とのはありがとうとかごめんとかをごく自然に心から伝えられてしまう、
私にとっては奇跡の人である。
自慢じゃないけど(自慢です)この日もお弁当食べた後のフィードバック(ポジティブのみ)メッセージが送られてきた。
私はこれが送られてくるのをいつも密かに待ちながら、熱気の溜まってきた午後の外来で闘っているのである。
一方、私はとのに出会ってから何度も反省してるんだけど、
それでも
あ!あの時に私ちゃんと伝えられてたかな、伝えてないかも!
と思うことがある。
たとえば…
私たちが選んだ会場に、
初めて食事に行ったのは私のだいじな業務が始まる前の壮行会。
数時間後には大勢の前で挨拶することもすっかり忘れて、全く緊張せずに前日寝るまでを過ごしてしまったほどの美味しい食事だった。人を夢中にならせる食事ってすごい。
次に行ったのはプロポーズの日。
予感が全くなかったわけではなかったのに(笑)やっぱり美味しい食事(ワイン込)に夢中になるうちにふわふわしてしまって、大事な局面でまるっきりの素のリアクションをしてしまった。人を素直にさせる食事ってすごい。
私たちの門出の日の会場は、その素晴らしすぎる食事やプロポーズのエピソードが決め手になったと思われるかもしれないけれど
私としては壮行会の時にとのが「ささえます」と言ってくれた時に見えた窓の外の夕焼けがすごく印象に残っていて
大岡信の「今日のこの風景を君にあげよう」級の感動として心の中にしまってあるの
は、との知らないでしょうね…伝えなきゃ。
私にとっては奇跡の人である。
自慢じゃないけど(自慢です)この日もお弁当食べた後のフィードバック(ポジティブのみ)メッセージが送られてきた。
私はこれが送られてくるのをいつも密かに待ちながら、熱気の溜まってきた午後の外来で闘っているのである。
一方、私はとのに出会ってから何度も反省してるんだけど、
それでも
あ!あの時に私ちゃんと伝えられてたかな、伝えてないかも!
と思うことがある。
たとえば…
私たちが選んだ会場に、
初めて食事に行ったのは私のだいじな業務が始まる前の壮行会。
数時間後には大勢の前で挨拶することもすっかり忘れて、全く緊張せずに前日寝るまでを過ごしてしまったほどの美味しい食事だった。人を夢中にならせる食事ってすごい。
次に行ったのはプロポーズの日。
予感が全くなかったわけではなかったのに(笑)やっぱり美味しい食事(ワイン込)に夢中になるうちにふわふわしてしまって、大事な局面でまるっきりの素のリアクションをしてしまった。人を素直にさせる食事ってすごい。
私たちの門出の日の会場は、その素晴らしすぎる食事やプロポーズのエピソードが決め手になったと思われるかもしれないけれど
私としては壮行会の時にとのが「ささえます」と言ってくれた時に見えた窓の外の夕焼けがすごく印象に残っていて
大岡信の「今日のこの風景を君にあげよう」級の感動として心の中にしまってあるの
は、との知らないでしょうね…伝えなきゃ。