「最近、お客様や様々な機会にお会いした女性から「実は離婚を考えていて…」
と言うお話をよく聞きます。
皆さん、30代・40代で、5年~15年など…そこそこの結婚歴。また、お子さんが
いる場合も少なくありません。
「今すぐに」と言うほどではないけれど、この1年ほどで「離婚」の二文字が頭の中にチラついて来たような感じです。
で、お話をさらに掘り下げると、どうやら「リモート・ワーク」が影響している
ケースも少なくない。
つまり、以前は夫が朝、仕事に出かけ夜に帰ってくるパターンだったのが、
「完全リモート・ワーク」もしくは「週4日リモート」などのケース。
つまり、ほぼ一日中。夫が家にいるわけです。
そして、仕事のストレスを家庭に持ち込み妻や子供に苛立ちの感情を向ける。
さらに「おい、昼メシ」とかアレコレ…要するに何も家事を手伝わない。
そんな状態が1年も続いたら、夫婦関係も おかしくなりますよね。・・・
」
https://ameblo.jp/neptune1203/
❝❝在宅勤務が普及し、夫婦が家で過ごす時間は増えている。そんな中、「夫との喧嘩が増えた」という相談が急増しているという。ライフコーチのボーク重子さんは「家にいる夫が家事育児をしないのは『ダメな人』だからではない。そこには、夫自身も気づいていない本当の問題がある」と指摘する――。・・・
お互いが納得する「魔法のひと言」
それは「僕の仕事は何?」
おそらくこれまでは「何か手伝うことある?」と言っていたと思います。でもこれは言った瞬間に家事育児は妻の仕事である、と限定するご主人様的な発言です。手伝ってもらう程度では妻の生活は回っていきません。もっとやってほしい、それも主体的に。
だからあえて「仕事」という言葉を使います。「仕事」と言った瞬間、それは自分の責任になります。自ら責任を求める主体性もあります。また「分担・役割」の意味も含みます。こうして平和にお互いが納得する家事育児の分担ができるようになります。❞❞
https://news.livedoor.com/article/detail/19414173/