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大阪での毎日

整形外科の仕事&「職」ではなく「食」へのこだわり

幸せな夕食

2010年03月20日 | 趣味
同僚にお肉屋さんの娘さんがいまして、そのお父さん手作りのローストビーフを以前ごちそうになりました。仕事中のお昼時だったので、しらふで食べるのがもったいなほどおいしいローストビーフだったんですが、そのお礼を渡したところ、またそのお礼?!にローストビールをいただきました。なんだか申し訳ないな~と思いつつ、やはりワインと食べるともっとおいしい~!!!

ワインは主人がサンフランシスコで買ってきたナパワインAIENAというこれまためちゃくちゃおいしいワインでした(ナパ専門店でお店の人に薦められたワインだそうです)。ワインの表現はよくわからんけど、軽くなく、といって重すぎず、非の打ち所のないワイン、研修医で言うと、そつなく仕事をこなし人間関係もうまくこなす医者、ってな感じでしょうか?

ローストビーフとワインのおかげで1週間の疲れが吹っ飛びました。

話題の映画

2010年02月14日 | 趣味
全く行く気がなかった映画アバターですが、突然上映中止した中国では大騒動になるぐらいの映画ならみてみよか。

映画は写真のような重たい安定感の悪い「めがね」をかけないとだめです。これ、結構しんどい。3D画像にははじめは感動するけど、それも5分したら3Dであるありがたみを忘れて、めがねのうっとおしさの方が勝ってくる・・・

内容はありきたりの内容なんですが、映像の細部まできれいで、まあ、なんやかんや言いながらテレビでみるより映画館で見る価値はありました。

ものすごい気になったこと。
1.主人公のサム・ワーシントンが下半身不随の役柄なんですが、その彼の演技が完璧すぎて本当の下半身不随の俳優さんを使ってると思ってた。でも、旦那様いわく、前回の彼の作品、ターミネーターでは元気に走っていた?!となると、あの、廃用性筋萎縮の足(麻痺があると、筋肉がやせた足)はCG?!技術としたらすごい~
2.アバターになったサム・ワーシントンのウエストが異様に細く、実物より目が離れている!これも画像処理技術なのか!!!


季節はずれですが

2010年01月02日 | 趣味
12月のはじめに紅葉をみにいきました。
箕面公園は滝で有名ですが、紅葉でも有名です。
ところが、滝って箕面駅から3kmも先にあるんですよ~!!!
駅から歩きはじめて10分で日が暮れてきたので、滝どころか紅葉も微妙な状態で帰宅しました。

でも、箕面地ビールと銀杏を買って、家で秋を楽しみました。

井岡デビュー

2009年04月18日 | 趣味
先日の日曜日、職場の同僚とボクシングを見に行ってきました。いただきもののチケットなんですが、前から6列目のものすごくいい席で、臨場感いっぱいでした!

井岡選手はチャンピオンの井岡の甥っ子。
試合は2試合目でTKOで勝利。なんだかあっけなかったんですが、その前の試合がおもしろかった。

8Rまでお互い互角に戦っていて、こっちがダウンしそうと思ったら反対がダウンしそうだったりの繰り返しで、見てるほうはハラハラドキドキ。

試合後は黒門市場の串かつ「六覚燈(ろっかくてい)」へ。ここは串かつとワインの店だけあって、串かつ屋さんやのに、ソムリエもいるぐらいのワインへの力のいれようです。予約いります。

「六覚燈(ろっかくてい)」住所. 大阪市中央区日本橋1-21-16たこそうビル2F.

世界らん展

2009年02月19日 | 趣味
学会の発表も無事おわり、本日より東京ドームで開催された「世界らん展」に寄ってきました。あまり興味はなかったんですが、大々的に宣伝しているので、まあ、行ってみよか。ぐらいの気持ちで。

東京ドームが会場というだけあって、ものすごい展示の量です。らんにこれほどの種類があるんですね~

写真は大賞をとった作品ですが、写真では伝わりにくいですが、かなり大きな花なんですよ~ といっても、人の顔よりは小さいです。

白がウェディングドレスを思わせるような純白で、本当に目を奪われる作品でした。

宝塚歌劇団の常識

2009年02月03日 | 趣味
まず、はじまるまでに館内を散策。写真に写っているのは何かというと、「あなたも宝塚気分」的は衣装屋さんです。化粧つきと化粧なしのセットになっているんですが、ここは化粧付でないと雰囲気でませんよね~

公演は演劇とショーの2部作になっているんですが、ショーの方が私の想像していた宝塚歌劇団でした。みんなレオタードに羽つけて、あしを180度上げて踊るところなんて、圧巻です。

ただし、演劇がな~ 歌に特徴なくて、セリフをしゃべっている、みたいに聞こえてしまうんよね、(すいません、ファンの方)

でも、ひとつ気づきました。今回はANA主催の招待講演だったんですが、中には超ファンの方も数人いてたらしく、主役が登場するとき、退散するときは大きな拍手をするのが習わしみたいです。でも、慣れてないとだれが主人公だかわからくなるんですよ、(すいません、ファンの方)

初の宝塚公演

2009年02月03日 | 趣味
大阪に住んでいると阪急電車にのると必ず目にする「宝塚歌劇団」のポスター。ん~なんだか独特の雰囲気かもしだしてて、自分とは別の世界、と興味をまったく持たなかったんですが、関東にファンが多いことにびっくり。

横浜で勤務していた病院の麻酔科の女医さん、耳鼻科の女医さん、さらには某教授夫人なんて、自分の家に宝塚ジェンヌを招待する熱のいりよう・・・彼女たちに言わせると、人気のあったジェンヌの退団公演なんて、いくらお金を積んでも行きたい!みたいな・・・

そこまで熱狂させるものがるのかと、私は今回はじめて「太王四神記」公演をみにいきました。チケットはもらいもの。買ってみよう!とまでの勢いはなかったのです。

30の手習い

2009年01月02日 | 趣味
学生のときにかじった華道ですが、忙しいのと転勤の多さに再開できずじまいでしたが、仕事をしながらも趣味で生き生きしている友人たちを見ると、「時間は作るもの」「何もしなくても時間はすぎていく」という考えのもと、1年前から再び華道をはじめました。

今回はちょっとした展示会があって私も参加。

11月のおわりでもあったのと、最近はお花というばフラワーアレンジが主流となりつつあるので、ちょっと若い人にも興味をもってもらおうと「クリスマスツリー」をイメージし生けてみました。といっても、大半は先生が生けてくれてるんですが・・・

ツリーに見えますか?!

白いほうきみたいはもの:パンパース
赤く染まったライトをイメージした花:グロリオーサ
クリスマスケーキにのっている緑の葉:ヒイラギ

大阪のお笑い

2008年11月08日 | 趣味
この夏まで半年間横浜で勤務していましたが、何がさみしいって「大阪のお笑い」的存在がないことでした。

その反動のためか10月から3回続けてなんばのNGKまで行ってまいりました。

今回は日曜昼間の「湯けむりパラダイス」の公開録画に参加。陣内が座長をしている番組です。

新喜劇といえば毎回同じねたをするところにおもしろさがあるんですが(関東人には理解しにくいらしい・・・)テレビでみてるときはレギュラー陣がそれぞれの持ちネタを毎回することにおもしろがあったんですが、実際みにいってみると、ゲストの重要性を認識することに。

1回目は今をときめく「ふじわら」がゲストで、超もりあがる。
ところが2回目は「ねずみ先輩」。話題の人やけど、場が盛り下がる。それとも2度目やから感動が薄いのか?
3回目は「なだぎたけし」「中川家」「猿岩石の有吉」でこれまた「なだぎ」が芸達者でめちゃくちゃ盛り上がり、さらに観客もやじをとばしまくりでおもしろかったのでした。

やっぱ「笑」って大切ですよね。
笑が多い人の方が病気はよくなりやすいって言う実験結果もあるぐらいなので。