犬の散歩

見たこと、聞いたこと、感じたこと、思ったこと

水浴びをするスズメ

2014-06-13 07:21:38 | 日記


 6時10分に犬の散歩に出掛ける。今日は金曜日。

 山陰本線を跨ぐ新しい道を歩く。曇っているが青い空も所々見える。

 アジサイやゼラニウムの色が鮮やかである。昔からといっても、自分が子供の頃から知っている花が見ていると心が落ち着く。

 7時に帰着。




 昨夕の散歩について

 4時10分に犬の散歩に出掛ける。

 いつものように公園、グラウンドを通って海岸に向かった。

 海辺のカフェの駐車場の横から浜に下りる。大潮で干潮なのだろう砂浜が広々としていた。北西寄りの風がかなりありティシャツはパタパタと胸を打った。
 突堤に猫の姿は影も形もなかった。昨日は5匹もいたのに。突堤にはフナムシがうろちょろしていた。犬にとっては虫は無視して良いものらしい。ハチやアブなどは別にして。

 空き地の水溜りにスズメが降りて来て水を飲んだ。それから水浴びをした。我々が通りかったので少し気にして止めたが、そこには居続けた。我々が離れて行くと安心して再び水浴びを始めた。思う存分するが良い。

 公園に戻り、トイプードルを連れた人がいたので公園の外を歩いた。すると、その人は遠慮したと解してどうも済みませんと謝る。
 金網の向こう側に白と茶の小犬2匹を連れた人がいた。我が犬は腰を低くして嬉しそうに近付いて行った。愛嬌者である。よく尻尾を振っていると言う。小犬は我が犬に寄って来てうろちょろしていた。我が犬にだけ興味があるのだ。我が犬は相手の人にだけ興味がある。

 5時10分前に帰着。

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