シリアのバッシャール・アル・アサド大統領(1965- 2000- 現職大統領)がフリーメイソンでは?!なんていうのは、ネットで日本語圏では皆無の模様ですが、英語圏では若干ある感じかなぁぁ・・・・
例の、ディバイド・アンド・コンカー (分割統治・双頭戦略)ですよねぇぇ。双方のトップがメイソン(ユダヤ)の支配下にあって、戦争・紛争やらで人口削減、この場合、第三次大戦への導火線、イスラムとキリスト教圏との対立というアジェンダに向かっている、伏線ということになろうかと。はたして・・・・
https://monica23881.wordpress.com/2014/01/24/bashar-al-assad-masonic-operative/
1930年代にはシリア国内に二つくらいメイソンのロッジがあったんでしたね。
このフリーメイソン正装の人物はアフマド・ナミ仏領シリア国首相(1878-1962 26-28在任)、岳父はオスマン帝国スルタン。 http://www.syrianhistory.com/en/photos/486
http://search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&p=bashar%20assad%20freemason
山本五十六フリーメイソン説のように、はたして彼が英国留学中(92-94年)、或いはそれ以前?以後?に、メイソンとなった可能性や如何に?? 独裁者で前大統領の父ハーフィズ・アル・アサド(1930-2000)の後継者であった兄は、交通事故死(94)。謀殺か?!
‘砂漠のバラ’なんて呼ばれてるアスマ大統領夫人は、英国生まれ・英国籍のシリア系英国人なんですねぇぇ・・・・
「シリア内戦を論ずる前に、ちょっとアサド大統領について述べたい。現在のシリア大統領バシャー・アル・アサド(Bashar Al-Assad)は、もともと眼科医を目指していて、ダマスカス大学やロンドンで医学を勉強をしていたのである。本来、兄のバシル(Basil)が父ハーフィズ・アル・アサド大統領の後継者だった。しかし、そのバシルが交通事故で亡くなったため、弟のバシャールが大統領になったわけだ。彼は医学の研修で英国に留学した際、ロンドンで西欧風に洗練されたシリア系ブリテン女性と出逢ったのである。将来シリアのファースト・レディーとなるアスマ夫人は、心臓外科医のファワズ・アクラス(Dr. Fawaz Akhras)のもとに生まれた。シリア系移民の両親は、家族の会話でアラビア語を喋っていたという。シリアの文化を温存する家庭で育ったが、彼女はロンドン西部のアクトンにあるアングリカン教会系の学校に通った。裕福な家庭のお嬢様は友人から「エマ」と呼ばれ、キングズ・カレッジに進み、優秀な成績(A-Level)で卒業されたらしい。大学でコンピュータ・サイエンスを専攻した才女は、ドイチュ・バンクやJ.P.モルガンに勤めてエコノミストに変身する。ロンドンの街中を颯爽と闊歩するバリバリのキャリア・ウーマンであった。
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2015年0合衆国政府はしばしば極秘作戦や隠蔽工作を行うので、慎重なアメリカの知識人や軍人には、自国の政権に猜疑心を抱く者が多い。グータでの毒ガス攻撃報道だって怪しいものだ。ジョージ・W・ブッシュは、イラクのサダム・フセインが大量破壊兵器を隠し持っているという口実で戦争を始めたが、結局化学兵器は見つからず、情報じたいがガセネタであった。英国諜報局を率いていたリチャード・デアラヴ(Richard Dearlove)は、当時トニー・ブレア首相にブッシュ大統領は大量破壊兵器とテロリズムを絡めて軍事行動を正当化します、と報告していたのだ。シリアの件でも、誰かが化学物質の詰まった容器をシリアに持ち込んで、シリア政府軍が使用したようにみせかけた、という情報すらある。シリアには西側諸国に支援された反政府部隊がトルコで訓練を受けて、シリアに投入されたらしい。CIAの情報局員がその部隊を指揮して、シリアの内戦を拡大させ、合衆国軍が空爆をするようし向けることが任務となったりする。こうした警告はジャーナリストのヨタ記事ではなく、退職した諜報分析官や軍人から成る退役諜報専門家団(Veteran Intelligence Professionals for Sanity)の警鐘によるものである。
・・・・グータの件はシリア攻撃の口実を作るためにアメリカかイスラエルが仕組んだプロパガンダ工作の一環かも知れない。有名な元CIA分析官でオサマ・ビン・ラディン追跡を指揮したマイケル・ショウアー(Michael Schuer)は、イスラエルが米国をシリア攻撃に巻き込む肚ではないか、と疑っている。彼は「我々は外国政府に取り込まれている、と発言しているのだ。彼はイスラエル・ロビーが合衆国の官界と政界に甚大な影響力を行使していることを指摘している。こんな公然の秘密を堂々と批判するショウアー氏はユダヤ系アメリカ人である。だから、反ユダヤ主義者の烙印を押されずに、マス・メディアに登場できるのだ。しかし、こんな状態もおかしなことだが。
テレビや新聞だけを観ている日本人は、中東アジアで実際何が起こっているのか理解できない。欧米の現地特派員が伝える情報だって、間接的に入手したものがほとんどで、事件の核心に迫る取材なんて実際不可能だ。せいぜい軍隊に護られた同行取材が精一杯で、危険地帯には突入できないし、ゲリラやテロリスト情報だって本当か嘘か区別がつかない。反政府テロリストやアルカイーダで関する情報など信頼できるはずないだろう。「テロリスト嘘つかないアルヨ」という答えを得ても、そもそもイスラム・テロリストが正直者である確証は無い。彼らが渡すビデオ映像だってどんな意図があるのか分からないし、その映像に実際のテロリストが映っているとは限らない。イスラエルが仕込んだアラブ人ゲリラか、アルカイーダを裏で操るモサドの子分かも知れないのだ。
中東アジアのような利権絡みの無法地帯では常識が通用しない。CIAがテロリスト組織に潜り込んで米軍を攻撃するよう指示して、自作自演を仕組む場合だってある。何かと言えば文句を垂れるアメリカの輿論を動かすために、八百長テロを計画することだってあるし、場合によっては数名のアメリカ兵を犠牲にしてまで極秘工作(black operation)を仕掛けることだってあるのだ。イスラエルやCIA、グローバリスト組織は傭兵会社を使って、米軍に攻撃を加えることだってやりかねない。単純な頭のイスラム教徒を唆(そそのか)してテロ活動を煽り、資金をこっそり与えてやれば、喜んで聖戦(ジハード)に邁進するのだ。歴史を振り返ればいくらでも例が見つかるだろう。シリア内戦も歴史を鳥瞰(ちょうかん)すれば大きな計画の一齣(こま)であることが分かる。イスラエルの壮大な計画が裏にあるのだ。ヤクザならユダヤ人が描く“絵”に気づくだろう。知らぬは一般人のみ。対テロ戦争で生け贄となるアメリカ兵はもっと哀れだ。チェスの駒みたいにこき使われて、簡単に使い捨ての部品になってしまう。祖国に尽くしているつもりでも、実際はイスラエルや金融グローバリストのために殉死したことが分からない。「大イスラエル(Greater Israel)」構想なんて聞いたこともないアメリカ兵には豪華な葬儀が待っている。・・・・」
1月18日 沙漠の薔薇は悪魔の妻になる 裏で糸を引くユダヤ人(1)
いまや、ロシアをも巻き込んでいるというわけですかぁぁ。90年代には、プランは練られていたんだろうな・・・・
バッシャール・アル・アサド https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%AB%EF%BC%9D%E3%82%A2%E3%82%B5%E3%83%89
アサド アスマ http://search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&p=%E3%82%A2%E3%82%B5%E3%83%89%20%E3%82%A2%E3%82%B9%E3%83%9E
http://www.independent.co.uk/news/world/middle-east/pictures-resurface-showing-us-secretary-john-kerry-and-president-assad-dining-in-syria-together-8796846.html
シリア http://search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&p=%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%82%A2
アサド シリア http://image.search.yahoo.co.jp/search?p=%E3%82%A2%E3%82%B5%E3%83%89+%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%82%A2&ei=UTF-8
コンカー http://blog.goo.ne.jp/yoriissouno/s/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%AB%E3%83%BC