保冷剤で犬の耳を冷やす

　８月１５日（水）の朝の散歩について

 

　５時１０分に犬の散歩に出掛ける。今日は水曜日。

 

　丘陵の頂越えの・・・コースだが、例によって超簡略コースとなる。曇り。

 

　風が強い。強い所に時々、更に強くなる。台風１５号の影響だろう。

 

　６時に帰着。帰着が遅くなったのはある人に話し掛けられたからだ。父の旧知だとのこと。

 

 

 

 

 

　昨夕の散歩について

 

　６時２５分に犬の散歩に出掛ける。

 

　犬は地面に鼻を垂直に立てて嗅ぐ。地面には地面以外何もない所ではなく枯れそうな草が生えている所だ。この所、殆ど雨が降っていないのだ。それでも草は命を保っている。みんな草程の生命力を持ったらこの世の中、不死がはびこるかも知れない。

 

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　犬が室内で腹這いになっている時、保冷剤で犬の耳を冷やしてやった。この犬は自分にとって嫌なことからはさっと逃げるのだが、保冷剤を当ててもじっとしていた。逆に気持ちが良いのだろう。保冷剤を当てた耳はしばらくは冷たいが、血流があるのですぐに温かくなる。両耳を交互に冷やしてやる。確かに耳が放熱の機能を有していることが分かる。犬の耳がウサギの耳並みに長かったらもっと効果があるだろうにと思った。

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　浜ではゆったりと遊んでいる人たちがいた。海に入っている人たちもいる。夕日が沈もうとしていた。

 

　高架道路の下で何かが飛翔していた。もうコウモリかなと思ったが、クロアゲハだった。クロアゲハの方がゆったりと風に舞っていた。コウモリは意志的な飛び方をする。

 

　７時５分前に帰着。