先生も外来の合間に法律の勉強をされるので、私も本を読んでおれと。私の話を聞いて勧めてくれた(そして買ってくれた笑)のが↑野村庄吾の「乳幼児の世界」と、
ルソーの「エミール、または教育について」
こんな番組もやってたのか。西先生の解説文わかりやすかったです。
心療内科志望というと、こんなふうに反応してくれる他科の先生がけっこういらして
この小児科の先生も九大まで見学行ったことあると言うし、感染症セミナーで司会されてた先生も研修医時代に自分の大学で心療内科回らせてもらえるように初めて頼みに行ったんだとか。
みんな興味ないのかと思ってたら、寧ろいま第一線で活動されている働き盛りの先生方が食い付いてくれる。食い付いて、応援してくれるのは本当に嬉しい。励まされる。
そんななか、最終的にこの科を選択しなかった決め手の一つとして、やはり体系的な教育のシステムが確立されていない感があったことを挙げる先生が多い。
他の科と対等にやっていくためにも、そういうところ補強するのは必要だと思う。
あとは、共通言語としての最低限の内科力…