犬の散歩

見たこと、聞いたこと、感じたこと、思ったこと

マスクをするのを忘れた

2014-02-12 08:31:43 | 日記


 7時半に犬の散歩に出掛ける。今日は水曜日。

 大きな川の合流地点を少し遡った所までのコースを歩く、と書きたいところであるが、国道を渡り踏切を横切り、大型の商業施設群の手前で左折して川沿いを下って帰った。北の山山はうっすらと雪化粧をしていた。

 国道に出る前に十字路ですれ違った人がマスクをしているのを見て、マスクをして来るんだったと思った。何か発想しても、それが続くことがない。思った時にさっとやらねば駄目である。
 ジャンパーの下のセーターを着込んでいる。寒くはないが力が出ない。頭も働かない。風邪をひいて消化器系に症状が出ているようだ。そのちょっと前は関節系に来ていた。歳をとると余り発熱はしない。だから、日々の活動を休まないのだ。それで気が付いた時は、かなりまいっていることになる。

 ヒバリが右手の田んぼで鳴いていた。田の起こされている所が増えた。川は下ると緑色になっていた。空は灰色である。とすると、その緑は空の反射ではなく、川岸の緑の草草はまだまだなので、この緑は川の中の緑藻類が増えているということか。

 8時20分に帰着。


 昨夕の散歩について

 4時10分に犬の散歩に出掛ける。小倉から来た親戚がリードを持ってくれた。

 公園、グラウンドを通って海岸に向かう。

 浜に下りて北の端、つまり、川に至った。北の山は少しけぶっているので雨か霙が降っているのかもしれない。小倉の親戚はヂーゼルの中で鬼ケ城に登ろうとしている人と話したそうだ。これなら少しは降られたかもしれない。浜でも時折、小さな雨粒が顔に当たる。

 公園に戻ると柴犬を連れた人がいた。お互いの犬をさすり合う。
 柴犬の背中の後ろ3分の2位の部分に黒毛が目立って来た。以前から気が付いていたが、ずっと前はまったくなかった黒毛である。
 そのことを言うと、耳の淵にも生えて来てと言って見せてくれた。

 5時10分前に帰着。

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