「西の谷緑地公園」を美しく!

「公園都市水戸」の街造りを考える人達と協働したいと思っています。

だるま料理店@小田原市本町

2017年09月11日 09時07分08秒 | 食事
だるま料理店@小田原市本町
熱海~伊豆半島~箱根の旅 其の12




富士屋ホテルでのカレーライスをあきらめたら、Fさんが「小田原に旨い天麩羅屋が在るので、そこにしよう。」提案。
そういえば、旅の〆「お疲れ様、また会いましょう」は天麩羅が多い。



小田原の駅から少し離れてはいるが、立派な松が植えられた桃山御殿風な建物
●登録有形文化財指定「唐破風入母屋造り」

入り口の看板には「日本料理・すし・ちらし・天丼・天ぷら。。。だるま」



中に入れば、社寺あるいは書院造の「格天井(ごうてんじょう」と格式高い。

時間は2時過ぎで、昼食時間より過ぎているのに満員で、入り口に名前と人数を記入し、待つことに。

観光客もいるだろが、概ね地元の方々か、小田原の生活文化の高さが偲ばれる。
残念ながら、水戸はマダマダだ。



穴子丼、を注文。

この旅は小田原で解散し、各自の自宅に。
この3日間の出来事を話し、来年は何處に?
京都を集合場所に、滋賀県の「MIHOミュージアム」から伊勢神宮参拝。
の案が有力か。元気でいられることを願って。
来年いや今年かな喜寿を迎える。有難いことだ。

●「だるま料理店」は地元の網元だった廣澤仁三郎が創業した料理店。
仁三郎は金沢の達磨(たつま)勘兵衛の次男として生まれたが、小田原の割烹「天利」を営む廣澤家に養子として入り、1893年(明治26年)、足柄下郡小田原町大手前(現:神奈川県小田原市本町二丁目)でこの店を創業した。
屋号の「だるま」は、仁三郎の旧姓に由来する。
相模湾で捕れた魚介類を中心に、刺身、寿司、天ぷら等の日本料理を供する。

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