犬の散歩

見たこと、聞いたこと、感じたこと、思ったこと

2年目に入った

2014-06-12 07:36:36 | 日記


 6時10分に犬の散歩に出掛ける。今日は木曜日。

 丘陵の裾道を歩き、梅林の下から丘陵の頂の道を歩く。

 クマツヅラが人の背丈位に伸びている。ほっそりした角のある茎の緑がきれいである。先の紫色の花は小さい。他にこんな植物を知らないので好きなのだ。

 犬は落ちているビワを口に入れた。口から柄が出ている。いつもへりにいたのだが、その後どうなったのか分からない。種子を含み全部呑み込んだのかもしれない。
 ヤマモモの実が道にたくさん落ちていた。直径が1cmに及ばない小さな物ばかりで赤いのもあったが殆どが青かった。

 7時25分に帰着。思いの外時間がかかったのは犬のお立ち寄りが余りに多く、また長かったからである。
 この「犬の散歩」というブログを始めて2年目に入る。正直、少し辛くなってきたが備忘録として続けたい。




 昨夕の散歩について

 4時5分前に犬の散歩に出掛ける。雲行きが心配だったので早目に出発する。

 公園、グラウンドを通って海岸に向かう。

 左足の第一指の辺りに違和感を感じる。今日の午後になってからのことである。そこにもやもやとした不快感がある。特に靴が食い込む砂浜は歩きにくかった。例の持病が再発したのか。私の側の事情で散歩に行けなくなると犬に申し訳ないような、済まないような気持ちになる。健康管理は自分の責任である。

 砂浜を歩き突堤に至る。その根元に猫が何と5匹もいた。例の高貴な猫を除けば、みな工事現場の方に逃げて行く。元からいた高貴な猫はまどろんでいるようで余裕綽々である。行きは犬は気が付いていない。帰りは正面に見る位置になるので気付かないわけにはいかない。いがみ合いあり。

 5時15分前に帰着。

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