ひとつ終わった! 何はともあれようやく終わった!!
今日をもって、残り半分の肩の荷を卸すことができた。つまり背負い込んでいた肩の荷をすっかり卸したことになる。
息が詰まりそうな、ほどでもなかったが、それに近いプレッシャーはあった。 大きく大きく深呼吸。
A-4版12枚の原稿をA-3版6枚にコピーして二つ折り。それをホッチキス止め。製本テープで仕上げ体裁を整えた。
あの日あの時あの笑顔があふれる、同窓会記念アルバムがここに仕上がった。明日はいよいよ発送である。
封筒には当然ながら「出席御礼」と題した感謝の言葉を添えて。
『 「桜満開の季節に開催」との願いを込めて4月8日に設定した、古希と喜寿の中間の「同窓会2015」に、多くの出席を頂いて感謝を・・・ ・・・
前回の古稀同窓会開催から丸3年の月日が流れました。長かったような、あっという間であったような複雑な思いの3年間。
人それぞれに色んな変化が訪れる年代であることを、改めて実感させられる側面も多々ありました。 中略
遠く関東・関西方面から、四国や島根県などから多くの出席をいただいたことに感謝する反面、地元に住む仲間がもっと多く迎えて欲しいところ
ではありますが、それなりのご事情があることを申し添えておきます。出席者は幹事予想を下回る同窓会となりましたが、人数に関係なく、また
過ぎにし58年をものともせず、思い出話に花を咲かせ、現在の生き方に自信を深め、談笑に興じる5時間を共に過ごせたことを喜んでいます。
中略 遅くなりましたが、当日の様子を切り取った記念写真を「同窓会2015記念アルバム」として編集作成しました。
はち切れんばかりの昔を思い起こし、如何に美男美女を再現させるか、編集にいささか時間を要しました。?
願わくば永久保存の一冊として本棚の一隅を与えて頂ければ幸いに存じます。 中略
さて次は・・・ ・・・ もう少し先の話にしましょう。先ずは肩の荷を卸して。 後略 』
ちょっと生意気なようだが、こんな感謝の気持ちを込めて、明日発送する。
どんな反応が返ってくるのやら。な~んにもないかもしれん。便りなきは佳き報せ、と受け止めるとしようか。
それにしても結束の固い幹事団ではある。今日も10人集まった。
みんな暇を持て余しているんじゃない?などと口が裂けてものたまうな! それを言っちゃおしまいよ!!
I君・T君・も一人T君、Kさん・Tさん・Yさん、そしてY君、よくぞがんばりましたな~。皆さんお疲れ様でした~~。