救助、救出、救援を意味する「レスキュー」と聞けば、教会員にとって、大方、モンソン現管長さんを思い浮かべるということなんです。
レスキュー モルモン http://search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&p=%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%BC%20%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%82%BD%E3%83%B3
レスキュー http://blog.goo.ne.jp/yoriissouno/s/%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%82%AD%E3%83%A5%E3%83%BC
モンソン管長(1927- 2008.2 管長に)の自伝の表題も、『レスキューに向かう』みたいな感じでしたか(To the Rescue 2010.9 この同じタイトルで2001年4月の説教、『救助に向かう』7月号「リアホナ」)・・・・
自伝が出たということは、生前退位みたいだった?? ま、基本、現状維持で、何か大きなぁ、啓示がといったことはござんせん、既定路線でっせみたいな。いつの時から生前に自伝を出すようになっんでしょう?前ヒンクレー管長(1910-2008 1995.3 管長)もそうでしたかぁぁ(Go Foward With Faith 1996)・・・・それは兎も角。
で、レスキューといえば、フリーメイソンの国アメリカの役割を象徴するかのような彫刻があったんでしたね。
![](https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/4/41/GreenoughRescue.jpg/640px-GreenoughRescue.jpg)
像のタイトルは、“レスキュー”。
![](http://www.inkubato.com/images/projects/1331415856001a.jpg)
彫刻家ホレイショ・グリーノー(1805-52)の作品。完成に約13年を要した(1837-50)。
アメリカの中高生なら、この高名な彫刻家(ハーバード大卒 最初の職業人としての彫刻家)の作品といえば、レスキューとワシントン像を挙げるのが常識らしい。レスキューと聞けば、この像を思い浮かべるようメイン・ストリームの白人社会では教育されてる・たのかも。
いやぁぁ、ジョセフ・スミスと同時代人でっせ、でっせ。今も昔も、こうやって、フリーメイソンのパワーによって、せっせせっせと、何から何まで、支配拡大のプロセス、浸透させつつあったんでしょうねぇぇ・・・・
http://search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&p=Horatio%20Greenough
ホレイショ 彫刻 http://search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&p=%E3%83%9B%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%82%B7%E3%83%A7%20%E5%BD%AB%E5%88%BB
「・・・・これは、上掲のワシントン-ゼウス-バフォメットの彫刻を我々にもたらしたのと同じ首謀者、ホレイショ・グリーナフ[Horatio Greenough]によって作り出された。
それは狂気で野蛮なインディアンを鎮圧している強い白人の理性的な男を描いている。 その強い白人男は、約2倍の大きさで、彼に言っている。「シーッ、いいか、取るに足らない野蛮人、お前の悲惨は終わりだ。俺たちの偉大な文明がお前たちを大事にするだろうさ。」 この非攻撃的な作品は、適切に「救済」と呼ばれており、しばらくの間、国会議事堂のロタンダ(円形広間)に置かれていた。 これは現在、倉庫の中にあり、伝えられるところによれば、悪い保存状態にある。
さてはてメモ帳 秘儀的な場所-米国国会議事堂 by oninomae | 2012-08-18 21:25 | イルミナティ 」
http://satehate.exblog.jp/18349383/ さてはてメモ帳さんの現在のブログ先は、http://blog.goo.ne.jp/beingtt
なぜ、倉庫の中に??
1939年米国下院において、撤去する旨の共同決議案が出されるも可決・承認に至らなかった。その後、いくつかの先住民グループによる抗議は継続され、1958年になって取り除かれた。
http://search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&p=Horatio%20Greenough%20%20rescue
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase1.gif)