あのさのさ、たまWEBとしては、1章18節の”四つの角”は、ダニエル書7章の、”四つの大きな獣”に相当するとする解釈に賛成かな。ユダ・エルサレム中心だから、バビロニア、ペルシア、ギリシア、ローマになると。アッシリアは、除外、というのは、北の十支族に対応して、北の十支族は、地球から分けられた星にいるわけで。
バビロニアは、ペルシアに、ペルシアは、ギリシア、ギリシアはローマに征服されていくわけですが、そこには主の力が介在してると。その力で、”四人の鍛冶”の働きがあって、前の獣、角が没落し、次の獣、角が登場、交代していったんだと。例えば、ペルシアの場合は、イザヤ書にあるようにクロスが、”呼ばれ”た人がいたんだと。まぁ、獣は秘密結社によって維持され、その交代劇の時にも、秘密結社つながりがあるんでしょうけど。
クロス イザヤ
http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%82%B9++%E3%82%A4%E3%82%B6%E3%83%A4&aq=-1&oq=&ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&x=wrt
んで、その”はなはだ恐ろし”い”第四の獣”なんだけど、
「7:20 この獣の頭には、十の角があったが、そのほかに一つの角が出てきたので、この角のために、三つの角が抜け落ちた。この角には目があり、また大きな事を語る口があって、その形は、その同類のものよりも大きく見えた。
」(ダニエル書)
黙示録のヨハネが、この獣を、海から上って来る獣(ヨハネ黙示録 13:1)と、地から上って来る獣(13:11)とに分けていて、後者は、アメリカ合衆国になるんだといった解釈は、前に書いてましたんね。
「なるほどなぁぁ、”海から上(のぼ)って来る獣”(13:1)なんだけど、この「海」というのは、地中海のことだね、きっと・・・・たまWEB的確信っす。 にゃらば、地から上って来る獣(13:11)は如何に?? ヨハネは、まさに、地からの獣・帝国として、アメリカ合衆国を見ていたのか???・・・・ この抜け落ちた三つの角とは、合衆国が領土拡張にあたり、他方の当事者であった英国、フランス、スペインなんだと。たまWEB、すごぉぃい卓見だなぁぁと感動っす、何処のどなたが最初に言い出したんでしょ?? ヨハネの黙示録から その6 2012-06-13 21:03:12
」
うぅぅんん、今日の社会は、ローマの遺産の中で生きてるってことにも・・・・
さてさて、第四の獣/角を、”投げうつ”四人目の鍛冶とは?? それは、主ご自身であるんだと。これは、ユダヤ教の伝承でも、四人の鍛冶の一人/メシアとして挙げられてるということだぁ。で、福千年では、サタンは解放されない(教義と聖約88:110)とあるので、秘密結社も終わりでしょうか・・・・
英文聖書では、鍛冶のところは、carpenter 大工さん となってるんですが、鍛冶は、英語で、smith・スミスだから、復活するジョセフも、”一人の力ある強い者”として関係してくるんでしょう。
一人の力ある
http://blog.goo.ne.jp/yoriissouno/s/%B0%EC%BF%CD%A4%CE%CE%CF%A4%A2%A4%EB
http://search.yahoo.co.jp/search?p=%22four%20carpenters%22%20zacharia&sp=1&aq=-1&ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&SpellState=
「1:18 わたしが目をあげて見ていると、見よ、四つの角があった。
1:19 わたしと語る天の使に「これらはなんですか」と言うと、彼は答えて言った、「これらはユダ、イスラエルおよびエルサレムを散らした角です」。
1:20 その時、主は四人の鍛冶をわたしに示された。
1:21 わたしが「これらは何をするために来たのですか」と言うと、彼は答えた、「これらの角はユダを散らして、人にその頭をあげさせなかったものですが、この四人の者が来たのは彼らをおどし、かのユダの地にむかって角をあげ、これを散らした国々の民の角を投げうつためです」。
」(ゼカリヤ書)
私は、寧ろアメリカや日本は衰退して行くのではないかとそう感じている。独裁政治が強くなる国々が多くなるのではないかと思う。
アメリカは、あらゆる国々の盗聴などしたことで、権威が下がってきたのではないかと感じる。
しかしながら、アメリカが反イスラエルへ変わることはあり得ますね。