より一層の知識と光を求めて・・・・

時に末日聖徒/モルモン教への私見含むメモ帳にて御座候 ほな毎度どんもにて 御きげんよろしゅうで御座候

マウントフォード女史とウッドラフ管長(1807-1898)

2012-10-31 08:55:21 | 教会の歴史 

まぁ、はたして、マウントフォード女史は、大英帝国からの間諜・くのいち・女スパイであったのかどうか???

「ぱrt 18 。WEB・・・・ - 2009/04/10 15:48 
公式の宣言(1890)後に、約250くらいの、多妻結婚式が、洋上やメキシコなどで執行されたといわれてるようだ・・・

”マウントフォード夫人は、1897年の冬、ソルトレークを訪れた。ジェームズ・E・タルメージ博士が、以前ニューヨーク・シティで聞き及んでいて、彼女をタバナクルでの講演者として招待。講演のある晩は、3週間にわたって、ほぼ満員。聴衆はどこでも、彼女の豊かな弁舌に魅了されたという。殊にモルモンの間で評判がよかった、というのは、彼女の故人となった父親が、1840年代、パレスチナの地をユダヤ人帰還の地として奉献しにやってきた、まだ若きオルソン・ハイド使徒をもてなし懇意になったと話したためでもあった、他には、聖徒たちに会えることを楽しみにしていたこと、自身は18歳のとき、クリスチャンではあったが、再度浸礼を受けたこと、父方先祖はエフライムにつながり、母方はメルケゼデクまでさかのぼれる等と語った。

ウッドラフ管長は、彼女の講演に何度か出席、彼女の受けのよいカリスマ的な性格に印象付けられた。二人はまもなく、人を通して紹介し合うに至り、彼女は殊のほか、管長に関心を寄せるふうだった。97年2月初めに会って以来、会う回数は倍加し、二人だけのとなっていった。3月、タバナクルで開かれたウッドラフの誕生会では、話者の一人としてマウントフォード夫人は招待され、超満員となった聴衆に向かい、ウッドラフ管長は、自分の特別な管長で、西半球のシオンに居れることを光栄ですと話した。ほどなくしてバプテスマを受け教会員となった。ウッドラフの日記には、7月、彼女が家を訪問してきて、’マッサージ療法のいくつかを施してもらった’とある。

彼女が講演のため、ソルトレークから離れていた時は何度も手紙のやり取りがあった。この時、金髪碧眼のマウントフォードは49歳、ウッドラフ、90歳だった。ウッドラフは慢性病を抱え、特に痛みの激しかったのは、前立腺肥大症であった。97年の春遅くに、懸かりつけの医者は、仕事を休んで海抜ゼロメートル地帯の海岸付近とかで静養することをアドバイスした、彼は西海岸を訪れることを思い巡らした、既に春、夏を講演や休養のため、西海岸にいた彼女に手紙でそちらに旅行することを手紙で伝えた、さらに秘書ジョン・ナトールを同伴する旅行計画をナトール秘書とたてた、その旅行は新聞記者らを避けた、内々のものとしてだった。妻エマと娘アリスに彼の計画を話したとき、二人は一緒に行きたいと言ったが、ノーと言われ不愉快であった・・・” 『Solemn Covenant』Carmon Hardy著 より、続きは 次回に

   http://www.google.co.jp/search?hl=ja&num=100&q=madame++talmage++woodruff++%22solemn+covenant%22&lr=  

グーグルで 前立腺 マッサージ とすると、たくさん あるみたい・・・

自分的想像たくましくすれば、彼女は、大英帝国諜報部お墨付きの、使命を与えられた・・・

「ぱrt 18- 。WEB・・・・ 2009/04/10 15:48

ウッドラフ管長が、妻娘に旅行計画を話したのは、出発の前日でした・・

”9月9日、汽車でウッドラフは出立した・・・ナトール秘書の長大な日記は、残念ながら1894-99の間が欠けてしまっている。ウッドラフの日記のみがこのエピソードの資料なのだ。 オレゴン州ポートランドに着いた二人は、ホテルに仮名(偽名)で、登録した。9月16日、鉄道で南下、18日土曜にサンフランシスコに到着。そして翌月曜の20日、たった2日だけの滞在で、ポートランドへ、今度の行程は汽船で戻っている。おそらくは、乗船中の9月20日から22日の間、ナトール秘書が、ウッドラフ管長とマウントフォード夫人の結婚を執行したと思われる。

ウッドラフは9月23日ポートランドを出発、2日後、ソルト・レークに着いた。表向きは静養だが、ほとんどが移動に費やされていたことになる。この後、翌年ウッドラフが亡くなるまで二人の間で50通ほどの手紙のやり取りがあった。日記にはマウントフォード夫人ではなく’M’とだけしか書かれていない。マウントフォード夫人は西海岸にとどまり、10月はサンフランシスコ湾岸地域で、11月はロサンジェルス地区で講演をした。12月下旬にソルトレークに戻り、ウッドラフ家を数度訪問、翌1月には、生まれ故郷のパレスチナへ向かうことになり、それが二人が会った最後となった。タバナクルでの講演は、モルモンの間で、多妻婚擁護のためしばしば用いられるタラントのたとえ話についてであった・・・

・・彼女は、1890年2月3日に、英国人の公務員、チャールズ・エドウィン・マウントフォードと、インドのニューデリーで結婚、夫妻の間の一人子は、夫妻が、シカゴ万博(1893)時に、アメリカに移民した折に亡くなっている・・・”

マウントフォード夫人が亡くなった3年後の1920年、ウドラフ管長の息子たちは、二人の身代わりの結婚の儀式をソルトレーク神殿で行っている・・・
   『Solemn Covenant』Carmon Hardy著 より・・

まぁ・・・・サンフランシスコくんだりまで出かけ、はてまた、ボヘミアン・グローブの会のことと何か関連は、ないのかどうか・・・・管長、客死となるわけで。毒殺の疑いも・・・・


ジョージ・アルバート・スミス管長の見た示現 その4 

2012-10-30 06:00:00 | ジョセフ // 語録・予言・示現・夢等

”米国はヨーロッパに核弾頭ミサイルを配置する。しかしながら広範囲に及ぶ協定を結んでソビエトの要求に答えミサイルを撤退させる。”

なんですが、

「核兵器なき世界」の実現を訴えるオバマ大統領に、2009年、ノーベル平和賞が、与えられてたんでしたね。これって予言成就への一里塚だったのかぁ??まさにゆっくりと確実に成就しつつある??・・・・

「2009・05・20 【共同通信】
オバマ米大統領は19日、キッシンジャー元国務長官ら米国の外交・安全保障問題の重鎮4人をホワイトハウスに招き、目標に掲げる「核兵器なき世界」の実現に向けた助言を受けた。

 集まったのは共和党からキッシンジャー氏とシュルツ元国務長官、民主党からナン元上院軍事委員長、ペリー元国防長官。キッシンジャー氏らは冷戦時代の核軍拡競争を主導した人物だが、2007年1月に「核兵器全廃」を連名で提案していた。

 オバマ大統領は会談後に「核が拡散し続ける世界は望まないという認識を呼び起こしてくれた」と、党派を超えた4人の提言を称賛。シュルツ氏は核なき世界を目指すオバマ氏の試みを「熱狂的に支持する」と述べ、全面的にバックアップすることを宣言した。

 米国とロシアは、12月に失効する第1次戦略兵器削減条約(START1)に代わる核軍縮条約の合意に向けて交渉中。大統領は核拡散防止条約(NPT)体制の強化、包括的核実験禁止条約(CTBT)発効など、核をめぐる問題を「最優先事項として推し進める」と決意を新たにした。

        http://www.47news.jp/CN/200905/CN2009052001000233.html


「2011 NHK平和アーカイブズ   米ロ、新START発効、2018年までに戦略核30%削減
米国の配備中の核弾頭は1800、それに対してロシアは1537と2018年に到達すべきレベルをすでにクリアしている。

       http://www.nhk.or.jp/peace/chrono/chrono_22.html 

「東京の郊外より・・・・2012-10-19
米空軍参謀総長の戦略抑止・核戦力補佐官であるチャンバース少将が報道陣へのインタビューに答え、間接的にやんわりとオバマ政権の「核兵器なき世界」ビジョンに抵抗しています。
新START条約の履行期限である2018年2月よりも若干早く、2017年の秋頃には米国はその削減レベルに到達するだろう、と述べた。

       http://holyland.blog.so-net.ne.jp/2012-10-19


「 神はかつて我らの如く、我らはいつか神の如くならん」

2012-10-29 09:25:42 | 教会の歴史 

人は、神の子で、将来神のようになり得るというモルモンの教義に関して、ゴードン・B・ヒンクレー管長(1910-2008 61使徒 81副管長 95管長)は1997年、タイム誌とのインタビューで、「教会がそのことを教えているかどうか知らない。強調しているかどうかも分からない。公けの説教でそのことが話されるのを長い間聞いていない。」と話したわけなんですが、

       ”「NJWindow(J)  神はかつて我らの如く、我らはいつか神の如くならん」について  2012-09-21”
       http://blog.goo.ne.jp/numano_2004/e/0568642a1b81cd24c5f930dd9dc3f7c5

まぁ、ヒンクレー管長さんは、一般キリスト教界に受け入れられるように、受け入れられるようにと気を使ってたんでしょうか??・・・・将来、モルモンの大統領候補が出るといったことを見据えてたりして???まぁ、新世界秩序、陰謀説のアジェンダでは、百年の計もあるということだから、ロムニー氏の大統領候補、青写真は出来ていたんだろうと・・・・


ヒンクレー管長時はもとより、 現在に至るも、教会幹部の説教で聞かれないこの”神の如くならん”という教えですが、一応、2013年度日曜日のメルキゼデク神権および扶助協会で使用されるテキストにですね、、歴代管長の教えシリーズで11冊目となる『管長の教え―ロレンゾ・スノー』なんですが、その第5章「忠実な者のすばらしい行く末」に、以下の記述がありますですね。

「1840年春,ロレンゾ・スノーはイリノイ州ノーブーで,イングランドに
伝道に行くための準備をしていた。彼は友人であるヘンリー・G・シャーウッド
の家を訪ねて,シャーウッド兄弟に,ある聖句の説明を頼んだ。スノー大管長は
そのときのことを後にこう語っている。「シャーウッド兄弟の説明にじっと聞き
入っていたときに,主の御霊が力強くわたしに降り,理解の目が開けました。
そして,非常に驚いたことに,神と人を結ぶ小道が真昼の太陽のようにはっきり
と見えたのです。わたしはそのときに啓示で示されたことをそのまま表現して,
以下の対句を作りました。……

”人が現在あるがごとくに神もかつてあり,神が現在あられるごとくに人もなり
得るのである。”

ロレンゾ・スノーは心して守らなければならない「神聖なメッセージ」を受け
たと感じ,預言者ジョセフ・スミスがこの教義について教えたということが分か
るまで,これについて公に教えることはなかった。この教義が公になったこと
が分かってからは,これについてよく証した。
スノー大管長はこの真理をテーマにした説教を数多く行っただけでなく,この
真理を自分の生涯のテーマとした。息子のルロイはこう語っている。「明らかに
されたこの真理にだれよりも感動したのはロレンゾ・スノー自身だったと思いま
す。この真理は彼の心に深く刻み込まれ,その人生にとって霊感の源となりまし
た。そして彼は,自分自身の偉大な未来と教会の力ある使命と業を広い視野に
立って見ることができるようになったのです。」
これはロレンゾにとって
「常に光となり指針となり,いかなるときにも目の前を明るく照らす星と
なって,その心も魂も,その存在すべてをも貫くものとなりました。」
本章でスノー大管長は,人は天の御父のような者になれるという教義を教え,
第 6 章では,その教義をどのように生活に応用する・・・・
」   p74 
     http://www.lds.org/bc/content/shared/content/japanese/pdf/language-materials/36787_jpn.pdf?icid=osd

     ロレンゾ・スノー(1814-1901  1849使徒 1898管長 妻11 子供42)
     http://en.wikipedia.org/wiki/Lorenzo_Snow


拷問とモルモン   その2

2012-10-27 13:38:52 | ニュース??!!

うぅぅんと、どうやら、ブルース・ジェッセン監督/ビショップは、召された翌週、10月22日になりますかぁ、ビショップをですね、辞退というか解任になったと、ウイキに。

      http://en.wikipedia.org/wiki/Bruce_Jessen

まぁ、教会の『指導総合 手引き 第2部』かな、には、

”19.6  ビショップを召し,聖任し,任命するステーク会長会は,ビショップとして召す兄弟,あるいは解任する兄弟を推薦する。・・・・ビショップとして奉仕する人を推薦するとき,ステーク会長会は,テモテへの第一の手紙第 3 章 2 節から7 節に示されている原則を慎重に検討するべきである。ビショップとして奉仕する召しにだれを考慮できるかについて,ワードの会員に推薦を要請したり,あるいはワードの会員の間で調査を行ったりするのは適切ではない。新しいビショップの面接,召し,聖任,任命を実施する前に,その推薦は大管長会の承認を受けなければならない。ステーク会長は,大管長会から書面による承認を受けた後に,ビショップに召しを伝えることができる。この承認を受け,ワードの会員の賛意の表明を受けた後に,ステーク会長はビショップを聖任し,任命することができる。ステーク会長がビショップを解任する際も,大管長会の承認が必要である。ステーク会長はこれらの責任を顧問に割り当てることはできない。ビショップに召される人が大祭司でなければ,ステーク会長は彼がビショップに聖任される前に,確実に大祭司に聖任されるようにする。以前にビショップとして聖任されていれば,ワードのビショップとして任命するだけでよい。・・・・

        手引き 管理運営 第2部 2010
        http://www.lds.org/bc/content/shared/content/japanese/pdf/language-materials/08702_jpn.pdf#search='%E6%9C%AB%E6%97%A5%E8%81%96%E5%BE%92++%E7%AE%A1%E7%90%86%E8%80%85+%E6%89%8B%E5%BC%95%E3%81%8D'
      
とありますから、管長会の承認を得て、召され、解任になったということですかぁぁ、普通、ビショップは、平均3,4年くらいは奉仕してるんじゃないでしょうか、短かったんですね・・・・

まぁ、ワシントンDCでのモルモンの法曹関係者たちは、この拷問問題などで、名指しされても、ほとぼりがさめる頃の2,3年後には、復帰しており、法曹倫理会規定で、裁かれる等といったことは、同業者に甘いというか、ほとんどないということですね。で、2011年12月で、イラク戦争終結宣言がなされており、管長会も、慢心だった?? そういった経歴の人を承認して、どうなるか、様子を見たかった?? 多少のリスクは考慮したんでしょうけど、というのも、この大統領選の時期なわけで、ワシントン州のスポケーン市の新聞社などが、取り上げたジェッセン・ビショップ記事は、地方の、ローカルなものにとどまらず、ロムニー候補が、捕虜虐待とされる水責めは、問題なしと答えた件などの記事を以前、9月中に掲載した、ワシントンDCでの各新聞社でも、このスポケーンの件を取り上げ、再燃させる様子が見え、ロムニー候補に不利になってはいかんとばかりに、即、解任が決まったというのが、どうやら、この顛末・背景に・・・・モルモン関係のネット掲示板では、この件でいろいろ話題に上っていて、その影響が広がってて、無視できない、火消しせねばと判断したか・・・・


アブグレイブ 
    http://image.search.yahoo.co.jp/search?rkf=2&ei=UTF-8&p=%E3%82%A2%E3%83%96%E3%82%B0%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%96#

    それにしても、虐待捕虜を前にしての、アメリカ兵のスマイル・・・・子供の時から、カメラの前では、スマイルするように、教え込まれちゃってるんでしょうか・・・・アメリカ・インディアンを駆逐、滅ぼしていったのと同じ精神状況か・・・・陰謀説的には、白人種、キリスト教原理主義背景の人ほど、他民族へ、残虐行為を平気で行えるので、新世界秩序エリート側からすれば、人口削減に向けて、たいへん重宝がられてるといった感じなんでしょうか・・・・


『虐待と微笑 裏切られた兵士たちの戦争  』吉岡 攻 (講談社 2012/8/31)より引用・・・・

”OGA(Other Government Agency)とは軍以外の政府機関という意味で、CIAや民間軍事会社から派遣された従業員らを指す。私服の尋問官とは彼らのことだった。民間軍事会社とは、2001年9月のラムズフェルドによる国防総省改革で急速に成長した私企業のことだ。民間軍事会社はアメリカ国内だけでも50社を超え、ブッシュ政権はテロとの戦争の10年間で3000件以上の契約をするなど、政府が最大のクライアントになった。

民間軍事会社のホームページを覗くと・・・・「戦争民営化で株上昇」「」わが社はペンタゴンやCIA、国家安全保障省などの情報機関、連邦政府各省の情報・通信問題を解決する一流企業」「反テロ戦争におけるグローバルな情報を収集、分析、共有し、情報機関を支援し、拘束者や捕虜への尋問はもちろん、機密情報の聞き出しにも精通しています」まさに戦争の民営化、アウトソーシングに違いなかった。戦争は安上がりとなる一方で、戦争は利益を生む産業となり、その産業を支えるのが民間軍事会社の社員というわけだった。

しかも、会社である以上、社員が忠誠を尽くすのは国家ではなく会社だ。いかにして会社に利益をもたらすか。尋問官の中には元CIAや元FBIでの尋問経験者もいたが、多くは雇われた民間人だった。利益をもたらすためであれば、戦争捕虜としての扱いを受けない治安上の拘束者からすぐにでも役立つ情報を聞き出すには・・・・犬のように扱うことも厭うものではない・・・・

憲兵隊員による収容者に対する意図的な虐待には、以下の行為が含まれていることがわかった。
・収容者への殴打、平手打ち、蹴り、素足の上への飛び降りなどを行った。
・裸にした男性または女性に対して写真撮影・ビデオ撮影を行った。
・裸にし、強制的に性的かつ露骨な位置に並べた。
・数日間にわたって裸のままにした。
・男性に女性の下着を着るように強制した。
・撮影の間、自慰を強制した。
・裸にした男性を山のように積み上げ彼らの上に飛び乗った。
・袋を被せ指とつま先と性器にワイヤーを取り付けて電機拷問を行った。
・首に犬用の革ひもをまいて女性兵士がポーズを取って撮影。
・憲兵が女性収容者と性行為を行った。
・軍用犬を使い、脅し、襲撃させた。
・実弾を込めた九ミリ口径のピストルで脅した。

極秘裏に行われていたはずの虐待事件だったが、秘密は漏れた、2004年4月28日、アメリカのCBSテレビが虐待写真をすっぱ抜いたのだ。ダービーの内部告発から三ヶ月余りが経っていた。写真が明るみに出た時、ブッシュはこうはき捨てた。「彼らは有罪だ。夜勤でハメをはずした七つの腐ったリンゴだ」国防長官のラムズフェルドは本音を言葉にした。「こんな破壊的な衝撃を世界に与えることなど想定外だ」リチャード・マイヤーズ統合参謀本部議長はこう語った。「組織的な虐待の証拠はない。数人の兵士たちが身の毛のよだつ行為に及んだが、あくまで例外的な者たちだ。罪を犯した者たちは必ず裁きにかけられる」・・・・共通していることは事件は政権や軍の上層部には関係なく、あくまで兵士個人が引き起こしたものだ、という認識だった。

ブッシュに七つの腐ったリンゴと名指しされた第372憲兵中隊の七人の兵士たちは、全員起訴され軍事裁判に回された。

「写真の中でなぜあなたは微笑んでいたんですか」イングランドは一瞬言葉に詰まった。が、ゆっくりと吐き出した。「戦闘地域にいる人は誰でも、精神的にも肉体的にも感情的にも不安定だと思う。戦争の真っ只中にいますからね。ああいう行為はあの刑務所では、日常的なことだった。裸のイラク人男性がその辺にいるのに見慣れてくると、うわ、大変!見ちゃだめ!なんて思わない。あのような行為はあそこではもう普通のことになっていたんです。・・・・私はあそこにいただけ。フレームの中にね。仲間がちょうど写真を撮ろうとしたそのほんの一瞬に、私はイラク人の男たちのそばにいただけ。彼氏が私にポーズしてほしいといったからよ。ねえ、これ私の彼氏なの。愛しているし、彼もそうだと思う。写真に入ってと頼まれたのよ。だから私は微笑んだの。後ろや横にいるイラク人のことなどひとつも頭にはなかった」

虐待、幇助、暴行、猥褻、侮辱、命令不服従などの罪で彼ら全員が有罪となり、軍の刑務所に送られた。・・・・禁固6ヶ月から禁固10年・・・・七人もまた切り捨てられたのだった。いうまでもないことだが、上官の関与を認定したタグバの秘密報告書や、民間軍事会社の関与を認めたフェイ報告書は、起訴された七人の兵士たちの軍事法廷では採用されなかった。それどころか報告書には極秘のスタンプが押され、公表すらされなかった。・・・・カービンスキーひとりを除いて、上官は誰一人その責めを咎められず、収容者への虐待を命令したという諜報部隊の尋問官も民間軍事会社の尋問官も罪に問われることはなかった。虐待事件の責任はすべて七人の兵士が負ったのである。

p173、175、177、182、187、203

この事件に関与していたモルモンで、高い地位にいたのは、司法省(Department of Justice)法律顧問局長であったの司法長官補ジェイ・バイビー氏(1953-)ということになりますかぁぁ。

      http://en.wikipedia.org/wiki/Jay_Bybee 

この事件について学者さんによる論文がありましたん、たまWEBには、理解がいまいち、あれですが・・・・

     「アメリカの「テロとの戦争」とOLC(司法省法律顧問局)の役割 横大道聡 鹿児島大学リポジトリ」
      http://ir.kagoshima-u.ac.jp/bitstream/10232/11365/1/AN00040793_v45_n2_p85-128.pdf#search='%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%A2%E3%82%B7%E3%83%BC++%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%8B%E3%82%AC%E3%83%B3'

      p86に、”9.11テロから約2週間後の2001年9月25日、OLC は、アメリカに対する9.11テロ攻撃に対応する大統領の軍事行動権限の範囲について、大統領副法律顧問のティモシー・フラニガン(Timothy Flanigan)からの要請に応じて、OLCの司法長官補代理のジョン・ユー(John C. Yoo)の名義で、・・・・”と、ありますが、代理ジョン・ユーの文書に承認のサインをしたのが、バイビー氏で、ティモシー・フラニガン氏もモルモンで、ビショップ経験者ということです。

アメリカは、ピラミッド社会というか、どこも、そうかもですが、底辺層は、切捨てられるだけだな・・・・モルモンの成功者/リーダーも利用し切り捨てる側にということかぁぁ???・・・・


    ネットでは、この吉岡氏の書籍関連を拾うと・・・・

     「「私が買った本、読み返した本」  2012-09-18  最後まで読むのは物凄く辛かった。平和のための戦争だとか、正義のための戦争などと言うのは、戦場に出ない後方の政権や指揮官が言うことで、現実に戦場に立つ兵士にとっては狂気の世界に違いない。」
      http://blog.goo.ne.jp/znk00/e/e19e56defe8f58be02fe34128192c227

     「吉岡攻の「そんなことって、あり?」   2006-06-20  この決断が自分の将来や家族にどんな影響を及ぼすか。そして服役の可能性や、いかなる軽蔑やあざけりを被るかなど深く考えました。しかし私の考えはもう変わりません。出兵も拒否します・・・・あくまでも自分は兵士に与えられた権利である良心的兵役拒否を理由に除隊を求める、もし軍がそれを認めず、アフガニスタンへの出兵命令を拒否した出兵拒否罪で起訴するならば、それに対しても戦う意思を公に表明した瞬間だった。去年暮れ、ジャシンスキーさんはクリスマス休暇を使って帰郷した。両親に自分の考えを理解してもらうためだった。「でもだめでした。意見が一致するどころか、収拾がつきそうもないので話を止めなければならない場面さえありました」

      http://blog.goo.ne.jp/ysok923/e/d5988e7d3d9cec25fe67c08b1cfffe3e
      


恐れず来たれ聖徒   その2

2012-10-26 09:19:26 | 教会の歴史 

””・・・・何故に、この末日聖徒賛美歌(讃美歌)集17番『恐れず来たれ聖徒』なんだけど、作詞したウィリアム・クレイトン(1814-1879  英国生まれ 1837バプテスマ 1840ノーブー町への英国教会員の移民団長 9人妻42人子供)は、”すべては善し/ All is Well”という文言を入れたんでしょうか??? というのは、モルモン書の第2ニーファイの28章に、「21 また、悪魔はほかの人々をなだめ、彼らを欺いて現世での安全を確信させるので、彼らは、「シオンの中では、すべてが良い。(All is well in Zion)まことに、シオンは栄えており、すべてが良い(all is well)」と言う。悪魔はこのようにして人々をだまし、巧みに地獄に誘い落とすのである。」とあるわけでして・・・・」  (前回の記事より)

確かねぇ、ウィリアム・クレイトン、一時期、予言者ジョセフの秘書/歴史記録書記でもあったのかな、で、ブリガムのボディ・ガードから、ユタ/ロッキーマウンテンへと共に行かないなら命を、と脅迫されたとかいうの記憶に、どっかで読んだかなぁ・・・・彼は、ブリガムらとの第一陣の開拓団に加わってソルト・レーク峡谷に・・・・彼の著した『末日聖徒移住・開拓ガイド』は、後に続く、モルモンのみならず一般の移住者・開拓者の必須の書に。

まぁ、この、”すべては良し”の賛美歌が象徴するものは、実は、恐ろしいことに、末日聖徒の教会に悪魔の力が十分、入り込む・入り込んでいたといったことだったりしてねぇぇ・・・・末日聖徒の教会の運命というか・・・・クレイトン氏、そのことに気付いてですね、”教会員よ、歌い手よ、悟れ”とばかりに、わざと、矛盾させて注目を引くべく、この曲を選んで、”すべては良し”を入れたまま、作詞したのかもですね。・・・・いやぁぁ、クレイトンさん、賢いですねぇぇ・・・・

「地の富はわたしのものであり、わたしがそれを与えるのである。しかし、あなたがたは昔のニーファイ人のようにならないよう、高慢に気をつけなさい。」(教義と聖約38:39)

富むことで、ニーファイ人同様、滅びに向かってしまうとも解せるわけです。

んで、第2ニーファイ29章見ますと、はしがきに、”多くの異邦人は『モルモン書』を拒む”とあります。

既に、分派の、コミュニティ・オブ・クライスト教会(旧復元/再組織末日聖徒イエス・キリスト教会)では、モルモン書を、聖典からはずしたと。

     ”モルモン書がジョセフ・スミス・ジュニアが金版から翻訳したものか創作かは信徒個人の判断に任せる。”
      「コミュニティ・オブ・クライスト」
      http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%8B%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%83%96%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%88

んで、当教会員の学者さんのオピニオン・リーダー的大御所NJ氏は、ブログのモルモン書関連で、”私がモルモン書は19世紀の状況を背景としたジョセフ・スミスによるフィクション(creation創作)であるという考えを受け入れるに至った”とのたまわっていたりで、当教会、将来、モルモン書の扱いはどうなってしまうのかと、いぶかってしまわないわけにもいかない雰囲気に・・・

いくつか、”創作”で、検索したのから、コピペ・メモをば。

""""""""""
「モルモン書の史実性について (Revised)   2007-04-16 01:03:15

モルモン書は史実に基づく書物であるという意味で真実であると言えるのだろうか、それともそのこと
は問わず宗教書として意義を持つ(真実である)と言えるのだろうか。

このことについてあるメーリングリストで議論が戦わされた。大部分の末日聖徒の参加者はモルモン書
が19世紀に創作されたフィクションであるという見解に猛反発した。それは無理からぬことであるが、

以下、私がモルモン書は19世紀の状況を背景としたジョセフ・スミスによるフィクション(creation創作)
であるという考えを受け入れるに至った経緯をまとめてみたい。

      http://blog.goo.ne.jp/numano_2004/e/58b9e94b384d8559d5e7604ccfb83cd2

「申命記はヨシア王がもたらした創作!?  2010-08-21 22:31:03

この「敬虔なる虚構」(pious fraud)という言葉がモルモン書についても適用されるとダン・ボーゲルの著、
リチャード・L・ブッシュマンの著(言及の形)に現れ、プライスの記事では書物が発見されたという点でも
共通するとしてモルモン書を申命記的特性を持つ経典と述べている。プライスによれば、モルモン書は、
徳性を養う目的で伝説的歴史を編纂した後期預言者の類型に属し、捕囚のユダヤ人が編集した申命記的歴史
(ヨシュア、士師、サムエル記、列王紀)に連なる。モルモン書は古代アメリカの一種申命記的歴史であり、
聖書の歴史を今日まで引き延ばしつなごうとする試みである。

      http://blog.goo.ne.jp/numano_2004/e/2a0893ba7bf485dd287f4208c6976055

「モルモン書、ペンギンブックスに登場   2008-11-30 18:59:48

      http://blog.goo.ne.jp/numano_2004/e/aada3e33fcd2027016e583981e94e160

「ダン・ボーゲル「ジョセフ・スミス --- 預言者の素性」(英文)を読んで   2008-12-20 23:15:01

結論を言えば、モルモン書はジョセフ・スミスの創作になるもので、ジョセフの置かれた境遇、家族内の
人間関係、19世紀初頭の社会情勢、キリスト教界への批判などが本文にまた行間に反映されている、と
主張する。聖書の偽典書が古代の預言者の名を冠して著されているのと同様、モルモン書も偽典書に列す
るもので、書中に登場する数々の預言者の名を借りて当時の読者に語りかけている、しかし、あくまで
著者の意図はキリスト教を改革・推進し、人々を救いに導こうとする善意に基づいているという。

「モルモン書を偽典(pseudepigrapha)とみなした学者たち    2009-06-12 23:00:03

      http://blog.goo.ne.jp/numano_2004/e/d0fe39a85b716c1d890330b50aaba2d1

「「リベラルなモルモンという選択」(転載)   2009-09-05 18:22:28

モルモン書の史実性に疑念を持ち、リベラルな教徒として留まる道を選んだ彼の声は、まだ過渡的な部
分を残すが多くの知的な教会員の参考になるのではないかと思う。問答の形を取っているのは、ワサッチ
さんが投げかけられた問いに答えてこのような形になったものである。以下転載。

      http://blog.goo.ne.jp/numano_2004/e/8c3f797ae65e8b536a7493b6acd7c173

「小さな発見 モルモン書Alma56:52注解    2012-08-16 09:26:29

ちなみに私オムナイはモルモン書はジョセフ・スミスが霊感されて金版から翻訳した神の言葉と信じる派です。」
      http://blog.goo.ne.jp/numano_2004/e/4fcd17de9c92e4e66adebc5ee7d94eae
      コメント欄より、オムナイ氏は、旧モルモンの泉掲示板管理者・・・・
""""""""""

まぁぁねぇ、たまWEBはですねぇ、モルモン書は、本当に予言的だなぁとつくづく感じるわけです。
で、まぁ、モルモン書に出てくる”異邦人”の意味は、アメリカ・インディアン/先住民を除くすべてと理解するのが正解と思ったりもします。

ボイド・K・パッカー長老(1924-)のBYUでの説教「リーハイの夢に自分の姿を見出す」では、”この箇所の異邦人~”と限定してますが、たまWEBはですねぇ、”異邦人”とあるのは、どの節でも、先住民を除いて、末日聖徒/モルモンを含めているんだと・・・・

現代は戦争,すなわち決して終わることのない霊的な戦いの時代です。モロナイは
ガデアントンが始めた秘密結社が「あらゆる民の中にあ〔る〕」と警告しています。
「おお,あなたがた異邦人よ〔モルモン書のこの箇所の異邦人は現代のわたしたちを
指す〕,これらのことがあなたがたに知らされるのは,神の知恵にかなっている。
それによってあなたがたが罪を悔い改めることができるようにするためであり,また
……これらの殺人結社に支配されることのないようにするため……である。……
そこで,主はあなたがたに,これらのものがあなたがたの中に起こるのを見るときに,
自分たちがひどい状態にいるという意識に目覚めるようにと命じておられる。」
(エテル8:20 ,23 - 24 )
2007 年1 月16 日にブリガム・ヤング大学のディボーショナルで行われた説教から。
”『リアホナ』2010年8月号 p29~


恐れず来たれ聖徒

2012-10-25 09:59:56 | 教会の歴史 

        「恐れず来たれ、聖徒」
         http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%81%90%E3%82%8C%E3%81%9A%E6%9D%A5%E3%81%9F%E3%82%8C%E3%80%81%E8%81%96%E5%BE%92
         歌詞
         http://www.geocities.jp/waters_of_mormon/j_hymns/mid17.html

何故に、この末日聖徒賛美歌(讃美歌)集17番『恐れず来たれ聖徒』なんだけど、作詞したウィリアム・クレイトン(1814-1879  英国生まれ 1837バプテスマ 1840ノーブー町への英国教会員の移民団長 9人妻42人子供)は、”すべては善し/ All is Well”という文言を入れたんでしょうか???

というのは、モルモン書の第2ニーファイの28章に、

「21 また、悪魔はほかの人々をなだめ、彼らを欺いて現世での安全を確信させるので、彼らは、「シオンの中では、すべてが良い。(All is well in Zion)まことに、シオンは栄えており、すべてが良い(all is well)」と言う。悪魔はこのようにして人々をだまし、巧みに地獄に誘い落とすのである。」

とあるわけでして・・・・

ネットで、探りますと、元々の、曲名が『すべては良い』という讃美歌(末日聖徒賛美歌集では、原曲は、英国民謡とだけあります)の歌詞に、”すべては良い(all is well)”の文句が、各節の最後に、あるということなんですね。まぁ、それを残して、他は新たな作詞で書き換えた替え歌ということになりますかぁぁ。

「クレイトンは、すでにいくつかの歌集(たとえば1841年の William B. Bradbury and Charles W. Sanders, The Young Choir)に取り入れられていた曲(曲名は同じく“All Is Well” で、歌詞は “What's this that steals upon my frame?”)を利用して1846年に新しい歌詞("Come, come, ye saints”)を書き、1851年に出版しました(歌の終わりに繰り返される “All Is Well” という歌詞は共通しています)。」

          「187番 聖徒よ、よろこびもて」
           http://godarea.net/oumc/praise/s02/187.html

まぁ、しかし、この予言的な第2ニーファイ28章には、モルモン教会のことも、含められていたんだとしたら???・・・・イザヤ書28章と第2ニーファイ28章及び29章には、並列対応が見られるなんていう説もあるんだが・・・・

       http://www.greaterthings.com/Parallels/Hybrids/Isaiah_28_par_2_Nephi_28/index.html
       http://search.yahoo.co.jp/search?p=isaiah+++nephi++28&aq=-1&oq=&ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&x=wrt
       このサイトは、前に、掲示板で引用した、スターリング・D・アラン氏(北海道で、1年半、宣教師に)のですかぁぁ・・・・もうちょい、深く読まないとですね・・・・


それにしても、なぜ?? ウィリアム・クレイトンは、この第2ニーファイ書の文言、気づかなかったはずはないでしょうし・・・・ニーファイはモルモン教会をも見ていたんだろうか??含めていたんだろうか、28、9章では??・・・・


家族は永遠に

2012-10-24 09:32:27 | 教会の歴史 

家族関係が永遠に続き得ることを信条にしているモルモン教会は、それが故にも、アメリカでは最大の情報量の系図資料センター(主に欧米の先祖の記録)を所有し、また、全世界に、神殿なるものを建設しては、そこで、結婚式を挙げたり、亡くなった先祖のため、死者のための身代わりのバプテスマ/洗礼や、家族の永遠の結び固めといった儀式を行い、おそらく、これまで、全世界で何億万人時がそれらのため奉仕として費やされてるという、たいへんユニークな、存在で、まぁ、こういったところからも、一般キリスト教会とは一線を画しており、異端視され、カルトと呼ばれたりもするんでしょうか・・・・「生めよ、ふえよ、地に満ちよ。」を信じていて、特にアメリカでは開拓者の頃から、今日も、子供たちが5人以上とか、日本の一般家族からは、大きな家族と見れるような、そういった違いが・・・・

        家族は永遠に
        http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E5%AE%B6%E6%97%8F%E3%81%AF%E6%B0%B8%E9%81%A0%E3%81%AB&search.x=1&fr=top_ga1_sa&tid=top_ga1_sa&ei=UTF-8&aq=&oq=

        死がふたりを分かつまで  ”キリスト教”
        http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E6%AD%BB%E3%81%8C%E3%81%B5%E3%81%9F%E3%82%8A%E3%82%92%E5%88%86%E3%81%8B%E3%81%A4%E3%81%BE%E3%81%A7%E3%80%80%E3%80%80%E2%80%9D%E3%82%AD%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88%E6%95%99%E2%80%9D&aq=-1&oq=&ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&x=wrt

        時間/人/   マン・アワー
        http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E6%99%82%E9%96%93%EF%BC%8F%E4%BA%BA%EF%BC%8F+++%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%AF%E3%83%BC&aq=-1&oq=&ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&x=wrt


で、この際、ジョセフ(1805-44)の結婚関係は、どういう感じだったのかと??

うぅぅんんん、エマ・スミス(1804-79、1827結婚、1847 ルイス・ビダモンと再婚 子供はジョセフとだけの、養子を含めずで、9人、成人に達したのは4人?)を筆頭に、34人ですかぁぁ、で、そのうち、既婚暦のある女性が、11人で、そのうち夫のある身の女性が4人ですかぁぁ・・・・このへんがねぇぇ、結婚してる女性とあれだったら、一妻多夫?? 普通、姦淫の罪に問われそうなもんでしょうけど・・・・がんばりすぎて勇み足ということだったのかぁぁぁ??・・・・エマを見つけたのは、結婚相手を、聖見者の石を通して探したことによるとか・・・・まぁ、このへんが、教会中央のほうで、教会歴史とかで、ジョセフの多妻とか一切触れない理由なんでしょうか、本人たちのプライバシーに立ち入らない方針ということで??・・・・後にユタで、多妻婚が問題になった時、あなたは、ジョセフとの子であるみたいに証言したその既婚者は、最低一人はいたようで・・・・最近、DNAでの調査があって、けっこう、ジョセフの子孫は少ないらしく、まぁ、結婚というからには、consummationは、あったものなのかどうか・・・・10代の女性たちというのは、まぁ、日本でも江戸時代、数え14で、元服といったのあったり、当時の平均余命からして、早すぎるとも言えないんでしょうか・・・・

        Many Wives of Joseph Smith; Visualized
       http://search.yahoo.co.jp/search?p=mormon++%2F2012%2F09%2F++%22%22Many+Wives+of+Joseph+Smith%3B+Visualized+&aq=-1&oq=&ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&x=wrt
       

       「ジョセフ・スミスと多妻結婚」
       http://www.mitchan.jp/som/modules/icontent/index.php?page=212
       こちらだと、49人の妻ですかぁぁ・・・・


人工地震説 その24

2012-10-23 08:48:40 | 人工地震、福島原発、気象兵器、戦争

たまWEB、"メモ"させていただきます・・・・

「中丸  ・・・。アメリカの潜水艦が、核爆弾を三陸沖や福島沖の地底10キロメートルのところに、しかも同じ経度のところに8箇所くらい埋めたんです。で、そういうことをすると、周波数が狂ってしまうんです、だから茨城県で地震の少し前、3月4日頃だったかと思いますが、イルカや鯨が50数頭打ち上げられていましたよね。それから、時限装置、もしくはリモートコントロールでこれらの爆弾を爆発させ、地震を誘発させたんです。

   私の大学院時代の友人の中には、今、ペンタゴンにいる人間もいるし、米国政府の中にいる人間もいるので、そのようなソースからの情報によると、今回アメリカの潜水艦が核爆弾、つまり原爆を海底に仕掛け、そして離れていくときの影響で、艦隊の海底の両側の岩盤が落ちてしまった。そのために潜水艦自身が座礁してしまったりして、地震の規模が大きすぎたことで、ちょっとやり過ぎてしまった、という話になっているようです。あれほど被害が出るとは思わなかったみたいです。そこで、海軍の幹部3人くらいが軍法会議のようなものにかけられて更迭されてしまったと。要するに、アメリカと日本の長年のマッチポンプの関係において、「脅して金を取る」という「脅し」の部分が過ぎてしまったということらしい。

   今回のことが前もって計画されていたというのが分かるのが、原子炉に強く影響の出る場所を選んでいるということと、地震の約3ヶ月前に、プルトニウムを何らかの形で導入していたということです。プルトニウムは漏れてしまうと人体に与える危険性の非常に高いもので、放射性元素の中でも特に、身体や内臓を強く損傷させる作用を持ちます。これについては記者会見のときに、保安院の人がポロッとこぼしていましたね。「アメリカから、汚染した水を海に流すように言われた」と。プルトニウムを入れた汚染水を海に流せば証拠が消えるじゃないですか。原子炉も爆発したのではなくて、爆発させていますよね。

   原子炉に関しても、なぜイスラエルの会社に全部丸投げして安全管理を任せているのか。日本は原子力発電の分野において、世界に輸出できるような優秀な技術を持っているはずなのに・・・。さらに津波の直撃を受けた直後、「闇の権力」の息がかかった2人の工作員が「あること」をしました。それは、核燃料棒が収納されている圧力容器などを冷やすための初動を阻止したことで、それによって、核燃料棒をプールの水から露出させ、数日後には水素爆発させることに「成功」したんです。

・・・・

中丸  彼らは今回、それを実際にやったといえるでしょう。イルミナティのある人に、「これはあなた方がやったんですか」といったら、「人口削減において日本は一番のターゲットだ」と。「できれば日本は全滅させたい」みたいなことを平気で言うんです。何しろ現在の70億の地球人口を20億人程度にしたいわけですからね。

・・・・

中丸  これも、まったく同じですよ。
     クライストチャーチの地震だって、前日に100頭以上もの鯨が座礁して海岸に打ち上げられていましたよね。やはり潜水艦の動きのせいで周波数が狂ってしまったからと思われます(拙注:これは、原子力潜水艦の出す極低周波大音響ソナー(「低周波アクティブ方式探索曳航アレイ・ソナーシステム(LFAS)」)のせいで捕鯨類の聴覚が吹っ飛ぶからである。「「白人至上主義団体」シーシェパード、ついに日本の調査捕鯨船を爆撃!?」)。今回の地震で、地底の岩盤までが動き出しているみたいです。

竹本  3月以降、地層が10メートルくらい動いているみたいですね。・・・。

中丸  ヒラリーさんは、地震後の4月17日に来日しましたね。このときの彼女はアメリカの代表である国務長官としてというよりも、まるで「闇の権力」の使者としてやって来たように見えました。たった5時間の滞在の間に、菅さんら政府要人、そして天皇陛下にも会いましたよね。地震から間もない時期に天皇陛下も被災地を訪問したりして、まだお心を痛めている状況なのに、国家元首でもない人との会見に応じなければならない、というのも由々しきことです。この来日は、表向きには、災害のお見舞いと支援を表明し、日米同盟をアピールするというものでした。しかし裏では、皇室への何らかの要求と、それ以上に無謀な政府への要求があったようです。お金をくださいと言ったって、天皇はサインなんてしないですよ。アメリカの金融体制と軍産複合体と戦争の仕組みが崩れ始めて、私腹を肥やせなくなってきたという理由から彼女が来日したのは明らか。彼女は何らかの要求をしたはずです。(拙注:これは「トモダチ作戦」でヒラリーは「200兆円」の米国債を日本に買わせたことだと目されている。もう郵貯にもほとんど金がないはずだナ。)

             「:「3.11はアメリカによる人工地震」だった!」
              http://quasimoto.exblog.jp/19030388/


一億人の教会員   その2

2012-10-23 08:21:48 | ニュース??!!

前回    一億人の教会員    2012-10-22 08:41:51 

あ、そうそう、あの飛鳥昭雄氏の講演会で、途中、眠りこけちゃってあれなんですが、日本の神道の人たちが、神職の人初め、皆モルモンになる可能性が大いにある、管長会のアイリング長老が、明治神宮を表敬訪問してるのも、そういった背景があるんだみたいなこと、言ってましたんでしたぁぁ・・・・神道系信者数って1億超えるんだぁぁ・・・・明治神宮の件は、てっきり、メーソンつながりかなんかとばかり思っておったんですが・・・・

       神道  人口
       http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E7%A5%9E%E9%81%93%E3%80%80%E3%80%80%E4%BA%BA%E5%8F%A3&aq=-1&oq=&ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&x=wrt

       講演会・・・・「2012-08-18 13:15:41   たまWEBの住んでるところから、一時間かそこらで行けるんだろうか、飛鳥昭雄氏の講演会に行ってみるつもりです。」
       http://blog.goo.ne.jp/yoriissouno/e/d1cc776ea04ef40e31ad97ddf5a7e545


       「2004/05/22   明治神宮の森に21日、創建以来初めてキリスト教の賛美歌(讃美歌)が響きわたった。米国ブリガム・ヤング大ハワイ校の合唱団50人が奉納した。アロハシャツ姿で神道の儀礼に従っておはらいをし、学長夫妻らが本殿で玉串(たまぐし)をささげた。団員は中庭で2拝2拍手1拝して2曲を歌い、参拝客も驚いて足を止めた。(毎日新聞)」

       「2007/4/27   末日聖徒イエス・キリスト教会の十二使徒定員会会員、ヘンリー・B・アイリング長老が、4月26日に明治神宮を表敬訪問した。教会の十二使徒が公式に明治神宮を表敬訪問をしたのは、教会歴史の中で初めてのことだ。アイリング長老は七十人定員会会長のD・トッド・クリストファーソン長老、アジア北地域会長のデビッド・F・エバンズ長老と共に、明治神宮の外山勝志宮司と会談を行った。会談に先立ち、アジア北地域会長会夫妻、日本、韓国、ミクロネシアのすべての伝道部会長夫妻、日本宣教師訓練センター所長夫妻らが共に参詣した。明治神宮側より歓待された一行は、明治神宮の歴史に触れ、神楽を鑑賞し、日本文化を学ぶ機会を持った。」

       「2011年7月6日(月)明治神宮にて、『第8回明治神宮国際事業研究会』が行なわれ、その中で末日聖徒イエス・キリスト教会と東日本大震災における教会の人道支援の経験について分かち合う機会がありました。明治神宮とは兼ねてから交流を重ねてきており、今回講演の依頼を受けました。」

         明治神宮  末日聖徒
         http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E6%98%8E%E6%B2%BB%E7%A5%9E%E5%AE%AE++%E6%9C%AB%E6%97%A5%E8%81%96%E5%BE%92&aq=-1&oq=&ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&x=wrt

 

       「2012.08.27     だって、フリーメーソンの最初って言うのは坂本竜馬から始まるわけですから。坂本竜馬とか伊藤博文とか、全部、フリーメーソンですよ、あれは。だって、向こうに留学して、フリーメーソンにみんな面倒見てもらって帰ってきた人間ですから。グラバー邸っていうのが長崎にあるじゃないですか。あれが日本におけるフリーメーソンの拠点(だった)でしょ。竜馬さんは、そこに出入りをして、グラバーさんの世話で、いっぱい薩摩も長州も(留学に)行くじゃないですか。で、向こうでフリーメーソンと暮らして戻ってきて。薩長連合っていうのはフリーメーソンがやったわけですから。」
        http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-1518.html

       「つまり、フリーメーソン・イルミナティの東アジアに対する基本的政策は、数百年来、中国と日本と韓国の3つの国を、絶対団結させてはならないという基本方針があったからなのです。これはいまに至るまで変更されていません。西洋に対して、この3カ国をそれぞれ分裂させてお互いに争わせ、殺し合いさせ、憎しみを掻き立てる、そういうふうに分断するというのが基本方針です。この方針を知っていた西郷隆盛は、「自分は韓国に行ってよく話し合って、一緒に西洋と戦おう」と言いに行こうとしたのです。それができたら次は北京に行って、清国の政府とも話し合いたいと公言しています。」
        http://www.h2.dion.ne.jp/~apo.2012/hitokuchi033.html

       ”明治天皇”  フリーメイソン
       http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E2%80%9D%E6%98%8E%E6%B2%BB%E5%A4%A9%E7%9A%87%E2%80%9D++%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%82%BD%E3%83%B3&aq=-1&oq=&ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&x=wrt

       「さすがかって世界を支配した大英帝国だけあって、情報機関の能力や整備はズバ抜けておる。」
        http://homepage3.nifty.com/time-trek/else-net/1945-1.html
       モルモンが、諜報機関にいっぱい所属というのは、大英帝国下のアメリカを意味するのかなぁ??・・・・アメリカの国旗の下地は、英国東インド会社の旗・軍艦旗だと、英国歴史家・・・・
        イギリス東インド会社
        http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%82%AE%E3%83%AA%E3%82%B9%E6%9D%B1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%89%E4%BC%9A%E7%A4%BE
        http://en.wikipedia.org/wiki/East_India_Company


一億人の教会員

2012-10-22 08:41:51 | ニュース??!!

末日聖徒の教会員数は、公式発表で、1380万人(2010年8月)、全世界に約5万6千人の宣教師を送り布教活動を行っているということです。

で、2011年初めくらいの話として、教会指導者は、数年のうちにでも、教会員数は、6千万から1億に達し得ると見ていると。そのため、教会は、現在の奉仕している十倍以上もの宣教師さんたちを必要とすると・・・・リチャード・G・スコット使徒(1928-)の下に指導を受けていた、チャールズ・ディディエ名誉七十人(1925-)が、ある友人にそう語ったということだ。また、BYU・アイダホ校のキム・B・クラーク学長(1949- 元ハーバード経営大学院学長)も、スコット長老との会食で同じ事を聞いていて、その半年ほど前のアイダホ校学生ステーク大会で、それを紹介したんだと。”教会中央幹部は、充分な数の宣教師が不足していることを心配している。それは、今後数年のうちに、加入する大勢の新しい会員に教える必要があるから。救い主の再臨に近づくほど、世の中は、悪化して行き、何百万人もの人たちが、教会に助けを求めるのを目にするであろう。このことは、まもなく起こるので、教会員が、助け手となれるよう、訓練される必要がある。”といったことをスコット長老は学長さんに話したらしい。


         モルモン宣教師
         http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%AB%E3%83%A2%E3%83%B3%E5%AE%A3%E6%95%99%E5%B8%AB   

         キム・クラーク
         http://blog.odyssey-com.co.jp/kuroinu/2005/08/post_040a.html
         キム クラーク ハーバード
         http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E3%82%AD%E3%83%A0%E3%80%80%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%80%80%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%89%E3%80%80&search.x=1&fr=top_ga1_sa&tid=top_ga1_sa&ei=UTF-8&aq=0&oq=

今回の、宣教師さんの年齢引き下げの背景だったんでしょうか?? 中国の人口は13億4千万、インドは12億・・・・1億/25億は、4パーセント、さもありなむか・・・・

         ”Church expecting 60 to 100 million in membership  Jan 25, 2011”
         http://www.ldsfreedomforum.com/viewtopic.php?f=2&t=15942


拷問とモルモン

2012-10-20 12:41:46 | ニュース??!!

「平和をつくり出す人たちは、さいわいである、彼らは神の子と呼ばれるであろう。」
(マタイによる福音書5:9)

さしずめ、戦争を作り出す人は、悪魔の弟子ということか・・・・米軍がイラク戦争で拷問・虐待を行っていたことに、モルモンが関与していたニュースなど、前に、掲示板に・・・・

「CHOppItO訳ー・-パート32で、御座。WEB---- - 2010/06/12 15:25  

    「米女性兵士、尋問方法に反対し自殺   中東関連 / 2006-11-12 01:16:09」
    http://blog.goo.ne.jp/numano_2004/e/fc0a460260234245cd0a5f812990b776 
    自殺というけど、他殺と思ったす・・・・・

   ・ 21年間米軍隊にいたある教会員、(反戦を口にするようになって最後の1年では、毒殺されそうになったという)は、アリッサに付き添っていた軍人、おそらくモサドのスパイ、によって殺されたんだと・・・・

   ・ CIAとかつて仕事した人は、処刑されたんだと。CIA流のやり方だと、それは、教科書通りの、国家への反逆行為・・・・
    http://www.fallenheroesmemorial.com/oif/profiles/petersonalyssar.html

   ・ 「告発 女性米兵の三分の一が性被害に 殺人事件まで・・・・軍隊では、三人に一人の女性が性的暴行を受けています・・・・軍の発表用語は、独特の奇妙な表現を使います。”彼女は性的暴行を受けたあと、『戦闘とは無関係の負傷』で、自殺した”などと表現されるのが普通です。・・・・アリッサ・ピーターソン(二十七歳)は、・・・・「自殺防止のトレーニング」まで受けていました。それなのに、二〇〇三年九月、「彼女は自分のライフル銃で自殺した」と判定されたのです。家族はこれに強く異議を申し立てています。」
    http://blog.goo.ne.jp/harumi-s_2005/e/3f3d124bb3742cc1d5252c6f7b4b2dc1  


一方、末日聖徒である、司法省課長ジェイ・バイビー(1953-)の署名によって、尋問での拷問が可能になった。
    http://www.google.co.jp/search?num=100&hl=ja&q=%E6%8B%B7%E5%95%8F%E3%80%80%E3%80%80%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%82%AF%E3%80%80%E3%80%80%E2%80%9D%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%A4%E3%83%BB%E3%83%90%E3%82%A4%E3%83%93%E3%83%BC%E2%80%9D&lr=&aq=f&aqi=&aql=&oq=&gs_rfai=  

    http://en.wikipedia.org/wiki/Jay_Bybee 

神戸の震災なんかも小型水爆だったのぎゃぁぁぁ??!!
    http://apocalypsenow.jugem.jp/?eid=19


「2009-05-14〔イラクから〕 「私は一人の人間。二人にはなれない」……拷問に抗議し、自殺した通訳兵、アリッサ・ピーターソンさんを悼む」
         http://onuma.cocolog-nifty.com/blog1/2009/05/post-2bab.html

この記事等に、多少ともコメント等試みますと・・・・

アリゾナ州フラグスタッフ町出身、北アリゾナ大学を心理学士(ROTC/予備役将校訓練課程のスカラーシップ給付金で)で卒業後、尋問テクニックのトレーニングを、アリゾナ州のフアチュカ駐屯地の陸軍諜報部から受け、その後、一年間、アラビア語を、ケンタッキー州のキャンベル駐屯地で、学んでから、イラクに派遣された。どの時点で、どの程度、そういった拷問のことは、知らされてたものなのか?? イラク現地でも、訓練があったのか??
彼女の死体の脇に、日記があったけれど、中は、黒塗りされてたと・・・・
”「私は(一人の人間だから)二人にどうしたらなれるか、分からない”とありますが、これは、上官による尋問者養成訓練を通じて、学び、体得して、そんなふうに切り替えれるんだと。良心を麻痺させるスイッチの切り替えが出来るみたいな、人をニ重人格化させるよう技術、マインド・コントロールと呼べるんでしょうか?? そういった専門家、心理学者みたいな、が、いるんでしょうか??・・・・
拷問/尋問等の記録類が一切消去されてると軍が主張、その編成部隊も現地解散してることからも、彼女をも口封じだったんでしょうか??
家族は、確たる証拠はないが、自殺との発表を受け入れてると。

       フアチュカ駐屯地
        http://screamradius.com/site/location/85613/Fort-Huachuca-Arizona-85613/ja

        http://www.democracynow.org/2006/11/7/soldier_killed_herself_after_objecting_to

       「Suspicious Deaths 16 September 2010 Army Spc. Alyssa R. Peterson(1976 - 2003)」
        http://suspiciousdeaths.blogspot.jp/2010/09/army-spc-alyssa-r-peterson.html


んで、拷問テクニック等を、軍に提供していた二人の退役軍人の心理学者がいて、彼らジェームス・ミッチェル氏とブルース・ジェッセン氏の両人は、末日聖徒なんですと。で、今月、その一人ブルース・ジェンセン氏が、200名ほどのワード会員(ワシントン州スポケーン市、第6ワード)から異議なく支持されビショップに召されたと。ステーク会長会は、事前に、管長会に、一応、お伺いを立てたところ、問題なしのお墨付きが下りたということだ。

      「2007年7月30日  世界中にあるCIA秘密収容所の抑留者に対する拷問手法構築において、CIAが契約 した2人の心理学者、ジェームス・エルマー・ミッチェルとブルース・ジェッセンは中心的な 役割を果たしました。」
        http://democracynow.jp/dailynews/20070730

      「ふたりはジム・ミッチェル博士とブルース・ジェッセン博士という心理学者であるが、CIAは彼らの Mitchell Jessenn & Associates という会社を採用し、彼らはさまざまの拷問手段をとりいれた尋問の方法を編み出すのです。そしてこれらはほとんどが(当時の)法務省と副大統領府のお墨付きを得て、正当化されたのであります・・・・

 CIAのテロ対策のプロジェクトですから、予算は潤沢につけられておりますね。M J & Associates はみるみるうちに企業としておおきく成長していった。

 ミッチェル氏はCIAの尋問官の採用試験官として諜報員、尋問官の雇用に関わり、会社は新入職員のトレーニングも行うようになっていたが、そのうちに本人みずからも尋問を担当するようになる。

 タイでテロ容疑者が逮捕されたとき、彼はCIAの担当官たちに混じってバンコックまで飛び、米軍の収容所で尋問を指揮をするまでに関わりが深くなっていったのです。だが、こういう経験は人を変えるのでしょうか。ミッチェル氏とジェッセン氏の尋問は次第に壮絶な拷問にエスカレートしていったらしい。

 彼らの考案したプログラムは、水攻めにはじまって、冷暗所に裸でとじこめたり、ロック音楽を大音量で鳴らし続け、睡眠を阻害したり、かつて帝国主義の時代に英仏の植民地で実行された拷問刑をアレンジしたものだったが、それらをみずから実行したのであります。

 尋問官が被疑者を問いただしながら、その行為が虐待へ移行していきやすいことは、人間の社会行動を研究する「ビヘイビアル・サイエンス」でも証明されていることらしいですが、権力を握ったものはその力を行使することにサディスティックな快感を覚えるようになる。こうして尋問と拷問の境界を越えてしまうことを、尋問のトレーニングは強く戒めているといいます。だが、ふたりの心理学者は、みずからじぶんの学問の罠に落ちて、鬼になったのであります。被疑者を痛めつけ続けることにエクスタシーを感じ、その狂気に、最後にはまわりにいた同僚が割って入ったということでした。そしていうまでもなく、そのような拷問で入手した自白・情報は、使い物になりはしなかった。

 2006年、ブッシュ政権の末期になって、水攻めや犬をけしかけて恐怖をあおることは違法ではないかと言う議論がはじまり、CIAは彼らとの契約を打ち切るのです。そして、いまかれらはホールダー法務長官の調査の対象になっているが、事務所は閉鎖され、会社は姿を消した。

第226回 「諜報の問題(II)」 配信日:2009-09-11 村上龍 ジャパン・メイル・メディア

       http://ryumurakami.jmm.co.jp/dynamic/report/report1_1751.html
       
        
       ”ブルース・ジェッセン”  ミッチェル
       http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E2%80%9D%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%83%E3%82%BB%E3%83%B3%E2%80%9D++%E3%83%9F%E3%83%83%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%AB&aq=-1&oq=&ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&x=wrt

       ”Friday, October 19, 2012 - Page updated at 08:00 p.m.  New Mormon bishop in Spokane has controversial past      The Seattle Times  Local News ”
       http://seattletimes.com/text/2019468677.html

       http://search.yahoo.co.jp/search?p=%22bruce+jessen%22++mormon&search.x=1&fr=top_ga1_sa&tid=top_ga1_sa&ei=UTF-8&aq=&oq=


このビショップさんの件は、もうちょい、何かないか、英語のとか見てからの続きに・・・・
       

まぁ、アメリカのモルモンの伝統としては、機関銃・ショット・ガンのブローニングとか、いろいろありますからねぇぇ・・・・

      ジョン・ブローニング
      http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0

      ブローニング
      http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E3%83%96%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0&search.x=1&fr=top_ga1_sa&tid=top_ga1_sa&ei=UTF-8&aq=&oq=%E3%83%96%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0


ジョージ・アルバート・スミス管長の見た示現 その3

2012-10-19 10:20:43 | ジョセフ // 語録・予言・示現・夢等

ジョージ・アルバート・スミス管長(1870-1951)のもう一つの大戦争の予言・示現なんですが、5年前に書いてたのから・・・・ちょいと訳の違いがあって・・・・

「超私的訳part2  ...WEB・・・ - 2007/03/16 17:34 

《予言シリーズ》
”第2次大戦のすぐ後でジョージ・アルバート・スミス管長は後に起るであろうもう一つの恐ろしい大戦の示現を見た。その大戦はあまりにひどく、第2次大戦が演習訓練のようにみえてしまうと言った。多くの国が関係する、ドイツ、ハンガリー、イスラエル、トルコ、米国そしてソビエト。戦争が始まる時、すぐに送られるよう、巨大なトラックで何千という戦車が輸送される。
米国はヨーロッパに核弾頭ミサイルを配置する。しかしながら広範囲に及ぶ協定を結んでソビエトの要求に答えミサイルを撤退させる。戦争が始まると人々は蝿(ぶよ)のように死ぬ。この時にはソビエトの軍事力は米国をはるかに優る。
米国は民間人の武器を取り去る。ミサイルは地中の穴に置かれる。それは穀物貯蔵のサイロに似ている。ソビエトはこれらサイロめがけて、また米国の軍事基地や都市にもミサイルを飛ばす。それから地上部隊も送り込む。スミス管長はこの攻撃が始まる日は、大統領選の後、就任の前の休日で、その大統領はギリシャ系だと言った。戦争後は悲惨なもので大恐慌の時がまるで行楽のように見えてしまう。”
デビッドヒューズホーンの報告、1988.10.28、1989.3.26
   http://gods-wr.ath.cx/talks_en/gasmith.html   

”大統領選挙(Presidential election)とは、 アメリカの大統領は任期4年で、まず、国民による投票で選挙人を選び、それから、選挙人による大統領選挙が行われる。形式的には間接選挙。4で割り切れる年の11月第1月曜日の次の火曜日に538名の選挙人が選出され、この段階で次期大統領が判明する。選挙人による投票で当選した候補者は翌年1月20日、大統領に就任する。 ”
去年のウォールストリートジャーナル11.3のコラム記事でロムニー候補へのモルモンの支持は白馬予言の成就か等というのがあったようだ。  http://www.opinionjournal.com/taste/?id=110009193   

コイル・ビショップ1864-1949、ユタ州。
ヨーロッパ、アジア、アフリカを支配した後、ロシア赤軍/共産軍は同盟軍と共にアメリカとカナダに侵攻してくる。しかし国内は混乱していて組織だった応戦ができない。東部はミズーリ/ミシシピ川まで攻められ、西部は中国軍によりシェラネバダ山脈まで侵略される。しかしそこまでで天の介入/神権の力により止められ、ロッキーの谷まではやって来ない。

アーノルド・ボス日記
軍隊は東から来てミシシピ川まで掃討する、同じ頃もう一つの軍隊が西海岸の南から北上してくる、これはアメリカインディアンで、羊の中の獅子のように異邦人の中を通って破壊する。彼等はその地にある悪を粛清する。その時は、この国でストライキや争いで分裂し弱って居る時だ。
」(多少、修正あり)

この”ギリシア系”云々なんだけど、アメリカで、1950~60年代といえば、人種問題に論議が絶えなかったというか、公民権の適用と人種差別の 解消を求めた、黒人の人たちによる大衆運動が盛んだった時代なわけでして、白人がほとんどのユタの人たちの一部の間で、まぁ、婉曲表現なんでしょうか、黒人のことを、黒人といった言葉を使わず、”グリーク”つまり、”ギリシャ人”と呼ぶこともあったということです。これは、ユタ内だけで、はやった言葉なのかどうかわかりませんが。

で、この予言を聞き知ってた人は、2008年のオバマ大統領の大統領選の時、予言が成就するのか、気になったという話。オバマ大統領の母方は、北欧系なんでしょうけど・・・・

今回、オバマ大統領、再選なるのか?? ”2012年”、何かあるんでしょうか???

”大統領選の後、就任の前の休日”の休日・ホリデー、HOLIDAY、HOLIDAYS・・・・サンクス・ギビング・デーからクリスマスまで、アメリカでは、休暇みたいなもんだからぁぁ・・・・そのへんで、何かあったりして??・・・・

     http://gods-wr.ath.cx/1/index.php/dreams-and-visions/37-dreams-and-visions/75-the-vision-of-president-george-albert-smith

はてまた、”攻撃が始まる日は、大統領選の後、・・・・”というのが、他のでは、記されてない、聞かれてないのもあるわけで、誰かが、付加した?? 何か、目的が??

噂では、約100万の中国兵が、メキシコ側の国境付近に駐屯してるという・・・・

最近、カナダでは、国境警備隊(王立カナダ騎馬警察)を強化、1キロメートルごと、していると。ロムニー候補が選出された場合、アメリカからの避難民流入を防ぐ意図とか??(ニューヨーカー誌)・・・・まぁ、”1キロメートルごと”は、山地だったらあり得ないでしょうが、国道の国境検問所の人員が増えたんでしょう・・・・

ロムニー候補が、大統領に勝利すれば、彼は・も、イスラエルのイラン攻撃を支持しているので・・・・アメリカが、専制攻撃を受ける可能性は?? はてまた、偽旗作戦の遂行??

        「米国 イスラエルにイラン攻撃プランをすでに渡す」
        http://ameblo.jp/shippou-japan/entry-11317613208.html

        「『ロムニー政権が誕生し、イスラエルがイラン攻撃を選択した場合・・・ロムニー氏はイスラエルの自衛権を認めており、米国がこれに味方するのは正しいと語った・・・(WSJ)。」
         
        「親イスラエルの旗幟を鮮明にしたロムニー共和党候補」
        http://yokodo999.blog104.fc2.com/blog-entry-704.html

        「共和党の大統領候補、ミット・ロムニーは訪問先のエルサレムでイスラエル人の優越性を主張、パレスチナ人を刺激した。ベンヤミン・ネタニヤフ首相と親しく・・・・イスラエルの「経済的な成功」を「文化」と「神意」に求めるとは常軌を逸している。パレスチナ人が破壊と殺戮の対象になっている一方、イスラエルへはアメリカが莫大な資金を提供してきたという現実を無視した発言であり、「人種差別主義者」という声が上がるのも当然だ。ロムニーはイラン攻撃にも積極的な発言をしている。実際にイランとの戦争を始めたなら、アメリカも大きなダメージを受ける可能性が高いのだが、ウェズリー・クラーク元欧州連合軍最高司令官によると、ネオコン(アメリカの親イスラエル派)は1991年の段階でイランを攻撃する計画を立てていた。」
        http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201207310000/

今回の宣教師さんの年齢引き下げは、来るべき戦争、すぐにも迫っている? 2年後?、4年後?・・・・をふまえてのことなのか??。またしても、ジェフリー・R・ホランド長老が、教会代表でスポークスマンみたいに話してるっすな。彼は3.11の東日本震災/福島原発の直後の宣教師移転の時も。まぁ、その一ヶ月前は、来日してて、東京、名古屋で、特別集会・・・・


        http://search.yahoo.co.jp/search?p=%22Conference+Report%22++++1946++%22george+albert%22++%22great+war%22&search.x=1&fr=top_ga1_sa&tid=top_ga1_sa&ei=UTF-8&aq=&oq=


ニーファイ人北方移動説

2012-10-18 10:52:16 | モルモン書、アメリカ先住民

うぅぅんんん、なるほどぉ・・・・最初、リーハイ、ニーファイの民は、やはり、ユカタン半島近辺にいたんでしょうね。どの時代なのか、北方に移動して(レーマン人も移動、拡散)、最後は、ニューヨーク州のクモラの丘あたりで、ニーファイ人は滅亡。北方への移動は、人口増や戦争との関係があるのかなぁぁ、滅亡の地へと、知ってか知らずか導かれるように移っていった??・・・・デソレションと呼ばれる地域には、メキシコやアメリカ合衆国のあたりも入るのかな??・・・・

    ”言語学的にもシドンはフェニキヤ語で「漁場」、ウスマシンタはマヤ語で「魚の川」という意味を持ち、両者の一致が見られます。”
       http://zioncamp.seesaa.net/article/253748037.html

シドン(Sidon Tsidon)は、ヘブライ語で、魚釣り、漁業の意味だと。

        http://search.yahoo.co.jp/search?p=Sidon+in+Hebrew+fish&aq=-1&oq=&ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&x=wrt
        http://search.yahoo.co.jp/search?p=Tsidon+in+Hebrew+fish&aq=-1&oq=&ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&x=wrt

で、教義と聖約125章に、ミシシピー川をはさんだ対岸の地をゼラヘムラと呼ぶとあります・・・・

「03 彼らに、ノーブー市の対岸にわたしの名のために一つの町を築かせなさい。そして、ゼラヘムラと名付けなさい。

で、このアルゴンキン語族の言語のことばが由来というミシシッピーですが、魚の川という意味になると。

        (Mississippi  <--->  Namaesi/Messu Sipu )
         Namaesi/Messu 魚、魚とり   Sipu  川の意味

         http://search.yahoo.co.jp/search?p=Namaesi+Sipu+Mississippi&aq=-1&oq=&ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&x=wrt

で、研究者さんたちよれば、Namaesi と usumacinta・ウスマシンタは、音韻などでも、近接してると。

         「Location of the Book of Mormon Lands」
         http://www.ldsfreedomforum.com/viewtopic.php?f=14&t=24264&start=30#p317941

         シドン ゼラヘムラ
         http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E3%82%B7%E3%83%89%E3%83%B3%E3%80%80%E3%82%BC%E3%83%A9%E3%83%98%E3%83%A0%E3%83%A9&search.x=1&fr=top_ga1_sa&tid=top_ga1_sa&ei=UTF-8&aq=&oq=

         ウスマシンタ川
         http://en.wikipedia.org/wiki/Usumacinta_River
         http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%BF%E5%B7%9D


自己の力を拡大する   

2012-10-17 09:09:46 | 人物・人名

ジョセフが語ったという

”ある人々は、自らの権力、地位、富の増大を追求することは正しいことではない、自己権力の拡大というのは良い原則ではないと主張します。しかしながら、公正で、正義にかなって、尚且つ、永遠に続くよう、自己権力等の発展を実現させるたった一つの方法があります。もし、誰であっても、他の人たちを強化し築き上げ、常に、他の人々の富等を拡大発展させるとすれば、今度は逆に(見返りとして)その人自身が永遠にわたって強化拡大されるのです。これが、永遠に、為し得、且つ 変わらぬ、唯一の原則・計画なのです。”

なんだけど、他でも、引用が・・・・

    http://search.yahoo.co.jp/search?p=aggrandize++%22joseph+smith%22&search.x=1&fr=top_ga1_sa&tid=top_ga1_sa&ei=UTF-8&aq=&oq=

"aggrandize himself" "joseph smith"
https://search.yahoo.co.jp/search?p=%22 ... 2&ei=UTF-8


他の人々を助け、連携し、自己の力を拡大させていくというは、事業家に見られる資質でも・・・・

    ユタ州一の富豪、フォーブズ誌の億万長者番付64位でもあったジェームズ・リヴォイ・ソレンセン氏(1921-2008)
    
アイダホ州レクスバーグ町生まれ、幼少時、一家は、カリフォルニアへ移転。大恐慌の折、父親は道路工事人夫。少年時、ディスレクシア/難読症で学校教師より見放され、母親の励ましで、医師を目指す。学歴は高卒まで。ニュー・イングランド州で宣教師。第2次大戦は、海軍に所属。戦後、カリフォニア州本拠の製薬会社に就職、販売担当。ソルトレークの医学関係者・機関を廻る。土地開発・不動産事業でも成功。ソルトレーク北部の高級住宅地造成など。発明家でも。使い捨て外科医用マスク、使い捨て静脈カテーテルなどの約60件の特許。長者番付に載るようになったのは、社長をしている医療関係数社の一つ遺伝子工学研究の会社経営で。45億ドルの遺産。ソレンセン・レガシー財団設立。採算の悪い会社であっても、従業員のため清算しなかったと。8人の子供、47人の孫、曾孫28(2008年)

                          http://search.yahoo.co.jp/search?p=+James+LeVoy+Sorenson+&search.x=1&fr=top_ga1_sa&tid=top_ga1_sa&ei=UTF-8&aq=&oq=

             http://sorensonlegacyfoundation.org/news/multimedia
             http://usatoday30.usatoday.com/money/companies/management/2007-07-01-sorenson_N.htm

ソレンセン財団、日本語での検索では・・・・これしか・・・・

           http://mimizun.com/log/2ch/poverty/1205562362

この難読症なんだが、実は、ある種、高知能指数の、頭脳の働きが優れ過ぎの発明家タイプであったようだ。妻ビヴァリーは、映画『ビューティフル・マインド』(2001年のアメリカ映画。ノーベル賞受賞の実在の天才数学者、ジョン・ナッシュの半生を描く物語。)を見て、映画の主人公が夫にだぶり泣く程感動し、夫にも見るよう勧めたって。


難読症、天才 などとして、検索してみると・・・・

「難読症の人が起業家になりやすい一つの理由は、文書によるコミュニケーションや組織化力における弱さを補うために子供の頃から使ってきた術、つまり、信頼できる人を特定して、主要な責務をその人たちに譲るという術が、ビジネスに適用できることである、とローガンは語る。・・・・ロンドンにある the Cass Business School の Julie Logan 教授は、アメリカの小事業主には35%という高い率で難読症の人がいると報告した。彼らは、難読を補うための口頭コミュニケーション(oral [verbal] communication)能力が高く、また、部下に仕事を委任する(delegate tasks)ことに長けていると言われている。」

        http://blogs.yahoo.co.jp/rigmarole2007/folder/1091286.html?m=lc&p=9

「映画『E.T.』『シンドラーのリスト』の監督として知られるスティーヴン・スピルバーグが、
学習障害の一つであるディスレクシア(難読症、読字障害)と診断されていることを告白した。
過去にスピルバーグはアスペルガー症候群との診断を受けたことを明かしていたが、
自身の学習障害について語るのは初めてのことだ。

スピルバーグは、学習障害を持つ青少年のためのウェブサイトFriends of Quinnのインタビューで
ディスレクシアであることを告白。だが、その診断結果をスピルバーグが受けたのは
わずか5年前のことであり、自身が子どもだった1950年代は現在ほど学習障害についての理解が
広まっておらず、そのためにさまざまな苦労をしたと振り返っている。

実際、スピルバーグは読字障害のため、学校を同級生に比べて2年遅れで卒業。
そのことでイジメを受けた過去や、学校が嫌いだったことも告白。そんな生活で救いとなったのが、
映画制作だ。「映画を作ることで、わたしは恥ずかしさや罪悪感から解放されました。
映画制作は、わたしにとっての『大脱走』だったのです」とスピルバーグは明かしている。

現在でも本や脚本を読む際は普通の人に比べ、2倍の時間がかかるというスピルバーグ。
それでも、映画監督として成功できたのは周囲のサポートがあったからこそ。
スピルバーグは同インタビュー中で、学習障害を抱える子どもたちに対して、
「学習障害は、思っているよりもずっと一般的なものです。自分一人だけが悩んでいるものではありません。
それでも、学習障害があることで、今後やりたいことをやるためには、さまざまな困難が降りかかるでしょう。
でも、それはあなたの可能性を狭めるものではないのです」とメッセージを送っている。(編集部・福田麗)

ソース:シネマトゥデイ
http://www.cinematoday.jp/page/N0046319


富むということ 貧するということ

2012-10-16 09:18:05 | 世の権力、秘密結社、教会、富

世界の人口の2割の富裕層が、世界の富の8割を所有し、人口の8割を占める多数の人々が2割の富を分け合っているんだそうな。
最も豊かな層に属してる、成人人口の1%に相当 する人々の所有する富は、世界の4割に相当。その最も豊かな上位1%の層を 日米だけで3分の2 近くを占めてるとも。

”世界の成人人口の1%が世界中の家計の「富」の約4割を所有し、世界の約半数を占める貧しい人々は「富」の1%しか所有していない”
      「国連調査 世界の富 最も豊かな上位1%の層を日米だけで3分の2近くを占める  (2006年12月6日 )」
      http://tateoblog.cocolog-nifty.com/blog/2007/07/1_59a6.html
      
貧しいものはより貧しく、富める者はますます富むといった社会は、やはり”星の栄え”ということなんでしょうか???・・・・

      ”富める者”   格差
      http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E2%80%9D%E5%AF%8C%E3%82%81%E3%82%8B%E8%80%85%E2%80%9D%E3%80%80%E3%80%80%E3%80%80%E6%A0%BC%E5%B7%AE&aq=-1&oq=&ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&x=wrt


「ジョセフ・スミスは、生前、以下のような質問をされたという。

”ある人々は、いともやすやすとお金儲けで成功します。その一方、働いてはいるんだけれど、生活はなかなかよくなっていかない人たちも。例えば、必要な物を得ると、その都度、予期してなかった事で、余剰分が消えてしまうと。こういったことをどう理解したらいいんでしょうか??”

ジョセフが答えて言うには、この世で、富に恵まれて、自らの懐に入れてしまったような場合、来世では、返済しないといけない負債が生じます。一方、この世で、何ら、成功しなかった/お金持ちにならなかった人は、来世では、信用度が増し、たいへん有利になますと。

私は、ジョセフ・スミスが、次のようなこと言ったのを聞いた覚えがあります。

”ある人々は、自らの権力、地位、富の増大を追求することは正しいことではない、自己権力の拡大というのは良い原則ではないと主張します。しかしながら、公正で、正義にかなって、尚且つ、永遠に続くよう、自己権力等の発展を実現させるたった一つの方法があります。もし、誰であっても、他の人たちを強化し築き上げ、常に、他の人々の富等を拡大発展させるとすれば、今度は逆に(見返りとして)その人自身が永遠にわたって強化拡大されるのです。これが、永遠に、為し得、且つ 変わらぬ、唯一の原則・計画なのです。”

オリヴァー・B・ハンティングトン(1823-1909)日記より


”During the life time of Joseph Smith someone asked him how it was that some men have no trouble to make money; and other men can get nothing ahead, work as they will. Some unforeseen event takes it as fast as they get more than they need for immediate use.

                                He said that the one who was favoured in this life with riches seemingly poured into his lap, would have a debt to settle in the next life; the other man, who could get nothing ahead in this life would find a large credit standing in his favor in the next world.

                                I heard Joseph Smith say something like this, "Some people say that it is not right to seek to aggrandize one's own self, that self-aggrandizement is not a good principle; but it can be done permanently, justly and righteously in only one way or upon only one plan in order to be eternal in its durability. If any person will build up others, and permanently aggrandize others, he is turn will be aggrandized eternally; [11] that is the only principle or plan upon which it can be done and remain forever." (Oliver B. Huntington Journal, p. 19)

         http://search.yahoo.co.jp/search?p=%22Some+people+say+that+it+is+not+right+to+seek+to+aggrandize%22&search.x=1&fr=top_ga1_sa&tid=top_ga1_sa&ei=UTF-8&aq=&oq=


いやぁぁ、貧富、格差、差別とかって叫ばれる社会に生きてる者として、たまWEB的には、このハンティングトンさんのジャーナルにあるというこの伝え聞き、嬉しいですねぇぇ。完全利他主義みたいな・・・・永遠不変の原理原則なのですね、エノクの民の社会、垣間見るような。ジョセフの言葉を残してくれて感謝。よく言い表わされてる感じ、有難し!!


聖文からだと・・・・

「18 しかし、富を求める前に神の王国を求めなさい。
19 キリストに望みを抱いてから富を求めるならば、富は得られるであろう。しかし、富を求める目的は、裸でいる者に着せ、飢えている者に食物を与え、束縛されている者を自由にし、病人や苦しんでいる者を救うなど、善を行うことである。
」(モルモン書のヤコブ書2章)

「23:4富を得ようと苦労してはならない、かしこく思いとどまるがよい。
」(箴言)

「30:8うそ、偽りをわたしから遠ざけ、貧しくもなく、また富みもせず、ただなくてならぬ食物でわたしを養ってください。
30:9飽き足りて、あなたを知らないといい、「主とはだれか」と言うことのないため、また貧しくて盗みをし、わたしの神の名を汚すことのないためです。
」(箴言)

「5:10金銭を好む者は金銭をもって満足しない。富を好む者は富を得て満足しない。
」(伝道の書)

「5:13わたしは日の下に悲しむべき悪のあるのを見た。すなわち、富はこれをたくわえるその持ち主に害を及ぼすことである。
」(伝道の書)

「6:19あなたがたは自分のために、虫が食い、さびがつき、また、盗人らが押し入って盗み出すような地上に、宝をたくわえてはならない。
6:20むしろ自分のため、虫も食わず、さびもつかず、また、盗人らが押し入って盗み出すこともない天に、宝をたくわえなさい。
6:21あなたの宝のある所には、心もあるからである。
」(マタイによる福音書)

「6:10金銭を愛することは、すべての悪の根である。ある人々は欲ばって金銭を求めたため、信仰から迷い出て、多くの苦痛をもって自分自身を刺しとおした。
」(テモテヘの第一の手紙)

「2:5愛する兄弟たちよ。よく聞きなさい。神は、この世の貧しい人たちを選んで信仰に富ませ、神を愛する者たちに約束された御国の相続者とされたではないか。
2:6しかるに、あなたがたは貧しい人をはずかしめたのである。あなたがたをしいたげ、裁判所に引きずり込むのは、富んでいる者たちではないか。
2:7あなたがたに対して唱えられた尊い御名を汚すのは、実に彼らではないか。

5:1富んでいる人たちよ。よく聞きなさい。あなたがたは、自分の身に降りかかろうとしているわざわいを思って、泣き叫ぶがよい。
5:2あなたがたの富は朽ち果て、着物はむしばまれ、
5:3金銀はさびている。そして、そのさびの毒は、あなたがたの罪を責め、あなたがたの肉を火のように食いつくすであろう。あなたがたは、終りの時にいるのに、なお宝をたくわえている。
5:4見よ、あなたがたが労働者たちに畑の刈入れをさせながら、支払わずにいる賃銀が、叫んでいる。そして、刈入れをした人たちの叫び声が、すでに万軍の主の耳に達している。
5:5あなたがたは、地上でおごり暮し、快楽にふけり、「ほふらるる日」のために、おのが心を肥やしている。
5:6そして、義人を罪に定め、これを殺した。しかも彼は、あなたがたに抵抗しない。
」(ヤコブの手紙)

「3:17世の富を持っていながら、兄弟が困っているのを見て、あわれみの心を閉じる者には、どうして神の愛が、彼のうちにあろうか。
」(ヨハネの第一の手紙)