「富張広司・也以、めおと展」@青野商店 提灯展示ルーム
水戸市新荘の「青野商店 提灯展示ルーム」において、茨城出身の木版画家、富張広司さんと奥様の、也以さんによる夫婦展が3月20日(金)まで開かれている。
富張広司さんは「筑波山」「霞ヶ浦」など、茨城の景勝地をモチーフにした作品で知られるが、奥様の也以さんも版画家とは知らなかった。
サブタイトルに「版画めおと展」とあるように、それぞれの味が発揮されているのが楽しい。
白隠や浮世絵に想を得たような広司さんの豪快な作品。
西の内の和紙に刷った版画を貼った提灯はサイン入りのアート作品だ。
女性的な花をモチーフとした、也以さんの作品。
どちらも、今までの「提灯」と云う概念を突き抜けた、現代感覚に溢れている。
インテリアとして、或いは電球を入れた照明器具としても使える。
伝統技術に現代感覚が加わった「水府提灯」に取り組む姿を感じた。
水戸市新荘の「青野商店 提灯展示ルーム」において、茨城出身の木版画家、富張広司さんと奥様の、也以さんによる夫婦展が3月20日(金)まで開かれている。
富張広司さんは「筑波山」「霞ヶ浦」など、茨城の景勝地をモチーフにした作品で知られるが、奥様の也以さんも版画家とは知らなかった。
サブタイトルに「版画めおと展」とあるように、それぞれの味が発揮されているのが楽しい。
白隠や浮世絵に想を得たような広司さんの豪快な作品。
西の内の和紙に刷った版画を貼った提灯はサイン入りのアート作品だ。
女性的な花をモチーフとした、也以さんの作品。
どちらも、今までの「提灯」と云う概念を突き抜けた、現代感覚に溢れている。
インテリアとして、或いは電球を入れた照明器具としても使える。
伝統技術に現代感覚が加わった「水府提灯」に取り組む姿を感じた。