より一層の知識と光を求めて・・・・

時に末日聖徒/モルモン教への私見含むメモ帳にて御座候 ほな毎度どんもにて 御きげんよろしゅうで御座候

ウォルト・ディズニーの奥さんは、モルモンって・・・

2011-06-30 11:31:46 | 人物・人名

ふぅぅぅんんん、知らんかっとんたん・・・・・

ウォルト・ディズニー(1901-66)の妻はリリアン(1899-1997、1925 結婚、アイダホ州出身)は、生涯モルモンであったって・・・・


リリアン・マリー・バウンズは、1923年、ロサンジェルスに引越し、秘書兼アニメーション・セル画 の’インク塗り’として、就職・・・・1928年、ウォルトが、落ち目の会社を立て直すべく、”モータイマー・マウス”というアニメを考案中に、リリアンは、”モータイマー”は、堅苦しいから、”ミッキー”にしたらと言ったんだそうな・・・・子供は、娘が二人・・・・

   ウォルト・ディズニー

   http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%BA%E3%83%8B%E3%83%BC


    http://disney.go.com/disneyinsider/history/legends/lillian-disney

    http://search.yahoo.co.jp/search?p=%22walt+disney%22++lillian++mormon&aq=-1&oq=&ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&x=wrt


昨日の訪問者数 25、ま、そんなもんでしょ・・・・


マーシュ使徒会長のミルクの話

2011-06-29 14:01:28 | 教会の歴史 

いやぁぁ、びっくり、IPが、54ということは、28日に54人くらい、訪問されたんだぁぁ・・・・20人、多くて30人くらいと思いましたが・・・・なんか、ブログだと緊張する感じで御座候・・・・

毎度、陰謀説的なあれでは、御座いますが、

世界陰謀説では、”分割して統治する”というのがあるんすよね。例えば、世界を共産圏と資本主義陣営とで2分し、トップは、同じロスチャイルド一族とかいう話・・・・明治維新の時、薩長には英国がついて、徳川幕府側には、フランスがついたと。で、使えない大砲とか買わされた、フランスに後押しされた側の幕府が敗北するわけですが、それと同じパターンがインドの土候の争いでも見られ、北アメリカ大陸のフレンチ・インディアン戦争等でも、当てはまるということらしいっす・・・・

このやり方のようなのを教会歴史に無理にでも当てはめるとすれば・・・・アメリカ社会を影で、操り、ジョセフの暗殺にも関わってたとされるフリーメイソンですが、そのメーソンの闇の上層部??が、いつの頃からか??、モルモン教会を支配すべき対象として標的にしていたとしたら??? 

教会が受けたとされる様々の暴力的迫害が、みな、連鎖していて計画的なものだったとしたら???

メーソン側から見れば、懐柔するとしても、教会指導層の中に、話のわかる者がいなくてはだろうし・・・・


1835年2月、最初十二使徒が召されるわけですが、そのメンバー・リストは・・・・『教義と聖約』の序文にあるのが、そうかな・・・・

先任順位で2番目のデビッド・W・パッテン長老(1799-1838.10.25)は、クルックト川の銃撃戦での負傷が元で、帰らぬ人に・・・・(教義と聖約、インスティ・テキスト、114章 p304)

使徒会長の、トマス・B・マーシュ(1799-1866、1839.3月 破門)なんですが・・・・メーソンではなかったようですな・・・・

『,自分の妻が関与した取るに足りない問題で,高
等評議会と大管長会の義にかなった裁決に逆らい,ついに
は教会に反逆する者になってしまった』(同テキスト、112章、p299)

とありますが、これは、何度か、総大会の説教とかで、言われた、妻のマーシュが、隣人との、牛乳の分け方で、ずるをしたとかで、妻の無実を擁護して最後は、破門になったとかいう話ですね・・・・

     ces  教義と聖約
    http://search.yahoo.co.jp/search?p=ces++%E6%95%99%E7%BE%A9%E3%81%A8%E8%81%96%E7%B4%84&aq=-1&oq=&ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&x=wrt

   
    ”B・マーシュ”  牛乳   
    http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E2%80%9D%EF%BC%A2%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A5%E2%80%9D++%E7%89%9B%E4%B9%B3&aq=-1&oq=&ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&x=wrt

 

 このマーシュ使徒が教会を去った理由としてのミルクの話は、1864年になって、ジョージ・A・スミス長老(1817-75)が、大会説教で語ったのが、最初とされる。で、他にその話を補強するような記録は、見つかってないらしい・・・・

んで、破門の本当の理由は、教会員の、ミズーリ州民への暴力や襲撃およびその計画等について、証言したことであったと、その結果、その証言が原因で、恐れた州民が、教会員への襲撃・虐殺に及んだと。

つまりは、起因となった教会員による(ダナイトという秘密の機関?)ミズーリ州民に対する暴力行為などに対して、煙幕を張るのが、どうやら、このミルク話の真相ということのようだ。・・・・1864年といえば、マウンテン・メドウ虐殺事件から、7年後だ、さもありなんか・・・・フリーメイソンという巨大な結社に関係しそうで、教会としては、避けたいのかな???

えぇぇと、「啓示版アナホリ」さんのところから、コピペですが、これは、1838年、10月ですね・・・・


「ダナイト団」などの秘密警察・・・・

『戦争終結の一週間前、使徒のオーソン・ハイドとトーマス・マーシュは教会を脱出し、一〇月二四日、レイ郡の治安判事ヘンリー・ジェイコブズの前でモルモン教会を訴える宣誓供述をしている。このトーマス・マーシュの供述の一部を紹介する。 

「・・大管長スミスの計画は、この〔ミズーリー〕州を手に入れることである。また彼は、いずれは合衆国を、そしてついには全世界を手に入れるのだと信徒たちに語っている。これがモルモン教会が信じていることであり、預言者スミスの計画であり意図であると考える・・私は預言者スミスが、さらに敵どもを踏みにじり、その死体の上を歩くのだ、と叫ぶのを聞いた・・スミスはまたつぎのように語っていた。私〔スミス〕はこの時代の・・マホメットになろう。そしてロッキー山脈から大西洋まで血の海にしよう。マホメットが、平和をもたらすために人々を脅迫し『コーランか、さもなくば剣か』と迫ったように、われわれは『ジョセフ・スミスか、さもなくば剣か』と迫るのである。これらの言葉は、武装した三、四〇〇人の男を前に、スミスがこの夏に宣言したことである・・」(30)
    
(30)Affidavit of Thomas B. Marsh, Senate Document 189, p. 58』

   http://garyo.or.tv/michi/bdlog4/sugaono.htm


まぁ、ジョセフが、何故にそんなこと言ったのか???・・・・調子にのらされて舞い上がってしまったのか???・・・・

まぁ、陰謀説的には、相手を、法的にやっつけるには、相手に悪事を働いてもらわないと話が始まらないわけで、その暴力行為を働いた・先導・煽動した??「ダナイト団」等に、なんらかの背後関係があるものなのかどうか???


で、まぁ、結局、ブリガム・ヤング(1801-1877、1832 バプテスマ)が、使徒会長に・・・・歴史家が調べたところでは、ブリガムが、教会員になるまえに、フリーメイソンに入会してたとする記録は存在しないということだ・・・・

彼の片腕みたいな、ヒーバー・C・キンボール長老(1801-1868、1832 バプテスマ)は、1823年にメーソンに。

・・・・まぁ、こういった見方で、調べてみるのもいいかもっすね・・・・

 


『 聖きを主にささぐ 』

2011-06-28 12:42:20 | 先祖、系図、臨死、あの世、神殿

教会の神殿では、どこでも、『 聖きを主にささぐ 』、『 Holiness to the Lord 』と刻まれた石碑のようなのが、あるということです。

http://image.search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&p=Holiness%20to%20the%20Lord%20%20%20temple

んで、欽定訳聖書では、”Holiness to the Lord”と、ぴったり、完全一致する語句のある聖句は、出エジプト39:30とイザヤ23:18の2ヵ所に。

39:30
”また純金をもって、聖なる冠の前板を作り、印の彫刻のように、その上に「主に聖なる者」という文字を書き、”

23:18
”その商品とその価とは主にささげられる。これはたくわえられることなく、積まれることなく、その商品は主の前に住む者のために豊かな食物となり、みごとな衣服となる。”


この二つを比べると出エジプトのが、オリジナルなんでしょうかね・・・・んで、改訳された英語聖書では、いくつか、”Holiness to the Lord”のところは、”Holy to the Lord”となってますね。

ということは、”(be)holy”のように”(be)”が、略されてるとして、主語が、人で、”主のために聖なる者となる・である”というような意味合いのを探しますと、例えば、申命記の7:6や14:2、エレミヤ2:3などが、近いのかな・・・

7:6, 14:2
”主の聖なる民である・・・・”


2:3
”イスラエルは主のために聖別されたもの、その刈入れの初穂である。・・・・”


レビ記20:7も、”to the Lord”は、ないけれど・・・・・・・・

20:7
”ゆえにあなたがたは、みずからを聖別し、聖なる者とならなければならない。わたしはあなたがたの神、主である。”



ということで、『 聖きを主にささぐ 』の元々の意味は、日本語聖書の出エジプト39:30の「主に聖なる者」に近いと推定しますれば、”主にあって、主のような聖なる者となりなさい”という意味になるんでしょうか・・・・

この方が、「あなたがたはどのような人物であるべきか。・・・・わたしのようでなければならない。」(第3ニーファイ27:27)や、「聖なる人とはわたしの名である。」(モーセ7:35)とかに符合してて、意味がはっきりしてるんかも・・・・

神殿を通して、人格が変わっていくのか、何か奇跡的なことがあるんでしょうか、等と想像・・・・・