アウトドアライフの記録 その2

「アウトドアライフの記録1」の続きです。山歩き、桜や紅葉、季節の風景、古代史の舞台、南の島を尋ねた記録です。

朝鮮半島のトレクスタよりやっぱ靴はメイドインジャパンかイタリア製 天見文田谷からダイトレを金剛山へ 2

2018-12-07 23:14:18 | インチキ商法のトレクスタ

天見の文田谷からダイトレで金剛山へ その2
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ダイトレを東へ進む。周りは「大阪府森林破壊組合」により 完全に植生を破壊されて紅葉は全く無い。
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西の行者堂に到着。少し下った場所の小さな祠の中の役行者さんに参拝する。
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ダイトレもあちこちで台風による倒木で大変だ。手付かずのままだ。
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田圃山通過。
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不動山巨石群への分岐通過。この道はグレートトラバースで田中陽希さんが不動山から駆け登り金剛山へ歩いた道だ。
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行者杉に到着。
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眼下の五條市は霞んでいる。その向こうの世界遺産大峯奥駈道も霞んで見えない。
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ここの名物の巨木桜「行者桜」の葉は既に落葉していた。
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行者堂の扉が新設されていた。ここの小屋掛けの下でお弁当を食べさせてもらう。ちょうど12時だ。
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今日は河内長野市主催のトレラン大会の日だそうで ここまで何人か 走ってきていた。
スタートとゴールは河内長野市の「道の駅高向」だそうです。
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30分ほど休憩して再び歩き出す。ここは国道310号線の金剛トンネルの真上です。
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続いて神福山に到着。かなり登りました。葛城経塚第十九番経塚神福山です。
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神福山から駆け下りると 千早峠です。
幕末の天誅組が 河内長野の観心寺に集結してこの峠を 当時の天領地五條へ駆け下りて 
五條代官所を襲撃したことは有名です。
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再び急坂を登り返して 高谷山到着です。
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そこから急降下してまた 急登すれば中葛城山です。 
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ざんねんながら中葛城山は眺望が全く利きません。頭上は開けているのに残念です。
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文田谷から金剛山へ その3へ続く
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朝鮮半島のトレクスタよりやっぱ靴はメイドインジャパンかイタリア製 天見文田谷からダイトレを金剛山へ1

2018-12-05 22:02:30 | インチキ商法のトレクスタ
前回は ワークマンの靴下とイタリアの登山靴「シリオ」社製の靴との組み合わせで、岩湧のロングコース9キロ前後を歩きました。

今回はもっと長距離の 「河内長野市南海電鉄天見駅」からダイヤモンドトレイルを経て
金剛山までの ロングコースを歩きます。

このシリオの靴は 冬山用に講に有したもので 靴底がとても硬く出来ていて 12本爪のアイゼンを
思い切り締めこんでも びくともしません。柔らかい靴は アイゼンを閉めこむと 靴底が反り返り 歩けませんが。


一昨年に 越後駒ケ岳のロングコースで 新品のトレクスタの靴を履いて歩きました。
しかし 途中で靴の中の繊維が捩れて 痛くて歩けなくなり たまたま通りかかったアメリカ人のお二人に助けられて 
カッターで靴を切り裂いて なんとか 下山できました。

その後トレクスタが 朝鮮半島の会社と分かり 「朝鮮の人間は絶対に誤らない民族だから これはあかんなあ」
と思いつつも 購入した店へクレームを言うと 案の定「靴が切り裂かれているので 原因も現象も確認できません」
ときたもんだ。販売店の「スポーツオーソリティ」もうちは売るだけだけん、商品は知らんけん。と無責任な対応でした。

往復12時間もかかるロングコースの山に何処の馬鹿が スペアの靴をもっていくんや。
「やはり 登山を知らない朝鮮の人間は言う事がちがうわ」と諦めました。

「トレクスタ」が朝鮮の靴と知っていたら絶対に買わなかったのに、騙された私も馬鹿でしたが
売るほうも 「スポーツオーソリティ」という 外資系の「売りさえして儲ければそれでええんや」
方式の会社ですから 最強の無責任、自己中、強欲コンビに めぐり合ったわけです。

と言うことで シリオの登山靴にワークマンの靴下で 最長のコースを歩いてみます。

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天見の文田谷からダイトレで金剛山へ その1
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今回の予定コースです。南海電鉄天見駅をスタートして 文田谷からダイトレ(大阪奈良和歌山の県境ハイキングコース)
を歩き 金剛山へ目指します。
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天見駅前の無料駐輪場にバイクを止めて スタートです。
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遊歩道は 旧電車敷きです。南海高野線の旧線です。
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国道のバイパスが出来て 遊歩道にトンネルが出来ました。
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時期はずれのコスモスが咲いて 風に揺れています。
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蟹井神社に道中の安全をお願いしました。
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村のお地蔵さんのお堂に山茶花が咲いていました。
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紅葉を見上げながら 島の谷村の道を歩いていきます。
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私の好きな古民家の通りです。昭文社の地図にも「雰囲気良し」と書いてあります。
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民家の庭には南天が植えてあり、実は干した後出荷されます。もちろん南天のど飴の原料です。
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里山の紅葉も始まりました。
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分岐です。右へ進みます。左は「十字峠」へ行きます。
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分岐した後直ぐに右へ分岐します。私が取り付けた「経塚巡礼道」の札も無くなっていました。
橋に取り付けた標識は未だ有りましたがもう読めません。作り替えなくては。
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文田谷道(地図には天見道)も台風で えらいことになっていました。しかし道は無事で
倒木を乗り越えれば歩けます。
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岩煙草の群生地の谷は 台風でも無事でした。初夏には一面に花咲きます。 
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岩煙草の谷を過ぎると ジグザグの急登が始まります。それを越えると楽な道になりますが
最後の急登が ダイトレ直前にあります。巨大な倒木が有りましたがなんとか迂回できました。
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やれやれ ようやくダイトレに出ました。
歩き始めて 40分で島の谷集落を抜け、更に40分で文田谷を抜けてダイトレです。
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文田谷から金剛山 その2へ続く
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美津濃よりワークマン  山用品は高価格粗悪品の美津濃より安くて高品質のワークマンに限ります 2018年10月30日

2018-12-03 13:10:40 | ヤクザ商法の美津濃


以前 美津濃の悪徳商法に引っかかり、刺繍部分の裏側が 足首に突き刺さり痛くて歩けなくなりました。

高くて使い物に成らない靴下を買わされた挙句、美津濃に文句を言うと「足が痛いと感じるのは個人の
問題だけん、お前の足がおかしいのだろう」と逆に脅されてしまいました。

謝ることを知らない 支那人か朝鮮の社長の率いる会社は やはり やる事と態度が怖いわ。

その後 いろんな高品質の靴下を発見して このブログで紹介してきましたが、またもや素晴らしい靴下を
見つけました。ワークマンです。

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自宅近くのワークマンショップで 山用のグローブ、インナーシャツやタイツ、ジャケットなどを買ったついでに
3足980円の靴下を見つけました。
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足裏のアーチサポート力に優れ、足首を包み込んで とてもよい履き心地です。
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登山靴はイタリアのシリオ社製で、少し大きめなので 薄手のウール靴下を重ね履きしました。 
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自宅裏山の岩湧山のロングコースを試し履きです。
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岩湧の森第六駐車場にバイクを止めてスタートです。午前10時45分です。
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「杉木立の道」を登り尾根道に出ると 右手に編笠山が 左奥に禿山の岩湧山頂が見えます。
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道の両側には 「高野箒こうやぼうき」が満開です。
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編笠山から一旦下りて 今度は岩湧山へ登ります。歩き出して2時間半で岩湧山頂ですが この日は寒気団の南下で
風が強く とても寒くてお弁当どころではありません。
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山頂から南へ少し下ったところに いつも私がお弁当を食べる広場があり、そこは風がかなりマシなのでそこで食べました。
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その周りには夏の花、桔梗、女郎花、撫子、小鬼百合などは姿を消して 葉場山火口(はばやまぼくち)
だけが風に揺れていました。
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食後更に南へ降り、「平野ひらの」からもう一度岩湧を登り返します。
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山頂付近には 晴れているのにリンドウの花が閉じていました。寒いのでしょうか。晴れた日には開くのに。
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今度はダイヤモンドトレイルを東へ歩き、「岩湧の道」を降ります。展望台で水を汲みしばし休憩します。
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展望台からは大阪平野が良く見えて 日本一高いビルの「阿倍野ハルカス」が見えていました。
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その後今度は「見晴らしの道」へ入り下ります。右上の黒い場所が先程休憩した展望台です。
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更に下ると 岩湧山頂部の禿山の頭が見えますが、ここが最後で後は見えなくなります。
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結局第六駐車場へは 午後4時15分帰着しました。

登り2時間半 30分の休憩で下りも2時間半のロングコースでした。
累積標高差は800m弱で歩行距離は約10キロ弱です。

靴下は靴にぴたりとフィットして とても歩きやすく 気に入りました。
高価格低品質の美津濃より ワークマンが低価格高品質なのを改めて再認識しました。

あんなヤクザまがいの態度で 美津濃はよく商売できていますね。あんな強欲なブラック企業は
早く社会的に 抹殺されて 消えればいいのに。
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トップページはこちらです。
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上信越山旅 2018秋   4.戸隠池めぐりトレイル  その2

2018-12-01 10:04:05 | 上信越山旅 2018秋
  4.戸隠池めぐりトレイル  その2
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戸隠古道を歩いていると「北アルプスビューポイント」に差し掛かりました。
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私にも分かる「槍ヶ岳」が見えています。
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続いて「硯石」に到着です。昔なんとかという女傑が戦に破れてここを通りかかり、この石に溜まった水で
自分の顔を見て あまりの形相に愕然として 出家しこの医師に言うの水で墨を摺り学芸に励んだそうです。
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更に進むと「鏡池」到着です。
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鏡池の紅葉と その奥の戸隠連山です。
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池の周りを歩きます。
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池を離れてしばらく古道を歩くと
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突然稲荷神社が現れました。
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またしばらく歩くと
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女傑の像がありました。先程の硯石で学芸を磨いた女傑さんでしょうか。
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古道の両わきにはおいしそうな木の実が成っていました。食べていませんが。
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更に分岐をいくつか過ぎると
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最終の池ー緑池に到着です。
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この池の大半には緑色の藻がびっしりと生えていました。名前の由来なのでしょうか。
紅葉もぼちぼちでした。
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池を回っているとこんな看板が。もっと早く言ってよねえ、もう歩き終わったのよ。
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緑池からは普通の道路を歩いて元の場所ー中社の駐車場に戻ります。
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この道路の両サイドには 湿地帯が広がっていました。
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また森の中には お蕎麦屋さんがあり たくさんの人が並んでいました。今日は休日ではないのにねえ。
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道路と平行して遊歩道もあります。
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やがて駐車場に帰着しましたが 駐車場の隣に森のレストランがあり、紅葉が見事なので入ることにしました。
9時半に歩き出して 今12時前です。ゆっくり歩いて約2時間半でした。
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店内は落着いた雰囲気でした。
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窓の外には庭の紅葉が広がっています。
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ビーフシチューを頼みましたが 出てきたのは「ハヤシライス」のようなもので おいしくもまずくも無く
ふつうでした。期待したけど アテが外れました。

後味が悪いので りんごパイとコーヒーを頼みましたが これも普通の味で、何の感動もありませんでした。
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と言うことで さあ大阪へ帰ろう。
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山旅のトップページはこちらです。
http://yochanh.sakura.ne.jp/yamatabi/index.html
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