昭和ジャズ喫茶 2CV @笠間市笠間2305-1

ちょっと見た目では、ここは何?
年代物の貨車を利用した小さな喫茶室「昭和ジャズ喫茶 2CV」。

この日は、店主・江口修一さんが在店。
歌謡コーラスグループ「ロス・インディオス&シルビア」のメンバーだったが、7~8年前に縁があって笠間に移住。
地元(笠間)のメンバーと一緒にバンド活動をしている。
従って、店は奥様が運営しているので不在がち。
江口さんとはコンサートなどで度々顔を合わせたが、しみじみと話す機会がなかった。

店名の「2CV」はフランスの自動車メーカー「シトロエン」の車種の一つ。
愛車の「シトロエン」が店の前に駐車してある。


貨車を改造した狭い空間だが、床から天井まで「昭和レトロ」な本・ポスター・雑誌・置物などが壁面から天井まで埋め尽くされている。
全て江口さんのコレクションだ。
空間をうまく利用しているので狭くは感じない。
窓からは隣のソバ畑の白い花が見えるなど、田園風景に溢れる癒しの空間。





「からくり仕立ての目覚まし時計」コレクションブック片手の江口さんから説明を受けた。1940年代頃からのイギリス・アメリカ製などの品々で、それぞれに仕掛けが異なる。
凝った仕掛けの数々は動かして貰わないと、詳しいことが分からない。
感心して眺めるものばかりだった。
笠間の街はディープな魅力にあふれて、マニアックな店が沢山ある。
笠間焼の「回廊ギャラリー門」、レコードとオーデオの「信空館」、焼き鳥「鳥文」、稲田の酒蔵「磯蔵」等々数えきれない。

ちょっと見た目では、ここは何?
年代物の貨車を利用した小さな喫茶室「昭和ジャズ喫茶 2CV」。

この日は、店主・江口修一さんが在店。
歌謡コーラスグループ「ロス・インディオス&シルビア」のメンバーだったが、7~8年前に縁があって笠間に移住。
地元(笠間)のメンバーと一緒にバンド活動をしている。
従って、店は奥様が運営しているので不在がち。
江口さんとはコンサートなどで度々顔を合わせたが、しみじみと話す機会がなかった。

店名の「2CV」はフランスの自動車メーカー「シトロエン」の車種の一つ。
愛車の「シトロエン」が店の前に駐車してある。


貨車を改造した狭い空間だが、床から天井まで「昭和レトロ」な本・ポスター・雑誌・置物などが壁面から天井まで埋め尽くされている。
全て江口さんのコレクションだ。
空間をうまく利用しているので狭くは感じない。
窓からは隣のソバ畑の白い花が見えるなど、田園風景に溢れる癒しの空間。





「からくり仕立ての目覚まし時計」コレクションブック片手の江口さんから説明を受けた。1940年代頃からのイギリス・アメリカ製などの品々で、それぞれに仕掛けが異なる。
凝った仕掛けの数々は動かして貰わないと、詳しいことが分からない。
感心して眺めるものばかりだった。
笠間の街はディープな魅力にあふれて、マニアックな店が沢山ある。
笠間焼の「回廊ギャラリー門」、レコードとオーデオの「信空館」、焼き鳥「鳥文」、稲田の酒蔵「磯蔵」等々数えきれない。