
慶州にいって一番感動したのは、世界遺産ではなく、意外にも慶州博物館でした。そこには、1000年以上前の古墳(天馬塚チョンマチョン)の中にあった王様(誰かは不明)の冠や帯(金製)がものすごくきれいな状態で保管されてます。その保管状態のよさはどれほどかというと、「えっ、昨日作ったん?!」ぐらいの勢いです。でも、ほんと、1000年以上前に王様がかぶっていたものが飾りの細部までそのままの状態できれいに残っているってすごくないでしょうか!残念ながらフラッシュ撮影禁止なんで、この感動が伝わる写真はとれませんでした・・・ので、ネットから拝借。
この冠が眠っていた天馬塚という古墳は、大陵苑(テヌンウォン)という古墳が何個も点在している古墳公園の中にあります。王様はだれかは未だ謎なんですが、古墳の壁に天馬の絵があったことから天馬塚と呼ばれているそうです。
謎なだけにこの冠、神秘的ですよね~
この冠が眠っていた天馬塚という古墳は、大陵苑(テヌンウォン)という古墳が何個も点在している古墳公園の中にあります。王様はだれかは未だ謎なんですが、古墳の壁に天馬の絵があったことから天馬塚と呼ばれているそうです。
謎なだけにこの冠、神秘的ですよね~
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます