コート・ダジュールからプロヴァンスヘ

コート・ダジュールからプロヴァンスヘ



ゴッホの像。

南フランスを愛した芸術家は沢山いる。
ゴッホ、セザンヌ、ルノワール、マチス、ピカソ。
コート・ダジュールからプロヴァンスの地を愛した。
明るい地中海式気候、野菜や果物やち図の種類の多さ。
タイム、セージ、ローズマリー、バジルはどの香草。
さらにはワイン。



本家イタリアにも負けないローマ時代の遺跡。

まさに憧れの地。

海岸線には映画祭で通名なカンヌ。

のんびりと時間が流れる土地なのに、映画でも見るように流れ去る景色。
真に残念だが、この目で見た。と云うしかない。



エクス・アン・プロバンスに近づくにつれて、屏風のような石灰岩の岩山。

セザンヌの描くサント・ヴィクトワール山。



見る角度によって、山の姿は大いに異なる。

もっと山側の、リュベロン地方には『南仏プロヴァンスの12か月』ピーター・メール住んでいるリュベロン村が在るあずだ。

延々と連なる畑、や牧草地帯。時折牛の群れの放牧。

フランスはのぷぎょう国、国土の広さは日本と比べようもなく広い。
日本は勝負にならない。



原子力発電が7割を占める国だが、風力発電の風車も目立つ。

食糧・電力など何れも日本は問題が多すぎだ。
外国を旅すると日本のことがよく見えてくる。