隣の広~~い空き地にたった1本、今年も咲いたピンクの彼岸花
日本の総理大臣を決める自民党首班指名選挙で選出された「石破茂内閣」がスタートするという大きな変わり目の10月、神無月(神有月)ついたち。値上がりラッシュを含めた様々な変わり目が予定されている。
昨日の日経平均株価は、石破内閣確定と同時に大幅な下落。1日で一気に1900円も値下がりした。涙が出そうであったが今日は、全閣僚が決まり始めると少しだけ株価が上昇。結局732円アップした。それでも一昨日から比べると1200円ばかりの値下がりである。ややこしいね~。
毎年この季節、飽きるほど見て来た真っ赤な彼岸花になかなかお目にかかれなかった今年。ここにきてようやく、広い隣の荒れ地にたった1本、ピンクの彼岸花がようやく咲いた。正直なところ草刈り機を使うのを遠慮してこの花を待っていた。昨年は真っ赤に咲き誇る彼岸花を草刈り機でなぎ倒した苦い思い出がある。投稿エッセイのネタとしても登場する荒れ地の彼岸花、大切にしなければ。
今日、令和6年10月1日は、東海道新幹線開通から60年、利用者総数は70億人に上るという。とてつもない数字でピンと来ないが、この私だって何10回か利用している。それにしてもすごいことである。
そんなことと同じステージで語るのもおこがましいが、今日令和6年10月ついたちは、我がブログ「世の中ちょっとやぶにらみ」の立ち上げから6000日目という一つの節目を迎えた。大した変わり目にはならないかもしれないが、また一日一日を愚直に眺め、愚直に書くネタが見つかれば書いて行きたい。辛抱強くお付き頂ければ有難いです。
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