「世の中、ちょっとやぶにらみ」

本音とたてまえ使い分け、視点をかえてにらんでみれば、違った世界が見えてくる・・・かな?    yattaro-

「闘いの季節!」

2023年05月25日 | 晴耕雨読

            
                   生い茂る雑草の中には こんな可憐な花も咲いている
         草刈り、ビフォー                         草刈り、アフター
 
 
  

やらなけりゃやらなけりゃと思いつつ、なかなかその気になれなかった畑周辺の草刈り。忙しさにかまけたとはいえ、自分以外にやるものは無し。
5月も下旬半ばを迎え、盛り上がるほどの雑草の山にいささか焦りを覚えていた。

朝からの曇り空に気をよくして、いざ出陣。まさにこの季節は雑草との闘いの明け暮れといっても過言ではない。虫よけ防備を完全に闘いの場に臨むのである。そんな雑草の中にも小粒の可憐な白い花を咲かせた草もある。残してやりたい思いが募るがここはやはりきれいにするのが第一。

草刈り機は、刈り払いを円形の刃を使う場合と、硬質ビニールひもを回転させて刈り払いする二種類がある。一回目は円形刃を使う。刈り残した部分をビニールひもで・・・と予想していたが、そちらの草刈り機は長いこと使ってなかったのでエンジン不発。仕方なし円形刃を使って二度刈り。

それでもトータル2時間余り。汗だけは十分に出た。水分補給もしっかりしたが、今宵の体重計は昨日より1.2Kg減。近来まれにみる低値に驚かされる。これに気をよくしてこれから秋半ばまで、草との闘いに勝つよう、草刈り機を担ぐとしよう。ときにはがんばるのだ!! 
その助手として刈った草を熊手で集める山の神の労力は如何ばかりか。そちらのほうが重労働であるのに、腰が痛いとはなかなか言わない。こっちは「腰が痛くなったちょっと一休み」とすぐに言うが、助手は黙っている。年の差だけではないような気はしている(笑)


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