大阪での毎日

整形外科の仕事&「職」ではなく「食」へのこだわり

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2010年02月14日 | 趣味
全く行く気がなかった映画アバターですが、突然上映中止した中国では大騒動になるぐらいの映画ならみてみよか。

映画は写真のような重たい安定感の悪い「めがね」をかけないとだめです。これ、結構しんどい。3D画像にははじめは感動するけど、それも5分したら3Dであるありがたみを忘れて、めがねのうっとおしさの方が勝ってくる・・・

内容はありきたりの内容なんですが、映像の細部まできれいで、まあ、なんやかんや言いながらテレビでみるより映画館で見る価値はありました。

ものすごい気になったこと。
1.主人公のサム・ワーシントンが下半身不随の役柄なんですが、その彼の演技が完璧すぎて本当の下半身不随の俳優さんを使ってると思ってた。でも、旦那様いわく、前回の彼の作品、ターミネーターでは元気に走っていた?!となると、あの、廃用性筋萎縮の足(麻痺があると、筋肉がやせた足)はCG?!技術としたらすごい~
2.アバターになったサム・ワーシントンのウエストが異様に細く、実物より目が離れている!これも画像処理技術なのか!!!


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