(前回 ”ふたりの証人” その2 2013-12-21 16:36:20 )
さてさて、結び付けれそうなところを、探しますれば・・・・まずは、
1. 「”ふたりの証人”が、戦っている、対応しているのは、ゴグ・マゴグである。」
これは、OKでしょうか?? ネット見ると、多いかな。モルモン・ウィキ(ハルマゲドン)にもありますかぁ。
http://ja.mormonwiki.com/%E3%83%8F%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%82%B2%E3%83%89%E3%83%B3
「ハルマゲドンという言葉は通常、キリストの再降臨の直前の終わりの時に起こると預言されている戦争のこと 二人の預言者 この戦いが激しさを増す時、エルサレムは偉大な力を持つ二人の預言者によって守られます。」
2. 「ゴグ・マゴグは、”第四の獣”である。」
ここですよねぇぇ、ゴグ・マゴグと”第四の獣”との関係がねぇ。ここがはっきりすればねぇぇ・・・・
「第四の獣は、恐ろしい、ものすごい、非常に強いもので 十の角を持っていた。 その角を注意して見ていると、その中に、また一つの小さい角が出てきたが、この小さい角のために、さきの角のうち三つがその根から抜け落ちた。見よ、この小さい角には、人の目のような目があり、また大きな事を語る口があった。」(ダニエル書7:7,8)
たまWEBとしては、また、繰り返しになりますが、
”黙示録のヨハネが、この獣を、海から上って来る獣(ヨハネ黙示録 13:1)と、地から上って来る獣(13:11)とに分けていて、後者は、アメリカ合衆国になるんだ”【ゼカリヤ書 四人の鍛冶 その3 2013-12-18 10:40:29 】
といった解釈が成り立つと見てますので、アメリカが関係してくるんだと、まぁ、アメリカと言っても、秘密結社のフリーメイソンやイルミナティということになりますかぁぁ・・・・
上記のモルモン・ウィキ(ハルマゲドン)には、”第四の獣”とかって出てきませんし、英語圏で検索しても(第四の獣 ゴグ)、いまいち、微妙といいますか・・・・
でですねぇ、ゴグ、マゴグといえば、エゼキエル38章ですかぁぁ、
「「人の子よ、メセクとトバルの大君であるマゴグの地のゴグに、あなたの顔を向け、これに対して預言して、言え。主なる神はこう言われる、メセクとトバルの大君であるゴグよ、見よ、わたしはあなたの敵となる。わたしはあなたを引きもどし、あなたのあごにかぎをかけて、あなたと、あなたのすべての軍勢と、馬と、騎兵とを引き出す。彼らはみな武具をつけ、大盾、小盾を持ち、すべてつるぎをとる者で大軍である。ペルシャ、エチオピヤ、プテは彼らと共におり、みな盾とかぶとを持つ。ゴメルとそのすべての軍隊、北の果のベテ・トガルマと、そのすべての軍隊など、多くの民もあなたと共におる。」(2~6節)
これをロシアやイスラム圏諸国とかっていう解釈がけっこう目立つんでは・・・・
「宇野正美 宇野正美は、かつてイエス・キリストが預言したように、「荒らす憎むべきもの」とされる世界的な独裁者がEUをベースとした世界統一政府から出現し、終末が訪れることを聖書を引用して再三述べている。この独裁者は誕生の後に中東和平を実現、その三年後に第三次世界大戦が勃発し、半年間に渡り世界最終戦争(ハルマゲドン)が行われるとする。この「荒らす憎むべきもの」が、中東和平から世界最終戦争の集結の間まで世界を支配するのは、ヨハネの黙示録に従い42ヶ月間=三年半であるとする。
聖書をベースに、ハルマゲドンは次のように行われると予想する。エゼキエル書38章2-4節に書かれている「メシェクとトバルの大首長であるマゴグの地のゴグ」はロシア、ウクライナを示しており、また同書38章5節に書かれているロシア、ウクライナに同調する国々「ペルシャとクシュとプテも彼らと共におり、みな盾とかぶとを着けている。」を、それぞれペルシャ=イラン、クシュ=エチオピア、プテ=リビアを表しているとする。これらの国々のイスラエル侵攻がハルマゲドンの発端となる
」 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%87%E9%87%8E%E6%AD%A3%E7%BE%8E
”世界統一政府”ということは、新世界秩序と関係してるんでしょうねぇ・・・・
ゴグ マゴグ ロシア
http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E3%82%B4%E3%82%B0%20%E3%83%9E%E3%82%B4%E3%82%B0%20%E3%83%AD%E3%82%B7%E3%82%A2&sp=1&aq=-1&ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&SpellState=
確かに、ロシアの軍事力は世界?位ですかぁぁ・・・・
World's Top 10 Military Powers 2012-2013
http://www.youtube.com/watch?v=T9du9tAw2aA&feature=related
まぁ、しかし、その解釈って、計画されているという”第3次世界大戦”のことになるのか?? はてまた、第3次世界大戦とハルマゲドン(世界最終戦争?)との違いは??同じなの?? 反キリスト/”荒らす憎むべき者”が、聖なる場所に立つ(マタイ24:15)というのはハルマゲドンの後?? 2038年までには、第3次世界大戦は終了してる?? 黙示録にある”三日半”とは、3年半??(「11:9 いろいろな民族、部族、国語、国民に属する人々が、三日半の間、彼らの死体をながめるが、その死体を墓に納めることは許さない。」)
たまWEB、今的に、注目してみたいのは、ゴグ、マゴグをロシアのことだとする解釈は、19世紀半ばくらいに作られた陰謀じゃないか?みたいなのがありましてねぇぇ・・・・ここらへんをちょいとしっかり読んでみないといかんかなぁぁと・・・・そうだとすれば、一体どういうこと???
「February 9, 2012 Debunking the Russia/War of Gog and Magog Myth」
http://www.newscientificevidenceforgod.com/2012/02/debunking-russiawar-of-gog-and-magog.html
http://search.yahoo.co.jp/search?p=gog+magog+lydia&aq=-1&oq=&ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&x=wrt
マゴグは、ヤペテの子ら(創世記10:2 「ヤペテの子孫はゴメル、マゴグ、マダイ、ヤワン、トバル、メセク、テラスであった。」)であったわけですが、エゼキエルが、ゴグ、マゴグに言及した時に、地理的には、リュディア(リディア)に居たとされる民だったんだと、そして、リディアの民は、後に、イタリア半島の付け根西側に移動して、さらには、ヨーロッパ各地に分かれて行ったらしいと。んで、つまるところ、欧米白人は、ゴグ・マゴグの血が入ってるんだといったいう話にもなるんでしょうか・・・・半島付け根東側は、ヴェネツィアでして、あのフェニキアがヴェネツィアになったんだという説(ベニス フェニキア 2013-12-07 11:54:56 )にも比べられて、興味深いわけで・・・・そのうち、読んでみますです。
ゴグとリュディアに関しては、”ものみの塔 オンライン・ライブラリー”から、お借りすれば
「ゴグの実体 ゴグに関する預言の中で言及されている土地や民族は,聖書から,またある程度一般の歴史から識別することができます。しかし,ゴグとは歴史の上で知られている地上の支配者のうちのだれなのか,それを突き止めようとする努力は成功していません。最も頻繁に引き合いに出されるのは,小アジア西部のリュディアの王ギュゲスです。彼はアッシリアの帝王アシュルバニパルの記録の中でグッグと呼ばれています。
」 http://wol.jw.org/ja/wol/d/r7/lp-j/1200001734
ゴグ マゴグ リュディア
http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E3%82%B4%E3%82%B0%E3%80%80%E3%83%9E%E3%82%B4%E3%82%B0+%E3%83%AA%E3%83%A5%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2&aq=-1&oq=&ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&x=wrt
”反キリスト” ”荒らす憎むべき者”
http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E2%80%9D%E5%8F%8D%E3%82%AD%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88%E2%80%9D++%E2%80%9D%E8%8D%92%E3%82%89%E3%81%99%E6%86%8E%E3%82%80%E3%81%B9%E3%81%8D%E8%80%85%E2%80%9D&aq=-1&oq=&ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&x=wrt
http://search.yahoo.co.jp/search?p=%22the+fourth+beast%22++gog&search.x=1&fr=top_ga1_sa&tid=top_ga1_sa&ei=UTF-8&aq=&oq=
”第四の獣” ゴグ
http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E2%80%9D%E7%AC%AC%E5%9B%9B%E3%81%AE%E7%8D%A3%E2%80%9D++%E3%82%B4%E3%82%B0&aq=-1&oq=&ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&x=wrt