2009年9月18日)は、米国の文芸批評家。ネオコンの創始者と考えられている。2002年7月、ジョージ・ウォーカー・ブッシュ大統領から大統領自由勲章を授けられた。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AB

ヒンクレー管長(1910-2008)も、2004年、大統領自由勲章をもらってまんな。”管長と教会の人道支援の努力に 対して”とあるが、うぅぅんん・・・・ほんとは、イラク戦争支持の説教で??

ヒンクレー管長とイラク戦争について、少々あったですかぁぁ。
(イラク戦争と教会   書きかけ・・・・  2013-04-10 20:48:00 | )

さて、こっから、風が吹けばでっせ~・・・・このネオコンの元祖といわれる人物、アービング・クリストルと当時(1996年)BYU学長であったメリル・ベイトマン名誉七十人(1936-)との関係は??

ということで、次回に・・・・堪忍、堪忍。


ブログやめろ!! 破門するどぉ!!

2013-10-24 20:54:50 | 福音と教会

いやぁぁぁ、記事の終わりで、部分引用してあるんですが、1996年秋の総大会から、ボイド・K・パッカー使徒会長(1924- 12使徒補助1961、12使徒1970、使徒会長代行1994、使徒会長2008)の、『十二使徒』と題する説教(『聖徒の道』、1997年1月号/総大会特集号)、読んだんですぅ。・・・・

何これぇぇ?? ”あんた、ブログ止めぇ、さもなくば破門!!”と言われてるのぉ??

”教会の中のある少数の人々は, 公に,あるいは恐らくそれよりはるかにたちの悪いのは, 匿名という闇に紛れて,ワードやステークや中央の教会指導者を非難し・・・・わたしの油注がれた者に向かってかかとを上げる者”とあったりしてねぇぇ。

うぅぅんん、このブログに、あてはめてみろってことでしょうか??? どの記事が、どうで、かかと上げるとかってなるんだろ?? 一般ヒラ会員は、自由に意見とか言ってはいけないということでしょうか?? 意見や要望、期待、自分なりの勉強の結果に基づく解釈、理解の発表みたいなことが、どうして、即、非難、批判とかってなっちゃうんでしょう?? 見ざる、言わざる、聞かざるであれと?? ヒラ会員も三猿状態じゃなくて、意思決定プロセスが透明で、それに参加できるみたいなことはノー?? 非難、批判とかであっても、謙って向き合うといった姿勢はないものなんでしょうかぁ??

「01 さて、イエスは・・・・群衆に手を伸ばして、大きな声で言われた。「わたしがあなたがたの中から選んで、あなたがたを教え導き、またあなたがたの僕となるようにしたこの12人の言葉に注意を払うならば、あなたがたは幸いである。・・・・」(第3ニーファイ12章)

とありますが、ほんとに、しもべとなって、仕えてもらってるのかなぁぁ??なんてね。即、破門とか、制裁ではねぇぇ・・・・教会指導者たちも、オープンになってさぁ、例えば、ブログ持ってさぁ、自由に物が言えたらいいんじゃないの??イザヤ書28章について、(十二使徒会、或いは管長会で)正真正銘、霊感され、啓示を受けたという、解釈があれば、是非、ご拝聴、ご拝読させていただきたいものだが・・・・

いやぁぁ、シリーズで、思うところ、あれこれ書かなくちゃなのかなぁ。大方、フリーメイソンからの使者たちであろう乗っ取り屋ブリガムらのDNAみたいなのが幾分かあって、独裁的なやり方を踏襲してるんだろうし、イザヤ書28章があるしねぇぇ、やるだけマイナスだよ、何も変らんよと。

今、ひとつ言えそうなのは。”「わたしの名を知っていると公言しながらわたしを知らず, わたしの家の中でわたしを冒漬」”と、説教で引用してますが、これは教義と聖約112章26節からの、端折りですよね。

「24 見よ、報復が地に住む者のうえに速やかに及ぶ。これは激しい怒りの日、焼き払いの日、荒廃の日、泣き、嘆き、悲しむ日である。それは旋風のように地の全面に及ぶであろう、と主は言う。
25 わたしの家にそれは始まり、わたしの家からそれは出て行く、と主は言う。
26 最初はあなたがたの中の、わたしの名を知っていると公言しながらわたしを知らず、わたしの家の中でわたしを冒涜した者の中に始まる、と主は言う。」

’最初はあなたがたの中の’の’あなたがた’って、この章、全部を通じて言えますけど、十二使徒のことなんだよね。この章の端書にも、「1837年7月23日、オハイオ州カートランドにおいて、預言者ジョセフ・スミスを通してトーマス・B・マーシュに与えられた啓示(『教会歴史』第2巻、499~501ページ)。この啓示には、小羊の十二使徒に関してトーマス・B・マーシュに告げられた主の言葉が含まれている。・・・・」とありますがな。十二使徒の中で、主を知らず、冒涜した者とあるのに、それを、一般ヒラ会員が、冒涜にと、変えるのは主の御旨を変えて解してるわけで、どういうこってしょうか?? そんなふうに、解せるのは、どうして??? 今年、英文末日聖典、新版となって、端書が、全部、消えちゃってるんですよねぇぇ。ますます、教会歴史、背景から、遠ざかって、幹部の思うがままに、聖文解釈する方向になるとすると、いやだなぁぁ・・・・

 

("唯一まことの生ける教会"  2013-10-11 20:54:47)を書いた後で、日本語でね、”唯一 まことの 生ける”で、検索してみたんです・・・・たまWEB的には、’唯一’は、予言者ジョセフを通して回復されたの意味かな、’まことの’は、回復された福音のあるの意で、”生ける”は、生ける神から、啓示の受けられるの意でしょうか・・・・そしたら、『モルモン教会の考察』さんのに、「1997年1月号「聖徒の道」の総大会号でボイド・K・パッカーが「唯一まことの 生ける教会」という表現を使っていますが、このように明言する幹部があまりいなくなった ようです。いつの頃からそうなったのか調べてみたいのですが、・・・・」というのが、ありまして、いやぁぁ、そんな鋭く(その表現を使わなくなったことを)感知出来てたなんて、すごいなぁ、日本の教会員でもいたんだぁと。んで、教会のサイトから、その説教読んでみたわけなんです。

記憶では、当時『聖徒の道』購読してて、読んではいたんだと。思い出せるのは、”教会歴史の中で, 今ほど大管長会と十二使徒会の中に一致の見られる時はありません。”のところだけかな。(’今ほど’というは、ヒンクレー管長(95~08)時ですな)まぁ、その文句、何となく印象にあるということで、他の幹部が別の折に言ってたのかも。表紙は、見覚えはありますです。・・・・あの衛星放送、パラボラ・アンテナが据え付けられたのは、いつだったか。衛星放送で聞いたんだったかな?・・・・

95か96年といえば、インターネットが広まり始めたころでしょうか、あと教会では『モルモン経』から『モルモン書』になった年でしたかぁぁ、その年11月頃だったか、モルモン8:28が、モルモン経のと違ってると、心に響いてきた感じで(改定訳では、「教会の指導者たちと教師たちが心を高慢にして、彼らの教会に属する者たちが彼らをねたみの目で見るようになる時代に、それは出て来る。」これに対し、モルモン経(佐藤訳)では、「教会の支配者および教師たちはその心に高慢をつのらせて、自分の教会に属する者たちをさえを嫉むようになる時、ちょうどその時にこの記録は現れる。 」)、老若男女の米国からの宣教師さんたちに聞いたら、皆、佐藤訳のように、指導者、教師らが、一般会員を嫉むんだということですた。そんな霊感も、たまWEBにはありましたかぁぁ。それは兎も角にぃ・・・・


うぅぅんん、また、陰謀説であれですが、結局、インターネットってさぁ、目的的に、監視する側からだと、中国であった百家争鳴のスローガンのもと、抵抗勢力のあぶり出し、人心支配みたいな・・・・エキュメニズムの方向で、教会もそれに乗っかって、いろいろ真相を求めて、教会歴史、幹部情報とかを探ったりする奴は、マークし、つぶせみたいな?? まぁ、将来的には、世界統一政府、新世界秩序/NWOに向かってると、んで、大方、教会幹部たちも賛同協力の方向か??・・・・

「問題は毛沢東はそもそも本気で党外人士や知識人の批判に耳を傾けるつもりがあったのか、それとも始めから「右派分子」を弾圧するために百家斉放、百家争鳴運動を開始したのか。どう考えても後者である。すでに中国共産党は300万人の無実の人民を虐殺し・・・・  」

「作家のユン・チアンは百家争鳴運動とは始めから毛沢東が反対派を炙り出すための巧みな罠だったと断定している。 百花運動は党中央宣伝部長の陸定一らが担当し、国内の知識人の参加を呼びかけた・・・・」

「百家争鳴”の期間は、わずか4ヶ月であった。毛沢東は「党に対する異議申し立てを 禁ずる」とした人民日報の論説を、ある日突然に放送させた。これを合図に弾圧が再開 され・・・・」

百家争鳴  弾圧
http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E7%99%BE%E5%AE%B6%E4%BA%89%E9%B3%B4%E3%80%80%E3%80%80%E5%BC%BE%E5%9C%A7&aq=-1&oq=&ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&x=wrt

見ざる 言わざる、聞かざる  弾圧
http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E8%A6%8B%E3%81%96%E3%82%8B%E3%80%80%E8%A8%80%E3%82%8F%E3%81%96%E3%82%8B%E3%80%81%E8%81%9E%E3%81%8B%E3%81%96%E3%82%8B++%E5%BC%BE%E5%9C%A7&aq=-1&oq=&ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&x=wrt    

「ボイド・K・パッカー十二使徒定員会会長  預言者や使徒とはどういう人たちでしょうか」
      https://www.lds.org/prophets-and-apostles/what-are-prophets/bio/boyd-k-packer?lang=jpn

『モルモン教会の考察  ゲストブック(過去ログ)』
      http://www.mitchan.jp/som/modules/icontent/index.php?page=208

唯一 まことの 生ける
      http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E5%94%AF%E4%B8%80%E3%80%80%E3%81%BE%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%AE%E3%80%80%E7%94%9F%E3%81%91%E3%82%8B&search.x=1&fr=top_ga1_sa&tid=top_ga1_sa&ei=UTF-8&aq=&oq=


""""""""""""""""""""""""""""""""『聖徒の道』/1997年1月号 p7、8より

「『十二使徒』・・・・「教会を見守るように… … 神が選んで聖任する人々には」⑱識別の力が与えられます。識別とは見分けることです。

ハロルド・B・リー大管長は, 十二使徒定員会のチャールズ・A・カリス長老との会話についてわたしに教えてくれました。カリス長老は, 識別の賜物は持っていると大変な負担になる, と言ったそうです。これから何が起こるかはっきり分かっているにもかかわらず, 教会員がなかなか勧告にこたえてくれず, 中には使徒や預言者の証を拒む人さえいるのを見ると, 深い悲しみに襲われるとのことでした。

しかしながら,「この教会を導く責任」は, 「あなたがたがあなたがたを継ぐ者を指名するまで」⑲わたしたちの下にとどまらなければなりません。

また主は, 「わたしの名を知っていると公言しながらわたしを知らず, わたしの家の中でわたしを冒漬」⑳する少数の教会員について警告されました。主はこう命じておられます。「あなたの声は戒めに背く者にとって叱貴となる。あなたの叱責で, 中傷する者の舌にそのよこしまな行為をやめさせなさい」21

教会の中のある少数の人々は, 公に,あるいは恐らくそれよりはるかにたちの悪いのは, 匿名という闇に紛れて,ワードやステークや中央の教会指導者を非難し, イザヤが言ったように「言葉によって人を罪に定め」22ます。主はそのような人々のことをこう述べておられます。「わたしの油注がれた者に向かってかかとを上げる者は皆のろわれる,と主は言う。… … わたしの目にかなうこと,わたしから命じられたことを行ったのに, 彼らは罪を犯したと叫ぶ者は皆のろわれる, と主は言う。しかし, 戒めに背いたと叫ぶ者は,彼ら自身が罪の僕であり, 不従順の子らであるからぞう叫ぶのである。… …… … 彼らはわたしの幼い者たちをつまずかせたので, わたしの家の儀式から絶たれるであろう。彼らのかごは満ちることなく, 彼らの家と倉は朽ち果て, 彼ら自身は彼らにへつらった者たちに見下されるであろう。彼らも,彼らの後の子孫も代々,神権を受ける権利を持たないであろう。」23

福音を守り指導者を支持することに最善を尽くす人々には, この恐るべき罰が下ることはありません。また, 過去に無関心さらには反抗という罪さえ犯した人々でも, 悔い改めてその罪を告白し, それを捨てれば, 罰が下ることはありません。24

最近ヒンクレー大管長は中央幹部の兄弟たちに, わたしたちは皆ごく在りきたりの生活の中から召された者たちではあるが, わたしたちには神聖な使命が託されていると言いました。そこで慰めとなるのが, 古代の十二使徒への主の言葉です。「あなたがたがわたしを選んだのではない。わたしがあなたがたを選んだのである。」25

一人一人では限界を感じますが, 一致したところには力が生まれます。教会歴史の中で, 今ほど大管長会と十二使徒会の中に一致の見られる時はありません。

・・・・

わたしたちがささげなければならならない最も貴重なものは,主についての証,イエス・キリストについてのわたしたちの証です。

わたしとともに聖任にあずかっている14人の兄弟たちは, 真実の使徒であると申し上げます。これを宣言するに当たり, わたしは主が教えられたこと以上のことを, また, 誠心誠意求める人々ならだれにでも示される御霊の証以上のことを申し上げるつもりはありません。

これらの人々は主の真の弟子です。彼らの勧告に聞き従ってください。七十人も同じです。特別な証人として使徒から託された責任を担う人々です。そして, 管理監督会も同じです。ふさわしい神の人です。さらに, 指導者として召され, 何にも増して貴重な知識を得た世界中の兄弟姉妹も同じです。御霊がわたしたちに話してもよいと言われることには制限があります。34ですから, わたしはこの話をわたし自身の証で, わたしの特別な証で結びたいと思います。イエスはキリストであり, 預言者である大管長を通じてこの「全地の面に唯一まことの生ける教会」35を管理しておられます。イエス・キリストの御名により申し上げます。アーメン。


18.教義と聖約46:27,
19.十二使徒の宣言の草稿,1844年3月の十二使徒会での報告,ブリガム・ヤングに関する資料, 教会文書資料館
20.教義と聖約112:26
21. 教義と聖約112:9
22. イザヤ29:21、2ニーファイ27:32も参照
23.教義と聖約121:16-17,19-21
24. 教義と聖約58:43参照
25. ヨ八ネ15:16
26・・・・
34.アルマ12:9参照
35.教義と聖約1:30
""""""""""""""""""""""""""""""""


ファミリー・ヒストリー

2013-10-23 20:11:54 | 先祖、系図、臨死、あの世、神殿

昨今、テレビ番組では、お笑い、バライエティが席巻してる模様ですが、

NHKの『ファミリー・ヒストリー』(金)22:00、(金曜)午後4時05分~4時55分(再)

というのが、感動ものという話。この番組企画には、教会のユタ州にある系図協会とかの影響もあるんかいの???・・・・次回は、11月1日かぁ・・・・

        ファミリーヒストリー 2008年10月以降NHK総合テレビジョンで不定期に放送されているドキュメンタリー・・・・著名人の家族の歴史を本人に代わって徹底取材し、「 アイデンティティ」や「家族の絆」を見つめる番組。
        http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%9F%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%92%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%BC
   

「昨年10月頃から、NHKで「ファミリーヒストリー」を定期放送するようになり、私はこの番組に毎回涙して見ています。
それは、”人の繋がり”の奥深さを感じるからです。
人は一人では生きていけませんし、一人で生まれた訳ではありません。
自分が産まれたのはお父さんとお母さんが居たからですし、お父さんとお母さんはお祖父ちゃんお祖母ちゃんから産まれました。
それを突き詰めていくと、、10世代で1024人、1世代からの合計で2046人もの人が”たった一人の私を産むために"関わっているのです。
2046人の先祖が私をこの世に産む事に関わっているのですが、その2046人は他の人を産むためも関わっているのですから、隣家の知り合いが遠縁である可能性も否定できないのです。
なので、私は「赤の他人」では無くて、「遠い親戚」と思うようになって、ファミリーヒストリーに出演される多くの方々の事も自分の事のように思ってしまうので涙が出てくるのだと思います。
」  
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n151488


「藤原紀香のファミリーヒストリー(1)
10月11日(金)午後10時からNHKで、
藤原紀香のファミリーヒストリーが放映されました。

紀香の父一馬は満州(中国東北部)の生まれ。
引き揚げのさいに母親と妹を亡くし、
祖父の武夫は満州時代のことを語らないまま亡くなりました。
祖父武夫はなぜ満州へ渡ったのか。
満州ではどのような暮らしをしていたのか。
そして引き上げのさいに何があったのか。
紀香の知らない新事実が次々と明らかにされ、
祖父母の苦難の人生を知った紀香は泣いていました。
ファミリーヒストリーは自分だけの歴史です。
そこには自分と血のつがった人の人生があります。
それを知ったとき、人は感動するのです。
 では、藤原紀香のファミリーヒストリーは、
どのようにして調べられてたのでしょう。
その具体的な方法を紹介しましょう。

http://roots.blog.jp/archives/453392.html


「藤原紀香がNHK「ファミリーヒストリー」の取材力に感激! 旧満州生まれの父の生涯が明らかに
――戦争を経験し幼い頃に母と妹を一度に亡くしたというお父様の、これまでの生き方や現在に至るまでのルーツに以前から興味などはお持ちでしたか?

私が小学生の頃、父が残留孤児のニュースを食い入るように見詰めている姿を見たことがありました。その時の父が、どことなく寂しそうだったことが今でも忘れられません。父が満州にいた当時は幼く、詳しいことを覚えていないため、満州で父や家族に何が起こったのか知りたいとずっと思っていました。

――収録のVTRでは、藤原さんがこれまでに知ることがなかったご家族の歴史(満州での生活や引き揚げの状況など)を知るきっかけになったと思いますが、VTRをご覧になる前のお気持ちを教えていただけますか?

「幼い頃からずっと知りたかったことが、今日、やっと明らかになるんだ…」といううれしい気持ちと、自分が全く知らない事を知ることになるその運命にドキドキしました。

――今回の番組を通して、ご家族に対する心境の変化や、藤原さん自身の人生に対する考え方の変化などはありましたか?

祖先や家族がつないでくれたこの“命”を大切に、ひたむきに生きようと思いましたし、自分のルーツを知ることで、こんなにも「また明日から頑張ろう」と思えることを実感しました。私が生まれ、今ここにいることは“奇跡”なのですね。この運命を知り、これからの毎日が感謝の連続になると思います。

――最後に、視聴者の方々へのメッセージをお願い致します。

この番組から多くの感動をいただきました。そして、その取材力に「参りました!」という気持ちです。たくさんの方のご協力を得て、祖父母の真実が分かりました。皆様に感謝です。戦争の愚かさ、家族の絆など多くのことを感じることができました。皆さんに見ていただきたいです。ありがとうございました!

http://news.nicovideo.jp/watch/nw786927


「自分の家族の歴史なんて、知っているようで実は全然知らないものだ。たとえばルー大柴は、自分の祖母が「満州で時計屋を営んでいた」ということは知っていたが、それが「満州で一番大きな時計屋だった」ことはまったく知らなかった。しかも、第二次世界大戦の敗戦で、時計屋の金品がソ連軍に略奪され、ルーの父である稔は日本人捕虜としてシベリアに抑留されてしまっていたことさえ、これまで知る由もなかったのだ。戦後4年たってようやく日本に帰国した稔は、ルーの母と出会い結婚。しかし、日本の生活に馴染めなかったこともあって離婚。その後、ルーと会うことはなかった。

 ルーはそんな自分の知らない家族史に驚きつつも、冷静さをギリギリで保ちながらそのVTRに見入っていたが、ついに耐え切れなくなって嗚咽する。それは、父が糖尿病を患って入った療養所で、友人に「マイサンが今度テレビジョンに出るんだ」と得意げに話していたというエピソードが紹介された時だった。ヨーロッパで放浪の旅をし、今では「ルー語」と呼ばれる英語交じりの話し方をするルー大柴と同様、父もまた満洲やシベリアで英語を使っていたせいで、英語交じりの話し方をしていたという。それは些細だけど奇妙で心動かされるルーツのひとつだった。

http://woman.infoseek.co.jp/news/entertainment/cyzo_20130116_399911

"ファミリーヒストリー"  感動
http://search.yahoo.co.jp/search?p=%22%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%9F%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%92%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%BC%22++%E6%84%9F%E5%8B%95&aq=-1&oq=&ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&x=wrt


"聖なる人" "聖なる教会"  その2

2013-10-22 21:24:00 | 聖文から・・・・

(前回は、 2013-10-19 19:16:15 |  コメントが・・・・「Unknown (バハマ) 2013-10-21 22:01:22
忌まわしい行いといっても教会から報酬をもらってるのは一部の高齢の伝道部長や使徒ですよね?
あのような高齢なひとたちが高額な金銭をえて何に使うんでしょう?
これほど反モルモンネット監視社会、豪遊してればすぐばれますし、アパートにすんで質素な生活してる人いませんでしたっけ?」)

まぁね、お金は、無ければ無いで、困るし、あればあったで心配事や悩みを持っては、はてまた、欲にまみれて道を踏み外す??・・・・んで、清貧とか我慢、禁欲とかの価値観は、アメリカでは、ないんじゃないかと、物質的なものも、祝福と解してるんでしょうけど、まぁ、資本主義と言うのはもともと「騙し」「詐欺」の経済システムだなんてのもあるくらいでね・・・・幹部どれだけサラリーもらって何に使おうと、イザヤ28章が当てはまるとすれば、たいして変らないんじゃぁという気が・・・・十分の一から、BYU大学の維持費に用いられてるんだとか、で、幹部の子女は、学費免除だとか、それから、幹部は十分の一免除、まぁ、十分の一差し引いた分の給料ということでしょうか??  BYUの学位というのもこの世への登竜門でしょうか??・・・・新世界秩序/NWO、上のほうに行けば行くほど、フリーメイソン・ピラミッド社会みたくなってくるんではと??

 

えぇぇと、総大会で、このモルモン書8章の"聖なる教会"の聖句を引用して、教会員向けに警告発してるような説教は、総大会説教の英文データ・ベースから検索しましたら(検索キー holy church)1970年ベンソン使徒、1992年10月 L・トム・ペリー使徒(1922-)の2件だけでした。

(このコーパス/言語資料データ・ベース、つい最近、たまWEB知ったんですが、2011年4月からネットに登場でした。内容は、1850年以降のもので、検索結果は、その語句プラス、前後それぞれ数語を含む文の部分。登録せずに、10回くらい試用可のようだ)
これ:  CORPUS OF LDS GENERAL CONFERENCE TALKS 10,000+ TALKS / 25 MILLION WORDS /1850s-2010s
     http://corpus.byu.edu/gc/

「モロナイが教会員に向けた言葉の最後は, 警告の声となっています。
彼は, 自分の民の身に起きたのと同じことが, 未来の世で起きるのを目にし
ているように記しています。モルモン経をひもといてみましょう。
・・・・モルモン8:34-38
この世で最大のなぞのひとつは, なぜ人類は歴史から学ぶことができない
のかということだと思われます。キリストの真の弟子であると公言しながら,
人はなぜこれほど頻繁に, 世の誘惑の犠牲者となるのでしょうか。・・・・

『聖徒の道』/1993年1月号、p18 

1970年のは、英語でもネットになさそう。エンサイン誌(英文教会機関紙)は1971年からのようで・・・・


ブリガムの正体見えたり?! その14

2013-10-21 19:42:00 | 人物・人名

(前回は  ブリガムの正体見えたり?! その13の3  2013-10-10 21:38:06  )

この"ブリガムの正体見えたり?!"シリーズ、なんとか、続けてこれてよかったです。たまWEB、ある程度真相に迫れたと思ってましてね。まぁ、このシリーズに限らず、ブログという発表の場があって、誰か彼か、古くは掲示板の時からでしょうか、読んでると思うと励みにもなって、んで、時間的には、だいぶかかってて、内容は浅くても、真相求めての、浅学非才を省みずの、たまWEBとしたら、上出来というもんすよ・・・・

さて、その14、ダメ押し的となるか、ヤングの最後は、ヒ素を盛られてあの世へ行かされたという説。前に、内容なしで、その出典、ちょっとだけ触れましたかぁぁ・・・・

「当時の毒殺の噂のことを書いてるのは、サミュエル・W・テイラー(1907-97、小説家、映画台本作家。父は、ジョン・W・テイラー(1858-1916、使徒、多妻婚廃止に反対、破門に)、祖父は、ジョン・テイラー管長(1808-87))

(まいったで御座候。  前半  2011-08-26 22:07:06  )

今回も全然訳してなくてぇぇ、どなたかぁ、訳、お手伝いしたい奇特なお方は御座りませぬかぁ??
英文魚拓と超簡単に触れるだけで、今日のところも、堪忍してたもれ。

ブリガム・ヤング管長(June 1, 1801 – August 29, 1877)は、翌10月総大会で、名誉の退位を行って、息子ジュニア(使徒)に、管長職を譲位、つまり、世襲制を目論んでたというのが一つですね。それまでの一年間、大会での役員幹部支持の時、使徒会長という言葉を使わず、全員(12)、使徒と呼んでたり(先任順位を無視、否定の意図)。二つ目は、当時、老齢に入った多妻婚者で、健康延命目的のためか、若い娘を娶ろうとする風潮が見られたという話。ブリガムの多妻の中には、年頃の娘を持つ者もいたようで、その娘、ブリガムの子なのでしょうか、兎も角、それを嫌っていた多妻の一人はいたということで、その女性が、ブリガムに近づくことが出来て、毒を入れたと。毒の入手は、世襲制を阻止しようとした人たちを通じて・・・・ブリガムは一人の妻(正妻)の子たち、3人を使徒に公に、また、プライベイトに召して聖任してるわけで・・・・他の妻たちは、よく扱われなかったというのも・・・・ある妻(以前は、ジョセフの多妻の一人)の子は、5人とも夭逝とか(殺されたのでは?? 残酷! 継承を目論んだ側には、邪魔になる、事実はそういうものなんでは??)。
当時、デゼレト新聞では、死因を盲腸炎の悪化と発表、が、毒殺の噂が多く聞かれたと。
ブリガムの死後、ほぼ教会全財産が、ジュニア(使徒)らに継承されることとなり、次の管長となるジョン・テイラー他たちが、破門すると脅して、どうにか、ジュニアらから教会財産を取り戻したんだとか、そんな話もあったか。

いやぁぁ、ブリガム一派・・・・世襲制での教会乗っ取り継続はかろうじて回避か・・・・そのまま行ってたら・・・・


英文魚拓
FAMILY SECRETS ON BRIGHAM’S BOW-OUT

Taylor further reports that a physician requesting anonymity–amd whose grandfather had attended Young in his final hours–admitted to him that it “was known in his own family that Brigham died of poison.”

Taylor also reports that this physician “also told me that he had talked with the wife of Apostle John A. Widstoe, who was a Young, and she said that fact that Brigham died of poison was well known in her family.”
_____


YOUNG’S EFFORT TO PERPETUATE FAMILY POWER: THE REASON BEHIND HIS UNCEREMONIOUS SEND-OFF

Taylor argues that Young could well have been poisoned by disgruntled Mormon conspirators unenthused with Young’s suspected plans to have his own sons succeed him as Mormonism’s prophet:

“[It is a] possibility that Brigham had planned to form a Young family dynasty to rule the church. T.B.H. Stenhouse had accused him of this in the book, ‘Rocky Mountain Saints,’ evidence being that Brigham had secretly ordained a son, John W. Young, as an apostle, when John W. was a boy of 10.

“Subsequently, in 1864, [Young] ordained two more sons, Brigham Young, Jr. . . . 28, and Joseph A. Young, 30″– facts, says Taylor, that were “confirmed in the internal press by Reed C. Durham and Steven H. Heath in ‘Succession of the Church Presidency,’ Salt Lake, Bookcraft, 1970. Also by [the LDS ] Church Almanac, 1975.”

Taylor further explains the basis for the suspected poison plot:

“The significance of this action is that [according to the Mormon system of the prophet replacement] the senior member of the Quorum of the Twelve Apostles would succeed to the office of Church President upon the death of the incumbent.

“However, if this was Brigham’s plan, it backfired. The Quorum of the Twelve was outraged on learning of the secret ordinations of the boys, and only one of the three [Brigham Young, Jr.] was accepted into the Twelve.

“However,” Taylor continues, “by 1877, the last year of Brigham’s life, he was accused by the ‘Salt Lake Tribune’ of planning to abdicate in favor of [Brigham Young, Jr.]. . . .

“The Gentile press had freely predicted that at the [upcoming] dedication conference [of the Mormon St. George Temple], Brigham would abdicate in favor of [Brigam Jr.]. The ‘Tribune’ was so sure a change of leadership would take place that it dubbed the event the “abdication conference.”

“The ambiguous ranking of Apostle John Taylor was another evidence that abdication might have been planned. Brigham had succeeded to the church presidency by reason of being president of the Quorum of the Twelve. Yet for the past three years, when Taylor was senior member of the Quorum, he was pointedly sustained at conference as a ‘member of the Twelve,’ rather than its president.

“Brigham hadn’t abdicated at the St. George conference, very probably because of the recent execution of John D. Lee, scapegoat of Mountain Meadows 20 years previously, and the sensation caused by his ‘Confessions,’ written after he felt betrayed by Brigham in receiving the death sentence. . . .

“The nation-wide uproar at this time could have caused Brigham to remain in control, had he planned abdication at St. George. The ‘Tribune,’ however, predicted that he would abdicate in favor of [Brigham Young, Jr.] at the next conference, in October. But Brigham Young died 29 August. . . .”

How did the senior Young possibly attempt to gurantee his his family’s continued control of the Mormon throne? Taylor explains:

“[Brigham Young] could have controlled succession to the presidency only by personally stepping down in favor of his selected replacement. Dead, the matter of succession was beyond his control.”
_____


FINGERING THE CULPRIT

Taylor lays out the details of the last days of Young’s agonizing death, proposing in the process who may have been responsible for the dastardly deed:

“It is a fact that Brigham and several other Brethren in Salt Lake, upon arrival at St. George for the April conference, had been felled by sudden attacks of violent purging and vomiting. . . . Were the Brethren victims of bad water, tainted food, or, we must ask, had something been slipped into their food?”

Taylor , of course, opts for the last possibility. As to the guilty party, he writes:

“Who done it? Well, who had free access to [Young's] heavily-guarded compound? Who would have given Brigham his medication in the small hours, and sat with him throughout the night? Who would be admitted without question to the sickroom at all times?

“The answer is inevitable: members of his immediate family, and in particular the nurses, about whom the ['Desert News'] ‘Last Moments’ say nothing. Yet with ‘vomiting and purging being almost continuous’ the first few days, the patient needed a great deal of attention.

“The women of the household would have been busy with bedpans, with changing sheets, with keeping the patient clean and as comfortable as possible.

“In looking for someone who would have been in position–and with a motive–to have put arsenic in Brigham’s lunch on Thursday, and, very possibly, to have also given additional doses at the bedside during the week of his sickness, we must examine those who were very close. We must zero in on a suspect who was entirely above suspicion. . . .

“[T]he guilty person had to be someone living in the Lion-Beehive House complex. . . .

“We must remember that there would have been an impelling motive for such an act. . . .

“Who had the most to gain?[:] . . . [T]he menage of Brigham’s own family and close relatives. It might be appalling to suggest such a scandal in the family of a sainted figure. However, it is a fact that one murder in five is committed by a member of the immediate family, and almost half of all murders by relatives, family, or close friends. The Young family had its tensions, as the subsequent brouhana over the settlement of Brigham’s estate proved. The complications of plural marriage were astronomical.

“Who of this select group would have both opportunity and an immediate, impelling and overwhelming motive? . . .

“Call her ‘Ms. X.’ Inasmuch as charges were never filed, I cannot name her now. However, if you really do want to know, her identity can be found among the pieces of this ‘whodunit’ which lie waiting in available material for any interested scholar, historian, western buff, ‘whodunit’ fan, trivia freak or windmill filter who wishes to fit the puzzle together. My cards are on the table. I’ve had no access to confidential sources or sensitive materials. No safes were opened to me.

“What is important is not the actual name of ‘Ms. X,’ but her relationship to Brigham Young. In an association of a dozen years, her initial dislike had grown to intense loathing. But what drove her to the corner drugstore for a little calomel salve, please, Mr. Godbe, and oh, yes, a dime’s worth of arsenic to get rid of the gophers?

“Motive:

“The threat to her daughter, a beautiful girl of 17. At this period in Deseret , when an old man began losing his steam, he was dealt a young girl as a plural wife to revitalize him. Brigham did the dealing; his permission was essential. While a special exaltation in the hereafter was promised a nubile maiden who married an old man on earth, to her mother it was a monstrous situation which made her flesh crawl. When an appeal to Brigham failed, her only recourse was to eliminate the man in charge.

“Modus operandi:

“The sugar bowl. Brigham liked to eat with members of his menage. How, then, to single him out for a lethal does without endangering others? Sugar was a prized commodity in frontier Utah . The members of the household sweetened their tea with honey. Only Brigham and special guests used sugar. He also liked a cup of tea in midaftemoon. Again, the sugar bowl, the contents mixed with a tasteless white powder.

“In the event more than one dose was required, because Brigham was ‘a tough s.o.b.,’ consider the tea served to settle his stomach during his week’s sickness, and also the medication, a mixture of brandy and milk. There was ample opportunity.

“Whether or not the identity of the culprit was suspected I have no way of knowing, though her unhappy fate subsequently would have indicated that she was tormented by conscience or harassed by family rumor.”
_____The Possible-Purposeful-Poisoning Death of Brigham Young . . .

http://exmormon.org/phorum/read.php?2,1051678,1051678#msg-1051678


"聖なる人" "聖なる教会"

2013-10-19 19:16:15 | 聖文から・・・・

"聖なる人"とは??

「57 それゆえ、あなたの子供たちに次のことを教えなさい。すなわち、どこにいる人でもすべての人が、悔い改めなければならない。そうしなければ、決して神の王国を受け継ぐことはできない。清くない者はそこに住むことができない、すなわち、神の前にすむことができないからである。アダムの言葉で、聖なる人とは神の名である。また、神の独り子の名は、人の子、すなわち、イエス・キリストであり、時の中間に来る義にかなった裁き主である。
」(高価な真珠 モーセ6章)

(父なる)神の名ですか。

では、"聖なる教会"とは??

これは、やはり、福音が回復された後のこととして、末日聖徒イエス・キリスト教会(モルモン教会)ということになりましょうか。

モルモン書で、"聖なる教会"という言葉は、一箇所だけかな。モルモン8章ですね(以下、引用聖句は同章より)。モロナイはですね、福音が回復される時代の状況を話してから、異邦人の教会や世の中のことでしょうかぁ、それに触れてから

「35 見よ、わたしはあなたがたがここにいるかのように語っているが、あなたがたはまだこの世にいない。しかし見よ、イエス・キリストがわたしにあなたがたを見せてくださったので、わたしはあなたがたが行うことを知っている。」

と、述べ、モルモン書の読者、モルモン書を聖典とする教会員のことが見えたと言ってると解せるでしょうか。んで、その後に、"聖なる教会"という言葉をモロナイは使ってるわけなんですよねぇぇ・・・・

「38 おお、腐食するもののために自分自身を売る汚れた者たちよ、偽善者たちよ、教師たちよ、なぜあなたがたは神の聖なる教会を汚したのか。」

いやぁぁ、末日聖徒イエス・キリスト教会が、汚されたと、そして、"教師たち"が、すなわち、指導者たちと言い換えれるでしょうか、"神の聖なる教会を汚"すのが見えたと言ってるわけですよねぇぇ・・・・

「40 まことに、なぜあなたがたは、利益を得るために秘密の忌まわしい行いを企て、」とあるわけですが、モルモン教会が、そんなにも財政的に豊かになってるのは、"秘密の忌まわしい行い"のためであったのか??

モロナイに見せられたものとは???しっかり、見る勇気はあるのか???

         http://search.yahoo.co.jp/search?p=lds++%22holy+church%22&aq=-1&oq=&ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&x=wrt

「23 イザヤの預言を調べなさい。・・・」、「33・・・心から神の啓示に頼りなさい。」とも、ありますかぁぁ・・・・いやぁぁ、たいへんな、こっちゃなぁぁ、あな、恐ろしやぁぁ・・・・


富むということ 貧するということ  その4

2013-10-18 20:31:31 | 世の権力、秘密結社、教会、富

前回(富むということ 貧するということ その3 2013-10-17 19:29:39  | )のにコメントが・・・・

「Unknown (バハマ) 2013-10-17 22:43:52
教会を陥れるための陰謀、ということはないでしょうか?  教会の骨董文書作って売り付け鉄パイプ爆弾炸裂させたときのような…読んでいて10秒ほど思考が停止しましたがショックのあまり、こういう暴露サイトってたくさんあるものなんですか? たまさんって何歳ですか?

うぅぅんん、まぁさぁ、陰謀といえば、たまWEB的にはねぇ、ブリガムが陰謀サイドにいるみたいな観点だからなぁ、それに、イザヤ書28章の、信じれるほうだし、なんと言いましょうかねぇぇ、ピュアな教会幹部もいた・いるんでしょうけど、誰も、予言者ジョセフに匹敵する人はいなかった・いないんではというのが正直なところなのではと・・・・どの程度、啓示を求めて、啓示によって導かれてるものなのか??

「たくさんの絶えざる啓示とかって、そんなに必要なことじゃぁないんですよ。これまでに、蓄積された、たくさんの啓示があるわけでね。      私たちには、たくさんの啓示が、まぁ、そのほとんどは、予言者ジョセフ・スミスが受けたものなんですが、あるということなんです。私たちは、多くの啓示を必要とはしません。私たちは、既に受けた啓示に対してより注意を払う必要があります。  はたして、どれほど謙遜な人で、聖徒たち/一般ヒラ教会員たちのため、どれほど主の御旨を伺い、答えを受けて、語っていた人だったのかぁぁ?? 
」(”絶えざる啓示”とは?? 2012-09-07 09:51:44 )

「フリーメイソンの教義というか教えは、理神論なんだね・・・・理神論(りしんろん、)は、一般に創造者としての神は認めるが、神を人格的存在とは認めず啓示を否定する哲学・神学説。
」(理神論 VS 啓示  2011-07-21 07:46:06 )

陰謀的には何なんでしょうねぇぇ?? そういった情報小出しに流して、少しずつ、幹部は只の普通の人だよという実像に慣らさせていく??・・・・うぅぅんんと、大方の日本の教会員、総大会で聞く・見る程度では?? ほとんど、教会幹部に近しい人っとかって、あまり、いないんでは??それこそ、部外者・アウトサイダーで、何年にもわたって、近しく会話するとかって・・・・であれば、近い距離におったこの七十人さんの観察が真相をかなり言い当ててるとしたらですよ、たまWEB、思ったんだけど、幹部は、高学歴、プロフェッショナル、ビジネスマンとか多いことからしても、幹部の脳内では、ジョセフは魔術で、といったような、一般クリスチャンの学者、聖職者の見方と大同小異なのではと。だからぁ、自分がそうであるが為、恐れてるがための、答えを出せないが故の、ヒラ会員の皆様も、信仰なくすかもだから、教会歴史とかのネット情報を見ないようにとの勧告?? ほら、ほら、奇しくも、NJさんが、ちょうど、ブログで書いてまんなぁ・・・・

「留まる人の心境--      モルモン教関連 / 2013-10-13 22:10:12      最近、フェイスブックで自由にモルモニズムについて論じるグループ*の書き込みを読んでいると、ここ数年教会を脱会する人が少なくないとか、離れて何年になるなどの内容が多い。・・・・なぜ教会に留まるのかが一つの重要なテーマになっている感がする。・・・・他方、研究心を持ち、いろいろな情報に接した信徒が省察、熟慮、あるいは苦悶した後、留まる判断に到った人々もいることを理解していただければありがたいです。

大方の幹部も、実質、脳内的に、学問するという影響下にあったれば尚更のこと、そんなに変らないんでは??いろいろ苦悶はあっても、長年教会でテストされ培われた、自分より上の立場にある神権指導者への従順さ、そして、生活保障されたような100万ドルの贈り物。遠い・近いはあっても、周りはみんな親族関係で結ばれてて、私生活は、その一部分。そうしたら、これまで通り、上からのアサインメントを忠実にこなしていくと・・・・あえて、暴露し?追放される?リスクを犯すだなんて・・・・エキュメニズムで行くんだという観点からすれば、そういった一般クリスチャン的な見方に合った幹部のほうが望ましいだろうし・・・・

     "ジョセフ・スミス"  魔術
     http://search.yahoo.co.jp/search?p=%22%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%82%BB%E3%83%95%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%83%9F%E3%82%B9%22++%E9%AD%94%E8%A1%93&aq=-1&oq=&ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&x=wrt

暴露というより、意見や要望、見方を披露、分かち合ってるようなフォラム系は、活発にあるんでは・・・・教会員、教会離れた人を問わず・・・・

「いやぁぁんん、ばかぁぁんん、年がばれちゃぅぅぅ・・・
」(星占いの話   2013-05-07 21:10:22 )
 
      土星  リターン
      http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E5%9C%9F%E6%98%9F%E3%80%80%E3%80%80%E3%83%AA%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%B3&search.x=1&fr=top_ga1_sa&tid=top_ga1_sa&ei=UTF-8&aq=&oq=


富むということ 貧するということ  その3

2013-10-17 19:29:39 | 世の権力、秘密結社、教会、富

いやぁぁ、昨日の(富むということ 貧するということ  その2  2013-10-16 18:34:50  | )、訪問者201に。今年2回目くらいの200超えでしょうか・・・・(訪問者200を超えた  2013-08-22 21:23:35  | たまWEBやブログの紹介)

現役の教会幹部、七十人(七十人第一定員会会員、12使徒定員会に継ぐ地位)のお出ましとなりまして、かなり信憑性があり、実像に迫ってるということなんでしょうね。昨日は、たまWEBにとって、衝撃的?で面食らってしまったか、訳、端折ってしまいましてね、少々、追加訳しますとね・・・・

""この七十人が言うには・・・・新しく召された使徒は、2、3年もするとすっかり(’このシステムに慣らされてしまうと’は、 誤訳)教会が真実でないとわかってくる。ディーター・F・ウークトドルフの場合、もう少し長く、かかった(そうと、わかるまで)。なぜなら、彼は、元々、部外者/アウトサイダーだから(ドイツ人で、伝統的な、ソルトレークの教会幹部たち同士の繋がりから距離があったといった意味か)。使徒たちは、内輪では、教会の原則/教えであるところの回復された教会というのが、真実でないとわかっていると口に出している。それでも、厚顔にも、その教えを継続している。何故なら、ヒラ会員が、必要としているから。ヒラ会員はそんな教会が必要なんだと。この時、伝道会長が、口をはさみ、ある使徒の名を挙げ、彼は心底信じていると思うと発言。それに対し、七十人は、いや、彼はそうじゃないよと言って、さらに続け、100万ドルの贈与と100%従順な姿勢との故に、教会が真実でないとわかっても、彼らは、教会諸事を進めて行くことに抵抗感を持たないのだと。こういった理由から、どの使徒も、教会の主張する原則について、本当のことを暴露するようなことはしないだろう。私(パーマー氏)は、どうやって、使徒たちのことがわかったのかと聞くと、彼が親しくした、どの使徒も(七十人に)直接、教会を信じていないと告白したことはないが、これまでの彼らとの付き合いに基づいた、七十人自身の意見なのだと。
""

まぁ、いろんな意見があるんでしょう。百人百様ということで・・・・あえて、たまWEB的に、気になるのを挙げれば、トップダウンの構造、管長会の上に、何かあるんだったりしてな??? ピュアな啓示が継続されてるのか???少なくとも、この七十人の目には、そう映ってないようだが???あとは、「金銀はわたしには無い。しかし・・・・」と言った、あの使徒たちとは、比べ物にならないということなのかなぁぁ??? まぁ、ベストを尽くしてくれてれば、それでいのかな・・・・どっちみち、イザヤ書28章が当てはまるなら、期待し過ぎても・・・・

(「金銀はわたしには無い。しかし、わたしにあるものをあげよう。・・・・」
2012-08-10 09:44:55  | 教会 VS 富、世の権力、秘密結社  「さて、ペテロとヨハネとが、午後三時の祈のときに宮に上ろうとしていると、・・・・)

”真実でない”とわかったとのことですが、やはり、たまWEBからすれば、信じるほうに重きを置いて、陰謀説や予言といったことでも、信仰を持つというか、真相探るみたいにしたら、別な面が見えてくる??


富むということ 貧するということ  その2

2013-10-16 18:34:50 | 世の権力、秘密結社、教会、富

前回 (2012-10-16 09:18:05 | 教会 VS 富、世の権力、秘密結社     世界の人口の2割の富裕層が、世界の富の8割を所有し・・・・)

「世界中で広がる貧富の格差  1999年6月28日 田中 宇     

・・・・100万ドル以上の資産を持っている世界の600万人のうち、58%はアメリカと西ヨーロッパに住んでいる。彼らの多くは、米国の株高などによって、資産を増やしたのだった。

・・・・また、この600万人のうち、20%は日本を含むアジアに住んでいる。全世界の金持ちの資産増の平均が12%だったのに対し、欧米に住んでいる金持ちの資産増加は17%と高い一方、アジアに住んでいる金持ちの資産増加は10%と、比較的低い。とはいえこれは、アジア経済が低迷していることを考えると、驚きの数字である。

 たとえばインドネシアでは、対ドルの為替相場が、以前の5分の1にまで下落してしまったが、金持ちの人々は、以前から資産の多くをドルで持ち、アメリカなどで投資していた。

 だから、アジアの大金持ちも、自国経済崩壊のマイナス影響より、アメリカの好景気のプラス影響を受けることができた。それが、資産10%増の背景にある。
 
・・・・とはいえ、アメリカの人々がすべて豊かになったかといえば、そうではない。米国民の間でも、貧富の格差は広がる一方だ。たとえば、アメリカ人で最も多くの給料をもらっている10%の人々と、最も少ししかもらっていない10%のとの給与格差は、1979年には3.6倍だったが、96年には5倍に広がっている。

 「上の10%と下の10%」との比較ではなく、「経営トップと平均的な社員」との賃金格差では、アメリカの大企業では350倍になっているケースもあるという。

 どうやら世界の貧富の格差が拡大した背景には、ソ連が崩壊し、お題目だけでも平等社会を目指していた社会主義システムが世界中で見捨てられ、代わりにアメリカ流の自由主義競争社会システムが導入されたことも、ありそうだ。現在のアメリカ式システムが貧富格差を拡大させることは、アメリカ国内ですでに実証されているからである。

 アメリカ流のやり方を世界に広げた人々の作戦が上手だったのは、「金持ちは庶民の敵だ」という人々の考え方を「頑張れば私も金持ちになれる」という夢にすりかえて、貧富格差につながりやすい経済の「自由化」を、世界中で進めることに成功した点だ。

 そんな夢が世界の人々にばら撒かれ出したのは、ベルリンの壁が崩壊してからなのだろうが、あれから10年たち、富むのはもともと金持ちだった人々だけだ、ということが分かってきた。

 かつて、貧富の格差に対して憤りを感じたとびとは、社会主義革命を目指したのだが、その社会主義はすでに「死語」になっている。今後、現状に対して矛盾や憤りを感じる人々が増えていったとき、かつての社会主義のように、現状を覆そうとする新しい思想が、また出てくるのだろうか。まだ、その輪郭は見えない。

●貧しい人々に追い討ちをかける自然災害 ・・・・

http://park6.wakwak.com/~y_shimo/momo.318.html

まぁ、教会も、世の中、特には、アメリカ社会の縮図ってことは十分言えてるんでしょうねぇぇ、12使徒に召されると、即、管理本部から、支給金100万ドル(約一億円)もらえるというシステムになってるということだぁぁ。・・・・この贈与金で、負債とかあれば、それらを返済・解消し、聖職者として100%取り組めるように(時間的等々)と。

この、けっこうなインサイダー情報は、グラント・H・パーマー氏(1940- 元教会教育部主事(カリフォルニア州内)、ソルトレーク郡刑務所内牧師(キリスト教関係者として)、2001年退職、2003年『An Insider's View of Mormon Origins 』を出版、教会から批判受け、2004年ディスフェローシップに)に、去年、コンタクトしてきた元伝道会長なる御仁を通じて、この伝道会長の知り合いという長年にわたって現役の七十人第一定員会メンバー本人からも、同じく匿名を条件に話しがしたいとの申し込みが届き、2012年10月から2013年3月の間、3回にわたって、パーマー氏や彼の家で会合を持つに至った時点で、パーマー氏は、ある程度真実であると確信し、ネットで情報開示に踏み切ったということです。現在は、毎月、会合を持ってるとか。

他に、この七十人さんが、話したことでは、教会で”(仕込まれて/調教されて)選ばれる”にあたっての、例えば、使徒職にといったことで、最優先の条件は、やれと言われたことを何でも行うという基準をクリアしているということだ。また、使徒会では、先任順の秩序のもと、上位6人が、発言権があり議題を検討し、決定権を持ち、下位6人は、よく観察し聞いて学ぶように教えらていて、もしも意見を求められた場合、その時だけ、コメント(発言)出来るといったふうだと。新しく召された使徒は、2、3年もするとすっかりこのシステムに慣らされてしまうと・・・・


いやぁぁ、それにしても、教会は、お金持ちだなぁぁ・・・・シティ・クリーク・センターは、50億ドルのプロジェクトの一環だと・・・・名誉七十人なんかも、退職金、功労慰労金がっぽり出るんでしょうか??、残る生涯、幹部として知りえたこと他言無用の条件で・・・・

(シティ・クリーク (50億ドル不動産関連プロジェクト) 2013-01-25 21:58:29 |   ニュース??!!あぁぁ、たまWEB、今日は、書くアイデア、枯渇状態です・・・・)

英文魚拓
「・・・・He said that each new member of the Quorum of the Twelve Apostles is given one million dollars to take care of any financial obligations they have. This money gift allows them to fully focus on the ministry. He said that the overriding consideration of who is chosen is whether they are “church broke,” meaning, will they do whatever they are told. He said the senior six apostles make the agenda and do most of the talking. The junior six are told to observe, listen and learn and really only comment if they are asked. He said that it takes about two to three years before the new apostle discovers that the church is not true. He said it took Dieter F. Uchtdorf a little longer because he was an outsider. He said they privately talk among themselves and know the foundational claims of the restoration are not true, but continue on boldly “because the people need it,” meaning the people need the church. When the Mission President voiced skepticism and named ___ as one who surely did believe, The GA said: “No, he doesn’t.” The one million dollar gift, plus their totally obedient attitude makes it easy for them to go along when they find out the church is not true. For these reasons and others, he doesn’t expect any apostle to ever expose the truth about the foundational claims.

http://mormonthink.com/grant9.htm
http://en.wikipedia.org/wiki/Grant_H._Palmer