ホタルが沢山飛び交った@西の谷

6月11日(土)「千波湖環境学習会」による“千波湖周辺に生息するホタルを鑑賞しよう”が開かれた。
申込制で定員150名だったが、父兄を含めると総勢300名位。

西の谷の広場に本部のテントが張られた。

係員の説明を聞きながら園内を移動。
ここ数日、蛍の姿を見なかったが、鑑賞会の開催を知っていたのか10匹位が飛び交っていた。

この様な青色ですが、参加者が付けた蛍光リング。
ホタルは三脚を据えシャッターを開放にしないと撮影できません。
昨年より上流まで、新たに作られた岩場の辺りの上まで、幻想的に漂って。
子供達は大喜びだった。
この時期飛ぶのは「源氏ホタル」大型で怒りが強い。
もう少し遅れた時期から「平家ホタル」小型で光は弱い。
水が綺麗なこと。
「源氏ホタル」は餌となる「蜷」が生息していること。
一昨年、放流した蛍が自然に再生されているとのことだ。
草刈りなどが、なされないと繁殖は難しいらしい。
ホタルの繁殖は自然環境に比例する。
適度に手が加えられることが大切。
最近は、河原や里山の手入れがされていない。
桜山の脇の「紅葉谷」でもホタルの放流が行われたが、そちらより、西の谷の条件は良いとのことだ。
「蛍の鑑賞会」は大盛況のうちに終了したが、蛍は8月頃まで毎日飛び交う。
懐中電灯持参で夜8時頃、西の谷にお出かけください。

6月11日(土)「千波湖環境学習会」による“千波湖周辺に生息するホタルを鑑賞しよう”が開かれた。
申込制で定員150名だったが、父兄を含めると総勢300名位。

西の谷の広場に本部のテントが張られた。

係員の説明を聞きながら園内を移動。
ここ数日、蛍の姿を見なかったが、鑑賞会の開催を知っていたのか10匹位が飛び交っていた。

この様な青色ですが、参加者が付けた蛍光リング。
ホタルは三脚を据えシャッターを開放にしないと撮影できません。
昨年より上流まで、新たに作られた岩場の辺りの上まで、幻想的に漂って。
子供達は大喜びだった。
この時期飛ぶのは「源氏ホタル」大型で怒りが強い。
もう少し遅れた時期から「平家ホタル」小型で光は弱い。
水が綺麗なこと。
「源氏ホタル」は餌となる「蜷」が生息していること。
一昨年、放流した蛍が自然に再生されているとのことだ。
草刈りなどが、なされないと繁殖は難しいらしい。
ホタルの繁殖は自然環境に比例する。
適度に手が加えられることが大切。
最近は、河原や里山の手入れがされていない。
桜山の脇の「紅葉谷」でもホタルの放流が行われたが、そちらより、西の谷の条件は良いとのことだ。
「蛍の鑑賞会」は大盛況のうちに終了したが、蛍は8月頃まで毎日飛び交う。
懐中電灯持参で夜8時頃、西の谷にお出かけください。