より一層の知識と光を求めて・・・・

時に末日聖徒/モルモン教への私見含むメモ帳にて御座候 ほな毎度どんもにて 御きげんよろしゅうで御座候

聖文に喜びを

2022-12-21 19:37:48 | 聖文から・・・・

「15 そしてこの版には、わたし自身のことと、真鍮の版に刻まれている聖文の多くを書き記す。わたしは聖文に喜びを感じるからである。わたしは聖文について心に深く考え、わたしの子孫の知識となり利益となるようにこれを書き記す。
」2ニーファイ4

先週金曜朝にそのような喜びがあったとです。

❝5 わたしはあなたに言う。ペテロよ、これは善い望みであった。しかし、わたしの愛する者はそれ以上のこと、すなわち、彼がこれまで行ってきたことよりもさらに大いなる業を人々の中で行うことを望んだ。
6 まことに、彼はさらに大いなる業を引き受けた。それゆえ、わたしは彼を燃える火のようにし、また仕える天使とする。地上に住んでいる救いを受け継ぐ者のために、彼は仕えるであろう。
7 また、わたしはあなたを、彼とあなたの兄弟ヤコブのために仕えさせよう。そして、わたしはあなたがた3人に、わたしが来るときまでこの力とこの務めの鍵とを授けよう。
8 まことに、わたしはあなたがたに言う。あなたがたは2人とも、望みどおりに与えられるであろう。あなたがたは2人とも、望んだことを喜びとしているからである。❞ 教義と聖約7章

この8節を目にした瞬間、いわば天が開け恵みの光が、薄ぼんやり的たまWEBの思いと心に一瞬差し込んだのでしょうか、1~2秒してたいへん喜び、理解できたのであったとです。(ま、彼らが受けた喜びの度合いの何百万分の一くらいでしょうが)

うぅぅんん、❝望んだことを喜びとしているから❞とはありますが、やっぱり光が差し込まれて喜んだのではありますまいか?!それは兎も角。

たまWEB、何を望んできていたか?? 彼らのような❝仕える天使❞にとかって望んでいたわけではありません。一瞬面食らう感じですが、それは将来、シオンの町の住人になりたいということなのです。シオンの町というとエノクの民が天より下りて来てといった解釈になるでしょうが、どちらかというとそれ以前の、北の失われた十支族が帰還しシオン建設が始まり、米先住民レーマン人が薔薇のように花咲き栄えるといったイメージのほうでした。そういった中でシオン住人になれたらという感じ。

喜ばせる光が差し込み、どうして??と一瞬戸惑うのですが、その望みを持ってきていると思い返し、それに対してと理解し、心底、にっこりしたとです。

ま、シオンの住人になりたいという願望を持つことはたいへん良いことなんだと言えるんでしょう。

その朝、米国教会員らのとある掲示板のスレで、神権の鍵について論じ合っていて、ある人がその7章の6,7節引用してたのを見た時、何故か7章を読んでみたい気持ちになって、8節に及んだ時そのようになったんでした。

ここにもペテロが出てまいりますが、たまWEB、20歳前後で初めて新約聖書読み通しての感想に、ペテロの言葉が何とはなしに強い印象があったと覚えて御座候・・あれから云十年、いやぁぁ、全くの紆余曲折の人生にも、人間万事塞翁が馬、禍福は糾える縄の如しといったところでやんしょ。

残りの人生で、そういった十支族の帰還やシオン建設に遭遇出来るとは8割がた思ってないわけですが、死後復活してきてということにもなろうかと・・ これからも、そういった望みを思い起こすなどして、心に慈愛をもって進めたらなと・・信仰、希望、慈愛、慈悲、仁愛・・・

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