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「西の谷緑地公園」を美しく!

「公園都市水戸」の街造りを考える人達と協働したいと思っています。

水戸1-0で北九州に勝ちました。

2011年11月06日 16時29分01秒 | Weblog
水戸1-0で北九州に勝ちました。@ケーズデンキスタジアム水戸



プールから戻り、南町広場で開催されている「アルベトレッペッ」の会場を覗き、立ち食いしてからケーズデンキスタジアム水戸へ。
小雨模様なので車で、車中は「水戸工業・ブルービギナーズ」のフルバンドの曲をかけて気分を盛り上げ。
対戦相手は北九州、サポーターは50人足らず。
J2の上位チームだから、人数の割には元気が良い。
はるばる応援に有難う。
対戦相手ではあるが試合の時だけ、チームの盛り上げ・街の活性の課題は一緒。

前半のロスタイムに、鈴木隆行選手がPKを決めた。
お互い互角の試合はその1点が決勝点となった。
観客は2,511人、雨のなかと対戦相手が遠方だったから、やむを得ないかもしれないが3000人は欲しかった。
もっとも、今日は水戸市内で沢山の催事があったから、

水戸3-1で愛媛に快勝 

2011年08月01日 15時31分55秒 | Weblog
水戸3-1で愛媛に快勝 
鈴木、吉原のツートップ。@ケーズデンキスタジアム水戸





被災地茨城を元気にしたい・水戸をJ1に昇格させたい。とアマチュア契約の無報酬で水戸ホーリーホックに入団した鈴木隆行選手がホーム初登場。
さすがに元日本代表、オーラを発していると感じた
体調は万全とはいえず、右膝にテーピングし、若干足を引きずり気味。
左足アキレスけん断裂から復帰した吉原宏太選手も復活。
2人の元日本代表が今季初の2トップを組んだ。

前半はお互いの距離感が悪く、こぼれ球やパスがつながらずに無得点。

リズムをつかみ出した後半4分、ロメロ・フランクが相手クリアボールを直接右足でシュートして先制。
6分後、小沢が追加点を奪い主導権を握った。23分には鈴木隆がチーム3点目のゴール。存在感を示した。

吉原宏太は得点に絡まなかったが、選手仲間もサポーター復帰を祝っているように感じられた。

入場者数は3,032人だったが、愛媛のサポーターが50人足らずだったことを思えば、全てが水戸のサポーター。
天候が悪かったにも拘らず、まあまあの入場者数だろう。
数はともかく、最近のスタンドは老若男女のサポーターが集い、楽しい観戦している風景は水戸にJが定着しつつあると感じられる。
今シーズンの末には、6000~8000人が定着したら嬉しい。
勿論、チームの成績もベスト5に入ってほしい。



これもひとえにサポーターの熱意による。

次回のホームゲームは、
8月21日(日)18:00~ FC岐阜戦。
ハーフタイムには花火の打ち上げもある。



イタリアへ・・須賀敦子静かなる魂の旅 第1話 トリエステの坂道   

2011年06月18日 02時33分12秒 | Weblog
イタリアへ・・須賀敦子静かなる魂の旅 第1話 トリエステの坂道    
2011年6月18日(土) BS朝日 19時00分~20時54分



今晩7時からBS朝日で「イタリアへ・・須賀敦子静かなる魂の旅 第1話 トリエステの坂道」が放送される。

須賀敦子という名前を知ったのは、NHK教育テレビの「こころの時代」を偶々見た時だ。
何時の事か調べてみると、2000年7月23日放送の「作家・須賀敦子の軌跡~」らしい。
その放送の内容を詳しく覚えていないがいたく感動した。

早速、文庫本を買い求めた。
『コルシア書店の仲間たち』『トリエステの坂道』『ヴェネツィあの宿』どれが最初かも忘れたが、これまた心に沁みた。
読みやすい文章で、一気に何冊か読んだ。

本などあまり読まない僕には、珍しいことだった。
「この感動を誰かに伝えたい」と思ったが、話すべき人が誰もいないのが残念だった。

月日の経過とともに、須賀さんのことを忘れてしまった。
昨年11月イタリアに旅することになり、須賀敦子さんをたどる旅になれば、と思ったが、安価なパック旅行では感動を再現することには至らなかった。

今晩の番組は再放送らしい。
番組の予告の内容には次のように在る。

『須賀さんが愛した詩人ウンベルト・サバの故郷、亡くなった夫ペッピーノが愛した土地、そして父豊治郎が戦前オリエント・エキスプレスで旅した港町…そんなトリエステを、須賀さんは60歳を越えて初めて訪れた。今作は、須賀さんの望郷ともいうべき坂道の町トリエステへの「静かなる魂の旅」。ミラノ、ベネチア、フリウリ地方、そしてトリエステを巡る。』

観るのを楽しみにしている。


梅雨の晴れ間に。

2011年06月07日 04時39分58秒 | Weblog
梅雨の晴れ間に。



弘道館の梅も間もなく収穫の時期。

暫くの間、ブログの更新が出来ませんでした。
特別の理由はありません。
単に、気乗りがしなかったということかもしれません。

大自然の前に、人間はいかに無力であるか。
をテレビの画面を通しですが、改めて、知らされました。
多くの人達がボランテア活動に参加しているのに、何もできない自分。

何もしていない、とも言えます。

この様な非常事態、神以上の人間でもなければ誰がやろうとさほどの変わりはないと思いますが、さも一人の責任のごとく追求する政治家。
地震は天災にしても、原発の事故は人災。
原子力政策を推進してきた人たちが、自分の責任は棚に上げて追及する。

先ずは、事故の終息を優先するのは当然にしても、原発の必要か否かは議論になることは少なく、電力の消費をいかに少なくするか程度まで。

全世界が核廃絶に向かう、良き機会と思うがそのような機運は見えない。

大きく云えばそのような事ですが、無力であることを実感します。


天神平 @谷川岳

2011年05月31日 00時19分37秒 | Weblog
天神平 @谷川岳



芳野満彦さんとの出会いはかれこれ25年前のこと、泉町のタキタ画廊で開催された『芳野満彦山岳画展』だった。

17歳の時に八ヶ岳で遭難し、両足指を失うが、回復とともに歩行訓練を始める。積雪期前穂高四峰正面壁を始め多くの初登繫やアイガー北壁行は、日本人のアルプスの岩壁の先鞭をつけた伝説の登山家。

ヒマラヤやアルプスの山々のスケッチ。
スケッチブックに記された絵と文章。
切符やレシートなどが張り付けられた絵日記。

油絵も含め約180点の作品にえらく感動した。
以来、度々お邪魔しては酒を酌み交わした。

10年前頃に体調を崩し酒をプッツリと断たれ、お会いする機会は少なくなったが、たまにはご機嫌を伺いに参上する。

今月の中旬、開通した北関東道を走り1泊2日の旅をする話がまとまり、芳野さんに相談に上がると「水上温泉に泊まり、谷川岳に行くと残雪も見られるだろう」とのこと。

北関東自動車道路で榛名山を経由し水上温泉に。





翌日、ケーブルカーで天神平さらにリフトに乗って天神峠に登る。





労なく1502m地点に。










残雪の谷川岳に遊び山草野草も楽しむことが出来た。





関東平野に暮らしていると、雪山に出会った感激はただ素晴らしい。


スタジアムへの道

2011年05月16日 01時15分47秒 | Weblog
スタジアムへの道

14日のロアッソ熊本戦は引き分けとなり、9位の水戸ホーリーホック。
今年は3位以内に入ってJ1に昇格するチャンスと夢を持っている。

大震災でスタジアムが損傷し,メインスタンドが使用で出来ない。
バックスタンドのみの使用で、収容人数は6千人程度。
水戸の試合として、丁度良い。
毎回5~6千人で、観衆は応援団と一体となって選手を応援する。
選手も気合が入ることだろう。
ホームで勝てば、アウェーでも善戦できる。

宝くじと同じで「勝たったら.どうしよう」と夢をかける。

さらに、スタジアムに自転車を走らせながら、見回す風物が楽しみだ。
走り続けるより、途中の目に付いた所で立ち止まりながら行く。
直行すれば40分位を1時間はかかる。








信願時の門柱。
後藤清一さんのデザインになるが、今回の大震災でも倒壊せずに立ち続けている、




山桐の花。
昔、我が家に桐の木が1本有った。花の時期が楽しみだった、
山桐と云う種類があるかどうかは知らないが、普通の桐より清楚な感じがした。




ひなげしの花
ポピー、アマポーラ、虞美人草(ぐびじんそう))とも呼ばれる。
真紅な花は強烈。阿片の原料となるケシ(芥子)とは別種。



カキツバタ(燕子花)。
何れアヤメかカキツバタ、と云われる様に分かりづらい。
アヤメ(菖蒲)はもっと豪華な感じがする。



テッセンの花。
これまた、僕の大好きな花。
紫と白があるが、どちらも良い。
クレマチスとも呼ばれる種類も有るが、どこか違う。



ムラサキツユクサの白。
白は変種で珍しい。
ムラサキツユクサの名のように、紫が本筋。
ツユクサとはかなり異なる。

例年より遅いが、田圃にも水が入って早苗がそろいつつある。

草花を眺め。考えをめぐらす。
球場での応援より、往き帰りの自転車が楽しい。


水戸 vs 熊本はドロー 

2011年05月14日 22時17分38秒 | Weblog
水戸 vs 熊本はドロー 





スタジアムの前の田圃は早苗が青々。

少し蒸し暑さを感じ、快晴とも云えない天気と同様にすっきりしないゲームだった。
前半はミスで相手にボールを与え、いいところなし。
後半はあわや、と云うシュートシーンも有ったが無得点。

0-0で引き分けのゲームは物足りなさを感じたが、とにかく頑張ったということだろう。








3000人は入ったかと思ったが、2,694人。
終了後、熊本のサポーターに訊くと車で15時間かかったとのこと。
遠いところを有り難うございました。




*ゲーム終了後に『心はひとつ:パラ外国民は日本を応援します。』の豆腐が入場者全員に配布された。
パラガイ産の大豆を使用した豆腐を南米パラガイ国が被災者支援として贈呈された、岐阜県関市の会社の製品。
有り難うございました、感謝いたします。

次回のホームゲームは28日の鳥栖戦。

ゲーム内容・入場者数、ともに良い結果であることを期待したい。


水戸ホーリーホックvs湘南ベルマーレ

2011年05月04日 12時32分20秒 | Weblog
水戸ホーリーホックvs湘南ベルマーレ
            5月4日 13:04キックオフ


昨日は笠間の陶炎祭と陶芸美術館の『東洋陶磁の華 -明・清・朝鮮・有田を中心に』を見て水戸に戻り、西成田洋子さんの「記憶の領域2011」の初日のレセプションに参加した。
リタイヤしても毎日を充実して過ごせるのは有難いことである。

昨晩の雨に洗われた緑は美しい。
空も晴れ渡った。
今から、ケーズデンキスタジアム水戸に出陣。
湘南ベルマーレを迎えての試合です。
市民の応援が必ず選手に届き、勝利します。


湘南と引き分け。



惜しいシュートもあったが、決定打とならず。
相手の攻めをしのいで得点をさせなかった。
互角の試合で、引き分けとなった。

試合後、サポーターは温かい拍手で健闘を讃えた。
入場者数は4,086人。


次回のホームゲームは5月14日のロアッソ熊本戦。
13::00のキックオフ。




第30回 笠間の陶炎祭(ひまつり)

2011年05月03日 23時00分13秒 | Weblog
第30回 笠間の陶炎祭(ひまつり)
     会期:4/29~5/5 @茨城県笠間市芸術の森公園 









今年は災害地支援のブースもiいくつか。



陶芸家・製陶所・販売店の垣根を越えて有志が集まり、36名の有志が集ってスタートした笠間の陶炎祭(ひまつり)が今年で30回を迎えた。

芸術村の尾根を切り拓き、手造りの屋台をこしらえ「皆で楽しむべ!」との意気を感じた。
ツツジの新緑と赤い花。
最終日は炉の燃え盛る火を囲んでの演奏と踊り。

素朴で原始的な、まさしく『火祭り』だった。
回を重ねるごとに盛大になったが、どこにでもある「陶器市」のように成った感じもした。



小学生の作った土面の展示。



ステージでの演奏。



陶器以外の手作り雑貨、飲食の屋台も。



子供たちへのイベントも多い。



とはいえ、5月の連休の「陶炎祭(ひまつり)」は欠かしたことが無い。
会期中に2度・3度と行くこともあった。
夜祭りの屋台で珍しい食べ物や飲み物を買い、酒を飲みながら音楽を聴き・踊る。
懐かしい友人に出会い、おしゃべりも楽しかった。

今年は止そうかなと思ったが、出かけてみた。
大震災で窯元や作家が作品や窯などの損害が大きかった、と聞いていたから心配だった。

会場に近づくにつれ、大渋滞。
適当なところに車を置いて、歩いて会場に。

友人たちの話では、今年は人出・売り上げとも最高だという。
『元気出せ茨城』『頑張っぺ・笠間』と、気持ちが一緒になったのだろう。

大きく影響を受けた、福島県の相馬焼の窯元も特別に出店し人気を集めていた。


茨城そして水戸も、知恵を集めて元気になろう!



ギャラリートーク 「古美術への誘い」

2011年05月02日 20時41分27秒 | Weblog
ギャラリートーク 「古美術への誘い」
~日本橋・京橋美術骨董まつり~  4月29日・4月30日



「東京 アート アンティーク」の関連プログラムの一つ「ギャラリートーク」は京橋界隈の3店が展示している作品を紹介しながら、分かりやすく解説してくれるイベント。

4月29日(祝)と4月30日(土)2日開かれた。
1店の時間は約30分、順番に3軒巡れるように設定されていた。
時間と店名と解説者は次のよう。



15:00~ 繭山龍泉堂 川島公之さん。




15:40~ 平野古陶軒 平野龍一さん。




16:20~ 古美術祥雲 関隆さん。

通常なら、入るのに躊躇するがイベント期間だから、気楽に入店できる。
僕は30日に参加したが、人員は20人くらいだった。
年齢もマチマチでカップルでの参加も目に付いた。

展示されている作品を、分りやすく説明してくれる。
作品を自由に手にできるのも、こういう機会ならではのこと。
各店の方々は「美術館ではないのですから、どうぞ、遠慮なく手にしてください」とのこと。

手にすることで細部の出来や重さや手触りを感じられることは、鑑賞するに大切なことだ。

三者三様、それぞれの味がある話を楽しむことが出来た。
この様な機会を、また設けてほしいと思った。


再開Jリーグ 水戸勝利 @ケーズデンキスタジアム水戸

2011年04月23日 17時14分16秒 | Weblog
再開Jリーグ 水戸勝利 @ケーズデンキスタジアム水戸



今日(4月23日)からJリーグが再開された。
水戸地方は曇り空で、時に雨がちらつき風も強い。
ケーズデンキスタジアム水戸に自転車を走らせた。



徳島ヴォルティスを迎えたスタジアムは、地震の影響でメインスタンドは使用不可能。



バックスタンドはほぼ埋まったが天候のせいもあって観衆は少ない。

前半12分に先制されたが、耐え忍び反撃のチャンスをうかがう。
後半61分岡本達也が同点ゴール。



延長のディショナルタイムに常盤聡が殊勲の逆転ゴールを決めた。






強まる雨にも関わらず、絶えず送り続けたエールが届いた感動の瞬間だった。





試合後、水戸の選手達はひとり一文字のメッセージ入りシャツを着て、サポーターと劇的な勝利を分かち合う。

悪天候、震災の後だけにこの勝利は嬉しい。
入場者数は1,273人だったが、人数も天候も関係ない盛り上がりだった。


素朴な疑問

2011年04月09日 02時13分42秒 | Weblog
素朴な疑問

これだけ大きな問題になりながら、どこからも、原子力に対する反対運動が無いというのは、なぜかわかりません。
正しい原子力と、悪い原子力があるのでしょうか?

核廃絶を目指す日本が、核の原料となる原子炉をなぜ止められないのでしょう。
豊かな生活の基の電気なしで生きられますか?
と訊かれるでしょう。
誰もが3割少ない生活をしなければ、人類の未来はないと思います。

この記事を書くと、風評を流布していると云う方がいるでしょう。

東電と保安院の発言を信じられますか?
この際、書き込み・コメント、大歓迎です。



後になってみれば。

2011年04月01日 13時56分05秒 | Weblog
後になってみれば。

絶対安全、と云い続けていた東京電力の福島原子力発電所。
あとから、あとから信じられないようなことが起きている。

『原発がどんなものか知ってほしい』平井憲夫、を読んだ時“まさかこんなことは有り得ないだろう”と思ったが納得できる面もあったので、このページからリンクして読めるようにした。
リンクされたのを面倒がる人もいると思い,1章ずつ2回転載した。
この時期に不安になるようなことは、控えた方がと考え、転載は止めた。

ところが、最近のニュースは裏付けるようなことが多いので驚いた。
例えば、事故に遭ってない5号炉・6号炉の高濃度の汚染された海水の排水。
グループに数人しか、放射線センサーを携帯しない作業員。
「他所から取り寄せ各自に持たせなることが出来なければ、作業はしません」と云う話は、安全を第一とする作業所として信じられない。

ことほど、上記のような話が、沢山ある。
興味のある方は、リンクしているから参考までに一読をお勧めするが、判断はご自分でして下さい。

信じられない。の話は、大震災でたくさんあった。






水戸市南町の旧ダイエー水戸店の跡。現在、1階は「カスミ」の食品スパーとして使用されている。西側の角だけ、外壁がはがれ本体に亀裂が入っていた。
簡単にカヴァーしてあるだけなので、中が覗ける。



コンクリートの中に木材の長い破片が混入し、そこから亀裂が生じていた。
今から何十年か前の建築にしても、大手の建築会社の施工によるものだ。
設計などはしっかりしても、実際の施工はいくつもの下請業者。

同様なことが、原子炉工事においても、ありうる話。
後になってみると、合点がいく話は沢山あるものだ。



震災の見舞いの箱の春野菜

2011年03月28日 19時44分37秒 | Weblog
震災の見舞いの箱の春野菜


26日に鳥取在住のTさんから電話があった「水戸も大変だね、野菜を送るよ」とのこと。翌日の夕方に宅急便が届いた。
水戸までの高速道路が復旧した、とは聞いていたがあまりの早さに驚いた。



早速開けてみると、ホウレンソウ・小松菜・キャベツ・長葱・ブロッコリー・カリフラワーなど新聞紙に包まれた春の野菜が沢山。本来なら農業県・茨城の特産のはずだが、放射線の影響で出荷は自粛、スーパーに野菜は並んでいない。
誠に有難い贈り物だった。


ホシカレイ骨もあまさず食したり


底にスチロールのトロ箱があり干鰈(ホシカレイ)とハタハタの干ものが入っていた。この辺のカレイより大きく身が厚い。早速、焼いて食べた。
本来カレイは淡白な味だが、これはかなり脂がのって、塩気もいくらかきつめ。




残った骨に、熱湯を注ぎ醬油を数滴。
品がない食べ方、と思う方もいるかもしれないが、これが僕の流儀。
誠に美味しいスープとなる。

2年前Tさんを訪ね、鳥取・出雲を旅したことが思い出される。
野菜にお魚有難うございました。
落ち着いたら、水戸の納豆を送りますよ。